JPH10250730A - パレット - Google Patents
パレットInfo
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- JPH10250730A JPH10250730A JP9054943A JP5494397A JPH10250730A JP H10250730 A JPH10250730 A JP H10250730A JP 9054943 A JP9054943 A JP 9054943A JP 5494397 A JP5494397 A JP 5494397A JP H10250730 A JPH10250730 A JP H10250730A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- data carrier
- antenna
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- transmitting
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 非接触データキャリアを有するパレットにお
いて、パレットの側面の４方向すべてからの読取り及び
書き込みが可能なパレットを提供することを主な目的と
する。 【解決手段】 外部機器５４との間で非接触で信号を送
受信するアンテナ５６を有する非接触データキャリア５
１を、平面矩形状のパレット５２の一方の対角線に沿っ
て、且つ前記アンテナ面を起立せしめた姿勢で配置して
なるパレット５２を提供する。
いて、パレットの側面の４方向すべてからの読取り及び
書き込みが可能なパレットを提供することを主な目的と
する。 【解決手段】 外部機器５４との間で非接触で信号を送
受信するアンテナ５６を有する非接触データキャリア５
１を、平面矩形状のパレット５２の一方の対角線に沿っ
て、且つ前記アンテナ面を起立せしめた姿勢で配置して
なるパレット５２を提供する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベルトコンベア等
の搬送装置において物品をバッチ式に搬送するために用
いられるパレットに係り、特に非接触データキャリアシ
ステムを導入する場合に好適なパレットに関する。
の搬送装置において物品をバッチ式に搬送するために用
いられるパレットに係り、特に非接触データキャリアシ
ステムを導入する場合に好適なパレットに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ベルトコンベア等の荷役運搬器に
よる物品の取り扱いを便利にするためにパレットが用い
られることが多いが、例えば後述する非接触データキャ
リアシステムにおいても、このパレットが用いられるこ
とがある。ところで、この非接触データキャリアシステ
ムは、非接触データキャリアと呼ばれる応答器とホスト
側に接続される質問器とで構成され、これら応答器と質
問器の間で、磁気、誘導電磁界、マイクロ波（電波）等
の伝送媒体を介して非接触で情報の交信を行うものであ
る。
よる物品の取り扱いを便利にするためにパレットが用い
られることが多いが、例えば後述する非接触データキャ
リアシステムにおいても、このパレットが用いられるこ
とがある。ところで、この非接触データキャリアシステ
ムは、非接触データキャリアと呼ばれる応答器とホスト
側に接続される質問器とで構成され、これら応答器と質
問器の間で、磁気、誘導電磁界、マイクロ波（電波）等
の伝送媒体を介して非接触で情報の交信を行うものであ
る。
【０００３】図４に非接触データキャリアシステムの一
般的な全体構成を示す。質問器１０は、質問器１０の全
体制御を行う主制御部１１と、ホスト装置３０とのデー
タの入出力を制御するインターフェース部１２と、応答
器２０より受信したタグ情報等を蓄積する読み出し／書
き込み可能なＲＡＭ等の記憶部１３と、送信情報をパラ
レル信号からシリアル信号に変換し、且つ応答器２０か
らの受信信号をシリアル信号からパラレル信号に変換す
る信号変換部１４と、送信信号を例えばＡＳＫ（Amplit
ude Shift Keying）方式、ＦＳＫ（Frequency Shift Ke
ying）方式等で伝送用の信号に変調する変調部１５と、
受信信号を復調する復調部１６と、送信アンテナ１７
と、受信アンテナ１８とを備えて構成される。
般的な全体構成を示す。質問器１０は、質問器１０の全
体制御を行う主制御部１１と、ホスト装置３０とのデー
タの入出力を制御するインターフェース部１２と、応答
器２０より受信したタグ情報等を蓄積する読み出し／書
き込み可能なＲＡＭ等の記憶部１３と、送信情報をパラ
レル信号からシリアル信号に変換し、且つ応答器２０か
らの受信信号をシリアル信号からパラレル信号に変換す
る信号変換部１４と、送信信号を例えばＡＳＫ（Amplit
ude Shift Keying）方式、ＦＳＫ（Frequency Shift Ke
ying）方式等で伝送用の信号に変調する変調部１５と、
受信信号を復調する復調部１６と、送信アンテナ１７
と、受信アンテナ１８とを備えて構成される。
