JP3561300B2 - 水中ポンプ兼エアポンプ用濾過装置 - Google Patents

水中ポンプ兼エアポンプ用濾過装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、金魚、熱帯魚、海水魚等の観賞魚や水草を飼育、育成するための、水中ポンプ兼エアポンプ用濾過装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に金魚、熱帯魚等の観賞魚を飼育、育成するための観賞魚用水槽内の水を濾過する濾過装置として、その濾過装置を水槽内に設置するようにした内部式のものと、濾過装置を水槽外に設置するようにした外部式のものとが良く知られているが、この内部式濾過装置は、濾過能率が良いこと、比較的廉価に提供できること等の理由から広く一般に普及している。
【0003】
ところで前記内部式濾過装置は水槽内に設置される濾過装置に、水槽外に配設したエアポンプからの加圧エアを送給することにより、エア気泡の上昇力を利用してその濾過装置に水を循環させるもの(たとえば特公昭60−7932号公報参照)および水槽内に水中ポンプを設置して、該ポンプからの加圧水を利用して濾過装置に水を循環させるもの(特公平5−39575号公報参照)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところでエアポンプによる濾過手段では、水槽内の水に充分な酸素の補給ができるので、観賞魚を飼育、育成する上で好都合である反面エア気泡が水中に溶解する二酸化炭素を外部に放散する傾向があるため、水中の二酸化炭素が不可欠な水草にとっては不都合であり、一方水中ポンプによる濾過手段では、水中の水を濾過装置を通して循環するので、水草の生育には好都合である反面水中への酸素補給が不十分となり、観賞魚にとって不都合である、という課題がある。
【0005】
そこで本発明は観賞魚の飼育を主体にする場合にも、また水草の育成を主体にする場合のいずれにも都合が良いように、エアポンプあるいは水中ポンプのいずれの濾過手段にも利用できるようにして、前記課題を解決した、新規な水中ポンプ兼エアポンプ用濾過装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的達成のため、本請求項1記載の発明によれば、内部に濾過室を画成する濾過ケースと、該濾過ケース内に収容されて前記濾過室を、吸水口に連通する上流室と排水管に連通する下流室とに区画する濾材と、前記下流室を外部に連通する給気通路と、前記下流室内に着脱可能に収容される水中ポンプと、前記給気通路にエアパイプを介して着脱可能に接続されるエアポンプとを備えてなり、前記濾材が、分割端縁を有して筒状に形成され、その分割端縁の開放により、その内部に形成される下流室に前記水中ポンプを出入可能としたことを特徴としている。
【0007】
【作用】
請求項1記載の発明によれば、濾過ケース内に水中ポンプを収容、設置することにより濾過装置を水中ポンプ用として使用することができ、また前記水中ポンプに代えて給気通路にエアポンプを接続することによりエアポンプ用として使用することができる。
【0008】
た濾材を取り出すことなく、水中ポンプの濾過ケース内への出入が可能である。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例について説明する。
【0010】
図1は、水中ポンプによる濾過装置の縦断側面図、図2は、エアポンプによる濾過装置の縦断側面図、図3は、図1の3線矢視上面図、図4は、図1の4線矢視底面図、図5は、図1の5−5線に沿う横断面図、図6は、図1の6−6線に沿う部分断面図、図7は、濾過装置の分解斜視図である。
【0011】
水槽V内に設けられる濾過ケースCは、ケース主体C1 と、その開放下面に着脱自在に嵌着される同じく合成樹脂製の八角形状の皿状をなす底蓋C2 とより構成される。前記ケース主体C1 は、透明もしくは半透明の硬質合成樹脂材により成形されて、八角筒形状に形成され、その下面は全面にわたり開放されている。ケース主体C1 の上面1の中央部には、排出管2が上方に向けて一体に突設されると共にその周囲に多数の上部吸水口3が穿設されている。またケース主体C1 の側面下縁の対向部には、対をなす差込舌片4が形成されると共にそれらの間に、逆U字状のコード挿通溝5が形成されている。
