JP3549213B2 - 刈り取った干草を列に並べる干草刈り機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は干草刈り機(machine de fenaison) 、特に刈り取った干草を列に並べる干草刈り機(andaineuse)に関するものである。
本発明の干草刈り機は、支持フレームと、フォークが取付けられる少なくとも1つのフォーク車輪(roue rateleuse)と、このフォーク用車輪の周囲の少なくとも一部を囲んだ保護装置と、フォーク用車輪に対する位置が調節可能な状態でフォーク用車輪と協働した反らせ板とを有している。
【0002】
【従来の技術】
公知のこの種の干草刈り機では、反らせ板は手動で調節しなければならない。すなわち、良好な干草の列を形成する目的および/または反らせ板を作業位置から輸送位置へ (あるいはその逆方向に) 移動させる目的で、干草の容積に応じてフォーク車輪に反らせ板を近づけたり、それから遠ざける必要があるが、この調節は手動で行っていた。
この作業を行う場合には、トラクタと干草刈り機とを止め、操作者がトラクタから離れる必要がある。すなわち、調節の度に操作者がトラクタから降りなければならないため、この作業は操作者にとって面倒なものになり、時間の損失の原因となる。
これらの理由で、調節を怠ることがあるため、作業品質または安全性が損なわれることがある。
また、干草刈り機の幅が大きい場合には、車道上を輸送する際にフォーク車輪および保護装置の寸法を小さくしなければならない。このために必要な移動操作および作業位置へ戻すのに必要な移動操作は手動で行わなければならないため、上記の欠点はこれらの操作時にもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記の調節を容易にして、作業品質を向上させ、安全性と使用時の快適さを向上させることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そのための本発明の重要な特徴は、反らせ板に油圧ジャッキを接続して、反らせ板の位置が変更できるようにした点にある。
反らせ板とフォーク車輪との間の間隔はこの油圧ジャッキによって調節することができる。操作者はトラクタの座席からこのジャッキを駆動して、干草の容積に合わせるため、または、干草刈り機を輸送位置にするために、反らせ板の位置を決めることができる。従って、作業を停止する必要がない。
【0005】
本発明の別の特徴は、反らせ板が調節ロッドに関節接続され且つ保護装置に設けた当接部と協働する当接部を有し、この当接部が、反らせ板が油圧ジャッキによってフォーク車輪の方へ移動した時、反らせ板を約180 °上方へ回動させる点にある。従って、輸送時には反らせ板をフォーク車輪の上方へ極めて容易に移動させることができる。
【0006】
本発明のさらに他の特徴は、保護装置が進行方向に向いたピボットを介して中央部分に関節接続された2つの側部部分を有し、反らせ板の調節ロッドがこれらの側部部分の1方に連結されたパイプの内部を案内され、油圧ジャッキの一端部はこの調節ロッドに軸に関節接続され、他方の端部は保護装置のもう1つの側部部分に関節接続されている点にある。この構造とすることによって、油圧ジャッキによって反らせ板と保護装置の2つの側部部分とを同時に位置決めすることができる。従って、操作者は、作業中にトラクタから反らせ板の各種の調節ができ且つ反らせ板と保護装置の側部部分とを輸送位置へ移動させることができる。同様に、同じ油圧ジャッキをトラクタで操作して作業位置へ戻すことができる。
これらの容易さによって、操作者は、作業時および輸送中に干草刈り機を常に正確に調節することができる。
【0007】
本発明のさらに別の特徴は油圧ジャッキが自動ロック/ロック解除装置を有している点にある。この自動ロック/ロック解除装置は保護装置および輸送位置が輸送位置から作業位置へ偶発的に戻るのを防止することができる。
本発明の上記以外の特徴と利点は、添付図面を参照して行う以下の実施例の説明から明らかになろう。但し、これらの実施例は、本発明を何ら限定するものではない。
【0008】
【実施例】
図1に示すように、本発明の干草刈り機はほぼ水平なビームの形をしたフレーム1を有している。このフレーム1の先端部には、干草刈り機をA方向に移動・変位させるトラクタ(図示せず)の油圧引上げ装置に接続される3つの連結点を有する機枠2が取付けられている。
フレーム1の後端部には刈り取った干草を掻き集めるフォークが取付けられたフォーク車輪(roue rateleuse)3が接続されている。このフォーク車輪3は矢印F方向に回転駆動される。
フォーク車輪3はほぼ鉛直な支持シャフト4に回転自在に取付けられている。支持シャフト4の上端部は、フレーム1を構成するビームに接続されたケース5の内部に収容されている。この支持シャフト4の下端部に接続された横断部材6には作業時に地表上を移動する車輪7、8が取付けられている。フォーク車輪3は回転ハウジング9を有している。この回転ハウジング9はボール軸受を介して支持シャフト4に取付けられている。回転ハウジング9はケース5と横断部材6との間にある。この回転ハウジング9の内部空間内には支持シャフト4と一体化された駆動カムが設けられている。回転ハウジング9の上端部にはクラウン歯車が取付けられている。このる。このクラウン歯車は、ケース5の外部へ延びたシャフトに固定された駆動ピニオンと噛み合っている。このシャフトは図示していない中間伝動シャフトを介してトラクタの動力取り出しシャフトに接続されている。クラウン歯車とその駆動ピニオンはケース5の内部に収容され、保護されている。
【0009】
回転ハウジング9の外周端縁部には軸受10が取付けられている。これらの軸受10の内部には作業工具の支持アーム11が収容されている。支持アーム11はその縦方軸線を中心として回転できるようになっている。これらの支持アーム11は回転ハウジング9から放射状に延び、回転ハウジング9から遠い方の端部には、互いに並んで配置されたフォークすなわち熊手によって構成された作業工具12が取付けられている。回転ハウジング9の内部にある各支持アーム11の他端には回転ハウジング9の内部に設けられた駆動カムの内部を案内されるコロを備えたレバーが取付けられている。
【0010】
フォーク車輪3の前方半分の上側には保護装置13が設けられている。この保護装置13はフレーム1に固定された中央部分14と、2つの台形の側部部分15、16とによって構成されている。2つの側部部分15、16は進行方向Aを向いたピボット17、18を介して中央部分14に関節接続されていて、輸送時にはピボット17、18を中心として上方へ約90°回動される。中央部分14には各側部部分15、16用の2つの当接部材19、20が設けられている。下側の当接部材19は側部部分15、16を作業位置に停止させるのに用いられ、上側の当接部材20は側部部分15、16を輸送位置に停止させるのに用いられる。必要な場合には、側部部分15、16を後方へ延長して、フォーク車輪3の後方半分を確実に保護することもできる。この場合にはピボット17および18を後方に延ばし、それに中央部分14を構成するものと同じ横断材を取付けることができる。
【0011】
フォーク車輪3によって集められた干草が一列に並べられる干草刈り機の片側には反らせ板(deflecteur)21が設けられている。この反らせ板21は布または鋼板で作られた遮蔽体あるいは互いに並んだ可撓性のあるロッドで形成されたスクリーンによって構成されている。この反らせ板21は関節軸23を介して調節ロッド22の端部に固定されている。この調節ロッド22と反らせ板21との間には引張りバネ24が設けられている。干草刈り機が作業位置にある時のこの引張りバネ24の調節ロッド22へ取付け位置は関節軸23とほぼ同じ高さにあり、反らせ板21へ取付け位置は関節軸23の下側にある。反らせ板21は2つの当接部25、26を有している。
【0012】
図4から分かるように、一方の当接部25はフォーク車輪3の方を向いた反らせ板21の片側にあり、他方の当接部26はその反対側にある。作業位置では当接部25が調節ロッド22と接触して反らせ板21をほぼ鉛直位置に維持する。
調節ロッド22は、保護装置13の側部部分16と一体なパイプ27の内部を滑動して案内される。調節ロッド22はコロ28も有している。このコロ28は側部部分16に形成された溝29の内部を案内される。反らせ板21が固定されている端部とは反対側の調節ロッド22の端部には軸31を介して油圧ジャッキ30が固定されている。この油圧ジャッキ30はフォーク車輪3の上側に配置されている。油圧ジャッキ30はトラクタの油圧回路に接続され、従って、トラクタから制御される。調節ロッド22はパイプ27内で移動でき、従って、フォーク車輪3に対する反らせ板21の位置を変更することができる。
【0013】
保護装置13の側部部分16は2つの当接部32、33を有している。これらの当接部32、33は断面が丸い部品によって構成されているのが好ましい。第1の当接部32はフォーク車輪3の支持シャフト4から遠い方の側部部分16の端部近傍に設けられており、調節ロッド22の下方で且つ調節ロッド22へ反らせ板21を関節接合している関節軸23より地面に近い所に配置されている。第2の当接部33も保護装置の側部部分16と一体になっている。この第2の当接部33は第1の当接部32よりもフォーク車輪3の支持シャフト4に少し近い所に配置されており、第1の当接部32よりも地面に少しだけ近い(図2、図3を参照)。
【0014】
反らせ板21は上記の関節軸23とは反対側に位置した2つの当接部34、35を有している。これらの当接部の1つ34はほぼ反らせ板と同じ方向へ延びており、関節軸23からのその長さは保護装置13に設けた2つの当接部32と33との間の間隔に等しいかまたはそれ以上である。
他方の当接部35は反らせ板21の関節軸23に対してほぼ放射状の平面内を延びている。反らせ板21が作業位置にある時には、この当接部35はフォーク車輪3の横側に位置し、前記の当接部34に対して約45°の角度αを成す。この当接部35の長さは保護装置13の2つの当接部32、33の間の間隔より短い(図4を参照)。
【0015】
図1〜図3と図8から分かるように、油圧ジャッキ30の他端部は軸36を介して保護装置13の第2の側部部分15に接続されている。この軸36は、2つの側部部分15、16が作業位置にある時にこれらの側部部分15、16のピボット17、18が通過する平面Pの下方に来るように配置されている。保護装置13の第1の側部部分16はフック37を有し、このフック37は調節ロッド22に油圧ジャッキ30を関節接合している関節軸31の軌跡内にある。このフック37は第1の側部部分16のピボットに近い所にあり且つ2つのピボット17、18が通過する平面Pの上方にある。
【0016】
油圧ジャッキ30は自動ロック/ロック解除装置38を有している。図9〜図14に示すように、自動ロック/ロック解除装置38は軸41を介して油圧ジャッキ30の本体40に関節接続されたロック部材39を有している。このロック部材39の先端部は油圧ジャッキ30の本体40を越えて延び、2つの案内カム42、43と、V字形の切り込み44とを有している。この切込み44は油圧ジャッキ30と反らせ板21の調節ロッド22との間を関節接合する関節軸31の端部とカム運動する。ロック部材39の後端部と油圧ジャッキ30の本体40との間には引っ張りパネ45が掛けられている。
【0017】
図1、図2の作業位置では保護装置13の側部部分15、16はほぼ水平になって、作業工具支持アーム11に障害物が接近するのを防止する。干草を列に並べる作業を行う間は、作業工具支持アーム11を支持する回転ハウジング9がトラクタの動力取出し軸によって支持シャフト4を中心として矢印F方向に回転駆動される。作業工具支持アーム11の端部に設けられたコロは回転ハウジング9の内部に設けられた案内カム内を移動して、作業工具支持アーム11が一周りする間に作業工具支持アーム11がその縦方向軸線を中心として回転するように作業工具支持アーム11を駆動する。すなわち、作業工具支持アーム11が移動する軌跡の前半部分では作業工具12が地表の方を向いて地表上にある干草を集め、この軌跡の後半部分では作業工具12が持ち上げられて集めた干草を列状に置くように作業工具支持アーム11を駆動する。
この作業中、反らせ板21は干草の列の外側に位置して干草が横への放出されないようにする。本発明では油圧ジャッキ30があるので、作業を中断せずに反らせ板を移動させることができる。すなわち、干草の容積に応じて反らせ板を作業工具支持アーム11へ近づけたり、遠ざけたりすることができ、従って、全ての条件で干草の列を良好に形成することができる。
また、油圧ジャッキ30によって反らせ板21を作業工具支持アーム11の端部の直ぐ近傍まで移動させて干草刈り機の幅を小さくすることができる。この位置は図4に示されている。干草刈り機の幅が道路上を移動する際に許された規格内にある場合には、この位置にして干草刈り機を輸送することができる。
【0018】
干草刈り機の幅が広い場合には、油圧ジャッキ30を用いて反らせ板21をフォーク車輪3の上方に移動させることによって、幅をさらにに小さくすることができる。この位置は図3に示されている。この場合には、油圧ジャッキ30を駆動して調節ロッド22を縮めるだけでよい。すなわち、先ず最初に、反らせ板21が保護装置13の側部部分16の第1の当接部32と接触させ(図4) 、次いで、図5に示すように、バネの力に逆らって矢印L方向に関節軸23を中心として回動させる。
この回動の間、反らせ板21の当接部35は、側部部分16の2つの当接部32と33との間に入る。次に、当接部35は第2の当接部33によって固定される。従って、反らせ板21はほぼ鉛直な位置までその軸23を中心として回動され、反らせ板21は作業工具支持アーム11の外側端部が通る軌跡の内部に来る(図6、図7を参照)。反らせ板は引っ張りバネ24と調節ロッド22る当接した当接部26とによってこの位置に保持される。
【0019】
作業位置に戻す場合には、油圧ジャッキ30を駆動して伸ばす。その結果、調節ロッド22は外側へ向かって移動し、フォーク車輪3の支持シャフト4から遠ざかる。その結果、反らせ板21の当接部34が第2の当接部33に当り、反らせ板21が保持される。この当接部34によって、反らせ板21は図5の矢印L方向とは逆の方向に関節軸23を中心として回動させる。この回動の間、バネ24は伸び、当接部35は側部部分16の2つの当接部32と33との間に入る。反らせ板21がほぼ水平な位置に達すると、当接部35が当接部32に当たって当接部35が保持され、反らせ板21は関節軸23を中心としてその回動を続ける。それと同時にバネ24が反らせ板21を引っ張る。従って、反らせ板は作業位置に対応したほぼ鉛直な位置まで回動される。反らせ板21とフォーク車輪3との間の間隔は、地表上にある干草の量に応じて油圧ジャッキ30を用いて再度調節することができる。
【0020】
図8の実施例に示すように、油圧ジャッキ30を用いて、輸送時に干草刈り機の幅をさらに小さくすることもできる。すなわち、図3を用いて既に説明した反らせ板21がフォーク車輪3の上方の鉛直位置にある時には、油圧ジャッキ30と調節ロッド22との間の関節軸31の端部は、保護装置13の側部部分16のフック37の中にある。従って、油圧ジャッキ30の作動を続けてさらに収縮させると、側部部分16、調節ロッド22および反らせ板21の全体が側部部分16のピボット18を中心として保護装置13の中央部分14の上方へ上昇する。この移動は中央部分14の当接部20によって停止される。この時、油圧ジャッキ30は他方の側部部分15を上方へ引張り上げる。従って、この他方の側部部分15もそのピボット17を中心として上方に移動し、中央部分14の他方の当接部20に当たる。この位置では、2つの側部部分15、16は上方を向き、反らせ板21は中央部分14の上方に来る。従って、保護装置13の幅は大幅に小さくなる。この場合、作業工具支持アーム11に着脱自在な外側部分を設けて、フォーク車輪3の幅を小さくすることもできる。
【0021】
保護装置13の2つの側部部分15、16が上方に折り畳まれた位置では、油圧ジャッキ30は自動ロック/ロック解除装置38によって自動的に固定される。図9〜図14に示したように、この自動ロック/ロック解除装置38は油圧ジャッキ30と調節ロッド22との間を関節接合する関節軸31の端部の1つで駆動される。輸送位置にある時には、油圧ジャッキ30が収縮し(図9〜図11) 、関節軸31の端部は自動ロック/ロック解除装置38のカム面42と接触する。このカム面42はロック部材39が切込み44に到達するまで軸41を中心としてロック部材39を引き上げる。この時、ロック部材39がバネ45の引張り力によって下方に回転されて、関節軸31の端部の少なくとも一部分が切込み44の内部に来る(図11を参照) 。この位置では、保護装置13の2つの側部部分15、16は輸送位置にある。従って、油圧ジャッキ30を作動してわずかに伸ばすと、関節軸31の端部を切込み44によって形成されたV字形の先端に侵入させることができる。図12に示したこの位置では、ロック部材39が油圧ジャッキ30を固定し、特に油圧ジャッキ30が偶発的に伸びるのを防ぐ。従って、例えば、ユーザの側の誤操作または油圧ジャッキ30への油圧回路の漏れによって側部部分15、16が作業位置に戻る危険はない。
【0022】
作業位置に戻す場合には、先ず、油圧ジャッキ30が僅かに縮むように作動しなければならない。そのためには、関節軸31をフォーク車輪3の中心へ向かって移動すると、引張りバネ45の作用でロック部材39は下方に外れて、関節軸31の端部は自由になり(図13) 、油圧ジャッキ30を作動して伸ばすことができるようになる。関節軸31の端部は先ず最初にロック部材39のカム面上を滑動してロック部材39の下方に外れる(図14) 。次いで、保護装置13の2つの側部部分15、16がそれらのピボット17、18を中心として回動して水平位置に達し、当接部19に当たる。その後、油圧ジャッキ30を上記のように駆動させて反らせ板19の調節ロッド22を作動させる。
本発明は添付図面を用いて説明した上記実施態様に限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない限り、各部品を均等なものに置換したものも本発明の範囲に入るということは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】作業位置にある本発明の干草刈り機の平面図。
【図2】図1の干草刈り機を後方から見た図。
【図3】輸送位置にある本発明の干草刈り機を後方から見た図。
【図4】輸送位置にする際の一段階での反らせ板を示す拡大図。
【図5】輸送位置にする際の他の段階での反らせ板を示す拡大図。
【図6】輸送位置にする際のさらに他の段階での反らせ板を示す拡大図。
【図7】輸送位置にする際のさらに他の段階での反らせ板を示す拡大図。
【図8】輸送位置にある別の実施態様の干草刈り機を後方から見た図。
【図9】自動ロック/ロック解除装置の一つの位置での拡大図。
【図10】自動ロック/ロック解除装置の他つの位置での拡大図。
【図11】自動ロック/ロック解除装置のさらに他つの位置での拡大図。
【図12】自動ロック/ロック解除装置のさらに他つの位置での拡大図。
【図13】自動ロック/ロック解除装置のさらに他つの位置での拡大図。
【図14】自動ロック/ロック解除装置のさらに他つの位置での拡大図。
【参照記号】
14 中央部分
15、16 側部部分
17、18 ピボット
21 反らせ板
22 調節ロッド
30 油圧ジャッキ
31 関節軸
38 自動ロック/ロック解除装置
39 ロック
42、43 案内カム面
44 切込み
Claims (12)
- 支持フレームと、この支持フレームに取付けられた少なくとも1つのフォーク車輪と、少なくとも一つのフォーク車輪の外周の少なくとも一部に延びた保護装置と、作業時にフォーク車輪の横部に位置する、刈り取った干草が横へ拡がらないようにする反らせ板と、少なくとも一つのフォーク車輪に対して反らせ板の位置を調節する調節手段とを有する、刈り取った干草を列に並べる干草刈り機であって、
調節手段は単一の油圧ジャッキ(30)を含み、この油圧ジャッキ(30)は調節ロッド(22)に結合され、この調節ロッド(22)は反らせ板(21)に接続され、
保護装置(13)は中央部分(14)とこの中央部分(14)に進行方向(A)を向いたピボット(17, 18)を介して関節接続された2つの側部部分(15, 16)とを有し、調節ロッド(22)は第1の側部部分(16)上を案内され、油圧ジャッキ(30)の一端部は軸(31)を介して調節ロッド(22)に接続され、油圧ジャッキ(30)の他端部は軸(36)を介して保護装置(13)の第2の側部部分(15)に接続されていて、干し草を列に並べる作業中はフォーク車輪(3)に対する反らせ板(21)の横方向位置を変えることができ、干草刈り機の輸送中は反らせ板(21)をフォーク車輪(3)より上方に回動させることができるようになっている、ことを特徴とする干草刈り機 - 反らせ板(21)が、進行方向(A)を向いた軸を介して調節ロッド(22)に関節接続されている請求項1に記載の干草刈り機。
- 調節ロッド(22)と反らせ板(21)との間に引張りバネが設けられている請求項2に記載の干草刈り機。
- 油圧ジャッキ(30)が関節接合軸(31)を介して調節ロッド(22)に接続されている請求項2に記載の干草刈り機。
- 反らせ板(21)が油圧ジャッキ(30)によって移動された時に反らせ板(21)を関節軸(23)を中心として回動させる手段(32〜35)を有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の干草刈り機。
- 反らせ板(21)が2つの当接部(34, 35)を有し、これらの当接部(34, 35)は上記関節軸(23)に対して反らせ板(21)のある側とは反対側にあり、一方の当接部(34)は反らせ板(21)のほぼ延長線上にあり、他方の当接部(35)は一方の当接部(34)に対して角度痾を成している請求項5に記載の干草刈り機。
- 保護装置(13)の第2の側部部分(15)と油圧ジャッキ(30)を関節接合する関節軸(36)が、2つの側部部分(15、16) が作業位置にある時にこれら2つの側部部分(15, 16)のピボット(17, 18)が通る平面(P)の下方にある請求項6に記載の干草刈り機。
- 保護装置(13)の第1の側部部分(16)が、反らせ板(21)の調節ロッド(22)を油圧ジャッキ(30)に関節接合する関節軸(31)に掛けるフック(37)を有し、このフック(37)が保護装置(13)の2つの側部部分(15, 16)のピボット(17, 18)が通る平面(P) の上方にある請求項6または7に記載の干草刈り機。
- 油圧ジャッキ(30)が自動ロック/ロック解除装置(38)を有する請求項6〜8のいずれか一項に記載の干草刈り機。
- 自動ロック/ロック解除装置(38)がロック(39)を有し、このロック(39)は油圧ジャッキ(30)の本体(40)に関節接続され且つ反らせ板(21)の調節ロッド(22)に油圧ジャッキ(30)を関節接合する関節軸(31)と共同して運動する請求項6〜8のいずれか一項に記載の干草刈り機。
- ロック(39)にバネ(45)が接続されている請求項10に記載の干草刈り機。
- ロック(39)が2つの案内カム面(42, 43)とV字形の切込み(44)とを有する請求項10または11に記載の干草刈り機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9108926 | 1991-07-11 | ||
FR9108926A FR2678804B1 (fr) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | Machine de fenaison comportant au moins une roue rateleuse, un dispositif de protection et un deflecteur reglable. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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