JP3570302B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は加熱室内部で発生した蒸気が排気ダクトを通じて器体外に排出される構造の高周波加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の電子レンジの断面図である。食品1は加熱室2に収納され、高周波加熱の場合は、加熱室2に結合されたマグネトロン3から供給される高周波により直接エネルギが伝達されて加熱される。一方、加熱室2の奥面にはオーブンレンジとして使用するためのヒータ4が結合されている。ヒータ4による電熱加熱の場合は加熱室2内部の雰囲気温度を昇温させ、加熱室2及び器体全体の温度上昇とともに食品1も緩やかに昇温される。
【0003】
これに対し、高周波加熱では食品1に直接高周波エネルギが供給されるため、加熱室2及び器体全体が昇温される前に、食品1の温度が上昇し多量の蒸気が短時間に発生する。発生した蒸気は加熱室2壁面に設けられた多数の加熱室排気穴5を通過し、さらに加熱室2と器体外郭6の間に設けられた排気ダクト7を経由して器体外郭6に設けられた排気口8から排出される。特に低温環境下での高周波加熱においては、器体自身が低温のまま被加熱物から蒸気が多量に発生するため排気風路各部での結露が発生しやすい。
【0004】
排気ダクト7で結露した水滴がその下方にあるヒータ4の充電部9に滴下しないよう、この従来例では排気ダクト7と器体外郭6の間に発泡性樹脂10を介在させてシールしている。排気ダクト7はダクト内部で結露した水滴を一方向に流して留まらせるため、器体内側から外側に向けて落ちるなだらかな傾斜をもたせてある。また、排気口8で結露した水滴が器体外郭6を伝って床面に滴下しては使用者に不快感を与えるため、加熱室排気穴5を小さくすることで排気抵抗を減らし器体外への蒸気排出量および床面への滴下を抑えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術では、低温環境下での加熱という限られた条件での充電部保護のために発泡性樹脂を介在させる必要があり構成部品点数が増えるといった課題があった。
【0006】
また、床面への水の滴下を避けるために加熱室排気穴を小さくする必要があり、発生した蒸気が充分に器体外に排出されずに加熱室内部に結露水が残留するといった課題があった。
【0007】
そこで本発明は、上記従来の課題を解決する高周波加熱装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、加熱室の壁面に設けられた多数の穴を介して加熱室から蒸気を加熱室の外部に排出する加熱室排気部と、この加熱室排気部と器体外郭に設けられた外郭排気口の間に結合される排気ダクトと、排気ダクトの下方に充電部を備えたものである。外郭排気口を構成する器体外郭には、外郭排気口の下方に位置する第一のルーバ穴と、第一のルーバ穴及び充電部より下方に位置する第二のルーバ穴を構成している。第一のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ、且つその開口が上方に向けられた形状となっている。第二のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ、且つその開口が下方に向けられた形状となっている。また排気ダクトと器体外郭内側の結合が不完全で接触面に隙間があった場合、排気ダクト内部で結露した水滴は、一旦、第一のルーバ穴を経て器体外郭の外面を自重で伝い落ちて行く。また、外郭排気口の外面に結露した水滴も器体外郭の外面を伝い落ちる。これらの水滴は第二のルーバ穴を経由して自然に器体内部に導かれる。
【0009】
このように、排気ダクトや外郭排気口で結露した水滴はその自重によって充電部を避け、器体内部の所定の位置に流れ落ちていく。そのため、排気ダクトで結露した水滴がその下方にある充電部へ滴下することがない。また、発生する蒸気が十分に排出されるように加熱室排気部の開口面積を最適化しても、外郭排気口で発生する結露水が床面に滴下することがなく、加熱室内部に多量の結露水が残留する問題もない。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、器体の前面に開口部と扉を設けて器体の前側から食品を収納する加熱室と、加熱室に結合され高周波エネルギを供給するマグネトロンと、加熱室の壁面に設けられた多数の穴を介して被加熱物から発生する蒸気を加熱室の外部に排出する加熱室排気部と、この加熱室排気部と器体外郭に設けられた外郭排気口の間に結合される排気ダクトと、排気ダクトの下方に充電部を備えたものである。
【0011】
そして、外郭排気口を構成する器体外郭には、外郭排気口の下方に位置する第一のルーバ穴と、第一のルーバ穴及び充電部より下方に位置する第二のルーバ穴を構成している。第一のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ、且つその開口が上方に向けられた形状となっている。第二のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ、且つその開口が下方に向けられた形状となっている。また排気ダクトと器体外郭内側の結合が不完全で接触面に隙間があった場合、排気ダクト内部で結露した水滴は、一旦、第一のルーバ穴を経て器体外郭の外面を自重で伝い落ちて行く。また、外郭排気口の外面に結露した水滴も器体外郭の外面を伝い落ちる。この水滴は第二のルーバ穴を経由して自然に器体内部に導かれる構成となっている。
【0012】
そのため、排気ダクトで結露した水滴がその下方にある充電部へ滴下することがなく、排気ダクトと器体外郭の隙間を発泡性樹脂等でシールする必要がない。また、排気口で発生する結露水も第二のルーバ穴で器体内部に戻されるため、発生する蒸気が十分に排出されるように加熱室排気部の開口面積を最適化しても、外郭排気口で発生する結露水が床面に滴下することもなく、加熱室内部に多量の結露水が残留する問題もなくなる。
【0013】
また、本発明は、器体の前面に開口部と扉を設けて器体の前側から食品を収納する加熱室と、加熱室に結合され高周波エネルギを供給するマグネトロンと、加熱室の壁面に設けられた多数の穴を介して被加熱物から発生する蒸気を加熱室の外部に排出する加熱室排気部と、この加熱室排気部と器体外郭に設けられた外郭排気口の間に結合される排気ダクトと、排気ダクトの下方に充電部を備えたものである。
【0014】
そして、外郭排気口を構成する器体外郭には、外郭排気口の下方に位置する第一のルーバ穴と、第一のルーバ穴及び充電部より下方に位置する第二のルーバ穴を構成している。第一のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ、且つその開口が上方に向けられた形状となっている。第二のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ、且つその開口が下方に向けられた形状となっている。また排気ダクトと器体外郭内側の結合が不完全で接触面に隙間があった場合、排気ダクト内部で結露した水滴は、一旦、第一のルーバ穴を経て器体外郭の外面を自重で伝い落ちて行く。また、外郭排気口の外面に結露した水滴も器体外郭の外面を伝い落ちる。この水滴は第二のルーバ穴を経由して自然に器体内部に導かれる構成となっている。更に、外郭排気口は器体内部に向かって切り起こされ、且つその開口が上方に向けられたルーバ形状であるため排出される気体は速やかに下方に向かう。また、器体外郭のうち第一のルーバ穴と第二のルーバ穴を構成する平面は外郭排気口を構成する平面よりも器体の外側に位置するため、排出された気体は気体外郭の外郭排気口を有する平面とルーバ穴を有する平面を結ぶ斜面で結露する。
【0015】
そのため、排気ダクトで結露した水滴がその下方にある充電部へ滴下することがなく、排気ダクトと器体外郭の隙間を発泡性樹脂等でシールする必要がない。また、排気口で発生する結露水や器体外郭の斜面で結露する水滴も第二のルーバ穴で器体内部に戻される。よって、発生する蒸気が十分に排出されるように加熱室排気部の開口面積を最適化しても、外郭排気口で発生する結露水が床面に滴下することもなく、加熱室内部に多量の結露水が残留する問題もなくなる。
【0016】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0017】
(実施例1)
本発明のオーブン電子レンジの実施例1の断面図を図1に示す。食品11は加熱室12に収納され、高周波加熱の場合は加熱室12に結合されたマグネトロン13から供給される500W相当の高周波により加熱される。一方、加熱室12の奥面にはオーブンレンジとして使用するためのヒータ14が結合されている。ヒータ14はシーズヒータであり、加熱室12内部の雰囲気温度を上昇させるものである。加熱された食品11から発生した蒸気は加熱室12奥壁面に設けられた外径3.2mmの86個の穴からなる加熱室排気部15を通過し、さらに加熱室12と器体外郭16の間に設けられた排気ダクト17を経由して器体外郭16に設けられた排気口18から排出される。排気ダクト17は箱曲げの鋼板を使用したが、耐熱性の樹脂で成形することも可能である。排気口18は外径4mmの28個の穴からなる。排気ダクト17の下方、器体外郭16内面の近傍にはヒータ14端子の充電部19が位置する。
【0018】
器体外郭16の一部は排気口18を形成しているが、排気口18の直下には器体の内側に向けて斜めに切り起こされた第一のルーバ20が形成されている。第一のルーバ20は上に向いた開口形状をしており、排気ダクト17と器体外郭16内側の接触面に隙間があった場合に排気ダクト17内部で結露した水滴を受ける構造となる。この水滴は一旦第一のルーバ20を経て器体外郭16の外面を自重で伝い落ちて行く。このとき、排気口18の外面に結露した水滴も同時に器体外郭16の外面を伝い落ちる。
【0019】
第一のルーバ20の更に下方には第二のルーバ21が構成されている。第二のルーバ21は位置的には充電部19よりも下方に位置する。このルーバは器体内側に向けて斜めに切り起こされているが、その開口形状は下を向いており器体外郭16の外面を伝い落ちる前述の水滴が自然に器体内部に導かれる構成となっている。器体内部に導かれた水滴は充電部等のない場所に留まり、緩やかに自然乾燥される。
【0020】
以上のような構成により、排気ダクト17で結露した水滴がその下方にある充電部19へ滴下することがなく、排気ダクト17と器体外郭16の隙間を発泡性樹脂等でシールする必要がない。また、排気口18で発生する結露水も第二のルーバ21で器体内部に戻されるため、この実施例のように発生する蒸気が十分に排出されるように加熱室排気部15の大きさを最適化しても、排気口18で発生する結露水が床面に滴下することもなくなり、加熱室12内部に多量の結露水が残留する問題も解消される。
【0021】
なお、この実施例では排気ダクト17の下方にある充電部19をシーズーヒータの端子としたが、電子レンジにおいては高周波の電界を拡散する金属羽を回転させるモータ、シーズヒータを可動させるモータ、冷却ファン用モータ、制御基板など様々な部品がこの位置に存在し、本発明の構成はそれらの充電部保護に有効である。
【0022】
(実施例2)
本発明のオーブン電子レンジの実施例2の断面図を図2に示す。実施例1と異なる条件は高周波出力を800W相当としたことである。このため高周波加熱により発生する単位時間当たりの蒸気量は実施例1より多く、加熱室排気部22は外径4mmの86個の穴で構成した。ここで単純に排気風路を実施例1と同じ構成とした場合には次の弊害が発生する。
【0023】
器体から排出される排気風量が多いため、使用者が無造作に製品を設置し製品の排気部に近接した位置に壁が位置した場合、低温環境下では壁の表面に結露が生ずる恐れがある。このためこの実施例では、まず器体外郭23の排気口24をルーバ形状とした。この形状は器体内側に向いて斜めの切り起こしとし、その開口方向は上向きである。排気口24から排出された蒸気は方向性を持ち、速やかに下方に向かう。さらに、器体外郭23の排気口24より下方は排気口24よりも外側に位置する形状とし、排出された蒸気は排気口24を有する平面と下方の平面を結ぶ斜面で接触して斜面の表面で結露する。
【0024】
器体外郭23の排気口24より下方の平面には実施例1と同様に、器体の内側に向けて斜めに切り起こされた開口が上向きの第一のルーバ25が設けられる。更にその下方、充電部26より下方には器体の内側に向けて斜めに切り起こされた開口が下向きの第二のルーバ27が設けられる。器体外郭23で結露した水滴及び、第一のルーバ25から排出される水滴は、第二のルーバ27を経由して器体内に導かれる。
【0025】
また、この実施例では排気ダクト28のフランジを器体外郭の斜面形状に沿わせて、第一のルーバ25近傍に延長している。これは、短いフランジだけでは結露水が自重で第一のルーバ25に届かず、充電部26に滴下するためである。ただし、寸法的な余裕があり斜面の傾斜をなだらかにできるのであれば、斜面内側を伝って水滴が第一のルーバに至るためフランジを延長する必要はない。
【0026】
以上のような構成により、排気ダクト28で結露した水滴がその下方にある充電部26へ滴下することがなく、排気ダクト28と器体外郭23の隙間を発泡性樹脂等でシールする必要がない。また、排気口24で発生する結露水も第二のルーバ27で器体内部に戻されるため、この実施例のように発生する蒸気が十分に排出されるように風路を最適化しても、排気口24で発生する結露水が床面に滴下することもなくなり、加熱室内部に多量の結露水が残留する問題も解消される。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、排気ダクトや外郭排気口で結露した水滴は自重によって、第一のルーバ穴や第二のルーバ穴を経由することで、充電部を避け、器体内部の所定の位置に流れ落ちる。そのため、排気ダクトと外郭排気面の隙間に発泡性樹脂等を介在させて部品点数を増やさせずとも、排気ダクトで結露した水滴がその下方にある充電部へ滴下することがない。また、発生する蒸気が十分に排出されるように加熱室排気部の開口面積を最適化しても、排気口で発生する結露水が床面に滴下することがなく、加熱室内部に多量の結露水が残留する問題も解消される。
【0028】
また、加熱室排気部の開口面積を大きくとって排気風量が増す構成においても、排気風を下に向ける排気口形状と、その排気風を強制的に器体外郭の斜面で結露させる構造とすることで前述と同様の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるオーブン電子レンジの断面図
【図2】本発明の実施例2におけるオーブン電子レンジの断面図
【図3】従来のオーブン電子レンジの断面図
【符号の説明】
15 加熱室排気部
16 器体外郭
17 排気ダクト
18 排気口
19 充電部
20 第一のルーバ
21 第二のルーバ

Claims (2)

  1. 前面に開口部と扉を設けて器体の前側から食品を収納する加熱室と、前記加熱室に結合され高周波エネルギを供給するマグネトロンと、前記加熱室の壁面に設けられた多数の穴を介して前記加熱室で発生する蒸気を前記加熱室の外部に排出する加熱室排気部と、前記加熱室排気部と器体外郭に設けられた外郭排気口の間に結合される排気ダクトと、前記排気ダクトの下方に充電部を備え、前記外郭排気口を構成する器体外郭に前記外郭排気口の下方に位置する第一のルーバ穴と前記第一のルーバ穴及び前記充電部より下方に位置する第二のルーバ穴を構成し、前記第一のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ且つその開口が上方に向けられた形状であり、前記第二のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ且つその開口が下方に向けられた形状の高周波加熱装置。
  2. 前面に開口部と扉を設けて器体の前側から食品を収納する加熱室と、前記加熱室に結合され高周波エネルギを供給するマグネトロンと、前記加熱室の壁面に設けられた多数の穴を介して前記加熱室で発生する蒸気を前記加熱室の外部に排出する加熱室排気部と、前記加熱室排気部と器体外郭に設けられた外郭排気口の間に結合される排気ダクトと、前記排気ダクトの下方に充電部を備え、前記外郭排気口を構成する器体外郭に前記外郭排気口の下方に位置する第一のルーバ穴と前記第一のルーバ穴及び前記充電部より下方に位置する第二のルーバ穴を構成し、前記第一のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ且つその開口が上方に向けられた形状であり、前記第二のルーバ穴は器体内部に向かって斜めに切り起こされ且つその開口が下方に向けられており、前記外郭排気口は器体内部に向かって切り起こされ且つその開口が上方に向けられたルーバ形状であり、前記器体外郭のうち前記第一のルーバ穴と前記第二のルーバ穴を構成する平面は前記外郭排気口を構成する平面よりも器体の外側に位置する構成の高周波加熱装置。
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