【0012】
前記底蓋C2 は、前記ケース主体C1 と同一材料によりそれと同形状に形成され、その底面6には、多数の下部吸水口7が放射状に穿設されると共にその中央部に上端を開口した給気口8が形成されており、この給気口8には、底蓋C2 の外側面に開口される給気通路9が接続されている。またこの給気口8の出口には、多孔質材よりなるエア放散用のエアストン10が嵌着されている。前記給気通路9の開口端は、この濾過装置を水中ポンプ用として使用するとき、図1に示すように栓体11により閉じられ、またこれをエアポンプ用として使用するとき、図2に示すように栓体11を抜取りそこにエアパイプ40に連なる接続パイプ12が接続される。底蓋C2 内には、重錘および粗な濾材として作用する大磯等の小石13が充填され、その開口上面は、蓋板14により閉じられている。この蓋板14にはその全面にわたって流通口15が開口されており、これらの流通口15を通して底蓋C2 内は前記ケース主体C1 内に形成される、後述の上部濾過室Fuの下流室33に連通される。また前記給気口8も蓋板14を貫通して下流室33に連通される。底蓋C2 の対向側面には対をなす差込孔16が一体に形成されており、これらの差込孔16に、前記差込舌片4を差込係合することにより、底蓋C2 上に前記ケース主体C1 を組付けられ、前記濾過ケースCが形成される。
【0013】
次に前記ケース主体C1 と、底蓋C2 とで形成される濾過ケースC内に収容される濾材保持枠Fの構造について説明すると、これは中央部に排水口18が開口されて外周が波状に形成される天板17と、八角形状の底板19とを複数本の連結棒20により一体に連結して構成されており、その底板19の中央部には、前記給気口8に連通し得る連通口21が開口されると共にその周囲に多数の小孔22が穿設され、これらの小孔22は前記蓋板14の流通口15に連通される。天板17の下面には、排出口18の周囲に等間隔を存して下方に延びる複数の上部係止突起23が一体に突設され、また前記底板19の上面にも前記上部係止突起23に対応する下部係止突起24が連通口21の周囲に等間隔を存して突設されている。
【0014】
前述のように形成される濾材保持枠Fには、板状をなす密な濾材26が交換可能に保持される。図5,7に明瞭に示すように、前記板状の濾材26は、その内周面を連結棒20に、またその外周面を前記上、下部係止突起23,24に交互にジグザグ状に係止させることによりコルゲート状に屈曲させ、それらの両端縁26eを相互に衝合させることにより、筒状をなして濾材保持枠Fに保持される。図6に示すように濾材保持枠Fの天板17は濾材26の両端縁26eの衝合部に対応したところで、左右に分割されており、この天板17の一方の分割端縁171 には係合突片27が下向きに突設され、またその他方の分割端縁172 には前記係合突片27に対応する係止孔28および段差29が形成されており、係合突片27を係止孔28に嵌入させることにより天板17の分割部を一体に結合することができ、また係合突片27を係止孔28から外すことにより天板17を濾材26と共に左右に分離することができ、後述するように、その分離開口部を通して水中ポンプPwを筒状の濾材26内に装入し、あるいはそこから取り出すことができる。なお、分割端縁171 ,172 の分割線は、濾材26の取替の際の目印にすることができる。
【0015】
八角形状の底蓋C2 の蓋板14の各コーナにはそれぞれ嵌込孔30が開口されており、これらの嵌込孔30に前記濾材保持枠Fの連結棒20の下端を抜差自在に差込むことにより、底蓋C2 上の所定位置に濾材保持枠Fを保持させることができる。
【0016】
