JP3566286B2 - 複合多孔質絶縁材を有する同軸電気信号ケーブル - Google Patents

複合多孔質絶縁材を有する同軸電気信号ケーブル Download PDF

Info

Publication number
JP3566286B2
JP3566286B2 JP51348493A JP51348493A JP3566286B2 JP 3566286 B2 JP3566286 B2 JP 3566286B2 JP 51348493 A JP51348493 A JP 51348493A JP 51348493 A JP51348493 A JP 51348493A JP 3566286 B2 JP3566286 B2 JP 3566286B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
layer
polymer
metal
surrounding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP51348493A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07503807A (ja
Inventor
エー. ケネディー,フランシス
ジー. ハーディー,ウィリアム
ジョセフ ヘーゲンハース,ジャック
Original Assignee
ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエーツ,インコーポレイティド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエーツ,インコーポレイティド filed Critical ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエーツ,インコーポレイティド
Publication of JPH07503807A publication Critical patent/JPH07503807A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3566286B2 publication Critical patent/JP3566286B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B11/00Communication cables or conductors
    • H01B11/18Coaxial cables; Analogous cables having more than one inner conductor within a common outer conductor
    • H01B11/1834Construction of the insulation between the conductors
    • H01B11/1839Construction of the insulation between the conductors of cellular structure

Landscapes

  • Communication Cables (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Organic Insulating Materials (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

