JP3542094B2 - 火災報知設備 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、伝送線路の短絡状態を検出できる伝送線路状態検出装置を用いた火災報知設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、火災報知設備の火災感知器が接続された電源線兼信号線としての伝送線路の一対の導体間に短絡が発生した時に、短絡個所を切り離す回路は、例えば実開平5−2294号公報により周知である。また従来の伝送線路状態検出装置としては本出願人によって出願された特願平6ー297254号に記載されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の伝送線路状態検出装置を複数個用い、しかもこれら伝送線路状態検出装置が伝送線路に直列に次々に挿入された火災報知設備では、火災受信機から一番遠く離れた伝送線路状態検出装置の出力側に伝送線路状態検出装置の動作する現象例えば短絡等が発生した場合に、複数個の伝送線路状態検出装置のどれが動作するか分らず、従って本来動作させるべき伝送線路状態検出装置を動作させることができず、正常な部分まで切り離してしまう現象が発生するという課題があった。
【0004】
そこで、この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、伝送線路の短絡時に本来動作させるべき伝送線路状態検出装置を動作させることができる火災報知設備を得ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載されたこの発明に係る火災報知設備は、伝送線路状態検出装置中の短絡検出用タイマに接続されてその設定時間を設定する手段を設け、この設定手段により火災受信機に近い短絡検出用タイマほど設定時間を長く設定した。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を添付図面に示した一実施例について詳しく説明する。
図1はこの発明に係る火災報知設備の一実施例を示すブロック図である。火災報知設備は、火災受信機REと、この火災受信機REから延び出た電源線兼信号線である一対の伝送線路の正導体1P及びアースされた負導体1Nと、これら伝送線路に直列に次々に挿入され、伝送線路の短絡状態を検出する後述の短絡検出用タイマを個別に有する複数個例えば3個の伝送線路状態検出装置SCI1、SCI2及びSCI3と、火災受信機REと伝送線路状態検出装置SCI1の間の伝送線路区間に接続された端末機器例えば火災感知器としての煙感知器S、伝送線路状態検出装置SCI1とSCI2の間の伝送線路区間aに接続された熱感知器H、伝送線路状態検出装置SCI2とSCI3の間の伝送線路区間bに接続された中継器R及び伝送線路状態検出装置SCI3の出力側の伝送線路区間cに接続された負荷例えば煙感知器Sとを備えている。
【0007】
伝送線路状態検出装置SCI1、SCI2、SCI3が個別に有する短絡検出用タイマT1、T2、T3には、火災受信機REに近いタイマほど長い設定時間、例えばそれぞれ200ミリ秒、150ミリ秒、100ミリ秒が後述するように設定される。従って、伝送線路区間cにて短絡状態が発生したとすると、短絡検出用タイマT1、T2及びT3は同時にスタートし、上述した短絡状態が継続すると、短絡検出用タイマT3が一番初めにタイムアップするので伝送線路状態検出装置SCI3は伝送線路に高抵抗を挿入する。その結果、伝送線路状態検出装置SCI3の入力側がリセットされるので、伝送線路状態検出装置SCI2及びSCI1は短絡検出状態でなくなり、その短絡検出用タイマT2及びT1がリセットされ、伝送線路区間b及びaについては正常な動作が継続する。
【0008】
次に、伝送線路区間bにて短絡状態が発生したとすると、伝送線路状態検出装置SCI3は線路電圧が降下しているので動作せず、伝送線路状態検出装置SCI2及びSCI1の短絡検出用タイマT2及びT1が上述したように動作することにより伝送線路状態検出装置SCI2は動作し、伝送線路区間aについては正常な動作が継続する。
【0009】
