JPH062660Y2 - 透視撮影台 - Google Patents
透視撮影台Info
- Publication number
- JPH062660Y2 JPH062660Y2 JP3875589U JP3875589U JPH062660Y2 JP H062660 Y2 JPH062660 Y2 JP H062660Y2 JP 3875589 U JP3875589 U JP 3875589U JP 3875589 U JP3875589 U JP 3875589U JP H062660 Y2 JPH062660 Y2 JP H062660Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image intensifier
- top plate
- frame
- body frame
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 この考案は、X線管とイメージインテンシファイヤとを
設けた本体フレームを基台に水平方向の軸芯周りで回転
可能に設けるとともに、前記イメージインテンシファイ
ヤの上方に位置させて天板を設けた透視撮影台に関す
る。
設けた本体フレームを基台に水平方向の軸芯周りで回転
可能に設けるとともに、前記イメージインテンシファイ
ヤの上方に位置させて天板を設けた透視撮影台に関す
る。
B.従来技術 この種の透視撮影台は、イメージインテンシファイヤの
上方に位置させて天板を設けたいわゆるオーバーテーブ
ルチューブタイプの透視撮影台であり、そして、これら
の透視撮影台に被検者が搭乗する場合、通常、天板を立
姿勢にし、その天板に連接された踏台上に乗り、その状
態で天板を水平姿勢などに傾斜させるようにしている。
上方に位置させて天板を設けたいわゆるオーバーテーブ
ルチューブタイプの透視撮影台であり、そして、これら
の透視撮影台に被検者が搭乗する場合、通常、天板を立
姿勢にし、その天板に連接された踏台上に乗り、その状
態で天板を水平姿勢などに傾斜させるようにしている。
ところが、重症患者とか老人、病弱者あるいは車イス患
者などように、踏台上に立って踏ん張ることが困難な被
検者の場合、天板を水平姿勢にし、付き添い人や看護婦
がストレッチャー上から天板上に乗せ替えていた。
者などように、踏台上に立って踏ん張ることが困難な被
検者の場合、天板を水平姿勢にし、付き添い人や看護婦
がストレッチャー上から天板上に乗せ替えていた。
C.考案が解決しようとする課題 しかしながら、このタイプの透視撮影台では、天板の下
方に、イメージインテンシファイヤや、これに取り付け
られた光学系及びテレビカメラが配置されており、その
設置スペースを確保するために、天板の床面からの高さ
を低くすることができず、被検者の載置レベルがストレ
ッチャーの寝台面よりも高くならざるを得ず、被検者の
乗せ替えを行いづらい欠点があった。
方に、イメージインテンシファイヤや、これに取り付け
られた光学系及びテレビカメラが配置されており、その
設置スペースを確保するために、天板の床面からの高さ
を低くすることができず、被検者の載置レベルがストレ
ッチャーの寝台面よりも高くならざるを得ず、被検者の
乗せ替えを行いづらい欠点があった。
また、被検者にとっては、高い位置に引き上げられる状
態になって、圧迫感などの負担を強いられる欠点があっ
た。
態になって、圧迫感などの負担を強いられる欠点があっ
た。
この考案は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、イメージインテンシファイヤの形状構成に着目
し、イメージインテンシファイヤの姿勢を変更すること
により、天板を低い位置に変位できるようにして、重症
患者や病弱者といった被検者の天板に対する乗せ替えを
楽に、かつ、被検者に対する負担が少ない状態で行うこ
とができるようにすることを目的とする。
って、イメージインテンシファイヤの形状構成に着目
し、イメージインテンシファイヤの姿勢を変更すること
により、天板を低い位置に変位できるようにして、重症
患者や病弱者といった被検者の天板に対する乗せ替えを
楽に、かつ、被検者に対する負担が少ない状態で行うこ
とができるようにすることを目的とする。
D.課題を解決するための手段 この考案は、このような目的を達成するために、X線管
