JP3553108B2 - インダクタ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、互いに平行な2つの主加熱導体が設けられており、該主加熱導体は、それらの端部の一方においてブリッジ形分岐を介して互いに接続されており、かつそれらの他方の端部において1つのトランスと接続されており、この接続もブリッジ形分岐を形成している形式のインダクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
この形式のインダクタは、ドイツ連邦共和国特許第3929145号により公知である。この従来技術の構成の場合、インダクタの長さは、主加熱導体を入れ子式に伸縮させることにより、種々異なる加工物の長さに合わせられる。種々の有効長により、たとえばそれぞれ異なる長さであるがそれ以外は同じ設計仕様のカルダン軸を、縁部層硬化のためにいかなる順序でも著しく加熱することができる。特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の構成を有し、ドイツ連邦共和国特許第3843457号で述べられているインダクタは、有効インダクタ長が短縮されると、互いに対向する直径方向の側方部において加工物の各端部から加熱導体が突出する。この結果、各止まりセンタ−これらの間に加工物が回転可能の固定されている−が不所望に加熱される。しかも2つの整合トランスが必要とされる。
【0003】
特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の構成を有するインダクタの別の公知の形式の場合、有効加熱長を変化させるために、加熱導体が中央部で分割されており、個々の加工物の長さに適合させるために加熱導体部分をオ−バ−ラップさせる度合いを変化させることにより、長さを変えることができる。たしかにこの形式のインダクタは前述のものに対し、ただ1つのトランスしか設けなくてよいという利点を有する。しかしオ−バラップさせる領域の汚れやはがれにより接触接続が困難になるという欠点が生じる。最初に述べた従来技術のインダクタの場合のように、ドイツ連邦共和国特許第4021025号に開示されている従来技術のインダクタの構成では、2つの加熱導体ループが設けられており、これらはそれぞれ1つのトランスから給電され、2つのインダクタを互いに相対的にずらすことによりそれらの有効全長を変えることができる。しかしこの場合にも、ある位置においてインダクタが加工物から突出し、止まりセンタの不所望な加熱が発生するという問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の課題は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の構成を有するインダクタにおいて、従来技術の構成においてすでに述べたようにただ1つの交流電圧源しか必要としないが、前述の接触接続の問題点が発生しないようにし、加熱すべき加工物が回転可能に取り付けられている他の機械部分の止まりセンタのような、加工物の外側に位置する部材が加熱されないように構成することにある。さらに本発明の別の課題は、コンパクトな構成ユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によればこの課題は、互いに平行な主加熱導体の少なくとも一方の端部に、該主加熱導体に対し変位可能に配置された別個の補助インダクタが設けられており、該補助インダクタは、前記主加熱導体に対し平行であり該主加熱導体と誘導結合された2つの導体部分を有しており、該導体部分は、それらの軸線方向端部の一方では、加熱領域の端部を定めるブリッジ形導体分岐を介して、他方の端部ではトンネル形帰還導体を介して、互いに導電接続されており、前記トンネル形導体は、全変位長にわたって主加熱導体のブリッジ形分岐の下方に配置されており、該主加熱導体と誘導結合されていて、加熱すべき加工物の端部を超えて突出した、近接する重なり合った導体部分において電流が互いに逆方向に流れ、加熱すべき加工物の外側に位置する部分が加熱されず、ブリッジ分岐においても互いに逆方向の電流が流れて止まりセンタの不所望な加熱を発生させないことにより解決される。
【0006】
【発明の構成および利点】
磁界から保護するための短絡回路リングを使用することはもちろん基本的には知られているが、これは上述の課題を解決するためのものではない(ドイツ連邦共和国特許出願第4103890号公報)。
【0007】
本発明によるインダクタにより上述の課題が解決される。主加熱導体と補助加熱導体に電流を供給するために、ただ1つのトランスしか必要としない。しかもここでは接触接続に関する問題点は発生しない。それというのは、補助インダクタは主加熱導体に導電接続されているのではなく、誘導結合されているからである。加熱すべき加工物の外側に位置する部分が加熱されることはない。それというのは、加熱すべき加工物の端部を越えて突出した、近接する重なり合った導体部分において、電流は互いに逆方向に流れるからである。ブリッジ分岐においても互いに逆方向の電流が流れるので、止まりセンタの不所望な加熱は発生しない。
【0008】
有利には主加熱導体は、たとえばドイツ連邦共和国特許出願第1198949号公報によりそれ自体公知のL字形の磁気プレートを備えている。
【0009】
次に、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
【0010】
【実施例の説明】
回転ステーションの止まりセンタ1の間に加熱すべき加工物2が固定されており、この加工物は、その形状が曲がってしまわないように1対のローラ3により中央で指示されている。加工物2の直径方向の互いに対向する側の各々に主加熱導体4が配置されている。これらの主加熱導体4は互いに平行に、かつ加工物2の母線に対し平行に間隔をおいて配置されている。図2に矢印で示されているように、電流はこれらの加熱導体を互いに逆方向に流れる。主加熱導体4はただ1つのトランス5と接続されている。主加熱導体はそれらの軸線方向端部においてブリッジ形導体分岐6によって、整合トランスの2次巻線を介して、あるいは他方の端部では直接、互いに導電接続されている。
【0011】
加熱すべき加工物2の種々異なる軸線方向の長さに適合できるようにするために、図1に示された実施例の場合、2つの補助インダクタが設けられている。これらの補助インダクタのそれぞれ一方が、主加熱導体4の互いに対向する軸線方向端部の各々に配置されている。しかし場合によっては、加工物2の軸線方向の長さが互いにそれほど異なっていなのであれば、1つの補助インダクタでも十分である。
【0012】
図2において最も明瞭に示されているように、各補助インダクタは互いに平行な2つの導体部分8を有しており、これらは主加熱導体4に対し平行に間隔をおいて延在しており、主加熱導体4と導体部分8との間の空気または絶縁体を介して、主加熱導体4と誘導結合されている。補助インダクタの結合特性のために、主加熱導体4と導体部分8における電流は、図2において矢印で示されているように互いに逆方向に流れる。導体部分8は、加工物2の最も近くに位置するそれらの端部において、加工物の形状に合わせられたブリッジ形導体分岐9を介して互いに導電接続されている。軸線方向の対向する端部において、導体部分8の端部は、トンネル形導体10により接続されており、このトンネル形導体は、主加熱導体4を接続する導体分岐6の下に配置されており、この分岐と誘導結合されている。ブリッジ形分岐6がトンネル形導体10に逆方向の電流を誘導するように、トンネル形導体10はブリッジ形分岐6と結合されている。しかしこのことはブリッジ形分岐6の下に位置する領域において集中的に発生し、他方、トンネル形導体10のその隣傍領域では実質的に電流が発生しない。
【0013】
インダクタの要求される作動長に依存して、補助インダクタ7は、主加熱導体4を備えた主インダクタに対して相対的に軸線方向に矢印11の方向でずらされる。この変位は、加熱される加工物2が回転可能に固定されている機械装置に設けられた変位機構により行われる。この変位機構は主として、モータ12により回転可能に駆動されるラック13を有しており、このラックは非導電材から成るスライダブロック15と連結されている。スライダブロック15は、ガイド14に沿って軸線方向に案内され、補助インダクタ7と機械的に連結されており、軸線方向に変位中にこれを連行する。
【0014】
本発明の別の実施例(図3および図4)では、主加熱導体4はL字形の磁気プレート4aないし4bを備えている。グループにまとめられた磁気プレート4a、4bは主として、導体4の磁界を支持ローラ装置3から遠ざけておくようにし、磁界による障害を避けるために設けられている。
【0015】
【発明の効果】
本発明によれば、ただ1つの交流電圧源しか必要としないが、接触接続の問題点が発生せず、加工物の外側に位置する部材が加熱されないように構成されており、しかもコンパクトな構成のインダクタが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】インダクタ装置の側面図である。
【図2】インダクタ装置細部の斜視図である。
【図3】図1に対応する側面図である。
【図4】図3のラインA−Bに沿って切断した部分的な横断面図である。
【符号の説明】
1 止まりセンタ
2 加工物
3 ローラ
4 主加熱導体
4a,4b 磁気プレート
5 トランス
6 ブリッジ形導体分岐
7 補助インダクタ
8 導体部分
9 ブリッジ形導体分岐
10 トンネル形導体分岐
12 モータ
13 ラック
14 ガイド
15 スライダブロック
Claims (2)
- 互いに平行な2つの主加熱導体が設けられており、該主加熱導体は、それらの端部の一方においてブリッジ形分岐を介して互いに接続されており、かつそれらの他方の端部において1つのトランスと接続されており、この接続もブリッジ形分岐を形成している形式のインダクタにおいて、
互いに平行な主加熱導体(4)の少なくとも一方の端部に、該主加熱導体に対し変位可能に配置された別個の補助インダクタ(7)が設けられており、該補助インダクタは、前記主加熱導体(4)に対し平行であり該主加熱導体と誘導結合された2つの導体部分(8)を有しており、
該導体部分は、それらの軸線方向端部の一方では、加熱領域の端部を定めるブリッジ形導体分岐(9)を介して、他方の端部ではトンネル形帰還導体(10)を介して、互いに導電接続されており、
前記トンネル形導体(10)は、全変位長にわたって主加熱導体(4)のブリッジ形分岐(6)の下方に配置されており、該主加熱導体と誘導結合されていて、加熱すべき加工物(2)の端部を超えて突出した、近接する重なり合った導体部分(8)において電流が互いに逆方向に流れ、加熱すべき加工物(2)の外側に位置する部分が加熱されず、ブリッジ分岐(6)においても互いに逆方向の電流が流れて止まりセンタ(1)の不所望な加熱を発生させないことを特徴とするインダクタ。 - 前記主加熱導体(4)はL字形の磁気プレート(4a,4b)を備えている、請求項1記載のインダクタ。
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