JP3557809B2 - 停止装置付巻尺 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケースから引き出された巻尺テープが巻込ばねによってケース内に自動的に巻込まれると共に、その巻込みを任意の位置で停止させることができるようになされた停止装置付巻尺に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の巻尺としては、例えば本出願人に係る実公平4−16165号公報に記載された巻尺がある。この巻尺は、ケース内に立設された支軸に回転自在に支持されたリールの内周部にテーパー部を設け、また腕体により連結された押しボタンと制動部とからなる制動体の押しボタンを支軸内に挿通してケース外に臨ませると共に、制動部に前記テーパー部と係脱自在なテーパー部を設け、制動体とケースの蓋体との間に設けられた反発ばねにより、リールに巻回された巻尺テープを停止させる際は前記テーパー部どうしを係合させてリールの回転を停止させ、巻尺テープを引き出す際および巻き込む際は、前記テーパー部どうしの係合を外してリールを自由に回転させるようにしたものである。
【0003】
また実開平5−66503号公報に記載される如く、リール(回転ドラム)内にリールとともに回転すべく嵌装したリング部材の内壁にテーパー部を形成すると共に、制動体(押しボタン)の外周を末広がり状に傾斜させてテーパー部を形成し、前記両テーパー部どうしを係合させてリールの回転を停止させるようにした巻尺も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した両巻尺は、いずれも制動体とリールまたはリング部材とに形成されたテーパー部どうしを係脱させることにより、リールを回転および停止させるようになされているため、例えば本出願人による実公昭62−8481号公報に記載される如くリールに設けた爪片と制動体に設けた腕体とを係止させるいわゆるラチェット式の停止装置を用いた巻尺に見られるような巻尺テープを引出す際に爪片が腕体を押しのける毎に発生する耳障りな音が発生しないものであるが、テーパー部が形成されている制動体、リールおよびリング部材はいずれも可動部材であるために不安定なものであり、この不安定なものどうしを係合させていることから、互いのテーパー部が平行にならずに斜めになった状態で接触されると、これらが互いに揺動してテーパー部どうしがうまく沿わずに斜めの状態のままで係合し、リールの回転を確実に停止できない場合が生じる。
【0005】
そこで本発明は上記の如き問題を解決し、リールの回転を確実に停止させることのできる停止装置付巻尺を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわちこの発明に係る停止装置付巻尺は、上ケースと下ケースとからなるケースの下ケース内壁に支軸が突設され、該支軸にリールが回転自在に支持されると共にリールの外周に巻尺テープが巻回され、リール内の巻込ばねによってリールが巻尺テープの巻込方向に付勢された巻尺において、上ケースの内壁に前記支軸を中心としたリブが筒状に突設され、その外面径が先端に向かって漸次小さくなされてテーパー部が形成され、またはその内面径が先端に向かって漸次小さくなされてテーパー部が形成され、リール内には前記テーパー部と係脱自在なテーパー部が設けられた遊動可能な制動リングが、リールとともに回転し且つ支軸の軸方向に移動可能となるように遊嵌され、支軸の先端部外壁には頭部を上ケースの透孔より突出させた押しボタンが嵌合されると共に押しボタンと支軸との間に反発ばねが設けられ、前記反発ばねにより押しボタンが押し上げられ、押しボタンの下部に設けられた鍔部が制動リングを押圧し、前記テーパー部どうしを係合させてリールの回転を停止させるようになされたことを特徴とするものである。
【0007】
本発明によれば、上ケース内壁のテーパー部と、リール内に遊嵌されてリールとともに回転する制動リングのテーパー部とを係合させることによりリールの回転を停止させるようになされている。すなわち、一方のテーパー部は上ケース内壁に形成されて固定されており、他方のテーパー部はリール内に遊嵌された可動部材である制動リングに形成されて遊動可能であり、この遊動可能なテーパー部を固定されたテーパー部に押し当てると、遊動可能なテーパー部が固定されたテーパー部に沿うように遊動するため、両テーパー部の係合が確実に行われ、リールを確実に停止させることができる。しかも押しボタンの鍔部により支えられ、ほぼ水平な状態で制動リングのテーパー部が上ケース内壁のテーパー部に押し当てられるため、これまた確実にテーパー部どうしが係合し、リールの回転を確実に停止させることができる。
