JP3548216B2 - カラー画像記録装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はカラー画像記録装置、特に複数のLEDヘッドを有する電子写真方式のカラー画像記録装置の光書き込みヘッドの制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の感光体上に各色毎の画像情報に応じて光書き込みによりカラー画像を記録するこの種のカラーLEDプリンタは、図16にその一例の機構部の概要構成図を示すように、転写用紙の給紙用レジストローラ10から搬送ベルト9上に給紙された転写用紙上に各LEDヘッド5,6,7,8によりマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラック(K)の各感光体(ドラム)1,2,3,4に光書き込みを行い、カラー画像を形成するよう構成されている。なお、11は定着ローラ、12は搬送ベルト9に転写紙を吸着保持するためのチャージャー、13は除電チャージャー、14は転写機先端検出用センサである。この従来例においては、各LEDヘッド5,6,7,8の点灯タイミングは図17にその一例を示すようなタイミングチャートとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この場合、図16中、両端の各矢印で示される間は4個の各LEDヘッド5,6,7,8を同時に駆動することになるので最大消費電流が大きくなってしまうという問題があった。
【0004】
本発明は、以上のような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、前記4個の各LEDヘッドが全て同時に駆動されることがない様にして消費電力のピークを抑制することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明においては、それぞれLEDヘッドを時分割駆動して光書込みを行うことにより、互いに異なる色の画像を記録する複数の画像記録部を有し、前記画像記録部によって記録された画像を、単一の転写媒体に重ねて転写することによりカラー画像を記録するカラー画像記録装置であって、
複数の前記LEDヘッドが全て同時に駆動されない様に、駆動すべきLEDヘッドを1頁未満の時間単位で切り替える制御手段を備え
且つ、前記画像記録部間で前記LEDヘッドの時分割駆動パターンを異ならしめることにより、記録される画像にスクリーン角をつけるよう構成することにより前記目的を達成しようとするものである。
また、前記LEDヘッドの時分割駆動パターンを変更可能とすることにより、任意のスクリーン角を設定可能とすることで、前記の目的を達成しようとするものである。
【0007】
【実施例】
以下に本発明を複数の実施例に基づいて説明する:
(実施例1)
図1に本発明に係るカラープリンタの一実施例の機構部の概要構成図を示す。前記従来例の図16と基本的に同様であるが、、1,2,3,4はそれぞれマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)、ブラック(K)の各感光体ドラム、5,6,7,8は各LED光書き込みヘッドである。9は、転写紙を搬送すると共に前記各感光体ドラム1,2,3,4に接触するための搬送ベルトである。10は給紙用のレジストローラ、11は定着ローラである。12は搬送ベルト9に転写紙を吸着保持するためのチャージャー、13は除電チャージャー、14は転写紙の先端検出用センサを示す。
【0008】
次に動作について説明する。レジストローラ10から搬送ベルト9上に給紙された転写紙は搬送ベルト9に密着保持されて搬送され、センサ14により紙先端が検知され、LED光書き込みヘッド5によりマゼンタ画像が感光体ドラム1上に記録され、転写位置に来た転写紙にマゼンタ画像が転写される。同様にして感光体ドラム1と2の間の距離を転写紙が搬送される時間が経過した後、シアンの画像が転写される。以下、同様にイエロー、ブラックの画像が順次に転写されて所定のカラー画像が形成される。
【0009】
図2にマゼンタの光書き込みを行うLEDヘッド5のブロック図を示す。この光書き込みヘッドは128個のLEDを含むチップ20 〜20 を一列に整列させて配設することにより形成されている。これらのチップ20 〜20 の各LEDにはマトリクス状に配線されている各信号線DM0〜DM127により駆動回路21がそれぞれ接続されている。この駆動回路21は信号線DM0〜DM127に直接に接続されている駆動部22と、この駆動部22にパラレルに接続されているラッチ回路23と、このラッチ回路23に更にパラレルに接続されているシフトレジスタ24とから成る。
【0010】
