JP3650345B2 - 水槽用濾過装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、観賞魚、活魚などを飼育する水槽の底部に設置し、水槽の水を循環流させて浄化処理するようにした水槽用濾過装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
水槽の底部に設置して内部の水を浄化処理するようにした濾過装置としては、従来から多種類の構造のものが知られている。
例えば特開平10−66474号公報に記載されている濾過装置は、多数の通水孔を設けた受け部が形成されている濾過器と、受け部に被せて濾過層を形成する濾過材と、水槽の水を空気とともに濾過層の下に送る空気送り管と水送り管と、濾過器と区画して設けた浄水路と、浄水路に水を供給する外部給水管と、浄水路内に収容されてその内部を流れる水を濾過する好気濾材と嫌気濾材の一方、または両方と、浄水路の内部で浄化された水を外部に送出可能な浄水出口を設けた構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の濾過装置では、水の流入口、及び排出口が常に開放している。したがって、水槽内に水没させて濾過処理しているときはよいが、例えば水槽内の水を交換したり敷き砂利を清掃し、若しくはガラス面や装飾物に付着する水藻などを除去清掃する場合、濾過枠を水槽から取り出すことになる。したがって、濾過枠の内部の水も同時に排出されるので濾過材が乾燥し、付着しているバクテリアが死滅するために、再度水槽内に設置するとバクテリアが付着するまで濾過能力が復活しない。
また、水槽内の水を単に通過させるだけであるから水を充分に浄化処理できないし、エアーポンプしか利用できないので濾過処理能力が一定であって水槽の規模によって濾過処理能力を選択できないため、使い勝手がよくない。
したがって、水槽から取り出した状態であっても濾過室の内部に水が溜まってバクテリアが生存しているし、水槽の規模に応じて濾過処理能力を設定できる使い勝手の良好な濾過装置が要望されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記従来の欠点を解消し、また従来からの要望に鑑み提案されたもので、濾過枠の上面に、揚水管連結用の第1接続部と水中ポンプ連結用の第2接続部とを設け、濾過枠の内部において、前記第2接続部の下端部を、前記第1接続部の下端部より下方に位置させ、第1接続部の内部に揚水路を縦方向に設けるとともに、第1接続部の下端部に空気が流入して連続的に揚水させるための切り込み部を形成したことを特徴とする。
【0005】
また本発明によれば、エアーポンプからのエアー供給用チューブが揚水管連結用の第1接続部から濾過枠の内部を通り、濾過枠の前端に位置している構成、及び濾過枠の上面は、前端から後端に向かって緩く上り傾斜している構成をも包含するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図面に示す実施の態様に基づいて説明する。
図1は概略斜視図、図2は分解斜視図、図3は縦断側面図、図4は水槽の底部に設置している状態の縦断側面図、図5はエアーポンプを使用している第1使用状態の縦断面図、図6は水中ポンプを使用している第2使用状態の縦断面図、図7は上記第1使用状態における水槽内に設置した態様の斜視図、図8は第2使用状態における水槽内に設置した態様の斜視図、図9は2台の濾過枠を連結して使用した状態の斜視図である。
【0007】
本発明の濾過装置1は、合成樹脂で成形した矩形の薄い濾過枠2からなり、前記濾過枠2は上面が開放する下枠体11と、下面が開放する上枠体21とを着脱可能に嵌合して構成されている。
【0008】
前記下枠体11は、底面12の周辺に左右の第1壁部13及び前後の第2壁部14を直立させた浅い皿枠状で、左右の第1壁部13の後端方向に2つのU字状の第1切欠部15を形成し、前記底面12には、底面12上に載置する濾過材aが前記第1切欠部15に流入するのを防止する通水性のストッパー部16を設ける。また、前記左右の第1壁部13には、前端側に位置してエアーチューブを挿通することができる第2切欠部17を設けてある。
【0009】
前記濾過材aとしては、グラスウール、不織布、天然若しくは人工の多孔質濾材、セラミックス濾材、活性炭、その他の組成物で、バクテリアが付着して繁殖しやすい材質のものを使用することができる。
【0010】
前記上枠体21は、前端から後端に向かって緩く上り傾斜する上面22の左右に第3壁部23を、前後に第4壁部24を下向きに設けた下面が開放する浅い皿枠状で、上面22の後端側の左右に、揚水管連結用の第1接続部25と水中ポンプ連結用の第2接続部26とを前後に設ける。
【0011】
前記第1接続部25は、上面22から突出して上端が閉塞する筒材251の内部に縦方向の細パイプ材で構成した縦方向の揚水路252を設けてあり、前記揚水路252の上端は外部に開口し、下端は筒材251の下端より上方に位置している。また、筒材251の下端には、濾過枠内の水を連続的に揚水管に導入するための半円状の切り込み部253を複数設けてある。