発明の利用分野
本発明は、絶縁した同軸電気信号ケーブル、具体的には多孔質の絶縁材を有するそのようなケーブル、最も具体的には多孔質の絶縁材がフルオロカーボンのポリマーを含むそのようなケーブルに関係する。
背景技術
米国特許第3953566号、同3962153号、同4096227号、同4187390号、同4902423号、同4478665号に記載の低密度多孔質延伸ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)は電気導体を絶縁するために広範囲に使用されており、緻密性のポリマー絶縁材で絶縁された導体に比較して信号伝達速度、誘電損失、物理的寸法の改良された特性を有する絶縁した導体を提供する。高い気孔量と低い密度が特性の改良を提供する。
このような絶縁された電気導体を通る極めて速い信号伝達速度を達成する制約は、低密度と低誘電率を達成し、それによって高い信号伝達速度を達成するように非常に高い空隙容積すなわち気孔量を有するように製造する場合、本質的に耐圧漬性でないePTFE(延伸ポリテトラフルオロエチレン)の連続気孔(ノードおよびフィブリル)の性質にある。
このような絶縁材の圧漬性は絶縁材を熱可塑性ポリマーの表皮で囲むことによって改良することができるが、信号伝達速度は密な気孔のない絶縁材の表皮によって低下する。
ケーブル絶縁材に耐圧漬性を付与するためのもう1つの方法は、熱可塑性ポリマーを電気導体の周りに押出するときに発泡させ、電気導体の周りに耐圧漬性の独立気泡の発泡絶縁材を形成する方法であった。この方法は当該技術でよく知られており、米国特許第3072583号、同4711811号、同4394460号、及びEPO442346に記載されており、押出の際に溶融ポリマーの中に発泡用ガス又は液を注入する。これらの方法においては押出プロセスの間に発泡剤を使用して独立気泡のフルオロカーボンポリマー発泡体を形成し、これらは本質的に耐圧漬性の傾向がある。しかしながら、絶縁されたケーブルを通る高い信号伝達速度を有する絶縁ケーブルを提供するために十分な高い空隙容積を有し、同時に圧漬に対する十分な抵抗を与える発泡絶縁材を製造することは困難である。
発明の要旨
本発明は、信号導体を囲む多孔質ePTFE絶縁材の層と、独立気泡の発泡体ポリマー絶縁材の層で囲まれるこの絶縁された導体を含む、複合多孔質絶縁材を有する同軸電気信号ケーブルを構成する。ePTFE絶縁材は信号導体の上に押出又はテープ巻き付けすることができ、独立気泡の発泡体ポリマー絶縁材は、ePTFE被覆導体の上に押出ながら発泡剤によって発泡することができる、導体の絶縁に有用な任意の通常の絶縁材でよい。独立気泡の発泡ポリマーには例えばPFA、FEP等のような熱可塑性フルオロカーボンポリマーが好ましく、またポリエステル、ポリプロピレン、又はポリエチレンであってもよい。独立気泡の発泡ポリマーはePTFE層の上に押出するか、或いはテープ巻き付けのようにして適用することができる。本発明の複合絶縁材は、ノードやフィブリルの高度に多孔質の連続気孔絶縁材と、ePTFE被覆導体の電気的特性、特にはその信号伝達速度に悪影響を及ぼさない独立気泡の空隙容積が高い耐圧漬性の保護絶縁材とを組み合わせる。
2層の複合絶縁材を有する、この絶縁した信号導体は、例えば金属化されたポリマーテープ、金属箔、横巻き金属ワイヤー、又は金属チューブのような、同軸電気信号ケーブルの遮蔽材に通例なタイプの電気遮蔽材を備える。通常は遮蔽材を保護のポリマージャケットで囲み、これは遮蔽材の上にテープ巻き付け又は押出することができる。このようなジャケットはポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、フルオロポリマー等で形成することができ、これらに導電性物質を充填することもできる。信号導体と遮蔽材は銅、銅合金、貴金属メッキ銅、アルミニウム、ミューメタル磁気合金、又は他の導電性金属であることができる。
2層の複合絶縁材を有する、この絶縁した信号導体は、遮蔽材のない絶縁した導体の撚り合わせた対として使用することができ、このようにして複合絶縁材の耐圧漬性と良好な誘電特性を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
図1は本発明のケーブルの横断面図である。
図2は本発明のケーブルの透視図であり、見えやすいように横断面に切ってケーブルから除去した各種の層を有する。
発明の詳細な説明
次に図面を参照しながら本発明を詳細に記載し、よりたんねんに本発明の範囲と詳細事項を述べる。
図1は本発明のケーブルの横断面図であり、電気信号導体1が押出又はテープ巻き付けによって、好ましくは多孔質延伸ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)絶縁材2の層で囲まれている。この絶縁した導体を独立気泡のポリマー発泡絶縁材3の層で囲み、この絶縁材は好ましくはePTFEで被覆した導体の上に前述の方法によって押出し、具体的には加熱加圧条件下で発泡性熱可塑性プラスチックをコアの上に押出し、同時に非反応性ガス又はガス化性液体を押出機バレルに注入し、熱可塑性プラスチックを押出機から出しながら発泡させる。押出する前に熱可塑性ポリマーに核剤を添加し、それによって形成される気泡の数を最大限にし、そのサイズを最小限にする。この方法は発泡ポリマー層3を圧漬に対してかなりの強度を有する独立気泡体にする。
約95%の気孔率がほぼ有効に到達できる最大であり、好ましい範囲は約50〜90%の気孔率であり、これは、同軸信号ケーブルにおいて良好な耐圧漬性を備えて最大の信号伝達速度を提供することができる。
非常に低い誘電率を有し、多孔性が高い他のポリマーで、この好適なePTFEを置き換えることができ、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、フルオロカーボンがある。
中央の信号導体1は中実又は撚線であることができ、例えば銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム−銅複合材、炭素充填材入りポリマー、プラズマコーティング法によって別の金属で被覆した金属、貴金属をメッキした銅と銅合金、又は錫、及びニッケルをメッキした金属を含むことができる。
独立気泡の発泡絶縁材3に使用することができる発泡性熱可塑性ポリマーにはポリエチレン、芳香族ポリアミド、ポリプロピレン、フッ化エチレン−プロピレンコポリマー(FEP)、パーフルオロアルコキシテトラフルオロエチレンポリマー(PFA)、クロロトリフルオロエチレンポリマー、エチレン−クロロトリフルオロエチレンコポリマー、ポリビニリデンフルオライドポリマー、フッ化酸素含有環を含むPTFEポリマー、ポリスチレン、ポリホルムアルデヒドポリエーテル、ビニルポリマー、芳香族と脂肪族のポリアミド、及びエチレン−テトラフルオロエチレンコポリマー(Tefzel(商標))がある。
発泡剤は例えば窒素、フレオン(商標)系の部材、二酸化炭素、アルゴン、ネオン、塩化メチレン、又はペンタンのような低沸点炭化水素であることができる。熱可塑性ポリマーの押出条件下において、特に核剤を使用した場合、これらは多数の独立気泡の気孔を形成することができる。
最小サイズの気孔の最大数が生成することを確保するため、気泡発生を促進する核剤を使用する。これらは例えば窒化ホウ素、マグネシウム、カルシウム、バリウム、亜鉛、酸化鉛、炭酸鉛、アルミナ、シリカゲル、及び二酸化チタンの粒子を含むことができる。
独立気泡の発泡絶縁材3を囲んで導電性遮蔽材4があり、この遮蔽材は絶縁材3の周りに巻回、横巻き、又は押出することができる。金属箔又は金属被覆ポリマーテープを絶縁材3周りに螺旋状に巻き付けることができ、又は導電性のワイヤーやテープを絶縁材3の周りに横巻き又は編組することができる。銅、銅合金、又はアルミニウムの柔らかい導電性金属チューブをダイを通して絶縁材3の周りに線引きすることもできる。銀メッキ銅ワイヤーを絶縁材3の周りに横巻きすることもできる。導電性遮蔽材4は上記の中央の導体1に使用すると同じ金属を含むことができ、また、ミューメタル磁気合金、又は例えば導電性炭素又は金属の粒子を含む導電性粒子充填材入りポリマーであることもできる。金属被覆ポリマーテープを遮蔽材4に使用する場合、遮蔽材の適切な接地を保証するために、螺旋状の又は縦のドレンワイヤー6を遮蔽材に接触及び隣接させて使用することが多い。ドレンワイヤーは例えば銀メッキした銅でよい。
遮蔽材4と選択性のドレンワイヤー6を囲んで保護ジャケット5がある。ジャケット5は通常は上記に列挙したような押出した熱可塑性プラスチックであり、炭素や金属の導電性フィラー粒子を含むことができる。
図2は、ケーブルの構造を示すために層を順次はぎ取った本発明のケーブルの透視横断面図である。導体1をePTFE絶縁層2で囲み、次にこの絶縁層を独立気泡の発泡絶縁材3で囲み、多孔性の高い層2を保護するための圧漬強度を与える。発泡絶縁材3には、金属テープ又は金属被覆テープの遮蔽材4を螺旋状に巻いて示している。ドレンワイヤー6が遮蔽材の有効な接地を追加する。保護ポリマージャケット5が順に遮蔽材4とドレンワイヤー6を囲む。

