JP3542221B2 - 雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、雨水浸透ますを地盤中に埋設する際に、雨水浸透ますの下方を含む周囲に配設して使用される充填部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、地表面の舗装化の進展や、地下水の汲み上げ量の増大等に伴い、都市部における地下水位の低下が著しく、また、これとは逆に、雨水が地下に浸透せずに下水に流入することにより、必要とされる下水処理能力や、下水処理コストの増加が著しくなっており、問題視されている。
【0003】
ところで、地下水位の維持及び下水処理量の減少を目的として、雨水を地下に浸透させるようにした雨水浸透設備が、実用化されている。その一例を、図7に示す。
この雨水浸透設備は、雨水浸透ます2を使用したもので、周囲に多数の透孔22を形成し、底部23を開放するとともに、内部に補強リブ24を形成した、合成樹脂製の筒状の雨水浸透ます本体21を地盤6に埋設するに際し、まず、周囲の地盤6を所定の範囲及び深さに掘削して形成した掘削孔の底部に砂5を敷設し、その砂5の上面を含む掘削孔の内面に沿って土砂の侵入を防止する不織布等からなる透水シート31を配設し、次に、透水シート31の上(内側)に所定の厚さに砕石4を敷設し、少なくとも雨水浸透ます本体21の底部23が位置する部分に透水シート32を配設し、透水シート32の上面に雨水浸透ます本体21をその上面が地表面と一致するように設置し、その後、雨水浸透ます本体21の周囲に、所定の高さになるまで砕石4を充填し、その上面に透水シート33を配設するとともに、透水シート33の上を任意の土壌を用いて埋め戻すことにより構築したものである。
なお、雨水浸透ます本体21の上部には、蓋体25を配設し、また、中間部の適宜の位置には、雨水浸透設備の構築時、雨水を雨水浸透ます本体21内に導入するための雨水導入管(図示省略)を、さらに、必要に応じて、雨水管よりも上部に、過剰な雨水を雨水浸透ます本体21内から排出するための雨水排出管(図示省略)を連接するようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の雨水浸透設備は、地下水位を維持し、下水処理量を減少させるために有効であるが、その実効性を高めるためには、広い範囲に多数の雨水浸透設備を分散して構築する必要がある。
しかしながら、上記の雨水浸透設備には、重量のある砕石や砂を用いるため、材料の取り扱いに難があるとともに、構築作業が重労働になるという問題点があった。
また、現場施工の部分がほとんどであるため、施工精度が一定せず、また、作業効率が低いという問題点があった。
【0005】
上記の問題点に鑑み、本発明は、取り扱いが容易で、構築作業の労働負荷を軽減できるとともに、施工精度及び作業効率を向上することができる雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材は、雨水浸透ますの収容部を形成するとともに、前記収容部を区画する内面と周囲の地盤に接する外面とを連通する空隙となる格子の目及び空隙を形成した格子状のブロックからなること、又は雨水浸透ますの収容部を形成するとともに、前記収容部を区画する内面と周囲の地盤に接する外面とを連通する空隙となる多数の透孔及び空隙を形成した筒状のブロックからなることを特徴とする。
【0007】
従来の砕石や砂に代えて用いられるこの雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材は、取り扱いが容易で、このため、構築作業の労働負荷を軽減できるとともに、施工精度及び作業効率を向上することができる。
【0008】
この場合において、雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材の取り扱いをより容易にするために充填部材を複数個のブロックに分割して形成することができる。
なお、充填部材の分割方法は、縦割り、横割りのいずれでもよく、また、分割数も、充填部材の形状等に応じて、2分割、4分割等、任意の数、かつ任意の位置で分割することができる。
【0009】
また、分割した雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材を掘削孔内に正確に設置することができるように、隣接するブロックを相互に係止する係止部をブロックの接合面に形成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材(以下、単に「充填部材」という。)の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、本発明の充填部材を用いた雨水浸透設備を示す。
この雨水浸透設備は、合成樹脂製雨水浸透ます2を使用したもので、周囲に多数の透孔22を形成し、底部23を開放するとともに、内部に補強リブ24を形成した、合成樹脂製の筒状の雨水浸透ます本体21を地盤6に埋設するに際し、まず、周囲の地盤6を所定の範囲及び深さに掘削して形成した掘削孔内に、必要に応じて土砂の侵入を防止する不織布等からなる透水シート3を周囲に配設した合成樹脂製の充填部材1を設置し、充填部材1の略中央部に形成した有底の収容部内に雨水浸透ます本体21をその上面が地表面と一致するように設置し、透水シート3の上を任意の土壌を用いて埋め戻すことにより構築したものである。
透水シート3に用いる不織布等としては、例えば、厚さ2〜10mm、重さ50〜200g/m2の合成繊維からなる不織布が、周囲の地盤6からの土砂の侵入防止性能、雨水の通過性及び耐腐食性の点で好ましい。
なお、雨水浸透ます本体21の中間部の適宜の位置には、雨水浸透設備の構築時、雨水を雨水浸透ます本体21内に導入するための雨水導入管(図示省略)を、さらに、必要に応じて、雨水管よりも上部に、過剰な雨水を雨水浸透ます本体21内から排出するための雨水排出管(図示省略)を連接するようにする。
この場合、充填部材1にも、その対応する位置に、雨水導入管及び雨水排出管を挿通するための貫通孔(図示省略)を形成する。
【0012】
