JP7199692B2 - 排便収納パウチ開口部の密着方法と臥位排泄装置 - Google Patents

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本発明は、臥位者用の排便収納パウチに関し、特に、開口部の可撓性縁面と肛門部周囲の密着技術に関わる。
臥位の排便処理技術に、介護おしめ、自動排泄ロボット、差込み便座、パウチ式排便収納具がある。
パウチ式排便収納具は、パウチの閉鎖空間に便臭を密閉させようとするもので、開口部を押圧や粘着によって肛門部に密着させる。
特許文献6、非特許文献1では、粘着による密着方法が、特許文献1~特許文献5は、押圧による密着が開示されている。
特許文献1は角度調整可能な押圧板を肛門部に押し当てて、パウチ開口部を挟持させる。
特許文献2は、ウエスト部のバンド上を基点とする腹あて体、尻あて体で牽引して肛門周囲にパウチ開口部を押圧させている。
特許文献3は、ウエスト部のバンド上からの4本の紐の牽引で肛門周囲にパウチ開口部を押圧させるが、密着性を改善するためにパウチ開口部にはクッション発泡剤やゴム剤で成型した押圧剤を追加している。
特許文献4は、ウエスト部のバンド上からの4本の紐によってパウチ開口部を押圧させる点は特許文献3に類似し、押圧部分には流動体を充填した部材を採用している。
特許文献5は、ウエスト部のバンド上からの紐の牽引に替えて、一帯が押圧されているゴム質の臀部サポータと肛門周囲の体表間にパウチ開口部領域を挟持させ、リング状パッキンによってパウチ開口部の密着性を改善させている。
特開2002-315790公報 実開昭48-89699公報 実開昭57-126231公報 特許3488715公報 特開平11-349公報 特開2006-167181公報 実登3130483公報 無効2009-400007公報
ホリスター社, 総合カタログ 2002年版, 60頁
病気や高齢で臥位にあっても快適に排泄したいという要望がある。
排便をコントロールしうる意識レベルであるのに、臥位で排泄せざるを得ない場合は特に切実である。
このような状況で無気力に陥ったり情動低下をきたすと、認知症を発症しやすくなるから高齢化社会の課題ともみなされる。
本発明は、病臥時等の排便において、介護者被介護者双方に多大なストレスを与える便臭の拡散を、簡便な排便パウチシステムによって低減する方法と装置を提供するものである。
大型のパウチをウエストで止着して陰部と臀部の全体を覆う方式は、臥位での排尿がパウチ内に拡散し体表-パウチ接合部に浸透して不快を感じる。また、清拭時に広い開口部から臭気が拡散する。清拭時の臭気拡散は、介護おむつにも共通する課題である。排尿排便のうち排便のみを対象にする小型のパウチを肛門部に装着すれば、清拭時を含めた臭気拡散防止の点で有利である。
この場合、パウチ開口部粘着面は皮膚脱着を繰り返すから、かぶれや発赤などの損傷を与える可能性があり、粘着力をむやみには強くできないし頑強性にも不満がある。従って、粘着法のみには依存できない。
類似分野に常時着用の人工肛門用排便パウチがある。人工肛門では、腹部に開口した人工肛門とパウチ開口部を、粘着と下腹部回りの押圧バンドの組み合わせで密着させる。
臥位排便用パウチは常時着用を前提としないが、対象にする肛門部の位置が異なり下腹部回りバンドの直接押圧は利用できない。また、形状も遥かに複雑で密着性、頑強性に関する特有の工夫も必要である。
ウエストバンドを基点とする紐によってパウチを牽引し開口部を肛門に相対させる方法は、ウエストバンドの位置が遠位で、腰骨、臀部への懸架で完全には固定できないから、排便時のイキミや姿勢によって変位する。
また、パウチ開口部を固定する牽引力を強めるとウエスト回りバンドが足方向に引っ張られて押圧位置が移動する。
前腹部を含めた一帯を押圧する臀部サポータと肛門周囲の体表間にパウチ開口部領域を挟持して、パウチ開口部を肛門に押圧させる方法は、紐に替えてゴム状の面で一帯を押圧するが、これも完全な固定基点がないから安定に固定できない。
また、いずれの押圧方式も、開口部の可撓性縁面への押圧だけでは肛門周囲の凸凹形状を充分には克服できない。
これを解決するために、開口部縁にクッション材等を介在し突出させることによって、密着を改善させる方策がとられる場合がある。頑強性を改善する可能性はあるが、排便に直接に接触する汚染部材が増える点に難がある。
肛門は腹側の会陰下端にあると同時に、背側から臀部中央に沿って伸びる臀裂の下端に位置する。
鼠径溝は浅い溝の凹部に位置するが、それ自体は体表前方に向かう凸線構造をなしている。
人工肛門の場合は腹部の凸面に造瘻して、腹部にベルト帯を回せば直接に押圧力を働かせることができる。
肛門部の位置と周辺の複雑な形状は、これとは明らかに異なるから、肛門部周辺を部位毎の形態によって、臀部の底面エリア、鼠径溝のサイドエリア、及び陰部の上面エリアの3領域に分けて考案した。
本発明による排便は、和式差込み便器使用と同様に、肛門が架台台座から突き出す形をとり、臀部の最凸部付近を台座端に置く。最凸部は体表に指を当てれば尾てい骨に触れる位置である。
臀部間の溝(臀裂)は、会陰部に始まり後方に向かって尾てい骨付近に至る領域に存在する。
臀裂で分断されているが、この部位における臀裂の窪みは比較的浅いから、体圧荷重で臀部表面がフラットになり架台に密着する。
排便パウチの開口部縁面をこの臀部体表と架台間に挟みこむことができる程の充分な広さで確保することによって、臀部体圧の押圧を直接に利用して、底面エリアにパウチ開口部に密着するシール1を形成できる。
このシール1と肛門との間は5-10cm程度で近接しているから、仰臥位にある限り姿勢変位の影響を受けにくい。
サイドエリアの密着には、凹部に位置する鼠径溝を利用する。
凹部に存在はするが、鼠径溝自体、また、鼠径溝と肛門周辺の基点を結ぶ経路は凸線形状であり、牽引すると体中心部に向かう押圧力が発生する。
臀部架台の体圧荷重は、牽引の基点として利用できる。
つまり、この基点と鼠径溝の一点を結べば、会陰両サイドに密着するシール2が作成される。
基点が架台上のシール1上にあれば押圧されるが、押圧素材の牽引力に対抗するための安定な基点とするために、紐状物又は排便収納パウチ開口部縁を固定又は係止すべく架台自体に固定した基点か支点を設けることもできる。
斯くして、シール1に連結する密着のシール2が作成される。
上面エリアには、左右の鼠径溝間の会陰に密着するシール3を設定する。
鼠径溝上の左右の基点間を紐状物又は排便収納パウチ開口部縁で牽引すれば凸面に沿うから、シール2と同様に押圧できる。
また、体表に沿う形状の構造物で直接に押圧することもできる。
以上、尾てい骨部の体表を中心にした底面エリアのシール1、架台上の固定基点をベースとするサイドエリアのシール2、及び上面エリアのシール3によって、肛門周囲に限局した密閉空間が構成された。
臥位状態の肛門周囲に簡便で頑強な密閉シールを作成することによって、糞便臭を低減した排便システムが提供される。
装置全体図 肛門周辺と密着シールの位置図 臀部架台 臀部架台(続) 筒状押圧具 二点押圧具 排便収納パウチ 紐一体型排便収納パウチ
サイドエリアのシール2の押圧力に転じた牽引の基点が架台上のシール1内にあれば押圧され牽引に対しては摩擦力が発生するが、架台上の臀部の姿勢変化で一時的にせよ摩擦力が低下したり、基点が移動するのを防止する目的で、紐状物又は排便収納パウチ開口部縁を固定又は係止すべく架台自体に固定する基点、又は支点を設けることができる。
固定基点は、シール1上になくても良いが、牽引される押圧素材はシール1上を通る必要がある。
汚染範囲を限定する観点からは、シール2両サイド間の間隔は15cm以下が望ましい。
また、密着シールが肛門を塞がない限りはシール2両サイド間の間隔を小さくする方が有利である。
なお、押圧素材が伸縮性素材であれば、排便時のいきみ等による体位変位による密着性の変動を更に抑制できる。
上面エリアのシール3は、両端が鼠径溝にあれば任意の位置で良いが、排尿を別に処理する場合は、尿道口より下側に置く。
女性の陰唇間の溝は押圧すればフラットになるし、この部分のシールは糞便には接しないから、多少の陥没部は押圧によって実用的に臭気拡散を防ぐ程度のシール性を確保できる。
外陰部エリアの押圧には、筒状や2点押圧等の押圧具(図5、図6)を使う。
男性では、陰嚢と鼠径溝の交差点を利用して押圧具を略し、陰茎より頭部側の鼠径溝に沿って紐状物で牽引して密着させることもできる。
外陰部エリア押圧具に採尿装置を組み込めば、排尿排便の排泄全般を処理できる。
また、外陰部エリア押圧具に吐水装置を組み込んで密閉環境下で肛門洗浄すれば、糞便臭の拡散を更に抑制できる。
排便収納パウチの底部は密封せずクリップ等の抑え具でシールし、使用後に開放して糞便の洗浄操作を容易にすることもできる。
実施例1
紐状物の一端を固定するか、係合して固定基点とした臀部架台を図3(A)(B)(C)及び図4(A)に示す。必要に応じて牽引支点103を設置する。
実施例2
図4(B)に示す臀部架台は、牽引支点103を設けた装置を示す。牽引支点103は固定基点に置換して良い。
実施例3
図4(C)に固定板104を置いた臀部架台を示す。固定板104の下に紐状物又は排便収納パウチの開口部縁を挟み込む。牽引時の挟持が確実に維持されるように、固定板104は、溝への嵌め込みや挟み込み金具等でロックすることができる。
実施例4
鼠径溝に圧接される押圧具を図5に示す。押圧具のサイズを変えるか、係蹄支点201を可動にして、鼠径溝幅の個人差に対応させることもできる。押圧具図5と体表の間に排便収納パウチの開口部縁を敷き込んで直接に押圧する場合は、固定基点202、係蹄支点201を略することができる。紐状物で牽引するか、排便収納パウチの開口部縁を押圧具図5と体表の間に敷きこまない場合は、両サイドの係蹄支点201間を押圧具の開口部縁に沿って牽引し、体表に向かう押圧でシール3を作成する。シール3は、牽引した紐状物又は排便収納パウチ開口部縁の押圧具への密着、及び、押圧具の縁204の体表への密着とで構成することもできる。シール2は、架台上のシールから係蹄支点201に繋がる間を牽引して作成する。
図5(B)は押圧具下端に肛門部洗浄用の水噴出孔を設けた構造である。水噴出孔203をパウチの閉鎖空間内に位置させる。シール3は、牽引した紐状物又は排便収納パウチ開口部縁の押圧具への密着、及び、押圧具の縁204の体表への密着とで構成する。
実施例4の押圧具には排尿装置を組み込むことができる。尿の採集は自然落下や吸引が利用できる。特許文献7に示され、特許文献8に引用される真空吸引式の採尿洗浄カップは、原理的に仰臥位での排尿が可能で、容易に組み込める形状である。
実施例5
鼠径溝に圧接される押圧具の別の実施例を図6に示す。圧接される押圧具のサイズを変えるか、アーム205自体を伸縮可能にするか、あるいは、ハンドル下部ケース206内のアーム支点位置を可変にする等して、左右の鼠径溝の個人差に対応する。係蹄支点201は固定基点であっても良い。
実施例6
排便収納パウチを図7に示す。臀部の下面シールを作成させるためには、臀部下辺縁部301は、少なくとも縁幅1センチメートル、縁長7センチメートルの長方形領域を確保できる広さを設定するが、各7センチメートル、15センチメートル以上が好ましい。このシールは必ずしもパウチ本体でなくても、パウチ開口部の被覆剤、あるいはパウチ辺縁の被覆剤であっても良い。また、エリアとしての開口部辺縁部302を省いてパウチ筒開口部をそのまま縁としても良い。開口部が広い図7(B)は、装置に水噴出孔を設けて肛門部の洗浄を容易にした構成である。
実施例7
図8(A)(B)は、紐状物を一体化した構造の排便収納パウチである。
本発明は、臥位排泄における被介護者のQOL改善と介護者の負担軽減の効果があるから、福祉産業上の利用に資する。
1 シール(底面エリアシール箇所)
2 シール(サイドエリアシール箇所)
3 シール(上面エリアシール箇所)
10 臀部架台
101 紐状物
102 架台固定基点
103 架台係蹄支点
104 固定板
20 押圧具
201 押圧具係蹄支点
202 押圧具固定基点
203 水噴出孔
204 体表接触面の縁
205 アーム
206 ハンドル下部ケース
30 排便収納パウチ
301 臀部下辺縁部
302 開口部辺縁部
500 肛門
502 鼠径溝
504 尿道口

Claims (2)

  1. 臀部下に架台を置いた仰臥位姿勢における、
    排便収納パウチのパウチ開口部縁を肛門周囲の体表に密着させる方法であって、
    パウチ開口部を肛門に相対して位置させ、
    臥位者の臀部と架台間に挟持させて、
    パウチ開口部縁か、パウチ開口部縁上の紐状物、または、パウチ開口部縁に包含される紐状物のいずれかを用いて、
    臀部と架台が密着する基点から、左右それぞれの鼠径溝上の点までを、鼠径溝上の点において牽引することによって密着を達成する、方法。
  2. 請求項1における、排便収納パウチを鼠径溝に密着させる構造物であって、パウチ開口部縁か、パウチ開口部縁上の紐状物、または、パウチ開口部縁に包含される紐状物を固定又は係止可能とした構造物を用いる、方法。
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