【０００４】応答器２０は、この応答器２０の全体制御
を行う主制御部２１と、タグ情報を蓄積するＥＥＰＲＯ
Ｍ等の電源バックアップ不要な記憶部２２と、送信情報
をパラレル信号からシリアル信号に変換し、且つ質問器
１０からの受信信号をシリアル信号からパラレル信号に
変換する信号変換部２３と、送信信号をＡＳＫ方式、Ｆ
ＳＫ方式等で伝送用の信号に変調する変調部２４と、受
信信号を復調する復調部２５と、送信アンテナ２６と、
受信アンテナ２７とを備えて構成される。
を行う主制御部２１と、タグ情報を蓄積するＥＥＰＲＯ
Ｍ等の電源バックアップ不要な記憶部２２と、送信情報
をパラレル信号からシリアル信号に変換し、且つ質問器
１０からの受信信号をシリアル信号からパラレル信号に
変換する信号変換部２３と、送信信号をＡＳＫ方式、Ｆ
ＳＫ方式等で伝送用の信号に変調する変調部２４と、受
信信号を復調する復調部２５と、送信アンテナ２６と、
受信アンテナ２７とを備えて構成される。
【０００５】この非接触データキャリアシステムの基本
的な交信手順について説明すると、質問器１０は、まず
応答器２０に対するタグ情報読取りのための質問信号を
発信する。応答器２０は該質問信号の受信可能な範囲に
入るとこれを受信して、記憶部２２に記憶されているタ
グ情報を応答信号として発信する。この応答信号を質問
器１０が受信、解読して、タグ識別情報としてホスト装
置３０に送る。
的な交信手順について説明すると、質問器１０は、まず
応答器２０に対するタグ情報読取りのための質問信号を
発信する。応答器２０は該質問信号の受信可能な範囲に
入るとこれを受信して、記憶部２２に記憶されているタ
グ情報を応答信号として発信する。この応答信号を質問
器１０が受信、解読して、タグ識別情報としてホスト装
置３０に送る。
【０００６】そして、このような非接触データキャリア
システムにパレットを導入した場合、図５に示されるよ
うに、応答器２０としての機能を有する非接触データキ
ャリア４０は、パレット４１の任意の側面に、内部に設
けられているアンテナの送受信面を向けて組み込まれて
おり、このパレット４１はベルトコンベア４２によって
次々と搬送される。その後、質問器１０としての機能を
有する外部機器４３と非接触データキャリア４０との間
で情報の交信を行い送信アンテナ１７及び受信アンテナ
１８の二つの機能を有する外部アンテナ４４の前を通過
する時に交信を行う。この外部アンテナ４４の送受信面
は、ベルトコンベア４２の進行方向に対して垂直に向け
られているため、パレット４１は、非接触データキャリ
ア４０の組み込まれている側面が外部アンテナ４４の送
受信面に向くように、ベルトコンベア４２上に載置され
る。
システムにパレットを導入した場合、図５に示されるよ
うに、応答器２０としての機能を有する非接触データキ
ャリア４０は、パレット４１の任意の側面に、内部に設
けられているアンテナの送受信面を向けて組み込まれて
おり、このパレット４１はベルトコンベア４２によって
次々と搬送される。その後、質問器１０としての機能を
有する外部機器４３と非接触データキャリア４０との間
で情報の交信を行い送信アンテナ１７及び受信アンテナ
１８の二つの機能を有する外部アンテナ４４の前を通過
する時に交信を行う。この外部アンテナ４４の送受信面
は、ベルトコンベア４２の進行方向に対して垂直に向け
られているため、パレット４１は、非接触データキャリ
ア４０の組み込まれている側面が外部アンテナ４４の送
受信面に向くように、ベルトコンベア４２上に載置され
る。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来のパレット４１
は、任意の側面に非接触データキャリア４０が組み込ま
れているため、ベルトコンベア４２の進行方向または進
行方向と逆方向と同一の方向、すなわち非接触データキ
ャリア４０内部のアンテナの送受信面が外部アンテナ４
４の送受信面に対して垂直な方向に、非接触データキャ
リア４０の組み込まれているパレット４１の側面が向け
られていた場合、非接触データキャリア４０と外部機器
４３との間で情報の交信を行うことができないという問
題があった。本発明はこのような課題を解決するための
もので、その目的とするところは、非接触データキャリ
アを有するパレットにおいて、パレットの側面の４方向
すべてから読取り及び書き込みが可能なパレットを提供
することにある。
は、任意の側面に非接触データキャリア４０が組み込ま
れているため、ベルトコンベア４２の進行方向または進
行方向と逆方向と同一の方向、すなわち非接触データキ
ャリア４０内部のアンテナの送受信面が外部アンテナ４
４の送受信面に対して垂直な方向に、非接触データキャ
リア４０の組み込まれているパレット４１の側面が向け
られていた場合、非接触データキャリア４０と外部機器
４３との間で情報の交信を行うことができないという問
題があった。本発明はこのような課題を解決するための
もので、その目的とするところは、非接触データキャリ
アを有するパレットにおいて、パレットの側面の４方向
すべてから読取り及び書き込みが可能なパレットを提供
することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパレットは、外部機器との間で非接触で信
