JP3569208B2 - 縦型破砕装置の破砕部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、円筒状シエル内部で被破砕物を破砕する縦型破砕装置の破砕部構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種廃棄物などの被破砕物を円筒状シエル内部に投入し、シエル内側のシエルライナとシエル中心の回転軸の外側に設けたブレーカハンマ又はブレーカライナ、グラインダとの間で破砕するように構成された縦型破砕装置が公知である。このような破砕装置の一例として実開昭62−156348号公報に開示されたものが知られている。
【0003】
この公報に記載されている破砕装置は、排出筒の上に筒状シエルを設け、シエルの内側にシエルライナを固定し、シエルの中心に設けた回転軸にブレーカハンマやブレーカライナ、あるいはグラインダなどの破砕部材を取付け、シエルと排出筒の間には被破砕物の粒度を調整するチョークリングを設け、排出筒とシエルはそれぞれの上端又は下端のフランジをボルトで一体に締結し、排出筒内には破砕部材で破砕された被破砕物を回転するアームで掻き集めるスクレーパが設けられ、一定方向に送られた被破砕物をスクレーパによる案内で排出口へと送り出すように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述したように従来の縦型破砕装置においては被破砕物の粒度は、主としてチョークリングによる隙間の設定を調整することにより設定されるのが一般的である。シエルと排出筒との間に設けたチョークリングで隙間を所定の距離に設定すると、この隙間から落下しない大きな被破砕物は何度もグラインダで打撃されてチョークリングで設定された所定以下の粒度まで破砕され、これにより粒度が所定以下のレベルに調整されるのである。
【0005】
この場合、被破砕物を打撃するグラインダは、一般に上下2段に設けられ、かつ上下のグラインダの取付径位置が一致したものとされている。このため、設計時に定められた取付径位置にグラインダが取付けられて破砕装置が組立てられた後は、グラインダの取付径位置を移動させることができないから、グラインダの取付径位置によって破砕粒度を調整することもできない。しかし、チョークリングにより隙間を調整する方法だけでは粒度の調整を大きく変化させることはできず、一定の限界がある。従って、チョークリングによる隙間の調整は勿論であるが、さらにグラインダの位置の調整によっても粒度の調整を可変とすることが所望されている。
【0006】
この発明は、上記の問題に留意して、グラインダにより被破砕物を破砕する際に被破砕物の性質、形状に応じて破砕粒度を簡易な手段により可変とし得る縦型破砕装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の課題を解決する手段として、被破砕物を排出する排出筒の上に円筒状シエルを設けてそれぞれの上端と下端のフランジを一体に固定し、円筒状シエルの内側にはシエルライナを固定し、円筒状シエル内に設けた回転軸にブレーカハンマやブレーカライナ、グラインダを含む破砕部材を取付け、円筒状シエルと排出筒の間には被破砕物の粒度を調整するためのチョークリングを設け、上記グラインダを取付けるロータを上、下2段に設け、各ロータにグラインダをグラインダピンを介して取付ける取付径及び周位置を下段ロータに対し上段ロータでは同一又は異なる位置に選択自在に設定した縦型破砕装置の破砕部構造としたのである。
【0008】
上記構成の縦型破砕装置によれば、チョークリングによる被破砕物の粒度の調整と平行して破砕部材のグラインダの取付径及び周位置の調整によっても調整が行なわれる。この場合、グラインダを取付けるロータは上下2段に設けることが前提である。上段ロータのグラインダ取付径及び周位置を下段ロータのグラインダ取付径位置と同一又は外側又は内側のいずれかの異なる位置を選択自在に設定することによりグラインダによる破砕粒度が次のように変化する。
【0009】
即ち、上段ロータで下段ロータよりグラインダピンの取付径位置を外側とすると、上段ロータのグラインダとシエル又はシエルライナとの間のスペースが小さくなり、グラインダによる打撃で被破砕物は小さく破砕されるため破砕粒度が小さくなるが、打撃破砕の回数が増大するため破砕処理速度が遅くなり、このため破砕能力は低下する。
【0010】
これに対し、上段ロータで下段ロータよりグラインダピンの取付径位置を内側とすると、上段ロータのグラインダとシエル又はシエルライナとのスペースが大きくなり、グラインダによる打撃破砕は被破砕物を大きい破砕状態とするため破砕粒度が大きくなり、その分だけ破砕能力は大きくなる。
