JPH06191192A - 封筒の封入封緘機における封筒開口装置 - Google Patents

封筒の封入封緘機における封筒開口装置

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JPH06191192A
JPH06191192A JP34759092A JP34759092A JPH06191192A JP H06191192 A JPH06191192 A JP H06191192A JP 34759092 A JP34759092 A JP 34759092A JP 34759092 A JP34759092 A JP 34759092A JP H06191192 A JPH06191192 A JP H06191192A
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酒井  茂
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 封筒を、インサートガイドがカマスと干渉す
ることなく、大きく開口させる。 【構成】 傾斜面部33Bを有するインサートガイド3
2を回転軸34によって90°の範囲で左右対称的に、
且つ逆位相で揺動させ、水平面部33Aが封筒22の開
口端縁22Bにおける幅方向中央位置から封筒22内に
入り込み、カマス22Fと干渉することなく、封筒22
を大きく開口させるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、封筒に同封物を挿入
する封筒の封入封緘機において、同封物挿入の際に封筒
を開口させるための封筒開口装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7及び図8に示されるように、従来の
封筒封入封緘機(全体図示省略)における封筒開口装置
1は、テーブル2と3の間の封筒通路4を通って送られ
てきた封筒5のフラップ5Aをローラ6で押えた状態
で、インサートガイド7により該封筒5を開くものであ
る。
【0003】前記インサートガイド7は、支点8Aによ
り揺動自在に、且つ、ばね(図示省略)により支点8A
周りに、図8において反時計方向に付勢され、支点8A
は軸8Bによって揺動自在に支持されたアーム9の先端
に支持されている。
【0004】前記封筒5が封筒通路4から送られてき
て、フラップ5Aがローラ6によって固定された状態
で、軸8Bが図8の時計方向に回転されると、アーム9
が図8の2点鎖線の位置から実線位置にまで揺動され、
これによって、ばねにより先端がテーブル3に接触した
状態で付勢されているインサートガイド7の先端が、該
テーブル3の上面に沿って移動し、更にフラップ5Aの
内側面から封筒5の内側面に沿って封筒5内に進入し
て、該封筒5を開く。
【0005】図9に示されるように、インサートガイド
7によって開かれた封筒5内には、同封物10がインサ
ートキャリッジ11によって押されて挿入されるが、こ
のとき同封物10の先端は前記インサートガイド7をば
ねの付勢力に抗してこれを押し上げて封筒5内に進入す
ることになる。
【0006】ここで同封物10を円滑に封筒5内に挿入
させるためには、前記インサートガイド7をできるだけ
封筒5の幅方向両端縁に近い位置に挿入させる必要があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、封筒5は、
図10に示されるように、その幅方向両端位置で表面5
Bが裏側に折り返されてカマス5Cが形成され、このカ
マス5Cが糊5Dにより裏面5Eに接着されているが、
カマス5Cのフラップ5A側の端部5Fは糊付けされて
いない。
【0008】従って、同封物10を円滑に封筒5内に挿
入させるためには、同封物10がカマスの非糊付け部に
引掛からないように前記インーサトガイド7をできるだ
け封筒5の幅方向両端縁に近い位置に挿入させる必要が
ある。
【0009】しかしながら、封筒5の幅方向両端位置で
インサートガイド7を封筒5内に挿入しようとすると、
前記糊付けされていない端部5Fにインサートガイド7
の先端が引掛かり、これによって封筒4がいわゆるジャ
ムを起こすという問題点がある。
【0010】この発明は、上記従来の問題点に鑑みて成
されたものであって、インサートガイドが封筒カマスの
糊付けされていない端部に引掛かったりすることなく、
該封筒の幅方向両端縁近傍位置にまで挿入され、封筒を
大きく開口させることができる封筒開口装置を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、封筒を、フ