【0008】
また上記の如く、本発明ではリールの回転を停止させるのにテーパー部どうしを係合させているので、互いに平面状の部材を押圧する場合に比べて制動力が高まり、スリップすることなくリールの回転を確実に停止させることができる。
【0009】
本発明において、前記押しボタンには外側面より二本の腕体が突設され、且つ上ケース内壁の透孔縁部には前記腕体が遊嵌される凹溝が形成され、前記凹溝の底部は透孔縁部の周方向に沿う互いに逆方向の傾斜面が形成されると共に、腕体に前記傾斜面と摺動可能な逆方向の傾斜面が設けられ、ケースから巻尺テープを引き出すと、リールとともに回転した制動リングに連動して押しボタンが凹溝内を僅か回転し、前記両傾斜面どうしが摺動することにより、押しボタンが反発ばねに抗して押し下げられ、上ケースの内壁と制動リングの両テーパー部の係合が外れるようになされていれば、ケースから巻尺テープを引き出す際、わざわざ押しボタンを指で押し下げて上ケースの内壁と制動リングの両テーパー部の係合を外す必要がなく、単にケースから巻尺テープを引き出せば、上ケースの内壁と制動リングの両テーパー部の係合が外れるので、巻尺テープの引き出しが容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
まず図1は本発明の実施の一形態を示す一部切欠斜視図、図2は上ケースの主要部の断面図、図3は下ケースの主要部の断面図、図4はリールの平面図、図5はリールの断面図、図6は制動リングの平面図、図7は制動リングの断面図、図8は押しボタンの斜視図である。
【0011】
図面において、1はケースであって、上ケース2と下ケース3とからなり、周縁部どうしが接合一体化されて組立てられる。前記下ケース3の内壁のほぼ中央部には支軸31が突設され、その支軸31は中央部に縦孔32が穿設されて断面円形の筒状となされ、また上端から根元にかけて切り溝33が形成されている。一方の上ケース2は、前記支軸31対向して中央部に透孔21が穿設され、また内壁には支軸31を中心としたリブ22が筒状に突設され、その外面径が先端に向かって漸次小さくなされてテーパー部23が形成されている。なお前記テーパー部23は、前記リブ22の内面径が先端に向かって漸次小さくなされて形成されてもよい。さらに内壁の透孔21縁部には相対向する二個の凹溝24が形成され、この凹溝24の底部は透孔21縁部の周方向に沿う互いに逆方向の傾斜面25が形成されている。
【0012】
4はリールであり、円板部41と該円板部41の周縁部に形成された円筒部42とからなり、円板部41が下ケース3の支軸31に挿通されて回転自在に支持されている。また円筒部42の円板部41より上ケース2側の内周面には適宜間隔をおいて複数の縦リブ43が突設されている。
【0013】
5は巻込ばねであり、リール4の円板部41より下ケース3側の円筒部42内に収納され、その一端を支軸31の切り溝33に係止させ、他端を円筒部42に係止させ、リール4が後記する巻尺テープ6の巻込方向に回転するように付勢している。
【0014】
6は巻尺テープであり、ガラス繊維入り合成樹脂テープや金属テープ等からなり、その一端がリール4の円筒部42に取付けられて円筒部42の外周に巻回され、他端は先端具61が固着されてケース1の外に突出されている。
【0015】
7は制動リングであり、中空円板状の底部71と円筒状の周側部72とからなり、リール4の円板部41より上ケース2側の円筒部42内に遊動可能に遊嵌され、周側部72に適宜間隔をおいて突設された複数の縦リブ73が円筒部42内周面に突設された縦リブ43に係止され、円筒部42内径に対して遊びを有する状態で、リール4とともに回転し且つ支軸31の軸方向に移動可能となされている。また制動リング7の周側部72の内周面は、その内面径が前記上ケース2のテーパー部23に対応して底部71より先端に向かって漸次大きくなされ、上ケース2のテーパー部23と係脱自在なテーパー部74が形成されている。
【0016】
