JP3566331B2 - 光学デバイス・光学デバイス製造方法 - Google Patents

光学デバイス・光学デバイス製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は光学デバイス・光学デバイス製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
マイクロレンズを典型例とするマイクロ光学系における屈折面や反射面を創成する方法として、エッチングを利用する方法が知られている(例えば、特開平5−173003号公報)。
【0003】
エッチングを利用する微小曲面の創成は、比較的最近の技術であり、広い可能性を秘めており、活発な技術開発が期待されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、エッチングを利用して凹面を形成した、新規な光学デバイスの提供を目的とする(請求項5,6)。
【0005】
この発明の別の目的は、上記新規な光学デバイスを製造するための、新規な光学デバイス製造方法の提供にある(請求項1〜4)。
【0006】
【課題を解決するための手段】
まず、この発明の光学デバイス製造方法と類似の参考例を説明する。
参考例1の「光学デバイス製造方法」は、「フォトレジストの層を表面に形成されたデバイス材料」を用いる。「デバイス材料は」、この明細書において、最終的に「光学デバイス」の実態部分となる材料物質を意味する。デバイス材料は、エッチングが可能な固体であれば、特に制限無く使用することができる。例えば、光学デバイスとして屈折を利用するものを製造する場合であれば、デバイス材料には、ガラス、プラスチック、Si、セラミックス、単結晶材料等を好適に用いうるし、反射を利用する光学デバイスを製造する場合であれば、上記各種材料の他に、各種金属や、超鋼合金等、Siの金属材料・非晶質金属材料、SiC,Si34、SiAlON等のセラミック材料を利用できる。
【0007】
上記フォトレジストの層に対し露光と現像とを行って、「所定の凹面形状」をフォトレジストの層に形成する。
続いて、上記凹面形状を「出発形状」とし、フォトレジストの層とデバイス材料とに対して「等方性のエッチング」を行い、上記凹面形状に応じた凹曲面形状をデバイス材料に形成する。
【0008】
請求項1記載の発明の「光学デバイス製造方法」も、「フォトレジストの層を表面に形成されたデバイス材料」を用いる。
上記フォトレジストの層に対し露光と現像とを行って、「所定の凹面形状」をフォトレジストの層に形成する。
次いで、フォトレジストの層とデバイス材料に対して「異方性のエッチング」を行い、上記凹面形状をデバイス材料側へ深めた「第2凹面形状」を形成する。
【0009】
続いて、第2凹面形状を出発形状として、フォトレジストの層とデバイス材料とに対して「等方性のエッチング」を行い、上記第2凹面形状に応じた凹曲面形状をデバイス材料に形成する。
【0010】
請求項2記載の発明の「光学デバイス製造方法」は、「耐エッチング性材料による所定のマスクパターンを介してフォトレジストの層を、表面に形成されたデバイス材料」を用いる。即ち、デバイス材料の表面には、対エッチング性材料による所定のマスクパターンが形成され、このマスクパターン上にフォトレジスト層が形成される。
【0011】
上記フォトレジストの層に対し露光と現像とを行って、「所定の凹面形状」をフォトレジストの層に形成する。
【0012】
次いで、フォトレジストの層とデバイス材料に対して異方性のエッチングを行って、上記凹面形状をデバイス材料側へ深めた「第2凹面形状」を形成する。
フォトレジストの層とデバイス材料との間には、「マスクパターン」が介在され、マスクパターンは耐エッチング性であるためエッチングされないので、異方性のエッチングにより形成される「第2凹面形状」は、請求項1記載の発明における第2凹面形状とは異なったものとなり得る。
【0013】
続いて、第2凹面形状を出発形状として、デバイス材料に対して「等方性のエッチング」を行い、上記第2凹面形状に応じた凹曲面形状をデバイス材料に形成する。このとき、必要に応じてマスクパターンを除去しても良い。
【0014】
請求項3記載の「光学デバイス製造方法」は、「エッチングを妨げる材料を含むマスク層を表面に形成されたデバイス材料」を用いる。
上記マスク層に対し、所定のパターンをパターニングして、「デバイス材料の表面を上記パターンに従って露呈」させる。
