JP3541422B2 - 音声信号発生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、音声,楽音,音響等の信号である音声信号を電子的に発生するとともに、この発生した音声信号を記憶しておき、必要なときに読み出すことによって音声信号発生のための負担を軽減した音声信号発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ミュージックコンピュータやゲームなどに用いられる音源LSIで音声信号を発生する場合、その音声信号の発生に必要なキーオン,ピッチ,音色,音量等の種々のパラメータを発音指示がある度に音源LSIに入力する必要がある。また、音声信号にビブラートなどの時変動する効果を付与する場合にも、効果制御パラメータを音源LSIに入力する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、特に多くの音声信号を発音しようとする場合には、音源LSIおよびパラメータ入力を行う制御部(CPU)の負担が大きくなる問題点があった。
【0004】
この発明は、音声信号を記憶しておき、その音声信号を繰り返して発生する場合には、記憶したものを読み出して出力するようにしたことにより、CPUや音源LSIの負担を軽減した音声信号発生装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、発音指示に基づき音声信号を発生する音声信号発生手段と、該音声信号発生手段が発生した音声信号を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている音声信号の発音指示がされたとき前記音声信号発生手段の動作に代えて該記憶手段に記憶された音声信号を読み出す読出手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
また、この発明は、前記記憶手段を前記音声信号を圧縮して記憶する手段とし、前記読出手段に、読み出した音声信号の圧縮を解除する手段を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】
この発明の音声信号発生装置では、音声信号発生手段が発音指示に応じて音声信号を発生する。発音指示は、音色や音高などを指示するパラメータを含むものである。また、この音声信号発生手段の音声信号発生方式は、PCM方式,高調波合成方式,フォルマント合成方式等どのような方式を採用してもよい。この音声信号発生手段が発生した音声信号は、外部に出力されスピーカなどから放音されるとともに記憶手段に記憶される。それ以後、音声信号の発音指示がされたとき、その発音指示が記憶手段に記憶されている音声信号(メモリ音)と同様の音声信号の発音指示であるかを判断する。メモリ音の発音指示でなければ音声信号発生手段を駆動してこの音声信号を発生するが、メモリ音の発音指示であれば音声信号発生手段を駆動することなく記憶手段からメモリ音を読み出す。これにより、音声信号発生手段の負担を軽減することができる。音声信号発生手段は、一般的に音源LSIおよびこれを制御するCPU等からなっているが、これらの動作負担を軽減することができる。
【0008】
また、記憶手段を音声信号を圧縮して記憶する手段とすることにより、小さい記憶容量で大量の音声信号のデータを記憶することができる。また、読出手段にこの圧縮データを伸長する手段を設けたことにより、圧縮データを元のデータに復元して出力することができる。圧縮手法としては、16→12変換,16→8変換,DPCM,線形予測符号化などどのような圧縮手法を適用してもよい。
【0009】
【実施例】
図1はこの発明の実施例であるミュージックコンピュータの一部構成を示す図である。ミュージックコンピュータとは、ROMパックや内部メモリに記憶されているミュージックソフト(自動演奏データ)を再生することによって音楽を自動演奏することができるコンピュータである。CPU10には、データバス,アドレスバス,コントロールバスを介して音源LSI11,音声信号メモリ12,演奏データメモリ13が接続されている。音源LSI11は、CPU10から発生する各種のパラメータを入力しディジタルの音声信号を発生する回路である。この音源LSI11の音声信号発生方式としては、PCMなどの波形メモリ方式やFM音源方式などの基本波合成方式やフォルマント合成方式等どのような方式を採用することもできる。音声信号発生方式により必要なパラメータは異なるが、いずれの場合でも音声信号形成に必要なパラメータは、CPU10が演奏データメモリ13から読み出した演奏データに基づいて音源LSI11に入力する。音源LSI11が発生したディジタル音声信号はD/Aコンバータ15に入力されるとともに、音声信号メモリ12に入力される。音声信号メモリ12は、音源LSI11が発生したディジタルの音声信号を記憶するためのメモリである。ただし、音声信号メモリ12は音源LSI11が発生した音声信号の全てを記憶するのではなく、音源LSI11が発生した音声信号のうち再度発音するとCPU10が判断したものがCPU10の指示によって記憶される。CPU10は、演奏データメモリ13から読み出した演奏データが音声信号メモリ12に記憶している音声信号(メモリ音)の発音を指示するものであった場合は、音源LSI11にその音声信号の発音を指示するのに代えて音声信号メモリ12をアクセスして該メモリ音を読み出す。読み出されたメモリ音の音声信号はD/Aコンバータ15に入力される。
