JP3570586B2 - 搬送ケース及びこの搬送ケースを用いた仕分け装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の荷物を配達先等の荷物固有のデータに基づいて仕分けするする仕分け装置、及び荷物を収容して移送する搬送ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、工場内の製品出荷工程や宅配便の集配所等においては、多数の荷物を送り先等の分類データに基づいて分類する必要があり、この分類作業を人手により行うことは極めて多くの労力を必要とするので、昨今においては荷物にこの荷物固有のデータを付し、このデータを読み取って自動で仕分けを行う仕分け装置が多く用いられている。
【0003】
図6は、このような仕分け装置の構成を模式的に示す説明図である。
同図に示すように、この仕分け装置は、荷物が収容された搬送ケース5を搬送する主搬送路1と、この主搬送路1から分岐される複数の分岐搬送路3と、主搬送路1上を搬送される搬送ケース5に付設された後述するデータキャリアとの間で無線信号を送受信して質問を行う質問器7と、この質問器7による質問結果に基づき、この仕分け装置を総括的に制御するコントローラ9とから構成されている。
【0004】
そして、主搬送路1上を搬送された搬送ケース5は、主搬送路1と分岐搬送路3との間の仕分けポイント11にてダイバータ、ランニングスクレーパ及びスライドシュー(図示せず)等により各分岐搬送路3側に分岐される。
図7は、従来における搬送ケース5、質問器7及びコントローラ9の構成を示す斜視図である。
【0005】
搬送ケース5の一側面にはデータキャリア13が取り付けられている。又、このデータキャリア13が取り付けられた側面と対向する位置に質問器7が配設され、この質問器7はコントローラ9と接続されている。
このデータキャリア13は、周知の電磁結合方式によるものである。電磁結合方式はデータキャリア13に接続されたコイルと質問器7側のコイルとを磁気的に結合させ、相互誘導を利用したトランス結合により通信を行う。
【0006】
これを図8により詳述する。
図示のようにデータキャリア13の中心部には、搬送ケース5内に収容する荷物固有のデータを記憶する記憶部、及びこのデータを送受信する送受信部となるICチップ15が搭載され、その周囲部には送受信用のアンテナ17が渦巻状に旋回されている。
【0007】
そして、図6に示す主搬送路1上に荷物の収容された搬送ケース5が送られてくると、この搬送ケース5に搭載されたデータキャリア13と質問器7とが対向した位置にて質問器7に配設されるコイル(不図示)とアンテナ17とが磁気的に結合し、質問器7からデータキャリア13側にデータが送信される。そして、このデータはアンテナ17を経てICチップ15に送られる。又、これとは反対に、ICチップ15に記憶された内容はアンテナ17を介して質問器7に送信される。
【0008】
これにより、コントローラ9はこの搬送ケース5の行き先を認識し、分岐ポイント11を切り換えて搬送ケース5を所望の分岐搬送路3に分岐させる。又、荷物の行き先を変更したり、この荷物に名前を付する際等には質問器7からデータを送り、ICチップ15内に書き込む処理を行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、このような従来の搬送ケース5では、データキャリア13が一つの側面にしか配置されていないので、搬送ケース5の側面の向きを常に一定としなければならない。
【0010】
若し、データキャリア13の付設された側面が質問器7と対向しないと、データの伝送ができなくなり、この搬送ケース5に収容された荷物の搬送先を認識することができない。
そこで、この問題を解決するために、図9に示すように、搬送ケース5の底部にデータキャリア13を配置し、質問器7を主搬送路1の下側に配置してデータを通信する方法が考案されているが、この方法では質問器7の配置が面倒であるという欠点がある。
【0011】
又、図10に示すように、4つの側面全てにデータキャリア13を配置する方法もあるが、この方法ではデータキャリア13を4つ用意する必要があるので、コスト的に不利である。
本発明はこのような従来の課題点を解決するために為されたものであり、その目的とするところは、搬送ケースの側面の向きに拘わらず、且つ、簡単な構成で1つのデータキャリアによってデータを送受信することのできる搬送ケース及びこの搬送ケースを用いた仕分け装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、荷物を収容し、コンベヤ上を移動されて荷物を所望の地点に搬送する搬送ケースにおいて、底面と4つの側面を有する箱形形状を為す搬送ケース本体と、この搬送ケース本体の底面及び側面の対角2隅近傍の少なくとも2側面に配置される渦巻状に旋回された3つ以上のアンテナと、各アンテナを直列状に接続する接続線と、収容する荷物固有のデータを記憶する記憶部、及びこのデータを送受信する送受信部となるICチップを備え、底面に位置するアンテナの近傍に取り付けられ、アンテナと磁気的に接続され、コンベヤの近傍に配される送受信手段と送受信手段近傍に位置するアンテナとの間で無線信号を送受信するデータキャリアとを有することを特徴とするものである。