次いで、デバイス材料に対して等方性もしくは異方性のエッチングを行い、上記パターンに従う凹面形状を形成する。
続いて、マスク層を除去し、上記凹面形状を出発形状として「等方性のエッチング」を行い、上記出発形状に応じた凹曲面形状をデバイス材料に形成する。
【0015】
参考例2の「光学デバイス製造方法」は、「フォトレジストの層を表面に形成されたデバイス材料」を用いる。
【0016】
フォトレジストの層に対しフォトリソグラフィにより、「所定の表面形状」を形成し、フォトレジスト層とデバイス材料とに対し異方性のエッチングを行い、上記表面形状をデバイス材料に彫り写す。
【0017】
「彫り写された形状」を出発形状として、デバイス材料に対し「等方性のエッチング」を行って、出発形状に応じた凹曲面形状をデバイス材料に形成する。
【0018】
請求項4記載の「光学デバイス製造方法」は、上記請求項1〜3記載の光学デバイス製造方法において、出発形状に対して行われる等方性のエッチングを「ドライエッチング」とし、エッチング中の反応室内圧力を、段階的および/または連続的に変化させる。
【0019】
これら請求項1〜4記載の光学デバイス製造方法において、デバイス材料に形成される凹曲面形状は、「屈折面形状」もしくは「反射面形状」として利用できる。なお、上記請求項1〜4記載の光学デバイス製造方法において、デバイス材料に形成する凹曲面形状は1つでも2以上でもよく、複数の凹曲面形状を形成する場合には、これらをアレイ配列形状に形成することができる。
【0020】
また、デバイス材料に形成される凹曲面形状は、凹球面や凹の非球面はもとより、凹のシリンダ面や凹の変形シリンダ面、さらには凹の回転楕円面等、種々の形状が可能である。
【0021】
上記請求項3記載の光学デバイス製造方法における「エッチングを妨げる材料を含むマスク層を表面に形成されたデバイス材料」としては、「Si(100)面を選択的に形成した、もしくはSi(100)面を有する面で研磨してなるデバイス材料」上にSiO2膜を設け、その上にフォトレジストの層を設け、SiO2膜とフォトレジストの層とをマスク層としたもの」を用いることができる。
【0022】
請求項5記載の「光学デバイス」は、請求項1〜4記載の光学デバイス製造方法により製造される光学デバイスである。
請求項1〜4記載の光学デバイス製造方法で、凹曲面形状を形成されるデバイス材料が「透明な材料」である場合には、形成される凹曲面形状を負の屈折面として利用でき、「光学デバイス」としては、マイクロ凹レンズやマイクロ凹レンズアレイ(凹曲面形状がアレイ状に形成される場合)等として利用できる。勿論、同一のデバイス材料に、凹曲面形状と組み合わせて凸曲面形状を形成し、これらを凹と凸の屈折面として組み合わせることも可能である。
【0023】
また、請求項1〜4記載の光学デバイス製造方法で形成される凹曲面形状に反射膜を形成することにより「凹反射面」として利用でき(請求項6)、光学デバイスとしては、マイクロ凹面鏡やマイクロ凹面鏡アレイ等として利用できる。
【0024】
デバイス材料として、前述の超鋼合金等、Siの金属材料・非晶質金属材料、SiC,Si34、SiAlON等のセラミック材料を用いた場合、請求項5記載の光学デバイスは、形成された凹曲面形状を反転させた凸曲面形状を形成するための「成形型」として使用できる。
【0025】
また、等方性エッチングは、ECRプラズマエッチングやRIE等の物理的エッチングであることが好ましい。
【0026】
【作用】
上記の如く、この発明においては、まず、「出発形状」としての凹面形状が形成され、この凹面形状に対して「等方性のエッチング」を行うことにより、目的とする凹曲面形状をデバイス材料に形成する。従って、「出発形状としての凹面形状と等方性のエッチングとの組合せ」により、広範な凹曲面形状の創成が可能となる。
【0027】
等方性のエッチングでは、エッチングがあらゆる方向へ一様に進行するので、例えば断面形状が「矩形」や「楔型」の凹面形状は、等方性のエッチングにより断面が「円弧形状」の曲面形状に変化していくが、その変化の過程で、種々の凹曲面形状が現れるので、等方性のエッチングのエッチング時間により種々の凹曲面形状を実現できる。
【0028】
あるいは、請求項4記載の発明のように、等方性エッチングをドライエッチングとし、反応室内圧力を、段階的および/または連続的に変化させるにより、より広範な凹曲面形状を実現することができる。
【0029】
なお、出発形状は、目的とする凹曲面形状(径、ピッチ、深さ)や、基板材料、エッチング条件等に応じて、実験的および/または理論的に決定される。