【0010】
音声信号メモリ12にアドレス作成回路を含ませ、CPU10からはスタートアドレスおよび終了アドレスを指定するだけとし、アドレス作成回路がその後順次アドレスを更新し、音声信号メモリをアクセスするようにしてもよい。
【0011】
また、D/Aコンバータ15は入力を選択する機能を有するものであり、音源LSI11あるいは音声信号メモリ12の出力を択一的にD/A変換する。
【0012】
演奏データメモリ13は、音源LSI11を駆動するための自動演奏データを記憶するメモリである。図2に演奏データメモリ13に記憶されている自動演奏データの構成を示す。自動演奏データは時系列に配列された複数の演奏データからなっている。演奏データは、音色を指定する音色データ,発音/消音のタイミングを指示するタイミングデータ,音高を指定する音高データ,発音の強度を指定する強度データからなっている。CPU10はこのデータを読み出し、タイミングデータのタイミングにこのデータに基づき必要なパラメータを生成して音源LSI11に出力する。ただし、音声信号メモリ12に記憶されている音声信号の発音指示の場合には、音源LSI11へのパラメータ出力に代えて音声信号メモリ12の所定のアドレスをアクセスする。
【0013】
図1において、D/Aコンバータ15には、上述したように、音源LSI11または音声信号メモリ12からディジタル音声信号が入力される。D/Aコンバータ15は入力されたディジタル音声信号をアナログの音声信号に変換してアンプ16に入力する。アンプ16では、このアナログ音声信号を増幅してスピーカ17に出力する。スピーカ17は入力された音声信号を音声として放音する。
【0014】
図3は音声信号発生時のCPU10の一部動作を示すフローチャートである。この動作は自動演奏時における1つの演奏データの読出処理を示している。まず、演奏データメモリ13から演奏データを読み出す(n1)。この演奏データがメモリ音、すなわち、音声信号メモリ12に記憶されている音声信号の発音指示であるか否かを判断する(n2)。メモリ音であれば、該当のアドレスで音声信号メモリ12をアクセスする(n4)。このアクセスによって読み出された音声信号はD/Aコンバータ15に入力される。
【0015】
一方、読みだされた演奏データがメモリ音の発音指示でない場合、この演奏データに基づいて必要なパラメータを生成し、このパラメータを音源LSI11に送出して音声信号発生動作を実行させる(n3)。発生された音声信号はD/Aコンバータ15に入力されるとともに、音声信号メモリ12にも入力される。CPU10は自動演奏データを先読みし、この音声信号が近いうちに再度発音指示されることがあるか否かを判断する(n5)。再度発音指示される音声信号であれば、この音声信号を音声信号メモリ12に記憶する(n6)。
【0016】
以上のように音源LSI11で一度その音声信号を発生し、その内容を音声信号メモリ12に記憶しておくことにより、以後はこのデータを読み出すことによって音声信号を出力することができるため、何度も繰り返して発音する音声信号に掛かる音源LSI11およびCPU10の負担を軽減することができる。
【0017】
図4〜図6を参照してこの発明の他の実施例を説明する。この実施例において図1〜図3に示した第1の実施例と同一構成の部分は同一番号を付して説明を省略し、相違する部分のみ説明する。
【0018】
図4は同他の実施例であるミュージックコンピュータの一部構成図である。この図は、音声信号メモリ12の構成を示している。メモリ本体であるRAM20の入力部にデータ圧縮システム21が接続され、該RAM20の出力部にデータ伸長システム22が接続されている。データ圧縮システム21は、音源LSI11から入力されるディジタル音声信号を圧縮する。圧縮方式は、16→12変換方式,16→8変換方式,DPCM方式,線形予測符号化方式等どのような方式を採用してもよい。データ伸長システム22は、RAM20から読み出された圧縮されたデータを伸長してもとのデータにするシステムである。また、RAM20にはアドレスバス,データバスを介してCPU10に接続されており、音声信号の書込アドレスや読出アドレスが指定されるとともに、音声信号の書込時にこのデータにヘッダ情報が付加される。音声信号を圧縮して記憶するようにしたことにより、長いフレーズの音声信号を記憶することもできるようになる。
【0019】
