JP3541915B2 - 結束機における結束用クリップの脚片交差機構 - Google Patents

結束機における結束用クリップの脚片交差機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、適宜の物品を収納した袋の袋口をU字形に形成されたシート状のクリップ内に保持し、このクリップの両側の脚片を交差させ、この重合部をダボ出ししてかしめて結束する結束用クリップのかしめ機構に関する。
【0002】
【従来技術】
一般に、パンや野菜を収納した紙、合成樹脂等の袋の袋口を閉じて結束する技術としては特願平6−305174号に示されるように、捩り回しアームを回して袋口を保持したU字形のシート状クリップの両端を交差させて係止させようとするものが知られている。
【0003】
上記機構においては、クリップを送る機構とクリップの脚片を交差させる機構とが別個の部品によって構成されているが、このような方式では装置が大型化しやすくなるほか、捩り回しアームが袋口の結束部上で回転するので作業者は回転を避けるために袋口の上の部分を握らざるを得ず、袋口のつかみ代が小さくなるので、操作しにくいほか、袋口の上部をつかむことになるので、その下の袋口の結束部分が収束しにくく、効率的な作業ができないという欠点がある。
【0004】
そこで、図10、図11に示されるように、クリップaの脚片8を交差重合させ、重合部をダボを出してかしめることが考えられた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、クリップaを送る機構とクリップの脚片8を交差させる機構とが別個の部品によって構成されていると、装置が大型化したり、構造が複雑化したりするという問題があった。
【0006】
また、上記構成のクリップaは袋口4を結束したときに図12のように全体として袋の上側が小さい円錐状になるのが好ましい。この形状ではクリップが抜けにくいからである。しかし、脚片を面一状にしたまま寄せて交差させようとすると、クリップは円錐状になるが、その向きは不安定であり、クリップが抜けやすい向き(下向き)に円錐状になる可能性もあり、さらに脚片同士がぶつかって交差できないことがあり、これを避ける必要がある。
【0007】
本発明は上記欠点を解消し、クリップの送りと脚片の交差の機構を単純化して装置を小型化できる結束機における結束用クリップの脚片交差機構を提供することをその第1の課題とする。また、本発明は脚片を交差させる際にクリップ全体が円錐状になるようにするクリップの脚片交差機構を提供することをその第2の課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記第1の課題を解決するため、本発明に係る結束機における結束用クリップのかしめ機構は、結束機本体に形成された結束部に結束の対象となる袋の袋口を配置し、上記結束部にU字形に形成されたシート状のクリップを送って上記袋口をクリップ内に保持するとともに、このクリップの両側の脚片を交差して重ね合わせ、重合部をダボ出ししてかしめて結束する結束機において、互いに向き合い状に配置された2個のC字形アームの各一端を支軸で回動自在に連結し、各アームの他端にタイピンを形成したタイピンアームを上記結束部まで移動自在に設け、上記タイピンをクリップの脚片に形成された係合孔に係合保持させた状態でタイピンアームを上記結束部に送るとともに、タイピンアームを上記支軸を中心に回動させることによってクリップの脚片を交差させることを特徴とする。
【0009】
前記第2の課題を解決するため、本発明に係る結束機における結束用クリップのかしめ機構は、結束機本体に形成された結束部に結束の対象となる袋の袋口を配置し、上記結束部にU字形に形成されたシート状のクリップを送って上記袋口をクリップ内に保持するとともに、このクリップの両側の脚片を交差して重ね合わせ、重合部をダボ出ししてかしめて結束する結束機において、
前記結束部に保持されたクリップの各脚片の下部を受ける1対の脚受け部を一定の間隙をおいて形成するとともに、一方の脚受け部の上記間隙側の端部の高さを反対側の端部よりも高くしたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は結束機の概要図で、この結束機は駆動部1と送り部2とかしめ部3とから構成され、結束対象となる袋の袋口4の案内溝5からその端部の結束部6に送り込んだ後、U字形に形成されたシート状のクリップaを駆動部1の駆動歯車7によって直進運動する送り部2の送り機構により結束部6まで送って袋口4をクリップa内に保持するとともに、このクリップaの両脚片8を交差させて重ね合せ、その後、かしめ部3のかしめ機構を作動させて重合したクリップaの脚片8をダボ出しして図11のようにかしめるものである。
【0011】
送り機構は、図2、図3のように、駆動歯車7上に設けられたピンローラ9をプレート状の送り手段10の長穴11に係合させ、送り手段10の上にストッパプレート12を、ストッパプレート12の上にはクリップaを保持するクリップ保持部材13を、クリップ保持部材13の上にはアーム保持部材14をそれぞれ重合状態で保持し、アーム保持部材14の両側の軸15にそれぞれ送りアーム16の後端を回動自在に取り付け、送りアーム16の前端にはC字形のタイピンアーム17を取り付けることによって構成されている。
【0012】
タイピンアーム17は互いに向き合い状に配置され、その各一端をクリップ保持部材13に設けた支軸18により回動自在に連結し、各タイピンアーム17の他端にタイピン19を形成してなり、各タイピンアーム17の肩部には上記送りアーム16の前端が連結されている。
【0013】
結束用クリップaは図10に示されるように合成樹脂製シートによりU字形に形成され、両側の脚片8には係合孔20が形成されている。また、両脚片8の先端には互いに係合する係止溝21が形成されている。そして、クリップaはクリップ保持部材13の前端に保持され、その係合孔20にはタイピン19が係合している。
【0014】
ところで、送り手段10の両側には間隔をおいて突片22が上方に形成され、ストッパプレート12、クリップ保持部材13及びアーム保持部材14の各両側部にはロック片23が回動自在に取り付けられ、各ロック片23は内側に回動するように付勢されている。結束機本体には、上記ストッパプレート12の両側に沿って係合壁24が形成され、該係合壁24には係合溝25が形成されている。また、ストッパプレート12及びクリップ保持部材13にもそれぞれ係合溝26、27が形成されている。そして、各ロック片23は送り手段10の突片22に係合する位置と、付勢力によって係合溝25、26、27に係合する位置に回動可能に取り付けられている。
【0015】
これにより、図4のように送り手段10が前方(矢印方向)に移動してストッパプレート12のロック片23が係合溝25に係合すると、ストッパプレート12は停止し、その後すぐに図5のようにクリップ保持部材13のロック片23がストッパプレート12の係合溝26に係合してクリップ保持部材13が停止し、さらに図6のようにアーム保持部材14のロック片24がクリップ保持部材13の係合溝27に係合してアーム保持部材14が停止するのである。なお、送り手段10が後退移動するときは、それぞれの部材と図示しない係合手段で係合して元の位置に復帰移動させるように構成されている。
【0016】
次に、図7、図8に示されるようにクリップ保持部材13の前端には脚受け部29が形成されている。この脚受け部29はクリップ保持部材13の前端に配置されたクリップaの両脚片8の下部を受けるもので、袋口4が導入できるように両脚受け部29間には一定の間隙が形成されている。そして、同図に示されるように、一方の脚受け部29の上記間隙側の端部30には反対側の端部よりも高い壁30が形成されている。このため、上記脚受け部29上のクリップaの脚片8は、上記壁30によって一方が傾いてその側縁が他方の脚片8よりも高くなるように配置される。
【0017】
ここで、上記構成のクリップaの脚片8交差機構の作動態様について説明すると、まず図1に示された結束すべき袋の袋口4を手に持って案内溝5に沿ってその端部の結束部6まで移動させ、駆動部1の駆動歯車7を作動させると、送り手段10が前方に移動する。同時にストッパプレート12とクリップ保持部材13とアーム保持部材14も移動する。クリップ保持部材13上のクリップaが結束部6に至ると、脚片8の内側に袋口4が挿入保持される。この時点で図4及び図5に示されるように、ストッパプレート12、クリップ保持部材13の順に移動が停止するが、その後送り手段10とともにアーム保持部材14が移動し続けるので、送りアーム16も前方に移動する。これに対し、移動停止したクリップ保持部材13の支軸18は動かないので、図6のようにタイピンアーム17が支軸18を中心に内側に回動し、タイピンアーム17のタイピン19に係合したクリップaの脚部は内側に寄せられ、交差して重なり合う。
【0018】