以上、詳しく説明したように、短絡検出用タイマT1,T2及びT3の設定時間を火災受信機REに近いタイマほど長く、従って伝送線路末端に近いタイマほど短く設定することにより、短絡状態が発生した伝送線路区間のみを高抵抗にて切り離し、正常な伝送線路区間に影響のないようにすることができる。
【0010】
図2は図1に示した火災報知設備に用いられ得る伝送線路状態検出装置例えばSCI3を一部ブロック図で示す回路図である。なお、伝送線路状態検出装置SCI3以外の伝送線路状態検出装置SCI2及びSCI1も、短絡検出用タイマT2及びT1の設定時間が違う以外、同一構成である。
正導体1Pには、伝送線路状態検出装置SCI3の通常閉じている電子的スイッチ例えばFET2の主電流路が直列に挿入され、この主電流路と並列に、高抵抗値の抵抗3が接続されている。スイッチ2の出力側には、伝送線路の伝送電圧を常時監視する監視装置MMが設けられている。この監視装置MMは、正導体1Pと負導体1Nの間に接続されて伝送電圧を分圧する複数個例えば2個の分圧抵抗4及び5と、これら分圧抵抗4と5の接続点に接続されて分圧された伝送電圧をアナログ/デジタル変換するAD変換器6とを含む。
【0011】
検出装置DMは、AD変換器6に接続されて後述する検出手段を有し且つスイッチ2を開かせる開信号及びスイッチ2を閉じさせる閉信号、並びに後で詳しく説明する短絡信号を発生するマイクロプロセッサCPU7と、このCPU7の開/閉信号出力端子OCOに例えばベースが接続され、エミッタがアースされ、且つコレクタがスイッチ2の制御電流路に接続された制御素子であるトランジスタ8と、このトランジスタ8のコレクタとスイッチ2の入力側の正導体1Pとの間に接続された表示灯例えば発光ダイオード9と、スイッチ2の入力側の正導体1PとCPU7の信号出力端子SBO及び信号入力端子SBIとの間に接続され、上述した短絡信号を火災受信機REへ送信し、また火災受信機REから所要の信号例えばアドレス信号、呼び掛け信号などを受信する送受信回路10とを含む。CPU7は短絡検出用タイマT3を有し、この短絡検出用タイマT3は上述したようにその設定手段例えばデイップスイッチDS3によって100ミリ秒の設定時間に設定される。
【0012】
図3及び図4は伝送線路の伝送電圧の諸例を示す波形図であり、図3は伝送電圧が正常な場合、そして図4は伝送電圧が短絡検出用タイマT3の設定時間t3=100ミリ秒以上完全に短絡レベル以下になる短絡の場合である。
【0013】
次に、伝送線路状態検出装置SCI3の動作を、図3及び図4の波形図も参照しながら、図5及び図6に示したフローチャートに基づいて説明する。
まず、図5のステップS1において、短絡検出用タイマT3にデイップスイッチDS3から100ミリ秒の設定時間を設定し(これと同時に他の短絡検出用タイマT2、T1にもデイップスイッチ(図示しない)からそれぞれ150ミリ秒、200ミリ秒の設定時間を設定する。)、伝送線路の分圧抵抗4及び5で分圧された伝送電圧をAD変換器6でAD変換したデータをCPU7に読み込む。次に、ステップS2において、通常閉じているはずのスイッチ2が既に開いているかどうかを判断し、もし開いているならばステップS3においてCPU7に設けられたROM(図示しない)に予め記憶させてあるスイッチ開時の短絡レベルをCPU7に設けられたRAM(図示しない)にセットするが、逆に閉じているならばステップS4においてROMに予め記憶させてあるスイッチ閉時の短絡レベルをRAMにセットする。
【0014】
ステップS5において、上述したAD変換データが図4の点Aで示すように上述した短絡レベル以下となって短絡であることが分かると、プログラムはサブルーチンSHRTSETに進む。
このサブルーチンSHRTSET(図6)では、ステップS11においてCPU7に設けられた短絡検出用タイマT3(並びにT2及びT1)をスタートさせ、上述した設定時間t3=100ミリ秒を経過したことがステップS12で分かれば、“短絡”が検出され、ステップS13にてCPU7はその出力端子OCOからHレベルの開信号をトランジスタ8のベースに供給することによりこのトランジスタ8は導通してスイッチ2を開き、もってその入出力側を高抵抗3で接続し、出力側に例えば1mA程度の微小電流を流す。また、ステップS14において、トランジスタ8の導通で発光ダイオード9を点灯させる。更に、ステップS15において、短絡の検出を示す短絡フラグをRAMにセットする。ステップS16で送受信回路10はCPU7からの短絡信号を火災受信機REに送出する。
