JPH0542262U - 自動ワインダの巻取ユニツト - Google Patents

自動ワインダの巻取ユニツト

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JPH0542262U
JPH0542262U JP9974391U JP9974391U JPH0542262U JP H0542262 U JPH0542262 U JP H0542262U JP 9974391 U JP9974391 U JP 9974391U JP 9974391 U JP9974391 U JP 9974391U JP H0542262 U JPH0542262 U JP H0542262U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テンション逓減手段による調整を最小限にし
て実用的巻取速度を高めることができる自動ワインダの
巻取ユニットを提供する。 【構成】 調整可能なテンション装置16又は/及び巻
取速度制御装置17によるテンション漸減手段に加え、
給糸ボビン1の芯管1aに被さり解舒に追随する解舒補
助装置15も備えた自動ワインダの巻取ユニットとした
ものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動ワインダの巻取ユニットに関し、特に巻取速度の高速化を可能 にするものに関する。
【0002】
【従来の技術】
リング精紡機などの精紡機で生産された給糸ボビンは次工程の自動ワインダに 供給されて巻き返され、糸中の糸欠点を除去されつつ、所定の糸量で所定の形状 のパッケージに巻き返される。一個のパッケージを得るのに通常数本〜数十本の 給糸ボビンが使われる。この自動ワインダは多数の巻取ユニットを並列配置した ものであり、図7により一つの巻取ユニットUの機器配置を説明する。
【0003】 図7において、給糸ボビン1から解舒引き出された糸Yはバルーンブレーカ2 、テンサ3を通り、スラブキャッチャ4の如き糸欠点検出ヘッドにより糸欠点を チェックされつつ綾振りドラム5により回転するパッケージ6に巻き取られる。 巻取中において、スラブキャッチャ4を通過する糸の太さの変動が、電気信号7 としてクリアラーコントローラ8へ入力され、基準値との比較演算により、許容 範囲を越える場合に糸欠点が通過したものと判断し、直ちにコントローラ8から カッター9に指令信号10が出力され、カッター9が作動して糸切断が行われる 。糸切断に伴い上記スラブキャッチャ4から糸走行信号11がオフとなり糸切れ が感知され、コントローラ8からドラム駆動モータ12に停止指令が出され、綾 振りドラム5の回転が停止する。続いて糸継ぎ装置13による糸継ぎ動作が開始 されるべく指令信号がコントローラ8から出力され、糸継ぎが行われる。なお、 14は綾振りドラム5の回転を検出するパルス発生装置で、例えばドラム端面の 一部に固着したマグネットと近接センサからなり、ドラムの回転数から巻き取ら れた糸長を計算する定長機構に適用される。
【0004】 このような巻取ユニットUの生産性は巻取速度に大きく依存することになるが 、従来の巻取ユニットUの実用的巻取速度は1000m/min前後であった。 その理由は、巻取速度の増加に伴って解舒張力も大きくなるからである。特に、 三分玉と呼ばれる残り解舒量が1/3となった時点から、給糸ボビン1の糸層か らの平均離反角度が小さくなり、糸同士の摩擦、糸と芯管1aの摩擦などにより 、急激に解舒張力が増大し、テンション切れの原因となる。
【0005】 このような解舒張力の増大を抑えるために、圧電素子などのテンションセンサ で解舒張力を監視し、調整可能なテンション装置で付加されているテンションを 漸減して解舒張力の増大と相殺する巻取ユニットや、巻取速度を下げてテンショ ンを漸減させる巻取ユニットが提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の調整可能なテンション装置によるテンション漸減手段で は調整範囲に限界があり、付加テンションがゼロになるとそれ以上調整できない 。また、巻取速度調整装置によるテンション漸減手段では巻取速度の低下により 生産性が落ちることになり好ましくないという問題点を有していた。
【0007】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、テンション漸減手段による調整を最小限にして実用 的巻取速度を高めることができる自動ワインダの巻取ユニットを提供しようとす るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における自動ワインダの巻取ユニットは、 調整可能なテンション装置又は/及び巻取速度制御装置によるテンション漸減手 段に加えて、給糸ボビンの芯管に被さり解舒に追随する解舒補助装置とを備えた ものである。
【0009】
