JP2024072274A - テープカッター - Google Patents

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健治 府川
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Abstract

【課題】テープが円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体に装着されて使用されるテープカッターであって、テープ体から繰り出されたテープの切断を効率よく行うことのできるテープカッターを提供する。【解決手段】テープ体から繰り出されたテープを切断する切断刃が、テープ体から繰り出されたテープが伸びる方向に所定の長さを有し、テープ体から繰り出されたテープの半径方向における内側の面に平坦なテープ当接面で当接してテープを支持するテープ当接支持部の先端に形成されているテープカッター。【選択図】図6

Description

この発明は、テープが円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体に装着されて使用されるテープカッターに関する。
テープが円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体に装着されて使用されるテープカッターに関しては従来から種々の提案が行われている。
例えば、特許文献1では、通常の使用状態のときには繰り出されている粘着テープの引き戻しが生じないようにしてテープカッターの使用勝手を向上させることを目的としたテープカッター提案されている。
また、特許文献2では、形状が異なる複数の刃部を有するテープカッターにおいて、使用する刃部を簡単に取り換え可能とするテープカッターが提案されている。
特開平11-147660号公報 実用新案登録第3239007号公報
この発明は、テープが円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体に装着されて使用されるテープカッターであって、前記テープ体から繰り出されたテープの切断を効率よく行うことのできるテープカッターを提案することを目的にしている。
例えば、円周方向に環状に巻回されているテープが合成樹脂製、等などからなる薄い帯状で、テープ内径側の面も外径側の面も粘着面で、内径側の面及び外径側の面に形成されている粘着面の上にそれぞれ薄い剥離層が積層されている形態の両面テープであっても簡単に切断することができるテープカッターを提案することを目的にしている。
本願発明は以下のように例示することができる。
テープが円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体に装着されて使用されるテープカッターであって、
前記テープ体に装着された際に、前記テープ体の半径方向における外側で前記テープ体の外周面に沿って前記テープ体の円周方向に対応する円周方向で延在する外側支持体と、前記テープ体が前記半径方向において前記外側支持体との間に位置するように前記テープ体の前記半径方向における内側で前記テープ体の内周面に沿って前記円周方向で延在する内側支持体とからなる支持部と、
前記外側支持体の前記円周方向における一方の端部の側から、前記半径方向で外側に向かって伸びて、前記円周方向に直交する方向である前記テープ体の幅方向に延在する切断刃を先端に備えている切断部と、
前記外側支持体の前記円周方向における他方の端部の側において、前記外側支持体の前記半径方向で外側の面に支持端が固定されていて、前記円周方向における前記一方の側から前記他方の側に向かうと共に、前記半径方向で外側に向かって伸びる握り部と、
を備えており、
前記内側支持体の前記他方の端部が、前記外側支持体の前記他方の端部に回転可能に支持され、前記テープ体が前記半径方向において前記内側支持体と前記外側支持体との間に位置している状態で、前記内側支持体の前記一方の端部の側と、前記外側支持体の前記一方の端部の側との間の掛脱を行う、内側支持体掛合部と、外側支持体掛合部とが、前記内側支持体の前記一方の端部の側と、前記外側支持体の前記一方の端部の側とに、それぞれ、配備されていて、
前記半径方向において前記内側支持体と前記外側支持体との間に位置している前記テープ体から繰り出されたテープが前記円周方向における前記他方の側から前記一方の側に向かって挿通するテープ挿通口が、前記外側支持体の前記一方の端部の側であって前記円周方向において前記切断部よりも前記他方の側に形成されており、
前記切断刃は、前記テープ体から繰り出された前記テープが伸びる方向に所定の長さを有し、前記テープ体から繰り出された前記テープの前記半径方向における内側の面に平坦なテープ当接面で当接して前記テープを支持するテープ当接支持部の先端に形成されている
テープカッター。
[2]
前記外側支持体の前記円周方向における前記一方の端部と、前記テープ当接支持部の先端に対向する側であるテープ当接支持部後端との間に、前記テープ体の前記幅方向に所定の幅を有していて、前記切断部を構成する切断部支持片が配備されていて、当該切断部支持片は、前記外側支持体の前記円周方向における前記他方の側から前記一方の側に向かって凸湾している湾曲面を備えている[1]のテープカッター。
[3]
テープ案内片が前記湾曲面に配備されていて、前記テープ体から繰り出されて前記切断刃に向かう前記テープが、前記テープ案内片と前記湾曲面との間に形成されている案内空間を通過する[2]のテープカッター。
本願発明によれば、テープが円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体に装着されて使用されるテープカッターであって、前記テープ体から繰り出されたテープの切断を効率よく行うことのできるテープカッターを提供することができる。
特に、両面テープなどのように肉厚なテープであってもテープ体から繰り出されたテープの切断を効率よく行うことのできるテープカッターを提供することができる。
また、テープカッターが装着されているテープ体から繰り出されたテープをテープ体の半径方向における外側の面から内側の面に向かう方向で切断刃に当接させて切断する正方向での切断方式と、テープ体から繰り出されたテープをテープ体の半径方向における内側の面から外側の面に向かう方向で切断刃に当接させて切断する逆方向での切断方式との双方に使用可能なテープカッターを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るテープカッターの側面図であって、テープ体に装着されていない状態で、一端側において支持軸で互いに回転可能に接続されている外側支持体と内側支持体とによって構成される支持部の外側支持体と内側支持体との間が開放されている状態を表す図。 (a)図1図示のテープカッターで、内側支持体が外側支持体と組み合わされるように支持軸を中心として回転して移動している状態を表す側面図、(b)図2(a)に引き続いて内側支持体が外側支持体に組み合わされた状態を表す側面図。 図1図示のテープカッターの斜視図。 (a)図1図示のテープカッターがテープ体に装着された状態の側面図、(b)図4(a)の斜視図。 図4(a)図示の状態に引き続いてテープ体からテープが繰り出されている状態を説明する側面図。 本発明の一実施形態に係るテープカッターが装着されているテープ体を使用者が左手で持って、テープ体からテープを繰り出して、テープカッターを使用する状態の一例を説明する一部を省略した斜視図。 (a)、(b)、(c)、(d)は、本発明の一実施形態にかかるテープカッターに採用されている切断刃の実施形態をそれぞれ説明する一部を省略した平面図。 本発明の他の実施形態に係るテープカッターに採用されている切断部支持片を説明する斜視図。 図8図示の切断部支持片を図8の図面における左方向から右方向に向かって見た斜視図。 図8図示の切断部支持片を図8の図面における右方向から左方向に向かって見た斜視図。 図8図示の切断部支持片が採用されている本発明の他の実施形態に係るテープカッターが装着されているテープ体を使用者が左手で持って、テープ体からテープを繰り出して、テープカッターを使用する状態の一例を説明する一部を省略した斜視図。 図8図示の切断部支持片が採用されている本発明の他の実施形態に係るテープカッターが装着されているテープ体を使用者が左手で持って、テープ体からテープを繰り出して、テープカッターを使用する状態の他の例を説明する一部を省略した斜視図。 図12図示のようにテープカッターが使用されている状態を図8の図面における左方向から右方向に向かって見た斜視図。
この実施形態のテープカッター1は、テープ51が円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体50に装着されて使用される。
テープ51が円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体50は、例えば、図4に図示されているように、円筒状の巻芯52とその外周に円周方向で環状に巻回されているテープ51とを有するものを例示することができる。
テープ51としては、例えば、合成樹脂製、等からなる薄い帯状で、環状のテープ体50におけるテープ51の半径方向で内側の面(すなわち、内径側の面)が粘着面で、環状のテープ体50におけるテープ51の半径方向で外側の面(すなわち、外径側の面)が非粘着面になっている粘着テープを例示することができる。テープ51として、合成樹脂製、等からなる薄い帯状で、内径側の面も外径側の面も粘着面で、内径側の面及び外径側の面に形成されている粘着面の上に薄い剥離層が積層されている形態の両面テープとすることもできる。
なお、この明細書では、環状のテープ体50でテープ51が環状に巻回されている方向を円周方向、環状のテープ体50の半径方向を半径方向、テープ体50の円周方向に直交する方向、すなわち環状のテープ体50の軸心方向を幅方向と言うことがある。
また、この実施形態では、図4に図示されている上述した構造のテープ体で説明するが、本実施形態のテープカッター1は、テープが円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体であれば、種々の構造の環状テープ体に装着されて使用される。
本実施形態のテープカッター1は、支持部2と、切断部3と、握り部4とを備えている。
この実施形態では、支持部2は、外側支持体21と、内側支持体22とから構成されている。
外側支持体21は、テープカッター1が、図4図示のように環状のテープ体50に装着された際に、テープ体50の半径方向における外側でテープ体50の外周面に沿ってテープ体50の円周方向に対応する円周方向で延在している(図2(b)、図4)。
図示の実施形態では、外側支持体21は、テープカッター1が、図4図示のように環状のテープ体50に装着された際に、テープ体50の半径方向における外側でテープ体50の外周面に沿ってテープ体50の円周方向に対応する円周方向で延在しているカバー板部21aと、カバー板部21aの幅方向における両側からそれぞれ半径方向で内側に向かって伸びて、テープカッター1が図4図示のように環状のテープ体50に装着された際に、テープ体50におけるテープ51の幅方向の両側面をそれぞれ覆う円弧状のカバー側壁21bとカバー側壁21cとを備えている。
テープ体50の円周方向に対応する外側支持体21の円周方向における上述した一方に対向する側である他方の端部(図1、図2(a)における図面中の右側の端部)では、円弧状のカバー側壁21bは、図1図示のように、上述した他方に向かう途中で終端し、円弧状のカバー側壁21cは、円弧状のカバー側壁21bよりも上述した他方に向かって長く伸びている(図1)。
内側支持体22は、テープ体50がその半径方向において外側支持体21との間に位置する(図4図示)ようにテープ体50の半径方向における内側でテープ体50の内周面に沿ってテープ体50の円周方向で延在している(図2(b)、図4)。
図示の実施形態では、内側支持体22は、テープカッター1が、図4図示のように環状のテープ体50に装着された際に、テープ体50の半径方向における内側でテープ体50の内周面に沿ってテープ体50の円周方向に対応する円周方向で延在しているカバー板部22aと、カバー板部22aの幅方向における両側からそれぞれ半径方向で外側に向かって伸びて、テープカッター1が図4図示のように環状のテープ体50に装着された際に、テープ体50におけるテープ51の幅方向の両側面をそれぞれ覆う円弧状のカバー側壁22bとカバー側壁22cとを備えている(図3)。
テープ体50の円周方向に対応する内側支持体22の円周方向における上述した一方に対向する側である他方の端部(図1、図2(a)における図面中の右側の端部)では、円弧状のカバー側壁22bは、図3図示のように、上述した他方に向かう途中で終端し、円弧状のカバー側壁22cは、円弧状のカバー側壁22bよりも上述した他方に向かって長く伸びている(図3)。
図示の実施形態では、図4図示のように、テープ体50がその半径方向において内側支持体22と外側支持体21との間に位置するように、テープカッター1がテープ体50に装着された際に、外側支持体21の円弧状のカバー側壁21b、カバー側壁21cの内側に、それぞれ、内側支持体22の円弧状のカバー側壁22b、カバー側壁22cが入り込むように、外側支持体21のカバー板部21aの幅方向の大きさと、内側支持体22のカバー板部22aの幅方向の大きさとが設定されている。
外側支持体21のカバー板部21aの幅方向の大きさは、テープカッター1を装着して使用するテープ体50の幅方向の大きさを考慮して設定される。例えば、30mm程度である。
内側支持体22は、テープ体50の円周方向に対応する内側支持体22の円周方向における上述した一方に対向する側である他方の端部(図1、図2(a)における図面中の右側の端部)が、外側支持体21のテープ体50の円周方向に対応する外側支持体21の円周方向における上述した一方に対向する側である他方の端部(図1、図2(a)における図面中の右側の端部)の側に回転可能に支持されている。
図示の実施形態では、外側支持体21における円弧状のカバー側壁21cの他方の端部の側に支持軸23が配備されており、内側支持体22における円弧状のカバー側壁22cの他方の端部が支持軸23によって、矢印24a、24bで示すように、回転可能に支持されている。
外側支持体21は、その一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)の側に外側支持体掛合部25a、25bを備えている。これに対応して、内側支持体22は、その一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)の側に内側支持体掛合部26a、26bを備えている。
テープ体50が半径方向において内側支持体22と外側支持体21との間に位置している状態で、外側支持体掛合部25a、25bと、内側支持体掛合部26a、26bとの間で掛脱が行われることで、外側支持体21の一方の端部の側と内側支持体22の一方の端部の側との間での掛脱が行われる。図示の実施形態では、外側支持体21の一方の端部の側と内側支持体22の一方の端部の側との間で掛脱を行うときの動作方向が、外側支持体21の円弧状のカバー側壁21bに、符号28の両方向矢印で示されている。
図示の実施形態では、内側支持体22の円弧状のカバー側壁22b、22cの一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)において、カバー側壁22b、22cの対向している位置から、それぞれ、幅方向で外側に向けて突出する突起部からなる内側支持体掛合部26a、26bが内側支持体22に形成されている。
一方、図4図示のように、テープ体50がその半径方向において内側支持体22と外側支持体21との間に位置するように、テープカッター1がテープ体50に装着され、外側支持体21の円弧状のカバー側壁21b、カバー側壁21cの内側に、それぞれ、内側支持体22の円弧状のカバー側壁22b、カバー側壁22cが入り込んだ際に、内側支持体22に内側支持体掛合部26a、26bが形成されている位置に対応する、外側支持体21の一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)の側には、突起部からなる内側支持体掛合部26a、26bが突入する大きさの窪み部からなる外側支持体掛合部25a、25bが形成されている。
外側支持体21のカバー板部21a、カバー側壁21b、カバー側壁21cで形成されている空間内にテープ体50の円弧状部を挿入した後、内側支持体22の一方側端(図2(a)における図面の左側端)を、支持軸23によって回転可能に支持されているその他方側(図2(a)における図面の左側)の端部を中心にして、図2(a)に矢印24aで示す方向に回転させ、テープ体50がその半径方向において内側支持体22と外側支持体21との間に位置するようにして、内側支持体22のカバー側壁22b、カバー側壁22cを、外側支持体21のカバー側壁21b、カバー側壁21cの内側に装入すると、上述した内側支持体掛合部26a、26bと外側支持体掛合部25a、25bとの間で掛合が行われて、テープ体50へのテープカッター1の装着が行われる。
テープ体50からテープ51を繰り出す使用が完了して、テープカッター1から使用済のテープ体50を取り外す際には、図2(b)図示の状態(テープ体50の図示は省略している)で、内側支持体22の一方側端(図2(a)における図面の左側端)を、支持軸23によって回転可能に支持されているその他方側(図2(a)における図面の左側)の端部を中心にして、図2(a)に矢印24bで示す方向に回転させ、上述した内側支持体掛合部26a、26bと外側支持体掛合部25a、25bとの間での掛合を解除し、図3(テープ体50の図示は省略している)図示の状態にしてテープカッター1から使用済のテープ体50を取り外す。
切断部3は、テープ体50の円周方向に対応する外側支持体21の円周方向における一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)の側から、テープ体50の半径方向で外側に向かって伸びていて、テープ体50の円周方向に直交する方向であるテープ体50の幅方向に延在する切断刃31を先端に備えている。
図示の実施形態では、外側支持体21の円周方向における一方の端部であるテープ体50の円周方向に対応するカバー板部21aの円周方向における一方の端部35(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)と、テープ当接支持部34の先端に対向する側であるテープ当接支持部後端34aとの間に、テープ体50の幅方向に所定の幅を有していて、切断部3を構成する切断部支持片32が配備されている。切断部支持片32は、図1図示のように、端部35(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)から、テープ体50の半径方向で外側に向かって伸びていて、切断部支持片32の先端がテープ当接支持部後端34aに連続している。テープ当接支持部後端34aから延設されているテープ当接支持部34は平坦なテープ当接面33を備えていて、テープ当接支持部34の先端に切断刃31が形成されている。
テープ当接支持部34は、図4(b)図示のように、テープカッター1が装着されたテープ体50から繰り出されたテープ51が伸びる方向に所定の長さを有し、テープ体50から繰り出されたテープ51の半径方向における内側の面に平坦なテープ当接面33を当接させて、平坦なテープ当接面33でテープ51を支持するものである。
外側支持体21は、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)の側で、切断部3が外側支持体21に配備されている位置よりも、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における他方の側(図1、図2(a)における図面中の右側)にテープ挿通口27を備えている。
図示の実施形態では、テープ体50の円周方向に対応するカバー板部21aの円周方向における一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)の側で、切断部3がカバー板部21aに配備されている位置よりも、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における他方の側(図1、図2(a)における図面中の右側)にテープ挿通口27が配備されている。
図4(b)図示のように、テープカッター1が装着されたテープ体50からテープ51が、テープ体50の円周方向における他方の側(図4における図面の右側)から一方の側(図4における図面の左側)に向かって繰り出され、この際に、テープ51がテープ挿通口27を挿通して、切断部3まで引き出されていくようになる。
図4(b)図示のように、テープ挿通口27が存在していることで、テープカッター1が装着されたテープ体50から繰り出されるテープ51は、切断部3のテープ当接支持部34に形成されている平坦なテープ当接面33にまでスムーズに案内される。
握り部4は、テープ体50の円周方向に対応する外側支持体21の円周方向における他方の端部(図1、図2(a)における図面中の右側の端部)の側において、外側支持体21の半径方向で外側の面に支持端が固定されていて、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における一方の側(図1、図2(a)における図面中の左側)からテープ体50の円周方向に対応する円周方向における他方の側(図1、図2(a)における図面中の右側)に向かうと共に、半径方向で外側に向かって伸びている。
図示の実施形態では、握り部4は、肉薄の板状体41からなり、板状体41のテープ体50の円周方向に対応する円周方向における一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)が板状体41の支持端として、テープ体50の円周方向に対応する外側支持体21の円周方向における他方の端部(図1、図2(a)における図面中の右側の端部)の側において、リベット42で外側支持体21のカバー板部21aの外周面に固定されている。
肉薄の板状体41からなる握り部4は、外側支持体21のカバー板部21aの外周面に固定されている支持端、すなわち、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)から、図1、図2、図3図示のように、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における他方の側(図1、図2(a)における図面中の右側)に向かうと共に、半径方向で外側に向かって伸びている。
そこで、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における他方の端部(図1、図2における図面中の右側の端部)の側では、握り部4を形成している肉薄の板状体41の半径方向内側面と、外側支持体21の円弧状のカバー側壁21cの半径方向外側縁との間には、図1、図2図示のように、円周方向における他方に向かうにつれて間隔が大きくなる空間部が形成されている。
テープ体50にテープカッター1を装着し、テープ体50からテープ51を繰り出して使用するべく、図6図示のように、テープ体50に装着されているテープカッター1を持つ際に、人間の手60で、握り部4と、内側支持体22及び外側支持体21の円弧状のカバー側壁21b及びカバー側壁21cの半径方向内側縁との間で握りしめを行うことができる。
これによって、人間の手60によって、テープカッター1が装着されているテープ体50を安定した状態で保持し、テープ体50からテープ51を繰り出してテープカッター1を使用する使用勝手をよくすることができる。
このような使用形態であるので、外側支持体21のカバー板部21aの外周面に固定されている支持端、すなわち、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における一方の端部(図1、図2(a)における図面中の左側の端部)から、図1、図2、図3図示のように、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における他方の側(図1、図2(a)における図面中の右側)に向かうと共に、半径方向で外側に向かって伸びている肉薄の板状体41からなる握り部4の他方の側は、支持端を支点として、図1、図2に矢印43aで示すように、半径方向で内側に向かって変位可能に構成されていることが望ましい。
このような構成になっていれば、テープカッター1が装着されているテープ体50を上述した握りしめによって保持することをより容易に行うことができる。
この実施形態のテープカッター1を構成する支持部2、切断部3、握り部4は、従来公知のテープカッターと同じく、金属製あるいは合成樹脂製にすることができる。
肉薄の板状体41からなる握り部4を、例えば、金属製あるいは合成樹脂製にすることで、上述した握りしめを行う際には、肉薄の板状体41からなる握り部4の他方の側が矢印43aで示すように半径方向で内側に向かって変位し、握りしめ状態を解除すると、肉薄の板状体41からなる握り部4の他方の側は矢印43bで示すように半径方向で外側に向かって変位し、元の状態に復帰する構成にすることができる。
図示の実施形態では、肉薄の板状体41からなる握り部4の、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における他方の側(図1、図2(a)における図面中の右側)の端部は、半径方向で外側に向かって屈曲する屈曲片部44に連続している。肉薄の板状体41からなる握り部4の、テープ体50の円周方向に対応する円周方向における他方の側(図1、図2(a)における図面中の右側)の端部に連続している屈曲片部44は、上述した握りしめを図6図示のように行う際に、人間の手60による握りしめ動作をより安定させるものになっている。
この実施形態のテープカッター1によれば、テープカッター1が装着されたテープ体50から繰り出されてきたテープ51が、テープ体50の円周方向に直交する方向であるテープ体50の幅方向に延在する切断部3の切断刃31によって切断される際、テープ体50から繰り出されたテープ51は、その半径方向における内側の面が、先端に切断刃31を有していて、テープ体50から繰り出されたテープ51が伸びる方向に所定の長さを有し、テープ体50から繰り出されたテープ51の半径方向における内側の面に当接する平坦なテープ当接面33によって支持される。
このような当接支持が行われている下で、切断刃31から更に前方(図5における左側方向)に引き出されているテープ51を、図5に矢印35で示すように押し下げて、切断刃31での切断を行う。
これによって、切断刃31によって簡単に、また安定的にテープ51を切断することができ、テープ51が両面テープのように肉厚なものであっても、簡単に、また安定的にテープ51を切断することができる。
このようなテープ切断機能を良好なものにする上で、テープ当接支持部34の平坦なテープ当接面33におけるテープ体50から繰り出されたテープ51が伸びる方向での所定の長さは2mm以上、好ましくは4mm以上にすることが望ましい。なお、平坦なテープ当接面33におけるテープ体50から繰り出されたテープ51が伸びる方向での所定の長さが大きくなりすぎると取扱いに支障が生じるので、平坦なテープ当接面33におけるテープ体50から繰り出されたテープ51が伸びる方向での所定の長さは2mm~20mm、好ましくは4mm~7mm程度が望ましい。
なお、テープ当接支持部34の平坦なテープ当接面33の幅方向の大きさは、テープカッター1を装着して使用するテープ体50の幅方向の大きさを考慮して設定される。例えば、30mm程度である。
環状のテープ体50におけるテープ51が、その半径方向で内側の面(すなわち、内径側の面)が粘着面で、半径方向で外側の面(すなわち、外径側の面)が非粘着面になっている粘着テープである場合、テープ51の粘着面が上述した構造からなる平坦なテープ当接面33によって当接支持されることになり、上述した安定的な切断をより確実、効果的に行うことができる。
テープ体50から繰り出されたテープ51が伸びる方向に所定の長さを有し、テープ体50から繰り出されたテープ51の半径方向における内側の面に当接する平坦なテープ当接面33の先端に配備されている切断刃31としては種々の形態を採用することができる。
図1~図6図示のテープカッター1に採用されている切断刃31は従来公知の形態・構造のものである。
図7(a)図示の切断刃31は、図1~図6図示のテープカッター1に採用されている切断刃31の幅方向における両側に、それぞれ、テープ当接支持部34の平坦なテープ当接面33から先端方向(テープ体50からテープ51が繰り出されていく方向)に向けて切断刃31の刃先よりも突出する案内片35a、35bが配備されているものである。
案内片35a、35bが、切断刃31の刃先よりも先端方向(テープ体50からテープ51が繰り出されていく方向)に向けて突出する長さは、例えば、平坦なテープ当接面33の幅方向のサイズの1/11~1/9、好ましくは1/10とし、案内片35a、35bの幅(図7(a)における左右方向の幅)は、平坦なテープ当接面33の幅方向のサイズの1/16~1/14、好ましくは1/15とすることができる。
切断刃31の幅方向における両側に、それぞれ、テープ当接支持部34の平坦なテープ当接面33から先端方向(テープ体50からテープ51が繰り出されていく方向)に向けて、切断刃31の刃先よりも、突出して配備されている案内片35a、35bは、切断刃31での切断処理を受けるテープ51を案内する役割を果たす。
また、案内片35a、35bが存在することで、切断刃31での切断処理を受けるテープ51が、幅方法(図7(a)の左右方向)に移動するおそれがなくなるので、切断するテープ51が両面テープである場合に有利である。
図7(b)図示の切断刃31は、図7(a)で説明した構造・形態の切断刃であって、案内片36a、36bの先端(図7(b)における図面の上側の端)がR状に形成されているものである。テープ51を案内する上述した機能をよりよく発揮する上で有利である。
案内片36a、36bが切断刃31の刃先よりも先端方向(テープ体50からテープ51が繰り出されていく方向)に向けて突出する長さは、上述したように、例えば、平坦なテープ当接面33の幅方向のサイズの1/11~1/9、好ましくは1/10とし、案内片36a、36bの幅(図7(b)における左右方向の幅)は、テープ当接面33の幅方向のサイズの1/16~1/14、好ましくは1/15とすることが、上述した案内機能をよりよく発揮させる上で有利である。
図7(c)図示の切断刃31aは、その刃先が、両側から幅方向(図7(c)における左右方向)の中間に向かうにつれて次第に先端方向(テープ体50からテープ51が繰り出されていく方向)に向けて突出し、その幅方向(図7(c)における左右方向)の中間に位置する切断刃の中央の刃先が、先端方向(テープ体50からテープ51が繰り出されていく方向)に向けて平面視で鋭角的に最も突出しているようになっているものである。図1~~図6図示のテープカッター1に採用されている切断刃31に比較してよりよい切断効果を期待できる。
図7(d)図示の切断刃31bは、図7(c)図示の切断刃31aにおいて図7(a)、(b)で説明した案内片37a、37bが更に配備されている形態にしたものである。
図8~図13は、本発明の他の実施形態に係るテープカッターを説明するものである。図8~図13図示の実施形態に係る本発明のテープカッターは、上述した図1~図7図示の本発明のテープカッターに採用されていた切断部支持片32に替えて、図8~図10図示の切断部支持片36が採用されている点においてのみ、上述した図1~図7図示実施形態のテープカッターと相違している。その他は上述した実施形態のテープカッターと同様であるので説明を省略し、以下では、この実施形態で、図8~図10図示の切断部支持片36が採用されている点についてのみ説明する。
図8~図13図示の実施形態に係る本発明のテープカッターに採用されている切断部支持片36は、図8~図10図示のように、外側支持体21の円周方向における他方の側(図1における右側)から一方の側(図1における左側)に向かって凸湾している湾曲面36aを備えている。
更に、図示の実施形態では、テープ案内片37aが湾曲面36aに配備されている。図12、図13図示のようにテープ体から繰り出されて切断刃31に向かうテープ51が、テープ案内片37aと湾曲面36aとの間に形成されている案内空間を通過する構造になっている。
図示の実施形態では、切断部支持片36の凸湾している湾曲面36aの反対側である凹湾している湾曲面36bにテープ案内片固定片部37cが固定されている。テープ案内片固定片部37cに対して、テープ案内片支持片部37bが、湾曲面36bから湾曲面36aの方向に向かう方向で、連設されている。テープ案内片固定片部37cに支持される形態で、テープ案内片37aが、切断部支持片36の凸湾している湾曲面36aとの間に隙間を保って、湾曲面36aに配備されている。
図8~図10図示の切断部支持片36を備えている本実施形態のテープカッターは、図11、図12、図13図示のようにして使用することができる。
図11図示の使用形態は図4(b)、図5図示の使用形態と同様である。すなわち、テープ体50から繰り出されたテープ51は、その半径方向における内側の面が、先端に切断刃31を有していて、テープ体50から繰り出されたテープ51が伸びる方向に所定の長さを有し、テープ体50から繰り出されたテープ51の半径方向における内側の面に当接する平坦なテープ当接面33によって支持されている状態で、切断刃31から更に前方(図11における左側方向)に引き出されているテープ51を下側方向に向けて押し下げることで、切断刃31での切断が行われる。これによって、上述した図1~図7図示の実施形態で説明していたのと同様に、切断刃31によって簡単に、また安定的にテープ51を切断することができ、テープ51が両面テープのように肉厚なものであっても、簡単に、また安定的にテープ51を切断することができる。
一方、図12、図13図示の使用形態は、図8~図10図示の切断部支持片36を備えている本実施形態のテープカッターに特有の切断方法である。
図8~図13図示の実施形態に係る本発明のテープカッターに採用されている切断部支持片36は、図8~図10図示のように、外側支持体21の円周方向における他方の側(図1における右側)から一方の側(図1における左側)に向かって凸湾している湾曲面36aを備えている。そこで、この湾曲面36aを利用して、図12、図13図示のように、テープ体50から繰り出されたテープ51の、テープ体50の半径方向における外側の面を、凸湾している湾曲面36aに当接させて切断刃31にまで引き出し、図13図示のようにして、テープ51の切断を行うことができる。
図4(b)、図5、図11図示の使用形態でのテープ切断方式を、テープ当接支持部34の平面側から底面側に向かう方向で、テープ体50から繰り出されたテープ51の切断を行う正方向での切断方式であると説明すれば、図12、図13図示の使用形態でのテープ切断方式は、テープ当接支持部34の底面側から平面側に向かう方向で、テープ体50から繰り出されたテープ51の切断を行う逆方向での切断方式であると説明することができる。
このように、図8~図13図示の切断部支持片36を備えているテープカッターは、当該テープカッターが装着されているテープ体50から繰り出されたテープ51をテープ体50の半径方向における外側の面から内側の面に向かう方向で切断刃31に当接させて切断する正方向での切断方式(図11)と、テープ体50から繰り出されたテープ51をテープ体50の半径方向における内側の面から外側の面に向かう方向で切断刃31に当接させて切断する逆方向での切断方式(図12、図13)との双方に使用可能なテープカッターになる。
本発明のテープカッターが装着されたテープ体50から繰り出されてきたテープ51を切断刃31で切断して使用する場合、図4(b)、図5、図11図示のように正方向での切断方式で使用する方が有利な場合と、図12、図13図示のように逆方向での切断方式で使用する方が有利な場合とがある。
図8~図10図示の切断部支持片36を採用している本発明のテープカッターによれば、図11図示のように正方向での切断方式で使用する場合と、図12、図13図示のように逆方向での切断方式で使用する場合との双方に対応できるようになるので有利である。
なお、テープ案内片37aが湾曲面36aに配備されていて、テープ体から繰り出されて切断刃31に向かうテープ51が、テープ案内片37aと湾曲面36aとの間に形成されている案内空間を通過する構造になっていると、図13図示のように、テープ体から繰り出されて切断刃31に向かうテープ51を安定して案内することができるので有利である。
以上、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明したが本発明は上述した実施形態に限られることなく、特許請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々に変更可能である。

Claims (3)

  1. テープが円周方向に環状に巻回されている環状のテープ体に装着されて使用されるテープカッターであって、
    前記テープ体に装着された際に、前記テープ体の半径方向における外側で前記テープ体の外周面に沿って前記テープ体の円周方向に対応する円周方向で延在する外側支持体と、前記テープ体が前記半径方向において前記外側支持体との間に位置するように前記テープ体の前記半径方向における内側で前記テープ体の内周面に沿って前記円周方向で延在する内側支持体とからなる支持部と、
    前記外側支持体の前記円周方向における一方の端部の側から、前記半径方向で外側に向かって伸びて、前記円周方向に直交する方向である前記テープ体の幅方向に延在する切断刃を先端に備えている切断部と、
    前記外側支持体の前記円周方向における他方の端部の側において、前記外側支持体の前記半径方向で外側の面に支持端が固定されていて、前記円周方向における前記一方の側から前記他方の側に向かうと共に、前記半径方向で外側に向かって伸びる握り部と、
    を備えており、
    前記内側支持体の前記他方の端部が、前記外側支持体の前記他方の端部に回転可能に支持され、前記テープ体が前記半径方向において前記内側支持体と前記外側支持体との間に位置している状態で、前記内側支持体の前記一方の端部の側と、前記外側支持体の前記一方の端部の側との間の掛脱を行う、内側支持体掛合部と、外側支持体掛合部とが、前記内側支持体の前記一方の端部の側と、前記外側支持体の前記一方の端部の側とに、それぞれ、配備されていて、
    前記半径方向において前記内側支持体と前記外側支持体との間に位置している前記テープ体から繰り出されたテープが前記円周方向における前記他方の側から前記一方の側に向かって挿通するテープ挿通口が、前記外側支持体の前記一方の端部の側であって前記円周方向において前記切断部よりも前記他方の側に形成されており、
    前記切断刃は、前記テープ体から繰り出された前記テープが伸びる方向に所定の長さを有し、前記テープ体から繰り出された前記テープの前記半径方向における内側の面に平坦なテープ当接面で当接して前記テープを支持するテープ当接支持部の先端に形成されている
    テープカッター。
  2. 前記外側支持体の前記円周方向における前記一方の端部と、前記テープ当接支持部の先端に対向する側であるテープ当接支持部後端との間に、前記テープ体の前記幅方向に所定の幅を有していて、前記切断部を構成する切断部支持片が配備されていて、当該切断部支持片は、前記外側支持体の前記円周方向における前記他方の側から前記一方の側に向かって凸湾している湾曲面を備えている請求項1記載のテープカッター。
  3. テープ案内片が前記湾曲面に配備されていて、前記テープ体から繰り出されて前記切断刃に向かう前記テープが、前記テープ案内片と前記湾曲面との間に形成されている案内空間を通過する請求項2記載のテープカッター。
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