【0030】
【実施例】
以下、この発明および参考例の具体例を説明する。
図1は、参考例1の光学デバイス製造方法を、負の屈折力のマイクロレンズのアレイの製造に適用した実施例を説明するための図である。
【0031】
図1(a)において、符号10で示すデバイス材料は、透明な光学材料で平行平板状であり、その一方の平坦な面に、ポジのフォトレジスト20の層が形成されている。
【0032】
参考例1の光学デバイス製造方法では、先ず、フォトレジスト20の層に露光と現像を行って、所定の凹面形状をフォトレジスト20の層に形成するのであるが、図1の実施例では、図1(a)に示すように、マイクロレンズアレイ50を用いて露光を行っている。
マイクロレンズアレイ50は、平行平板状の透明板の片面に、凸の屈折面をアレイ配列してなり、図示されていないが、屈折面以外の部分は遮光膜を形成されている。
【0033】
マイクロレンズアレイ50の上方から、均一光を照射すると、各屈折面に入射した光は屈折面の作用により集光され、収束光束となってフォトレジスト20の層に入射する。マイクロレンズアレイ50は、フォトレジスト20の層の表面に密接して配備され、フォトレジスト20の層の厚さは、上記屈折面による収束光束が、丁度、フォトレジスト20の層とデバイス材料10の表面との境界面部分に集光するように設定されている。
【0034】
このように露光を行ったら、現像を行い、フォトレジスト20における露光された部分を除去する。
すると、図1(b)に示すように、断面がV字型の凹面形状201が形成される。この凹面形状201は、円錐面を逆にした「すり鉢状」の凹面である。
【0035】
この「すり鉢状」の凹面形状201を「出発形状」として、「等方性のエッチング」を行うと、図1(c)に示すように、出発形状である「すり鉢状の凹面形状」に応じた「凹曲面形状」として、凹球面形状101をデバイス材料10の表面形状として形成できる。このようにして、凹球面形状101を屈折面とする、マイクロ凹レンズアレイが得られる。
【0036】
球面形状101に反射膜を形成すれば、マイクロ凹面鏡アレイとして使用できる。
【0037】
なお、図1において、マイクロレンズアレイ50における凸の屈折面を、図1(a)の図面に直交する方向へ長いシリンダ面とすれば、デバイス材料10には凹のシリンダ面の配列を形成できることは容易に理解されるであろう。勿論、このような凹のシリンダ面に反射膜を形成して良いことは言うまでもない。
【0038】
図2は、請求項1記載の光学デバイス製造方法を、負の屈折力のマイクロレンズのアレイの製造に適用した実施例を説明するための図である。
【0039】
請求項1記載の光学デバイス製造方法では、図1に即して説明した請求項1記載の光学デバイス製造方法の場合と同じく、「フォトレジストの層を表面に形成されたデバイス材料」が用いられ、フォトレジストの層に対して露光と現像とを行って、所定の凹面形状を上記フォトレジストの層に形成する。従って、上記所定の凹面形状がフォトレジストの層に形成されるまでは、参考例1の光学デバイス製造方法の場合と同じである。
【0040】
そこで、この実施例においても、フォトレジストの層に所定の凹面形状を形成するまでは、図1の例における(a),(b)の工程と同様であるとする。
【0041】
図1(b)に示すように、フォトレジスト20の層に、所定の曲面形状が形成されたら、次には、フォトレジスト20の層とデバイス材料10に対して異方性のエッチングを行って、上記凹面形状(図1(b)の符号201で示す部分)をデバイス材料10側へ深めて、図2(a)に示す如き第2凹面形状202を形成する。
【0042】
その後、第2凹面形状202を出発形状として、フォトレジスト20の層とデバイス材料10とに対して「等方性のエッチング」を行うと、図2(b)に示すように第2凹面形状202に応じた凹曲面形状102をデバイス材料10に形成することができる。
【0043】
この例では、フォトレジスト20とデバイス材料10とで、等方性エッチングに対するエッチング速度が異なり、形成された凹曲面形状102は、頂部近傍の曲率の強い「非球面形状」となっている。
【0044】
図3は、請求項2記載の光学デバイス製造方法を、負の屈折力のマイクロレンズのアレイの製造に適用した実施例を説明するための図である。
【0045】
請求項2記載の光学デバイス製造方法では、「耐エッチング性材料による所定のマスクパターンを介してフォトレジストの層を、表面に形成されたデバイス材料」が用いられる。