とイメージインテンシファイヤとを設けた本体フレーム
を基台に水平方向の軸芯周りで回転可能に設けるととも
に、前記イメージインテンシファイヤの上方に位置させ
て、天板を設けた透視撮影台において、前記基台に上下
方向に変位可能に前記本体フレームを設けるとともに、
その本体フレームに前記イメージインテンシファイヤ
を、前記本体フレームの回転軸芯に平行な軸芯周りで回
転可能に設けたことを特徴としている。
とイメージインテンシファイヤとを設けた本体フレーム
を基台に水平方向の軸芯周りで回転可能に設けるととも
に、前記イメージインテンシファイヤの上方に位置させ
て、天板を設けた透視撮影台において、前記基台に上下
方向に変位可能に前記本体フレームを設けるとともに、
その本体フレームに前記イメージインテンシファイヤ
を、前記本体フレームの回転軸芯に平行な軸芯周りで回
転可能に設けたことを特徴としている。
E.作用 この考案の構成によれば、天板の下方のイメージインテ
ンシファイヤを回転操作することによって、光学系やテ
レビカメラが下方に突出した縦向き姿勢から横向き姿勢
に姿勢変更し、イメージインテンシファイヤ全体の下面
レベルを高くして床面との間隔を大にし、その状態で本
体フレームを下降することにより、天板の位置をストレ
ッチャーの寝台面よりも低くでき、その状態で被検者を
乗せ替えてから上昇させた後、イメージインテンシファ
イヤを回転変位して元の位置に戻すことにより、通常の
撮影位置に被検者を位置させることができる。そして、
撮影終了後には、そのままの状態でストレッチャーを天
板に近づけ、撮影位置にある高位置の天板上から、それ
よりも低位置のストレッチャー上に被検者を乗せ替える
ことができる。
ンシファイヤを回転操作することによって、光学系やテ
レビカメラが下方に突出した縦向き姿勢から横向き姿勢
に姿勢変更し、イメージインテンシファイヤ全体の下面
レベルを高くして床面との間隔を大にし、その状態で本
体フレームを下降することにより、天板の位置をストレ
ッチャーの寝台面よりも低くでき、その状態で被検者を
乗せ替えてから上昇させた後、イメージインテンシファ
イヤを回転変位して元の位置に戻すことにより、通常の
撮影位置に被検者を位置させることができる。そして、
撮影終了後には、そのままの状態でストレッチャーを天
板に近づけ、撮影位置にある高位置の天板上から、それ
よりも低位置のストレッチャー上に被検者を乗せ替える
ことができる。
F.実施例 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案に係る透視撮影台の撮影使用状態での
全体正面図、第2図は、イメージインテンシファイヤの
姿勢を変更した状態での全体正面図、第3図は第1図の
全体側面図である。
全体正面図、第2図は、イメージインテンシファイヤの
姿勢を変更した状態での全体正面図、第3図は第1図の
全体側面図である。
これらの図において、1は、床面上に設置された基台を
示し、この基台1に上下方向に変位可能に可動枠2が設
けられ、その可動枠2に上下方向に延びるラックギヤ2
aが付設され、一方、基台1に正逆転可能な電動モータ
(図示せず)によって駆動回転されるピニオンギヤ1a
が付設されるとともに、そのピニオンギヤ1aがラック
ギヤ2aに咬合され、可動枠2を基台1に対して上下方
向に駆動変位できるように構成されている。
示し、この基台1に上下方向に変位可能に可動枠2が設
けられ、その可動枠2に上下方向に延びるラックギヤ2
aが付設され、一方、基台1に正逆転可能な電動モータ
(図示せず)によって駆動回転されるピニオンギヤ1a
が付設されるとともに、そのピニオンギヤ1aがラック
ギヤ2aに咬合され、可動枠2を基台1に対して上下方
向に駆動変位できるように構成されている。
可動枠2に、正逆転可能な電動モータ(図示せず)によ
って駆動回転されるピニオンギヤ3が設けられるととも
に、そのピニオンギヤ3に咬合する扇形のラックギヤを
付設した支持フレーム4が水平方向の軸芯P1周りで回
転可能に取り付けられ、ピニオンギヤ3の駆動回転に伴
って支持フレーム4を駆動回転できるように構成されて
いる。
って駆動回転されるピニオンギヤ3が設けられるととも
に、そのピニオンギヤ3に咬合する扇形のラックギヤを
付設した支持フレーム4が水平方向の軸芯P1周りで回
転可能に取り付けられ、ピニオンギヤ3の駆動回転に伴