ラップを後側にして一枚ずつ間欠的に送り、その内部に
同封物を挿入する封筒の封入封緘機における同封物挿入
の際に、該封筒を開口させるための封筒開口装置におい
て、前記封筒のフラップを開状態で押えるフラップ保持
手段と、このフラップ保持手段によりフラップが押えら
れた封筒の開口端縁の後側に隣接した位置に配置され、
且つ、前記封筒と略平行な面に沿って、相異なる方向に
同期して揺動され、その封筒側先端縁が、揺動により前
記フラップを押えられた封筒の開口端縁の後側にある第
1ポジション、及び、該封筒の幅方向端縁に内側から接
近する第2ポジションをとると共に、前記第1ポジショ
ンでは、先端が封筒の開口端縁の幅方向中央位置近傍で
対向し、第2ポジションでは、前記封筒側先端縁が封筒
の幅方向端縁に沿う直線状とされた一対のインサートガ
イドと、を有してなり、該インサートガイドは、前記封
筒側先端縁が、前記フラップを押えられた封筒の内側面
と略面一の平面内で揺動される高さに設定されると共
に、該封筒側先端縁から後方、且つ、フラップから離間
する方向に延在する傾斜面部を備えたことを特徴とする
封筒の封入封緘機における封筒開口装置により、上記目
的を達成するものである。
【0012】又、前記インサートガイドを、少なくとも
第2ポジションで封筒内に入り込む範囲で、前記封筒側
先端縁と直交する断面が略V字形状とし、前記傾斜面部
に対して、封筒側先端縁からV字形状に折り返し連続
し、該封筒側先端縁の揺動面に沿って後方に延在する水
平面部を備えるようにしてもよい。
【0013】
【作用及び効果】本発明によれば、一対のインサートガ
イドの先端は、封筒開口端縁における開き易い個所であ
る封筒幅方向略中央位置から封筒内に進入するので、進
入が容易であり、又、幅方向両端位置にまで到達するの
で、封筒を大きく開口させることができる。
【0014】又、このとき、インサートガイドの封筒幅
方向両端縁に沿う端縁から傾斜面が延在しているので、
該端縁が前記カマスの糊付けされていない部分と干渉す
ることがなく、更に傾斜面によって封筒を大きく開口さ
せることができる。
【0015】請求項2によれば、インサートガイドによ
り封筒を大きく開口させたとき、該インサートガイドの
傾斜面から折り返された水平面部が封筒の内側面を押
え、同封物の挿入を容易とすることができる。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0017】図1乃至図4に示されるように、この実施
例に係る封筒開口装置20は、フラップ22Aが開かれ
た封筒22の通過を許容する封筒通路24を介して離間
して配置されたテーブル26A、26Bと、前記封筒通
路24からテーブル26B上に送られてきた封筒22の
フラップ22Aを封筒通路24内で押えるフラップ保持
ローラ28と、先端が封筒グリッパ30に当接して位置
決めされ、且つフラップ22Aがフラップ保持ローラ2
8によって封筒通路24内で押え込まれた状態の封筒2
2内に進入する一対のインサートガイド32とを備えて
構成されている。
【0018】インサートガイド32は、平面視では図2
に示されるように、一端が僅かにテーパ状とされた長方
形であり、又断面は図4に示されるように、略V字形状
とされ、前記テーブル26Bの上面と平行な水平面部3
3Aと、該水平面部の一端から略V字形状に折り返して
延在する傾斜面部33Bと、を有している。
【0019】前記水平面部33Aは、テーブル26Bの
上面と平行にされ、又傾斜面部33BはV字の先端縁か
ら、水平面部33Aの上側で斜め上方に延在されてい
る。
【0020】前記一対のインサートガイド32は、その
傾斜面部33Bにおいて、それぞれ鉛直方向の回転軸3
4の下端に一体的に取り付けられている。この一対の回
転軸34は、後述の揺動装置36によってその中心軸周
りに90°の範囲で左右対称的に同期して揺動されるよ
うになっている。
【0021】即ち、インサートガイド32は、そのV字
の先端縁32Aが、図2において2点鎖線で示されるよ
うに、封筒グリッパ30及びフラップ保持ローラ28に
よって位置決めされた封筒22の開口端縁22Bと平行
に、且つ先端32Bが封筒22の幅方向略中央位置近傍
となる第1ポジションと、先端32Bが封筒22内に入
り込むように90°開く方向に揺動され、その先端縁3
2Aが封筒22の幅方向端縁22Cに接近し、且つこれ
と平行となる第2ポジションとの間で揺動され得るよう
になっている。
【0022】前記揺動装置36は、回転軸34に、これ
と一体的に揺動するように取り付けられた揺動板36A
