JP3569649B2 - 粘着テープの製造方法と粘着テープ - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、例えば、段ボール紙製の箱体の内周壁に開封用又は補強用として貼り付けられている粘着テープの製造方法に関すると共に、該製造方法によって製造された粘着テープに関し、特に、高強度・低伸度の粘着テープを得ることができるように工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
箱体、例えば、段ボール箱101は、図2に示すような構成をなしている。すなわち、段ボール紙箱101の側壁103の内周側であって上部には、開封用の粘着テープ105が貼り付けられている。通常、この種の粘着テープ105は、段ボール紙箱101の上部内周壁に貼り付けられていて、同時に、段ボール紙箱101の一部に切り込みAが入れられている。そして、開封時には、その切り込みAが入れられている部分を引き起こして、これを周方向に引っ張る。それによって、内周壁に貼り付けられている粘着テープ105に沿って段ボール紙箱101の一部が引き剥がされていき、段ボール紙箱101の上部が開封されることになる。
又、この種の粘着テープ105は、開封用だけでなく、段ボール紙箱101の強度を増大させるための補強用として貼り付けられることもある。
【0003】
上記粘着テープの製造方法をみてみると、概略次のような工程を経て製造される。
まず、成膜・成型が行われ、次いで、一軸又は二軸の延伸が実行される。次に、熱処理が施されて表面活性化がなされ、その後巻き取られる。次に、背面離型を施して加熱し、粘着剤を塗布する。次いで、加熱してスリットを入れることにより、最終的な所望幅の粘着テープを得るものである。
尚、上記一軸延伸とは、プラスチックフィルムを融点以下であって二次転移点以上の温度で、縦方向或いは横方向の一方向に延伸して配向を行うことを意味し、二軸延伸とは、プラスチックフィルムを融点以下であって二次転移点以上の温度で、縦横二方向に延伸して配向を行うことを意味する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成によると次のような問題があった。
まず、最終的に得られた粘着テープにおいて縦割れが発生したり、或いは、繊維化による毛羽立ちが発生してしまうという問題があった。これは、素材が繊維化してしまうためである。又、製造に要する設備が大掛かりであってコストが上昇してしまうという問題があった。
又、そのような繊維化したものにスリットを入れて所定幅に切断するようにしているので、繊維化したものに対してその繊維と交差するようにスリットが入ることにより、繊維が切断されてしまい、それが原因して縦割れや毛羽立ちがよりいっそう顕著なものとなってしまう。
又、粘着剤を塗布して加熱乾燥させた後に、粘着剤残留揮発成分が残ってしまい、それが使用時に揮散して異臭を放つという問題があった。これは、粘着剤塗布後の加熱乾燥が不十分なためである。
【0005】
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、粘着剤残留揮発成分を除去し、且つ、縦割れや毛羽立ちをなくし、さらに、より簡単な設備で所望の粘着テープを得ることを可能にする粘着テープの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1による粘着テープの製造方法は、 二軸延伸のフィルムシートに背面離型及び粘着加工したものを原反とし、まず、上記原反にスリッタ処理を施して所定の幅に切断し、上記原反をその離型及び粘着性能を低下させることなく加熱して一軸延伸を施して高強度・低伸度の基布とし、次いで、加熱することによって離型剤及び粘着剤の反応の完結を図ると共に、粘着剤の残留成分の揮発化臭気を除去するようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項2による粘着テープの製造方法は、請求項1記載の粘着テープの製造方法において、一軸延伸の条件、すなわち、巾、厚み、倍率、温度、速度、時間をある範囲内で適宜設定することにより、一軸延伸後の物性、すなわち、巾、厚み、強度、伸度をある範囲内で所望の値にすることを特徴とするものである。
【0007】
すなわち、予め、二軸延伸のフィルムシートに背面離型及び粘着加工したものを原反とし、上記原反をその離型及び粘着性能を低下させることなく加熱しながら一軸延伸を施すようにしたものであり、それによって、繊維化を抑制することができると共に従来設備として必要であった成膜・成型から粘着剤塗布までの工程を実行する設備が不要となるものである。
尚、一軸延伸を施した後熱処理するようにした場合には、一軸延伸時の加熱と熱処理時の加熱により離型剤及び粘着剤の硬化反応を完結させることができる。
又、一軸延伸時の加熱とその後の熱処理の加熱によって、離型剤及び粘着剤の反応の完結を図ると共に、粘着剤の残留成分の揮発化臭気を除去するようにすることが考えられる。
又、一軸延伸の条件、すなわち、巾、厚み、倍率、温度、速度、時間をある範囲内で適宜設定することにより、一軸延伸後の物性、すなわち、巾、厚み、強度、伸度をある範囲内で所望の値にすることが考えられる。
又、一軸延伸を施す前にスリッタ処理を施して幅方向に切断するようにすることが考えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1を参照して本発明の一実施の形態を説明する。図1は本実施の形態による粘着テープの製造方法を実施するための、粘着テープ製造装置の構成を示す斜視図である。