【0046】
この実施例では、透明な光学材料である平行平板状のデバイス材料10の片側の面に、耐エッチング性材料による所定のマスクパターン30を介して、フォトレジスト20の層が形成されている。マスクパターンは、マイクロレンズアレイ50の凸の屈折面の配列に対応して開口部を持つパターンである。
【0047】
マイクロレンズアレイ50を介して均一光照射を行ってフォトレジスト20の層を露光し、現像すると、図3(b)に示すように、所定の凹面形状201がフォトレジスト20に形成される。ここまでのプロセスは、図1の例の場合と同様である。
【0048】
この状態から、フォトレジスト20の層とデバイス材料10に対して異方性のエッチングを行って、図3(c)に示すように、凹面形状201をデバイス材料10側へ深めた第2凹面形状203を形成する。このとき、マスクパターン203は、異方性エッチングに対する耐性を持ち、エッチングされない。
【0049】
マスクパターン30を除去したのち、第2凹面形状203を出発形状として、デバイス材料10に対して「等方性のエッチング」を行うと、図3(d)に示すように第2凹面形状203に応じた凹曲面形状103をデバイス材料10に形成することができる。
【0050】
出発形状が、先端部を円錐状にしたシリンダ状であることにより、形成された凹曲面形状103は、頂部近傍の曲率の強い「非球面形状」となっている。
【0051】
これから明らかなように、請求項1,2記載の光学デバイス製造方法は、凹の非球面形状を持つ光学デバイスの製造に適している。勿論、マイクロレンズアレイ50における屈折面を、図3(a)の、図面に著工する方向へ長いシリンダ面とすれば、デバイス材料には、横断面形状が、図2(b),図3(d)の面形状で与えられるような変形シリンダ面の配列が得られる。
【0052】
これら図2,3に示す実施例で、デバイス材料に形成された凹曲面形状に反射面を形成してマイクロ凹面鏡アレイとして使用できることは勿論である。
【0053】
図4は、請求項3記載の光学デバイス製造方法の実施例を説明するための図である。
【0054】
請求項3記載の光学デバイス製造方法では、「エッチングを妨げる材料を含むマスク層を表面に形成されたデバイス材料」が用いられる。
図4(a)において、デバイス材料10AはSi材料で構成され、Si(100)面を選択的に形成した、または「選択的に(100)面を有する面で研磨した平滑な面」を有する。
【0055】
このようなデバイス材料10Aの上記(100)面上に、SiO2膜を設け、その上にフォトレジストの層を設け、これらSiO2膜とフォトレジストの層とでマスク層20Aを構成している。
【0056】
マスク層20Aに対し、所定のパターン(図の例ではスリット状)をパターニングして、デバイス材料の表面をパターンに従って露呈させる。
【0057】
この状態において、酸化剤,キレ−ト剤,水から構成される異方性エッチング液で「異方性エッチング」を施す。すると、Siの〈100〉方向のエッチング速度が速く、〈111〉方向のエッチング速度が最も遅いために、図のように、側壁に(111)面が表れ、断面形状がV字型の溝が形成される。
【0058】
マスク層の開口形状を「矩形形状」とすると、上記「異方性エッチング」の結果は、図4(b)に示すように、逆ピラミッド形状となる。
【0059】
なお、デバイス材料の平滑な表面にSiO2膜を設け、その上に所定の厚さのSi結晶を、表面が(100)面となるように形成し、さらに上記マスク層を形成すると、上記異方性エッチングの効果は、デバイス材料表面のSiO2膜で止められるから、底部が平面状のV字溝あるいは、逆截頭ピラミッド形状を形成できる。
【0060】
このようにして、形成された凹面形状を出発形状としてデバイス材料に等方性エッチングを行うことにより、シリンダ面状の凹面や、凹球面形状を形成できることは容易に理解されよう。
【0061】
図4(c)は、図4(a)に即して説明した例において、マスク層をスリット状にパターニングして、スリット部分でデバイス材料面(Si(100)面)を露呈させ、フッ酸,硝酸,酢酸から構成される等方性エッチング液で等方性エッチングを施した状態を示している。この場合は、Siに対するエッチング速度が全ての結晶面に対して等しいため、図のように、シリンダ面形状の凹面形状が得られることになる。
【0062】
