JP3564817B2 - ワインダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワインダでパッケージに巻き取られる糸に掛かるテンションの制御に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、給糸側ボビンに巻回された糸を解舒してパッケージに巻き取るワインダには、糸の走行方向に沿って、バルーンブレーカー、テンサー、スラブキャッチャー、糸継ぎ装置及び巻取りドラム等の装置が備えられている。上記糸は、バルーンブレーカーでバルーンが制御され、テンサーで糸張力が調節された後、スラブキャッチャーで欠陥の有無を検出され、糸継ぎ装置を経て、巻取りドラムの回転によって綾振りされながらパッケージに巻き取られる。
【0004】
給糸側ボビンの糸が全て巻き取られた、走行中の糸に糸切れが発生した、或いはスラブキャッチャーで糸の欠陥が検出された場合、上記巻取りドラムの回転が一旦停止する。その後、上記糸継ぎ装置が給糸側の糸端と上記パッケージ側の糸端とを結び合わせ、再度巻取りドラムが回転して、給糸側ボビンから上記パッケージへの糸の巻取りが再開される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、給糸手段上の糸の残量が少なくなるに従って、解舒の際に糸とボビンとが擦れ合いやすくなり、糸の解舒抵抗が増大して走行中の糸に掛かるテンションが増加する傾向がある。この傾向は又、巻取りドラムの回転速度を高速化する程顕著に現れる。走行中の糸に掛かるテンションが増加すると、糸切れや走行糸の欠陥であるスラッフィングが発生しやすくなる。
【0006】
上記のように糸切れやスラッフィングが発生すると、その都度巻取りドラムの回転を停止し、上記糸継ぎ装置によって給糸側の糸端とパッケージ側の糸端とを結び合わさなければならない。その結果、ワインダの稼働効率が低下する、或いはパッケージ結び目が多くなってパッケージの品質が低下するという問題が生じる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記のような問題解決のために請求項1の発明は、給糸手段から解舒される糸をバルーン制御した後、テンサーでテンションを与えながら巻取りドラムでパッケージに巻取るワインダであって、バルーン制御手段に取付けられ、上記給糸手段の糸残量を検出して検出信号を送出する検出手段と、該検出信号を判別して上記テンサー及び巻取りドラムの動作を制御する制御手段とを設けたことを特徴としている。この請求項1の発明によって、給糸手段の糸の残量に応じて上記テンサー及び巻取りドラムの動作が制御され、糸に掛かるテンションを適宜調節することができる。
【0009】
又、請求項2の発明は、上記制御手段が、上記給糸手段の糸が所定量に達した旨を示す信号を検出手段から受けると、糸に掛かるテンションを減少させる方向にテンサーを作動させるための制御を実行した後、パッケージへの糸の巻取り速度を低下させるための巻取りドラムの回転速度の制御を実行することを特徴としている。これによって、上記テンサーを作動させるだけでは、走行中の糸に掛かるテンションを十分に減少させることができない場合は、上記巻取りドラムの動作制御を行うので、給糸手段の糸の残量が少なくなったときの糸のテンションの制御を確実に行える。
【0010】
【実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明を説明する。図1は、本発明の実施の1形態であるワインダの構成を示す概略図である。ワインダWには、複数の巻取りユニットUが設けられており、各巻取りユニットUには、糸Yの走行方向に沿って、糸Yのバルーン制御手段であるバルーンコントローラ10、テンサー1、スラブキャッチャー2、糸継ぎ装置3、巻取りドラム4及びパッケージPが備えられている。
【0011】
巻取りユニットUへの給糸手段である給糸ボビンBの糸Yは、バルーンコントローラ10で糸Yのバルーンを制御されながら解舒される。バルーンコントローラ10には、給糸ボビンBの糸の有無を検出する光電センサー(検出手段)12と、バルーンコントローラ10を給糸ボビンBの軸方向に沿って上下動させるためのシリンダ11とが設けられている。
【0012】
テンサー1は解舒後の糸Yのテンションを調節するための装置であり、スラブキャッチャー2は、糸Yの欠陥を検出して、糸Yに欠陥が有った場合は糸Yを切断するための装置である。糸継ぎ装置3は、給糸ボビンBの糸Yが無くなったとき、走行中の糸Yに糸切れが生じたとき、或いはスラブキャッチャー2で糸Yの欠陥が検出され、糸Yがスラブキャッチャー2のカッター(図示せず)で切断されたときに、給糸ボビンB側の糸端とパッケージP側の糸端とを継ぎ合わせるための装置である。