と、この揺動板36A上に殖設されたピン36Bと、該
ピン36に摺動自在に係合して、且つ封筒送り方向に進
退することによって揺動板36Aを回転軸34を中心と
して90°の範囲で揺動させるスライド板36Cと、テ
ーブル26Aの上方を水平且つ封筒送り方向と直交する
ように横断して配置された駆動軸36Dと、この駆動軸
36Dに取り付けられ、その先端(下端)によりスライ
ド板36Cをばね36Eに抗して図1において右上方に
引張る駆動板36Fとから構成されている。
【0023】ばね36Eはスライド板36Cを封筒送り
方向に付勢することによりインサートガイド32を第1
ポジションに付勢するリターンスプリングとされてい
る。図1の符号38は、同封物を封筒方向に送り出すイ
ンサートキャリッジを示す。
【0024】次に上記実施例の作用について説明する。
【0025】まず、封筒22を、フラップ22Aが開
き、且つフラップ22Aが後端となるように封筒通路2
4からテーブル26B上に送り出す。封筒22は、テー
ブル26B上でその先端が封筒グリッパ30に当接した
状態で、フラップ保持ローラ28によりフラップ22A
が保持される。
【0026】このとき、インサートガイド32は、揺動
装置36のばね36Eによってスライド板36Cが図1
の左下方に引張られていることによって第1ポジション
にある。この状態で、駆動軸36Dを図1の矢印方向に
回動させると、これと一体の駆動板36Fがスライド板
36Cを、ばね36Eに抗して図において右上方に引張
り、該スライド板36Cはピン36Bを介して揺動板3
6A及び回転軸34を揺動させ、従って、インサートガ
イド32は第2ポジションに駆動される。
【0027】インサートガイド32の、第1ポジション
から第2ポジションへの揺動に際して、該インサートガ
イド32の先端32Bは、封筒22の開口端縁22Bに
おける幅方向略中央位置から封筒22の表面22Dと裏
面22Eとの間に入り込む。
【0028】前記封筒22の開口端縁22Bにおける幅
方向中央位置は、幅方向端縁近傍と比較して開き易く、
且つカマス等の貼り合わせた部分がないので、インサー
トガイド32は容易に、且つ円滑に封筒22内に入り込
むことができる。
【0029】インサートガイド32は第2ポジションに
至る間にカマス22Fの下側を通過するが、インサート
ガイド32の先端32B及びその近傍が通過する範囲で
は、カマス22Fは裏面22Eに糊付けされていて、且
つ、傾斜面部33Bによって封筒22の裏面22A及び
これに貼り付けられたカマス22Fが持ち上げられるの
で、傾斜面部33Bの最も低い位置にある先端縁32A
はカマス22Fと干渉することがない。従って、インサ
ートガイド32は、その先端縁32Aが封筒22の幅方
向端縁22C近傍位置にまで容易に揺動することができ
る。
【0030】インサートガイド32の第2ポジション状
態では、図1、図4に示されるように、封筒22が左右
一対のインサートガイド32の傾斜面部33Bによって
大きく開かれることになる。
【0031】この状態で、インサートキャリッジ38に
より同封物40を図1において左下方に押出すと、該同
封物40は封筒22のカマス22Fと何等干渉すること
なく円滑に封筒22の最奥部まで挿入される。このと
き、インサートガイド32はその傾斜面部33B内側面
によって同封物40の封筒幅方向の位置規制をし、且つ
水平面部33Aの上面は同封物40が摺接するガイドと
なる。
【0032】同封物40が封筒22内に挿入されると、
封筒グリッパ30により同封物40と共に封筒22の先
端部が挾み込まれ、図1の左下方に送り出される。封筒
22が同封物40と共に送り出された後は、揺動装置3
6がばね36Eによって前記と逆方向の過程を経ること
により待機位置に復帰され、これによってインサートガ
イド32は図2の2点鎖線に示される第1ポジションに
戻る。
【0033】このようにして、インサートガイド32が
第1ポジションと第2ポジションとの間で揺動され、間
欠的に送られてくる封筒22内に同封物40を順次挿入
することができる。
【0034】上記実施例において、インサートガイド3
2は平面視で短冊形又は長方形とされているが、本発明
はこれに限定されるものでなく、インサートガイドは第
1ポジションから第2ポジションに揺動するときに、そ
の先端がカマス22Fと干渉することなく、且つ封筒の
表面22Dを裏面22Eに対して大きく開くことができ
るものであればよい。
【0035】従って、例えば図5に示される第2実施例
のように、傾斜面部33Bの下側に円弧形状の水平面部
33Cを設けるようにしてもよい。この第2実施例の場
合は、第1ポジションで封筒22の表面22Dを持ち上
