JP3564890B2 - X線透視撮影装置 - Google Patents
X線透視撮影装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3564890B2 JP3564890B2 JP22036996A JP22036996A JP3564890B2 JP 3564890 B2 JP3564890 B2 JP 3564890B2 JP 22036996 A JP22036996 A JP 22036996A JP 22036996 A JP22036996 A JP 22036996A JP 3564890 B2 JP3564890 B2 JP 3564890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- ray
- image receiving
- supported
- couch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 27
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、近接透視撮影可能なアンダーチューブ型のX線透視撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3、図4に示す従来のアンダーチューブ型X線透視撮影装置101は、ベース102と、このベース102により横軸まわりに傾斜可能に支持される傾斜部材104と、この傾斜部材104により寝台105の長手方向(図5において矢印A方向)に移動可能に支持される寝台支持部材106と、この寝台支持部材106により寝台長手方向に直角方向であって寝台105の上面に沿う左右方向(図4において矢印B方向)に移動可能に支持される左右移動部材107と、この左右移動部材107により寝台105の下方において支持されるX線管球108と、その左右移動部材107によりコラム109を介して寝台105の上面に近接する方向と上方に離反する方向(図4において矢印C方向)とに昇降可能かつ寝台長手方向に同行移動可能に支持される昇降部材110と、その昇降部材110により上記X線管球108の移動方向と平行な左右方向(図4において矢印D方向)に移動可能に支持される速写撮影装置111やイメージインテンシファイア112により構成されるX線映像受像機構113とを備える。
【0003】
その寝台支持部材106が寝台長手方向へ移動し、そのX線管球108とX線映像受像機構113とが左右方向へ移動することにより、被検者100の撮影部位に対するX線管球108とX線映像受像機構113の位置合せが行われる。その昇降部材110が昇降することにより、速写撮影装置111と被検者100との距離調節が行われる。
また、寝台105に対する被検者100の乗り降りや、外部撮影機器との組合せを可能にするため、X線映像受像機構113は昇降部材110に対して左右方向へ移動可能とされている。
【0004】
その被検者100の撮影部位に対するX線管球108とX線映像受像機構113の位置合せに際しては、X線映像受像機構113の昇降部材110に対する左右方向移動はロック可能とされている。これにより、X線管球108とX線映像受像機構113とは左右方向へ同行移動可能とされ、X線管球108から照射されるX線がX線映像受像機構113に対してずれるのが防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、左右移動部材107は、コラム109、昇降部材110およびX線映像受像機構113を支持した状態で左右方向に移動する必要があるため、大型で剛性、重量の大きなものになり、製造コスト増大の原因になっていた。さらに、傾斜部材104は傾斜可能に支持されることから、その重心まわりの重量バランスをとるためにカウンターウェイトが取り付けられる。そのため、その左右移動部材107の重量が大きくなると、そのカウンターウェイトの重量が大きくなり、また、その傾斜のために必要な動力も増大するため、コストが増大する。
また、その被検者100の撮影部位に対するX線管球108とX線映像受像機構113の位置合わせに際しては、X線管球108とX線映像受像機構113だけでなく、その大型で剛性の大きな左右移動部材107とコラム109も併せた大きな重量を移動させる必要がある。そうすると、その位置合わせは通常は手動で行われるため、慣性の作用が大きくなって位置決合わせが困難になり、たとえ位置合わせにアクチュエータを用いたとしても大きな動力が必要になる。
【0006】
本発明は、上記問題を解決することのできるX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のX線透視撮影装置は、寝台の長手方向に移動可能に支持される寝台支持部材と、その寝台支持部材により寝台の下方において寝台長手方向に直角方向であって寝台上面に沿う方向に移動可能に支持されるX線照射手段と、その寝台支持部材により昇降可能かつ寝台長手方向に同行移動可能に支持される昇降部材と、その昇降部材により寝台の上方において前記X線照射手段の移動方向と平行な方向に移動可能に支持されるX線映像受像手段とを備え、その昇降部材と同行移動するように第1回転部材が回転可能に支持され、その寝台支持部材と同行移動するように第2回転部材が回転可能に支持され、そのX線映像受像手段とX線照射手段とが寝台長手方向に直角方向であって寝台上面に沿う方向に同行移動するように、そのX線映像受像手段の移動を第1回転部材の回転に変換する第1運動変換手段と、その第1回転部材の回転を第2回転部材の回転に変換する第2運動変換手段と、その第2回転部材の回転をそのX線照射手段の移動に変換する第3運動変換手段とが設けられていることを特徴とする。