【作用】 解舒補助装置で解舒張力の増大が少なくなり、テンション漸減手段での調整が 最小限に抑えられる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明する。図1は本考案の巻取 ユニットの概略構成図である。
【0011】 図7の巻取ユニットUと異なる点は、バルーンブレーカに代わり解舒補助装置 15が設けられ、テンサに代わり調整可能なテンション装置16が設けられ、駆 動モータ12の回転数を制御するインバータ17が設けられ、テンションセンサ 18が設けられ、これらの各機器を制御する制御装置19が設けられた点である 。次にこれらの各機器の構成を説明する。
【0012】 図2は解舒補助装置15の斜視図である。解舒補助装置15は、筒体31と、 絞り付筒体32と、追随機構としてのセンサ33、シリンダ38とを主要部材と してなっている。
【0013】 筒体31は上下が開口しており、筒体31の側面に昇降ブロック35が取り付 けられた第1の腕31aを有している。昇降ブロック35は固定ブロック36か ら垂下されたピストンロッド37に上下摺動自在に挿入されていると共に、固定 ブロック36に立設されたシリンダ38のピストンロッド38aに連結され、シ リンダ38のロッド38aの伸縮に応じて筒体31が昇降自在となっている。こ の筒体31は給糸ボビン1のチェス部1bからの距離L1が略一定になるように 順次下降し、給糸ボビン1の芯管1aに被さっていく。そして、チェス部1bか ら解舒される糸のバルーンの広がりを適切に保つことにより解舒角度を大きくし 、スラッフィングと毛羽の発生を抑える役目を果たす。
【0014】 このような筒体31の役目を充分果たすためには、筒体31の下端である内径 規制部の寸法と給糸ボビン1の径方向寸法の関係が重要である。チェス部1bか ら解舒される糸のバルーンを制御する筒体31の下端の内径Dは給糸ボビン4の 糸層の外径より小さく、芯管1aの外径より大きい必要がある。一般に、給糸ボ ビン1の芯管1aと糸層は円錐形をしており、糸層はその上側で最小外径D1を 有し、芯管1aの外径は筒体31の最下限位置(二点鎖線図示のもの)で頂部よ り大きい直径d1を有する。そこで、筒体31の内径DはD1より小さくd1よ り大きいことが求められる。好ましくは、筒体31の内径Dは出来るかぎりd1 に近いほうがよい。筒体31の順次下降による効果は三分玉まであり、それ以上 に下げても下げなくても効果の程度に差がなくなる。したがって、筒体31はシ リンダ38のピストンロッド38a長で決まる三分玉付近の二点鎖線位置を最下 限位置とし、直径d1+直径で2〜3mmの隙間=筒体31の内径Dとすること が好ましい。
【0015】 絞り付筒体32は筒体31の外周に挿入されている。したがって、絞り付筒体 32は筒体31の順次下降と共に下降する。しかし、絞り付筒体32にはスリッ ト32d付きの腕32cが取り付けられており、腕32cの下側に磁石32bが 張りつけられている。スリット32dはストッパー軸34に案内されており、ス トッパー軸34下端のプレート34aに磁石32b及び腕32cが当たると、絞 り付筒体32の下降が停止する。すなわち、遅くとも糸張力が顕著に増大し始め る三分玉となった時点では、絞り付筒体32が下げ止まり、芯管1aの真上に絞 り32aが位置するようになっている。この絞り32aは糸道を規制し、筒体3 1よりガイドプレート40に至るバルーンの大きな変動を防止し、糸張力の変動 巾を狭める役目を果たす。
【0016】 つぎに、追随機構としてのセンサ33、シリンダ38を説明する。筒体31の 第2の腕31bに取り付けられたセンサ33が給糸ボビン1のチェス部1bを検 出し、センサ33の入力を受ける制御装置19が切換弁39を作動させ、シリン ダ38のピストンロッド38aが徐々に伸長し、筒体31とチェス部1bとの距 離L1を略一定に保てるようになっている。センサ33には拡散反射式センサが 用いられる。チェス部1bの解舒が進むと、センサ33からチェス部1bまでの 距離が大きくなり、やがてセンサ33はオフ信号を発する。このオフ信号を受け た制御装置19が切換弁39を介してシリンダ38のピストンロッド38aを伸 長させる。すると、センサ33からチェス部1bまでの距離が短くなり、やがて センサ33はオン信号を発する。このオン信号を受けた制御装置19が切換弁3 9を介してシリンダ38のピストンロッド38aを停止させる。この繰り返しに より、筒体31は解舒に追随して順次下降する。
【0017】 図3及び図4は調整可能なテンション装置16の斜視図である。図3のテンシ ョン装置16は、一方が固定され他方がそれに圧接する2枚のディスク41a, 41b間で糸Yを挟持するタイプである。可動ディスク41aを支持腕42で揺 動自在に支持し、ロータリーソレノイド43の正逆回転により揺動する揺動杆5 0と、ディスク41aの支持腕42とに両端を係止してスプリング44を懸架し 、ロータリーソレノイド43の正逆回転により揺動杆50を揺動してスプリング 44の付勢力を増減し、それにより2枚のディスク41a,41bの押圧力を変 化させて走行糸Yへの付加テンションを逐次制御する。図1に戻り、テンション センサ18は例えば圧電素子を糸Yが圧接する位置に設けたものであり、このテ ンションセンサ18での値を制御装置19で所定値と比較して大きいと、スプリ ング44の付勢力を減じ、解舒張力の上昇を相殺する。