号を送受信するアンテナを有する非接触データキャリア
を、平面矩形状のパレットの一方の対角線に沿って、且
つ前記アンテナ面を起立せしめた姿勢で配置してなるこ
とを特徴としている。
に、本発明のパレットは、外部機器との間で非接触で信
号を送受信するアンテナを有する非接触データキャリア
を、平面矩形状のパレットの一方の対角線に沿って、且
つ前記アンテナ面を起立せしめた姿勢で配置してなるこ
とを特徴としている。
【０００９】本発明のパレットは、非接触データキャリ
アのアンテナの送受信面がパレットのいずれの側面に対
しても、ほぼ４５度の傾きをもって配置されることにな
るので、パレットの４つの側面に対して、アンテナの指
向性における死角となる面が存在しない。よって、パレ
ットの前記４側面すべてが交信可能となり、４方向すべ
てから非接触データキャリアにおける読取り及び書き込
みを行うことができる。
アのアンテナの送受信面がパレットのいずれの側面に対
しても、ほぼ４５度の傾きをもって配置されることにな
るので、パレットの４つの側面に対して、アンテナの指
向性における死角となる面が存在しない。よって、パレ
ットの前記４側面すべてが交信可能となり、４方向すべ
てから非接触データキャリアにおける読取り及び書き込
みを行うことができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。
て図面に基づいて説明する。
【００１１】図１は本実施形態に用いられる非接触デー
タキャリアシステムを概略的に示す図である。
タキャリアシステムを概略的に示す図である。
【００１２】同図に示されるように、非接触データキャ
リアシステムは応答器である非接触データキャリア５１
を備えるパレット５２と、パレット５２を搬送するベル
トコンベア５３と、質問器である外部機器５４と、非接
触データキャリア５１と外部機器５４との間で情報の送
受信を行なう外部アンテナ５５とにより主に構成されて
いる。この外部アンテナ５５の送受信面はベルトコンベ
ア５３の進行方向に対して垂直に向けられている。ま
た、パレット５２が備える非接触データキャリア５１
は、図２に示されるように銅製のコイルからなり非接触
で信号を送受信するアンテナ５６と、記憶素子であるＩ
Ｃチップ５７を表面上に実装してなる回路基板５８と
が、樹脂製の外装樹脂５９により覆われて形成されてい
る。前記アンテナ５６のコイルが円形状に見える面が送
受信面となり、少なくとも、この送受信面に対する両側
面がアンテナ５６の持つ指向性により交信不能な死角と
なる。
リアシステムは応答器である非接触データキャリア５１
を備えるパレット５２と、パレット５２を搬送するベル
トコンベア５３と、質問器である外部機器５４と、非接
触データキャリア５１と外部機器５４との間で情報の送
受信を行なう外部アンテナ５５とにより主に構成されて
いる。この外部アンテナ５５の送受信面はベルトコンベ
ア５３の進行方向に対して垂直に向けられている。ま
た、パレット５２が備える非接触データキャリア５１
は、図２に示されるように銅製のコイルからなり非接触
で信号を送受信するアンテナ５６と、記憶素子であるＩ
Ｃチップ５７を表面上に実装してなる回路基板５８と
が、樹脂製の外装樹脂５９により覆われて形成されてい
る。前記アンテナ５６のコイルが円形状に見える面が送
受信面となり、少なくとも、この送受信面に対する両側
面がアンテナ５６の持つ指向性により交信不能な死角と
なる。
【００１３】この非接触データキャリア５１は、平面矩
形状であるパレット５２底面の一方の対角線に沿って、
且つパレット５２底面に対してアンテナ５６の送受信面
を垂直に起立させた姿勢で配置されている。
形状であるパレット５２底面の一方の対角線に沿って、
且つパレット５２底面に対してアンテナ５６の送受信面
を垂直に起立させた姿勢で配置されている。
【００１４】なお、パレット５２の各側面に対して、非
接触データキャリア５１内のアンテナ５６の指向性によ
る死角ができない範囲であれば、もちろんパレット５２
底面のもう一方の対角線に沿って非接触データキャリア
５１を配置してもよいし、対角線に対して角度を持たせ
て配置してもよいし、対角線に対して離して配置しても
よい。また、同様に指向性による死角ができない範囲で
あれば、パレット５２の底面に対するアンテナ５６の送
受信面が必ずしも垂直である必要はなく、角度を持たせ
傾けて非接触データキャリア５１を配置してもよい。
接触データキャリア５１内のアンテナ５６の指向性によ
る死角ができない範囲であれば、もちろんパレット５２
底面のもう一方の対角線に沿って非接触データキャリア
５１を配置してもよいし、対角線に対して角度を持たせ
て配置してもよいし、対角線に対して離して配置しても
よい。また、同様に指向性による死角ができない範囲で
あれば、パレット５２の底面に対するアンテナ５６の送
受信面が必ずしも垂直である必要はなく、角度を持たせ
傾けて非接触データキャリア５１を配置してもよい。
【００１５】このように、パレット５２に対して非接触
データキャリア５１を配置することにより、パレット５
２の４側面とアンテナ５６の送受信面とは、いずれもほ