8は押しボタンであり、外側面より突設された二本の腕体81を介して鍔部82が下部に設けられ、支軸31の先端部外壁に上下移動可能に嵌合されると共に、二本の腕体82が上ケース2内壁の凹溝24に遊嵌されてその頭部83は上ケース2の透孔21より外部に突出され、また下部に設けられた鍔部82は制動リング7の底部71外面に当接されるようになされている。さらに二本の腕体81の上面には前記凹溝24の底部に形成された傾斜面25と摺動可能な逆方向の傾斜面84が設けられ、ケース1から巻尺テープ6を引き出すと、リール4とともに回転した制動リング7に連動して押しボタン8が凹溝24内を僅か回転し、前記傾斜面25,84どうしが摺動することにより、押しボタン8が後記の反発ばね9に抗して押し下げられ、上ケース2の内壁と制動リング7とに形成されたテーパー部23,74どうしの係合が外れるようになされている。なお前記凹溝24は、押しボタン8を最大限押し下げた状態においても、この凹溝24から腕体81が離脱しない程度の深さとし、また腕体81を遊嵌しやすいように、凹溝24の入り口を底部より広くするのが好ましい。
【0017】
9は反発ばねであり、支軸31の縦孔32に収納されて押しボタン8と支軸31との間に設けられている。この反発ばね9により押しボタン8が常時押し上げられ、押しボタン8の頭部83が上ケース2より外部に突出されると共に、鍔部82が制動リング7を押し上げ、制動リング7のテーパー部74が上ケース2内壁のテーパー部23に押し当てられて係合される。
【0018】
次に本形態の停止装置付巻尺についての使用方法を説明する。
まず、ケース1から巻尺テープ6を引き出すと、巻尺テープ6の引出しにつれて回転した制動リング7に連動して凹溝24の規制内で押しボタン8が僅か回転し、腕体81と凹溝24の傾斜面25,84どうしが摺動することにより、押しボタン8が反発ばね9に抗して押し下げられ、上ケース2の内壁と制動リング7のテーパー部23,74の係合が外れてリール4が回転自在となされる。
【0019】
次に巻尺テープ6の引出しを終えて測定する際は、巻込ばね5の作用によりリール4が一瞬巻込方向に回転し、この回転に連動して押しボタン8も腕体81と凹溝24との遊び分だけ回転する。そして反発ばね9の作用により押しボタン8が押し上げられ、鍔部82が制動リング7を押し上げて制動リング7のテーパー部74が上ケース2内壁のテーパー部23に押し当てられて係合され、リール4の回転が停止される。
【0020】
この場合、上ケース2内壁のテーパー部23は、制動リング7に対して固定しており、また可動部材である制動リング7はリール4内に遊嵌されて遊動可能であり、従って固定されたテーパー部23に制動リング7のテーパー部74が遊動可能な状態で押し当てられることより、上ケース2内壁のテーパー部23に制動リング7のテーパー部74が沿いやすく、確実にテーパー部23,74どうしが係合し、リール4の回転が確実に停止される。
【0021】
さらに測定が終了すると、上ケース2より突出した押しボタン8の頭部83を指で押し下げることにより、前記テーパー部23,74どうしの係合が外れ、巻込ばね5の作用によりリール4が巻込方向に回転され、巻尺テープ6が巻き込まれる。なお本形態のように押しボタン8に制動リング7の底部内周縁に当接される爪85を設けておけば、押しボタン8を押し下げると爪85が強制的に制動リング7を押し下げるので好ましい。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、上ケースの内壁に形成されたテーパー部と、リール内に遊嵌されてリールとともに回転する制動リングに形成されたテーパー部とを係合させることによりリールの回転を停止させるようになされている。すなわち、一方のテーパー部は上ケース内壁に形成されて固定されており、他方のテーパー部はリール内に遊嵌された可動部材である制動リングに形成されて遊動可能であり、この遊動可能なテーパー部を固定されたテーパー部に押し当てると、遊動可能なテーパー部が固定されたテーパー部に沿うように遊動するため、両テーパー部の係合が確実に行われ、リールを確実に停止させることができる。しかも押しボタンの鍔部により支えられ、ほぼ水平な状態で制動リングのテーパー部が上ケース内壁のテーパー部に押し当てられるため、これまた確実にテーパー部どうしが係合し、リールの回転を確実に停止させることができる。
【0023】
また上記の如く、本発明ではリールの回転を停止させるのにテーパー部どうしを係合させているので、互いに平面状の部材を押圧する場合に比べて制動力が高まり、スリップすることなくリールの回転を確実に停止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す一部切欠斜視図である。
【図2】上ケースの主要部の断面図である。
【図3】下ケースの主要部の断面図である。
【図4】リールの平面図である。
【図5】リールの断面図である。
【図6】制動リングの平面図である。
【図7】制動リングの断面図である。
【図8】押しボタンの斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース
2 上ケース
22 リブ
23 テーパー部
24 凹溝
25 傾斜面
3 下ケース
31 支軸
4 リール
5 巻込ばね
6 巻尺テープ
7 制動リング
74 テーパー部
8 押しボタン
82 鍔部
83 頭部
84 傾斜面
9 反発ばね
Claims (2)
- 上ケースと下ケースとからなるケースの下ケース内壁に支軸が突設され、該支軸にリールが回転自在に支持されると共にリールの外周に巻尺テープが巻回され、リール内の巻込ばねによってリールが巻尺テープの巻込方向に付勢された巻尺において、上ケースの内壁に前記支軸を中心としたリブが筒状に突設され、その外面径が先端に向かって漸次小さくなされてテーパー部が形成され、またはその内面径が先端に向かって漸次小さくなされてテーパー部が形成され、リール内には前記テーパー部と係脱自在なテーパー部が設けられた遊動可能な制動リングが、リールとともに回転し且つ支軸の軸方向に移動可能となるように遊嵌され、支軸の先端部外壁には頭部を上ケースの透孔より突出させた押しボタンが嵌合されると共に押しボタンと支軸との間に反発ばねが設けられ、前記反発ばねにより押しボタンが押し上げられ、押しボタンの下部に設けられた鍔部が制動リングを押圧し、前記テーパー部どうしを係合させてリールの回転を停止させるようになされたことを特徴とする停止装置付巻尺。
- 前記押しボタンには外側面より二本の腕体が突設され、且つ上ケース内壁の透孔縁部には前記腕体が遊嵌される凹溝が形成され、前記凹溝の底部は透孔縁部の周方向に沿う互いに逆方向の傾斜面が形成されると共に、腕体に前記傾斜面と摺動可能な逆方向の傾斜面が設けられ、ケースから巻尺テープを引き出すと、リールとともに回転した制動リングに連動して押しボタンが凹溝内を回転し、前記両傾斜面どうしが摺動することにより、押しボタンが反発ばねに抗して押し下げられ、上ケースの内壁と制動リングの両テーパー部の係合が外れるようになされたことを特徴とする請求項1記載の停止装置付巻尺。
Priority Applications (1)
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JP23761996A JP3557809B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 停止装置付巻尺 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP23761996A JP3557809B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 停止装置付巻尺 |
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JPH1082601A JPH1082601A (ja) | 1998-03-31 |
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ID=17018012
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP23761996A Expired - Fee Related JP3557809B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 停止装置付巻尺 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3557809B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4594500B2 (ja) * | 2000-07-25 | 2010-12-08 | 原度器株式会社 | 巻尺 |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP23761996A patent/JP3557809B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH1082601A (ja) | 1998-03-31 |
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