JP3558816B2 - 通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信回線に接続されて信号の伝送を行なう通信装置に関し、例えば、伝送する信号としてファクシミリデータを送受信したり、相手からの音声信号を留守録する機能などを備えるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、通信回線を介して相手先との間で信号のやりとりをすることが行なわれており、近年の公衆電話回線網に接続される装置としては、電話機能のみの装置だけではなく、留守番電話機能やファクシミリ通信機能を備えるものが普及している。
【0003】
この種の通信装置としては、例えば特開平1−152852号公報に記載されている。この通信装置では、通信途中に相手側の回線が切断された場合に、ビジートーンを検出することによって、直ちに動作を停止して捕捉していた回線を切断するようになっており、これによってメモリの利用効率を向上させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の通信装置にあっては、ビジートーンの信号特性を予め設定しておき検出した信号特性と比較することにより、ビジートーンであるか否かを判定していた。このため、固定された信号特性でビジートーンを伝送する回線に接続される場合には問題にはならないが、回線によっては必ずしもビジートーンの特性が一定であるとは限らないため、ビジートーンを検出することができずに、適正に働かない場合がある。例えば、国や地域によって伝送する信号の規格が違う場合や、その国によって、また地域によって、回線の程度(例えば、信号レベルやノイズレベルなど)に大きく差がある場合がある。
【0005】
そこで、本発明は、接続された回線に応じて伝送される信号を正確に判別できるようにすることにより、備える機能の確実な動作を可能にして、地域の限定なく使用できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、請求項1に記載の発明は、接続された通信回線を介して信号の伝送を行ない該信号の処理を行なう機能を備えた通信装置であって、通信回線で伝送される信号の特性を検出する特性検出手段と、1または2以上の信号種を特定するための情報を設定する特性設定手段と、特性設定手段内に設定された情報に基づき特性検出手段により検出された信号の種別を判定する信号判定手段と、信号判定手段の判定結果に基づいて備える機能の動作を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、回線との閉結時や自己の発呼時に通信回線で伝送される信号を前記特性検出手段により検出して該信号種を特定するための情報を前記特性設定手段内に自動設定する初期設定モードを備えることを特徴とするものである。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記特性検出手段として、信号の周波数を検出する周波数検出手段と、信号のレベルを検出するレベル検出手段と、信号の時間的な変化を検出する時間検出手段とを有し、前記信号の特性として、ダイヤルトーンやビジートーンの周波数、カデンス、信号レベルを検出することを特徴とするものである。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項に記載の発明の構成に加え、前記機能として留守番電話機能を備え、前記特性設定手段に音声信号であるか否かを判定するための信号レベルのスレッシュ値を予め設定しておき、前記制御手段は信号判定手段の判定結果に基づいて留守番電話機能による留守録の動作を制御することを特徴とするものである。
【0009】
れら請求項1〜に記載の発明では、手動または自動的に回線閉結や自己発呼を行なうことにより、一定の状態時に回線を介して伝送される信号の特性、例えば、ダイヤルトーンやビジートーンの周波数、カデンス、信号レベルなどを検出し、その信号種に対応付けして検出信号の信号種を特定するための情報を設定することができる。このため、次の動作時には、その設定情報に基づいて検出信号の特性を比較判定することにより、その信号種を確実に認識することができ、その判定結果に基づいてファクシミリ通信機能や留守番電話機能などの備える機能を適正に動作させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明に係る通信装置の一実施形態を示す図であり、留守番電話機能付きファクシミリ装置に適用した一例を示すものである。
まず、構成を説明する。
【0011】
図1において、ファクシミリ装置は、電話回線(公衆回線)に接続され発着信の際に所定の回線制御を実行して回線接続あるいはその切断を行なうNCU(網制御装置)11と、画データや各種手順信号を変復調しNCU11を介して画データを送受信(伝送)するモデム12と、密着センサやCCDを備えて原稿画像から送信/コピーする画データを読み取るスキャナ13と、読取/受信した画データに基づいて記録媒体により画像を記録紙に記録して出力するプロッタ14と、オペレータが相手先電話番号や駆動モードなどの入力操作を行なう操作部15と、駆動条件、装置状態あるいは入力情報などの各種情報をLCDに表示する表示部16と、原稿や記録紙の有無、カバーの開閉などを検知するセンサ17からの情報および操作部15からの入力情報等に基づき上記各部11〜16を統括制御するコントローラ18と、がバスを介して接続されている。