【0013】
請求項2に係る発明は、荷物を収容し、コンベヤ上を移動されて荷物を所望の地点に搬送する搬送ケースにおいて、天井面と底面と4つの側面を有する箱形形状を為す搬送ケース本体と、この搬送ケース本体の天井面及び側面の対角2隅近傍の少なくとも2側面に配置される渦巻状に旋回された3つ以上のアンテナと、各アンテナを直列状に接続する接続線と、収容する荷物固有のデータを記憶する記憶部、及びこのデータを送受信する送受信部となるICチップを備え、天井面に位置するアンテナの近傍に取り付けられ、アンテナと磁気的に接続され、コンベヤの近傍に配される送受信手段と送受信手段近傍に位置するアンテナとの間で無線信号を送受信するデータキャリアとを有することを特徴とするものである。
【0014】
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載の搬送ケースにおいて、各隅部近傍に配置された2つのアンテナは、取付高さが異なることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、荷物が収容される箱形形状の搬送ケースを、コンベヤ上に載置し、このコンベヤを自動制御して荷物を所望の地点まで搬送する仕分け装置において、請求項1乃至3の何れか記載の搬送ケースと、コンベヤの近傍に配置され、搬送ケースが搬送された際にデータキャリア又はアンテナと対面しデータキャリアとの間でデータの送受信を行う送受信手段とを有することを特徴とするものである。
【0015】
(作用)
請求項1乃至4に係る発明においては、搬送ケースがコンベヤにより送受信手段まで搬送されてくると、何れかのアンテナが、送受信手段と対面する。送受信手段から出される磁束が、アンテナと鎖交し、アンテナに誘導電流が流れる。そして、各アンテナは接続線を介して底面又は天井面のアンテナと直列状に接続されているので、底面又は天井面のアンテナにも誘導電流が流れることになり、これにより送受信手段とデータキャリアとの間でのデータの送受信が可能になる。
【0016】
これにより、データキャリアの記憶部に記憶されている送り先等のデータが送受信手段にて読み取られ、コントローラによる制御下で主搬送路と分岐搬送路との間で仕分け作業が行われ、この搬送ケースが所望の地点に搬送されるようになる。
勿論、データキャリアの記憶部に新たなデータを書き込むこともできる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、請求項1に係る搬送ケースの一実施の形態の構成を示す説明図である。尚、図6乃至図8に示す装置、機器類、部品と同じものには同一の符号を付した。
搬送ケース20は、搬送ケース本体21と、この搬送ケース本体21の側面23a,23b,23c,23dの隅部と底面23eに接続線29を介して直列状に配設される5つの渦巻状に旋回されたアンテナ27a,27b,27c,27d,27eと、このアンテナ27eの上部又は近傍に付加され、アンテナ27eと磁気的に接続されるデータキャリア13とで構成されている。
【0018】
搬送ケース本体21は、底面23e及び4つの側面23a,23b,23c,23dを有する、上部が開口する箱形形状を為している。そして、側面23a,23cは短手側面、側面23b,23dは長手側面とされている。
各アンテナ27a,27b,27c,27d,27eは、接続線29によって直列状に接合されるように結線され、これらの配線は搬送ケース本体21の各側面及び底面内部に埋設されている。
【0019】
図2は、図1に示す請求項1に係る搬送ケースを用いる請求項3に係る仕分け装置の一実施の形態の構成を示す説明図である。尚、図6乃至図8に示す装置、機器類、部品と同じものには同一の符号を付した。
図2は、主搬送路1上を複数の搬送ケース20(図では簡単のため2個としている)が連続して搬送された状態を示す説明図である。
【0020】
次に、上記の如く構成された本実施の形態の動作について説明する。