図5は同ミュージックコンピュータの自動演奏データの構成を示す図である。この自動演奏データも時系列に配列された演奏データからなっているが、ループ開始データおよびループ終了データにより、繰り返し区間の最初と繰り返し区間の最後が指定され、同じ音声(楽音)の発音を繰り返す場合に、そのデータを重複して記述しないようにしている。なお、ループ開始データには繰り返し区間のスタートを示すデータとともに繰り返し回数を指示するデータが含まれている。この繰り返し区間を最初に発音するときは音源LSI11を駆動して音声信号を発生するとともに、音声信号メモリ12にこの音声信号を記憶しておく。2回目以後の発音時には音源LSI11を駆動することなく、音声信号メモリ12の記憶内容を読み出すことによって音声信号を出力する。
【0020】
図6は同ミュージックコンピュータにおけるCPU10の動作を示すフローチャートである。自動演奏動作がスタートすると演奏データを順次読み出す(n10)。読み出した演奏データが終了データであるか(n11)、および、ループ開始データであるか(n12)を判断する。終了データであればn11の判断で動作を終了する。また、ループ開始データであればn12の判断でn14以下の動作に進む。終了データでもループ開始データでもない場合には、通常の演奏データであるため、そのデータに基づいてパラメータを生成し、このパラメータを音源LSI11に送って発音指示を行う(n13)。
【0021】
n14では次の演奏データを読み出し、このデータに基づいて生成したパラメータを音源LSI11に送って発音指示をするとともに(n16)、発生された音声信号を音声信号メモリ12に記憶する(n17)。この動作をループ終了データが読み出されるまで継続する。ループ終了データが読み出されるとn15からn20に進む。n20ではそれまで音声信号メモリ12に記憶していた音声信号を順次読み出してループ開始部分からループ終了部分までの音声信号として出力する。この動作を所定ループ回数繰り返したのち(n21)、n10に戻る。
【0022】
以上のように、データを圧縮して長い区間の音声信号を音声信号メモリ12に記憶し、これを繰り返して読み出して出力するようにしたことにより、繰り返し区間におけるCPU10や音源LSI11の負担をより軽減することができる。
【0023】
なお、上記実施例では、全て単音について説明したが、このミュージックコンピュータは時分割動作により同時に複数の音声信号を発生することができるものである。また、音声信号メモリ12に記憶できる音声信号の数(量)は任意である。
【0024】
また、以上の説明では、音源LSI11およびCPU10の負担を軽減する目的で音声信号メモリ12を設けた旨を述べているが、音声信号メモリ12を音源LSI11の見かけ上の発音チャンネル数を増やす目的に利用してもよい。その場合には、D/Aコンバータ15の前段で音声信号メモリ12の出力と音源LSI11の出力とがミキシングされる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本願発明によれば、データを音声信号発生手段が発生した音声信号を記憶手段に記憶しておき、以後この記憶手段からの読み出しによって音声信号の出力を行うようにしたことにより、音声信号発生手段やこれらを制御する制御部の負担を軽減することができる。
【0026】
また、記憶手段をデータ圧縮して記憶しておく手段としたことにより、大量のデータを記憶しておくことができ、長いフレーズの繰り返し演奏をメモリの読み出しで処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例であるミュージックコンピュータの一部構成図
【図2】同ミュージックコンピュータの自動演奏データの構成を説明する図
【図3】同ミュージックコンピュータのCPUの一部動作を示すフローチャート
【図4】この発明の他の実施例であるミュージックコンピュータの音声信号メモリの構成図
【図5】同ミュージックコンピュータの自動演奏データの構成を説明する図
【図6】同ミュージックコンピュータのCPUの動作を示すフローチャート
【符号の説明】
11−音源LSI
12−音声信号メモリ
20−RAM
21−データ圧縮システム
22−データ伸長システム

Claims (2)

  1. 発音指示に基づき音声信号を発生する音声信号発生手段と、
    該音声信号発生手段が発生した音声信号を記憶する記憶手段と、
    該記憶手段に記憶されている音声信号の発音指示がされたとき、前記音声信号発生手段の動作に代えて、該記憶手段に記憶された音声信号を読み出す読出手段と、
    を備えたことを特徴とする音声信号発生装置。
  2. 前記記憶手段は、前記音声信号を圧縮して記憶する手段であり、前記読出手段は、読み出した音声信号の圧縮を解除する手段を含む請求項1記載の音声信号発生装置。
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