0.21g/ccの密度と、密度から計算した約90%の気孔率を有するePTFEテープで0.762mmの銀メッキ銅ワイヤーを螺旋状に巻いた。ePTFEの上に発泡フルオロポリマー層を押出した。ePTFE層と発泡熱可塑性プラスチック層の密度を次の方法によって測定した。
ケーブルの小さな試験片をエポキシ注封材料の中に沈め、真空チャンバーの中に入れ、サンプルから空気を吸引した。エポキシ注封材料を硬化させ、次いでサンプルの横断面を切り、研磨した。
次いでビデオマイクロメーターを備えた顕微鏡を使用し、信号導体の直径、ePTFEコアと発泡熱可塑性ポリマー層の直径を測定した。次にePTFEと発泡熱可塑性ポリマー層について横断面積を計算することができた。次にケーブルの隣接した12インチ(30.48cm)のサンプルをその構成部材に分け、ePTFEと熱可塑性ポリマー層を別々に秤量し、重さを求めた。各々の層の体積は、断面積×長さ12インチ(30.48cm)によって計算することができた。次いで密度は、各々の層のグラムの重さを立方センチメートルの体積で割って計算した。ePTFE層の密度は平均で0.21g/ccで、約0.19〜約0.28g/ccの範囲であった。ePTFE層の肉厚は約0.294mmであった。
次いで押出機のバレルにフレオン113を注入しながら、耐圧漬性のPFAの層を、熱可塑性ポリマー押出の標準的な押出機によってePTFEを巻き付けた導体の上に押出した。押出機は30:1の長さ対直径の比を有した。PFAは約0.79重量%で窒化ホウ素の核剤を含んだ。PFA層の中に約0〜約55%の気孔率を有するいくつかのサンプルを押出した。これらの気孔率はPFA層を取り出し、PFA層の密度を測定して確認した。
螺旋状のドレンワイヤーとアルミ化されたポリエステル遮蔽材は当該技術で知られるテープ巻き付け法によって縦に並んで適用した。FEPの押出層を標準的な押出プロセスによって付加し、外側ジャケットとして利用した。これらのサンプルを信号伝達速度について試験し、外側ジャケットを有しない以外は同じサンプルと結果を比較した。これらの測定値からのデータは、PFA表皮層の気孔率が増すにつれて相応にケーブルの信号伝達速度が増し、ePTFE絶縁材コアの圧漬を防ぐPFA表皮層の性能は殆ど変化がないことを示した。