底蓋C2 上の所定位置に、前述したように濾材保持枠Fを保持させた後、ケース主体C1 を、その開口底面より濾材保持枠F上に被せて、その差込舌片4を差込孔16に差込係止すれば、内部に濾材保持枠Fを収容して濾過ケースCを組付けることができ、ケース主体C1 内に上部濾過室Fuが、また底蓋C2 内に下部濾過室Fdがそれぞれ形成される。そして前記上部濾過室Fu内は、前記濾材26によりその外側の上流室すなわち未清浄室32と、その内側の下流室すなわち清浄室33とに区画され、前記上流室32は上部吸水口3を通して外部に連通され、また下流室33は排出管2を通して外部に連通されると共に小孔22、流通口15を通して下部濾過室Fdに連通される。
【0017】
前記濾過装置は、その作動源として水中ポンプPw用あるいはエアポンプPa用の何れにも対応できるように構成されている。
【0018】
まず水中ポンプPw用とする場合には、天板17の分割端縁171 ,172 を左右に分離すると共に濾材26の端縁26eを左右に分離して、濾材26の側面を開放し、その開放部を通して水中ポンプPwを濾材26の内部すなわち下流室33内に装入する。その後天板17の分割端縁171 ,172 を結合し、濾材26の端縁26e同志を閉じる。そして水中ポンプPaのリード線35をその端縁26e間より外部に引き出す。以上により図1に示すように濾材26の内部すなわち下流室33に水中ポンプPwを収容、設置することができる。この水中ポンプPwは、その上部に吸込口36および吐出口37が開口され、その吐出口37に上方に延びる吐出管38が接続され、この吐出管38はケース主体C1 の排出管2に差込、連通される。
【0019】
濾過装置を水中ポンプPwにより作動するには、前述のように濾材26内に水中ポンプPwを収容した濾過装置は、図1に示すようにその底蓋C2 が、水槽Vに敷設される小石内に埋設されるように設置する。水中ポンプPwの駆動によれば、水槽V内の水は2系統に分流して濾過ケースC内に吸引され濾過される。すなわち水槽V内の一部の水は図1矢印aに示すようにケース主体C1 の上部吸水口3より未浄化室すなわち上流室32に吸引され、密な濾材26を通過して濾過された後、清浄室すなわち下流室33内に入り、水中ポンプPwに吸引される。また水槽V内の他の一部の水は図1矢印bに示すように、底蓋C2 内の粗な濾材を構成する小石13を通過して濾過された後、流通口15、小孔22を通過して下流室33内に入り、そこから水中ポンプPwに吸引される。水中ポンプPwから吐出される清浄水は、その吐出管38より排水管2を通り水槽V内に戻され、これにより水槽V内の水を循環濾過することができる。
【0020】
以上のように水中ポンプPwにより濾過装置を作動する場合には、水中にエアを混入することなく、水の濾過が可能であるので、水草の生育にきわめて有効である。
【0021】
次に濾過装置をエアポンプPaにより作動する場合について説明すると、この場合には、水中ポンプPwを上部濾過室Fuより取り出し、また給気通路9から栓体11を抜取り、そこに接続パイプ12を接続する。接続パイプ12にはエアパイプ40を介して水槽V外に設けられるエアポンプPaを接続する。エアポンプPaの作動によれば、そこからの加圧エアは、エアパイプ40、接続パイプ12および給気通路9を通って下流室33に気泡状に噴出され、その噴出エアは気流となって下流室33内を上昇し、それに伴って下流室33内の水も上昇して排出管2を通って水槽V外に吐出される。その結果、下流室33内に吸水力が作用して水槽V内の水は、前記水中ポンプPwに依る場合と同様に、図2に矢印a′および矢印b′に示すように上、下部濾過室Fu,Fdに分流して流れて濾過された後、上部濾過室Fuの清浄室すなわち下流室33にて合流して排出管2より水槽V内に戻され、これにより水槽V内の水を循環濾過することができる。
【0022】
以上のようにエアポンプPaにより濾過装置が作動される場合には、水槽V内の水はエアを混入して水槽V内を流れるので、酸素補給の必要な観賞魚の飼育、育成に有効である。
【0023】
