JP3558673B2 - 走行型防除機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、園芸ハウス内や畝栽培の蔬菜畑等の畝間を畝を跨いで往復移動しながら防除作業を行う走行型防除機の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自走型防除機は、走行駆動装置としてエンジンまたは電動モーターが搭載され、内部に散布ホースの繰出、巻取を行うホース巻取装置が内蔵されており、畝間を散布ホースの繰出、巻取を行って往復移動しながら、薬液タンク内に貯蔵され動噴にて吸入、加圧された薬液を栽培する作物の種類、生育状況に合わせて、複数の噴口からなる噴霧装置を介して散布し防除作業を行うことができるように構成した防除機は公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記自走型防除機による防除作業は、一の畝間を往復走行し、その両側の畝の作物の一方側から行っており、一畝の作物に防除作業を行うにはその両側の畝間を往復走行する必要があり、作業時間の短縮を図る為には複数の畝の作物に同時に防除作業を行うことができる噴霧装置を有する自走型防除機が望まれるところである。
そこで、本発明は、畝を跨いで畝間を往復走行し、複数の畝の作物に同時に薬液を散布することができる自走型防除機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上のような課題を解決するための手段として、本発明は、次の如く構成したものである。
噴口支持台9に正面視アーチ状の噴口体5を左右方向に間隔調整可能に複数配置し、往路散布時に左右一側へ噴口体を移動し、復路散布時に他側へ移動して往復散布可能に構成した走行型防除機において、畝を跨いで畝間を走行する走行車両の機体フレーム1の両側部に噴口台支持部10を立設し、該噴口台支持部10の上端部分に一対のローラー10aを設け、該ローラー10aにより、内側に折り曲げられかつ下方が開口された側面視角型のパイプレール形状である噴口支持台9を、左右方向に移動可能に支持し、該噴口支持台9の内側上部中央にはラック18が付設され、該ラック18にピニオン19が噛合され、該ピニオン19は把手24を操作して噴口支持台9を左右方向の所望の位置に移動可能に構成し、該噴口支持台9は一側から側方へ引き抜いて、噴口台支持部10・10から取り外し可能に構成し、取り外した噴口支持台9を機体フレーム1の一側の前後方向に収納可能としたものである。
【0005】
【作用】
このように構成したことによって、本発明の自走型防除機にて圃場の畝にて成育中の作物に防除作業を行う場合には、先ず、畝の間隔及び成育中の作物の背丈に合わせて噴霧装置の複数の噴口体の位置を調節し、作業開始位置から一側に移動した噴口体数の畝を散布して往路防除作業する。
そして、畝端に至ると、左右移動機構を操作して噴口体を他側へ移動させて未防除畝にセットし、後進走行しながら復路防除作業を行う。
【0006】
また、短い移動時や往復走行後の、次の畝への横移動時等では噴霧装置の噴口体が作物や他の物に干渉するおそれがあるので、上下回動機構を操作して前記噴口体を一体的に前方上方へ回動させて退避させる。また、前記自走防除機を運搬車等に積み込んで移動させる場合や非作業時の移動走行時または納屋等に収納する場合等において、噴霧装置が妨げとなるときには、該噴霧装置を取り外して機体一側の前後方向に収納しておく。
【0007】
【実施例】
次に、実施例を説明する。
図1は、本発明の自走型防除機の前方斜視図、
図2は、同じく後方斜視図、
図3は、同じく側面図、
図4は、同じく作業時の正面図、
図5は、噴霧装置Nの左右移動機構を示す斜視図、
図6は、噴霧装置Nの上下回動機構を示す斜視図である。
【0008】
図1・図2において、本発明の自走型防除機の構成について説明する。
自走型防除機Aの平面視方形の機体フレーム1の中央部には、カバー3にて被覆されているホース巻取装置2が前後方向に搭載され、該ホース巻取装置2の後側の一側面側にはエンジンEが搭載されている。
該エンジンEの後方にはハンドル4が配設され、前方にはミッションケースMが配設されている。前記ホース巻取装置2は、散布ホース35を繰出、巻取可能に構成され、該散布ホース35は、機体フレーム1の後端部中央に立設されているホースガイド28及び機体フレーム1の後部側方に取付固定され、後方に突出されている支持部材30の後端部に吊設されているホースガイド29に案内されて、防除作業時に畝間に位置するように後方に延出されている。
【0009】
前記機体フレーム1の前側両側面部には駆動輪支持フレーム13・13が下方に延設され、後側両側面部には従動輪支持フレーム14・14が下方に延設されている。前記駆動輪支持フレーム13・13にはチェーンケース17・17が付設され、該チェーンケース17・17の下端部には駆動輪11・11が配設されている。
前記従動輪支持フレーム14・14の下端部には従動輪12・12が配設されてキャスター輪として左右方向回転自在とし、上下高さも調節でき傾斜調整できるようにしており、この自走型防除機Aは車高の高い走行車両とし、図4に示す如く、作物Sを生育中の畝を跨いで畝間U・Uを駆動輪11・11と従動輪12・12が走行可能に構成されている。
