JP3571789B2 - ワイシャツの袖仕上げ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ワイシャツの袖仕上げ装置に関し、更に詳しくはカフス部にクランプの跡が付くことを防止でき、且つ袖立を乾燥できるよう形成したワイシャツの袖仕上げ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種装置としては、ワイシャツの袖を被せる袖立と、この袖立に被せた上記袖をプレス仕上げする熱鏝とを備え、上記袖立に開閉バルブを介して空気吸引器を連結し、袖立を通気可能に形成したものがある(例えば実開平4ー32697号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種の袖仕上げ装置は、一般に次の諸問題を解決できることが望ましい。
即ち第一に、仕上がり後の袖のカフス部に付くクランプの跡を一掃でき、カフス部の仕上がり状態を向上できることである。これは、熱鏝によってプレス仕上げする際、袖から蒸気が発生し、この蒸気が袖立内に入って上昇し、クランプしたカフス部を湿らせ、プレス仕上げ後の袖のカフス部にクランプの跡が付くことを避けられないからである。
第二に、袖立自体を乾燥でき、袖のプレス仕上げ時間を短縮でき、作業能率を向上できることである。袖立は、通常、フェルトやウレタン等の多孔質材で覆われ、通気状に形成されている。従ってプレス仕上げ時に袖から発生する蒸気で袖立は、常時、湿気を帯びた状態になり易い。この場合袖立に水分が残っていると、通常この水分によって袖のプレス仕上げ時間が長くなり、その分、作業能率が低下するからである。
又第三に、この種装置では袖仕上げ作業を並列処理でき、迅速に且つ綺麗にワイシャツの袖をプレス仕上げできることが望ましい。ワイシャツは、一般にクリーニングの需要が高い反面、一枚当りのクリーニング料金は抑えられ易い。従ってこの種の仕上げ装置のユーザーは、大量のワイシャツを迅速に、しかも綺麗にプレス仕上げできることを欲するからである。
【0004】
しかるに上記の従来品は、空気吸引器を備えて形成されているのに過ぎず、しかも空気吸引器が袖立に直に連結され、袖立と連動するよう形成されていた。
従って従来品の場合は、袖立内の蒸気を吸引できるのに止まり、袖立を乾燥できなかっただけではなく、袖のプレス仕上げ作業を並列処理できないという問題点があった。
【0005】
本発明は、このような従来品の問題点を解消しようとするものである。
従って本発明の技術的課題は、カフス部を綺麗に仕上げることができるだけではなく、袖立を効率良く乾燥でき、又大量のワイシャツを仕上がり良く並列処理できるよう形成したワイシャツの袖仕上げ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、ワイシャツ2の袖2aを被せる袖立1と、この袖立1に被せたワイシャツ2の袖2aをプレス仕上げする熱鏝5と、上記袖立1内の空気を吸引する吸引機12とを備えたワイシャツの袖仕上げ装置において、上記袖立1が少なくとも二組立設され、上記吸引機12の吸気管13が一方の袖立1と連結切り離し自在に形成され、この吸引機12の送気管19がヒーター18に接続され、このヒーター18で加熱された空気を他方の袖立1に導く熱風送風管20が他方の袖立1に連結切り離し自在に形成されたことを特徴とする。
【0007】
この場合本発明では、袖立1が水平状態で120度ごと断続回転する回転体4の同一円周位置に等間隔をおいて三組立設され、吸引機12の吸気管13がプレス仕上げ位置Aに配置された一方の袖立1と連結切り離し自在に形成され、熱風送風管20が袖2aの脱着位置Bに配置された他方の袖立1と連結切り離し自在に形成されると良い。この場合は、袖2aの装着作業、プレス作業、及び脱着作業を、並列的、同時的に行ないながら、且つ一方の袖立1内の蒸気の吸引と他方の袖立1の乾燥を行なえる。
【0008】
【作用】
