JP3564335B2 - 運転支援システムを搭載した車両の表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自車の走行環境と走行状態に応じて自動変速機のレンジ位置又はギヤ位置を自動的に変更可能な機能を有する運転支援システムを搭載した車両の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両の運転操作を積極的にアシストする総合的な運転支援システム、所謂ADAシステム(Active DriveAssist system)が開発されている。このADAシステムは、車両に搭載した前方監視カメラの画像信号により道路状況、障害物、交通環境等の走行環境を認識して、この画像データにより、例えば、オーバースピードでのカーブへの進入、車両の車線逸脱、追突、障害物との接触等の可能性を予測する。そして予測した場合の運転支援のあり方として、車はあくまでも人間が操縦するという考えに基づき、先ず警報を発してドライバに回避操作を促す。警報を発してもドライバが適切に回避操作しない場合は、ブレーキ、スロットルまたはステアリングの運転操作系を安全側に自動的に制御したり、運転操作を一時的に代行するようにアシストすることが提案されている。
【0003】
また、上記運転支援システムにおいて、近年では、ブレーキ、スロットルまたはステアリング等の制御に加えて、自動変速機の制御を行う技術が開発されている。すなわち、このような技術においては、オーバースピードでのカーブへの進入や先行車との追突や障害物との接触等の可能性が予測された場合に、ブレーキ制御やスロットル制御等と協調して自動変速機のシフトダウン制御等を自動的に行い、より効果的に車両を安全側へと導く。この自動変速機のシフトダウン制御は、自動変速機のレンジ位置を切換えることにより達成される。また、レンジ位置を変えずに一つのレンジ位置(例えばDレンジ)内でギヤ位置を切換えても同様に機能する。
【0004】
ところで、近年の車両においては、コンビネーションメータ上にポジションインジケータが設けられ、セレクトレバーを通じてドライバが選択した自動変速機のレンジ位置(セレクトレバー位置)を表示するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、運転支援システムによる自動変速機のシフトダウン等の変速制御が行われた場合、ドライバは、意図しない変速に対して違和感を感じる虞があり、また、上記変速制御により変更された実際のレンジ位置又はギヤ位置を認識することが困難である。
【0006】
これに対処し、運転支援システムによって自動変速機のレンジ位置又はギヤ位置が制御された際に、ポジションインジケータ上の表示を、セレクトレバー位置表示に代えて、実際の自動変速機のレンジ位置又はギヤ位置表示とすると、ドライバは、自身が選択したセレクトレバー位置とは異なるレンジがポジションインジケータ上に表示されていることに対して違和感を感じる虞がある。
【0007】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、運転支援システムによって自動変速機のレンジ位置又はギヤ位置のシフト制御が行われた際にも実際のレンジ位置又はギヤ位置をドライバに違和感無く報知することができる運転支援システムを搭載した車両の表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明による第1の運転支援システムを搭載した車両の表示装置は、自車の走行環境と走行状態に応じて、自動変速機にレンジ位置又はギヤ位置の変更を指示可能な機能を有する運転支援システムを搭載した車両の表示装置であって、セレクトレバーによってドライバが選択した自動変速機のセレクトレバー位置を表示するポジション表示手段と、このポジション表示手段の制御を行う表示制御手段と、を備え、上記表示制御手段は、上記運転支援システムからの指示に基づいて自動変速機のレンジ位置又はギヤ位置が変更された際には、ドライバが選択した上記セレクトレバー位置と、変更された後の実際のレンジ位置又はギヤ位置とを上記ポジション表示手段上に表示させ、上記実際のレンジ位置又はギヤ位置の表示を、ドライバが選択した上記セレクトレバー位置の表示形態とは異なる表示形態とすることを特徴とする。
【0009】
また、本発明による第2の運転支援システムを搭載した車両の表示装置は、上記第1の運転支援システムを搭載した車両の表示装置において、上記表示制御手段は、上記運転支援システムからの指示に基づいて変更された上記レンジ位置又はギヤ位置をポジション表示手段上の対応するレンジのインジケータに点滅表示させることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図面は本発明の実施の一形態に係わり、図1は運転支援システムを搭載した車両の表示装置の機能ブロック図、図2はコンビネーションメータの正面図、図3はポジションインジケータによる表示の一例を示す説明図、図4はポジションインジケータの表示制御ルーチンを示すフローチャート、である。