【0012】
このファクシミリ装置は、ファクシミリ通信機能を備えると共に、不図示のハンドセットを介して通話をすることができ、不在時などに留守番モードが選択されたときには相手先からの伝言メッセージを録音する留守番電話機能を備えており、コントローラ18は、内部メモリ18aが動作時に使用するパラメータや動作する上で必要なデータを不揮発に、あるいは一時的に記憶するとともに、内蔵CPU18bがメモリ18a内に予め格納されている制御プログラムに従ってファクシミリ装置および留守番電話機能の基本動作とともに本発明の各種処理を実行する。
【0013】
また、モデム12は、図2に示すように、接続された回線のトーン信号をNCU11を介して受け取って、その信号の特性を検出する機能を備えており、例えば、ダイヤルトーンやビジートーン等の周波数、その信号レベル(ノイズレベルを含む)、カンデスなどを検出することができる。そして、コントローラ18は、CPU18bがモデム12により検出された信号の特性に応じて各種パラメータ(情報)をメモリ18a内に設定したり、そのメモリ18内のパラメータと比較するようになっており、動作時にはその比較結果に基づいて信号の種別を把握して装置各部を制御するようになっている。すなわち、モデム12が周波数検出手段、レベル検出手段および時間検出手段を備える特性検出手段を、メモリ18bが特性設定手段を、CPU18bが信号判定手段および制御手段を構成している。なお、カンデスとは、信号のON/OFF時間(間隔)のことをいう。
【0014】
次に、パラメータの設定を図3を用いて、留守番電話設定時のファクシミリ通信や伝言メッセージの録音の動作を図4を用いて、作用とともに説明する。
まず、図3に示すように、設置後の電源投入や操作部15のボタンの押下などに初期設定モードを実行したときには、オフフック状態(回線閉結)にして(ステップP1)、接続した電話回線の交換機から送られてくるトーン信号をNCU11を介してモデム12が検出しているか否かを確認し(ステップP2)、トーン信号を検出できないときには表示部16に「回線への接続がなされていない旨」のエラー表示をする(ステップP3)。
【0015】
接続が確実になされている場合には、ステップP2において、モデム12はダイヤルトーンを検出するので(ステップP2)、そのダイヤルトーンの特性をチェック(検出)して(ステップP4)、そのダイヤルトーンの周波数、レベル、カデンスをメモリ18a内に記憶させる(ステップP5)。次いで、そのメモリ18a内には、地域によって信号特性が異なる場合でも特定できるようにするために、予め、ダイヤルトーン用として複数種類の周波数範囲、カデンス、レベルのパラメータが準備されているので、その内から検出された信号特性のダイヤルトーンを認識できる最適なモデム12のバンドパスフィルタ用のパラメータを選択してメモリ18a内に設定する(ステップP6)。
【0016】
ダイヤルトーンの設定が終了したときには(ステップP7)、表示部16に「ダイヤルトーン設定終了」などを表示した後に(ステップP8)、オペレータがその表示に促されて自機の電話番号を入力することにより自己を発呼する(ステップP9)。この自己の発呼では、交換機からはビジートーンが送られてくるので、以降同様に、そのビジートーンの記憶と共に特性チェックをして(ステップP10)、ビジートーン用のパラメータをメモリ18a内に設定する(ステップP11)。
【0017】
次いで、回線接続が行なわれない状態が一定時間継続すると、回線は無音状態、つまり回線のノイズ信号のみを検出することができるので、そのノイズレベルをチェックおよび記憶して、音声信号ではなくノイズであると判断するスレッシュ値をメモリ18a内に設定して(ステップP13)、この処理を終了する。
したがって、接続される回線の交換機の特性に対応するダイヤルトーンやビジートーン、また回線のノイズレベルを認識可能なパラメータを設定することができる。
【0018】
この初期設定の後に、図4に示すように、留守番電話モードを選択された状態で着呼があると(ステップP21)、まず、「伝言メッセージ」の録音を促す「応答メッセージ」を送出すると共に、CNGの有無により相手がファクシミリであるか否かを確認する(ステップP22)。ファクシミリであることが確認されると、ファクシミリ通信手順を実行して、続けて送られてくるファクシミリデータ(画データ)の受信を開始し(ステップP23)、その受信が終了した後には終了手順を実行してこの処理を終了する。
【0019】
一方、一定時間経過してもCNGが検出されない場合には、応答メッセージの指示に従って回線を介して送られてくる伝言メッセージの録音を開始して(ステップP24)、送られてくる信号レベルがノイズか否かを判定するスレッシュ値よりも小さく音声レベルに達していないときには伝言メッセージは送られてきていないと判断し(ステップP25)、録音を直ちに停止(終了)して(ステップP26)、この処理を終了する。
【0020】
また、送られてくる信号レベルがそのスレッシュ値よりも大きく音声レベルであるときに、予め設定されている録音時間を超えておらず、ビジートーンも検出されていない場合には(ステップP27、P28)、その録音を継続するが、録音時間を経過したときや、ビジートーンの検出により相手がオンフック(回線切断)したと判断したときには、録音を直ちに停止して(ステップP29)、この処理を終了する。