Claims (15)

  1. a電気伝導性信号導体、b前記導体を囲む多孔質の絶縁材の第1層、及びc前記絶縁材の第1層を囲む独立気泡のポリマー発泡体の絶縁材の第2層、を内側から外側に構成した同軸電気信号ケーブル。
  2. 前記絶縁材の第2層を囲む電気伝導性遮蔽材と、前記遮蔽材を囲む保護ポリマージャケットを含む請求項1に記載のケーブル。
  3. 前記多孔質の絶縁材の第1層が延伸ピリテトラフルオロエチレンを含む請求項1又は2に記載のケーブル。
  4. 前記絶縁材の第2層が独立気泡の熱可塑性ポリマー発泡体の押出層を含む請求項3に記載のケーブル。
  5. 前記発泡体が約5〜95%の気孔率を有する請求項4に記載のケーブル。
  6. 前記発泡体が約50〜90%の気孔容積を有する請求項4に記載のケーブル。
  7. 前記熱可塑性ポリマー発泡体がポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、フルオロポリマー、フッ化エチレン−プロピレンコポリマー、パーフルオロ−アルコキシテトラフルオロエチレンポリマー、クロロトリフルオロエチレンポリマー、エチレン−クロロトリクロロエチレンコポリマー、ポリビニリデンフルオライドポリマー、複素環含有フッ化酸素を含むポリテトラフルオロエチレンポリマー、ポリスチレン、ポリホルムアルデヒドポリエーテル、ビニルポリマー、芳香族と脂肪族のポリアミド、及びエチレン−テトラフルオロエチレンコポリマーからなる群より選択された請求項4に記載のケーブル。
  8. 前記延伸ポリテトラフルオロエチレン絶縁材を、前記信号導体の上にテープ巻き付け又は押出した請求項3に記載のケーブル。
  9. 前記電気伝導性遮蔽材と前記信号導体が金属を含む請求項2に記載のケーブル。
  10. 前記金属が銅、銅合金、貴金属をメッキした銅、銅合金、若しくはアルミニウム、及びアルミニウム、アルミニウム−銅複合材、プラズマコーティング法によって別の金属で被覆した金属、鋼、錫、ニッケルをメッキした金属、及びミューメタル磁気合金からなる群より選択された請求項9に記載のケーブル。
  11. 前記ジャケットが押出した熱可塑性ポリマーを含む請求項2に記載のケーブル。
  12. 前記熱可塑性ポリマーが導電性フィラーを含む請求項11に記載のケーブル。
  13. 前記導電性遮蔽材に接触及び隣接して配置した導電性金属ドレンワイヤーをさらに含む請求項2に記載のケーブル。
  14. a多孔質延伸ポリテトラフルオロエチレンの第1絶縁層で電気伝導性信号導体を囲み、b独立気泡のポリマー発泡体を含む第2絶縁材で前記第1絶縁層を囲み、c電気伝導性金属遮蔽材の層で前記第2絶縁材層を囲み、d所望により前記遮蔽材に接触及び隣接して電気伝導性ドレンワイヤーを配置し、そして、e所望により保護ポリマージャケットで前記遮蔽材層を囲む、各工程を含む同軸電気信号ケーブルの製造方法。
  15. 請求項1に記載のケーブルの2本以上を1本に撚り合わせたケーブル。
JP51348493A 1992-01-29 1993-01-28 複合多孔質絶縁材を有する同軸電気信号ケーブル Expired - Lifetime JP3566286B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US827,309 1992-01-29
US07/827,309 US5210377A (en) 1992-01-29 1992-01-29 Coaxial electric signal cable having a composite porous insulation
PCT/US1993/000895 WO1993015512A1 (en) 1992-01-29 1993-01-28 Coaxial electric signal cable having a composite porous insulation

