JP2003199310A - ブラシレスｄｃモータ及び電動工具 - Google Patents
ブラシレスｄｃモータ及び電動工具Info
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- JP2003199310A JP2003199310A JP2001395465A JP2001395465A JP2003199310A JP 2003199310 A JP2003199310 A JP 2003199310A JP 2001395465 A JP2001395465 A JP 2001395465A JP 2001395465 A JP2001395465 A JP 2001395465A JP 2003199310 A JP2003199310 A JP 2003199310A
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- Japan
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- shaft
- brushless
- motor
- housing
- sensing magnet
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/02—Construction of casings, bodies or handles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】冷却用ファン及びセンシング位置検出機能を有
しつつ、軸方向の長さを短縮することができるブラシレ
スＤＣモータを提供すること。 【解決手段】筐体３１に取り付けられたステータ４１
と、筐体３１に回転自在に支持されたシャフト４２と、
シャフト４２に取り付けられるとともにステータ４１に
対向配置されたロータ４３と、シャフト４２に取り付け
られるとともに、シャフト４２の周方向に沿って磁極が
変化するように複数の磁石が配置されたセンシング用マ
グネット４８と、センシング用マグネット４８に一体に
取り付けられ、ロータ４３側へ冷却風を通流させる羽根
４９とを備えている。
しつつ、軸方向の長さを短縮することができるブラシレ
スＤＣモータを提供すること。 【解決手段】筐体３１に取り付けられたステータ４１
と、筐体３１に回転自在に支持されたシャフト４２と、
シャフト４２に取り付けられるとともにステータ４１に
対向配置されたロータ４３と、シャフト４２に取り付け
られるとともに、シャフト４２の周方向に沿って磁極が
変化するように複数の磁石が配置されたセンシング用マ
グネット４８と、センシング用マグネット４８に一体に
取り付けられ、ロータ４３側へ冷却風を通流させる羽根
４９とを備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動工具等に内蔵
される冷却用ファンが取り付けられたブラシレスＤＣモ
ータ及びこのブラシレスＤＣモータを内蔵する電動工具
に関し、特に小型化可能なものに関する。
される冷却用ファンが取り付けられたブラシレスＤＣモ
ータ及びこのブラシレスＤＣモータを内蔵する電動工具
に関し、特に小型化可能なものに関する。
【０００２】
【従来の技術】電動工具等の駆動源となるブラシレスＤ
Ｃモータは、過熱を防止するために冷却ファンが取り付
けられていることがある。図４は、このような冷却ファ
ンが取り付けられたブラシレスＤＣモータの要部を示す
図である。
Ｃモータは、過熱を防止するために冷却ファンが取り付
けられていることがある。図４は、このような冷却ファ
ンが取り付けられたブラシレスＤＣモータの要部を示す
図である。
【０００３】すなわち、ブラシレスＤＣモータ１０は、
工具の筐体（不図示）に取り付けられたステータ１１
と、筐体にシャフト１２と、このシャフト１２に取り付
けられたロータ１３と、シャフト１２を軸支する一対の
軸受１４，１５とを備えている。
工具の筐体（不図示）に取り付けられたステータ１１
と、筐体にシャフト１２と、このシャフト１２に取り付
けられたロータ１３と、シャフト１２を軸支する一対の
軸受１４，１５とを備えている。
【０００４】また、シャフト１２には、ロータ１３に向
けて外気を強制的に送り込む冷却用ファン１６と、ロー