ところで、クリップaが交差するとき、図8に示されるように脚受け部29上のクリップaの脚片8は、その一方が傾いてその側縁が他方の脚片8よりも高くなるように保持されている。このため、両脚片8が交差するときに(図6、図9に示す状態)互いにぶつかることがなく、また傾いているので、クリップaは全体として確実に円錐状となって両脚片8が重なり合う。
【0019】
脚片8が重合した後、かしめ部のかしめ機構が作動して重合したクリップaの脚片8がダボ出しされ、かしめられる。かしめ終了後、かしめ機構が元の状態に復帰し、さらに送り手段10が後退移動するので、袋口4を案内通路5から出すとともに、送り手段10の後退に追従してクリップ保持部材13とアーム保持部材14も初期位置に復帰移動し、クリップ保持部材13の脚受け部29に次位のクリップaが配置され、タイピンアーム17のタイピン19がそのクリップaに係合して次の結束作業が準備される。
【0020】
上述のクリップaの脚片交差機構によれば、クリップaの送りと脚片8の交差が同じタイピンアーム17によって行なわれるので、機構が単純化され、装置を小型化することができる。
【0021】
また、かしめを外した後は再び結合することはできないので、袋内に商品を不正に出し入れしたことを簡単に知ることができるほか、家庭で開袋した後に再度結束するときは係止溝21同士を係止すればよいので便利である。
【0022】
さらに、一方の脚受け部29の端部の高さを反対側の端部よりも高くした状態でクリップaを交差させるので、両脚片8が交差するときに互いにぶつかることがなく、また他方の脚受け部29との間の間隙側の端部の高さを壁30により高くしているので、両脚片8の高さはずらされ、互いに接近するように寄せられるとき、上記一方の脚受け部29上の脚片8は外側が低く、内側が高くなるように傾斜しやすい。このため、交差時にクリップa全体は確実に所定の円錐状となって両脚片8が重なり合う。
【0023】
なお、クリップaを円錐状にする機構は、必ずしもクリップaをタイピン19で係合して交差させるものを前提にするものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る結束機の概要を平面で示す説明図
【図2】送り機構と脚片交差機構の要旨の説明図
【図3】図2のXーX線上の断面図
【図4】上記送り機構と脚片交差機構の作動状態説明図
【図5】上記送り機構と脚片交差機構の作動状態説明図
【図6】上記送り機構と脚片交差機構の作動状態説明図
【図7】脚片交差機構の脚受け部の要部の平面図
【図8】図7のYーY線上の断面をタイピンアームとともに示した断面図
【図9】上記脚片交差機構の作動状態説明図
【図10】クリップの斜視図
【図11】上記クリップによる結束状態説明図
【図12】結束状態のクリップの断面図
【符号の説明】
a クリップ
4 袋口
6 結束部
8 脚片
17 タイピンアーム
19 タイピン
20 係合孔
29 脚受け部
30 壁

Claims (2)

  1. 結束機本体に形成された結束部に結束の対象となる袋の袋口を配置し、上記結束部にU字形に形成されたシート状のクリップを送って上記袋口をクリップ内に保持するとともに、このクリップの両側の脚片を交差して重ね合わせ、重合部をダボ出ししてかしめて結束する結束機において、
    互いに向き合い状に配置された2個のC字形アームの各一端を支軸で回動自在に連結し、各アームの他端にタイピンを形成したタイピンアームを上記結束部まで移動自在に設け、
    上記タイピンをクリップの脚片に形成された係合孔に係合保持させた状態でタイピンアームを上記結束部に送るとともに、タイピンアームを上記支軸を中心に回動させることによってクリップの脚片を交差させる
    ことを特徴とする結束機における結束用クリップの脚片交差機構。
  2. 結束機本体に形成された結束部に結束の対象となる袋の袋口を配置し、上記結束部にU字形に形成されたシート状のクリップを送って上記袋口をクリップ内に保持するとともに、このクリップの両側の脚片を交差して重ね合わせ、重合部をダボ出ししてかしめて結束する結束機において、
    前記結束部に保持されたクリップの各脚片の下部を受ける1対の脚受け部を一定の間隙をおいて形成するとともに、一方の脚受け部の上記間隙側の端部の高さを反対側の端部よりも高くした
    ことを特徴とする結束機における結束用クリップの脚片交差機構。
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