って支持フレーム4を駆動回転できるように構成されて
いる。
支持フレーム4に、その回転軸芯P1に直交する水平方
向に移動可能に本体フレーム5が取り付けられている。
向に移動可能に本体フレーム5が取り付けられている。
この本体フレーム5には、速写枠6、天板7、X線管8
及びイメージインテンシファイヤ9等の撮影用機器が備
えられ、これらが一体的に本体フレーム5と共にその回
転軸芯P1周りに回転し、又、天板7の長手方向に沿っ
て移動できるようになっている。
及びイメージインテンシファイヤ9等の撮影用機器が備
えられ、これらが一体的に本体フレーム5と共にその回
転軸芯P1周りに回転し、又、天板7の長手方向に沿っ
て移動できるようになっている。
前記本体フレーム5に、上下一対のガイドレール10を
介して回転軸芯P1に直交する水平方向に移動可能に支
持枠11が設けられるとともに、この支持枠11の下端
縁にラックギヤ12が形成され、一方、そのラックギヤ
12に咬合するピニオンギヤ13が本体フレーム5に備
えられ、かつ、ピニオンギヤ13が正逆転可能な電動モ
ータ14に連動連結され、ピニオンギヤ13を正逆転駆
動することによって、支持枠11を前述した回転軸芯P
1に直交する水平方向に駆動移動できるように構成され
ている。
介して回転軸芯P1に直交する水平方向に移動可能に支
持枠11が設けられるとともに、この支持枠11の下端
縁にラックギヤ12が形成され、一方、そのラックギヤ
12に咬合するピニオンギヤ13が本体フレーム5に備
えられ、かつ、ピニオンギヤ13が正逆転可能な電動モ
ータ14に連動連結され、ピニオンギヤ13を正逆転駆
動することによって、支持枠11を前述した回転軸芯P
1に直交する水平方向に駆動移動できるように構成され
ている。
そして、この支持枠11の上部に備えたボス11aに、
前記回転軸芯P1と平行な水平方向の軸芯P2周りで回
転可能に前記イメージインテンシファイヤ9が取り付け
支持され、そのイメージインテンシファイヤ9に、扇形
のラックギヤを備えた扇形ギヤ15が付設形成されると
ともに、その扇形ギヤ15に咬合するピニオンギヤ16
が正逆転可能な電動モータ17によって駆動回転可能に
支持枠11に取り付けられ、ピニオンギヤ16の駆動回
転により、イメージインテンシファイヤ9を回転軸芯P
2周りで、ほぼ90°回転できるように構成されてい
る。
前記回転軸芯P1と平行な水平方向の軸芯P2周りで回
転可能に前記イメージインテンシファイヤ9が取り付け
支持され、そのイメージインテンシファイヤ9に、扇形
のラックギヤを備えた扇形ギヤ15が付設形成されると
ともに、その扇形ギヤ15に咬合するピニオンギヤ16
が正逆転可能な電動モータ17によって駆動回転可能に
支持枠11に取り付けられ、ピニオンギヤ16の駆動回
転により、イメージインテンシファイヤ9を回転軸芯P
2周りで、ほぼ90°回転できるように構成されてい
る。
イメージインテンシファイヤ9には、その下方に突出す
る状態で、光学系18とモニター用のテレビカメラ19
とが備えられている。
る状態で、光学系18とモニター用のテレビカメラ19
とが備えられている。
上記構成により、第1図に示す通常の撮影使用状態から
ピニオンギヤ12を駆動して支持枠11を速写枠6から
やや外れる側(図面上では左側)へ移動させ、次に、ピ
ニオンギヤ16を駆動してイメージインテンシファイヤ
9を第2図に示すように回転軸芯P2周りに約90°時
計方向に回転させる。こうすることにより、イメージイ
ンテンシファイヤ9が横倒れ姿勢となって光学系18や
テレビカメラ19が横側方に突出する状態になり、イメ
ージインテンシファイヤ9の下方への突出量が少なくな
り、イメージインテンシファイヤ9の最下部レベルを、
その上下方向長さAと水平方向長さBとの差分(A−
B)だけ高くできて床面からの距離が大きくなる。ここ
で可動枠2を下方に移動することによって天板7を本体
フレーム5と共に前記差分(A−B)に相当する高さだ
け下げ、高位置から低位置に降ろすようにして、ストレ
ッチャー上の被検者を天板7上に楽に乗せ替える状態に
することができる。
ピニオンギヤ12を駆動して支持枠11を速写枠6から
やや外れる側(図面上では左側)へ移動させ、次に、ピ
ニオンギヤ16を駆動してイメージインテンシファイヤ
9を第2図に示すように回転軸芯P2周りに約90°時
計方向に回転させる。こうすることにより、イメージイ
