JP3566562B2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣糸をスプールに片寄ること無く均一に巻回させるようにスプール軸を前後動させるオシレーティング機構を備えた魚釣用スピニングリールに関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、第1の従来技術として、例えば実用新案登録第2552676号に開示されているように、従来のオシレーティング機構は、スプール軸と平行に配置されたトラバースカム軸と、スプール軸の後端に固定され且つトラバースカム軸に沿って前後方向に摺動する摺動体と、この摺動体の回転方向のガタ付きを抑制するための1本のガイド軸とを備えており、トラバースカム軸及びガイド軸は、共に、摺動体を貫通して延出している。
【0003】
また、第2の従来技術として、例えば特開平8−131029号公報に開示されているように、従来のオシレーティング機構は、スプール軸と平行に配置されたトラバースカム軸と、スプール軸の後端に固定され且つトラバースカム軸の外周に一部摺接した摺動体と、摺動体の回転方向のガタ付きを抑制するために、スプール軸及びトラバースカム軸と平行に配置された2本のガイド軸とを備えており、これら2本のガイド軸は、摺動体を貫通して延出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、第1の従来技術では、トラバースカム軸及びガイド軸の双方を摺動体に貫通させる構成を採っているため、リール本体へのオシレーティング機構の組込順に一定の制約が生じて、その組込性が悪くなると共に、大径のトラバースカム軸の全周を被覆可能な寸法に摺動体を形成する必要上、摺動体の寸法が大きくなって、その分、オシレーティング機構全体の寸法も大きくなり、その結果、リール全体が大型化してしまう。
【0005】
また、第2の従来技術において、摺動体は、トラバースカム軸の外周に一部摺接しており、トラバースカム軸の全周を被覆していないため、第1の従来技術のようなリール全体の大型化は防止することができる。しかしながら、2本のガイド軸の双方を摺動体に貫通させる構成を採っているため、第1の従来技術と同様に、リール本体へのオシレーティング機構の組込順に一定の制約が生じて、その組込性が悪くなるといった問題は依然として残る。
【0006】
本発明は、このような問題を解決するために成されており、その目的は、摺動体をガタ付くこと無く前後動させることが可能であって、且つ、リール本体への組込性に優れたオシレーティング機構を備えた魚釣用スピニングリールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明の魚釣用スピニングリールは、先端にスプールが取り付けられたスプール軸と、ハンドルの回転運動を直線運動に変換してスプール軸を前後動させるように、スプール軸の後端に固定され且つトラバースカム軸に沿って前後動可能な摺動体を有するオシレーティング機構とを具備し、前記摺動体には、前記トラバースカム軸の全周の一部に対向して形成された対向部と、この対向部から一方向に突出した案内支持部と、前記対向部から他方向に突出され、先端部に略U字状に開口した嵌合溝を有した嵌合案内部とが設けられており、前記案内支持部の突出端側のリール本体には、案内支持部をガイドする該案内支持部に向かって突出された本体側支持部が前記トラバースカム軸に沿って設けられ、前記嵌合案内部の突出端側のリール本体には、該嵌合案内部の嵌合溝に嵌合してガイドするガイド軸が前記トラバースカム軸に沿って設けられている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態に係る魚釣用スピニングリールについて、添付図面を参照して説明する。
【0009】
図1に示すように、魚釣用スピニングリールのリール本体2内には、ハンドル4の回転操作によって回転駆動される駆動歯車6が設けられており、この駆動歯車6には、中空のピニオン8が噛合している。尚、ピニオン8は、軸受(図示しない)を介してリール本体2に回転可能に支持されている。
【0010】
ピニオン8内には、スプール軸10が軸方向に挿通されており、このスプール軸10の先端には、釣糸(図示しない)が巻回されるスプール12が取り付けられている。