本発明装置は、吸引機12の吸気管13が一方の袖立1と連結し、熱風送風管20が他方の袖立1と連結する。吸引機12が始動すると、一方の袖立1内の蒸気を含んだ空気が吸引され、この空気は吸引機12の送風力で送気管19を介してヒーター18に送られる。そしてこのヒーター18で加熱され、熱風送風管20から他方の袖立1内に送られる。従って本発明装置では、袖2aのプレス仕上げ時に、一方の袖立1内から蒸気が吸引され、並行して同時に他方の袖立1が乾燥される。又吸気管13と熱風送風管20とは、袖立1の移動時は各袖立1から切り離される。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に従って説明する。
1は、ワイシャツ2の袖2aを被せる袖立である。3(図3参照)は、袖2aの緊張仕上げ用の膨張袋である。袖立1は、ワイシャツ2の袖2aに対応して左右一対で一組に形成され、この実施例では水平状態で120度ごと断続回転する円形状の回転体4の同一円周位置に等間隔をおいて三組立設されている(図6等参照)。
尚1a(図1参照)は左右一対の袖立1内を連通させる横管であり、1bはこの横管1a内と連通するよう起立状に設けられた垂直管である。この垂直管1bの下端部1c(図4等参照)は、開口状態で回転体4に起立されている。
【0010】
5(図1、図2等参照)は、袖立1に被せたワイシャツ2の袖2aをプレス仕上げする熱鏝である。この熱鏝5は、開閉自在の動作鏝5a・5aを備えて形成されている。6(図3参照)は、この動作鏝5a・5aを開閉させるエアシリンダである。又7は熱鏝5を取り付けた回動枠、8は枢着箇所9を中心に熱鏝5を平行移動させ、熱鏝5を袖立1に押圧させるエアシリンダである。尚熱鏝5は、エアシリンダ6等と共に、取付枠10に沿ってエアシリンダ11により昇降動作自在に形成され、ワイシャツ2の袖2aの長さに応じてその高さを調節できるよう形成されている。
【0011】
12は、上記袖立1内の空気を吸引する例えばブロワー等の吸引機である。又13は、この吸引機12の蛇腹状に形成された吸気管である。この吸気管13の先端には、ケース状に形成された継手14が設けられている。この継手14の上面には、上記の垂直管1bと連通するよう孔14a(図4参照)が開口されている。継手14は、一方の袖立1がプレス仕上げ位置A(図6等参照)に配置されたとき、上記垂直管1bと連通するよう袖立1の下方位置に設けられている。尚、孔14aの外周面には、衝撃吸収と気密性を図る為の環状パッキン15(図4参照)が設けられている。
【0012】
16は、継手14を昇降動作させる為、基台17に起立状に立設されたエアシリンダである。このエアシリンダ16のロッド16aの先端は、継手14の側面に固定されている。吸気管13と一方の袖立1とは、上記ロッド16aの伸縮動作により継手14が昇降動作され、連結切り離しされるよう形成されている。
【0013】
18(図1参照)は、ヒーターである。吸引機12の送気管19は、このヒーター18に接続される。20は、このヒーター18に接続された熱風送風管である。又21は、この熱風送風管20の先端に設けられた熱風送風管20用の継手である。この継手21は、図5に示される如く、上記の継手14と同様、上面に垂直管1bと連通するよう孔21aが開口され、ケース状に形成されている。22は衝撃吸収と気密性を図る為の環状パッキンである。又この継手21は、袖2aの脱着位置B(図6等参照)に他方の袖立1が配置されたとき、この袖立1内と連通するよう、上記回転体4の下方に配置されている。
【0014】
23は、上記継手21を昇降動作させる為、基台24に起立状に立設されたエアシリンダである。このエアシリンダ23のロッド23aの先端は、継手21の側面に固定されている。熱風送風管20と他方の袖立1とは、上記のロッド23aの伸縮動作で継手21が昇降動作され、連結と切り離しがなされるよう形成されている。
【0015】
尚25(図3、図6等参照)は、上記の回転体4を120度ごと断続回転させる回転駆動機構である。この回転駆動機構25は、回転軸26に枢着された操作板27と、この操作板27をロッド28aの伸縮動作により回転軸26を中心に120度ごと、反対方向に交互に回転させる複動型シリンダ28とを備えて形成されている。29は、回転軸26を中心に、120度の間隔をあけて同一円周線上に設けられた下面開口状のロッド嵌合孔である。このロッド嵌合孔29は、回転体4の下面に、且つ各袖立1の間の中央位置に設けられている。又このロッド嵌合孔29に対応する操作板27の位置に、複動型シリンダ28により操作板27が回転軸26を中心にして120度反対方向に回転される毎、操作板27と回転体4とを連結切り離しするエアシリンダ30が設けられている。
【0016】
又31(図2等参照)は、袖立1に被せた袖2aのカフス部2bを固定するクランプである。このクランプ31は、支柱32の上部に上下方向に回動自在に形成され、プレス仕上げ後、袖2aを袖立1から上方に引き抜くことができるよう形成されている。
【0017】
尚33は、袖立1に被せた袖2aの下部を押圧固定する押え小手、34はこの押え小手33を傾倒動作させるエアシリンダである。尚このシリンダ34は、図6に示される如く、袖2aの装着位置Cと、袖2aを袖立1から抜き取る脱着位置Bとに、夫々起立状に配設されている。尚35(図2等参照)は、装置の前部に立設された操作制御部である。
【0018】
次にこの実施例の作用を説明する。
先ず作業者は、袖2aの装着位置Cに立ち、ワイシャツ2の襟2c(図2参照)を前にして袖立1に袖2aを被せ下方に引き下ろし、カフス部2bをクランプ31で固定する。そしてエアシリンダ34を駆動させ、押え小手33で袖2aの下部を固定する。
【0019】
次に図6、図7に示される如く、操作板27と回転体4とをエアシリンダ30のロッド30aで連結したまま、複動型シリンダ28のロッド28aを動作させる。すると先ずロッド28aの収縮動作により、操作板27と回転体4とは図6上で反時計方向に回転を始め、慣性力を受けた両者は次にロッド28aの延伸動作で回転軸26を中心に120度回転した位置に配置される。従って回転体4上に、ロッド嵌合孔29に対して60度づつずれて立設されている各袖立1も、回転体4と共に夫々120度づつ回転される。この結果、袖2aの装着位置Cの袖立1は、熱鏝5と対向するようプレス仕上げ位置Aに配置される。
【0020】
次に操作板27によってリミットスイッチRS がオンになると、この信号を受けてエアシリンダ8(図3参照)のロッドが収縮する。すると枢着箇所9を軸にして回動枠7が下方に回動し、熱鏝5が平行移動して袖立1を押圧し袖2aをプレス仕上げする。又同時に膨張袋3によって緊張仕上げが行なわれる。
【0021】
又リミットスイッチRS からの信号により、エアシリンダ16、23(図1等参照)のロッド16a、23aが夫々延伸する。すると継手14、21が夫々上昇し、吸引機12の吸気管13はプレス仕上げ位置Aにある一方の袖立1に連結し、又熱風送風管20は脱着位置Bにある他方の袖立1と連結する。
そしてエアシリンダ16からのロッド延伸信号を受けて吸引機12が始動する。その結果袖立1内の蒸気を含んだ空気が吸引され、この空気は吸引機12の送風力で送気管19を介してヒーター18に送られる。そしてこのヒーター18で加熱され、熱風送風管20から脱着位置Bにある他方の袖立1に送られる。
従って本発明装置では、プレス仕上げ位置Aにある一方の袖立1内の蒸気が吸引されるのと並行して、吸引機12の送風力を利用して同時に脱着位置Bにある他方の袖立1が乾燥される。
【0022】
そしてプレス仕上げ後は、エアシリンダ8のロッドが延伸し、熱鏝5が後退する。又同時にエアシリンダ16、23のロッド16a、23aが夫々収縮して継手14、21が下降し、吸気管13と熱風送風管20とが各袖立1から切り離される。又その後エアシリンダ30のロッド30aが収縮し、操作板27と回転体4との連結状態が解除され、両者が切り離される。そして複動型シリンダ28のロッド28aが収縮し、その後延伸する。この結果操作板27だけが回転軸26を中心に、図6上で時計方向に120度回転し、元の位置に復帰する。するとリミットスイッチRS がこの操作板27でオンになり、このスイッチRS からの信号でエアシリンダ30のロッド30aが延伸し、操作板27と回転体4とが再び連結する。
【0023】