図4(d)は、図4(b)に即して説明した例において、マスク層を円形状にパターニングして円形部分でデバイス材料面(Si(100)面)を露呈させ、フッ酸,硝酸,酢酸から構成される等方性エッチング液で「等方性エッチング」を施した状態を示している。この場合は、Siに対するエッチング速度が全ての結晶面に対して等しいため、図のように、凹球面状の凹面形状が得られることになる。
【0063】
図4(c),(d)に示すように形成された凹面形状を出発形状として、等方性エッチングを行えば、シリンダ面形状の凹曲面形状あるいは凹球面形状の凹曲面形状をデバイス材料の表面形状として形成することができる。
【0064】
図5は、参考例2の光学デバイス製造方法を、負の屈折力のマイクロシリンダレンズのアレイの製造に適用した実施例である。
【0065】
参考例2の光学デバイス製造方法では、「フォトレジストの層を表面に形成されたデバイス材料」が用いられる。この実施例において、デバイス材料10は透明な光学材料であり、平行平板状であって、その片側の平滑な面に、ポジのフォトレジスト20の層が形成されている。
【0066】
フォトレジスト20の層には、「フォトリソグラフィ」により、所定の表面形状が形成される。この例では、図5(a)の、左右方向をピッチ方向とする、格子パターンを有するマスク60を、フォトレジスト20の表面に密着させて均一光照射を行い、しかる後、露光されたフォトレジスト部分を現像により除去し、図5(b)に示すような、上記格子パターンに従う3次元のレリーフ状パターンをフォトレジスト20の表面形状として形成した。
【0067】
この状態において、フォトレジスト層20とデバイス材料10とに対して「異方性エッチング」を行い、上記表面形状をデバイス材料に彫り写す。このように彫り写された形状を、図5(c)に示す。形状の深さ:Cは、異方性エッチングの選択比を調整することにより調整可能である。
【0068】
彫り写された形状を出発形状として、デバイス材料10に対し、「等方性のエッチング」を行って、出発形状に応じた凹曲面形状をデバイス材料10に形成する。形成される凹面形状は、この実施例の場合、凹のシリンダ状面を配列したものとなり、従って、得られる光学デバイスは、負の屈折力のマイクロシリンダレンズのアレイとして使用できる。
【0069】
このとき形成される凹のシリンダ状面の形状(横断面形状)は、出発形状(図5(c)における、溝幅:Aと溝深さ:Cの寸法比とエッチング条件とにより異なる。即ち、出発形状の寸法とエッチング条件によって、等方性エッチング後の形状が異なる。
【0070】
図5(c)において、寸法:Aが小さく、かつ、寸法:Cが大きくなるほど、またエッチング圧力が高くなるほど、シリンダ状の凹曲面形状は、図5(e)に示すように横断面形状が半円形状に近づき、逆の場合には、図5(d)に示すように、シリンダ状の凹面形状の底面部に形成される平面状部分が大きくなる。
【0071】
図1〜図5に説明した各例において、出発形状に対する等方性のエッチングをドライエッチングとし、エッチング中の反応質内圧力を、段階的および/または連続的に変化させることにより、形成される凹曲面形状の形態を様々に変化させることができる(請求項4)。
【0072】
図5の例においても、得られる凹曲面形状に反射膜を形成することにより反射型の光学デバイスとすることができることは言うまでもない。また、上記各実施例で、デバイス材料に適当な材料を選ぶことにより、凸曲面形状成形用の成形型を得られることも勿論である。
【0073】
以下、具体的な例を説明する。
【0074】
具体例1
図1の例の具体的1例を説明する。
デバイス材料10としては「合成石英材料」を用い、この上にポジ型フォトレジスト20をスピンコートし、プリベークして厚さ:20μmの層とした。
フォトレジスト20の層にマイクロレンズアレイ50を密着させ、均一光を照射して露光した。
【0075】
このマイクロレンズアレイ50は、以下の如きものである。
【0076】
板厚:2.205mm,SF−60の平行平板状のガラス材料の片面にフォトレジストの層を形成し、フォトリソグラフィ−法によって、半径:1.028mmの円形の凸球面をピッチ:2mmで2次元配列に形成し、この凸曲面形状を異方性のエッチングにより上記平行平板の表面形状として彫り写した。このようにして、図1(a)に符号50で示すようなマイクロレンズアレイを作製した。
【0077】
屈折面によるレンズの有効径は1.600mm,レンズピッチ:2.0mmである。屈折面は非球面形状で、周知の非球面の式
Z={Ch2/1+√[1−(k+1)C22]}+ah4