ンテンシファイヤ9が横倒れ姿勢となって光学系18や
テレビカメラ19が横側方に突出する状態になり、イメ
ージインテンシファイヤ9の下方への突出量が少なくな
り、イメージインテンシファイヤ9の最下部レベルを、
その上下方向長さAと水平方向長さBとの差分(A−
B)だけ高くできて床面からの距離が大きくなる。ここ
で可動枠2を下方に移動することによって天板7を本体
フレーム5と共に前記差分(A−B)に相当する高さだ
け下げ、高位置から低位置に降ろすようにして、ストレ
ッチャー上の被検者を天板7上に楽に乗せ替える状態に
することができる。
その乗せ替え後に、本体フレーム5と共に天板7を上昇
するとともにイメージインテンシファイヤ9を回転なら
びに水平方向に移動して元に戻し、撮影状態にすること
ができる。そして、撮影終了後に、天板7上の被検者を
ストレッチャー上に乗せ替えるときには、天板7を撮影
位置に位置させた状態でストレッチャーを近づけること
により、前述同様に、高位置から低位置に降ろすように
して、天板7上の被検者をストレッチャー上に楽に乗せ
替えることができる。
するとともにイメージインテンシファイヤ9を回転なら
びに水平方向に移動して元に戻し、撮影状態にすること
ができる。そして、撮影終了後に、天板7上の被検者を
ストレッチャー上に乗せ替えるときには、天板7を撮影
位置に位置させた状態でストレッチャーを近づけること
により、前述同様に、高位置から低位置に降ろすように
して、天板7上の被検者をストレッチャー上に楽に乗せ
替えることができる。
上記実施例では、イメージインテンシファイヤ9を横倒
れ姿勢に回転させるのに先だって、速写枠11との干渉
を避けるために、一旦水平方向に移動するように構成し
ているが、回転軸芯P2の位置を、イメージインテンシ
ファイヤ9の回転時に速写枠11と干渉しないように設
定することによって、水平方向に移動させることなく回
転のみによって一挙に横倒れ姿勢に変更するように構成
しても良い。
れ姿勢に回転させるのに先だって、速写枠11との干渉
を避けるために、一旦水平方向に移動するように構成し
ているが、回転軸芯P2の位置を、イメージインテンシ
ファイヤ9の回転時に速写枠11と干渉しないように設
定することによって、水平方向に移動させることなく回
転のみによって一挙に横倒れ姿勢に変更するように構成
しても良い。
G.考案の効果 以上の説明から明らかなように、この考案に係る透視撮
影台によれば、イメージインテンシファイヤにおいて、
それに取り付けられた光学系やテレビカメラが撮影状態
の姿勢で下方に突出しているものの、その全体としての
上下方向長さに比べ、水平方向長さが短いという形状を
している点に着目し、イメージインテンシファイヤを横
倒し姿勢に回転してその最下部レベルと床面との間隔を
大にし、通常の撮影状態時におけるよりも、前述した上
下方向長さと水平方向長さとの差の分だけ天板を下げる
ことができるから、天板の位置をストレッチャーの寝台
面に対して高くなる位置と低くなる位置とに変更でき、
被検者をストレッチャーから天板上に乗せ替える場合、
および、天板からストレッチャー上に乗せ替える場合の
いずれにあっても、被検者を高位置から低位置へと乗せ
替えることができ、付き添い人や看護婦などにおいて、
重症患者や病弱者といった被検者の乗せ替えを楽に行う
ことができるとともに、患者に与える負担を緩和できる
ようになった。
影台によれば、イメージインテンシファイヤにおいて、
それに取り付けられた光学系やテレビカメラが撮影状態
の姿勢で下方に突出しているものの、その全体としての
上下方向長さに比べ、水平方向長さが短いという形状を
している点に着目し、イメージインテンシファイヤを横
倒し姿勢に回転してその最下部レベルと床面との間隔を
大にし、通常の撮影状態時におけるよりも、前述した上
下方向長さと水平方向長さとの差の分だけ天板を下げる
ことができるから、天板の位置をストレッチャーの寝台
面に対して高くなる位置と低くなる位置とに変更でき、
被検者をストレッチャーから天板上に乗せ替える場合、
および、天板からストレッチャー上に乗せ替える場合の
いずれにあっても、被検者を高位置から低位置へと乗せ
替えることができ、付き添い人や看護婦などにおいて、
重症患者や病弱者といった被検者の乗せ替えを楽に行う
ことができるとともに、患者に与える負担を緩和できる
ようになった。