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07503807A JPH07503807A (ja) 1995-04-20
JP3566286B2 true JP3566286B2 (ja) 2004-09-15

Family

ID=25248884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51348493A Expired - Lifetime JP3566286B2 (ja) 1992-01-29 1993-01-28 複合多孔質絶縁材を有する同軸電気信号ケーブル

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5210377A (ja)
EP (1) EP0624277B1 (ja)
JP (1) JP3566286B2 (ja)
DE (1) DE69303007T2 (ja)
WO (1) WO1993015512A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101045723B1 (ko) * 2005-06-03 2011-06-30 히타치 케이블 인디아나, 인코포레이티드. 도전체 조립체 및 도전체 제조 방법
KR101477875B1 (ko) * 2010-05-06 2014-12-30 후루카와 덴키 고교 가부시키가이샤 절연전선, 전기기기 및 절연전선의 제조방법

Families Citing this family (81)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5414213A (en) * 1992-10-21 1995-05-09 Hillburn; Ralph D. Shielded electric cable
US5321202A (en) * 1992-10-21 1994-06-14 Hillburn Ralph D Shielded electric cable
EP0611793A3 (en) * 1993-02-19 1994-11-09 Mitsubishi Cable Ind Ltd Composition of expandable organic polymer and production of expanded object.
DE9310993U1 (de) * 1993-07-22 1994-11-17 W.L. Gore & Associates Gmbh, 85640 Putzbrunn Breitband-Hochfrequenz-taugliches elektrisches Koaxialkabel
FR2713011B1 (fr) * 1993-11-23 1996-02-16 Commissariat Energie Atomique Dispositif électrique de haute tension avec isolateur notamment en haute fréquence.
JPH07153330A (ja) * 1993-11-29 1995-06-16 Junkosha Co Ltd 同軸ケーブル用コア、これを用いた同軸ケーブル、およびその製造方法
US5477011A (en) * 1994-03-03 1995-12-19 W. L. Gore & Associates, Inc. Low noise signal transmission cable
DE4427282C2 (de) * 1994-08-02 1999-11-04 Kabelmetal Electro Gmbh Verfahren zur Herstellung eines koaxialen Hochfrequenz-Kabels
US5574250A (en) * 1995-02-03 1996-11-12 W. L. Gore & Associates, Inc. Multiple differential pair cable
US5675686A (en) * 1995-07-05 1997-10-07 W. L. Gore & Associates, Inc. Buffer material for optical signal transmission media
CA2157322C (en) * 1995-08-31 1998-02-03 Gilles Gagnon Dual insulated data communication cable
US5926949A (en) * 1996-05-30 1999-07-27 Commscope, Inc. Of North Carolina Method of making coaxial cable
US6441308B1 (en) 1996-06-07 2002-08-27 Cable Design Technologies, Inc. Cable with dual layer jacket
MXPA99002880A (es) * 1996-09-25 2005-02-03 Commscope Inc Cable coaxial y metodo para hacer el mismo.
US6064008A (en) * 1997-02-12 2000-05-16 Commscope, Inc. Of North Carolina Conductor insulated with foamed fluoropolymer using chemical blowing agent
UA46901C2 (uk) 1997-05-15 2002-06-17 Піреллі Каві Е Сістемі С.П.А. Силовий передавальний кабель, спосіб надання ударостійкості кабелю (варіанти) та спінений полімерний матеріал для нього
US6069319A (en) * 1997-07-22 2000-05-30 Lear Automotive Dearborn, Inc. Foamed-in harnesses
AU736601B2 (en) 1997-08-14 2001-08-02 Commscope, Inc. Of North Carolina Coaxial cable and method of making same
US6246006B1 (en) 1998-05-01 2001-06-12 Commscope Properties, Llc Shielded cable and method of making same
DE19900213A1 (de) * 1999-01-07 2000-07-13 Alcatel Sa Optische Ader mit einer Vielzahl von Lichtwellenleitern
DE19918539A1 (de) * 1999-04-23 2000-10-26 Eilentropp Kg Koaxiales Hochfrequenzkabel
US6417454B1 (en) 2000-06-21 2002-07-09 Commscope, Inc. Coaxial cable having bimetallic outer conductor
US6384337B1 (en) 2000-06-23 2002-05-07 Commscope Properties, Llc Shielded coaxial cable and method of making same
US6914423B2 (en) 2000-09-05 2005-07-05 Cascade Microtech, Inc. Probe station
US6965226B2 (en) 2000-09-05 2005-11-15 Cascade Microtech, Inc. Chuck for holding a device under test
WO2002041325A1 (en) * 2000-11-14 2002-05-23 Coltec Industrial Products Inc Abrasion-resistant polytetrafluoroethylene tape
US6649841B2 (en) * 2000-12-01 2003-11-18 Andrew Corporation Corrugated coaxial cable with high velocity of propagation
US7346244B2 (en) * 2001-03-23 2008-03-18 Draka Comteq B.V. Coated central strength member for fiber optic cables with reduced shrinkage
DE10218398B4 (de) * 2001-04-25 2006-08-17 Yazaki Corp. Verfahren zur Herstellung einer Abzweigverbindung an einem abgeschirmten Leiter
EP1295910A1 (en) * 2001-09-25 2003-03-26 Borealis GmbH Insulating foam composition
DK1306859T3 (da) 2001-10-22 2007-05-07 Nexans Kabel med ekstruderet yderkappe og fremgangsmåde til fremstilling af kablet
US6780360B2 (en) 2001-11-21 2004-08-24 Times Microwave Systems Method of forming a PTFE insulation layer over a metallic conductor and product derived thereform
ES2315376T3 (es) * 2002-04-16 2009-04-01 Prysmian S.P.A. Cable electrico y proceso de fabricacion del mismo.
US20040151446A1 (en) * 2002-07-10 2004-08-05 Wyatt Frank B. Coaxial cable having wide continuous usable bandwidth