【0013】
巻取りドラム4は、糸Yを綾振りさせながらパッケージPに巻き取るための装置であり、その外周に綾振り溝が刻まれている。巻取りドラム4は、駆動モータ5で回転駆動され、駆動モータ5の回転速度はインバータ6により制御される。巻取りユニットUの制御手段であるユニットコントローラ7には、上記テンサー3、インバータ6、シリンダ11及び光電センサー12の各装置が接続されている。回転センサー8は、巻取りドラム4の回転数を検出するためのセンサーで、検出したドラム回転数(パルス信号)はユニットコントローラ7に入力される。尚、ユニットコントローラ7は各巻取りユニットU毎に設けられている。
【0014】
光電センサー12は、給糸ボビンBのチェス部Cを検出しており、光電センサー12の検出信号はユニットコントローラ7に入力される。給糸ボビンBの糸解舒に伴ってチェス部Cの位置が下がり、光電センサー12からチェス部C無しの検出信号を受けると、ユニットコントローラ7は、光電センサー12からチェス部有りの検出信号を受けるまで、シリンダ11に下降指令を出力する。これにより、バルーンコントローラ10は、チェス部Cに追従して図1中下方に移動可能となる。尚、バルーンコントローラ10には、機械的に下降限界が設定されており、給糸ボビンBの糸Yが3分玉程度になった後は、それ以上降下しないようになっている。
【0015】
各巻取りユニットUのユニットコントローラ7は、ワインダWの制御手段である集中制御装置9に接続されている。各ユニットコントローラ7から集中制御装置9には、上記ドラム回転数等のデータが入力され、集中制御装置9から各ユニットコントローラ7には、巻取りドラム4に対する巻取り速度指令等が出力される。又、集中制御装置9には、基本巻取り速度(巻取り中にスラッフィングが発生しない程度の速度)の値等を入力し設定できる設定部(図示せず)が設けられている。更に、集中制御装置9には、給糸ボビンBが3分玉になった後、即ちバルーンコントローラ10が下端まで降下した後、巻取りドラム4の巻取り速度を減速させるか、或いは減速させずに巻き終わりまで上記基本巻取り速度を維持するかを選択できる速度制御機能の選択スイッチ(図示せず)が設けられている。
【0016】
図2は、上記速度制御機能の選択スイッチをオンにした場合の本発明の実施の1形態のワインダの動作を示すフローチャートであり、図3は、本発明の実施の1形態のワインダを動作させたときのドラムの巻取り速度及び糸に掛かるテンションの推移を示すグラフである。尚、テンサー1による糸テンションの制御が開始される点をレベルL1として、図3中2点鎖線で表記する。又、巻取りドラム4の巻取り速度による糸テンションの制御が開始される点をレベルL2として、図3中破線で表記する。
【0017】
巻取りユニットUの巻取り位置に新たな給糸ボビンが供給され(ステップS1)、巻取りが開始されると、図3の(a)に示されるように、設定部(図示せず)から入力された基本巻取り速度指令値に基づいた信号が、集中制御装置9からユニットコントローラ7を介してインバータ6に入力される。インバータ6はこの信号に基づいて、図3の(b)に示されるように、所定の巻取り速度に達するまで、駆動モータ5の回転速度を制御する(ステップS2)。
【0018】
このとき、図3の(c)に示されるように、テンサー1には、集中制御装置9からユニットコントローラ7を介して糸テンション指令値に基づいた信号が入力される。テンサー1は、この信号に基づいて糸Yに対して、巻き始めでは通常の指令値よりも大きなテンションを、その後通常の指令値に応じたテンションを掛ける(ステップS3)。そして、給糸ボビンBの糸解舒が進んで、給糸ボビンBのチェス部Cが図1中下方に移動し、光電センサー12がチェス部C無しの検出信号を送出すると(ステップS4)、ユニットコントローラ7は、シリンダ11に下降指令を送出する(ステップS5)。
【0019】
シリンダ11が上記下降指令を受けてバルーンコントローラ10を図1中下方に移動させ、光電センサー12が再度チェス部Cを検出して、チェス部C有りの検出信号をユニットコントローラ7に送出する(ステップS6)。ユニットコントローラ7は、この信号を受けてシリンダ11に下降停止指令を送出し、バルーンコントローラ10の下降が停止する(ステップS7)。
【0020】