【0008】
本発明の構成によれば、X線映像受像手段を移動させると第1回転部材が回転し、この回転により第2回転部材が回転し、この回転によりX線照射手段がX線映像受像手段に同行移動する。よって、寝台長手方向に直角方向であって寝台上面に沿う方向に関して、被検者の撮影部位に対するX線照射手段とX線映像受像手段の位置合せを行うに際して、昇降部材およびX線映像受像手段を支持した状態でその方向に移動する部材は不要になる。これにより製造コストを低減でき、また、その位置合わせに際して移動させる重量を低減できるので、慣性の作用を小さくして位置合わせを容易化できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
【0010】
図1に示すアンダーチューブ型X線透視撮影装置1は、ベース2により横軸4aまわりに傾斜可能に支持される傾斜部材4を備える。その傾斜部材4により、寝台支持部材6がガイドレール6aとガイドローラ6bとを介して寝台5の長手方向(紙面直交方向)に移動可能に支持される。その傾斜部材4は、重心まわりの重量バランスをとるためのカウンターウェイト(図示省略)を有する。
【0011】
その寝台支持部材6の下面に、管球保持部材7がガイドローラ7aを介して寝台長手方向に直角方向であって寝台5の上面に沿う左右方向(図1において矢印B方向)に移動可能に取り付けられ、その管球保持部材7にX線を照射するX線管球8が取り付けられる。これにより、そのX線管球8は寝台5の下方において左右方向に移動可能に寝台支持部材6により支持される。
【0012】
また、その寝台支持部材6にコラム9が一体化され、そのコラム9に昇降部材10がガイドローラ10aを介して寝台5の上面に直角な方向に移動可能に取り付けられる。これにより、その寝台支持部材6により、昇降部材10は寝台5の上面に近接する方向と上方に離反する方向(図1において矢印C方向)とに昇降可能、且つ、寝台長手方向に同行移動可能に支持される。
【0013】
その昇降部材10により、速写撮影装置11やイメージインテンシファイア12により構成されるX線映像受像機構13が、寝台5の上方においてガイドローラ13aを介して上記X線管球8の移動方向と平行な左右方向(図1において矢印D方向)に移動可能に支持される。
【0014】
図2に示すように、その昇降部材10により、第1シャフト(第1回転部材)21がベアリングを介して昇降部材10の昇降方向に平行な軸中心に回転可能に支持される。なお、第1シャフト21は直接的に昇降部材10により支持する必要はなく、例えば昇降部材10と一体の別部材により間接的に昇降部材10により支持してもよく、昇降部材10と同行移動可能に支持されていればよい。
【0015】
その寝台支持部材6とコラム9により、第2シャフト(第2回転部材)22がベアリングを介して第1シャフト21の回転軸と平行な軸中心に回転可能に支持される。なお、第2シャフト22は寝台支持部材6とコラム9とにより支持する必要はなく、例えば寝台支持部材6のみにより直接的に支持してもよいし、コラム9のみ、あるいは寝台支持部材6やコラム9と一体の別部材により間接的に寝台支持部材6により支持してもよく、寝台支持部材6と同行移動可能に支持されていればよい。
【0016】
そのX線映像受像機構13の左右方向移動を第1シャフト21の回転に変換する第1運動変換機構31が設けられている。図3にも示すように、その第1運動変換機構31は、そのX線映像受像機構13の速写撮影装置11に固定される軸心が左右方向のラック31aと、その第1シャフト21の上端に同行回転可能かつ軸方向同行移動可能に固定される第1ギア31bとを有し、そのラック31aに第1ギア31bが噛み合うことで、そのX線映像受像機構13の左右方向移動により第1シャフト21が回転する。
【0017】
その第1シャフト21の回転を第2シャフト22の回転に変換する第2運動変換機構32が設けられている。その第2運動変換機構32は、その第1シャフト21に同行回転可能かつ軸方向同行移動可能に固定される第2ギア32aと、その第2シャフト22にスプライン32bを介して同行回転可能かつ軸方向相対移動可能に取り付けられる第3ギア32cとを有する。その第2ギア32aに第3ギア32cが噛み合うことで、その第1シャフト21の回転により第2シャフト22が回転する。
【0018】
その第1シャフト21に、軸方向の間隔をおいて一対のアーム40a、40bが固定される。両アーム40a、40bの間に第2ギア32aと第3ギア32cとが配置されることで両ギア32a、32cの軸方向相対移動が規制され、これにより、昇降部材10が昇降しても常に第2ギア32aと第3ギア32cの噛み合いを確保できる。
【0019】
その第2シャフト22の回転をX線管球8の移動に変換する第3運動変換機構33が設けられている。その第3運動変換機構33は、その第2シャフト22に同行回転可能かつ軸方向同行移動可能に固定される第1スプロケット33aと、寝台支持部材6に第2シャフト22と平行な軸中心に回転可能に支持される第2スプロケット33bと、両第1スプロケット33a、33bに巻き掛けられるチェーン33cとを有する。そのチェーン33cの両端が上記管球保持部材7に連結されることで、その第2シャフト22の回転によりX線管球8が左右方向に移動する。
【0020】
なお、寝台支持部材6の寝台長手方向移動、X線映像受像機構13の左右移動、および昇降部材10の昇降を解除可能にロックする適宜手段が設けられ、不慮の移動や昇降が防止可能とされている。
