JP3556212B1 - 排泄物排出装置 - Google Patents

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【課題】 便が下方に向けてスムーズに誘導されて詰まりにくい排泄物排出装置を提供すること。
【解決手段】 エルボ型に湾曲した便誘導管4と、便誘導管4の一端周縁に装着されて、着用者の肛門部周囲に圧接される便シール部材5と、便誘導管4の他端に連結されて、便を外部に排出する軟質素材より成る便排出管6とを備える。
【選択図】 図1

Description

病人、寝たきり老人等の排泄物を、身体から直接外部へ排出する排泄物排出装置に関する。
従来、寝たきり老人や手術後の病人の排泄物を処理するには、紙おむつ等を用いることが多かった。
しかし、濡れて汚れた紙おむつでは使用者に不快感を与え、紙おむつを頻繁に交換するために、介護者へ大きな負担がかかっていた。しかも、近年、ゴミの燃焼処理等によって発生する環境汚染が問題となっており、大量の紙おむつを廃棄するのが困難になりつつある。
そこで、オムツカップ本体に洗浄水送水ホース及び汚物吸引ホースを接続し、オムツカップ内の汚物を洗浄水で洗浄し、汚物吸引ホースから自動的に吸引排出できるようにした排泄物処理装置が提案されている(特許文献1参照)。
しかし、このものは、オムツカップの下部に汚物吸引ホースの狭い開口端部が直接接続され、汚物を水平方向に排出するので汚物が詰まりやすく、また、着用者の臀部が水平な腰板の上に載るため、着用者が身動きできず、腰が曲がった老人は着用することができない。
また、パンティー部と、二つの開口部を有し、パンティー部に取り付けられる押圧チューブと、押圧チューブの開口部に取り付けられ、水・空気供給口、排出口、モータファン、水検知センサを有する排出装置とを備えた便及び尿排出装置(特許文献2参照)、及び、大便排出孔を有し、大便用ポリ袋を装着した臀部サポータと、導尿管の先端に小便用ポリ袋を装着した下腹部サポータを装着ベルトに取り付けたサポータを備えた装着式ディスポーザブル&ウォッシャブルトイレ(特許文献3参照)が提案されている。
ところが、これらのものも、便を横方向に排出しているため、詰まりやすいという欠点がある。
さらに、便受けカップと、尿受けカップと、便受けカップ内に排出された便を外部に排出する便排出装置と、尿受けカップ内に排出された尿を外部に排出する尿排出装置とを備え、便受けカップと尿受けカップを分離可能とした排泄物処理装置が公知である(特許文献4参照)。
これによれば、尿受けカップと便受けカップとを、着用者の体型に合わせて最適な位置に装着することができるが、便受けカップの仕切り板に排便管の端部が直接接続され、汚物を水平方向に排出するようになっているため、便が詰まりやすい。
特開平8−322868号公報 特開平6−54874号公報 特開平11−349号公報 特開2003−153931公報
本発明が解決しようとする課題は、便が下方に向けてスムーズに誘導されて詰まりにくい排泄物排出装置を提供することにある。
本発明の排泄物排出装置は、エルボ型に湾曲した便誘導管と、着用者の肛門部周囲に位置合わせでき、且つ、交換できるように、該便誘導管の一端周縁に着脱自在に装着され、着用者の肛門部周囲に圧接される便シール部材と、前記便誘導管の他端に連結されて、排泄物を外部に排出する軟質素材より成る便排出管とを備える。
以下の各構成を採用しても良い。
前記便排出管と便誘導管とを互いに周方向に回動自在に連結した構成。
前記便シール部材の圧接端の内周に、可撓性を有すると共に、内方に張り出し、且つ、先端部が基部よりも肉薄のフランジをそれぞれ形成した構成。
前記フランジ内に、該フランジを変形した形状に維持する補強材を周方向に沿って埋設した構成
前記便誘導管の内周面に複数の水噴出口を設けた構成。
前記便排出管の内周面を平滑に形成すると共に、前記便排出管の外周面又は壁内に補強線材を形成した構成。
エルボ型に湾曲した尿誘導管と、着用者の陰部周囲に位置合わせでき、且つ、交換できるように、該尿誘導管の一端周縁に着脱自在に装着され、着用者の陰部周囲に圧接される尿シール部材と、一端が前記尿誘導管の他端に連結された軟質の尿排出管とを有する構成。
前記尿誘導管及び便誘導管にそれぞれ接続紐の一端部を取り付けると共に、該接続紐の他端部に、着用者の身体に貼着可能な粘着シートを装着した構成。
前記尿誘導管と便誘導管とを連結具を介して着脱自在に結合した構成。
請求項1に係る発明によれば、便誘導管がエルボ型に湾曲しているので、これに連結された便排出管が潰れにくく、また、便が下方に落下してスムーズに誘導されるため、詰まり難い。
さらに、便シール部材が劣化した場合には簡単に交換でき、便シール部材を身体の最適な位置に位置合わせしてから、便誘導管を連結すると、正確な位置に容易に装着することができる。
請求項2に係る発明によれば、便誘導管の設置位置は着用者の体型や姿勢によって変化するのに対し、便誘導管が便排出管との接続部で回動して無理なく対応し、便排出管が潰れて閉塞するのを防止することができる。
請求項3に係る発明によれば、フランジが身体に密着して液漏れを防ぐ。
請求項4に係る発明によれば、フランジの強度が高まると共に、強い外力を加えると補強材が変形するので、便シール部材の圧接端の形状を、着用者の身体形状に合わせて調節することが可能である。
求項に係る発明によれば、排出経路の内面を洗浄して汚物の付着や悪臭の発生を防止する。
請求項に係る発明によれば、便排出管の内面に排泄物が付着しにくく、しかも、強度が増すので潰れて閉塞する心配がない。
請求項に係る発明によれば、尿誘導管と便誘導管が分離されているので、着用者の身体に圧接される尿シール部材及び便シール部材を位置合わせしやすく、着用者の体型の個人差にも対応することができる。
請求項に係る発明によれば、身体を締め付けるベルト等が不要なので、着用感が良好である。
請求項に係る発明によれば、尿誘導管と便誘導管を、着脱する際には分離し、装着状態では安定するよう結合できるので、取り扱いが容易となる。

以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の排泄物排出装置は、図1及び図2に示すように、尿誘導管1と、尿誘導管1の一端周縁に装着され、着用者の陰部周囲に圧接される尿シール部材2と、一端が尿誘導管1の他端に連結された軟質の尿排出管3と、便誘導管4と、便誘導管4の一端周縁に装着され、着用者の肛門部周囲に圧接される便シール部材5と、一端が便誘導管4の他端に連結された軟質の便排出管6と、尿排出管3の他端及び便排出管6の他端に、取付部21を介して連結された連結管7と、取付部21内に設置された粉砕圧送ポンプ(図示せず)とを備える。
尿誘導管1及び便誘導管4は、硬質プラスチック等を素材とし、上方(着用者の前面側)へ凸に湾曲したエルボ型に形成される。
また、尿誘導管1の一端は、陰部の形状に応じて、便誘導管4の一端よりも縦長に形成され、尿誘導管1及び便誘導管4の一端は、図3及び図4に示すように、着用者の股間部の形状に合わせて、幅方向中央部が最も突出している。
さらに、図5及び図6に示すように、尿誘導管1及び便誘導管4の一端縁外周には、周方向に沿って段部9が形成され、他端寄り外周には周方向に沿って係止溝10が形成される。
なお、上記した尿誘導管1及び便誘導管4の構造は、寸法を除いてはほとんど同じなので、図3乃至図6には便誘導管4のみを示す。
便誘導管4の壁の内部には、図示しないが、静電容量、CCD画像等により便の通過を感知する多数のセンサが設置されている。
また、便誘導管4の壁内には、複数の水噴出口11を有する洗浄水供給パイプがそれぞれ埋設され、これら水噴出口11が便誘導管4の内周面一端寄りにおいて離れた位置に配置されている(図4)。
複数の水噴出口11からの水噴出方向は、周方向より他端に向けて同じ方向に傾斜しており、センサが便の通過を検知すると水噴出口11から、温水より成る洗浄水、或いは必要に応じて洗剤又はタンパク質、脂肪等を分解する消化酵素等を含有した洗浄水が噴出し、複数の水噴出口11から噴出した洗浄水は、便誘導管4の内周を、異なる経路を通って螺旋状に流れるようになっている。
なお、水噴出口11は、洗浄水が便誘導管4の内面を軸方向に沿って流れる方向に設置しても良い。
図7に示すように、尿誘導管1及び便誘導管4の対向する部分には、着脱自在に係合される一対の連結具12,13がそれぞれ装着され、連結具12,13を介して尿誘導管1と便誘導管4が着脱自在に結合されるようになっている。
また、尿誘導管1の上部両側及び便誘導管4の下部には、それぞれ接続紐14の一端部を取り付けると共に、接続紐14の他端部に粘着シート15を装着してある(図1及び図2)。
粘着シート15は柔軟性のある素材より成り、その身体接触面にはポリウレタンゲル等の粘着性を有する物質が付着され、粘着シート15を着用者の身体に貼着することにより、尿誘導管1及び便誘導管4を装着する。
尿シール部材2及び便シール部材5は、軟質プラスチック等を素材とするリング状の軟質部材であり、尿誘導管1及び便誘導管4の一端縁の形状に対応した形状に形成され、図8及び図9に示すように、その断面においてジグザグの襞状に屈曲している。この襞によって、尿シール部材2及び便シール部材5を圧接した時の身体接触面へ加わる圧力が均一化される。また、襞を形成したことによる内面の凹凸は、身体への装着圧力で押しつぶされるので、排泄物が引っかかって付着することはない。
尿シール部材2及び便シール部材5の、尿誘導管1及び便誘導管4に対する連結端には筒部16が一体に形成され、筒部16が尿誘導管1及び便誘導管4に形成された段部9の外周面に着脱可能に係合されるようになっている。
尿シール部材2及び便シール部材5の圧接端の内周に、可撓性を有すると共に、内方に張り出し、且つ、先端部が基部よりも肉薄のフランジ17をそれぞれ形成し、フランジ17の内部に周方向に沿って針金18より成る補強材を埋設してある。
フランジ17は着用者の身体に密着し、針金18は強い圧力を受けると変形して、フランジ17の形状を着用者の身体に密着した形状に維持するので、尿シール部材2及び便シール部材5の圧接端からの液漏れを防ぐことができる。
なお、フランジ17に埋設する補強材としては、板金を用いることもできる。
また、尿シール部材2と便シール部材5とは、尿シール部材2が便シール部材5より縦長である外は、殆ど同じ構造を有するので、図8及び図9には、便シール部材5のみを示してある。
尿排出管3及び便排出管6は、軟質発泡ポリウレタン等の可撓性を有する軟質プラスチックを素材とし、図11に示すように、その内周面は塗料をコーティングするなどして平滑に形成される。
また、図10乃至図13に示すように、尿排出管3及び便排出管6の外周面又は壁内には補強線材19が形成され、折れ曲がって閉塞しないようになっている。補強線材19は、尿排出管3及び便排出管6の外周面又は壁内に螺旋状に配置しても良いし(図11)、リング状にして適宜間隔毎に配置しても良いし(図12)、或いは、尿排出管3及び便排出管6の外周面自体を凹凸状に形成しても良い(図13)。
また、尿排出管3及び便排出管6の一端内周には、尿誘導管1及び便誘導管4の係止溝10に係合する係止突条20が周方向に沿って形成される。そして、係止突条20と係止溝10とを係合することにより、尿排出管3及び便排出管6は、それぞれ尿誘導管1及び便誘導管4へ周方向に回動自在に接合される。
尿排出管3及び便排出管6の他端は、図1及び図2に示すように、連結管7の基部に設けた取付部21に対して周方向に回動自在に接続されている。
連結管7は、フロア等に固定され、その先端は下水道、トイレ等に接続される。
取付部21内には粉砕圧送ポンプが設置される。粉砕圧送ポンプは、その出口側に十文字に組み合わせたピアノ線等のカッタ機構を有し、ポンプ自体の吐き出し圧力とカッタ機構とによって、排泄物を粉砕するようになっている。
この排泄物排出装置を身体に装着するには、尿シール部材2及び便シール部材5を尿誘導管1及び便誘導管4から外しておき、尿シール部材2のフランジ17を着用者の陰部周囲に位置合わせしてから、尿誘導管1を尿シール部材2に連結する。
また、便シール部材5のフランジ17を着用者の肛門周囲に位置合わせしてから、便誘導管4を便シール部材5に連結する(図10)。尿誘導管1及び便誘導管4には、予め尿排出管3及び便排出管6が連結されている。
そして、粘着シート15を身体に貼り付けて適度な張力で接続紐14を張り、尿シール部材2及び便シール部材5を身体に圧接する。また、一対の連結具12,13を係合して、尿誘導管1と便誘導管4を結合する。
フランジ17と身体との間に隙間がある場合には、手で圧力を加えて針金18を変形させ、尿シール部材2及び便シール部材5の圧接端の形状を身体形状に合わせる。
着用者が便を排泄すると、便誘導管4に設置されたセンサが便を感知して、水噴出口11から洗浄水が噴出し、便を洗浄する。
便誘導管4はエルボ型に湾曲しているので、便はスムーズに便排出管6に誘導され、さらに、連結管7を通して下水道等に排出される。
なお、尿誘導管1及び便誘導管4に、着用者の陰部及び肛門へ温水を吹き付けるノズルを設置しても良い。
また、尿誘導管1及び便誘導管4に設けた一対の連結具は、係止個所が複数あって、着脱及び長さ調節可能なものを用いることも可能である。
本発明の実施例を示す排泄物排出装置の上方から見た斜視図。 本発明の実施例を示す排泄物排出装置の下方から見た斜視図。 便誘導管の平面図。 便誘導管の斜視図。 便誘導管の側面図。 便誘導管の断面図。 尿誘導管及び便誘導管の要部斜視図。 便シール部材の斜視図。 便シール部材の一部破断斜視図。 便シール部材、便誘導管及び便排出管の組み立てた状態の斜視図。 便排出管の第1の実施態様を示す図。 便排出管の第2の実施態様を示す図。 便排出管の第3の実施態様を示す図。
符号の説明
1 尿誘導管
2 尿シール部材
3 尿排出管
4 便誘導管
5 便シール部材
6 便排出管
7 連結管
9 段部
10 係止溝
11 水噴出口
12 連結具
13 連結具
14 接続紐
15 粘着シート
16 筒部
17 フランジ
18 針金
19 補強線材
20 係止突条
21 取付部

Claims (9)

  1. エルボ型に湾曲した便誘導管と、着用者の肛門部周囲に位置合わせでき、且つ、交換できるように、該便誘導管の一端周縁に着脱自在に装着され、着用者の肛門部周囲に圧接される便シール部材と、前記便誘導管の他端に連結されて、便を外部に排出する軟質素材より成る便排出管とを備えた排泄物排出装置。
  2. 前記便排出管と便誘導管とを互いに周方向に回動自在に連結した請求項1に記載の排泄物排出装置。
  3. 前記便シール部材の圧接端の内周に、可撓性を有すると共に、内方に張り出し、且つ、先端部が基部よりも肉薄のフランジを形成した請求項1又は2に記載の排泄物排出装置。
  4. 前記フランジ内に、該フランジを変形した形状に維持する補強材を周方向に沿って埋設した請求項3に記載の排泄物排出装置。
  5. 前記便誘導管の内周面に複数の水噴出口を設けた請求項1乃至のいずれかに記載の排泄物排出装置。
  6. 前記便排出管の内周面を平滑に形成すると共に、前記便排出管の外周面又は壁内に補強線材を形成した請求項1乃至のいずれかに記載の排泄物排出装置。
  7. エルボ型に湾曲した尿誘導管と、着用者の陰部周囲に位置合わせでき、且つ、交換できるように、該尿誘導管の一端周縁に着脱自在に装着され、着用者の陰部周囲に圧接される尿シール部材と、一端が前記尿誘導管の他端に連結された軟質の尿排出管とを有する請求項1乃至のいずれかに記載の排泄物排出装置。
  8. 前記尿誘導管及び便誘導管にそれぞれ接続紐の一端部を取り付けると共に、該接続紐の他端部に、着用者の身体に貼着可能な粘着シートを装着した請求項に記載の排泄物排出装置。
  9. 前記尿誘導管と便誘導管とを連結具を介して着脱自在に結合した請求項7又は8に記載の排泄物排出装置。
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