US6847219B1 (en) * 2002-11-08 2005-01-25 Cascade Microtech, Inc. Probe station with low noise characteristics
US20040194996A1 (en) * 2003-04-07 2004-10-07 Floyd Ysbrand Shielded electrical wire construction and method of manufacture
WO2004112059A1 (ja) * 2003-05-22 2004-12-23 Hirakawa Hewtech Corporation 発泡同軸ケーブルおよびその製造方法
US7492172B2 (en) 2003-05-23 2009-02-17 Cascade Microtech, Inc. Chuck for holding a device under test
RU2316072C2 (ru) * 2003-09-16 2008-01-27 Коммскоуп, Инк. Оф Норт Каролина Коаксиальный кабель с удаляемым предпокрытием центрального проводника
US7250626B2 (en) 2003-10-22 2007-07-31 Cascade Microtech, Inc. Probe testing structure
US7147650B2 (en) * 2003-10-30 2006-12-12 Woojin Lee Surgical instrument
US20050109522A1 (en) * 2003-11-25 2005-05-26 Midcon Cables Co., L.L.C., Joplin, Mo Conductive TEFLON film tape for EMI/RFI shielding and method of manufacture
US7187188B2 (en) 2003-12-24 2007-03-06 Cascade Microtech, Inc. Chuck with integrated wafer support
JP2005339818A (ja) * 2004-05-24 2005-12-08 Hirakawa Hewtech Corp 高精度発泡同軸ケーブル
US20060011376A1 (en) * 2004-07-16 2006-01-19 General Electric Company Multi-axial electrically conductive cable with multi-layered core and method of manufacture and use
US20060102380A1 (en) * 2004-11-17 2006-05-18 Kuo Kuang Electronic Wire Co., Ltd. Multilayer insulating wire
ES2583986T3 (es) * 2005-07-15 2016-09-23 Prysmian S.P.A. Cable que tiene un forro pelable expandido
EP1969609B2 (en) * 2005-12-22 2020-05-06 Prysmian S.p.A. Electric cable comprising a foamed polyolefine insulation and manufacturing process thereof
US7864013B2 (en) * 2006-07-13 2011-01-04 Double Density Magnetics Inc. Devices and methods for redistributing magnetic flux density
KR20080074382A (ko) * 2007-02-08 2008-08-13 엘에스전선 주식회사 동축케이블용 절연체, 그 제조방법과 이를 이용한 저손실대구경 동축케이블
KR100948433B1 (ko) * 2007-10-15 2010-03-17 엘에스전선 주식회사 고발포 동축케이블
JP4868461B2 (ja) * 2007-11-12 2012-02-01 北川工業株式会社 雑音吸収具
US7795539B2 (en) * 2008-03-17 2010-09-14 E. I. Du Pont De Nemours And Company Crush resistant conductor insulation
US20090229851A1 (en) * 2008-03-17 2009-09-17 E.I. Du Pont De Nemours And Company Crush Resistant Conductor Insulation
CN102197077B (zh) * 2008-10-31 2014-03-05 大金美国股份有限公司 发泡电线
US8319503B2 (en) 2008-11-24 2012-11-27 Cascade Microtech, Inc. Test apparatus for measuring a characteristic of a device under test
WO2010064579A1 (ja) * 2008-12-02 2010-06-10 株式会社フジクラ 伝送ケーブル及びそれを用いた信号伝送ケーブル
US20110008600A1 (en) * 2008-12-29 2011-01-13 Walsh Edward D Chemical barrier lamination and method
US20100219555A1 (en) * 2009-02-27 2010-09-02 Tyco Electronics Corporation Method for extrusion of multi-layer coated elongate member
US20100218974A1 (en) * 2009-02-27 2010-09-02 Tyco Electronics Corporation Multi-layer insulated conductor with crosslinked outer layer
CN102017019B (zh) 2009-03-02 2012-03-28 科尔曼电缆公司 具有双层护套的软电缆
WO2011008568A2 (en) 2009-07-16 2011-01-20 3M Innovative Properties Company Submersible composite cable and methods
US20110114362A1 (en) * 2009-11-18 2011-05-19 General Cable Technologies Corporation Dual foamed-solid wire insulation with minimal solid
NO20130076A1 (no) * 2012-01-16 2013-07-17 Schlumberger Technology Bv Rørinnkapslet motorledning
JP5984440B2 (ja) 2012-03-14 2016-09-06 矢崎総業株式会社 同軸電線の製造方法
CN102623094A (zh) * 2012-04-27 2012-08-01 无锡市群星线缆有限公司 一种舰船用消磁电缆
US20130319721A1 (en) * 2012-06-04 2013-12-05 Wing-kin HUI Electrically conductive buoyant cable
JP5811976B2 (ja) * 2012-09-14 2015-11-11 日立金属株式会社 発泡同軸ケーブル及び多芯ケーブル
CN103943270B (zh) * 2014-04-10 2017-11-03 江苏通光电子线缆股份有限公司 一种微波电缆及其制备方法
DE202014102643U1 (de) * 2014-06-06 2015-09-10 Rehau Ag + Co Mehrschichtiges Rohrformteil
JP6228901B2 (ja) * 2014-08-01 2017-11-08 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス
US10037836B2 (en) * 2015-04-03 2018-07-31 Schlumberger Technology Corporation Slickline manufacturing techniques
CN108698387B (zh) 2016-01-28 2020-05-12 罗杰斯公司 用含氟聚合物复合膜包裹的电线和电缆
US9899128B1 (en) * 2017-01-24 2018-02-20 Delphi Technologies, Inc. Signal transmission cable assembly with ungrounded sheath containing electrically conductive particles
US20180350488A1 (en) * 2017-06-02 2018-12-06 Schlumberger Technology Corporation Electrical cables and processes for making and using same
CN107808712A (zh) * 2017-11-24 2018-03-16 安徽埃克森科技集团有限公司 一种轻型高强度舰船用控制电缆及其制备方法
WO2019124455A1 (ja) * 2017-12-20 2019-06-27 株式会社 潤工社 ケーブル
MX2017016979A (es) * 2017-12-20 2019-06-21 Servicios Condumex Sa Cable coaxial resistente a la contraccion por cambios de temperatura.
US20220263267A1 (en) * 2021-02-15 2022-08-18 Raytheon Company Cable assembly with integral seal element
CN115881342A (zh) * 2021-09-27 2023-03-31 日立金属株式会社 绝缘电线和绝缘电线的制造方法
CN116936169A (zh) * 2022-04-11 2023-10-24 益登科技股份有限公司 同轴缆线及其讯号传输总成