上記ステップS4からステップS7までの動作を繰り返して、給糸ボビンBが3分玉程度になると、バルーンコントローラ10が下降限界に達する。この状態で更に給糸ボビンBからの糸解舒が進むと、光電センサー12は追従できないため、チェス部C無しの検出信号を送出する。ユニットコントローラ10は、このチェス部C無しの検出信号を所定の時間連続して受けると(ステップS8)、図3中レベルL1に達したとして、テンサー1に減圧指令に基づいた信号が送出される。テンサー1はこの信号を受けて、予め設定された減圧値まで糸Yに対する圧力を減少させながら(ステップS9)引き続き糸解舒を行う。
【0021】
そして、テンサー1による減圧動作が終了すると、図3中レベルL2に達したとして、ユニットコントローラ10は、インバータ6へ減速指令に基づく信号を送出する。インバータ6は、この信号を受けて、予め記憶された減速カーブに従って駆動モータ5を減速させる(ステップS10)。尚、上記減速カーブは経験により定められるものである。給糸ボビンBの糸残量が3分玉程度になった後に、上記のような制御を行うことで、糸Yに付与されるテンションは図3の(d)に示されるように、巻取り終了まで一定の値となる。
【0022】
以上は給糸ボビンBが満巻の場合であるが、3分玉のように元々巻かれている糸Yが少ないボビンが供給された場合は、巻き始め直後からステップS9の減圧と、ステップS10の減速が実行される。又、チューブの上側にのみ糸Yが巻かれているボビンが供給された場合は、巻取り完了まで巻き始め直後からステップS9の減圧及びステップS10の減速は実行されない(ステップS11)。
【0023】
上記速度制御機能の選択スイッチをオフにした場合の本発明のワインダの動作のプロセスは、ステップS1〜ステップS9までは、速度制御機能の選択スイッチをオンにした場合と全く同様である。そして、ステップS9における減圧動作が終了すると、巻取りドラム4は減速することなく基本巻取り速度のまま給糸ボビンBからの糸Yの巻取りが実行される。
【0024】
尚、給糸ボビンBが3分玉程度になる、即ちバルーンコントローラ10が下降限界に達した後の、糸Yに掛かるテンションを減少させる手順は上記のような手順に限るものではなく、図2のステップS8において、ユニットコントローラ10が、このチェス部C無しの検出信号を所定の時間連続して受けると、ステップS9の減圧動作をスキップしてステップS10の減速動作を実行するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、給糸手段の糸の残量を検出手段が検出、特に上記バルーン制御手段が限界点まで作動した状態で検出手段が、給糸手段の糸無しを所定時間検出すると、上記テンサー及び巻取りドラムの動作が制御されるので、給糸手段の糸の残量が少なくなった場合に糸に掛かるテンションを減少させることができる。これによって、給糸手段の糸の残量が少なくなったときでも、糸切れを発生させずに上記糸をパツケージに巻き取ることができ、糸切れ発生による稼動効率を低下させることなく、又パッケージの品質を低下させることなく給糸手段からパッケージへの糸の巻取り作業を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態であるワインダの構成を示す概略図である。
【図2】図1のワインダの動作手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の1形態のワインダを動作させたときのドラムの巻取り速度及び糸に掛かるテンションの推移を示すグラフである。
【符号の説明】
1 テンサー
4 巻取りドラム
7 ユニットコントローラ(制御手段)
9 集中制御装置(制御手段)
10 バルーンコントローラ(バルーン制御手段)
12 光電センサー(検出手段)
B 給糸ボビン(給糸手段)
W ワインダ

Claims (2)

  1. 給糸手段から解舒される糸をバルーン制御した後、テンサーでテンションを与えながら巻取りドラムでパッケージに巻取るワインダであって、バルーン制御手段に取付けられ、上記給糸手段の糸残量を検出して検出信号を送出する検出手段と、該検出信号を判別して上記テンサー及び巻取りドラムの動作を制御する制御手段とを設けたことを特徴とするワインダ。
  2. 上記制御手段は、上記給糸手段の糸の残量が所定量に達した旨を示す信号を検出手段から受け取ると、糸に掛かるテンションを減少させる方向にテンサーを作動させるための制御を実行した後、パッケージへの糸の巻取り速度を低下させるための巻取りドラムの回転速度の制御を実行することを特徴とする請求項1に記載のワインダ。
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