図2に示すように、主搬送路1上を搬送ケース20が搬送されると、この搬送ケース20の向きに拘わらず必ず何れかのアンテナ27a,27b,27c,27dが送信手段としての質問器7と対向することになる。そして、例えば、搬送ケース20のアンテナ27dと質問器7とが対向すると、質問器7から出力される磁束が、アンテナ27dと鎖交し、アンテナ27dに誘導電流が流れる。そして、アンテナ27dは接続線29を介して底面23eのアンテナ27eと接続されているので、誘導電流が27eへも流れ、アンテナ27eとデータキャリア13のアンテナ17とが磁気的に結合されているので、図3の一点鎖線で示すように、アンテナ27dが質問器7による読み取り可能範囲Aに包含されると、結果として質問器7から送信された信号は、アンテナ27eを介してデータキャリア13に伝達されることになり、これにより、質問器7とデータキャリア13との問でデータの送受信が可能となる。
【0021】
これにより、データキャリア13のICチップ15に記憶されている送り先等のデータが質問器7にて読み取られ、コントローラ9による制御下で主搬送路1と分岐搬送路3との間で仕分け作業が行われ、この搬送ケース20荷物が所望の地点に搬送されるようになる。
即ち、コントローラ9はこの搬送ケース20の行き先を認識し、分岐ポイント11を切り換えて搬送ケース20を所望の分岐搬送路3に分岐させる。又、荷物の行き先を変更したり、この荷物に名前を付する際等には質問器7からデータを送り、ICチップ15内に書き込み処理を行うことができる。
【0022】
又、アンテナ27a,27dとアンテナ27b,27cは、図1及び図2に示すように、取付高さが異なっているため、隣り合う搬送ケース20の間隔が極めて狭い状態であっても磁気的な結合は弱く、他方の搬送ケース20のデータを読み出すことはない。
このようにして、本実施の形態によれば、複数の搬送ケース20が狭い間隔で連続して搬送された場合においても正確に搬送ケース20と質問器7との間でデータの送受信を行うことができる。
【0023】
又、データキャリア13が底面23eに設けてあるので、搬送ケース20がぶつかったり等してもデータキャリア13が損傷することがない。
更に、データキャリア13を強化した箇所に設けることによって、搬送ケース20の内容物により損傷する虞がなくなる。
【0024】
図4は、請求項2に係る搬送ケースの一実施の形態の構成を示す説明図である。
図5は、図4に示す請求項2に係る搬送ケースを用いる請求項3に係る仕分け装置の一実施の形態の構成を示す説明図である。
図4及び図5に示す本実施の形態では、図1に示す実施の形態におけるアンテナ27eを天井面23fに設けた以外は同一構成を採っているので、詳細は省略する。
【0025】
本実施の形態においても図1乃至図3に示す実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
尚、搬送ケース20の搬送される向きが90゜ずれることがない場合(長手側面、短手側面の搬送向きが決まっている場合)、及び隣り合う搬送ケース20が接近しない場合は、アンテナ27a,27dとアンテナ27b,27cの取付高さを同一としても良いし、アンテナ27aと27dの何れかを省略しても良い。同様に、アンテナ27bと27cの何れかを省略しても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、搬送ケースの搬送される向きに拘わらず、1つのデータキャリアによって、確実に搬送ケースと送受信手段との間でのデータ通信が可能となるので、データ通信の精度が向上し、仕分けミスの無い確実な仕分けを行うことができる。
【0027】
又、複数の搬送ケースが狭い間隔で連続搬送された際においても、確実に搬送ケースと送受信手段との間でのデータ通信が可能となるので、データ通信の精度が向上し、仕分けミスの無い確実な仕分けを行うことができるようになる。
更に、データキャリアが搬送ケースの底面又は天井面に設けてあるから、搬送ケース同志又は他のものとの衝突時に破損する等の事故から回避できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送ケースの一実施の形態の構成を示す説明図である。
【図2】本発明に係る仕分け装置の一実施の形態の構成を示すと共に複数の搬送ケースが搬送路上を搬送された状態を示す説明図である。
【図3】図2に示す本発明に係る仕分け装置の一実施の形態によるデータキャリアの読み取り範囲を示す説明図である。
【図4】本発明に係る搬送ケースの別の実施の形態の構成を示す説明図である。
【図5】本発明に係る仕分け装置の別の実施の形態の構成を示すと共に複数の搬送ケースが搬送路上を搬送された状態を示す説明図である。
【図6】仕分け装置の概略的な構成を示す説明図である。
【図7】従来における搬送ケース及びこの搬送ケースのデータキャリアとの間でデータの通信を行う質問器、コントローラを示す説明図である。
【図8】データキャリアの詳細な構成を示す説明図である。