がらないように確実に押さえ込むと共に、同封物40の
確実なガイドを構成することができる。
【0036】又、図6に示される第3実施例のように、
傾斜面部33Bのみからなるインサートガイドとしても
よい。
【0037】又、上記実施例は、封筒22が、その表面
22Dを下にして封筒開口装置20に送り込まれるもの
であるが、本発明はこれに限定されるものでなく、封筒
22は、その表面22D及びフラップ22Aが上側とな
るように送り込まれるようにしてもよい。
【0038】この場合、インサートガイドの傾斜面部と
水平面部も前記図1の第1実施例と上下が逆になる。
【0039】更に、上記実施例において、インサートガ
イド32はその先端32Dが封筒22の開口端縁22B
における最も開き易い幅方向中央部から封筒内に入り込
むようにしているが、この封筒22の開口を更に容易に
するために、図1において2点鎖線で示されるように、
封筒22の開口端縁22Bから先端方向の位置で、且つ
封筒幅方向中央位置の上側に封筒押え42を配置し、こ
の封筒押え42で封筒22を上方から押えることによっ
て、その反作用で開口端縁22Bが開くようにするとよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る封筒開口装置の実施例を示す斜視
【図2】同実施例の要部を示す平面図
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図
【図4】図2のIV−IV線視図
【図5】本発明の第2実施例に係るインサートガイドを
示す平面図
【図6】本発明の第3実施例に係るインサートガイドと
封筒との関係を示す図4と同様の側面図
【図7】従来の封筒開口装置を示す略示平面図
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図
【図9】同従来の封筒開口装置の作用を示す断面図
【図10】封筒の要部を示す斜視図
【符号の説明】
20…封筒開口装置 22…封筒 22A…フラップ 22B…開口端縁 22C…幅方向端縁 22F…カマス 28…フラップ保持ローラ 30…封筒グリッパ 32…インサートガイド 32A…先端縁 32B…先端 33A…水平面部 33B…傾斜面部 34…回転軸 36…揺動装置 40…同封物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】封筒を、フラップを後側にして一枚ずつ間
    欠的に送り、その内部に同封物を挿入する封筒の封入封
    緘機における同封物挿入の際に、該封筒を開口させるた
    めの封筒開口装置において、 前記封筒のフラップを開状態で押えるフラップ保持手段
    と、 このフラップ保持手段によりフラップが押えられた封筒
    の開口端縁の後側に隣接した位置に配置され、且つ、前
    記封筒と略平行な面に沿って、相異なる方向に同期して
    揺動され、その封筒側先端縁が、揺動により前記フラッ
    プを押えられた封筒の開口端縁の後側にある第1ポジシ
    ョン、及び、該封筒の幅方向端縁に内側から接近する第
    2ポジションをとると共に、前記第1ポジションでは、
    先端が封筒の開口端縁の幅方向中央位置近傍で対向し、
    第2ポジションでは、前記封筒側先端縁が封筒の幅方向
    端縁に沿う直線状とされた一対のインサートガイドと、 を有してなり、該インサートガイドは、前記封筒側先端
    縁が、前記フラップを押えられた封筒の内側面と略面一
    の平面内で揺動される高さに設定されると共に、該封筒
    側先端縁から後方、且つ、フラップから離間する方向に
    延在する傾斜面部を備えたことを特徴とする封筒の封入
    封緘機における封筒開口装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記インサートガイド
    は、少なくとも第2ポジションで封筒内に入り込む範囲
    で、前記封筒側先端縁と直交する断面が略V字形状とさ
    れ、前記傾斜面部に対して、封筒側先端縁からV字形状
    に折り返し連続し、該封筒側先端縁の揺動面に沿って後
    方に延在する水平面部を備えたことを特徴とする封筒の
    封入封緘機における封筒開口装置。
JP4347590A 1992-12-28 1992-12-28 封筒の封入封緘機における封筒開口装置 Expired - Lifetime JP2898157B2 (ja)

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