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3309458A (en) * 1966-03-01 1967-03-14 Fujikura Ltd Coaxial cable with foamed resin dielectric bound by a thin film of solid resin dielectric
US3567846A (en) * 1968-05-31 1971-03-02 Gen Cable Corp Metallic sheathed cables with roam cellular polyolefin insulation and method of making
US3927247A (en) * 1968-10-07 1975-12-16 Belden Corp Shielded coaxial cable
CA962021A (en) * 1970-05-21 1975-02-04 Robert W. Gore Porous products and process therefor
CA1058716A (en) * 1975-06-05 1979-07-17 Steve A. Fox Coaxial cable with improved properties and process of making same
US4330685A (en) * 1980-09-08 1982-05-18 Monsanto Company Insulated wire having a controlled specific gravity
US4394460A (en) * 1980-12-08 1983-07-19 Allied Corporation Ethylene-chlorotrifluoroethylene copolymer foam
JPS60168214U (ja) * 1984-04-18 1985-11-08 株式会社 潤工社 伝送線路
DE3515574A1 (de) * 1984-05-03 1985-11-07 Osakeyhtiö Nokia AB, Helsinki Koaxialkabel und verfahren zur herstellung einer den innenleiter dieses kabels umgebenen isolierung
JPS617809U (ja) * 1984-06-19 1986-01-17 住友電気工業株式会社 シ−ルド電線
JPS61281406A (ja) * 1985-06-06 1986-12-11 株式会社 潤工社 伝送線路
JPH0618087B2 (ja) * 1986-11-19 1994-03-09 株式会社潤工社 押し出し延伸絶縁電線
US5037999A (en) * 1990-03-08 1991-08-06 W. L. Gore & Associates Conductively-jacketed coaxial cable