【0012】
前記第2接続部26は、上面22から下方に垂下する筒部261からなり、前記筒部261の下端には小径な水の通過口262を開設している。そして、前記筒部261の上端には、水中ポンプを嵌め付けて固定するための環状の溝部263を設けてある。
【0013】
前記上枠体21の上面22には、前端側に位置する横長なスリット状の通水孔27を設けてキャップ材28により開閉可能にし、上面側に砂利などの滑り止め29を設けるとともに下面側に傾斜方向に沿うリブ30を平行に設ける。
【0014】
また、前記上枠体21の上面22には、前記第1接続部25の近傍においてエアー供給用のチューブ31を上から下に挿通させ、前記チューブ31を一方の前記第3壁部23の内面に沿わせ、通水孔27の後方側において直角に屈曲させて通水孔27に沿い横方向に延在する横延在部分32を設け、前記横延在部分32にエアーを上面22の下側に噴射させる複数のエアー噴射口33を並列状に形成する。
尚、チューブ31の先端は、図2で示すように第3壁部23から外部に突出させ、栓34により開閉可能にする。
【0015】
前記上枠体21の各第3壁部23には、前記第1壁部13の各第1切欠部15に一致する位置にそれぞれ接続パイプ35を突設し、栓材36によって開閉可能にする。
【0016】
前記下枠体11の内部には前記濾過材aを載置し、その状態で前記上枠体21を嵌合するのであるが、下枠体11の前縁及び後縁に設けたL字状の下向き係合片41と、上枠体21の前縁及び後縁に設けたL字状の上向き係合片42とを上下に合致させ、合致する両係合片41、42に断面コ字状のスライダー43を摺動して係合させることにより、下枠体11と上枠体21とを一体状に結合して濾過枠2としたり、スライダー43を外すことにより、下枠体11と上枠体21とを分離可能にする。
【0017】
本発明の濾過装置1は前記した構成であって、図5、図7は第1接続部25に揚水管bを差し込むとともに、前記チューブ31に水槽Aの外部に設けたエアーポンプ(図示せず)を接続して濾過枠2を水槽の底部に載置した第1使用状態を示すものである。
【0018】
この第1使用状態においては、第1接続部25以外はキャップ、栓などにより全て閉塞し、通水孔27を開放させ、上枠体21の上面に砂利等の物理的濾材cを敷設する。
【0019】
上記第1使用状態において、エアーポンプを駆動してチューブにエアーを供給すると、エアー噴射口33からエアーが噴射して濾過枠2の内部上方に空気層を形成し、この空気が切り込み部253を通過して筒材251の内部で空気溜まりを構成し、空気とともに濾過枠の水が揚水路252を上昇する。
【0020】
したがって、揚水管bには筒材251の内部における空気溜まり作用と細径な揚水路252の作用とにより、脈流が発生しなくて水とともに空気が気泡となって連続的に上昇することになる。また、濾過枠2の内部では、筒材251の下端から上方が空気層となって濾過材aに好気性微生物が存在するので、通水孔27から濾過枠2の内部に流入する水槽の水が好気性雰囲気で浄化処理される。
尚、揚水管bの上端は、水槽の上面に載せる上部フィルターに供給して水槽に環流させると、水槽の水が著しく浄化処理されることになる。
【0021】
図6、図8は第2接続部26に水中ポンプdを連結し、第1接続部25をキャップなどで閉塞した第2使用状態を示す。この第2使用状態では、エアーポンプを使用しないためにチューブ31から空気が供給されないので、濾過枠2の内部に水が充満されている。
【0022】
したがって、水中ポンプdを作動させることにより、濾過枠2の内部の水が強制的に上昇し、通水孔27から連続的に濾過枠2の内部に水が供給される。このため、濾過枠2の内部には常に水が充満しているので、濾過材aによって嫌気性雰囲気で浄化処理されることになる。
【0023】
前記第1使用状態と第2使用状態とを併用することもできる。即ち、第1接続部25に揚水管bを連結するとともに第2接続部26に水中ポンプを連結し、前記チューブ31にエアーポンプを接続してエアーを供給するのである。したがって、横延在部分32から噴射するエアーが濾過枠2の上方に空気層を形成し、しかも水中ポンプdによって強力に水を吸引するので、水の浄化処理能力が著しく向上することになる。また、第1接続部25,第2接続部26が左右の側部に設けてあるので、揚水管、水中ポンプを左右のどちらにも取り付けることができ、使い勝手の良好なものとなる。
【0024】
また、本発明の他の実施例として、図9で示すように、濾過枠2を左右に並列させ、対向する第3壁部23の隣り合う接続パイプ35同士を連結するとともに、突出するエアー用チューブの端部を開放して隣の濾過枠2の横方向に設けたチューブに接続する。そして、一方の濾過枠2の第1接続部25に揚水管bを、第2接続部26に水中ポンプdを何れか一方、若しくは両方を取り付けるとともに、吸水が必要な位置の濾過枠2の通水孔27を開放して他の濾過枠2の通水孔27をキャップ材28で閉塞し、この状態でエアーポンプ、水中ポンプの何れか一方、若しくは両方を駆動すると、前記通水孔27から濾過枠2に流入する水が接続パイプ35を伝わって他方の濾過枠2に流入し、濾過処理されて揚水管、若しくは水中ポンプから上昇する。
