JP3570899B2 - データ転送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は異なる速度の回線が混在する通信網に利用する。特に、異なる速度の回線を収容するハードウェア構成の簡単化技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
本明細書でいうところのデータ転送装置は、ユーザ端末に続く回線(以降、加入者回線という)とATMスイッチとの間に介挿されており、加入者回線が接続される回線インタフェース部と、ATMスイッチが接続される回線対応部とから構成される。
【0003】
回線インタフェース部は、例えば、ユーザ端末から到来するデータが電気信号であれば、電気信号を光信号に変換する処理を行ったり、ユーザ端末から到来するデータがセル化されていなければ、これをセル化する処理を行っている。また、回線対応部は、例えば、回線毎の課金処理を行ったり、回線速度の変換を行ったりしている。この回線対応部は、ATMスイッチに接続される所定のスロットに収納される。
【0004】
従来は、異速度回線を収容して通信処理を行うためには、それぞれの回線を収容するスロットに、その速度専用のデータ転送装置を配置して通信処理を行っている。この従来例を図4を参照して説明する。図4は従来のデータ転送装置の要部ブロック構成図である。図4に示すように、600MHzの回線を収容する600MHz対600MHz回線対応部50が、600MHz回線を介して600MHz対600MHz回線インタフェース部70とのセルデータの送受信を行い、600MHzの回線を収容する600MHz対150MHz回線対応部60が、150MHz回線を介して150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dとのセルデータの送受信を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来は、異速度回線を収容して通信処理を行うために、それぞれの速度専用の回線インタフェース部を所定の回線対応部が収納されたスロットに収容して通信処理を行っている。このため、各スロットが特化されており、あるスロットが600MHz対600MHz回線インタフェース部に対応するものであれば、そのスロットに、150MHz回線インタフェース部方路を接続することは不可能である。
【0006】
したがって、例えば、ATMスイッチにおける異速度回線の収容形態が変化する毎に、各回線速度に対応する回線インタフェース部が収容されるスロットを変更する必要が生じる。このような作業は、その全てを自動的に行うことは困難であり、人手によって行うことが要求される。このために、変更には多くの費用および長い時間を要する。特に、回線インタフェース部が収容されるスロットを変更するためには、ATMスイッチの運転を一時停止させることが必要であり、その間は通信処理を行うことができないためにATMスイッチの利用効率が低下する。
【0007】
本発明は、このような背景に行われたものであって、異速度回線を同一の装置により処理することができるデータ転送装置を提供することを目的とする。本発明は、異速度回線の収容形態の変更に速やかに対応することができるデータ転送装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、mMHzの回線を収容する回線対応部と、mMHzまたはm/nMHzの回線を収容する回線インタフェース部との間に、上り下りn対のm/nMHzの回線を設けたことを特徴とする。この回線対応部がmMHzの回線インタフェース部に対応するときには、n対のm/nMHzの回線をパラレルに使用することにより、1対のmMHzの回線と等価な回線として使用することができる。
【0009】
このとき、パラレルに転送される以前のセルデータの順序を保存するために、先頭のセルデータから順次1/nセルずつずらしてn本の回線の1番目からn番目に向けて巡回的にセルデータを送出することが望ましい。これにより、受信側では、順次1/nセルずつ遅延されて到着するセルデータを順番に並べてゆくことにより、送信側で、セルデータがパラレルに転送される以前のセルデータの順序を再生することができる。
【0010】
また、回線対応部がn個のm/nMHzの回線インタフェース部に対応するときには、n対のm/nMHzの回線がそれぞれn個のm/nMHzの回線インタフェース部にそれぞれ接続されているので、セルデータの行き先方路識別子によりこのn対のm/nMHzの回線にそれぞれセルデータを振り分ける。
【0011】
このように、本発明のデータ転送装置は、同一のハードウェア構成による回線対応部を用いてmMHzまたはm/nMHzの回線を収容する回線インタフェース部にそれぞれ対応することができる。すなわち、対応する回線インタフェース部に収容される回線の速度に応じ、回線インタフェース部が収容されるスロットを変更せずに、回線対応部の動作を制御するソフトウェアを変更するだけで、異速度回線に同一の回線対応部によって対応することができる。したがって、異速度回線を同一の装置により処理することができるので、異速度回線の収容形態の変更に速やかに対応することができる。また、ソフトウェアの変更は、短時間に自動的に行うことができるため、ATMスイッチの運転を停止させたり、人手を要したりすることなく、異速度回線の収容形態の変更に対応することができる。
【0012】
すなわち、本発明はデータ転送装置であって、mMHzの回線を収容する回線対応部と、mMHzまたはm/nMHzの回線を収容する回線インタフェース部とを備え、この回線インタフェース部および前記回線対応部は、相互にセルデータを送受信する手段を備えたデータ転送装置である。本発明の特徴とするところは、前記回線対応部と前記回線インタフェース部との間には、上り下りn対のm/nMHzの回線が設けられたところにある。
【0013】