【0011】
また、ピニオン8には、このピニオン8と一体的に回転するロータ14が取り付けられており、このロータ14には、一対のベール取付アーム14aが設けられている。これらベール取付アーム14aには、夫々、揺動アーム16を介してベール18が釣糸放出状態と釣糸巻回状態に回動可能に支持されている。なお、一方の揺動アーム16とベール18の端部との間には、釣糸案内機構(ラインローラ)19(図3参照)が支持されている。
【0012】
また、上記の駆動歯車6には、オシレーティング機構20が係合しており、ハンドル4を回転操作して駆動歯車6を回転させることによって、上述したスプール軸10を前後動させることができるように構成されている。
【0013】
オシレーティング機構20には、スプール軸10と平行に配置され且つ軸受 (図示しない)を介してリール本体2に回転可能に支持されたトラバースカム軸22と、スプール軸10の後端に固定され且つトラバースカム軸22に沿って前後方向に摺動する摺動体24とが設けられている。
【0014】
トラバースカム軸22は、ギヤ26を介してピニオン8に連結されており、一方、摺動体24には、このトラバースカム軸22に常時係合している係合ピン28が設けられている。また、摺動体24は、止めネジ30によってスプール軸10の後端に固定されている。摺動体24には、スプール軸10の後端の外形と同一の形状を成す窪み部24c(図2(b)参照)が形成されており、この窪み部24c内にスプール軸10の後端を当て付けた状態で止めネジ30を締結することによって、摺動体24をスプール軸10の後端に固定することができる。
【0015】
このようなオシレーティング機構20によれば、ハンドル4の回転操作によって駆動歯車6を介してピニオン8を回転させると、このピニオン8に噛合したギヤ26が回転し、このギヤ26の回転と共にトラバースカム軸22が回転する。このとき、トラバースカム軸22に係合した係合ピン28が、トラバースカム軸22の回転に伴って前後動することによって、摺動体24は、トラバースカム軸22に沿って前後動する。この結果、この摺動体24に止めネジ30を介して連結しているスプール軸10を前後動させることができる。
【0016】
上述したような構成を有する魚釣用スピニングリールにおいて、ハンドル4を回転操作すると、その回転運動は、駆動歯車6を介してピニオン8に伝達され、このピニオン8を回転させる。同時に、ハンドル4の回転運動は、オシレーティング機構20を介してスプール軸10に伝達され、このスプール軸10を前後動させる。このとき、ロータ14が回転しつつスプール12が前後動することによって、釣糸は、釣糸案内機構19を介してスプール12に片寄ること無く均等に巻回される。
【0017】
また、本実施の形態の魚釣用スピニングリールには、オシレーティング機構20の摺動体24のガタ付きの発生を抑制するためのガタ防止機構と、リール本体2に対するオシレーティング機構20の組込性を向上させるための構成とが設けられている。
【0018】
図2(a),(b)に示すように、本実施の形態に適用したオシレーティング機構20の摺動体24は、トラバースカム軸22の全周を覆うように形成されておらず、トラバースカム軸22の全周の一部に対向するように形成されている。具体的には、摺動体24には、トラバースカム軸22の全周の一部に対向する対向部24aが形成されている。そして、ガタ防止機構として、摺動体24には、対向部24aから一方向に連続して形成された案内支持部32と、対向部24aから他方向に連続して形成された嵌合案内部34とが設けられている。
【0019】
案内支持部32は、リール本体2に向かって横方向に突出しており、この案内支持部32の突出端側のリール本体2には、ガタ防止機構として、案内支持部32をガイドする本体側支持部36がトラバースカム軸22に沿って設けられている。本体側支持部36は、リール本体2から案内支持部32に向かって突出しており、その突出端部には、案内支持部32の案内面32aを当て付けることが可能な当付面36aが形成されている。これら案内面32a及び当付面36aは、共に、滑らかな面に仕上げられており、案内面32aを当付面36aに当て付けた状態において、案内支持部32は、本体側支持部36に沿って円滑に且つ矢印R1方向にガタ付くこと無くガイドされる。
【0020】