【0010】
そして、前記自走型防除機Aは、エンジンEからの動力が伝動カバー31内のプーリー、ベルト等を介してミッションケースMに伝えられ、該ミッションケースMから左右方向に架設されている駆動軸38を介して左右のチェーンケース17・17内のスプロケット、チェーン等を介して駆動輪11・11に伝えられることにより、前進及び後進走行可能に構成されている。
また、前記ホース巻取装置2は、前進走行時に散布ホース35を繰り出し、後進走行時に散布ホース35を巻き取るように構成され、自走型防除機Aの前後走行に連動して駆動するように構成されている。
【0011】
また、前記機体フレーム1の前側には、噴霧装置Nが配設されており、該噴霧装置Nは、複数個の噴口5a・5a・・・を正面視アーチ状のパイプに適宜間隔に設けた複数の噴口体5・5・・・(本実施例においては三基)からなり、該噴口体5・5・・・が同形のアーチ状の噴口支持フレーム6・6・・に支持され、該噴口支持フレーム6・6・・・の中央頂部が回動部材7・7・・・に固設されて、該回動部材7・7・・・が噴口支持アーム8・8・・・の下端に回動自在に支持されている。
該噴口支持アーム8・8・・・が噴口支持台9に上下左右方向に位置調節自在に支持され、作物や畝高さに合わせて噴霧高さと畝幅に合わせて噴霧幅を調節できるようにし、該噴口支持台9が機体フレーム1の前端の両側角部に立設されている噴口台支持部10・10に左右移動自在に支持されることにより、自走型防除機Aの前部の左右方向に横設されている。
【0012】
前記噴口支持台9は、図5に示す如く、内側に折り曲げられた側面視角型のパイプレール形状であり、噴口台支持部10の先端部分に設けられている一対のローラー10a・10aと係合可能で左右方向に移動可能なように下方が開口されている。
そして、内側上部中央にはラック18が付設され、該ラック18にピニオン19が噛合され、該ピニオン19は回動軸23の先端部に固設されており、該回動軸23は前軸支部25及び後軸支部26に軸支され、ホース巻取装置2の側方で前後方向に軸架され、その後端部には把手24が固設されている。
【0013】
そして、前記把手24を操作して回動軸23を回すことにより、ピニオン19が回動し、ラック18が左右に動いて噴口支持台9が左右に移動して、噴霧装置Nの噴口体5・5・・・を左右方向の所望の位置に移動することができるように構成されている。
また、前記噴口体5・5・・・の位置固定は、後軸支持部26の頂部に螺着されている固定ネジ27を締め付け、回動軸23を固定することによって行うことができるように構成されている。このように噴霧装置Nの左右移動機構が構成されている。
【0014】
前記噴霧装置Nの噴口体5・5・・・とホース巻取装置2とは、接続ホース22・22・・・にて接続されており、該接続ホース22・22・・・は、ホース巻取装置2と機体フレーム1の前部に立設されているアーム32の先端に固設されている中継支持部33との間のホース22a・22a・・・、前記中継支持部33と各噴口支持アーム8・8・・・の中途部に設けた固定部34・34・・・までの間の螺旋状で噴口体5・5・・・の左右移動に伴って伸縮自在となるように形成されているホース22b・22b・・・、及、前記固定部34・34・・・と噴口体5・5・・・との間のホース22c・22c・・
・により構成されている。
【0015】
そして、図示しない薬液タンク内に貯蔵され動噴にて吸入、加圧された薬液を散布ホース35及び接続ホース22・22・・・を介して噴口体5・5・・・からなる噴霧装置Nに供給することにより、圃場の畝にて栽培する作物の種類、生育状況に合わせて、その作物の上方から包み込むように薬液を散布し防除作業を行うことができるように構成されている。
また、前記噴口体5・5・・・からの薬液の散布は、接続ホース22との接続部に設けられているコックを開閉操作することによって個別に行うことができるように構成されている。なお、前記薬液の他に水を供給する構成とすることにより、灌水作業を行う構成とすることも可能である。
【0016】
また、図6に示す如く、前記噴口体5を支持する噴口支持フレーム6の回動部材7は、二枚一組の板状部材にて形成され、その間に噴口支持アーム8の下端部を挟持して、該噴口支持アーム8に連結部材36を介して前後方向に回動自在に連結されており、前記回動部材7の一方には突出部7aが設けられ、該突出部7aの先端部にはワイヤー21が接続されている。
該ワイヤー21は噴口体5・5・・・ごとに設けられ、前記噴口支持アーム8の取付部8aに取り付けられてそれぞれ接続ホース22の螺旋状ホースの内側を通って上方へ延出され、一か所に束ねられて、その他端が前記機体フレーム1のハンドル4側の側面下方に設けられている回動レバー20に接続されている。
【0017】
そして、前記回動レバー20を操作することにより、図3の一点鎖線で示す如く、ワイヤー21・21・・・が引っ張られて噴口支持フレーム6・6・・・の回動部材7・7・・・の突出部7a・7a・・・が上方に回動し、それに伴い噴口体5・5・・・が一体的に防除作業位置である下方位置から水平状態の上方位置に回動して固定され、前記噴口体5・5・・・が非作業時等の移動走行時に作物等に干渉するのを防ぐことができるように構成されている。このように噴霧装置Nの上下回動機構が構成されている。