この実施例の本発明装置は、このような動作を繰り返して、袖立1が回転軸26を中心に120度ごと同一方向に断続的、間欠的に回転する。従って本発明装置では、120度ごとずれて袖2aの装着位置C、プレス仕上げ位置A、脱着位置Bが形成され、これらの各作業が、並列的、同時的に行なわれる。
【0024】
以上の処において、上記の袖立1は、本発明では少なくとも二組備えて形成されるので良い。
又本発明では、図9に示される如く、例えば継手14を弾発或は牽引するバネ36と、エアシリンダ16とを組み合わせ、バネの作用を一部利用して連結切り離し動作を行なうよう形成するのでも良い。更に本発明では、図10に示される如く、回転体4の高さを低くできるよう、例えばエアシリンダ16を横置きし、継手14をスライド自在に形成するのでも良い。尚同図において、37は継手14を案内するガイドレールである。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明装置は、袖立が少なくとも二組立設され、袖立内の空気を吸引する吸引機の吸気管が一方の袖立と連結切り離し自在に形成され、この吸引機の送気管がヒーターに接続され、このヒーターで加熱された空気を他方の袖立に導く熱風送風管が他方の袖立に連結切り離し自在に形成されたものである。
従って本発明では、吸引機で袖立内の蒸気を吸引できるから、蒸気の影響でカフス部にクランプ跡が付くことを防止でき、カフス部を綺麗に仕上げることができる。又本発明装置では、蒸気の吸引と同時に、吸引機の送風力を利用して熱風を他方の袖立内に供給できるから、蒸気の吸引と乾燥作業を効率良く行なえる。更に本発明では、袖立から吸気管と熱風送風管とを切り離しできるから、袖を仕上がりの良い状態で並列処理、大量処理できる。
【0026】
又請求項2記載の如く、回転体上の三組の袖立を回転体と共に120度ごと断続回転させ、吸引機の吸気管をプレス仕上げ位置の一方の袖立と連結切り離し自在に形成し、熱風送風管を脱着位置の他方の袖立と連結切り離し自在に形成する場合は、袖の装着作業、プレス仕上げ作業、脱着作業を並列的にでき、しかもカフス部を綺麗に仕上げることができる。従ってこれによれば、大量のワイシャツを一層迅速に且つ効率良くプレス仕上げできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の好適な一例を示す構成図である。
【図2】同上装置の斜視図である。
【図3】同上装置の側面図である。
【図4】同上装置の一部を切欠した要部断面図である。
【図5】同上装置の一部を切欠した要部断面図である。
【図6】回転駆動機構を示す一部を切欠した要部平面図である。
【図7】図6の VIIーVII 線における一部を切欠した拡大断面図である。
【図8】Aは操作板と回転体との状態を示す平面図、BはAのBーB線における拡大断面図である。
【図9】同上装置の他の実施例を示す一部を切欠した要部正面図である。
【図10】同上装置の更に他の実施例を示す一部を切欠した要部側面図である。
【符号の説明】
1 袖立
2 ワイシャツ
2a 袖
5 熱鏝
12 吸引機
13 吸気管
18 ヒーター
19 送気管
20 熱風送風管

Claims (2)

  1. ワイシャツの袖を被せる袖立と、この袖立に被せたワイシャツの袖をプレス仕上げする熱鏝と、上記袖立内の空気を吸引する吸引機とを備えたワイシャツの袖仕上げ装置において、上記袖立が少なくとも二組立設され、上記吸引機の吸気管が一方の袖立と連結切り離し自在に形成され、この吸引機の送気管がヒーターに接続され、このヒーターで加熱された空気を他方の袖立に導く熱風送風管が他方の袖立に連結切り離し自在に形成されたことを特徴とするワイシャツの袖仕上げ装置。
  2. 袖立が水平状態で120度ごと断続回転する回転体の同一円周位置に等間隔をおいて三組立設され、吸引機の吸気管がプレス仕上げ位置に配置された一方の袖立と連結切り離し自在に形成され、熱風送風管が袖の脱着位置に配置された他方の袖立と連結切り離し自在に形成されたことを特徴とする請求項1記載のワイシャツの袖仕上げ装置。
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