【0015】
ステップS12で短絡検出用タイマT3がタイムアップしない場合は、ステップS17で再度、AD変換データを読み込み、ステップS18で短絡継続中と分かればもう一度ステップS12に戻るが、短絡継続中でないならステップS19で短絡検出用タイマT3をリセットしてもう一度ステップS1に戻る。
この場合と同様に、ステップS12で短絡検出用タイマT3がタイムアップしてスイッチ2を開き、高抵抗3を接続すると、短絡継続中でなくなるので他の短絡検出用タイマT2及びT1はリセットされる。
【0016】
次に、ステップS5において短絡ではないと分かれば、プログラムはステップS6に進んで通常閉じているはずのスイッチ2がすでに開いているかどうかを判断し、もし開いているならば伝送線路が短絡状態から正常状態に復旧されており、ステップS7においてCPU7はその出力端子OCOからLレベルの閉信号をトランジスタ8のベースに供給することによりこのトランジスタ8を不導通にし、発光ダイオード9を消灯すると共にスイッチ2を閉じる。また、ステップS8において伝送線路が復旧する前にセットされていた短絡フラグをリセットし、ステップS9で送受信回路10はCPU7からの復旧信号を火災受信機に送出する。
【0017】
なお、本実施例では短絡ではなく、スイッチ2が開いている場合は短絡状態から正常状態に復旧されたと判断したが、復旧検出用タイマ(図示しない)を設け、この復旧検出用タイマがタイムアップした場合に正常状態に復旧したとしてもよい。この場合、復旧検出用タイマは上述したようなタイマ設定時間設定手段を用いてその設定時間を設定してもよい。また、各伝送線路状態検出装置で同じ設定時間の復旧検出用タイマにしてもよい。
ステップSでもしスイッチ2が閉じているならば、正常状態であるからプログラムはもう一度ステップS1に戻る。
更に、本実施例では各伝送線路状態検出装置が伝送線路の短絡状態を検出する例について述べたが、各伝送線路状態検出装置が伝送線路の短絡状態に近い異常状態を検出するようにしてもよい。従って、異常検出用タイマ(図示しない)を有する場合には、上述したようなタイマ設定時間設定手段を用いてその設定時間を設定すればよい。
【0018】
図7はこの発明に用いられ得る他の伝送線路状態検出装置を一部ブロック図で示す回路図である。図2のものとは、短絡検出用タイマT3及びデイップスイッチDS3を検出装置ではなく監視装置に設けた点が違う。
監視装置MMAは、分圧抵抗4及び5と、分圧抵抗4及び5の接続点に−入力端子が接続され且つ上述した短絡レベルに相当する基準電圧源Vsが+入力端子に接続された短絡検出用コンパレータ11と、この短絡検出用コンパレータ11の出力側とCPU7Aの間に接続された短絡検出用タイマT3と、この短絡検出用タイマT3に接続されたデイップスイッチDS3とを含む。
【0019】
監視装置MMA中の短絡検出用コンパレータ11は、伝送電圧が短絡状態を示す短絡レベルに相当する基準電圧以下になる時に出力を出す。短絡検出用タイマT3は、短絡検出用コンパレータ11の出力がデイップスイッチDS3によって設定された時間以上短絡状態が継続する時に出力を出す。CPU7Aは、短絡検出用タイマT3の出力に基づいてスイッチ2を開かせる開信号及び短絡状態を示す短絡信号を発生する。
なお、図2の場合と同様に、各伝送線路状態検出装置の監視装置MMAが異常検出用タイマ(図示しない)及び復旧検出用タイマ(図示しない)を有する場合には、上述したようなタイマ設定時間設定手段を用いてその設定時間を設定すればよい。また、復旧検出用タイマは各伝送線路状態検出装置で同じタイマ設定時間にしてもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上、詳述したように、請求項1の火災報知設備は、火災受信機と、この火災受信機から延び出た電源線兼信号線である一対の伝送線路と、これら伝送線路に直列に次々に挿入され、前記伝送線路の短絡状態を検出する短絡検出用タイマを個別に有する複数個の伝送線路状態検出装置と、前記タイマに接続されてその設定時間を設定する手段とを備え、この設定手段により前記火災受信機に近いタイマほど設定時間を長く設定したので、伝送線路の短絡時に本来動作させるべき伝送線路状態検出装置を動作させることができると云う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】この発明に用いられ得る伝送線路状態検出装置を一部ブロック図で示す回路図である。
【図3】伝送電圧が正常である場合の波形図である。
【図4】伝送電圧が短絡である場合の波形図である。
【図5】この発明の一実施例の動作説明用フローチャートである。
【図6】SHRTSETサブルーチンのフローチャートである。
【図7】伝送線路状態検出装置の他の例を一部ブロック図で示す回路図である。
【符号の説明】
SCI1,SCI2,SCI3 伝送線路状態検出装置
1P 伝送線路の正導体
1N 伝送線路の負導体
2 スイッチ
3 高抵抗
MM,MMA 監視装置
4,5 分圧抵抗
6 AD変換器
DM 検出装置
7,7A CPU
8 トランジスタ
9 発光ダイオード
10 送受信回路
11 短絡検出用コンパレータ
T1,T2,T3 短絡検出用タイマ
Claims (4)
- 火災受信機と、この火災受信機から延び出た電源線兼信号線である一対の伝送線路と、これら伝送線路に直列に次々に挿入され、前記伝送線路の短絡状態を検出する短絡検出用タイマを個別に有する複数個の伝送線路状態検出装置とを備えた火災報知設備において、前記タイマに接続されてその設定時間を設定する手段を設け、この設定手段により前記火災受信機に近いタイマほど設定時間を長く設定し、前記タイマの設定時間以上前記短絡状態を示すときに前記短絡状態が発生した伝送線路区間のみを切り離すことを特徴とする火災報知設備。
- 前記伝送線路状態検出装置は、
前記伝送線路に主電流路が直列に挿入され、通常閉じている電子的スイッチと、
このスイッチと並列に接続され且つ高抵抗値を有する抵抗と、
前記スイッチの出力側で前記伝送線路の正導体と負導体の間に接続され、前記伝送線路の伝送電圧を監視する監視装置と、
この監視装置、前記スイッチの制御電流路及び前記伝送線路に接続され、前記タイマ及び前記設定手段を有し、且つ前記伝送電圧が前記タイマの設定時間以上、前記短絡状態を示す時に、前記スイッチを開かせると共に前記短絡状態を示す短絡信号を前記火災受信機へ前記伝送線路を通じて伝送させる検出手段を有する検出装置と、
を含むことを特徴とする請求項1の火災報知設備。 - 前記検出装置は、前記スイッチを開かせる開信号及び前記スイッチを閉じさせる閉信号、並びに前記短絡信号を発生するCPUと、前記開信号が供給されることにより前記スイッチを開かせ、また前記閉信号が供給されることにより前記スイッチを閉じさせる制御素子と、前記短絡信号を前記火災受信機へ送信すると共に前記火災受信機から所要の信号を受信する送受信回路とを含むことを特徴とする請求項1または2のいずれかの火災報知設備。
- 前記伝送線路状態検出装置は、
前記伝送線路に主電流路が直列に挿入され、通常閉じている電子的スイッチと、
このスイッチと並列に接続され且つ高抵抗値を有する抵抗と、
前記スイッチの出力側で前記伝送線路の正導体と負導体の間に接続され、前記伝送線路の伝送電圧を監視する監視装置であって、前記伝送電圧が前記短絡状態を示す短絡レベルに相当する基準電圧以下になる時に出力を出す短絡検出用コンパレータと、この短絡検出用コンパレータの出力がタイマの設定時間以上継続する時に出力を出す前記タイマ及び前記設定手段とを有する前記監視装置と、
前記短絡検出用タイマの出力に基づいて前記スイッチを開かせる開信号及び前記スイッチを閉じさせる閉信号、並びに前記短絡状態を示す短絡信号を発生するCPUを有する検出装置と、
を含むことを特徴とする請求項1の火災報知設備。
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- 1996-06-14 JP JP15406796A patent/JP3542094B2/ja not_active Expired - Fee Related
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