【0021】
上記構成において、寝台支持部材6が寝台長手方向へ人力により移動され、また、X線映像受像機構13が人力により左右方向へ移動されることにより、被検者100の撮影部位に対するX線管球8とX線映像受像機構13の位置合せが行われる。また、X線映像受像機構13が左右方向へ移動されることにより、寝台5に対する被検者100の乗り降りや、X線映像受像機構13と外部撮影機器との組合せが可能になる。昇降部材10が昇降することにより、速写撮影装置11と被検者100との距離調節が行われる。
【0022】
上記構成によれば、X線映像受像機構13を左右移動させると第1シャフト21が回転し、この回転により第2シャフト22が回転し、この回転によりX線管球8とX線映像受像機構13とが左右方向に同行移動する。よって、左右方向に関して、被検者100の撮影部位に対するX線管球8とX線映像受像機構13の位置合せを行うに際して、昇降部材10およびX線映像受像機構13を支持した状態で左右方向に移動する部材は不要になる。これにより製造コストを低減でき、また、その位置合わせに際して移動させる重量を低減できるので、慣性の作用を小さくして位置合わせを容易化できる。また、傾斜部材4の重心まわりの重量バランスをとるためのカウンターウェイトの重量を低減し、また、その傾斜のために必要な動力も低減できるため、コストを低減できる。さらに、昇降部材10が昇降しても常に第1シャフト21の回転を第2シャフト22の回転に変換できる。
【0023】
なお、本発明は上記実施形態に限定されない。例えば、第1運動変換機構を、第1シャフトに固定されるスプロケットと、X線映像受像機構に回転可能に取り付けられるスプロケットと、両スプロケットに巻き掛けられると共に両端がX線映像受像機構に連結されるチェーンにより構成し、第3運動変換機構を、第2シャフトに固定されるギアと、このギアに噛み合うと共に管球保持部材に固定されるラックにより構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、小型軽量で製造コストを低減でき、被検者の撮影部位に対するX線照射手段とX線映像受像手段の位置合わせを容易化できるX線透視撮影装置を提供できる。
【0025】
【本発明の実施態様】
その寝台支持部材は、ベースにより傾斜可能に支持される傾斜部材により寝台長手方向に移動可能に支持されるのが好ましい。
その傾斜部材の重心まわりの重量バランスをとるためのカウンターウェイトの重量を低減し、また、その傾斜のために必要な動力も低減できるため、コストを低減できる。
【0026】
その第1回転部材は昇降部材の昇降方向に平行な軸中心に回転可能に支持され、その第2回転部材は第2回転部材の回転軸に平行な軸中心に回転可能に支持され、その2運動変換手段は、第1回転部材と第2回転部材の一方に同行回転可能かつ軸方向同行移動可能に取り付けられるギアと、このギアに噛み合うと共に第1回転部材と第2回転部材の他方に同行回転可能かつ軸方向相対移動可能に取り付けられるギアと、その両ギアの噛み合いを確保できるように両ギアの軸方向相対移動を規制する手段とを有するのが好ましい。
これにより、昇降部材が昇降しても常に第1回転部材の回転を第2回転部材の回転に変換できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のX線透視撮影装置の構成説明用正面図
【図2】本発明の実施形態のX線透視撮影装置の要部の構成説明図
【図3】本発明の実施形態のX線透視撮影装置の要部の平面図
【図4】従来のX線透視撮影装置の構成説明用正面図
【図5】従来のX線透視撮影装置の部分の構成説明用平面図
【符号の説明】
5 寝台
6 寝台支持部材
8 X線管球
10 昇降部材
13 X線映像受像機構
21 第1シャフト
22 第2シャフト
31 第1運動変換機構
32 第2運動変換機構
33 第3運動変換機構
Claims (1)
- 寝台の長手方向に移動可能に支持される寝台支持部材と、
その寝台支持部材により寝台の下方において寝台長手方向に直角方向であって寝台上面に沿う方向に移動可能に支持されるX線照射手段と、
その寝台支持部材により昇降可能かつ寝台長手方向に同行移動可能に支持される昇降部材と、
その昇降部材により寝台の上方において前記X線照射手段の移動方向と平行な方向に移動可能に支持されるX線映像受像手段とを備え、
その昇降部材と同行移動するように第1回転部材が回転可能に支持され、その寝台支持部材と同行移動するように第2回転部材が回転可能に支持され、
そのX線映像受像手段とX線照射手段とが寝台長手方向に直角方向であって寝台上面に沿う方向に同行移動するように、そのX線映像受像手段の移動を第1回転部材の回転に変換する第1運動変換手段と、その第1回転部材の回転を第2回転部材の回転に変換する第2運動変換手段と、その第2回転部材の回転をそのX線照射手段の移動に変換する第3運動変換手段とが設けられていることを特徴とするX線透視撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22036996A JP3564890B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | X線透視撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22036996A JP3564890B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | X線透視撮影装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1043169A JPH1043169A (ja) | 1998-02-17 |
