JP3553358B2 - コンベア装置及びそれを備える敷均機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンベア装置及び該コンベア装置を備えるアスファルトフィニッシャ等の敷均機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
敷均機械の代表的なものとしてアスファルトフィニッシャが知られている。このアスファルトフィニッシャは、ダンプトラック等から投入される舗装材をホッパで受け取り、このホッパで受け取った舗装材をフィーダ(コンベア装置)で所定量づつ後方へ搬送し、搬送された舗装材をスクリュにより路面上で左右に広げ、この広げた舗装材を上方からスクリードによって敷き均す構造になっている。
【0003】
ところで、前記ホッパの下端に連結されているフィーダは、2本の回転軸に無端状の帯体が巻回されてなるフィーダ本体(コンベア本体)と、フィーダ本体の搬入側の回転軸に取り付けれて、ホッパ内の材料をフィーダ本体側に掻き集めるスクリュとを備える構造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の敷均機械に使用されているコンベア装置は、スクリュがコンベア本体の回転軸に直接取り付けられているので、スクリュの回転速度とコンベア本体の搬送速度が必ず一定の関係になっていた。したがって、走行方向の路面勾配や舗装材の粘性等によっては、スクリュ及びコンベア本体の搬送能力が変化するにもかかわらず、両者の相対的な速度関係は一定に保たれており、スクリュ回転速度をコンベア本体の搬送速度に対して相対的に遅くしたり逆に速くしたりする要求には応えることができなかった。
【0005】
このため、コンベア本体の搬送速度に対しスクリュ回転速度が速すぎると、コンベア本体の搬入端に必要以上の舗装材が掻き集められて、舗装材が詰まり気味になる。あるいは、逆にコンベア本体の搬送速度に対しスクリュ回転速度が遅すぎると、フィーダの搬入側に掻き集める舗装材が不足気味になり、必要量の舗装材を搬送できないという現象が見られた。
【0006】
このような不具合に対処する手段として、コンベア本体に間隔をおいて取り付けられるフライトのピッチを替えることが挙げられるが、この方法は、搬送条件が変わるたびに一々フライトのピッチを替える面倒な作業を行わなければならず、根本的な解決方法にはなっていない。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、スクリュとコンベア本体とを別個独立に速度制御することができ、搬送条件が変化しても速やかにそれに対処でき、安定した材料搬送が行えるコンベア装置及びそれを備える敷均機械を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の少なくとも1つの目的を達成するために、請求項1記載のコンベア装置は、所定間隔をあけて互いに平行に配置される2本の回転軸に無端状体が巻回されてなるコンベア本体と、該コンベア本体の搬入側に設けられて材料を該コンベア本体側に掻き集めるスクリュとを備えるコンベア装置において、前記スクリュを支持するスクリュ回転軸と前記コンベア本体の搬入側の回転軸とが互いに分離独立して設けられるとともに、ベアリングを介して互いに相対回転自在に連結され、しかも、それらスクリュの駆動源とコンベア本体の駆動源とが別個独立に設けられていることを特徴としている。
【0009】
上記手段では、スクリュ回転軸とコンベア本体の回転軸とが分離独立して設けられているので、スクリュとコンベア本体とを別々に回転させることができ、勿論、双方の相対的な回転速度を変えることもできる。
(したがって、材料の粘度が変化する等搬送条件が変わる場合でも、速やかにそれに対処できる。)
【0010】
前記スクリュ回転軸と前記コンベア本体の搬入側の回転軸と、ベアリングを介して互いに相対回転自在に連結されており、両軸を同一軸線状に配置することができるので、それら回転軸の支持構造が簡素化できる。
【0011】
前記スクリュを、前記コンベア本体の搬入側の回転軸の左右両側に設け、かつ、それら左右のスクリュは別々に駆動源を備えるようにしてもよい(請求項)。この場合、左右のスクリュを各々別々の速度で回転させることができ、当該コンベア装置を備える車両が傾く等、左右のスクリュを別の速度で回転させる場合に容易に対処できる。
【0012】
前記コンベア装置、または所定間隔をあけて互いに平行に配置される2本の回転軸に無端状体が巻回されてなるコンベア本体と、該コンベア本体の搬入側に設けられて材料を該コンベア本体側に掻き集めるスクリュとを備え、前記スクリュを支持するスクリュ回転軸と前記コンベア本体の搬入側の回転軸とが互いに分離独立して設けられ、それらスクリュの駆動源とコンベア本体の駆動源とが別個独立に設けられて成るコンベア装置を、敷均機械の自走車両の前部に設けられた受入ホッパに組み付けるようにしてもよい(請求項3,4)。この場合、受入ホッパから後方のホッパ等に舗装材を搬送する際に、最適条件で舗装材を搬送できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を図1ないし図6を参照して説明する。
図において、符号1は自走車両であり、これには、前側ホッパ2と、後側ホッパ3と、前側ホッパ2からバーフィーダ4で送られてきた舗装材Haを路面上で左右に広げる前側スプレッデングスクリュ5と、後側ホッパ3から排出された舗装材Hbを路面上で左右に広げる後側スプレッデングスクリュ7と、前側スプレッデングスクリュ5で広げられた舗装材Haを敷き均す前側スクリード8と、後側スプレッデングスクリュ7で広げられた舗装材Hbを路面に敷き均す後側スクリード9、及びダンプトラックTから受入ホッパ17に投入された舗装材を前側ホッパ2と後側ホッパ3とに搬送する積込フィーダ16が装備されている。
【0014】
自走車両1は、左右各一対のクローラ11,12を有し、それらの駆動によって走行するようになっている。また後側スクリード9は周知のように左右一対のレベリングアーム14の後端に懸吊され、前側スクリード8はスプレッデングスクリュ5,7の間においてレベリングアーム14,14に上下に調節自在に懸吊されている。
【0015】
積込フィーダ16は、受入ホッパ17から後上方へ延びるように配置されるとともに、積込フレーム19の一端(下端)19a(図3)と他端(排出端)19bにそれぞれ設けられた回転軸20,21の左右のスプロケット22,22,23,23に、多数のフライト24を所定の間隔で架設した無端チェーン(無端状体)25,25を張設して成り、回転軸21に結合された駆動モータ27の作動により無端チェーン25を回転させてフライト24で舗装材Ha,Hbを積込フレーム19の下端19aから後側ホッパ3の真上に配置された排出端19bに向けて搬送することができるようになっている。
【0016】
積込フレーム19の下端19aと排出端19bの中間部分、詳しくは前側ホッパ2の真上部分に2つの排出口19c,19d(図3)が積込フレーム19の長手方向に位置をずらして形成され、開閉用シリング34による開閉蓋35の取付軸35aを中心とする回動でそれぞれ個々に開閉されるようになっている。つまり、前記開閉用シリンダ34及び開閉蓋35は積込フィーダ16により搬送する舗装材を前側ホッパ2へ投入するか後側ホッパ3へ投入するかを切り換える切換手段を構成している。
【0017】
前記受入ホッパ17内には、前記積込フィーダ16の回転軸20がステー36により支持された筒体37内に挿通状態で水平状にかつベアリング37aを介して回転自在に設けられている(図4)。また、受入ホッパ17は、積込フレーム19の下端19aの左右に連設された各拡幅部19e(図4、図5)の筒部43にボールベアリング44を介して支持され、左右一対の回転用シリンダ45で上下に回動させることができるようになっている(図2)。左右の各拡幅部19e内には掻寄スクリュ47が、その一端を前記回転軸20の端部にベアリング39aを介して連結されるとともに、他端を拡幅部の仕切板19fにベアリング39bを介して回転自在に支持されている。左右の掻寄スクリュ47は前記積込フィーダ16の回転軸20とは別々に回転して拡幅部19e内の舗装材を無端チェーン25の部分に掻き寄せる。つまり、左右の掻寄スクリュ47の回転軸47aは、前記筒体43内に収納されたモータ40にカップリング41を介してそれぞれ連結されており、左右各々の回転軸47aが別個に回転されるようになっている。ここで、前記積込フィーダ16及び掻寄スクリュ47は、受け入れホッパ17内の舗装材を前側ホッパ2あるいは後側ホッパ3へ搬送するコンベア装置Cを構成する。
【0018】
符号49は補助ホッパであり、受入ホッパ17の左右両側に上下に回動自在に支軸50で取り付けられている。両補助ホッパ49は、横幅の広いダンプトラックT(図1)からの舗装材の受入れを可能にするもので、左右一対の折込用シリンダ51によって受入ホッパ17の上に折り重ねることができるようにされている。また、図1に示すように、受入ホッパ17の台体17aの下面には左右一対の支持車輪53が設けられている。支持車輪53は受入ホッパ17と補助ホッパ49の荷重を支える。
【0019】
次に、上記の構成とされた敷均機械の作用を説明する。
図1の実線は、舗装材の受入れ状態を示すもので、各補助ホッパ49は、支持車輪53で支持された受入ホッパ17の横にほぼ水平に倒されるとともに、積込フィーダ16は傾斜させられている。この状態で、ダンプトラックTを押圧部材で押して自走車両1と一緒に前進させながらダンプトラックTから舗装材を受入ホッパ17と補助ホッパ49,49に投入する。
【0020】
前記受入ホッパ17と補助ホッパ49,49に入れられた、例えば通常の舗装材Haを前側ホッパ2に入れる場合は、開閉用シリンダ34で開閉蓋35を図3の2点鎖線のように後方に回動させて各排出口19c,19dをそれぞれ開き、積込フィーダ16の駆動モータ27を作動させることにより無端チェーン25を回転させ、フライト24で舗装材Haを運んで排出口19c,19dから前側ホッパ2内に落下させる。排出口19c,19dは前後に位置をずらして設けられているため、舗装材の落下によって舗装材の山が2つ互いに隣接して形成される。したがって、1つの山しかできないものに比較して複数の山の頂角の総和が大きくなり、それだけ前側ホッパ2に多量の舗装材を入れることができるようになる。
【0021】
また、例えば、耐摩耗性の大きい舗装材Hbを後側ホッパ3に入れるときは、各排出口19c,19dを開閉蓋35で閉じ(図3の実線参照)、受入ホッパ17と補助ホッパ49,49内の舗装材Hbをフライト24で排出端19bに運んで後側ホッパ3内に落下させる。
【0022】
上記において、左右の掻寄スクリュ47は、回転軸20と同軸状に設けられてはいるが、積込フィーダ16の駆動源である駆動モータ27とは別に設けられたモータ40,40によってそれぞれ別個に回転操作されて、拡幅部19eの舗装材をフライト24の部分に掻き寄せる。このように、走行方向の路面勾配や舗装材の粘性等の諸条件が変わる場合でも、それに合わせて、掻寄スクリュ47の回転速度を積込フィーダ16の搬送速度とは別に単独で制御できるので、舗装材を能率的に積込フィーダ16の搬入側へ掻き寄せることができる。
また、受入ホッパ17内に残される舗装材の量が減少して、補助ホッパ49内の舗装材の量が少なくなってきた場合は、折込用シリンダ51で補助ホッパ49を傾斜させて拡幅部19eへの舗装材の落下を促進する。
【0023】
前側ホッパ2の舗装材Haはバーフィーダ4で前側スプレッデングスクリュ5の前に送り、そのスプレッデングスクリュ5で横に広げて前側スクリード8で敷き均す。また、後側ホッパ3の舗装材Hbは、後側ホッパ3の落下口から後側スプレッデングスクリュ7の上に落下させ、そのスプレッデングスクリュ7で横に広げて後側スクリード9で舗装材Haの上に敷き均す。
【0024】
敷均機械を他の舗装現場等に回送する場合は、折込用シリンダ51で各補助ホッパ49を受入ホッパ17の上に折り重ね、受入ホッパ17を回動用シリンダ45で積込フィーダ16側に回動させる一方、積込フィーダ16を起倒用シリンダ6でほぼ水平に倒伏させる(図1の2点鎖線参照)。これにより敷均機械の全長が短くなるとともに、高さが低くなる。
【0025】
上記実施形態では、コンベア装置として受入ホッパ17に組み込まれるものを例に挙げて説明したが、これに限られることなく、前側ホッパから後方へ送り込むバーフィーダにも勿論発明は適用可能であり、また、適用される機械としては何ら敷き均し機械に限られることはない。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載のコンベア装置によれば、スクリュを支持するスクリュ回転軸とコンベア本体の搬入側の回転軸とが互いに分離独立して設けられ、しかも、それらスクリュの駆動源とコンベア本体の駆動源とが別個独立に設けられているから、スクリュとコンベア本体とを別々に回転させることができ、勿論、双方の相対的な回転速度を変えることもできる。したがって、材料の粘度が変化する等搬送条件が変わる場合でも、速やかにそれに対処できる。
【0027】
また、前記スクリュ回転軸と前記コンベア本体の搬入側の回転軸とを、ベアリングを介して互いに相対回転自在に連結したから、両軸を簡単な構成で同一軸線状に配置することができることとなり、それら回転軸の支持構造が簡素化できる。
【0028】
請求項記載のコンベア装置によれば、スクリュを、コンベア本体の搬入側の回転軸の左右両側に設け、かつ、それら左右のスクリュを別々の駆動源によって駆動するようにしたから、左右のスクリュを各々別々の速度で回転させることができ、当該コンベア装置を備える車両が傾く等、左右のスクリュを別の速度で回転させる場合に容易に対処できる。
【0029】
請求項3,4記載の敷均機械によれば、受入ホッパから後方のホッパ等に舗装材を搬送する際に最適条件で舗装材を搬送でき、速やかに敷均作業を進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】積込フィーダの要部の断面図である。
【図4】回転軸と掻寄スクリュ等の関係を示す水平断面図である。
【図5】受入ホッパと補助ホッパ等の関係を示す断面図である。
【図6】補助ホッパの取付構造を示す正面図である。
【符号の説明】
1 自走車両 2 前側ホッパ
3 後側ホッパ 5 前側スプレッテングスクリュ
7 後側スプレッテングスクリュ 8 前側スクリード
9 後側スクリード 14 レベリングアーム
16 積込フィーダ(コンベア本体)17 受入ホッパ
17a 台体 19 積込フレーム
19a 一端(搬入側) 19b 他端(排出端)
19c,19d 排出口 19e 拡幅部
20,21 回転軸 22,23 スプロケット
24 フライト 25 無端チェーン
27 駆動モータ 34 開閉用シリンダ
35 開閉蓋 45 回動用シリンダ
47 掻寄スクリュ 47a スクリュ回転軸
49 補助ホッパ 51 折込用シリンダ
53 支持車輪 C コンベア装置
Ha,Hb 舗装材 T ダンプトラック

Claims (4)

  1. 所定間隔をあけて互いに平行に配置される2本の回転軸に無端状体が巻回されてなるコンベア本体と、該コンベア本体の搬入側に設けられて材料を該コンベア本体側に掻き集めるスクリュとを備えるコンベア装置において、
    前記スクリュを支持するスクリュ回転軸と前記コンベア本体の搬入側の回転軸とが互いに分離独立して設けられるとともに、ベアリングを介して互いに相対回転自在に連結され、しかも、それらスクリュの駆動源とコンベア本体の駆動源とが別個独立に設けられていることを特徴とするコンベア装置。
  2. 前記スクリュは、前記コンベア本体の搬入側の回転軸の左右両側に設けられ、かつ、それら左右のスクリュは別々に駆動源を備えていることを特徴とする請求項1記載のコンベア装置。
  3. 請求項1または2記載のコンベア装置を、自走車両の前部に設けられた受入ホッパに組み付けられていることを特徴とする敷均機械。
  4. 所定間隔をあけて互いに平行に配置される2本の回転軸に無端状体が巻回されてなるコンベア本体と、該コンベア本体の搬入側に設けられて材料を該コンベア本体側に掻き集めるスクリュとを備え、前記スクリュを支持するスクリュ回転軸と前記コンベア本体の搬入側の回転軸とが互いに分離独立して設けられ、それらスクリュの駆動源とコンベア本体の駆動源とが別個独立に設けられて成るコンベア装置を、自走車両の前部に設けられた受入ホッパに組み付けられていることを特徴とする敷均機械。
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