C=1/R(R:中心曲率半径)
k:円錐定数,a:4次の非球面定数
Z:非球面頂点からの距離
における円錐定数:k=−0.3166581、4次の非球面係数:a=0.1501482×10-2で特定される形状である。屈折面以外の部分は、Ti蒸着膜でマスキングした。従って、このマイクロレンズアレイは、平凸レンズのアレイである。
【0078】
上記マイクロレンズアレイ50の各屈折面は、上記の如く、球面形状から崩れた非球面形状を有しているが、上記異方性のエッチングの際のエッチング条件の制御、即ち、選択比を下げること(酸素導入量を多くする)により球面形状を押しつぶした形状が容易に製作可能である。
【0079】
このマイクロレンズアレイ50を上記の如く、デバイス材料上のフォトレジストの層に密着させ、波長:436nmの露光用光源を用いて露光を行った。
露光用の光は、マイクロレンズアレイ50の各屈折面で収束光束とされ、図1(a)に示すようにデバイス材料10の表面で集光した。露光後、光が照射された部分を現像により除去した。除去された部分は、すり鉢状の逆円錐面である。
この逆円錐面の「半頂角(円錐面の対称軸を通る平面で円錐面を切断したときの円錐頂部の角の半分)」は露光光束の収束状況に対応する。上記半頂角は48°であった。
【0080】
このようにして、逆円錐面状の凹面形状の2次元アレイ配列を、フォトレジスト20の表面形状として形成できた。
【0081】
上記逆円錐面状の凹面形状を「出発形状」とし、フォトレジスト20とデバイス材料10とに対して等方的エッチングを以下のように行った。即ち、表面のフォトレジスト20の層に上記出発形状を形成されたデバイス材料10を、ECRプラズマエッチング装置にセットし、CHF3,O2,Arガスを導入して、8×10-3Toorの圧力で等方的エッチングを40分間実施した。この結果、各出発形状に応じて、凹球面形状が形成された。
【0082】
具体例2
図2の実施例の具体的1例を説明する。
上記具体例1と全く同様のデバイス材料10、フォトレジストの層20を用いた。具体例1と全く同様にして、フォトレジスト20の層に、逆円錐面状の凹面形状の2次元アレイ配列を形成したものに異方性エッチングを、CHF3,O2,ガスを導入したECRプラズマエッチング装置で、2〜3×10-4Toorの条件で20分間行い、上記各凹面形状をデバイス材料側へ深めて第2凹面形状(図2(a)の逆円錐面状の凹面形状202)とした。
【0083】
この第2凹面形状を出発形状とし、同じECRプラズマエッチング装置において、CHF3,O2,Arガスを導入し、導入ガス流量とエッチング条件を調整して選択比を減少させ、等方性エッチングを8×10-3Toorの条件で20分間行うことにより、図2(b)に示すような非球面の凹曲面形状を形成することができた。
【0084】
具体例3
図3の実施例の具体的1例を説明する。
具体例1,2と同じデバイス材料の片面に、Cr蒸着膜(等方性エッチングに耐える)を形成し、フォトリソグラフィとウエットエッチングとにより、マスクパターン30(円形状の開口を2次元に配列したパターン)を形成し、その上にフォトレジスト20の層を形成した。
【0085】
具体例1におけると同様にして、フォトレジストに逆円錐面状の凹面形状の配列を形成したものをECRプラズマエッチング装置にセットし、CHF3,O2,ガスを導入して、2〜3×10-4Toorの条件で異方性エッチングを20分間行い、上記凹面形状をデバイス材料10内へ深めて第2凹面形状203とした。
その後、Cr蒸着膜によるマスクパターンを除去し、再び上記ECRエッチング装置で、CHF3,O2,Arガスを導入して、等方性エッチングを8×10-3Toorの条件で20分間行い、図3(d)に示すような、非球面の凹曲面形状の配列を形成できた。
【0086】
図4の実施例の具体的例を説明する。
具体例4
デバイス材料10Aとして、Si結晶版を用い、その(100)面を平面に研磨し、この面上にSiO2膜を形成し、その上に更にフォトレジストを塗布し、フォトレジストの層とSiO2膜とでマスク層20Aを形成した。
【0087】
幅:30μm,ピッチ:100μmの1次元格子状パタ−ンをフォトレジストの層にフォトリソグラフィで形成した後、フォトレジストのパターンをマスクとしてドライエッチングを行い、SiO2膜に上記1次元格子状パターンをパタ−ニングし、上記(100)面をパターンに従って露呈させた。