【0011】
図2において、符号1は車両のインストルメントパネルに配置されるコンビネーションメータを示し、このコンビネーションメータ1には、スピードメータ2と、タコメータ3とが左右に並んで配設されている。
【0012】
上記スピードメータ2の左側部にはフューエルメータ4が配設され、このフューエルメータ4の上部には、VDC、ABS、4WD等の作動状態を示す各インジケータが配設されている。
【0013】
また、上記タコメータ3の右側部には水温計5が配設され、この水温計5の上部には、充電系統、パワーステアリング等に異常が発生したときこれらをドライバに報知するための各インジケータが配設されている。
【0014】
また、上記スピードメータ2とタコメータ3との間には、ポジション表示手段としてのポジションインジケータ6が配設され、このポジションインジケータ6の上部には、車間距離警告灯7が配設されている。
【0015】
また、上記車間距離警告灯7の上部には、運転支援システム(ADAシステム)40により先行車を捕捉したことを示す先行車捕捉インジケータ8が配設され、この先行車捕捉インジケータ8の左右両側部にはターンシグナルインジケータ9が配設されている。
【0016】
このようなコンビネーションメータ1は、該コンビネーションメータ1と一体にインストルメントパネル内に配設された、表示制御手段としてのメータ用マイクロコンピュータ30によって制御される。
【0017】
すなわち、上記メータ用マイクロコンピュータ30には、通信インターフェース32を介して、車速センサ(図示せず)、エンジン回転数センサ(図示せず)等のセンサ類や、セレクトレバー33に接続されたインヒビタスイッチ34、ターンシグナルスイッチ(図示せず)等のスイッチ類が接続され、これら各センサ・スイッチ類から各種信号が入力される。また、上記メータ用マイクロコンピュータ30には、通信インターフェース32,41を介してADAシステム40が接続され、これらの間で信号の授受が行われる。そして、メータ用マイクロコンピュータ30は、上記各入力信号に基づいてコンビネーションメータ1上の各メータ類やインジケータ類の表示制御を行う。
【0018】
ここで、上記ADAシステム40は、例えば1対のCCDカメラ(図示せず)からの入力信号を処理して自車の走行環境(前方カーブ、先行車、障害物など)を認識し、この認識した走行環境に基づいて車両の運転操作を積極的にアシストするもので、必要に応じて、自動変速制御装置42に対する変速指示を行う機能を有する。なお、ADAシステム40による自動変速制御装置42への変速指示は、例えば、前方カーブに対して自車がオーバースピードで進入することが予測される場合や、オートクルーズ走行時に先行車に対する追突の可能性が予測される場合等に、必要に応じて行われるものである。
【0019】
また、本実施の形態において、セレクトレバー33は、例えば、パーキングレンジ(Pレンジ)、リバースレンジ(Rレンジ)、ニュートラルレンジ(Nレンジ)、そして、1速レンジ、2速レンジ、3速レンジ、オーバードライブの4速レンジを加えたドライブレンジ(Dレンジ)の各レンジを選択可能に構成されており、従って、上記ポジションインジケータ6は、図3に示すように、上記各レンジに対応して、Pレンジインジケータ6a、Rレンジインジケータ6b、Nレンジインジケータ6c、Dレンジインジケータ6d、3速レンジインジケータ6e、2速レンジインジケータ6f、及び、1速レンジインジケータ6gを有する。
【0020】
次に、上記メータ用マイクロコンピュータ31によるポジションインジケータ6の表示制御について説明する。図4に示すポジションインジケータの表示制御ルーチンは所定時間毎に実行されるもので、このルーチンがスタートすると、先ず、ステップ(以下、”S”と略称)101で、インヒビタスイッチ34、ADAシステム40等からの入力信号を読み込み、S102に進む。
【0021】
上記S102では、現在、ADAシステム40によって自動変速制御装置42に対する変速指示が行われているか否か、すなわちADAシステム40からの指示に基づく自動変速機(図示せず)の変速制御が行われているか否かを調べる。
【0022】
そして、上記S102において、ADAシステム40による変速指示が行われていない場合にはS103に進み、セレクトレバー33によって選択されたレンジに対応するインジケータを点灯させた後、ルーチンを抜ける。なお、この際、前回の制御によってポジションインジケータ6上に後述するレンジ位置の点滅が行われている場合には、この点滅を解除する。
【0023】