前記送受信する手段は、前記回線インタフェース部がmMHzの回線を収容するとき前記n対のm/nMHzの回線にセルデータを1/nセルずつずらして巡回的に順次送信する第一のモードと、前記回線インタフェース部がm/nMHzの回線を収容し複数n個設けられるときセルデータの行き先方路識別子により前記n対のm/nMHzの回線にそれぞれセルデータを振り分ける第二のモードとを要求に応じて設定する手段を含むことが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を図1を参照して説明する。図1は本発明実施例のデータ転送装置の要部ブロック構成図である。
【0015】
本発明はデータ転送装置であって、図1に示すように、600MHzの回線1および10を収容する600MHz回線対応部20と、600MHzまたは150MHzの回線5、6、18−a〜18−d、19−a〜19−dを収容する600MHz回線インタフェース部30または150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dとを備え、この600MHz回線インタフェース部30または150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dおよび600MHz回線対応部20は、相互にセルデータを送受信するデータ転送装置である。
【0016】
ここで、本発明の特徴とするところは、600MHz回線対応部20と600MHz回線インタフェース部30または150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dとの間には、上り下り4対の150MHzの回線3−a〜3dおよび8−a〜8−dまたは13−a〜13−dおよび15−a〜15−dが設けられたところにある。
【0017】
600MHz回線対応部20は、600MHz回線インタフェース部30に対応するとき4対の150MHzの回線3−a〜3dおよび8−a〜8−dにセルデータを1/4セルずつずらして巡回的に順次送信する第一のモードと、150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dに対応するときセルデータの行き先方路識別子により4対の150MHzの回線13−a〜13−dおよび15−a〜15−dにそれぞれセルデータを振り分ける第二のモードとを要求に応じて設定することができる。
【0018】
【実施例】
本発明実施例を図1ないし図3を参照して説明する。図2は600MHz回線インタフェース部に対応するときの600MHz回線対応部の動作を説明するための図である。図3は150MHz回線インタフェース部方路に対応するときの600MHz回線対応部の動作を説明するための図である。図2における符号1は600MHz回線対応部20にて600MHzのセルデータが転送される回線、符号2はそのセルデータを4方路に分離するセル分離回路、符号3−a〜3−dは4方路に分離されたセルデータが通過する回線、符号4はその分離されたセルデータを多重するセル多重回路、符号5は600MHz回線インタフェース部30にて多重された600MHzのセルデータが通過する回線、符号6は600MHz回線インタフェース部30にて600MHzのセルデータが転送される回線、符号7はそのセルデータを4方路に分離するセル分離回路、符号8−a〜8−dは4方路に分離されたセルデータが通過する回線、符号9はその分離されたセルデータを多重するセル多重回路、符号10は600MHz回線対応部20にて多重された600MHzのセルデータが通過する回線である。
【0019】
図3における符号11は600MHz回線対応部20にて各方路番号が付与された150MHz×4のセルデータが転送される回線、符号12はそのセルデータに付与された行き先方路識別子を参照してその方路にセルデータを出力するセル分離回路、符号13−a〜13−dは4方路に分離されたセルデータが通過する回線、符号14−a〜14−dはそれぞれそのセルデータが入出力される150MHz回線インタフェース部方路、符号15−a〜15−dは150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dから出力されるセルデータが通過する回線、符号16は4方路からのセルデータに方路識別子を付与しながら多重するセル多重回路、符号17は600MHz回線対応部20にて多重された600MHzのセルデータが通過する回線、符号18は150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dから出力されるセルデータが通過する回線、符号19は150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dに入力されるセルデータが通過する回線である。
【0020】
次に、上記構成によるセル多重分離動作について説明する。まず、図2の600MHzの回線5および6収容時の動作モードについて説明する。回線1に到来した600MHzのセルデータが回線1上を通過し、セル分離回路2でセルデータを4方路へ1/4セルずつずらし、方路単位に巡回しながらセルを送信する。分離されたセルデータはそれぞれの回線3−a〜3−dを通過して、セル多重回路4で到着した順番に多重され600MHz回線インタフェース部30内の回線5に転送される。
【0021】
また、その逆のルートでは、回線6に到来した600MHzのセルデータが回線6上を通過し、セル分離回路7でセルデータを4方路に1/4セルずつずらし、方路単位に巡回しながらセルを送信する。分離されたセルデータはそれぞれの回線8−a〜8−dを通過して、セル多重回路9で到着した順番で多重され600MHz回線対応部20内の回線10に転送される。
【0022】