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101045723B1 (ko) * 2005-06-03 2011-06-30 히타치 케이블 인디아나, 인코포레이티드. 도전체 조립체 및 도전체 제조 방법
KR101477875B1 (ko) * 2010-05-06 2014-12-30 후루카와 덴키 고교 가부시키가이샤 절연전선, 전기기기 및 절연전선의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
WO1993015512A1 (en) 1993-08-05
US5210377A (en) 1993-05-11
DE69303007T2 (de) 1996-10-02
EP0624277A1 (en) 1994-11-17
JPH07503807A (ja) 1995-04-20
EP0624277B1 (en) 1996-06-05
DE69303007D1 (de) 1996-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3566286B2 (ja) 複合多孔質絶縁材を有する同軸電気信号ケーブル
US4560829A (en) Foamed fluoropolymer articles having low loss at microwave frequencies and a process for their manufacture
US5483020A (en) Twin-ax cable
US5468314A (en) Process for making an electrical cable with expandable insulation
JP5975334B2 (ja) 発泡樹脂成形体、発泡絶縁電線及びケーブル並びに発泡樹脂成形体の製造方法
US5554236A (en) Method for making low noise signal transmission cable
US6307156B1 (en) High flexibility and heat dissipating coaxial cable
US4683166A (en) Foamed plastic insulated wire and method for producing same
US4866212A (en) Low dielectric constant reinforced coaxial electric cable
US20110209892A1 (en) Coaxial cable
JPH0752606B2 (ja) コーティングされた電線
JP5464080B2 (ja) 同軸ケーブルおよび多心同軸ケーブル
CA1124950A (en) Foamed plastic insulated wire and method for producing the same
JP2001067944A (ja) フッ素樹脂被覆電線およびフッ素樹脂被覆電線の製造方法
WO1994016451A1 (en) Time-matched multivalent electrical signal cables
JP2021077490A (ja) 同軸ケーブルおよび同軸ケーブルの製造方法
JPH0982139A (ja) 絶縁層被覆電線
WO1995005668A1 (en) Signal cable having equal field characteristics for each signal conductor
JPH04337209A (ja) 発泡絶縁電線
JPH08306250A (ja) 発泡絶縁電線及びその製造方法
JPH08329738A (ja) 発泡プラスチック電線
JP5500788B2 (ja) ケーブル
JPH0422014A (ja) 多心ケーブルの製造方法
JPH05198214A (ja) 発泡絶縁電線およびそれを用いた同軸ケーブル
JPH02216711A (ja) 発泡プラスチック絶縁電線およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040511

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040610

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 9