【0011】
【実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は実施形態の縦型破砕装置の主縦断面図である。図示の破砕装置は、シエル内にグラインダを含む破砕部構造が示されており、下部の排出部の大部分については図示省略している。図において、1は円筒状シエル、2は排出筒(上部のみ)であり、円筒状シエル1は上部が広くなった浅いテーパ状で、上端が投入口として開口し、下端を排出筒2に支持され、固定されている。円筒状シエル1の内側には多数のシエルライナ3が配置されている。
【0012】
円筒状シエル1の中央に設けた垂直の回転軸4の上部寄りに設けたブレーカ5にブレーカライナ5aが取付けられ、中間から下部寄りには上、下2段のロータ6、6が設けられ、各ロータのロータ板6aと6a間にそれぞれグラインダピン7を介して複数のグラインダ8、8が回転自在に取付けられている。なお、ブレーカライナ5a、5aに代えてブレーカハンマを取付ける場合もあり、回転軸4に取付ける破砕部材の構造は図示のものに限らず自由に設計し得る。
【0013】
上、下2段のロータ6は、それぞれのグラインダピン7(7、7)を設けるピン中心の半径方向位置について、図示の例では下段のピン7(径D)より上段のピン7(径D)の径方向位置の方が大きく設定されている(D>D)。グラインダピン7の円周方向の取付ピッチは、図示の場合、36°間隔で合計10本とされ、この円周方向の取付ピッチは上、下段のロータ6のそれぞれにおいて同じである。但し、図2、図3に示すように、下段のグラインダ8と上段のグラインダ8は千鳥状に配置されている。上段ロータ6の円周方向で上記グラインダピン7と7の間にはそれぞれ予備穴7a’が複数箇所設けられている(図示の例では合計10箇所)。
【0014】
これは、所望によって、上、下段のグラインダ8、8の取付半径位置を従来と同様に一致させることができるようにするため予備的に設けたものである。従って、図示のように上段ロータ6でグラインダ8、8……を大径側位置にセットして用いる場合は、予備穴7a’……にグラインダピン7は挿置されない。図2は図1の矢視II−IIから見たロータ6の平面図であるが、上段のロータ6のロータ板6aにグラインダピン7(径D)が嵌合され、予備穴7a’(径D)が設けられているのが示されている。この図2には、一部を破断して上段ロータ6のグラインダ8、8、グラインダピン7、7と下段ロータ6のグラインダピン7、7(径D)の上端が示されている。この図から、上段ロータ6に設けた予備穴7a’の取付径位置(D)が、下段のロータ6のグラインダピン7、7の取付径位置(D)に一致していることが分かる。なお、9は2枚のロータ板6aを重ねたときに互いに接合、固定するためのピンであり、10は最上段のロータ板外周のリング縁材である。
【0015】
円筒状シエル1の下端フランジ11と排出筒2の上端フランジ12との間には肉厚部材14が円周方向に一定間隔で複数箇所設けられ、この肉厚部材14で下端フランジ11と上端フランジ12の間を一定距離に保持し、これによって保持された隙間の間で半径方向に進退動できる可動チョークリング13が肉厚部材14に隣接して設けられている。20はチョークリング13を進退動させるためのシリンダを含む駆動手段である。排出筒2の下方には回転軸4を駆動するモータなどの回転駆動部が設けられているが、詳細は図示省略している。
【0016】
図4、図5に第1実施形態の変形例である第2実施形態の要部のみを示す。この実施形態では、第1実施形態と反対(逆)に、下段のロータ6’のグラインダ8より上段のロータ6’のグラインダ8の方が小さい径方向位置に設けられている点が異なる。上段のグラインダピン7は、径方向の位置が下段のグラインダピン7(D)より小さい径方向位置(D)に設けられている(D>D)。図5の(b)図に示すように、所望により上段のグラインダ8を予備穴7a’(D)を用いて下段のグラインダ8と同じ径方向位置(D)に移設することができる点及びその他明記しない点は第1実施形態と同様である。
【0017】
以上の構成とした第1、第2実施形態の縦型破砕装置は、破砕機能について被破砕物に対し破砕粒度が第1実施形態では細くなるが処理能力(処理量)は低くなるのに対し、第2実施形態では反対に粒度が粗くなるが処理能力は大きくなる点で異なっている。第1実施形態ではグラインダ8が上段では下段より径方向の取付位置が外側にあり、シエル断面形状が上に開放されたテーパ状であってもシエル又はシエルライナに近接した状態でグラインダ8が高速回転する。