タ１３の回転位置を後述するセンサ２１により検出させ
るためのセンシング用マグネット１７とを備えている。
けて外気を強制的に送り込む冷却用ファン１６と、ロー
タ１３の回転位置を後述するセンサ２１により検出させ
るためのセンシング用マグネット１７とを備えている。
【０００５】さらに、筐体には回転位置検出回路基板２
０が取り付けられ、センシング用マグネット１７の回転
位置を検出するためのセンサ２１が設けられている。
０が取り付けられ、センシング用マグネット１７の回転
位置を検出するためのセンサ２１が設けられている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した電動工具に内
蔵されるブラシレスＤＣモータであると次のような問題
があった。すなわち、シャフト１２にはロータ１３の他
に、冷却用ファン１６とセンシング用マグネット１７が
配置されることから、軸方向に延伸し、全長が大きくな
る。このため、ブラシレスＤＣモータを内蔵する電動工
具全体が大型化するという問題があった。
蔵されるブラシレスＤＣモータであると次のような問題
があった。すなわち、シャフト１２にはロータ１３の他
に、冷却用ファン１６とセンシング用マグネット１７が
配置されることから、軸方向に延伸し、全長が大きくな
る。このため、ブラシレスＤＣモータを内蔵する電動工
具全体が大型化するという問題があった。
【０００７】そこで本発明は、冷却用ファン及びセンシ
ング位置検出機能を有しつつ、軸方向の長さを短縮する
ことができるブラシレスＤＣモータを提供することを目
的としている。
ング位置検出機能を有しつつ、軸方向の長さを短縮する
ことができるブラシレスＤＣモータを提供することを目
的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明のブラシレスＤＣモータ及び電
動工具は次のように構成されている。
達成するために、本発明のブラシレスＤＣモータ及び電
動工具は次のように構成されている。
【０００９】（１）筐体に取り付けられたステータと、
上記筐体に回転自在に支持されたシャフトと、このシャ
フトに取り付けられるとともに上記ステータに対向配置
されたロータと、上記シャフトに取り付けられるととも
に、上記シャフトの周方向に沿って磁極が変化するよう
に複数の磁石が配置されたセンシング用マグネットと、
このセンシング用マグネットに一体に取り付けられ、上
記ロータ側へ冷却風を通流させる冷却用ファンと、上記
筐体に取り付けられるとともに上記センシング用マグネ
ットに対向配置されるとともに上記シャフトの回転に伴
う磁極の変化を検出する磁極センサと、この磁極センサ
の出力に基づいて上記ロータの回転位置を検出する回転
位置検出回路とを備えていることを特徴とする。
上記筐体に回転自在に支持されたシャフトと、このシャ
フトに取り付けられるとともに上記ステータに対向配置
されたロータと、上記シャフトに取り付けられるととも
に、上記シャフトの周方向に沿って磁極が変化するよう
に複数の磁石が配置されたセンシング用マグネットと、
このセンシング用マグネットに一体に取り付けられ、上
記ロータ側へ冷却風を通流させる冷却用ファンと、上記
筐体に取り付けられるとともに上記センシング用マグネ
ットに対向配置されるとともに上記シャフトの回転に伴
う磁極の変化を検出する磁極センサと、この磁極センサ
の出力に基づいて上記ロータの回転位置を検出する回転
位置検出回路とを備えていることを特徴とする。
【００１０】（２）筐体に取り付けられたステータと、
上記筐体に回転自在に支持されたシャフトと、このシャ
フトに取り付けられるとともに上記ステータに対向配置
されたロータと、上記シャフトに取り付けられるととも
に、上記シャフトの周方向に沿って磁極が変化するよう
に複数の磁石が配置されたセンシング用マグネットと、
このセンシング用マグネットに一体に取り付けられ、上
記ロータ側へ冷却風を通流させる冷却用ファンとを備え
ていることを特徴とする。
上記筐体に回転自在に支持されたシャフトと、このシャ
フトに取り付けられるとともに上記ステータに対向配置
されたロータと、上記シャフトに取り付けられるととも
に、上記シャフトの周方向に沿って磁極が変化するよう
に複数の磁石が配置されたセンシング用マグネットと、
このセンシング用マグネットに一体に取り付けられ、上
記ロータ側へ冷却風を通流させる冷却用ファンとを備え
ていることを特徴とする。
【００１１】（３）筐体と、この筐体に収容されたブラ
シレスＤＣモータと、このブラシレスＤＣモータの回転
力によって動作する工具とを備え、上記ブラシレスＤＣ
モータは、上記筐体に取り付けられたステータと、上記
筐体に回転自在に支持されたシャフトと、このシャフト
に取り付けられるとともに上記ステータに対向配置され
たロータと、上記シャフトに取り付けられるとともに、
上記シャフトの周方向に沿って磁極が変化するように複
数の磁石が配置されたセンシング用マグネットと、この
センシング用マグネットに一体に取り付けられ、上記ロ
ータ側へ冷却風を通流させる冷却用ファンと、上記筐体
に取り付けられるとともに上記センシング用マグネット
に対向配置されるとともに上記シャフトの回転に伴う磁
極の変化を検出する磁極センサと、この磁極センサの出
力に基づいて上記ロータの回転位置を検出する回転位置
検出回路とを備えていることを特徴とする。
シレスＤＣモータと、このブラシレスＤＣモータの回転
力によって動作する工具とを備え、上記ブラシレスＤＣ
モータは、上記筐体に取り付けられたステータと、上記
筐体に回転自在に支持されたシャフトと、このシャフト
に取り付けられるとともに上記ステータに対向配置され
たロータと、上記シャフトに取り付けられるとともに、
上記シャフトの周方向に沿って磁極が変化するように複
数の磁石が配置されたセンシング用マグネットと、この
センシング用マグネットに一体に取り付けられ、上記ロ
ータ側へ冷却風を通流させる冷却用ファンと、上記筐体
に取り付けられるとともに上記センシング用マグネット
に対向配置されるとともに上記シャフトの回転に伴う磁
極の変化を検出する磁極センサと、この磁極センサの出
力に基づいて上記ロータの回転位置を検出する回転位置
検出回路とを備えていることを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１は本発明の一実施の形態に係
るブラシレスＤＣモータ４０を内蔵した電動工具３０を
示す縦断面図、図２はブラシレスＤＣモータ４０の要部
を示す側面図、図３はブラシレスＤＣモータ４０に組み
込まれたセンシング用マグネットファン４６を示す正面
図である。
るブラシレスＤＣモータ４０を内蔵した電動工具３０を
示す縦断面図、図２はブラシレスＤＣモータ４０の要部
を示す側面図、図３はブラシレスＤＣモータ４０に組み
込まれたセンシング用マグネットファン４６を示す正面
図である。
【００１３】電動工具３０は、筐体３１を備えている。
筐体３１内には、ブラシレスＤＣモータ４０と、後述す
るシャフト４２に連結された減速機構部３２と、減速機
構部３２に連結されドリル等の工具を固定するチャック
３３と、ブラシレスＤＣモータ４０にＤＣ電源を供給す
るＤＣ電源パック３４と、スイッチ３５と、ブラシレス
ＤＣ４０の回転を制御する制御基板３６とを備えてい
る。
筐体３１内には、ブラシレスＤＣモータ４０と、後述す
るシャフト４２に連結された減速機構部３２と、減速機
構部３２に連結されドリル等の工具を固定するチャック
３３と、ブラシレスＤＣモータ４０にＤＣ電源を供給す
るＤＣ電源パック３４と、スイッチ３５と、ブラシレス
ＤＣ４０の回転を制御する制御基板３６とを備えてい
る。
【００１４】ブラシレスＤＣモータ４０は、筐体３１内
壁面に取り付けられたステータ４１と、シャフト４２
と、このシャフト４２に取り付けられたロータ４３と、
筐体３１に設けられ、シャフト４２を軸支する一対の軸
受４４，４５とを備えている。
壁面に取り付けられたステータ４１と、シャフト４２
と、このシャフト４２に取り付けられたロータ４３と、
筐体３１に設けられ、シャフト４２を軸支する一対の軸
受４４，４５とを備えている。
【００１５】また、シャフト４２には、ロータ１３に向
けて外気を強制的に送り込むセンシング用マグネットフ
ァン４６が取り付けられている。センシング用マグネッ
トファン４６は、図２及び図３に示すように、円板４７
と、この円板４７の周方向に沿って９０度毎に磁極の向
きが反転するように配置された複数の磁石からなるセン
シング用マグネット４８と、円板４６の外周部に設けら
れた羽根４９とを備えている。さらに、筐体３１には回
転位置検出回路基板５０が取り付けられ、センシング用
マグネットファン４６の回転位置を検出するための筐体
に磁極センサ５１がセンシング用マグネット４８に対向
する位置に設けられている。
けて外気を強制的に送り込むセンシング用マグネットフ
ァン４６が取り付けられている。センシング用マグネッ
トファン４６は、図２及び図３に示すように、円板４７
と、この円板４７の周方向に沿って９０度毎に磁極の向
きが反転するように配置された複数の磁石からなるセン
シング用マグネット４８と、円板４６の外周部に設けら
れた羽根４９とを備えている。さらに、筐体３１には回
転位置検出回路基板５０が取り付けられ、センシング用
マグネットファン４６の回転位置を検出するための筐体
に磁極センサ５１がセンシング用マグネット４８に対向
する位置に設けられている。
【００１６】このように構成された電動工具３０におい
ては、スイッチ３５をＯＮすることにより、ＤＣ電源パ
ック３４から制御基板３６を介してブラシレスＤＣモー
タ４０に電力が供給され、回転が開始される。このと
き、センシング用マグネットファン４６により冷却風が
ロータ４３側に供給され、冷却が行われる。
ては、スイッチ３５をＯＮすることにより、ＤＣ電源パ
ック３４から制御基板３６を介してブラシレスＤＣモー
タ４０に電力が供給され、回転が開始される。このと
き、センシング用マグネットファン４６により冷却風が
ロータ４３側に供給され、冷却が行われる。
【００１７】また、センシング用マグネットファン４６
はセンシング用マグネット４８を備えているため、シャ
フト４２の回転に伴って磁極の変化が磁極センサ５１を
介して回転位置検出回路基板５０に入力され、回転位置
検出回路基板５０から制御基板３６に対しロータ４３の
回転位置が送られる。
はセンシング用マグネット４８を備えているため、シャ
フト４２の回転に伴って磁極の変化が磁極センサ５１を
介して回転位置検出回路基板５０に入力され、回転位置
検出回路基板５０から制御基板３６に対しロータ４３の
回転位置が送られる。
【００１８】一方、従来シャフトの軸方向に分離して取
り付けられていた冷却ファンとセンシング用マグネット
とを一体化してセンシング用マグネットファン４６を構
成しているため、シャフト４２の長さを短くすることが
できる。このため、ブラシレスＤＣモータ４０を内蔵す
る電動工具全体を小型化することができ、使い勝手が向
上する。
り付けられていた冷却ファンとセンシング用マグネット
とを一体化してセンシング用マグネットファン４６を構
成しているため、シャフト４２の長さを短くすることが
できる。このため、ブラシレスＤＣモータ４０を内蔵す
る電動工具全体を小型化することができ、使い勝手が向
上する。
【００１９】上述したように、本実施の形態に係るブラ
シレスＤＣモータ４０を内蔵した電動工具３０において
は、冷却ファン及びセンシング用マグネットの両機能を
備えたセンシング用マグネットファン４６が組み込まれ
ているため、シャフト４２の全長を短くすることがで
き、電動工具全体を小型化することが可能となる。
シレスＤＣモータ４０を内蔵した電動工具３０において
は、冷却ファン及びセンシング用マグネットの両機能を
備えたセンシング用マグネットファン４６が組み込まれ
ているため、シャフト４２の全長を短くすることがで
き、電動工具全体を小型化することが可能となる。
【００２０】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施可能であるのは勿論である。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施可能であるのは勿論である。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、冷却用ファン及びセン
シング位置検出機能を有しつつ、軸方向の長さを短縮す
ることが可能となる。
シング位置検出機能を有しつつ、軸方向の長さを短縮す
ることが可能となる。
【図１】本発明の一実施の形態に係るブラシレスＤＣモ
ータを内蔵した電動工具を示す縦断面図。
ータを内蔵した電動工具を示す縦断面図。
【図２】同ブラシレスＤＣモータの要部を示す側面図。
【図３】同ブラシレスＤＣモータに組み込まれたセンシ
ング用マグネットファンを示す正面図。
ング用マグネットファンを示す正面図。
【図４】従来のブラシレスＤＣモータの要部を示す側面
図。
図。
３０…電動工具
３１…筐体
４０…ブラシレスＤＣモータ
４１…ステータ
４２…シャフト
４３…ロータ
４６…センシング用マグネットファン
４８…センシング用マグネット
４９…羽根
５０…回転位置検出回路基板
５１…磁極センサ
Claims (3)
- 【請求項１】筐体に取り付けられたステータと、 上記筐体に回転自在に支持されたシャフトと、 このシャフトに取り付けられるとともに上記ステータに
対向配置されたロータと、 上記シャフトに取り付けられるとともに、上記シャフト
の周方向に沿って磁極が変化するように複数の磁石が配
置されたセンシング用マグネットと、 このセンシング用マグネットに一体に取り付けられ、上
記ロータ側へ冷却風を通流させる冷却用ファンと、 上記筐体に取り付けられるとともに上記センシング用マ
グネットに対向配置されるとともに上記シャフトの回転
に伴う磁極の変化を検出する磁極センサと、 この磁極センサの出力に基づいて上記ロータの回転位置
を検出する回転位置検出回路とを備えていることを特徴
とするブラシレスＤＣモータ。 - 【請求項２】筐体に取り付けられたステータと、 上記筐体に回転自在に支持されたシャフトと、 このシャフトに取り付けられるとともに上記ステータに
対向配置されたロータと、 上記シャフトに取り付けられるとともに、上記シャフト
の周方向に沿って磁極が変化するように複数の磁石が配
置されたセンシング用マグネットと、 このセンシング用マグネットに一体に取り付けられ、上
記ロータ側へ冷却風を通流させる冷却用ファンとを備え
ていることを特徴とするブラシレスＤＣモータ。 - 【請求項３】筐体と、 この筐体に収容されたブラシレスＤＣモータと、 このブラシレスＤＣモータの回転力によって動作する工
具とを備え、 上記ブラシレスＤＣモータは、上記筐体に取り付けられ
たステータと、 上記筐体に回転自在に支持されたシャフトと、 このシャフトに取り付けられるとともに上記ステータに
対向配置されたロータと、 上記シャフトに取り付けられるとともに、上記シャフト
の周方向に沿って磁極が変化するように複数の磁石が配
置されたセンシング用マグネットと、 このセンシング用マグネットに一体に取り付けられ、上
記ロータ側へ冷却風を通流させる冷却用ファンと、 上記筐体に取り付けられるとともに上記センシング用マ
グネットに対向配置されるとともに上記シャフトの回転
に伴う磁極の変化を検出する磁極センサと、 この磁極センサの出力に基づいて上記ロータの回転位置
を検出する回転位置検出回路とを備えていることを特徴
とする電動工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001395465A JP2003199310A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | ブラシレスｄｃモータ及び電動工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001395465A JP2003199310A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | ブラシレスｄｃモータ及び電動工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003199310A true JP2003199310A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27601845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001395465A Pending JP2003199310A (ja) | 2001-12-26 | 2001-12-26 | ブラシレスｄｃモータ及び電動工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003199310A (ja) |
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2001
- 2001-12-26 JP JP2001395465A patent/JP2003199310A/ja active Pending
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