一方、上記S102において、ADAシステム40による変速指示が行われている場合にはS104に進み、現在の自動変速機のレンジ位置に対応するインジケータ(例えば、レンジ位置が3速レンジである場合には3速レンジインジケータ6e、レンジ位置が2速レンジである場合には2速レンジインジケータ6f等)を点滅させる。
【0024】
その後S105に進み、セレクトレバー33によって選択されたレンジ位置に対応するインジケータを点灯させた後、ルーチンを抜ける。
【0025】
すなわち、例えば図3(a)に示すように、セレクトレバー33によってDレンジが選択されている走行時に、ADAシステム40によって変速指示が行われ、自動変速機のレンジ位置が例えば3速レンジにシフトダウンされた場合、メータ用マイクロコンピュータ30は、Dレンジインジケータ6dを点灯させるとともに、3速レンジインジケータ6eを点滅させる。
【0026】
同様に、例えば図3(b)に示すように、セレクトレバー33によって3速レンジが選択されている走行時に、ADAシステム40によって変速指示が行われ、自動変速機のレンジ位置が例えば2速レンジにシフトダウンされた場合、メータ用マイクロコンピュータ30は、3速レンジインジケータ6eを点灯させるとともに、2速レンジインジケータ6fを点滅させる。
【0027】
このように、本実施の形態によれば、セレクトレバー33によって選択されたセレクトレバー位置をポジションインジケータ6上に常時点灯し、且つ、ADAシステム40からの減速要求等により自動変速機のレンジ位置の変更が行われた際には、この変更されたレンジ位置に対応するインジケータを点滅させるので、ドライバは自身が選択したセレクトレバー位置と実際のレンジ位置とを同時に認識することができ、また、ADAシステム40によるドライバの意図しない変速に対する違和感を低減することができる。この際、セレクトレバー位置を点灯させ、レンジ位置を点滅させることによって、これらの判別が視覚的に容易なものとなる。
【0028】
なお、本実施の形態において、自動変速制御装置42は、ADAシステム40からの変速指示に対してレンジ位置を切換えるようにしているが、本発明はそれに限らず、同一レンジ内でギヤ位置を切換えるものにでも適用できる。具体的には、例えば、Dレンジの4速走行中にADAシステム40から変速指示が入ると、レンジはDレンジのままで3速にギヤ位置を切換え、それに対応するインジケータとして3速レンジインジケータ6eを点滅させる。このときDレンジインジケータ6dが点灯状態であることは言うまでもない。また同様に、3速レンジの3速ギヤで走行中に変速指示が入った場合には、3速レンジはそのままで、2速ギヤにシフトダウンし、2速レンジインジケータ6fを点滅させる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、運転支援システムによって自動変速機のレンジ位置又はギヤ位置のシフト制御が行われた際に、実際のレンジ位置又はギヤ位置をドライバに違和感無く報知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】運転支援システムを搭載した車両の表示装置の機能ブロック図
【図2】コンビネーションメータの正面図
【図3】ポジションインジケータによる表示の一例を示す説明図
【図4】ポジションインジケータの表示制御ルーチンを示すフローチャート
【符号の説明】
6 … ポジションインジケータ(ポジション表示手段)
30 … メータ用マイクロコンピュータ(表示制御手段)
33 … セレクトレバー(セレクトレバー)
40 … 運転支援システム
42 … 自動変速制御装置
Claims (2)
- 自車の走行環境と走行状態に応じて、自動変速機にレンジ位置又はギヤ位置の変更を指示可能な機能を有する運転支援システムを搭載した車両の表示装置であって、
セレクトレバーによってドライバが選択した自動変速機のセレクトレバー位置を表示するポジション表示手段と、
このポジション表示手段の制御を行う表示制御手段と、を備え、
上記表示制御手段は、上記運転支援システムからの指示に基づいて自動変速機のレンジ位置又はギヤ位置が変更された際には、ドライバが選択した上記セレクトレバー位置と、変更された後の実際のレンジ位置又はギヤ位置とを上記ポジション表示手段上に表示させ、上記実際のレンジ位置又はギヤ位置の表示を、ドライバが選択した上記セレクトレバー位置の表示形態とは異なる表示形態とすることを特徴とする運転支援システムを搭載した車両の表示装置。 - 上記表示制御手段は、上記運転支援システムからの指示に基づいて変更された上記レンジ位置又はギヤ位置をポジション表示手段上の対応するレンジのインジケータに点滅表示させることを特徴とする請求項1に記載の運転支援システムを搭載した車両の表示装置。
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