充填部材1は、図2〜図5に概略的に示すように、種々の形態を採用することができるが、基本的に、充填部材本体11の略中央部に雨水浸透ます本体21の収容部19を形成するとともに、この収容部19を区画する内面14と周囲の地盤6に接する外面15とを連通する空隙16を形成して構成され、雨水浸透ますに導入された雨水を、この充填部材の底面を含む周面から周囲の地盤中に浸透させることができるようにしている。
この場合、充填部材1は、周囲の地盤から受ける土圧に耐え得る強度を有するように構成する。
【0013】
このうち、図2に示した充填部材1は、組み合わせたとき平面正方形の四角柱状となるように、これを縦割りに2分割したブロックからなる格子状の充填部材本体11と、充填部材本体11の略中央部に形成した雨水浸透ます本体21の収容部19の底部に配設する円柱状の底部材12とで構成されている。
充填部材本体11は、収容部19を区画する内面14と周囲の地盤6に接する外面15とを、格子の目11a及び空隙16を介して連通するように構成している。
また、この格子状の充填部材本体11は、周囲の地盤からの土圧に耐え得るように、格子を密に形成するか、又は各格子を太く形成し、その空隙率は、15〜30%程度に設定することが好ましい。
充填部材本体11の外面15(上面及び底面も同様。)に形成される格子の目11aの面積は、透水シート3が土圧を受けて充填部材本体11内に入り込むのを防止するために、1.5〜15cm2程度の大きさに設定することが好ましい。 なお、充填部材本体11の外面15(上面及び底面も同様。)に形成される格子の目11aの面積を上記の値よりも大きく形成し、充填部材本体11と透水シート3との間に、1.5〜15cm2程度の大きさの多数の透孔を有する板状部材を配設してもよい。
また、充填部材本体11の底面は、無底又は有底のいずれでもよく、有底の場合には、必要に応じて、多数の透孔を形成することが望ましい。また、有底の場合の底は、充填部材本体11と一体に形成しても、あるいは、別体に形成してもよい。
底部材12は、縦方向に多数の透孔12aを形成して構成している。
なお、底部材12は、充填部材本体11と同様、格子状に形成することもできる。
【0014】
また、図3に示した充填部材1は、組み合わせたとき平面正方形の四角柱状となるように、これを縦割りに2分割したブロックからなる筒状の充填部材本体11と、充填部材本体11の略中央部に形成した雨水浸透ます本体21の収容部19の底部に配設する円柱状の底部材12と、充填部材本体11の上面を閉鎖する蓋部材13とで構成されている。
充填部材本体11は、収容部19を区画する内面14と周囲の地盤6に接する外面15とを、筒状の充填部材本体11に形成した多数の透孔11b及び空隙16を介して連通するように構成している。
充填部材本体11の外面15(底面及び蓋部材13も同様。)に形成される透孔11bの面積は、透水シート3が土圧を受けて充填部材本体11内に入り込むのを防止するために、1.5〜15cm2程度の大きさに設定することが好ましい。
充填部材本体11には、その内部の空隙16を仕切るように補強リブ11cを形成するとともに、補強リブ11cにも多数の透孔11dを形成することが望ましい。
この補強リブ11cは、充填部材本体11が周囲の地盤からの土圧に耐え得るようにするためのもので、補強リブ11cの厚み等の形状、数及び設ける位置等は、充填部材本体11の形状等に応じて、任意に設定することができる。
蓋部材13は、平面正方形の板体を2分割したもので、多数の透孔13aを形成して構成している。
この蓋部材13は、分割せず、平面正方形の板体で構成したり、また、蓋部材13を充填部材本体11と一体に形成することもできる。
なお、充填部材本体11の底面が無底又は有底のいずれでもよいこと及び底部材12の構成等は、図2に示した充填部材1と同様である。
【0015】
また、図4に示した充填部材1は、組み合わせたとき平面正方形の四角柱状となるように、これを縦割りに2分割したブロックからなる格子状の充填部材本体11と、充填部材本体11の底部に配設する平面正方形の四角柱状の底部材17とで構成されている。
充填部材本体11は、収容部19を区画する内面14と周囲の地盤6に接する外面15とを、格子の目11a及び空隙16を介して連通するように構成している。
底部材17は、補強リブ17bを有する平面格子状に形成することにより、縦方向に多数の透孔17aが形成されるように構成している。
この場合において、底部材17の高さHは、任意に設定することができ、必要に応じて、高さHの異なる底部材17を複数種類用意することにより、導入される雨水の量、地盤の性状等に適応した充填部材を容易に提供することができる。なお、充填部材本体11の底面が無底又は有底のいずれでもよいこと及び格子の目11aの大きさ等は、図2に示した充填部材1と同様である。
【0016】
また、図5に示した充填部材1は、組み合わせたとき平面正方形の四角柱状となるように、これを縦割りに2分割したブロックからなる筒状の充填部材本体11と、充填部材本体11の底部に配設する平面正方形の四角柱状の底部材17と、充填部材本体11の上面を閉鎖する蓋部材13とで構成されている。
充填部材本体11は、収容部19を区画する内面14と周囲の地盤6に接する外面15とを、筒状の充填部材本体11に形成した多数の透孔11b及び空隙16を介して連通するように構成している。
充填部材本体11には、その内部の空隙16を仕切るように補強リブ11cを形成するとともに、補強リブ11cにも多数の透孔11dを形成することが望ましい。
この充填部材の場合も、図4に示した充填部材1と同様、底部材17の高さHは、任意に設定することができ、必要に応じて、高さHの異なる底部材17を複数種類用意することにより、導入される雨水の量、地盤の性状等に適応した充填部材を容易に提供することができる。
なお、充填部材本体11の底面が無底又は有底のいずれでもよいこと、蓋部材13の構成及び透孔11bの大きさ等は、図3に示した充填部材1と同様である。
【0017】
ところで、充填部材1の形態は、図2〜図5に示したものに限定されるものではなく、例えば、充填部材の形状は、図6に示す充填部材1のように、組み合わせたとき平面円形の円柱状等、任意の形状とすることができ、また、充填部材の分割数は、同様に、4分割等、任意の数に、かつ任意の位置で分割することができ、さらに、分割方法も縦割り、横割りのいずれでもよいが、基本的には、雨水浸透ますの収容部を形成するとともに、この収容部を区画する内面と周囲の地盤に接する外面とを連通する空隙を形成することにより、雨水浸透ますに導入された雨水を、この充填部材の底面を含む周面から周囲の地盤中に浸透させることができる任意の形態を採用することができる。
【0018】
ところで、充填部材本体11を複数個のブロックに分割して形成する場合、図6に示す充填部材1のように、充填部材本体11の隣接するブロックを相互に係止する係止部、例えば、係止突部18aと係止孔部18bを、充填部材本体11の接合面18に形成することができる。
これにより、複数個のブロックに分割して形成した充填部材1を掘削孔内に正確に設置することができる。
なお、埋め戻された充填部材1には、周囲の地盤の土圧が作用し、地盤中で充填部材1が分離することがないため、係止部18a,18bは、充填部材1を掘削孔内に設置する際に複数個のブロックに分割して形成した充填部材1相互の係止が解除されない程度の係止強度を有するものであればよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材によれば、雨水浸透設備を構築するに際して、基本的に、砕石や砂といった重量のある資材を必要とせず、取り扱いが容易で、このため、構築作業の労働負荷を軽減できるとともに、既成の部材を用いるため、施工精度及び作業効率を向上することができる。
【0020】
また、雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材を複数個のブロックに分割して形成することにより、充填部材の取り扱いをより容易にでき、このため、構築作業の労働負荷を軽減できる。
【0021】
また、隣接するブロックを相互に係止する係止部をブロックの接合面に形成することにより、分割した雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材を掘削孔内に正確に設置することができ、このため、施工精度及び作業効率をより一層向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材を用いた雨水浸透設備を示す構造図である。
【図2】本発明の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材の示す分解斜視図である。
【図3】本発明の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材の示す分解斜視図である。
【図4】本発明の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材の示す分解斜視図である。
【図5】本発明の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材の示す分解斜視図である。
【図6】本発明の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は(b)のI−I線の断面図である。
【図7】従来の雨水浸透設備を示す構造図である。
【符号の説明】
1 雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材
11 充填部材本体
14 内面
15 外面
16 空隙
18 接合面
18a 係止部
18b 係止部
19 収容部
2 雨水浸透ます
3 透水シート
6 地盤
Claims (4)
- 雨水浸透ますの収容部を形成するとともに、前記収容部を区画する内面と周囲の地盤に接する外面とを連通する空隙となる格子の目及び空隙を形成した格子状のブロックからなることを特徴とする雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材。
- 雨水浸透ますの収容部を形成するとともに、前記収容部を区画する内面と周囲の地盤に接する外面とを連通する空隙となる多数の透孔及び空隙を形成した筒状のブロックからなることを特徴とする雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材。
- 雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材を複数個のブロックに分割して形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材。
- 隣接するブロックを相互に係止する係止部をブロックの接合面に形成したことを特徴とする請求項3記載の雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材。
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JP03540696A JP3542221B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP03540696A JP3542221B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09203105A JPH09203105A (ja) | 1997-08-05 |
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JP03540696A Expired - Lifetime JP3542221B2 (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 雨水浸透設備用合成樹脂製充填部材 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101272217B1 (ko) * | 2011-03-31 | 2013-06-11 | 한국건설기술연구원 | 관로형 빗물 저류 및 침투 시스템 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP03540696A patent/JP3542221B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JPH09203105A (ja) | 1997-08-05 |
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