【0018】 図4のテンション装置16は、互いに噛み合う波形凹凸面45を側面に有し、 各波の頂部には波の方向と直角方向に突出した複数本の短杆46を備えたゲート 板47a,47bと、ロータリーソレノド48の回転により一方のゲート板47 aを前後進させて噛み合い量を調整する駆動機構49とから構成される。ゲート 板47aの前後進により短杆46の表面をジグザグ状に屈曲走行する糸Yに対し 、短杆46との接触角を変化させて走行糸の付加テンションを逐次制御する。
【0019】 図1において、巻取速度調整装置は、インバータ17と制御装置19とからな っている。即ち、各巻取ユニットUには最も適した回転速度にモータを制御する ための制御装置19から出力される制御信号によってインバータ17を介して駆 動モータ12の回転速度即ち巻取速度が所望のカーブに設定される。テンション 装置16の付加テンションがゼロになっても、解舒張力が上昇する場合、巻取速 度を漸減して解舒張力を抑える。
【0020】 つぎに、解舒補助装置を用いた場合の解舒張力変動を図5により説明する。図 5(a)は実施例の解舒補助装置の場合であり、同(b)は従来の固定のバルー ンブレーカの場合である。従来のバルーンブレーカの場合、三分玉付近からの解 舒張力(平均値)の上昇は約2.0倍であり、その振幅も大きい。実施例の解舒 補助装置の場合、解舒張力(平均値)の上昇は約1.5倍と少なくなり、その振 幅も小さい。しかし、巻取速度の高速化のためには、解舒張力の増加そのものを なくす必要がある。
【0021】 そこで、解舒補助装置の補足として、上述した調整可能なテンション装置や巻 取速度調整装置が用いられる。図6はそのような補足例を示すグラフ図である。 図6(a)がテンション値、同(b)が付加テンション値、同(c)が巻取速度 の時間経過を示している。同(a)において、三分玉付近の時間t1から解舒張 力の上昇の影響を受けてテンションが上昇するAカーブとなる。そこで、同(b )において、時間t1〜t2の間、付加テンション値を漸減させ、同(a)のテ ンション値をカーブBのようにする。しかし、時間t2でテンション装置による 付加テンションがゼロとなりこれ以上調整が不可能となる。そこで、同(c)に おいて、時間t2〜t3の間、巻取速度を漸減させ、同(a)のテンション値を カーブCのようにする。このように、解舒補助装置の補助としてテンション装置 や巻取速度調整装置を用いテンション値の増加を抑えているので、高速巻取に対 応できる。
【0022】 なお、上述した説明では、解舒補助装置の補助としてテンション装置と巻取速 度調整装置の両方を用いる場合を説明したが、いずれか一方のみ補助として用い ることもできる。また、テンション装置と巻取速度調整装置の制御としてテンシ ョンセンサを用いる場合を説明したが、テンションセンサに代わり、巻取長でテ ンション装置と巻取速度調整装置の作動タイミングを決め、作動の程度は予め入 力しておくという制御とすることもできる。
【0023】
【考案の効果】
本考案における自動ワインダの巻取ユニットは、調整可能なテンション装置又 は/及び巻取速度制御装置によるテンション漸減手段に加えて、給糸ボビンの芯 管に被さり解舒に追随する解舒補助装置を備えたものであり、解舒補助装置で解 舒張力の増大を少なくし、テンション漸減手段での調整が最小限に抑えたうえで 、実用的巻取速度を高めることができるようになった。その結果、テンション装 置の調整範囲が有効に活用できたり、巻取速度調整装置の使用による生産性の低 下を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の巻取ユニットの概略構成図である。
【図2】解舒補助装置の斜視図である。
【図3】テンション装置の斜視図である。
【図4】テンション装置の斜視図である。
【図5】解舒張力変動図である。
【図6】解舒補助装置の補足手段としてのテンション装
置や巻取速度調整装置の使用例を示すグラフ図である。
【図7】従来の巻取ユニットの概略構成図である。
【符号の説明】
15 解舒補助装置 16 テンション装置 17 インバータ(巻取速度調整装置) 19 制御装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調整可能なテンション装置又は/及び巻
    取速度制御装置によるテンション漸減手段に加えて、給
    糸ボビンの芯管に被さり解舒に追随する解舒補助装置を
    備えたことを特徴とする自動ワインダの巻取ユニット。
JP1991099743U 1991-07-01 1991-11-06 自動ワインダの巻取ユニット Expired - Lifetime JP2519792Y2 (ja)

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