【0018】
従って被破砕物に対する打撃破砕の回数が増加し、破砕粒度が小さくなるが、打撃回数が増大する分だけ長い時間被破砕物はシエル又はシエルライナとの間で破砕処理され、このため全体的には上段のグラインダ8を下段と同じ径方向位置に設けた場合に比較すると処理能力が低下することとなる。この場合、金属や硬質プラスチックなどの長尺物が被破砕物であれば、長尺物が上下方向に長さを向けて落下することにより上記破砕打撃が上下段のグラインダ8、8により行なわれるため、長尺物はその長さ方向で何度も打撃されて有効に破砕されることとなる。
【0019】
一方、第2実施形態では、上段グラインダ8が下段より内側の径方向取付位置にあるため、シエル1内のシエルライナ3と上段グラインダ8との間のスペースが大きくなり、被破砕物をより大きい形状のままそのスペースに受入れて打撃するから、破砕粒度が粗くなり、その分処理能力は速くなる。又、上記第1、第2実施形態のいずれも上段グラインダ8の径方向取付位置として下段と同じ径方向取付位置に予備穴7a’が設けられているから、処理対象の被破砕物の性質に応じて上段グラインダ8の取付位置を移設することにより破砕粒度を変化させることができる。
【0020】
図6に第3実施形態の破砕装置のロータ6”部分についてのみ示す。図示以外の構成は第1実施形態と同じである。図示の例では、第1実施形態と同様に上段グラインダ8は下段のグラインダ8より大きい径方向取付位置に取付けられているが、予備穴7a’が下段のグラインダ8と同じ径方向取付位置(D)と小さい径方向取付位置(D)の2つの異なる取付径位置を備えている点が第1実施形態と異なる。
【0021】
上記2つの異なる取付位置に予備穴7a’、7a’を配置する場合、グラインダ8が取付られている径位置の穴と接近し過ぎないように、図示の例ではグラインダピン7の取付箇所を合計8箇所とし、各ピンとピンの円周方向取付間隔を広くすることにより各ピンとピンの間に上記予備穴7a’、7a’を等間隔に設けている。なお、ロータ6”の直径が大きい機種で最外径位置でのグラインダピン7と7の円周方向取付間隔が充分確保できる場合は、グラインダピン7の取付箇所を8箇所以上としてもよいことは勿論である。
【0022】
上記構成のロータ6”を有する縦型破砕装置では、グラインダピン7を下段のグラインダ8より大きい径位置、同じ径位置、あるいは小さい径位置のいずれにも移設自在であるから、グラインダピン7の取付径位置を上記いずれかに自由に選択設定することにより第1、第2実施形態よりさらに被破砕物の性質に応じて適切な破砕粒度で破砕処理し得ることとなる。
【0023】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、この発明の縦型破砕装置の破砕部構造は、上下2段のロータの上段ロータではグラインダピンの取付径位置を下段ロータに対し同一又は異なる位置に選択自在に設定したから、被破砕物の性質又は形状に応じて所望による粒度を自在に調整でき、破砕処理能力とのバランスによって所望の調整状態を得ることができるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の縦型破砕装置の縦断面図
【図2】図1の矢視II−II線断面図
【図3】ロータの外観斜視図
【図4】第2実施形態の破砕装置のロータの横断面図
【図5】同上の要部拡大縦断面図
【図6】第3実施形態の破砕装置のロータの横断面図
【符号の説明】
1 シエル
2 排出筒
3 シエルライナ
4 回転軸
5 ブレーカ
5a ブレーカライナ
6 ロータ
7 グラインダピン
8 グラインダ

Claims (2)

  1. 被破砕物を排出する排出筒の上に円筒状シエルを設けてそれぞれの上端と下端のフランジを一体に固定し、円筒状シエルの内側にはシエルライナを固定し、円筒状シエル内に設けた回転軸にブレーカハンマやブレーカライナ、グラインダを含む破砕部材を取付け、円筒状シエルと排出筒の間には被破砕物の粒度を調整するためのチョークリングを設け、上記グラインダを取付けるロータを上、下2段に設け、各ロータにグラインダをグラインダピンを介して取付ける取付径及び周位置を下段ロータに対し上段ロータでは同一又は異なる位置に選択自在に設定した縦型破砕装置の破砕部構造。
  2. 前記上下2段のロータのグラインダピンの取付径位置を下段ロータに対し上段ロータでは同一又は外側位置に選択自在に設定したことを特徴とする請求項1に記載の縦型破砕装置の破砕部構造。
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