ぼ４５度の角度で向かい合う。さらに、パレット５２が
ベルトコンベア５３により搬送され、外部アンテナ５５
の前に到達した時には、図３にも示すようにパレット５
２の前記４側面において、どの側面が外部アンテナ５５
の送受信面側に向けられていても、非接触データキャリ
ア５１のアンテナ５６の送受信面と外部アンテナ５５の
送受信面とは、必ずほぼ４５度の角度をもって向かい合
う。これにより、外部機器との交信を行うことが保証さ
れる。
データキャリア５１を配置することにより、パレット５
２の４側面とアンテナ５６の送受信面とは、いずれもほ
ぼ４５度の角度で向かい合う。さらに、パレット５２が
ベルトコンベア５３により搬送され、外部アンテナ５５
の前に到達した時には、図３にも示すようにパレット５
２の前記４側面において、どの側面が外部アンテナ５５
の送受信面側に向けられていても、非接触データキャリ
ア５１のアンテナ５６の送受信面と外部アンテナ５５の
送受信面とは、必ずほぼ４５度の角度をもって向かい合
う。これにより、外部機器との交信を行うことが保証さ
れる。
【００１６】本実施形態の非接触データキャリアシステ
ムによれば、パレット５２の４側面のうちどの側面が外
部アンテナ５５側に向いていたとしても、非接触データ
キャリア５１のアンテナ５６の送受信面と外部アンテナ
５５の送受信面とは、ほぼ４５度の角度で向かい合い、
パレット５２の側面に交信不能な死角となる面が存在し
ないので、パレット５２のいずれの側面に対しても情報
の送受信が可能である。
ムによれば、パレット５２の４側面のうちどの側面が外
部アンテナ５５側に向いていたとしても、非接触データ
キャリア５１のアンテナ５６の送受信面と外部アンテナ
５５の送受信面とは、ほぼ４５度の角度で向かい合い、
パレット５２の側面に交信不能な死角となる面が存在し
ないので、パレット５２のいずれの側面に対しても情報
の送受信が可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパレット
によれば、非接触データキャリア内部のアンテナの送受
信面がパレットの４側面のどの面に対しても送受信可能
な状態で配置されているので、パレットの前記側面の４
方向すべてからの読取り及び書き込みが可能となる。
によれば、非接触データキャリア内部のアンテナの送受
信面がパレットの４側面のどの面に対しても送受信可能
な状態で配置されているので、パレットの前記側面の４
方向すべてからの読取り及び書き込みが可能となる。
【図１】本発明の実施形態に用いられる非接触データキ
ャリアシステムを示す斜視図である。
ャリアシステムを示す斜視図である。
【図２】パレットが備える非接触データキャリアを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図３】パレットの他の配置を示す斜視図である。
【図４】非接触データキャリアシステムの一般的な全体
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図５】従来の非接触データキャリアシステムを示す斜
視図である。
視図である。
５１……非接触データキャリア、５２……パレット、５
３……ベルトコンベア、５４……外部機器、５５……外
部アンテナ、５６……アンテナ、５７……ＩＣチップ、
５８……回路基板、５９……外装樹脂。
３……ベルトコンベア、５４……外部機器、５５……外
部アンテナ、５６……アンテナ、５７……ＩＣチップ、
５８……回路基板、５９……外装樹脂。
Claims (1)
- 【請求項１】 荷役運搬器に用いられるパレットにおい
て、外部機器との間で非接触で信号を送受信するアンテ
ナを有する非接触データキャリアを、平面矩形状のパレ
ットの一方の対角線に沿って、且つ前記アンテナ面を起
立せしめた姿勢で配置してなることを特徴とするパレッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054943A JPH10250730A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054943A JPH10250730A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | パレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10250730A true JPH10250730A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=12984739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9054943A Pending JPH10250730A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10250730A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001344577A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-14 | Hitachi Ltd | キャリアケースおよびデータキャリア情報の読み取り方法 |
