JP3148700B2 - 加熱調理装置 - Google Patents

加熱調理装置

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JP3148700B2 JP28599997A JP28599997A JP3148700B2 JP 3148700 B2 JP3148700 B2 JP 3148700B2 JP 28599997 A JP28599997 A JP 28599997A JP 28599997 A JP28599997 A JP 28599997A JP 3148700 B2 JP3148700 B2 JP 3148700B2
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一郎 稲見
直樹 北山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱室に収容され
た食品等の被加熱物を加熱調理する加熱調理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】加熱室に収容した食品を加熱調理するた
めの加熱調理装置としては、マグネトロン等による電磁
波を利用した誘電加熱によるもの、熱風等を利用した輻
射加熱によるもの、或いはこれらを組み合わせて用いた
もの等が開発されている。更には、加熱室内に水蒸気を
供給しつつ上述のような加熱を行なうものも知られてい
る(例えば、特公昭59−22132号公報、特開平8
−49854号公報、特開平9−4849号公報参
照)。
【0003】図9は、熱風を用いた従来の加熱調理装置
であるスチームオーブンの構成図である。加熱室41内
部には被加熱物を載置するためのトレー42が配設さ
れ、加熱室41内壁背面には加熱ユニットを収容する鉢
形状の凹部43が形成されている。凹部43の後方に設
置されたファンモータ44のモータ回転軸45は該凹部
43の後壁を貫通し、その先端にファン46が固定され
ている。ファン46の外周には該ファン46を周回して
シーズ線ヒータ47が設けられ、図示しない回路より電
力が供給されて加熱される。ファン46は内周側前方か
ら空気を吸い込んで外周側に送り出す構造となってお
り、送り出された空気はヒータ47に接触して加熱され
加熱室41内に戻る。
【0004】また、加熱室41には蒸気発生器48が付
設されており、ヒータ481に電力を供給し水槽482
内の水を加熱気化して得た水蒸気が加熱室41に供給さ
れる。水蒸気は、熱風による加熱時の食品表面の乾燥を
防止するのに有効であるのみならず、加熱効率を向上す
るためにも有用である。すなわち、水蒸気(特に過熱蒸
気)を加えつつ加熱を行なうと食品に接触した水蒸気か
らより多量の熱量を食品に与えることができるため、水
蒸気を加えない場合と比較して調理時間を短縮すること
ができる。
【0005】上記構成の加熱調理装置では、シーズ線ヒ
ータ47は表面が耐熱性絶縁体で被覆されており且つ表
面積を構造上広くすることが困難であるため、空気との
熱交換効率が比較的低い。このため、過大な電力を該ヒ
ータに供給すると、その内部が一時的に過度の高温にな
り発熱線の断線等の破損の恐れがあり、迅速に昇温を実
行したい場合であっても供給する電力の最大値を制限せ
ざるをえなかった。
【0006】このような問題に鑑み、本願発明者らは特
願平9−82139号において新規な構成を有する加熱
調理装置を提案している。すなわち、この加熱調理装置
は、被加熱物を収容するための加熱室と、該加熱室の背
面に取り付けた絶縁体から成る略円筒鉢形状の凹部と、
該凹部内に設け中央前方より吸引した空気を外周側へ送
るファンと、前記凹部の内側にファンの外周を取り囲ん
で配設した円筒形状の発熱体と、前記凹部の外周に巻回
したコイルと、該コイルに高周波電力を供給して前記発
熱体を誘導加熱する電力供給手段と、ファンの中央付近
に水を供給する送水手段とを備えている。
【0007】送水手段により供給された水は高速回転し
ているファンの翼体に衝突して細かい液滴となり、ファ
ンにより生起される空気流に乗って発熱体近傍に達して
気化する。従って、この加熱調理装置によれば、加熱室
内に熱風とともに水蒸気を送り込むことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような加熱調理装
置において例えば蒸し物等の調理を行なう際には、多量
の水蒸気を必要とする。ところが、上方から落下しファ
ンの翼体に当たって飛散された水滴は、ほぼ一定の方向
に進んで特定の範囲の発熱体に接触する。このため、多
量の水を流すとその発熱体の一部分の温度が下がり、注
がれた水が完全には気化されずに一部の水は水滴のまま
流下してしまう。このようなことから、注水速度をある
程度制限するか、或いは、多量の水蒸気を発生させるに
はより大きな加熱電力を与える必要があった。
【0009】本発明はこのような点に鑑みて上記新規の
加熱調理装置を改良したものであり、その目的とすると
ころは、多量の水蒸気を効率的に発生させることができ
る蒸気発生器を備えた加熱調理装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段、発明の実施の形態、及び
発明の効果】上記課題を解決するために成された本発明
の加熱調理装置は、 a)被加熱物を収容する加熱室と、 b)該加熱室に連通して形成した凹部と、 c)該凹部内に前記加熱室に向けて設けた、中央前方より
吸引した空気を外周側へ送るファンを含む送風手段と、 d)該ファンの外周を取り囲んで配設した発熱体を含む加
熱手段と、e)前記ファンの翼体の背面側に形成した補助翼体と、 f)前記ファンの翼体の背面側の回転軸に設けた、回転に
伴って周囲に水滴を撒き散らす水飛散部と、 g)前記凹部の一部を貫通してファンの背面側に配設した
送水管を含み、該送水管を介して前記水飛散部に水を供
給する給水手段と、を備えることを特徴としている。
【0011】本発明の加熱調理装置では、送風手段は、
加熱室内の空気を吸い込んで発熱体へ向けて送り出す。
該空気は発熱体と接触して熱交換を行なうことにより加
熱される。凹部の例えば後壁部を貫通して配設された送
水管を介してファンとともに回転する水飛散部に水が供
給されると、該水飛散部は水を微小水滴として周囲に散
布する。この微小水滴は、水飛散部の周囲で回転してい
るファンの補助翼体に衝突することにより更に微細化さ
れ、霧状になる。この霧状の水滴は空気流に乗って発熱
体近傍に進み、発熱体自体又は発熱体近傍の熱い空気に
接触して気化し、熱風とともに加熱室内へ送られる。
【0012】従って、本発明の加熱調理装置の構成によ
れば、水が一旦水飛散部により細かな水滴となった後に
更に補助翼体に衝突するため、発熱体近傍に到達する時
点では確実に微細水滴となっている。このため、発熱体
の熱により容易に気化されるので、効率的に水蒸気を発
生することができる。また、水飛散部により周囲に平均
的に水滴が飛散するので、発熱体全体を利用して水蒸気
を発生させることができ、比較的多量の水を供給したと
きでも完全に気化することができる。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】また、送水管を凹部の前方つまり水蒸気の
送出口側に配設すると、低温の送水管に接触した水蒸気
が凝縮して結露を生じる。しかしながら、上記構成によ
れば、凹部の前方に送水管が配設されないので、このよ
うな結露が発生する恐れがない。
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【実施例】以下、本発明に係る加熱調理装置の一実施例
を図1〜図3を参照して説明する。図1は本実施例の加
熱調理装置の要部の構成を示す側面略断面図、図2は図
1中の発熱体の外観を示す側面図(a)及び正面図
(b)、図3は図1中の水飛散用部材の詳細構成を示す
側面断面図(a)及びA1−A2線断面図(b)である。
【0023】箱型の加熱室1の前面開口はドア2により
略密閉されるようになっており、加熱室1の後方には、
加熱手段、送風手段及び送水手段から成る加熱ユニット
10が設けられている。
【0024】加熱手段は、加熱室1の後壁1aに固定さ
れた鉢形状の絶縁体から成るケース11と、ケース11
の内周壁面にほぼ密着して嵌挿された図2に示すような
略円筒形状の発熱体12と、ケース11の外周に巻回さ
れたコイル13と、コイル13に高周波電力を供給する
インバータ制御回路を含む高周波電源部14とから構成
される。
【0025】送風手段は、ケース11の後方に配置され
たファンモータ15と、ケース11後壁中央を貫通した
回転軸16に取り付けられたファン17とから構成され
る。ファン17は、中央前方から吸い込んだ空気を翼体
の外周側へ送り出す構造を有しており、これに対応して
加熱室1の後壁1aには、ファン17内周側に吸気孔3
が、外周側に吹出孔4が設けられている。
【0026】また、送水手段は、ファン17の中央付近
に放水口19を有する送水管18と、該送水管18に貯
水槽21から吸引した水を送出する送水ポンプ20とか
ら構成される。回転軸16の先端には中空体である後記
の水飛散用部材30が取り付けられており、放水口19
はその水飛散用部材30の内部に突出するように配設さ
れている。
【0027】図3に示すように、水飛散用部材30は、
一方の端面(図3では右端面)が開放され他端面が閉塞
された円筒形状の中空体31であって、その開放端面よ
り4本のスリット状の切込み32が形成されている。放
水口19の先端部は、開放端面から中空体31の内側に
挿入されている。
【0028】上記構成において、高周波電源部14から
コイル13に高周波電流が供給されると、発熱体12の
中央開口を通過する磁束が生じ、該磁束によって発熱体
12の周回方向に誘導電流が流れる。この誘導電流が発
熱体12中を流れる際にジュール熱が発生し、発熱体1
2自体が加熱される。勿論、磁束の一部は発熱体12を
垂直又は斜めに貫通しこれにより局所的に渦電流も発生
するが、発熱量全体としては発熱体12を周回する電流
によるものが支配的である。
【0029】ファンモータ15によりファン17が回転
駆動されると(回転速度は例えば2700rpm程
度)、吸気孔3を介して加熱室1よりケース11内に吸
い込まれた空気はファン17の外周側へ送られ、発熱体
12に接触して加熱される。この熱風は吹出孔4から加
熱室1内へ送り出され、図1中に矢印で示したように加
熱室1内を巡って再び吸気孔3からケース11内へ吸い
込まれる。
【0030】水蒸気を発生させる場合には、送水ポンプ
20により貯水槽21から水を吸引して送水管18へ送
り出す。これにより、ファン17と同一回転速度で回転
している水飛散用部材30の中空体31の周壁内側に放
水口19から水が注がれる。その水は、遠心力によって
中空体31の周壁内面の全周に張り付いて回転しつつ、
切込み32から外側へ漏れ出し、跳ね飛ばされて周囲に
撒き散らされる。切込み32の幅は狭いため、水飛散用
部材30から四方に細かい水滴が連続的に散布される。
この微細水滴はファン17の翼体に衝突することによ
り、更に微細化されて霧状になる。そして、ファン17
により生起された空気流に乗って外周側へ運ばれ、発熱
体12に接触して又は発熱体12近傍の高温の空気に接
触して気化する。霧状の微細水滴は発熱体12の全周に
亘ってほぼ均等に拡散するので、発熱体12の特定箇所
の温度を下げることなく良好に気化される。
【0031】発生した水蒸気は、熱風とともに吹出孔4
から加熱室1内へ送り込まれる。これにより、加熱室1
内に収容されている加熱対象の食品の乾燥を防止できる
とともに、既述の如く食品表面に付着する水蒸気の潜熱
によって効率的に熱を与えることができる。
【0032】本実施例の加熱調理装置では、発熱体12
の抵抗率が低いと同じ加熱電力を発生するためにより大
きな高周波電流を供給しなければならず、高周波電源部
14が大規模なものとなる。このため、発熱体12を構
成する金属材料の抵抗率は適度に高いことが好ましい。
また、耐熱性は勿論のこと、食品から発生した水蒸気が
接触するので耐腐食性も必要である。このようなことを
勘案すると、発熱体12としてはステンレススチール、
ニッケルを多く含有する鉄系金属(例えば大同インクア
ロイ社販売のインコネル等)等が適当である。
【0033】次に、本発明の加熱調理装置の他の実施例
による水飛散部の構造を図4〜図6により説明する。図
4〜図6はいずれも図3と同様に、水飛散部の詳細構成
を示す側面断面図(a)及びB1−B2線(C1−C2線、
D1−D2線)断面図(b)である。
【0034】図4の例は、開放端面(図4では右端面)
から閉塞端面に向けてその円形断面が広くなるように周
壁が傾斜した中空体33を用い、その周壁に4本のスリ
ット状の開口34を形成したものである。この構成で
は、放水口19から中空体33内部に注がれた水が閉塞
端面側に集まるので、開放端面から水が溢流することを
防止できる。
【0035】また、図5及び図6の例では、円柱形状の
回転軸16の先端に設けた水飛散部の上方に送水管18
の先端部を配設し、水飛散部に放水口19から水を注ぎ
懸ける構成としている。図5に示す水飛散部は、円柱形
状の回転軸16の周囲に、回転軸方向に延伸する4個の
突片35を取り付けたものである。また、図6に示す水
飛散部は、円柱形状の回転軸16の周囲に、回転軸方向
に延伸する4本の溝36を形成したものである。これら
突片35又は溝36は、注がれた水が回転軸16の外周
を伝って滑らかに下降するのを妨げる。これにより水は
回転軸16の周囲にまとわり付き易く、その水が回転に
伴って周囲に撒き散らされる。
【0036】続いて、本発明の加熱調理装置の他の実施
例を図7及び図8を参照して説明する。図7はこの実施
例の加熱調理装置の要部の構成を示す側面略断面図、図
8は、水飛散部の詳細構成を示す側面断面図(a)及び
E1−E2線断面図(b)である。
【0037】この実施例では、送水管18はケース11
後壁を貫通して配設されており、放水口19は、ファン
17背面側の回転軸16に取り付けられた水飛散用部材
30の内部に突出している。また、ファン17には、そ
の前面側に翼体17aが形成されているのみならず、背
面側にも補助翼体17bが形成されている。このため、
ファンモータ15により回転軸16が回転されると、フ
ァン17の背面側でも前面側と同様の空気流が発生す
る。
【0038】図8に示すように、水飛散用部材30は、
一方の端面が開放され他端面が閉塞された偏平円筒形状
の中空体37の周壁に、スリット状の切込み38が形成
された構造となっている。送水管18を介して供給され
た水が放水口19から中空体37内部に注がれると、遠
心力により中空体37の周壁内側に張り付いて保持さ
れ、切込み38を通って少しずつ外側に漏れ出す。そし
て、周囲に撒き散らされ、補助翼体17bに衝突して更
に微細化される。
【0039】この実施例の構成によれば、加熱ユニット
10の前方に送水管18を配設する必要がない。通常、
送水管18には冷たい水が流れているので、図1の実施
例では、吹出孔4から吹き出した水蒸気の一部が送水管
18により冷却されてその壁面に結露し、水滴となって
滴り落ちる恐れがある。それに対し、図7の実施例で
は、このような結露を生じることがない。
【0040】なお、上記実施例は一例であって、本発明
の趣旨の範囲で適宜変更や修正を行なえることは明らか
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による加熱調理装置の要部の
構成を示す側面略断面図。
【図2】 本実施例における発熱体の外観を示す側面図
(a)及び正面図(b)。
【図3】 本実施例における水飛散部の詳細構成を示す
側面断面図(a)及びA1−A2線断面図(b)。
【図4】 本発明の他の実施例による水飛散部の詳細構
成を示す側面断面図(a)及びB1−B2線断面図
(b)。
【図5】 本発明の他の実施例による水飛散部の詳細構
成を示す側面断面図(a)及びC1−C2線断面図
(b)。
【図6】 本発明の他の実施例による水飛散部の詳細構
成を示す側面断面図(a)及びD1−D2線断面図
(b)。
【図7】 本発明の他の実施例による加熱調理装置の要
部の構成を示す側面略断面図。
【図8】 図7の実施例における水飛散部の詳細構成を
示す側面断面図(a)及びE1−E2線断面図(b)。
【図9】 従来の加熱調理装置の構成図。
【符号の説明】
1…加熱室 1a…後壁 3…吸気孔 4…吹出孔 10…加熱ユニット 11…ケース 12…発熱体 13…コイル 14…高周波電源
部 15…ファンモータ 16…回転軸 17…ファン 17a…翼体 17b…補助翼体 18…送水管 19…放水口 20…送水ポンプ 21…貯水槽 30…水飛散用部材 31、33、37…中空体 32、38…切込
み 34…開口 35…突片 36…溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 1/00 360 F24C 1/00 310 F24C 1/00 370 F24C 7/00 H05B 6/12 302

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)被加熱物を収容する加熱室と、 b)該加熱室に連通して形成した凹部と、 c)該凹部内に前記加熱室に向けて設けた、中央前方より
    吸引した空気を外周側へ送るファンを含む送風手段と、 d)該ファンの外周を取り囲んで配設した発熱体を含む加
    熱手段と、e)前記ファンの翼体の背面側に形成した補助翼体と、 f)前記ファンの翼体の背面側の回転軸に設けた、回転に
    伴って周囲に水滴を撒き散らす水飛散部と、 g)前記凹部の一部を貫通してファンの背面側に配設した
    送水管を含み、該送水管を介して前記水飛散部に水を供
    給する給水手段と、 を備えることを特徴とする加熱調理装置。
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