図2に示すように、600MHz回線対応部20および600MHz回線インタフェース部30のセル送受信構成は同じである。すなわち、いずれにも同一構成のセル多重回路4および9、セル分離回路2および7を備えている。したがって、600MHz回線対応部20および600MHz回線インタフェース部30のセル送受信構成には、同一のハードウェア構成をそれぞれ用いることができる。
【0023】
次に、図3の150MHzの回線18−a〜18−d、19−a〜19−d収容時動作モードについて説明する。回線11に到来した150MHz×4のセルデータが回線11上を通過し、セル分離回路12でそのセルに付与された行き先方路識別子が参照されてその方路にセルデータを出力する。分離されたセルデータはそれぞれの回線13−a〜13−dを通過して、各150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dに入力される。各150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dに入力されたセルデータは、それぞれ回線18−a〜18−dから出力される。
【0024】
また、その逆のルートでは、回線19−a〜19−dに到来し、150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dから出力されたセルデータが各回線15−a〜15−dを通過して、セル多重回路16で方路識別子を付与されながら多重され、600MHz回線対応部20内の回線17に転送される。
【0025】
以上の動作モードを切り替えることにより、600MHz回線インタフェース部30と150MHz回線インタフェース部方路14−a〜14−dを同じスロットに収容することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、異速度回線を同一の装置により処理することができる。これにより、異速度回線の収容形態の変更に速やかに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のデータ転送装置の要部ブロック構成図。
【図2】600MHz回線インタフェース部に対応するときの600MHz回線対応部の動作を説明するための図。
【図3】150MHz回線インタフェース部方路に対応するときの600MHz回線対応部の動作を説明するための図。
【図4】従来のデータ転送装置の要部ブロック構成図。
【符号の説明】
1、3−a〜3−d、5、6、8−a〜8−d、10、11、13−a〜13−d、15−a〜15−d、17、18−a〜18−d、19−a〜19−d 回線
2、7、12 セル分離回路
4、9、16 セル多重回路
14−a〜14−d 150MHz回線インタフェース部方路
20 600MHz回線対応部
30 600MHz回線インタフェース部
50 600MHz対600MHz回線対応部
60 600MHz対150MHz回線対応部
70 600MHz対600MHz回線インタフェース部
Claims (2)
- mMHzの回線を収容する回線対応部と、mMHzまたはm/nMHzの回線を収容する回線インタフェース部とを備え、この回線インタフェース部および前記回線対応部は、相互にセルデータを送受信する手段を備えたデータ転送装置において、
前記回線対応部と前記回線インタフェース部との間には、上り下りn対のm/nMHzの回線が設けられ、
前記送受信する手段は、前記回線インタフェース部がmMHzの回線を収容するとき前記n対のm/nMHzの回線にセルデータを1/nセルずつずらして巡回的に順次送信する第一のモードを含む
ことを特徴とするデータ転送装置。 - 前記送受信する手段は、前記回線インタフェース部がm/nMHzの回線を収容し複数n個設けられるときは、セルデータの行き先方路識別子により前記n対のm/nMHzの回線にそれぞれセルデータを振り分ける第二のモードを含み、
前記第一の動作モードと前記第二の動作モードとを要求に応じて設定する手段を含む
請求項1記載のデータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24210998A JP3570899B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | データ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24210998A JP3570899B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | データ転送装置 |
Publications (2)
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JP2000078142A JP2000078142A (ja) | 2000-03-14 |
JP3570899B2 true JP3570899B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=17084440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24210998A Expired - Lifetime JP3570899B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | データ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3570899B2 (ja) |
-
1998
- 1998-08-27 JP JP24210998A patent/JP3570899B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000078142A (ja) | 2000-03-14 |
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