JP4359366B2 - 放射線装置 - Google Patents

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    • A61B6/44Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
    • A61B6/4429Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units
    • A61B6/4435Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure
    • A61B6/4441Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure the rigid structure being a C-arm or U-arm

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、患者身体から画像を収集するための放射線装置、主として医療分野で使用可能であり、特に心臓・血管検査用の放射線装置の分野に関する。
【0002】
【従来の技術】
3つの回転軸を有する放射線装置であって、対向位置に配置された平面状検出器と連動し、患者身体の周りに回転させた複数の空間的位置を占有できるX線管を備える放射線装置は周知である。これらの装置は一般に、その上に患者を横たえ、患者の身体の長軸方向に並進移動が可能であり、かつ上下方向の移動と患者の横方向の軸の周りで回転運動が可能な寝台と結合されている。放射線装置のこれら3軸はアイソセンタと呼ばれる一つの点で交わっており、このアイソセンタを基準に得られた画像の中心が定まる。
【0003】
心臓検査では、患者の観察対象となる部分は、患者の身長方向のサイズが小さい。したがって、これらの検査では長軸方向の可動範囲の小さい寝台が用いられる。逆に、血管検査では患者の血管内に注入された造影剤の流れを追跡できると有利である。したがって、患者の身体各部が放射線装置のアイソセンタを経時的に通過するように、患者の頭から足まで移動させる必要がある。結論として、長軸方向に可動範囲の大きい寝台が必要となる。
【0004】
この放射線装置では、X線管と画像検出器を患者の両側に配置し、一般的にはこれらの要素の一方を患者より上方に、またもう一方を使用するX線を透過する寝台より下方に位置させる。したがって、これらの要素の片方を位置決めし、かつ様々な角度で前記要素を移動させるためには、寝台の直ぐ下の空間は、アイソセンタを結ぶ線上に障害物があってはならない。したがって用いる寝台は、その脚部がアイソセンタから離れ、中心を外れた位置に設けられ、かつ寝台の表面(天板)がこの脚部に対して張り出している必要がある。そうした寝台で長軸方向の可動範囲を大きくとろうとすると、天板が分厚くかつ重いものとなり、受ける機械的応力も大きい。この天板は体重の重い患者を載せ、かつ最大伸展位置にきた場合、撓みやすい。この点では、実施する検査の正確さと患者の快適さとの折衷をはかることになろう。寝台の脚部に対して張り出していることが、患者に対する心理学的な不快感や心理学的なストレスの要因となる可能性もある。さらに、技術的に同等であれば、可動範囲が大きくなると起動力も大きくする必要があり、これは術者にとって問題となる。
【0005】
脚部に2カ所で動作可能なカムを備える寝台が周知であり、フィリップス(PHILIPS)社より発売されている。この寝台の構成では張り出しの量が低減される。しかしながら、この寝台では外部環境に呼応して振動を起こす傾向が見られることがあり、その場合、検査の正確さが損なわれることになる。寝台をある位置から別の位置に移動させている間に寝台が通過する範囲が大きくなり、寝台操作を担当するスタッフの安全に問題を生ずる可能性があり、また寝台を設置する部屋に衛生上の問題を生ずる可能性もある。
【0006】
ジーメンス(SIEMENS)社より発売され、オフセットされた動作位置を長軸方向に2カ所とり得るカム上に基部を取りつけた、3軸を有する放射線装置もまた周知である。この放射線装置も同様に上記の欠点をもつ。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
これら周知の寝台の欠点を克服することが望ましいと考えられる。
【0008】
したがって、高い安全性をもち患者に対し完全な検査ができる放射線装置を提供することが特に必要である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の一態様では、放射線装置は、その検出器の検出面がおおむねX線管の焦点と検出器の検出面の中心とを通過する照準線に対しほぼ垂直である平面状検出器と連動したX線管を備える。前記X線管と前記検出器は、支持装置によって患者身体の周りに回転させた位置を占めることが可能である。前記支持装置は、全体でL字形をなして床面に配置され、ほぼ水平な基部と、ほぼ鉛直な支柱部と、前記基部の片方の端を通る回転軸とを備えている。前記支柱部は前記基部の他端に固定され、かつ前記軸と平行である。前記支柱部の頂部に水平軸の周りを回転することができるブラケットが固定されている。C字形アームが前記ブラケットに取りつけられ、前記ブラケットを摺動することによって前記水平軸とほぼ垂直な軸の周りを回転できる。前記X線管と前記検出器が弓形部に互いに向き合って取りつけられ、前記ブラケットの回転軸と前記C字形アームの回転軸とは、アイソセンタと呼ばれる空間上の一点で交わる。
【0010】
この放射線装置は、アイソセンタを患者の長軸に沿って連続的に動かす手段を備える。患者を静止させて保持するか又は、寝台を使って移動することもできる。こうすると、患者とアイソセンタとの相対的な長軸方向の異なる相対的な位置関係で複数の画像を撮影できる。
【0011】
台座の基部が床面に対して並進移動を起こさないことが好ましい。またアイソセンタの移動手段は回転式とすることができる。
【0012】
ほぼ鉛直な第4の軸を軸とする回転機構を支柱部に配置し、装置の上部が装置の下部に対して回転できるようにすると有利である。
【0013】
本発明の実施の一態様では、アイソセンタと、台座の基部の軸上の一点と、前記第4の軸上の一点とが、水平面で二等辺三角形を形成しており、その二等辺三角形の底辺がアイソセンタと台座の基部の軸上の前記点とを結ぶ位置にくる。
【0014】
本発明の実施の一態様では、装置の上部が支柱部とブラケットとC字形アームとを備え、また装置の下部が基部を備える。
【0015】
本発明の実施の一態様では、装置の上部がブラケットとC字形アームを備え、また装置の下部が基部と支柱部を備える。
【0016】
本発明の実施の一態様では、装置の上部が支柱部の一部分とブラケットとC字形アームとを備え、また装置の下部が基部と支柱部の別の一部分を備える。
【0017】
本発明の実施の一態様では、アイソセンタを動かす手段が電動である。
【0018】
本発明はまた、静止した患者身体の動態画像を撮影するための装置の使用方法に関する。
【0019】
このように、血管検査向けにも、従来心臓検査に使用されているタイプの長軸方向の移動範囲が小さい寝台の使用が可能である。画像の撮影とアイソセンタの移動とを同期させることが可能で、X線管と検出器を患者に沿って移動させることにより患者の血管系中を拡散してゆく造影剤を追跡することができる。もちろん、寝台の移動とアイソセンタの移動を組み合わせ、患者の身体の一方の端から他方の端までの画像を撮影することが可能である。アイソセンタを放射線装置の基部の鉛直軸に対してシフトさせることにより、心臓検査中に患者身体に対して角度をつけうる可能性を若干高めることができる。
【0020】
最後に、使用中の寝台が、脚部に配置された水平の横軸を軸として傾斜している場合には、アイソセンタは寝台の脚部により近づくことになり、このため寝台の傾斜のため寝台の高さを低くすることができ、またアイソセンタに対して患者の位置を十分に確保できるだけ寝台を下げるために必要となる鉛直方向の移動範囲を少なくすることができる。必要な鉛直移動範囲を小さくすることによって、寝台の機械的複雑さ、大きさ、およびコストも減少する。
【0021】
本発明は、全体として非限定的な意味で取り上げ、以下の添付図面により図示された一実施形態の詳細な説明により、さらに明瞭に理解されよう。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1にL字形の台座1を備える放射線装置を示す。この台座1はほぼ水平な基部2とほぼ鉛直な支柱部3とを備えている。支柱部は基部2の一方の端4に固定されている。基部2は、別の端5に支柱部3と平行で、鉛直な回転軸を備えている。一例では、台座は、基準の向きに対しプラス95度ないしマイナス95度だけ回転が可能である。
【0023】
この装置はブラケット6を備えている。このブラケット6は第1の端部によって支柱部3の頂部7に回転するように取りつけられている。ブラケット6の回転軸8は水平である。一例では、その回転範囲は中間位置の周りにプラス105度ないしマイナス105度である。ブラケット6のその端部は差し込み型の形状である。
【0024】
C字形アーム9は摺動式に回転するように、ブラケット6の別の端10により支持されている。アーム9はX線管11と画像検出器12を互いに正反対の位置に保持する。検出器12は検出面が平面状である。X線管11の焦点と検出器12の検出面の中心点とを結ぶ直線により照準線が定まる。アーム9は端10内を摺動することにより軸13を軸として回転することができる。一例では、アーム9は中間の中立位置に対してをプラス45度ないしマイナス50度だけ回転が可能である。
【0025】
台座1、ブラケット6およびアーム9の3つの回転軸がアイソセンタを形成する。これらの3つの軸は空間上の点14で交わる。中間位置では、これらの3つの軸は互いに垂直である。図のようにブラケット6が差し込み型の形状をしているため、X線管11と検出器12はアーム9の正反対の端にそれぞれ取りつけられている。
【0026】
患者は、台座1の向きが中立の位置、すなわち零度の位置にあるときの軸8の向きと患者の長軸方向が一致するように、患者支持用寝台15上に横たえられる設計となっている。寝台15は脚部16を備え、脚部16の最上面には患者を寝かせる天板17が位置する。天板17は図1に示した中立の位置での軸8の向きと一致する軸に沿って長軸方向に移動できる。天板17はまた、上下方向にも移動できると共に、図1に示す中立位置のときの軸13の向きと平行である横軸の周りに傾斜をつけることも可能性である。この傾斜をつけるためには天板17と脚部16の間に配置した図示していない傾斜機構による。
【0027】
図2は、頭19と足20をもつ模式的に示した参照番号18の患者に血管検査を実施する場合の放射線装置と寝台15の相対的位置関係を示したものである。天板17は患者18の20の画像を収集する位置に図示されている。天板17は脚部16に対してかなりの張り出し量を伴った最大伸展位置で表示されている。こうした張り出しにより、特に患者の体重が重い(最大250kgまで)の場合、寝台15、脚部16、また脚部16が固定の場合は装置を設置する部屋の床において機械的応力の問題が生ずることが考えられる。
【0028】
従来の技術による放射線装置ではアイソセンタ14が脚部16に対して固定されている。
【0029】
本発明を図示した以降の図では、以前の図と同じ要素の参照番号は、参照番号の数字に20を加えた数字を用いている。
【0030】
本発明による放射線装置は、第4の回転機構を備え、これを支柱部23に配置し、ブラケット26が台座21に対して回転できるようにした。この回転機構は台座21の基部22と支柱部23との間、あるいは支柱部23の下と上との中間に設けることがある。さらに支柱部23とブラケット26の間に設けることもあり得る。この回転機構の軸は鉛直であり、台座21の回転軸である鉛直軸42と平行である。すなわち、この第4の回転機構によって本放射線装置の上部を下部に対して回転させることができる。なお、装置の上部とは例えば支柱部23、ブラケット26,C型アーム29で、下部とは基部22である。必ずしもこれにこだわるわけではなく、上記のように回転機構の配置によって支柱部23は下部に含ませることも、支柱部23を上下部に分けることもできる。
【0031】
台座21がその軸42の周りで所定の角度aだけ回転し、またブラケット26がその鉛直軸の周りで同じ角度−aだけ逆向きに回転する場合、軸28とC字形アームの軸33(図2には示していない)の交点であるアイソセンタ41を患者38の長軸と平行な直線に沿って移動させることができる。この構成をとった結果、ブラケット26の軸28が、支柱部23の回転機構の鉛直軸と鉛直軸42とを結ぶ台座21の基部22の軸に対して角度を形成するため、アイソセンタが患者38の身体のある長さ部分に沿って動くことが可能である。
【0032】
この構造のため寝台35として、たとえば心臓検査に用いるタイプの短いものを使用することができる。このタイプの寝台では、装置全体のサイズを小さくでき、寝台の機械的応力を減少させ、これにより患者の快適さを向上させつつ重量を抑えコストを減らし、かつ寝台の張り出しが少なくでき、したがって寝台の撓みが減るため、検査の質を向上させることができる。
【0033】
図4は反対に患者の頭39の方向にアイソセンタ41を移動させた場合を図示したものである。たとえば、アイソセンタをおおよそ0.8m移動させる場合、寝台35が必要とする長軸方向の張り出し移動量からそれが差し引かれることになる。
【0034】
図5は、寝台35から完全に障害物を取り除くことのできる実施形態を図示したものである。このためには、軸28が天板37の長軸に一致する位置である中立の位置まで台座21を戻し、次に支柱部23に配置された回転機構の鉛直軸を軸としてブラケット26を回転させる。この配置によりX線管と検出器を寝台35の側方に外した位置とすることが可能となり、患者38への接近が容易となる。患者への接近が容易であると患者38に対し実施する蘇生処置など、緊急時の介助に極めて有用であることが立証されている。
【0035】
本発明によって、これまで用いられてきたものよりもさらに簡易な構造をもつ寝台を血管撮影検査に用いることができる。この装置は、寝台の脚部と放射線装置の基部の回転軸が固定されているため、十分な安全性をもつ。放射線装置を設置する部屋の中で装置を清浄する作業も容易となる。
【0036】
当業者は、ここに開示した実施形態に対し、本発明の範囲および領域を逸脱することなく、構造、および/またはステップ、および/または機能に関し様々な修正を加えることができよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術による放射線装置の斜視図である。
【図2】従来の技術による放射線装置と寝台の平面略図である。
【図3】本発明の一実施形態による放射線装置と寝台の平面略図である。
【図4】本発明の利用可能性を示す図3と同様の図である。
【図5】本発明の利用可能性を示す図3と同様の図である。
【符号の説明】
21 台座
22 基部
23 支柱部
26 ブラケット
27 天板
28 軸
32 平面状検出器
33 C字形アームの軸
35 寝台
38 患者
39 頭
41 アイソセンタ
42 回転軸

Claims (9)

  1. 検出器と連動するX線管を備える放射線装置であって、前記検出器の検出面が前記X線管の焦点と前記検出器の検出面の中心とを通過する照準線に対しほぼ鉛直であり、前記X線管と前記検出器を支持装置によって患者身体の周りに回転させた位置を占めさせることが可能であり、その支持装置は、床面に置かれ、ほぼ水平の基部、ほぼ鉛直の支柱部および前記基部の一端を通る回転軸とを備えて、前記支柱部が前記基部の他端に前記回転軸と平行に取り付けられ、全体でL字形の台座と、装置の上部を装置の下部に対して第4の軸の周りに回転させるように前記支持部の配置されたほぼ鉛直の第4の軸の回りの回転機構と、前記回転させられる支柱部の頂部に取り付けられ水平軸の周りを回転することができるブラケットと、前記ブラケットに取りつけられ、そのブラケットに沿って摺動することによって前記水平軸とほぼ直角な軸の周りを回転できるC字形アームとを備え、前記X線管と前記検出器が前記C字形アームに互いに向き合って取りつけられ、前記ブラケットの軸と前記C字形アームの軸がアイソセンタと呼ばれる空間上の一点で交わるようになっており、さらに、患者身体の長軸に沿ってアイソセンタを連続的に移動する手段を備えた放射線装置。
  2. 台座の基部が床面に対して並進移動を起こさない請求項1に記載の装置。
  3. アイソセンタを回転するように動かす手段を有する請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記アイソセンタを回転するように動かす手段が回転する請求項1に記載の装置。
  5. アイソセンタと、台座の基部の軸上の点と、第4の軸上の点とが、水平面で二等辺三角形を形成し、前記二等辺三角形の底辺が前記アイソセンタと台座の基部の軸上の前記点を結ぶ請求項1に記載の装置。
  6. 装置の上部がブラケットとC字形アームを備え、また装置の下部が基部と支柱部を備える請求項1に記載の装置。
  7. 装置の上部がブラケットとC字形アームを備え、装置の下部が基部と支柱部を備える請求項2に記載の装置。
  8. 装置の上部が支柱部の一部分とブラケットとC字形アームを備え、装置の下部が基部と支柱部の別の一部分を備える請求項1に記載の装置。
  9. アイソセンタを移動する手段が電動式である請求項1に記載の装置。
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