エッチング液(酸化剤(エチレジアミン),キレ−ト剤(ピロカテコ−ル),水混合液)でエッチングすると、異方性エッチングにより横断面V字状の溝が、デバイス材料10A表面に形成された(図4(a))。
【0088】
上記フォトレジストの層を除去したものを、ECRプラズマエッチング装置にセットし、CF4ガスを導入して、8×10-3Toorの条件で110分間、等方性エッチングを行い、横断面が半円形状の凹のシリンダ面の配列を、デバイス材料10Aの表面形状として形成することができた。
【0089】
具体例5
上記Si結晶のデバイス材料10Aに形成されたマスク層20Aにパタ−ニングを行い、SiO2膜に、直径:30μmの円形形状をパタ−ニングして、(100)面を円形状に露呈させ、この状態でエッチング液でエッチングすると、等方性エッチングの効果によって、一辺の長さが30μmの正方形の底面を有する逆ピラミッド状の凹面形状が形成された(図5(b))。
【0090】
上記マスク層のフォトレジストの層を除去したものを、ECRプラズマエッチング装置にセットし、CF4ガスを導入して、8×10-3Toorの条件で110分間、等方性エッチングを行い、凹曲面形状として凹球面をデバイス材料10Aの表面に形成できた。
【0091】
具体例6
デバイス材料10AとしてSi結晶板を用い、その(100)面上に、具体例4,5と同様のマスク層20Aを形成した。
具体例4と同様、幅:30μm,ピッチ:100μmの1次元格子状パタ−ンをマスク層20Aにパターニングした。デバイス材料10Aをエッチング液(フッ酸,硝酸,酢酸の混合液)でエッチングすると、等方性エッチングにより横断面形状がU字型で略半円形に近い溝(図4(c))の1次元配列が形成された。
【0092】
上記マスク層のフォトレジストの層を除去したものを、ECRプラズマエッチング装置にセットし、CF4ガスを導入して、8×10-3Toorの条件で110分間、等方性エッチングを行い、横断面が半円形状の凹のシリンダ面の1次元配列を、デバイス材料10Aの表面形状として形成することができた。
【0093】
具体例7
デバイス材料10AとしてSi結晶板を用い、その(100)面上に、具体例4,5,6と同様のマスク層20Aを形成した。
具体例5と同様に、直径:30μmの円形形状をパタ−ニングし、(100)面を円形状に露呈させ、エッチング液でエッチングすると、等方性エッチングの効果によって、直径が30μmの円形状を有する半円球面が凹面形状として形成された(図4(d))。
【0094】
上記マスク層20Aのフォトレジストの層を除去したものを、ECRプラズマエッチング装置にセットし、CF4ガスを導入して、8×10-3Toorの条件で110分間、等方性エッチングを行って、凹球面形状を形成できた。
【0095】
参考例2の具体例を説明する。
具体例8
デバイス材料として合成石英の平行平板を用い、その片面にフォトレジスト20の層を形成した。フォトリソグラフィ−法を用いて、直径:4μmの円形パタ−ンを7μmピッチで2次元状に形成し、ECRプラズマエッチング法によりデバイス材料を1.15μmの深さにエッチングして、上記円形パターンの形状をデバイス材料に彫り写す。
【0096】
上記フォトレジストの層を除去したデバイス材料を、ECRプラズマエッチング装置にセットし、CHF3,O2ガスを導入して、8×10-3Toorの条件で24分間、等方性エッチングを行って、底部に平坦な部分がある半円球凹面形状を形成できた。
【0097】
具体例9
同様に、合成石英の平行平板であるデバイス材料に形成したフォトレジストの層にフォトリソグラフィにより、直径:2.0μmの円形パターンを5μmピッチで2次元にアレイ配列形成し、ECRプラズマエッチング法で0.8μmの深さにエッチングして、上記円形パターンの形状をデバイス材料に彫り写す。
【0098】
上記フォトレジストの層を除去したデバイス材料を、ECRプラズマエッチング装置にセットし、CHF3,O2ガスを導入して、8×10-3Toorの条件で16分間、等方性エッチングを行って、具体例8と同様、底辺に平坦な部分がある半円球形状の凹曲面形状のアレイ配列を形成できた。
【0099】
具体例10
合成石英の平行平板であるデバイス材料に形成したフォトレジストの層に、フォトリソグラフィにより、直径:1.0μmの円形パタ−ンを、7μmピッチで2次元にアレイ配列形成し、ECRプラズマエッチング法で1.5μmの深さにエッチングして、上記円形パターンの形状をデバイス材料に彫り写す。
【0100】
上記フォトレジストの層を除去したデバイス材料を、ECRプラズマエッチング装置にセットし、CHF3,O2ガスを導入して、8×10-3Toorの条件で45分間エッチングすると、上記具体例8,9とは異なり、底辺に平坦な部分がない半円球形状の凹曲面形状のアレイ配列を形成できた。
【0101】
具体例8,9,10により製造された光学デバイスは、焦点板(マット板)として利用できる。
【0102】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明によれば新規な光学デバイス・光学デバイス製造方法を提供できる(請求項1〜6)。
【0103】
請求項1〜4記載の発明は、上述の如く、先ず出発形状を形成したのちに、等方性エッチングを行うので、出発形状と等方性エッチングとの組合せにより、広い範囲の凹曲面形状をデバイス表面形状として形成することができる。
【0104】
請求項5記載の光学デバイスは、負の屈折面を持つ光学素子、例えばマイクロ凹レンズあるいはマイクロ凹レンズアレイ等として、あるいは、凸曲面形状成形用の成形型として使用できる。
【0105】
請求項6記載の光学デバイスは凹曲面形状の反射面を持った光学素子、例えばマイクロ凹面鏡やマイクロ凹面鏡アレイとして使用できる。
【0106】
請求項1〜4記載の発明により製造される請求項7,8記載の光学デバイスは等方性エッチングを採用することによって、形成される凹曲面形状にバラツキが少なく、低コストで実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例1の実施の1例を説明するための図である。
【図2】請求項1記載の発明の1実施例を説明するための図である。
【図3】請求項2記載の発明の1実施例を説明するための図である。
【図4】請求項3記載の発明の1実施例を説明するための図である。
【図5】参考例2の実施の1例を説明するための図である。
【符号の説明】
10 デバイス材料
20 フォトレジスト
50 フォトレジストの層の露光に用いるマイクロレンズアレイ

Claims (6)

  1. フォトレジストの層を表面に形成されたデバイス材料の、上記フォトレジストの層に対して露光と現像とを行って、所定の凹面形状を上記フォトレジストの層に形成し、
    フォトレジストの層とデバイス材料に対して異方性のエッチングを行って、上記凹面形状をデバイス材料側へ深めた第2凹面形状を形成し、
    上記第2凹面形状を出発形状として、上記フォトレジストの層とデバイス材料とに対して等方性のエッチングを行い、上記第2凹面形状に応じた凹曲面形状を上記デバイス材料に形成することを特徴とする光学デバイス製造方法。
  2. 耐エッチング性材料による所定のマスクパターンを介してフォトレジストの層を、表面に形成されたデバイス材料の、上記フォトレジストの層に対して露光と現像とを行って、所定の凹面形状を上記フォトレジストの層に形成し、
    フォトレジストの層とデバイス材料に対して異方性のエッチングを行って、上記凹面形状をデバイス材料側へ深めた第2凹面形状を形成し、
    上記第2凹面形状を出発形状として、デバイス材料に対して等方性のエッチングを行い、上記第2凹面形状に応じた凹曲面形状を上記デバイス材料に形成することを特徴とする光学デバイス製造方法。
  3. エッチングを妨げる材料を含むマスク層を表面に形成されたデバイス材料の、上記マスク層に対し、所定のパターンをパターニングして、デバイス材料の表面を上記パターンに従って露呈させ、
    上記デバイス材料に対して等方性もしくは異方性のエッチングを行い、上記パターンに従う凹面形状を形成し、
    上記マスク層を除去したのち、上記凹面形状を出発形状として等方性のエッチングを行い、上記出発形状に応じた凹曲面形状を上記デバイス材料に形成することを特徴とする光学デバイス製造方法。
  4. 請求項1または2または3記載の光学デバイス製造方法において、
    出発形状に対する等方性のエッチングをドライエッチングとし、エッチング中の反応室内圧力を、段階的および/または連続的に変化させることを特徴とする光学デバイス製造方法。
  5. 請求項1または2または3または4記載の光学デバイス製造方法により製造される光学デバイス。
  6. 請求項1または2または3または4記載の光学デバイス製造方法により、デバイス材料に形成された凹曲面形状に反射膜を形成してなる光学デバイス。
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