図面は、この考案に係る透視撮影台の実施例を示し、第
1図は、撮影使用状態での透視撮影台の全体正面図、第
2図は、イメージインテンシファイヤを横倒れ姿勢に姿
勢変更した状態での全体正面図、第3図は第1図の全体
側面図である。 1…基台 5…本体フレーム 7…天板 8…X線管 9…イメージインテンシファイヤ P1…本体フレームの回転軸芯 P2…イメージインテンシファイヤの回転軸芯
1図は、撮影使用状態での透視撮影台の全体正面図、第
2図は、イメージインテンシファイヤを横倒れ姿勢に姿
勢変更した状態での全体正面図、第3図は第1図の全体
側面図である。 1…基台 5…本体フレーム 7…天板 8…X線管 9…イメージインテンシファイヤ P1…本体フレームの回転軸芯 P2…イメージインテンシファイヤの回転軸芯
Claims (1)
- 【請求項1】X線管とイメージインテンシファイヤとを
設けた本体フレームを基台に水平方向の軸芯周りで回転
可能に設けるとともに、前記イメージインテンシファイ
ヤの上方に位置させて天板を設けた透視撮影台におい
て、前記基台に上下方向に変位可能に前記本体フレーム
を設けるとともに、その本体フレームに前記イメージイ
ンテンシファイヤを、前記本体フレームの回転軸芯に平
行な軸芯周りで回転可能に設けたことを特徴とする透視
撮影台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3875589U JPH062660Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 透視撮影台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3875589U JPH062660Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 透視撮影台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02130611U JPH02130611U (ja) | 1990-10-29 |
JPH062660Y2 true JPH062660Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31547049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3875589U Expired - Lifetime JPH062660Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 透視撮影台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062660Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11137146B2 (en) | 2010-01-13 | 2021-10-05 | Oy Halton Group Ltd. | Oven exhaust hood methods, devices, and systems |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190298275A1 (en) * | 2018-03-30 | 2019-10-03 | Shimadzu Corporation | X-ray image diagnostic apparatus |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP3875589U patent/JPH062660Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11137146B2 (en) | 2010-01-13 | 2021-10-05 | Oy Halton Group Ltd. | Oven exhaust hood methods, devices, and systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02130611U (ja) | 1990-10-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |