JP3548480B2 - モータ及び単軸ロボット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、単軸ロボット等の機械装置に適したモータおよびこのモータを有した単軸ロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ガイドレールと、このガイドレールと平行なボールねじ軸を有し、上記ガイドレールに可動部材が装着されるとともに、この可動部材のナット部分に上記ボールねじ軸が螺合され、モータによる上記ボールねじ軸の回転駆動により可動部材を上記ガイドレールに沿って直線的に移動させるようにした単軸ロボットは一般に知られている。
【0003】
上述のような単軸ロボットでは、従来、回転自在に支持されたボールねじ軸の一端側にモータが配置され、モータの出力軸とボールねじ軸とがカップリングを介して連結されるのが一般的であった。
【0004】
しかし、最近では、コンパクト化やコスト低減を図る等の目的から、別体の既製モータを使用するのではなく、モータをロボットに一体的に組込む構成とすることが行われている。すなわち、被駆動軸(例えばボールねじ軸)の端部にモータのロータ部分や、位置検出手段のロータ部分が組付けられる一方、ロボットのケーシングを兼ねるフレーム部材が設けられ、このフレーム部材に対してモータや位置検出手段のステータ部分が組付けられるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述のようにロボットにモータを一体的に組込む構成では、次のような問題がある。
【0006】
すなわち、上記構成では、ロボットの組立工程においてボールねじ軸に対してモータ及び位置検出手段のロータ部分を組付けるが、この場合、モータのロータ部分と位置検出手段のロータ部分との位相調整を行う必要があるため、この作業に非常に手間がかかる。そのため、コンパクト化やコスト低減の上では有利なものの、既製モータを組付ける場合に比べて組立作業性が悪いという問題がある。
【0007】
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、組立工程での被駆動軸への組付け作業性を向上させることができるモータを提供することにあり、第2の目的は、このモータを有した単軸ロボットを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、固定的に設けられる第1ステータおよび第2ステータと、前記第1ステータおよび第2ステータにそれぞれ対応する第1ロータおよび第2ロータをもち、かつこれらロータが予め一体に結合されてなるロータ部材とを有し、このロータ部材が回転軸に組付けられることにより前記第1ステータおよびロータ部材の前記第1ロータにより前記回転軸を駆動するモータ本体部分が構成されるとともに、前記第2ステータおよびロータ部材の前記第2ロータにより前記回転軸の回転位置検出を行う位置検出部が構成されるものである(請求項1)。
【0009】
また、このモータにおいて、上記第1ステータおよび第2ステータが配設されるフレーム部材と、上記ロータ部材が組付けられる回転軸とを備え、この回転軸が前記フレーム部材に回転自在に支持されているものである(請求項2)。さらにこの請求項2に係るモータにおいて、上記第1ステータおよび第2ステータが予め配設された上記フレーム部材の前記両ステータの内側に、上記ロータ部材を外側に組付けた上記回転軸が挿入されることにより、上記第1ステータが第1ロータに、上記第2ステータが第2ロータにそれぞれ対向した状態で設けられているものである(請求項3)。
【0010】
これらのモータによると、予めロータ部材を組立てる段階で、モータ本体部および位置検出部の両ロータの位相調整を併せて行うことできる。そのため、位相調整を行ったロータ部材を予め構成しておけば、機械装置等の組立工程では、被駆動軸に対してロータ部材を組付けるだけで、上記のような位相調整を行う必要が一切なくなる。
【0011】
一方、本発明の単軸ロボットは、請求項1乃至3の何れかに記載のモータを搭載した単軸ロボットであって、ガイドレールに沿って直線的に移動する可動部材と、この可動部材のナット部分に螺合するボールねじ軸と、このボールねじ軸を回転駆動する駆動源としての上記モータとを備えているものである(請求項4)。より具体的には、上記回転軸として上記モータのロータ部材を予め外側に組付けたボールねじ軸の前記ロータ部材の組付け部分が、上記第1ステータおよび第2ステータを予め配設した上記フレーム部材の前記両ステータの内側に挿入されることにより構成されているものである(請求項5)。
【0012】
この単軸ロボットによれば、予めロータ部材を組立てる段階で、モータ本体部および位置検出部の両ロータの位相調整を併せて行うことできる。そのため、位相調整を行ったロータ部材を予め構成しておけば、単軸ロボットの組立工程では、ボールねじ軸に対してロータ部材を組付けるだけで、上記のような位相調整を行う必要が一切なく、これにより組立工程での組立て作業性が向上する。
【0013】
なお、この構成においては、外装用ケーシングの一部を構成するように上記フレーム部材を形成するのが好ましい(請求項6)。
【0014】
この構成によれば、フレーム部材が外装用ケーシングを兼ねる合理的な構成が達成され、組立作業性の向上およびコスト低減に更に貢献することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0016】
図1及び図2は、本発明にかかる単軸ロボットを概略的に示している。これらの図に示すように、単軸ロボット1は、ベース2及びカバー3等から構成される一軸方向に細長のケーシングを有し、このケーシングに可動部材4を移動可能に備えるとともに、ケーシング内に設けられた駆動機構5により可動部材4を駆動するように構成されている。
【0017】
駆動機構5は、上記ベース2上に固定されて一軸方向に延びるガイドレール10と、このガイドレール10と平行に延びて上記ベース2に回転自在に支持されるボールねじ軸11と、このボールねじ軸を回転駆動するモータ12とを有しており、上記可動部材4が上記ガイドレール10に移動可能に装着されるとともに、可動部材4に一体に内蔵されたナット部材4aが上記ボールねじ軸11に螺合装着されている。そして、駆動源であるモータ12により被駆動軸であるボールねじ軸11が正逆回転駆動されると、これに応じて可動部材4がガイドレール10に沿って一軸方向に移動するように構成されている。なお、可動部材4には、上記ケーシングに形成された一軸方向のスリット3aから外部に露出する取付部4bが設けられており、この取付部4bに各種作業用部材が装着されるようになっている。
【0018】
上記駆動機構5においてボールねじ軸11は、図1に示すように前後両端部分(左右両端部分)がベース2に固定された支持台14,15にベアリング16,17を介して回転自在に支持されている。ボールねじ軸11の後端は、支持台15よりも更に後方に延設されており、この延設部分11aに上記モータ12が組付けられている。
【0019】
モータ12は、モータ本体部22と位置検出部24とを有している。モータ本体部22は、ステータ22a(第1ステータ)とロータ22b(第1ロータ)とからなり、ロータ22bは、キー18を介してボールねじ軸11の延設部分11aに相対回転不能な状態で一体に結合されている。一方、ステータ22aは、上記ロータ22bに対向するように該ロータの外側に配置されてモータ20のフレーム部材20に固定されている。このフレーム部材20は、ベース2に固定されて上記カバー3等と協働して上記ケーシングを形成するように構成されているとともに、ボールねじ軸11の前側に向かって開口する中空部を有しており、上記ステータ22aは、この中空部の内壁部分に固定されている。なお、フレーム部材20の奥端部(同図では左側端部)にはベアリング26が配設されており、上記ボールねじ軸11の端部(延設部分11aの端部)がこのベアリング26を介してフレーム部材20に回転可能に支持されている。
【0020】
一方、上記位置検出部24は、当実施の形態では、出力側巻線(ステータ24a)と磁励側巻線(ロータ24b)とを有し、上記ロータ24b(第2ロータ)を交流電圧で磁励することにより誘起されるステータ24a(第2ステータ)側の電圧を検出することにより回転角(回転方向の位置)を検出するように構成された、所謂レゾルバからなり、同図に示すように、ロータ24bがモータ本体部22の上記ロータ22bの一端側外周に一体に結合される一方、上記ステータ24aが上記ロータ24bに対向するように上記フレーム部材20の上記中空部内壁に固定されている。すなわち、上記モータ12のうちモータ本体部22のロータ22bおよび位置検出部24の上記ロータ24bにより本発明に係るモータのロータ部材が構成されている。なお、ロータ24bは、巻線の無い形態のものであってもよい。
【0021】
以上のような単軸ロボット1によると、モータ12が単軸ロボット1に一体に組込まれた構成となっているため、別体の既製モータをカップリング等でボールねじ軸に連結する構成に比べると単軸ロボット1をコンパクト化することができ、またコスト低減にも貢献することができる。
【0022】
しかも、上述のように位置検出部24のロータ24bをモータ本体部22のロータ22bに一体に結合した構成としているため、モータ本体部22及び位置検出部24を直接ボールねじ軸11に組付けるようにしながらも、組立工程での単軸ロボット1の組立作業性を向上させることができるという効果がある。
【0023】
すなわち、上記の構成によれば、モータ本体部22および位置検出部24の両ロータ22b,24bを予め組み立ててから被駆動軸に装着することが可能であり、この際、両ロータ22b,24bの位相調整を併せて行うこともできる。そのため、組立工程でのボールねじ軸11への組付け前にサブアッセン等により両ロータ22b,24bを相互に組付けて位相調整を予め行っておけば、組立工程では、該組立体(ロータ部材)をボールねじ軸11の延設部分11aに組付けるだけで、一切位相調整を行う必要がなくなる。つまり、単軸ロボット1の組立工程では、上記ベース2に支持台14,15やボールねじ軸11等を組付けた後、図3に示すように上記組立体を延設部分11aに組付け、その後、両ステータ22a,24aを予め組付けたフレーム部材20をベース2に固定すれば、モータ12を簡単、かつ速やかにボールねじ軸11に組付けることができる。従って、組立工程での上記のような位相調整が不要となる分、従来の単軸ロボットに比べて組立工程での組立作業性を向上させることができる。
【0024】
また、上記単軸ロボット1では、上述のようにモータ12のフレーム部材20がカバー3等と協働して単軸ロボット1のケーシングの一部を形成する合理的な構成とされているため、単軸ロボット1の組立作業性を更に向上させることができ、またコスト低減にも貢献することができるという特徴もある。
【0025】
なお、以上説明した単軸ロボット1では、位置検出部24としてレゾルバを用いているが、例えば位置検出部24として、ロータリーエンコーダを採用するようにしてもよい。この場合には、ロータリーエンコーダのロータ部分、すなわちスリット円板をモータ本体部22の上記ロータ22bに一体に結合し、ロータリーエンコーダのステータ部分、すなわちフォトインタラプタ等を上記フレーム部材20に固定するようにすればよい。
【0026】
また、上記単軸ロボット1では、ボールねじ軸11の軸方向前側にモータ本体部22を配置し、その後側(同図では左側)に位置検出部24を配置しているが、図4に示すように、これらを前後逆に配置するようにしてもよい。
【0027】
なお、以上説明した単軸ロボット1の構成のうちモータ12の部分、つまり本発明のモータに係る部分は、上記のような単軸ロボット1以外にも適用が可能であり、機械装置等の被駆動軸に組付けて使用することにより、上記単軸ロボット1同様に機械装置のコンパクト化及びコスト低減に貢献することができ、また、組立工程での機械装置の組立作業性を向上させることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のモータは、固定的に設けられる第1ステータおよび第2ステータと、前記第1ステータおよび第2ステータにそれぞれ対応する第1ロータおよび第2ロータをもち、かつこれら両ロータが一体に結合されて前記第1ステータおよび第2ステータに対して相対回転可能に構成されるロータ部材とを有し、前記第1ステータおよび第1ロータにより該第1ロータの回転力により可動部材を駆動するモータ本体部分が構成されるとともに、前記第2ステータおよび第2ロータにより前記第1ロータの回転位置検出を行う位置検出部が構成されているものなので、組立前にモータ本体部及び位置検出部の各ロータ部分相互の位相調整を行ったロータ部材を予め構成しておくことにより、組立工程ではロータ部材を被回転物に組付けるだけで上記のような位相調整を行う必要が一切なくなり、これにより組立作業性を向上させることができる。
【0029】
また、本発明の単軸ロボットは、ボールねじ軸の回転駆動により可動部材をガイドレールに沿って移動させるように構成された単軸ロボットにおいて、ボールねじ軸の駆動源として上記モータを用いるようにしたので、従来のこの種の単軸ロボット同様にコンパクト化及びコスト低減に貢献することができ、しかも、組立工程での組立作業性を向上させることができる。
【0030】
なお、この単軸ロボットにおいて、外装用ケーシングの一部を構成するように上記モータのフレーム部材を構成するようにすれば、更に組立作業性の向上およびコスト低減に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る単軸ロボットの一例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る単軸ロボットの構成を示す図1のA−A断面図である。
【図3】組立工程での単軸ロボットの組立順序を示す断面図である。
【図4】モータの他の構成を示す単軸ロボットの断面図である。
【符号の説明】
1 単軸ロボット
2 ベース
3 カバー
4 可動部材
11 ボールねじ軸
11a 延設部分
12 モータ
22 モータ本体部
22a,24a ステータ
22b,24b ロータ
24 位置検出部

Claims (6)

  1. 固定的に設けられる第1ステータおよび第2ステータと、前記第1ステータおよび第2ステータにそれぞれ対応する第1ロータおよび第2ロータをもち、かつこれらロータが予め一体に結合されてなるロータ部材とを有し、このロータ部材が回転軸に組付けられることにより前記第1ステータおよびロータ部材の前記第1ロータにより前記回転軸を駆動するモータ本体部分が構成されるとともに、前記第2ステータおよびロータ部材の前記第2ロータにより前記回転軸の回転位置検出を行う位置検出部が構成されることを特徴とするモータ。
  2. 上記第1ステータおよび第2ステータが配設されるフレーム部材と、上記ロータ部材が組付けられる回転軸とを備え、この回転軸が前記フレーム部材に回転自在に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 上記第1ステータおよび第2ステータが予め配設された上記フレーム部材の前記両ステータの内側に、上記ロータ部材を外側に組付けた上記回転軸が挿入されることにより、上記第1ステータが第1ロータに、上記第2ステータが第2ロータにそれぞれ対向した状態で設けられていることを特徴とする請求項2に記載のモータ。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載のモータを搭載した単軸ロボットであって、
    ガイドレールに沿って直線的に移動する可動部材と、この可動部材のナット部分に螺合するボールねじ軸と、このボールねじ軸を回転駆動する駆動源としての上記モータとを備えていることを特徴とする単軸ロボット。
  5. 上記回転軸として上記モータのロータ部材を予め外側に組付けたボールねじ軸の前記ロータ部材の組付け部分が、上記第1ステータおよび第2ステータを予め配設した上記フレーム部材の前記両ステータの内側に挿入されることにより構成されていることを特徴とする請求項4に記載の単軸ロボット。
  6. 上記モータのフレーム部材が外装用ケーシングの一部を構成するように形成されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の単軸ロボット。
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