一方、上記各チップ20 〜20 のそれぞれのコモン側電極にはマトリクス状に配線されている各引出線COMM1〜COMMnが接続されている。これら引出線COMM1〜COMMnは不図示のデコーダにより走査される。
【0011】
図3にシアンのLED光書き込みヘッド6のブロック図、図4にイエローのLED光書き込みヘッド7のブロック図、図5にブラックのLED光書き込みヘッド8のブロック図をそれぞれ示す。それぞれの構成は前記マゼンタのもの(図2)と同様である。
【0012】
上記構造の各LED光書き込みヘッドにおいて、各駆動回路21のクロック入力でホストコンピュータからシリアルに伝送されてくるデータを取り込む。ラッチ回路23は、シフトレジスタ24がデータを取り込んだ時点で送出されてくるラッチ信号によりシフトレジスタ24内のデータをラッチし、タイミング信号の入力でラッチしたデータに基づいて駆動部22を駆動する。駆動部22は、例えば、トランジスタアレイから構成されているので、ラッチ回路23により所定のトランジスタのみを駆動し、各信号線DM0〜DM127,DC0〜DC127,DY0〜DY127,DK0〜DK127に、それぞれデータに対応する信号電流を供給する。一方コモン側の各引出線COMM1〜COMMn,COMC1〜COMCn,COMY1〜COMYn,COMK1〜COMKnは、不図示のデコーダにより走査され、図6にそれぞれのタイミングチャートの一例を示すように、タイミング信号に同期してそれぞれCOMM1……COMMn,COMC1……COMCn,COMY1……COMYn,COMK1……COMKnの順に一定パルス幅の電圧がそれぞれ印加される。従って、各チップ20 〜20 のそれぞれのLEDは、20 ……20 の順序で発光し図1の各感光体ドラム1〜4には1ライン分の潜像が形成される。
【0013】
なお、図1における各LEDヘッド5〜7に送られる画像データは、不図示のプリンタコントローラにより搬送ベルト9上を転写紙が各感光体ドラム間の距離だけ移動する時間分ずつずれてそれぞれC,M,Y,Kのデータが送出される。上記各LED光書き込みヘッドの発光タイミングはそれぞれC,M,Y,Kでずれが生じるが、各感光体ドラムの位置により4色が転写紙の同じ位置に転写されるようになっている。
【0014】
(実施例2)
図7に、本発明の第2の実施例のマゼンタの光書き込みを行うLEDヘッド5のブロック図を示す。この光書き込みヘッドは512個のLEDを含むチップ20 〜20 を一列に整列させて配設することにより形成されている。これらチップ20 〜20 のLEDにはマトリクス状に配線されている各色の信号線DM0〜DM511により駆動回路21がそれぞれ接続されている。この駆動回路21は信号線DM0〜DM511に直接に接続されている駆動部22と、この駆動部22にパラレルに接続されている各ラッチ回路1,ラッチ回路2,ラッチ回路3,ラッチ回路4と、これらのラッチ回路に更にパラレルに接続されているシフトレジスタ24とから成る。ラッチ回路はシフトレジスタ24と駆動部22に対して、ラッチ回路1はDM0,DM4,……DM508が接続され、ラッチ回路2はDM1,DM5,……DM509が接続され、ラッチ回路3はDM2,DM6,……DM510が接続され、ラッチ回路4はDM3,DM7,……DM511が接続されている。1M〜4Mはそれぞれの各タイミング信号を示す。
【0015】
一方、上記各チップ20 〜20 のそれぞれのコモン側電極にはマトリクス状に配線されている各引出線COMM1〜COMMnが接続されている。これら各引出線COMM1〜COMMnは不図示のデコーダにより走査される。
【0016】
図8にシアンのLED光書き込みヘッド6のブロック図、図9にイエローのLED光書き込みヘッド7のブロック図、図10にブラックのLED光書き込みヘッド8のブロック図をそれぞれ示す。それぞれの構成は前記マゼンタのもの(図7)と同様である。
【0017】
上記構造の各LED光書き込みヘッドにおいて、各駆動回路21のクロック入力でホストコンピュータからシリアルに伝送されてくるデータを取り込む。ラッチ回路23は、シフトレジスタ24がデータを取り込んだ時点で送出されてくるラッチ信号によりシフトレジスタ24内のデータをラッチし、タイミング信号1〜4の入力でラッチしたデータに基づいて駆動部22を駆動する。
【0018】
駆動部22は、例えば、トランジスタアレイから構成されているので、ラッチ回路23により所定のトランジスタのみを駆動し、各信号線DM0〜DM511,DC0〜DC511,DY0〜DY511,DK0〜DK511、にそれぞれデータに対応する信号電流を供給する。一方、各引出線COMM1〜COMMn,COMC1〜COMCn,COMY1〜COMYn,COMK1〜COMKnはそれぞれ不図示のデコーダにより走査され、図6に示すように、タイミング信号に同期してそれぞれCOMM1……COMMn,COMC1……COMCn,COMY1……COMYn,COMK1……COMKnの順に一定パルス幅の電圧が印加される。
【0019】
上記動作中、マゼンタのLEDヘッド5の各タイミング信号M1〜M4はコモン信号に対して図11に示されるように出力される。この制御によりLEDヘッド5の発光が4分割され、画像に対して4ドット毎に図15(1)のようにスクリーン角がつけられる。また、シアンのLEDヘッド6のタイミング信号C1〜C4は、コモン信号に対して図12に示されるように出力される。この制御によりLEDヘッドの発光が4分割され、画像に対して4ドット毎に図15(2)のようにスクリーン角がつけられる。イエローのLEDヘッドのタイミング信号Y1〜Y4はコモン信号に対して図13に示されるように出力される。
【0020】
以上のような制御により、各LEDヘッドの発光が4分割され、画像に対して4ドット毎に図15(3)のようにスクリーン角がつけられる。黒ドットの場合、スクリーン角をつけると文字などの画像の段差が目立つので、ブラックのLEDヘッド8の各タイミング信号K1〜K4はコモン信号に対して図14に示されるように同時に出力され、画像は図15(4)のようにスクリーン角のつかないものとなる。
【0021】
なお、図1における各LEDヘッド5〜7に送られる画像データは不図示のプリンタコントローラにより搬送ベルト9上を転写紙が各感光ドラム間の距離だけ移動する時間分ずつずれてC,M,Y,Kの各色データが送出される。上記各LED光書き込みヘッドの発光タイミングはC,M,Y,Kでずれが生じるが、各感光体(ドラム)の位置により、各走査ラインが重なるようになっている。
【0022】
なお、本実施例では各タイミング信号が図11〜図14に例示したようになっているが、このタイミングのみに限定されるものでないことはもちろんである。また、このタイミングの組合わせを複数有し、外部機器からそれを指定する場合も含まれる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像記録部を複数設けて各色の画像をほぼ並行して記録動作することにより高速化を図ったカラー画像形成装置において、LEDヘッドが全て同時に駆動されることがない様に駆動タイミングを制御することにより、LEDヘッドのトータルの消費電力最大値を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の機構部概要構成図
【図2】第1実施例のLEDヘッド5のブロック図
【図3】第1実施例のLEDヘッド6のブロック図
【図4】第1実施例のLEDヘッド7のブロック図
【図5】第1実施例のLEDヘッド8のブロック図
【図6】各引出線のパルス電圧印加タイミングチャート
【図7】第2実施例のLEDヘッド5のブロック図
【図8】第2実施例のLEDヘッド6のブロック図
【図9】第2実施例のLEDヘッド7のブロック図
【図10】第2実施例のLEDヘッド8のブロック図
【図11】LEDヘッド5の各タイミング信号対コモン信号のタイミングチャート
【図12】LEDヘッド6の各タイミング信号対コモン信号のタイミングチャート
【図13】LEDヘッド7の各タイミング信号対コモン信号のタイミングチャート
【図14】LEDヘッド8の各タイミング信号対コモン信号のタイミングチャート
【図15】各色画像におけるスクリーン角
【図16】従来のカラーLEDプリンタの一例の機構部概要構成図
【図17】図16の各LEDヘッドの点灯タイミングチャート
【符号の説明】
1 M 感光体ドラム
2 C 感光体ドラム
3 Y 感光体ドラム
4 K 感光体ドラム
5 M LED光書き込みヘッド
6 C LED光書き込みヘッド
7 Y LED光書き込みヘッド
8 K LED光書き込みヘッド
9 搬送ベルト
20 〜20 各チップ
21 駆動回路
22 駆動部
23 ラッチ回路
24 シフトレジスタ

Claims (2)

  1. それぞれLEDヘッドを時分割駆動して光書込みを行うことにより、互いに異なる色の画像を記録する複数の画像記録部を有し、前記画像記録部によって記録された画像を、単一の転写媒体に重ねて転写することによりカラー画像を記録するカラー画像記録装置であって、
    複数の前記LEDヘッドが全て同時に駆動されない様に、駆動すべきLEDヘッドを1頁未満の時間単位で切り替える制御手段を備え
    且つ、前記画像記録部間で前記LEDヘッドの時分割駆動パターンを異ならしめることにより、記録される画像にスクリーン角をつけるよう構成したことを特徴とするカラー画像記録装置。
  2. 前記LEDヘッドの時分割駆動パターンを変更可能とすることにより、任意のスクリーン角を設定可能としたことを特徴とする請求項に記載のカラー画像記録装置。
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