JP3564890B2 true JP3564890B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=16750055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22036996A Expired - Fee Related JP3564890B2 (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | X線透視撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3564890B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5530967B2 (ja) * | 2011-03-22 | 2014-06-25 | 国立大学法人北海道大学 | 放射線治療用動体追跡装置 |
JP2019213583A (ja) | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 株式会社島津製作所 | 近接操作式x線透視撮影装置 |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP22036996A patent/JP3564890B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1043169A (ja) | 1998-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20030190014A1 (en) | X-ray device | |
KR20130057977A (ko) | 접이식 지지 칼럼을 가진 이동식 라디오그래피 유닛 | |
CN100548220C (zh) | X线摄影装置 | |
US5570409A (en) | Apparatus for X-ray fluoroscopy and fluorography | |
JP6859898B2 (ja) | 移動型放射線撮影装置 | |
JP3564890B2 (ja) | X線透視撮影装置 | |
CN2705120Y (zh) | X线数字摄影装置 | |
JP2008229158A (ja) | 放射線画像情報記録装置 | |
CN110840474B (zh) | 一种医学摄影机架及医学摄影系统 | |
JP2004065807A (ja) | X線撮影システム | |
JP2008113702A (ja) | X線撮影装置 | |
JP2019005105A (ja) | 放射線撮影装置 | |
SE455568B (sv) | Sett och anleggning for rontgenfotografering eller motsvarande med anvendning av ett utmed ett patientbord rorligt pelarstativ | |
JP3772705B2 (ja) | X線透視撮影装置 | |
JP2001128966A (ja) | 放射線撮影装置 | |
JP2007252550A (ja) | X線透視撮影台 | |
JP2006110097A (ja) | 一定トルクバネを用いたx線写真撮影装置 | |
JP2522221B2 (ja) | X線透視撮影台 | |
JP4392872B2 (ja) | X線装置 | |
JP2000093413A (ja) | X線写真撮影装置 | |
JP4402771B2 (ja) | X線透視撮影台 | |
JP2010213996A (ja) | X線画像撮影装置 | |
JP2017018402A (ja) | 撮影台 | |
JP3514043B2 (ja) | X線透視撮影装置 | |
JPH0464345A (ja) | X線診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040419 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040518 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040531 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080618 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090618 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100618 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110618 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120618 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140618 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |