JPH1043169A - X線透視撮影装置 - Google Patents

X線透視撮影装置

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JPH1043169A
JPH1043169A JP8220369A JP22036996A JPH1043169A JP H1043169 A JPH1043169 A JP H1043169A JP 8220369 A JP8220369 A JP 8220369A JP 22036996 A JP22036996 A JP 22036996A JP H1043169 A JPH1043169 A JP H1043169A
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Masanori Nakamura
昌典 中村
Toshio Kadowaki
利生 門脇
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型軽量で製造コストを低減でき、被検者の撮
影部位に対するX線照射手段とX線映像受像手段の位置
合わせを容易化できるX線透視撮影装置を提供する。 【解決手段】寝台5の長手方向に移動可能に支持される
寝台支持部材6により寝台下方において寝台長手方向に
直角方向であって寝台上面に沿う方向に移動可能に支持
されるX線照射手段8と、その寝台支持部材6により昇
降可能に支持される昇降部材10により、そのX線照射
手段8の移動方向と平行な方向に移動可能に支持される
X線映像受像手段13とを備える。そのX線映像受像手
段13とX線照射手段8とが寝台長手方向に直角方向で
あって寝台上面に沿う方向に同行移動するように、その
X線映像受像手段の移動を回転部材21、22の回転を
介してX線照射手段の移動に変換する運動変換手段3
1、32、33が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近接透視撮影可能
なアンダーチューブ型のX線透視撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3、図4に示す従来のアンダーチュー
ブ型X線透視撮影装置101は、ベース102と、この
ベース102により横軸まわりに傾斜可能に支持される
傾斜部材104と、この傾斜部材104により寝台10
5の長手方向(図5において矢印A方向)に移動可能に
支持される寝台支持部材106と、この寝台支持部材1
06により寝台長手方向に直角方向であって寝台105
の上面に沿う左右方向(図4において矢印B方向)に移
動可能に支持される左右移動部材107と、この左右移
動部材107により寝台105の下方において支持され
るX線管球108と、その左右移動部材107によりコ
ラム109を介して寝台105の上面に近接する方向と
上方に離反する方向(図4において矢印C方向)とに昇
降可能かつ寝台長手方向に同行移動可能に支持される昇
降部材110と、その昇降部材110により上記X線管
球108の移動方向と平行な左右方向(図4において矢
印D方向)に移動可能に支持される速写撮影装置111
やイメージインテンシファイア112により構成される
X線映像受像機構113とを備える。
【0003】その寝台支持部材106が寝台長手方向へ
移動し、そのX線管球108とX線映像受像機構113
とが左右方向へ移動することにより、被検者100の撮
影部位に対するX線管球108とX線映像受像機構11
3の位置合せが行われる。その昇降部材110が昇降す
ることにより、速写撮影装置111と被検者100との
距離調節が行われる。また、寝台105に対する被検者
100の乗り降りや、外部撮影機器との組合せを可能に
するため、X線映像受像機構113は昇降部材110に
対して左右方向へ移動可能とされている。
【0004】その被検者100の撮影部位に対するX線
管球108とX線映像受像機構113の位置合せに際し
ては、X線映像受像機構113の昇降部材110に対す
る左右方向移動はロック可能とされている。これによ
り、X線管球108とX線映像受像機構113とは左右
方向へ同行移動可能とされ、X線管球108から照射さ
れるX線がX線映像受像機構113に対してずれるのが
防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
左右移動部材107は、コラム109、昇降部材110
およびX線映像受像機構113を支持した状態で左右方
向に移動する必要があるため、大型で剛性、重量の大き
なものになり、製造コスト増大の原因になっていた。さ
らに、傾斜部材104は傾斜可能に支持されることか
ら、その重心まわりの重量バランスをとるためにカウン
ターウェイトが取り付けられる。そのため、その左右移
動部材107の重量が大きくなると、そのカウンターウ
ェイトの重量が大きくなり、また、その傾斜のために必
要な動力も増大するため、コストが増大する。また、そ
の被検者100の撮影部位に対するX線管球108とX
線映像受像機構113の位置合わせに際しては、X線管
球108とX線映像受像機構113だけでなく、その大
型で剛性の大きな左右移動部材107とコラム109も
併せた大きな重量を移動させる必要がある。そうする
と、その位置合わせは通常は手動で行われるため、慣性
の作用が大きくなって位置決合わせが困難になり、たと
え位置合わせにアクチュエータを用いたとしても大きな
動力が必要になる。
【0006】本発明は、上記問題を解決することのでき
るX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のX線透視撮影装
置は、寝台の長手方向に移動可能に支持される寝台支持
部材と、その寝台支持部材により寝台の下方において寝
台長手方向に直角方向であって寝台上面に沿う方向に移
動可能に支持されるX線照射手段と、その寝台支持部材
により昇降可能かつ寝台長手方向に同行移動可能に支持
される昇降部材と、その昇降部材により寝台の上方にお
いて前記X線照射手段の移動方向と平行な方向に移動可
能に支持されるX線映像受像手段とを備え、その昇降部
材と同行移動するように第1回転部材が回転可能に支持
され、その寝台支持部材と同行移動するように第2回転
部材が回転可能に支持され、そのX線映像受像手段とX
線照射手段とが寝台長手方向に直角方向であって寝台上
面に沿う方向に同行移動するように、そのX線映像受像
手段の移動を第1回転部材の回転に変換する第1運動変
換手段と、その第1回転部材の回転を第2回転部材の回
転に変換する第2運動変換手段と、その第2回転部材の
回転をそのX線照射手段の移動に変換する第3運動変換
手段とが設けられていることを特徴とする。
【0008】本発明の構成によれば、X線映像受像手段
を移動させると第1回転部材が回転し、この回転により
第2回転部材が回転し、この回転によりX線照射手段が
X線映像受像手段に同行移動する。よって、寝台長手方
向に直角方向であって寝台上面に沿う方向に関して、被
検者の撮影部位に対するX線照射手段とX線映像受像手
段の位置合せを行うに際して、昇降部材およびX線映像
受像手段を支持した状態でその方向に移動する部材は不
要になる。これにより製造コストを低減でき、また、そ
の位置合わせに際して移動させる重量を低減できるの
で、慣性の作用を小さくして位置合わせを容易化でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0010】図1に示すアンダーチューブ型X線透視撮
影装置1は、ベース2により横軸4aまわりに傾斜可能
に支持される傾斜部材4を備える。その傾斜部材4によ
り、寝台支持部材6がガイドレール6aとガイドローラ
6bとを介して寝台5の長手方向(紙面直交方向)に移
動可能に支持される。その傾斜部材4は、重心まわりの
重量バランスをとるためのカウンターウェイト(図示省
略)を有する。
【0011】その寝台支持部材6の下面に、管球保持部
材7がガイドローラ7aを介して寝台長手方向に直角方
向であって寝台5の上面に沿う左右方向(図1において
矢印B方向)に移動可能に取り付けられ、その管球保持
部材7にX線を照射するX線管球8が取り付けられる。
これにより、そのX線管球8は寝台5の下方において左
右方向に移動可能に寝台支持部材6により支持される。
【0012】また、その寝台支持部材6にコラム9が一
体化され、そのコラム9に昇降部材10がガイドローラ
10aを介して寝台5の上面に直角な方向に移動可能に
取り付けられる。これにより、その寝台支持部材6によ
り、昇降部材10は寝台5の上面に近接する方向と上方
に離反する方向(図1において矢印C方向)とに昇降可
能、且つ、寝台長手方向に同行移動可能に支持される。
【0013】その昇降部材10により、速写撮影装置1
1やイメージインテンシファイア12により構成される
X線映像受像機構13が、寝台5の上方においてガイド
ローラ13aを介して上記X線管球8の移動方向と平行
な左右方向(図1において矢印D方向)に移動可能に支
持される。
【0014】図2に示すように、その昇降部材10によ
り、第1シャフト(第1回転部材)21がベアリングを
介して昇降部材10の昇降方向に平行な軸中心に回転可
能に支持される。なお、第1シャフト21は直接的に昇
降部材10により支持する必要はなく、例えば昇降部材
10と一体の別部材により間接的に昇降部材10により
支持してもよく、昇降部材10と同行移動可能に支持さ
れていればよい。
【0015】その寝台支持部材6とコラム9により、第
2シャフト(第2回転部材)22がベアリングを介して
第1シャフト21の回転軸と平行な軸中心に回転可能に
支持される。なお、第2シャフト22は寝台支持部材6
とコラム9とにより支持する必要はなく、例えば寝台支
持部材6のみにより直接的に支持してもよいし、コラム
9のみ、あるいは寝台支持部材6やコラム9と一体の別
部材により間接的に寝台支持部材6により支持してもよ
く、寝台支持部材6と同行移動可能に支持されていれば
よい。
【0016】そのX線映像受像機構13の左右方向移動
を第1シャフト21の回転に変換する第1運動変換機構
31が設けられている。図3にも示すように、その第1
運動変換機構31は、そのX線映像受像機構13の速写
撮影装置11に固定される軸心が左右方向のラック31
aと、その第1シャフト21の上端に同行回転可能かつ
軸方向同行移動可能に固定される第1ギア31bとを有
し、そのラック31aに第1ギア31bが噛み合うこと
で、そのX線映像受像機構13の左右方向移動により第
1シャフト21が回転する。
【0017】その第1シャフト21の回転を第2シャフ
ト22の回転に変換する第2運動変換機構32が設けら
れている。その第2運動変換機構32は、その第1シャ
フト21に同行回転可能かつ軸方向同行移動可能に固定
される第2ギア32aと、その第2シャフト22にスプ
ライン32bを介して同行回転可能かつ軸方向相対移動
可能に取り付けられる第3ギア32cとを有する。その
第2ギア32aに第3ギア32cが噛み合うことで、そ
の第1シャフト21の回転により第2シャフト22が回
転する。
【0018】その第1シャフト21に、軸方向の間隔を
おいて一対のアーム40a、40bが固定される。両ア
ーム40a、40bの間に第2ギア32aと第3ギア3
2cとが配置されることで両ギア32a、32cの軸方
向相対移動が規制され、これにより、昇降部材10が昇
降しても常に第2ギア32aと第3ギア32cの噛み合
いを確保できる。
【0019】その第2シャフト22の回転をX線管球8
の移動に変換する第3運動変換機構33が設けられてい
る。その第3運動変換機構33は、その第2シャフト2
2に同行回転可能かつ軸方向同行移動可能に固定される
第1スプロケット33aと、寝台支持部材6に第2シャ
フト22と平行な軸中心に回転可能に支持される第2ス
プロケット33bと、両第1スプロケット33a、33
bに巻き掛けられるチェーン33cとを有する。そのチ
ェーン33cの両端が上記管球保持部材7に連結される
ことで、その第2シャフト22の回転によりX線管球8
が左右方向に移動する。
【0020】なお、寝台支持部材6の寝台長手方向移
動、X線映像受像機構13の左右移動、および昇降部材
10の昇降を解除可能にロックする適宜手段が設けら
れ、不慮の移動や昇降が防止可能とされている。
【0021】上記構成において、寝台支持部材6が寝台
長手方向へ人力により移動され、また、X線映像受像機
構13が人力により左右方向へ移動されることにより、
被検者100の撮影部位に対するX線管球8とX線映像
受像機構13の位置合せが行われる。また、X線映像受
像機構13が左右方向へ移動されることにより、寝台5
に対する被検者100の乗り降りや、X線映像受像機構
13と外部撮影機器との組合せが可能になる。昇降部材
10が昇降することにより、速写撮影装置11と被検者
100との距離調節が行われる。
【0022】上記構成によれば、X線映像受像機構13
を左右移動させると第1シャフト21が回転し、この回
転により第2シャフト22が回転し、この回転によりX
線管球8とX線映像受像機構13とが左右方向に同行移
動する。よって、左右方向に関して、被検者100の撮
影部位に対するX線管球8とX線映像受像機構13の位
置合せを行うに際して、昇降部材10およびX線映像受
像機構13を支持した状態で左右方向に移動する部材は
不要になる。これにより製造コストを低減でき、また、
その位置合わせに際して移動させる重量を低減できるの
で、慣性の作用を小さくして位置合わせを容易化でき
る。また、傾斜部材4の重心まわりの重量バランスをと
るためのカウンターウェイトの重量を低減し、また、そ
の傾斜のために必要な動力も低減できるため、コストを
低減できる。さらに、昇降部材10が昇降しても常に第
1シャフト21の回転を第2シャフト22の回転に変換
できる。
【0023】なお、本発明は上記実施形態に限定されな
い。例えば、第1運動変換機構を、第1シャフトに固定