一方、嵌合案内部34は、リール本体2に向かって下方に突出しており、その突出端には、所定の形状に開口した開口部、即ち略U字状の嵌合溝34aが形成されている。この嵌合案内部34の突出端側のリール本体2には、ガタ防止機構として、嵌合溝34aに嵌合可能な1本のガイド軸38がトラバースカム軸22に沿って配置されている。これら嵌合溝34a及びガイド軸38は、共に、滑らかな面に仕上げられており、嵌合溝34aにガイド軸38を嵌合させた状態において、嵌合案内部34は、ガイド軸38に沿って円滑に且つ矢印R2方向にガタ付くこと無くガイドされる。
【0021】
このようなガタ防止機構によれば、本体側支持部36とガイド軸38の2箇所でガイドしたことによって、オシレーティング機構20の摺動体24をガタ付くこと無く、トラバースカム軸22に沿って前後動させることが可能となる。
【0022】
次に、リール本体2に対するオシレーティング機構20の組込性を向上させるための構成について説明する。
【0023】
図2(a),(b)に示すように、摺動体24には、対向部24aから反対向部24bに亘って、トラバースカム軸22に対して略直交する方向に貫通した収容孔40が形成されており、この収容孔40は、係合ピン28の基部28aを例えば対向部24a側から挿脱可能に収容することができるようになっている。
【0024】
ところで、摺動体24をトラバースカム軸22に沿って前後動させる場合、その往路と復路において、係合ピン28は、トラバースカム軸22に形成された螺旋状カム溝22aに沿って、その傾斜角度が変化し、その際、係合ピン28は、所定量だけ回転することになる。従って、この係合ピン28が円滑に回転できるように、上述した収容孔40の内径寸法及び係合ピン28の基部28aの外径寸法を相互に調整しておくことが好ましい。
【0025】
この場合、図2(b)に示すように、係合ピン28の基部28a外周にカラー部材42を取り付けて、このカラー部材42を介して係合ピン28の基部28aを収容孔40に収容させるようにしても良い。
【0026】
また、例えば摺動体24の対向部24a側から係合ピン28の基部28aを収容孔40に収容させたときに、この係合ピン28が摺動体24の反対向部24bから抜け落ちてしまわないように、本実施の形態のオシレーティング機構20には、摺動体24の反対向部24b側に着脱自在に取付可能な止め板44が設けられている。
【0027】
止め板44は、止めネジ30によって摺動体24をスプール軸10の後端に締結する際に同時に、この止めネジ30によって摺動体24の反対向部24bに取り付けることができるように構成されている。
【0028】
このような構成において、係合ピン28の基部28aを収容孔40に収容し、係合ピン28をトラバースカム軸22の螺旋状カム溝22aに係合させた後、止めネジ30によって止め板44と共に摺動体24をスプール軸10に締結する。このとき、止め板44によって係合ピン28の基部28aが対向部24a方向に押圧されるため、係合ピン28は、反対向部24bから抜け落ちることが防止された状態で、トラバースカム軸22の螺旋状カム溝22aにしっかりと係合される。
【0029】
この場合、図2に示すように、止め板44と係合ピン28の基部28aとの間にワッシャ46を介挿させても良い。
【0030】
なお、止め板44には、略U字状の切欠部44aが形成されており、この切欠部44aを介して、係合ピン28の基部28aから突出した回転軸28bを露出させている。
【0031】
次に、オシレーティング機構20をリール本体2に組み込む方法の一例について説明する。
【0032】
まず、摺動体24の対向部24a側から、係合ピン28の基部28aを収容孔40に挿入した後、摺動体24の窪み部24cをスプール軸10の後端に当て付けると共に、係合ピン28をトラバースカム軸22の螺旋状カム溝22aに軽く係合させる。このとき、摺動体24から横方向に突出した案内支持部32の案内面32aをリール本体2から突出した本体側支持部36の当付面36aに当て付けると共に、摺動体24から下方に突出した嵌合案内部34の嵌合溝34aをリール本体2に設けられたガイド軸38に嵌合させる。
【0033】