【図9】デ一タキャリアを搬送ケースの底面に配置した様子を示す説明図である。
【図10】デ一タキャリアを搬送ケースの各側面に配置した様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 主搬送路
3 分岐搬送路
7 質問器(送受信手段)
9 コントローラ
11 仕分けポイント
13 データキャリア
15 ICチップ
17 アンテナ
20 搬送ケース
21 搬送ケース本体
23a〜23c 側面
23d 底面
23e 天井面
27a〜27e アンテナ
29 接続線
Claims (4)
- 荷物を収容し、コンベヤ上を移動されて荷物を所望の地点に搬送する搬送ケースにおいて、
底面と4つの側面を有する箱形形状を為す搬送ケース本体と、
この搬送ケース本体の底面及び側面の対角2隅近傍の少なくとも2側面に配置される渦巻状に旋回された3つ以上のアンテナと、
各アンテナを直列状に接続する接続線と、
収容する荷物固有のデータを記憶する記憶部、及びこのデータを送受信する送受信部となるICチップを備え、底面に位置するアンテナの近傍に取り付けられ、アンテナと磁気的に接続され、コンベヤの近傍に配される送受信手段と送受信手段近傍に位置するアンテナとの間で無線信号を送受信するデータキャリアと
を有することを特徴とする搬送ケース。 - 荷物を収容し、コンベヤ上を移動されて荷物を所望の地点に搬送する搬送ケースにおいて、
天井面と底面と4つの側面を有する箱形形状を為す搬送ケース本体と、
この搬送ケース本体の天井面及び側面の対角2隅近傍の少なくとも2側面に配置される渦巻状に旋回された3つ以上のアンテナと、
各アンテナを直列状に接続する接続線と、
収容する荷物固有のデータを記憶する記憶部、及びこのデータを送受信する送受信部となるICチップを備え、天井面に位置するアンテナの近傍に取り付けられ、アンテナと磁気的に接続され、コンベヤの近傍に配される送受信手段と送受信手段近傍に位置するアンテナとの間で無線信号を送受信するデータキャリアと
を有することを特徴とする搬送ケース。 - 請求項1又は2記載の搬送ケースにおいて、各隅部近傍に配置された2つのアンテナは、取付高さが異なることを特徴とする搬送ケース。
- 荷物が収容される箱形形状の搬送ケースを、コンベヤ上に載置し、このコンベヤを自動制御して荷物を所望の地点まで搬送する仕分け装置において、
請求項1乃至3の何れか記載の搬送ケースと、
コンベヤの近傍に配置され、搬送ケースが搬送された際にデータキャリア又はアンテナと対面しデータキャリアとの間でデータの送受信を行う送受信手段と
を有することを特徴とする仕分け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34096695A JP3570586B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 搬送ケース及びこの搬送ケースを用いた仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34096695A JP3570586B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 搬送ケース及びこの搬送ケースを用いた仕分け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09175641A JPH09175641A (ja) | 1997-07-08 |
JP3570586B2 true JP3570586B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=18341961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34096695A Expired - Fee Related JP3570586B2 (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 搬送ケース及びこの搬送ケースを用いた仕分け装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3570586B2 (ja) |
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1995
- 1995-12-27 JP JP34096695A patent/JP3570586B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH09175641A (ja) | 1997-07-08 |
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