【0021】
したがって、初期設定時に実際に検出したビジートーンや、無音状態時のノイズレベルに基づいて最適なパラメータをメモリ18aに設定し、接続された回線の交換機から送られてくる信号の種別を判断しているので、地域や国によってビジートーンやノイズレベルが異なるために回線の切断や接続されていない等を判別できなくなってしまうことがなく、伝言メッセージでない無駄な録音をしているにも拘らず一定時間録音を継続してしまうことをなくすことができ、メモリ18aを有効に利用することができる。
【0022】
このように本実施形態においては、ダイヤルトーンやビジートーンの周波数、カデンス、信号レベルなどの通信回線を伝送される信号の特性に応じたパラメータを設定して、次の動作時には、回線から送られてくる信号を正確に把握して、留守番電話機能を適正に動作させることができる。したがって、設置する地域や国を変更しても、容易な初期設定作業により、備える機能が働かなくなってしまうことをなくすことができる。このため、装置を特定の地域や国毎に設計・準備する必要をなくすことができ、機種数の低減により低コスト化を図ることもできる。
【0023】
また、本実施形態の他の態様としては、ファクシミリ通信時に利用するために設定されている自己の電話番号を利用して、ステップP8、P9を行なうことなく自動発呼するようにして、初期設定作業を完全自動化してもよく、またパラメータとしても、予め準備しておくのではなく実際に検出した値に基づいて周波数やカデンスにはある程度の偏差を持たせるように±何パーセントと範囲を設定するようにしてもよい。このように構成することによって、オペレータの初期設定作業を軽減することができ、また、設置された地域などで伝送される信号を正確に把握してより信頼性高く備える機能を動作させることができる。
【0024】
なお、本実施形態では、ビジートーンとノイズレベルについての説明をしているが、ダイヤルトーンを利用する機能を備える場合にも有効であるとともに、これに限らず、回線で伝送する多種の信号を正確に検出するようにできることは云うまでもない。
【0025】
【発明の効果】
請求項1〜に記載の発明によれば、ダイヤルトーンの周波数、ビジートーンの周波数、カデンス、信号レベルなどの通信回線を伝送される信号種を特定するための情報を予め手動または自動的に設定して、次の動作時に検出した信号の特性を比較判定することにより、その通信回線を伝送される信号種により動作時に伝送される信号や回線の状態を確実に把握することができ、ファクシミリ通信機能や留守番電話機能などの備える機能を適正に動作させることができる。したがって、使用不能となってしまうことがなく、何れの国や地域などであっても使用することができ、特定地域向けに設計・作製する必要もなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信装置の一実施形態を示す図であり、留守番電話機能付きファクシミリ装置に適用した一例の概略全体構成を示すブロック図である。
【図2】その要部の信号のやりとりを示すブロック図である。
【図3】その初期設定時の処理を説明するフローチャートである。
【図4】その留守番電話機能の動作時の処理を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
11 NCU(網制御装置)
12 モデム(特性検出手段、周波数検出手段、レベル検出手段、時間検出手段)
13 スキャナ
14 プロッタ
15 操作部
16 表示部
18 コントローラ
18a メモリ(特性設定手段)
18b CPU(信号判定手段、制御手段)

Claims (3)

  1. 接続された通信回線を介して信号の伝送を行ない該信号の処理を行なう機能を備えた通信装置であって、
    通信回線で伝送される信号の特性を検出する特性検出手段と、1または2以上の信号種を特定するための情報を設定する特性設定手段と、特性設定手段内に設定された情報に基づき特性検出手段により検出された信号の種別を判定する信号判定手段と、信号判定手段の判定結果に基づいて備える機能の動作を制御する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、回線との閉結時や自己の発呼時に通信回線で伝送される信号を前記特性検出手段により検出して該信号種を特定するための情報を前記特性設定手段内に自動設定する初期設定モードを備えることを特徴とする通信装置。
  2. 前記特性検出手段として、信号の周波数を検出する周波数検出手段と、信号のレベルを検出するレベル検出手段と、信号の時間的な変化を検出する時間検出手段とを有し、
    前記信号の特性として、ダイヤルトーンやビジートーンの周波数、カデンス、信号レベルを検出することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記機能として留守番電話機能を備え、
    前記特性設定手段に音声信号であるか否かを判定するための信号レベルのスレッシュ値を予め設定しておき、
    前記制御手段は信号判定手段の判定結果に基づいて留守番電話機能による留守録の動作を制御することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
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