【0025】
したがって、高い浄化処理能力が要求される大形の水槽に使用することができるし、必要であれば前記と同様に3台、4台の濾過枠を連結して使用することもできる。この場合においても、水槽内の水を吸入する必要がある位置に設置されている濾過枠の通水孔27を開放し、他の濾過枠の通水孔を閉塞しておけばよい。また、揚水管とエアーポンプ、及び水中ポンプは1台、若しくは複数台を第1接続部25,第2接続部26の何れか1カ所、若しくは複数箇所に連結することにより、水槽の水が淡水であっても、海水であっても高能力で、確実に浄化処理することができる。
【0026】
そして、前記第1使用状態、第2使用状態のいずれにおいても、水槽の水を交換する場合には、下枠体11と上枠体21とを固定したまま水槽から取り出すことができ、また濾過枠2の内部の濾材を清掃する場合、スライダー43を摺動させて両係合片41,42の係止を外せばよい。
【0027】
以上本発明を図面に示し実施の形態に基づいて説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのようにでも実施することができる。例えば、第1接続部25にエアーストーンを接続するとともにチューブ31にエアーポンプを接続してエアーを濾過枠2に供給すると、濾過枠内の空気がエアーストーンによって微細な気泡となり、水槽の内部を上昇することになるので、溶存酸素量を高めて飼育する魚類の活性化を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上要するに、本発明は、濾過枠の上面に、揚水管連結用の第1接続部と水中ポンプ連結用の第2接続部とを設け、濾過枠の内部において、前記第2接続部の下端部を、前記第1接続部の下端部より下方に位置させ、第1接続部の内部に揚水路を縦方向に設けるとともに、第1接続部の下端部に空気が流入して連続的に揚水させるための切り込み部を形成したことを特徴とする。
【0029】
したがって、水槽の規模や飼育する魚類によってエアーポンプ、水中ポンプのいずれかを選択的に利用できるので、無駄のない最適な濾過効率をもたらせることができる。しかも、濾過枠の上面にのせる砂利などによる物理的浄化処理と、濾過枠内の好気性雰囲気、若しくは嫌気性雰囲気での浄化処理を期待できる。そして、揚水管を取り付ける第1接続部における空気溜まりや空気流入作用によって脈流が発生することなく連続的に、確実に水を揚送することができるので、浄化処理効率が著しく向上し、淡水魚、海水魚の観賞用水槽、若しくは活魚用水槽として構造が簡単で実用的価値の著しく高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す概略斜視図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上の縦断側面図である。
【図4】水槽の底部に設置している状態の縦断側面図である。
【図5】エアーポンプを使用している第1使用状態の縦断面図である。
【図6】水中ポンプを使用している第2使用状態の縦断面図である。
【図7】上記第1使用状態における水槽内に設置した態様の斜視図である。
【図8】第2使用状態における水槽内に設置した態様の斜視図である。
【図9】2台の濾過枠を連結して使用した状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 濾過装置
2 濾過枠
11 下枠体
12 底面
13 第1壁部
14 第2壁部
15 第1切欠部
16 ストッパー部
17 第2切欠部
21 上枠体
22 上面
23 第3壁部
24 第4壁部
25 第1接続部
251 筒材
252 揚水路
253 切り込み部
26 第2接続部
261 筒部
262 通過口
263 溝部
27 通水孔
28 キャップ材
29 滑り止め
30 リブ
31 チューブ
32 横延在部分
33 エアー噴射口
34 栓
35 接続パイプ
36 栓材
41 下向き係合片
42 上向き係合片
43 スライダー
A 水槽
a 濾過材
b 揚水管
c 物理的濾過材
d 水中ポンプ

Claims (3)

  1. 濾過枠の上面に、揚水管連結用の第1接続部と水中ポンプ連結用の第2接続部とを設け、濾過枠の内部において、前記第2接続部の下端部を、前記第1接続部の下端部より下方に位置させ、第1接続部の内部に揚水路を縦方向に設けるとともに、第1接続部の下端部に空気が流入して連続的に揚水させるための切り込み部を形成したことを特徴とする水槽用濾過装置。
  2. エアーポンプからのエアー供給用チューブが揚水管連結用の第1接続部から濾過枠の内部を通り、濾過枠の前端に位置している請求項1に記載の水槽用濾過装置。
  3. 濾過枠の上面は、前端から後端に向かって緩く上り傾斜している請求項1または2の何れかの項に記載の水槽用濾過装置。
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