而して水中ポンプPwあるいはエアポンプPaの何れにより濾過装置を作動する場合にも本出願人の所有する特許発明(特許第1284963号、特公昭60−7932号)と同じく水槽V内の水は2系統に分流して流れ、その一方の流れは、通水抵抗の比較的大きい濾過材26を流れてその流速は比較的小さくなり、これにより密な濾材26内に好気性微生物の繁殖を促し(一般に濾材を流れる水の流速が大きいと、そこに好気性微生物が繁殖しにくい)、この好気性微生物により、密な濾材26に付着、堆積する残餌や糞等の有機物を分解してその目詰まりを軽減すると共に前記好気性微生物を観賞魚の生餌として供することができる。一方他方の水の流れは粗な濾材を構成する小石13を抵抗少なく通過して下流室33に至り、該下流室33に常に吸水力を作用させ、たとえ密な濾材26が目詰まり傾向になったとしても上流室32から密な濾材26を通して下流室33へと流れる前記一方の水の流れが途絶えることがなく、長期にわたって良好な濾過作用を継続させることができる。
【0024】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば前記実施例では、本発明を水を2系統に分流して濾過するものに実施した場合について説明したが、これを水を1系統に流して濾過するものにも実施できることは勿論であり、また前記実施例では濾材は板上のものを使用しているが、これはグラスウールの如き不定形のものでもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように発明によれば、内部に濾過室を画成する濾過ケースと、該濾過ケース内に収容されて前記濾過室を、吸水口に連通する上流室と排水管に連通する下流室とに区画する濾材と、前記下流室を外部に連通する給気通路と、前記下流室内に着脱可能に収容される水中ポンプと、前記給気通路にエアパイプを介して着脱可能に接続されるエアポンプとを備えてなるので、水中ポンプを下流室内に収容、設置することにより濾過装置を水中ポンプ用として使用することができ、また前記水中ポンプに代えて給気通路にエアポンプを接続することにより濾過装置をエアポンプ用として使用することができ、その結果濾過装置を水中ポンプ用あるいはエアポンプ用に簡単、容易に変換することができ、用途範囲の広い濾過装置を提供することができる。
【0026】
また特に前記濾材は、分割端縁を有して筒状に形成され、その分割端縁の開放により、その内部に形成される下流室に前記水中ポンプを出入可能としたので、濾材を取り出すことなく水中ポンプの出入れを簡単、容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】水中ポンプによる濾過装置の縦断側面図
【図2】エアポンプによる濾過装置の縦断側面図
【図3】図1の3線矢視上面図
【図4】図1の4線矢視底面図
【図5】図1の5−5線に沿う横断面図
【図6】図1の6−6線に沿う部分断面図
【図7】濾過装置の分解斜視図
【符号の説明】
3・・・・・・・・吸水口(上部吸水口)
9・・・・・・・・給気通路
11・・・・・・・栓体
18・・・・・・・排水口
26・・・・・・・濾材
26e・・・・・・端縁(濾材)
32・・・・・・・上流室(未清浄室)
33・・・・・・・下流室(清浄室)
40・・・・・・・エアパイプ
C・・・・・・・・濾過ケース
Fu・・・・・・・濾過室(上部濾過室)
Pa・・・・・・・エアポンプ
Pw・・・・・・・水中ポンプ

Claims (1)

  1. 内部に濾過室(Fu)を画成する濾過ケース(C)と、該濾過ケース(C)内に収容されて前記濾過室(Fu)を、吸水口(3)に連通する上流室(32)と排水管(2)に連通する下流室(33)とに区画する濾材(26)と、前記下流室(33)を外部に連通する給気通路(9)と、前記下流室(33)内に着脱可能に収容される水中ポンプ(Pw)と、前記給気通路(9)にエアパイプ(40)を介して着脱可能に接続されるエアポンプ(Pa)とを備えてなり、
    前記濾材(26)は、分割端縁(26e)を有して筒状に形成され、その分割端縁(26e)の開放により、その内部に形成される下流室(33)に前記水中ポンプ(Pw)を出入可能としたことを特徴とする、水中ポンプ兼エアポンプ用濾過装置
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