【0018】
また、前記噴口支持台9は、一側から側方へ引き抜いて、噴口台支持部10・10から取り外すことができるように構成されており、図3の二点鎖線で示す如く、その取り外した噴口支持台9を機体フレーム1のエンジンE側の前側角部の噴口台支持部10の側面に突設されている前収納アーム15及び同じ側の後角部に立設され、先端部が側方に折り曲げられて突出して載置部が形成されている後収納アーム16に載置することにより、噴霧装置Nを機体側方の前後方向に収納することができるように構成されている。
【0019】
以上のように構成した自走型防除機Aにおいて、圃場の畝にて成育中の作物に防除作業を行う場合には、図4に示す如く、先ず、畝の間隔及び成育中の作物の背丈に合わせて噴霧装置Nの三基の噴口体5・5・5の位置を調節し、作業開始位置から三筋目の畝を跨いでその両側の畝間U・Uを走行するように自走型防除機Aを配置し、把手24を操作して前記噴口体5・5・5を前進走行の往路時の散布位置X(一、二、三筋目の畝)にセットし、前進走行して散布ホース35を繰り出しながら前記往路時の散布位置Xの畝の作物S・S・Sに薬液を散布し防除作業を行う。
【0020】
そして、畝端に至ると、前記把手24を操作して噴口体5・5・5を横移動させて後進走行の復路時の散布位置Y(四、五筋目の畝)にセットし、跨ぎ走行した機体下方の既散布位置の畝に薬液を散布しないようにし、後進走行して散布ホース35を巻き取りながら前記復路時の散布位置Yの畝の作物S・Sに薬液を散布し防除作業を行う。
以下同様に、順次自走型防除機Aを横移動させて未作業位置に配置し、往復走行しながら防除作業を行う。前記横移動時に噴口体5・5・5が作物Sに干渉する場合には、回動レバー20を操作して、前記噴口体5・5・5を上方に回動させて固定し、作物Sを傷めないようにする。
【0021】
このように往路時と復路時において噴霧装置Nの噴口体5・5・5を移動させることにより、一回の前後走行で複数(五筋)の畝の作物Sに防除作業を行うことができる。
また、前記自走防除機Aを運搬車等に積み込んで移動させる場合、非作業時の移動走行時または納屋等に収納する場合等において、噴霧装置Nが妨げとなるときには、該噴霧装置Nを取り外して前収納アーム15及び後収納アーム16に載置しておく。
なお、本実施例において、噴霧装置Nの噴口体5は三基設けられているが、その設置数は特に限定するものではなく、四基以上の複数でも可能である。また、噴霧装置Nの左右移動機構は、把手24を手動で操作する構成であるが、他に電動モーターやシリンダー等を用いて左右摺動する構成としてもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏するのである。
往復走行でそれぞれ別の複数の畝の作物に防除作業を行うことができ、その切換作業も容易に行え、作業能率の向上を図ることができ、作業時間を短縮することができる。
また、噴霧装置を簡単に取り外して、機体一側に収納でき、本機の運搬車への積み込みや非作業時の移動走行や納屋等への収納を行う場合に噴霧装置が邪魔にならず、本機を楽に移動させることができ、コンパクトに収納できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自走型防除機の前方斜視図である。
【図2】同じく後方斜視図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】同じく作業時の正面図である。
【図5】噴霧装置Nの左右移動機構を示す斜視図である。
【図6】噴霧装置Nの上下回動機構を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 機体フレーム
2 ホース巻取装置
4 ハンドル
5 噴口体
5a 噴口
9 噴口支持台
10 噴口台支持部
15 前収納アーム
16 後収納アーム
18 ラック
19 ピニオン
20 回動レバー
21 ワイヤー
24 把手
A 自走型防除機
E エンジン
N 噴霧装置

Claims (1)

  1. 噴口支持台9に正面視アーチ状の噴口体5を左右方向に間隔調整可能に複数配置し、往路散布時に左右一側へ噴口体を移動し、復路散布時に他側へ移動して往復散布可能に構成した走行型防除機において、
    畝を跨いで畝間を走行する走行車両の機体フレーム1の両側部に噴口台支持部10を立設し、該噴口台支持部10の上端部分に一対のローラー10aを設け、該ローラー10aにより、内側に折り曲げられかつ下方が開口された側面視角型のパイプレール形状である噴口支持台9を、左右方向に移動可能に支持し、
    該噴口支持台9の内側上部中央にはラック18が付設され、該ラック18にピニオン19が噛合され、該ピニオン19は把手24を操作して噴口支持台9を左右方向の所望の位置に移動可能に構成し、該噴口支持台9は一側から側方へ引き抜いて、噴口台支持部10・10から取り外し可能に構成し、取り外した噴口支持台9を機体フレーム1の一側の前後方向に収納可能としたことを特徴とする走行型防除機。
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