| JP2003095270A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-04-03 | Japan Pallet Rental Corp | 識別タグ付きパレット |
| US6600418B2 (en) | 2000-12-12 | 2003-07-29 | 3M Innovative Properties Company | Object tracking and management system and method using radio-frequency identification tags |
| US6669089B2 (en) | 2001-11-12 | 2003-12-30 | 3M Innovative Properties Co | Radio frequency identification systems for asset tracking |
| JP2006347560A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Dainippon Printing Co Ltd | パレット |
| JP2007008574A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Sumitomonacco Materials Handling Co Ltd | Ｒｆｉｄタグ付きパレット、及び、フォークリフト |
| CN1301885C (zh) * | 2003-10-14 | 2007-02-28 | 夏普株式会社 | 运输货物的货盘 |
| JP2007179470A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Toshiba Tec Corp | 無線タグ通信方法および無線タグ通信装置 |
| JP2008050024A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Sanko Co Ltd | パレット |
| WO2008047353A1 (en) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Carmel Container Systems Ltd | Rfid tags system for pallets |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP9054943A patent/JPH10250730A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001344577A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-12-14 | Hitachi Ltd | キャリアケースおよびデータキャリア情報の読み取り方法 |
| US6600418B2 (en) | 2000-12-12 | 2003-07-29 | 3M Innovative Properties Company | Object tracking and management system and method using radio-frequency identification tags |
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| JP2007008574A (ja) * | 2005-07-04 | 2007-01-18 | Sumitomonacco Materials Handling Co Ltd | Ｒｆｉｄタグ付きパレット、及び、フォークリフト |
| JP4644054B2 (ja) * | 2005-07-04 | 2011-03-02 | 住友ナコ マテリアル ハンドリング株式会社 | Ｒｆｉｄタグ付きパレット、及び、フォークリフト |
| JP2007179470A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Toshiba Tec Corp | 無線タグ通信方法および無線タグ通信装置 |
| JP2008050024A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Sanko Co Ltd | パレット |
| WO2008047353A1 (en) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Carmel Container Systems Ltd | Rfid tags system for pallets |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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