まず、図1中右端に原反1がある。この原反1は、予め、二軸延伸または無延伸のフィルムシートに対して、背面離型及び粘着加工を施したものであり、これをロール状に巻き取ったものである。
因みに、この種の原反1は、市販で手に入れることができる。
【0009】
上記ロール状の原反1は、まず、スリッタ3に投入され、そこで所定の幅に切断される。所定の幅に切断された原反1は、延伸装置5内に導入される。この延伸装置5は、延伸ロール7と、加熱槽9と、延伸ロール11と、テンションローラ13とから構成されている。このような構成をなす延伸装置5内に導入されることにより加熱を伴う一軸延伸処理が実行される。
この一軸延伸においては、巾、厚み、倍率、温度、速度、時間等の条件を適宜設定することになり、それによって、所望の物性、すなわち、巾、厚み、強度、伸度がそれぞれ所望の値になるような粘着テープを得ることができる。
例えば、一例を挙げると、巾が18mm、厚みが65μm、倍率が3倍、温度が160℃として一軸延伸を施し、その後、190℃〜191℃で熱処理を実行した場合には、巾が4mmであって厚みが60μmの粘着テープを得ることができた。
【0010】
一軸延伸処理されたテープは、熱処理装置15内に導入される。この熱処理装置15は、熱処理ロール17と、加熱槽19と、熱処理ロール21とから構成されていて、このような構成をなす熱処理装置15にて所定の熱処理が実行される。その後、ワインダー23に導入されて処理され、最終的な粘着テープとなる。
【0011】
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、高強力であって低伸度の粘着テープを得ることができる。これは予め二軸延伸されたフィルムシートに対して一軸延伸を施すことにより実現されるものであり、それによって繊維化を抑制して繊維化に起因した縦割れや毛羽立ちを防止することができ、上記したような高強力であって低伸度の粘着テープを得ることができる。
因みに、ここでいう高強力・低伸度とは、概略、次のような物性を備えているものを意味する。すなわち、引張強さが30〜60kgf/mm2、破壊伸度が15〜35%、粘着力が600〜900g/10mm2、熱収縮が5%以下/120℃、15分、熱気中といったものである。
又、粘着剤残留揮発成分がなく、よって、使用時に異臭が発生してしまうようなこともない。これは、一軸延伸時の加熱とその後の熱処理時の加熱により粘着剤の硬化反応が完結するからである。
又、従来、設備として必要であった成膜から粘着剤塗布までの処理を行う設備が不要となり、それによって、製造設備を簡単にすることができると共に、設備に要するコストを低減させることができるようになった。
又、一軸延伸前にスリッタ3によって所定幅に切断するようにしているので、縦割れや切口における毛羽立ちの発生をさらに効果的に防止できる。
又、本実施の形態の場合には、スリッタ3によって所定の幅に切断した後に一軸延伸を行うようにしているので、粘着テープを幅方向にみた場合、その厚みが中央部と両端部において大きくばらつく現象を軽減させることができる。それによって、切り落として廃棄する両端の部分も少なくて済み、歩留まりを向上させることができる。
又、原反1の入手が容易であると共に、少量多品種の生産に好適である。
尚、前記一実施の形態では、一軸延伸前にスリッタ処理を施すようにしているが、それに限定されず一軸延伸後にスリッタ処理しても良い。
【0012】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明による粘着テープの製造方法と粘着テープによると、繊維化を抑制して繊維化に起因した不具合を軽減させて高強力であって低伸度の粘着テープを得ることができる。
又、粘着剤残留揮発成分がなく、よって、使用時に異臭か発生してしまうようなこともない。
又、従来、設備として必要であった成膜から粘着剤塗布までの処理を行う設備が不要となり、それによって、製造設備を簡単にすることができると共に、設備に要するコストを低減させることができるようになった。
又、縦割れや切口における毛羽立ちがないという利点がある。
又、原反の入手が容易であると共に、少量多品種の生産に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す図で、粘着テープの製造方法を実施するための製造装置の構成を示す斜視図である。
【図2】段ボール紙性の箱体の内周面に粘着テープを貼り付けた様子を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 原反
3 スリッター
5 一軸延伸装置
7 延伸ロール
9 加熱槽
11 延伸ロール
13 テンションロール
15 熱処理装置
17 熱処理ロール
19 加熱槽
21 熱処理ロール
23 ワインダー
Claims (2)
- 二軸延伸のフィルムシートに背面離型及び粘着加工したものを原反とし、
まず、上記原反にスリッタ処理を施して所定の幅に切断し、
上記原反をその離型及び粘着性能を低下させることなく加熱して一軸延伸を施して高強度・低伸度の基布とし、
次いで、加熱することによって離型剤及び粘着剤の反応の完結を図ると共に、粘着剤の残留成分の揮発化臭気を除去するようにしたことを特徴とする粘着テープの製造方法。 - 請求項1記載の粘着テープの製造方法において、
一軸延伸の条件、すなわち、巾、厚み、倍率、温度、速度、時間をある範囲内で適宜設定することにより、一軸延伸後の物性、すなわち、巾、厚み、強度、伸度をある範囲内で所望の値にすることを特徴とする粘着テープの製造方法。
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