次に、摺動体24の反対向部24b側から止め板44を当て付けた状態で、止めネジ30を締結する。なお、このとき、止め板44と係合ピン28の基部28aとの間にワッシャ46を介挿させておく。そして、止めネジ30を摺動体24に完全に締結することによって、摺動体24がスプール軸10の後端に固定されると同時に、止め板44が摺動体24の反対向部24bに取り付けられる。
【0034】
このプロセスを経た結果、係合ピン28は、止め板44によって反対向部24bから抜け落ちることが防止された状態で、トラバースカム軸22の螺旋状カム溝22aにしっかりと係合される。
【0035】
そして、実際にオシレーティング機構20を動作させたとき、摺動体24は、本体側支持部36とガイド軸38の2箇所でガイドされながら、トラバースカム軸22に沿って前後動する。この結果、摺動体24をガタ付くこと無く前後動させることが可能となる。
【0036】
また、摺動体24は、トラバースカム軸22の全周の一部に対向するように形成されており、スプール軸10の後端は、摺動体24の窪み部24cに当て付けられるようになっている。そして、上述したガタ防止機構においても、その案内支持部32は、本体側支持部36に当て付けられるようになっており、一方、その嵌合案内部34は、開口した嵌合溝34aにガイド軸38を嵌合させるようになっている。
【0037】
つまり、この摺動体24には、貫通する部材が一切存在しないため、リール本体2に対するオシレーティング機構20の組込順に自由度が生じ、上述した1つのプロセスだけで無く、種々の組込方法を採用することが可能となる。例えば、係合ピン28を反対向部24b側から摺動体24の収容孔40に挿入し、係合ピン28の基部28aを収容孔40に収容させるプロセスを採用しても良い。
【0038】
更に、摺動体24を貫通する部材については一切考慮する必要が無くなったことによって、摺動体24の形状を簡素化させることが可能となると共に、摺動体24の寸法も小さくすることが可能となる。そして、摺動体24の寸法を小さくすることによって、オシレーティング機構20の小型化及び軽量化を図ることが可能となり、その結果、リール全体の小型化及び軽量化が実現される。
【0039】
このように本実施の形態に用いたオシレーティング機構20によれば、オシレーティング機構20の摺動体24のガタ付きの発生を抑制することが可能となると同時に、リール本体2に対するオシレーティング機構20の組込性を向上させることが可能となる。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、摺動体をガタ付くこと無く前後動させることが可能であって、且つ、リール本体への組込性に優れたオシレーティング機構を備えた魚釣用スピニングリールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る魚釣用スピニングリールの構成を示す図。
【図2】(a)は、オシレーティング機構の構成を拡大して示す図、(b)は、同図 (a)のA−A線に沿う断面図。
【図3】魚釣用スピニングリールを後方から見た場合における図2(a)のA−A線に沿う断面図。
【符号の説明】
10 スプール軸
20 オシレーティング機構
22 トラバースカム軸
24 摺動体
24a 対向部
32 案内支持部
34 嵌合案内部
36 本体側支持部
38 ガイド軸

Claims (1)

  1. 先端にスプールが取り付けられたスプール軸と、
    ハンドルの回転運動を直線運動に変換してスプール軸を前後動させるように、スプール軸の後端に固定され且つトラバースカム軸に沿って前後動可能な摺動体を有するオシレーティング機構とを具備し、
    前記摺動体には、前記トラバースカム軸の全周の一部に対向して形成された対向部と、この対向部から一方向に突出した案内支持部と、前記対向部から他方向に突出され、先端部に略U字状に開口した嵌合溝を有した嵌合案内部とが設けられており、
    前記案内支持部の突出端側のリール本体には、案内支持部をガイドする該案内支持部に向かって突出された本体側支持部が前記トラバースカム軸に沿って設けられ、前記嵌合案内部の突出端側のリール本体には、該嵌合案内部の嵌合溝に嵌合してガイドするガイド軸が前記トラバースカム軸に沿って設けられていることを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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