されるスプロケットと、X線映像受像機構に回転可能に
取り付けられるスプロケットと、両スプロケットに巻き
掛けられると共に両端がX線映像受像機構に連結される
チェーンにより構成し、第3運動変換機構を、第2シャ
フトに固定されるギアと、このギアに噛み合うと共に管
球保持部材に固定されるラックにより構成してもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、小型軽量で製造コスト
を低減でき、被検者の撮影部位に対するX線照射手段と
X線映像受像手段の位置合わせを容易化できるX線透視
撮影装置を提供できる。
【0025】
【本発明の実施態様】その寝台支持部材は、ベースによ
り傾斜可能に支持される傾斜部材により寝台長手方向に
移動可能に支持されるのが好ましい。その傾斜部材の重
心まわりの重量バランスをとるためのカウンターウェイ
トの重量を低減し、また、その傾斜のために必要な動力
も低減できるため、コストを低減できる。
【0026】その第1回転部材は昇降部材の昇降方向に
平行な軸中心に回転可能に支持され、その第2回転部材
は第2回転部材の回転軸に平行な軸中心に回転可能に支
持され、その2運動変換手段は、第1回転部材と第2回
転部材の一方に同行回転可能かつ軸方向同行移動可能に
取り付けられるギアと、このギアに噛み合うと共に第1
回転部材と第2回転部材の他方に同行回転可能かつ軸方
向相対移動可能に取り付けられるギアと、その両ギアの
噛み合いを確保できるように両ギアの軸方向相対移動を
規制する手段とを有するのが好ましい。これにより、昇
降部材が昇降しても常に第1回転部材の回転を第2回転
部材の回転に変換できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のX線透視撮影装置の構成説
明用正面図
【図2】本発明の実施形態のX線透視撮影装置の要部の
構成説明図
【図3】本発明の実施形態のX線透視撮影装置の要部の
平面図
【図4】従来のX線透視撮影装置の構成説明用正面図
【図5】従来のX線透視撮影装置の部分の構成説明用平
面図
【符号の説明】
5 寝台 6 寝台支持部材 8 X線管球 10 昇降部材 13 X線映像受像機構 21 第1シャフト 22 第2シャフト 31 第1運動変換機構 32 第2運動変換機構 33 第3運動変換機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 寝台の長手方向に移動可能に支持される
    寝台支持部材と、 その寝台支持部材により寝台の下方において寝台長手方
    向に直角方向であって寝台上面に沿う方向に移動可能に
    支持されるX線照射手段と、 その寝台支持部材により昇降可能かつ寝台長手方向に同
    行移動可能に支持される昇降部材と、 その昇降部材により寝台の上方において前記X線照射手
    段の移動方向と平行な方向に移動可能に支持されるX線
    映像受像手段とを備え、 その昇降部材と同行移動するように第1回転部材が回転
    可能に支持され、その寝台支持部材と同行移動するよう
    に第2回転部材が回転可能に支持され、 そのX線映像受像手段とX線照射手段とが寝台長手方向
    に直角方向であって寝台上面に沿う方向に同行移動する
    ように、そのX線映像受像手段の移動を第1回転部材の
    回転に変換する第1運動変換手段と、その第1回転部材
    の回転を第2回転部材の回転に変換する第2運動変換手
    段と、その第2回転部材の回転をそのX線照射手段の移
    動に変換する第3運動変換手段とが設けられていること
    を特徴とするX線透視撮影装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012196325A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Hokkaido Univ 放射線治療用動体追跡装置
US10813610B2 (en) 2018-06-11 2020-10-27 Shimadzu Corporation Proximity operation X-ray fluoroscopic imaging apparatus

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JP2012196325A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Hokkaido Univ 放射線治療用動体追跡装置
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