JP3540531B2 - 遊星ローラ式差動摩擦伝動装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、低騒音を必要とする一般的な変速機に適用されるもので、例えば、風力発電用増速機やヘリコプター用トランスミッション、あるいは水中ロボット用減速機等に用いて好適の遊星ローラ式差動摩擦伝動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、低騒音を必要とする変速機としては、転がり式摩擦伝動装置が使用されることが多い。この転がり式摩擦伝動装置の動作原理について図4を参照しながら説明する。一対のローラ100,200に荷重Pを付与して駆動側ローラ100を回転させると、摩擦力f・P(fは摩擦係数)が生じ、被動側ローラ200が摩擦力f・Pにより回転駆動される。このような転がり式摩擦伝動装置において、いかにして適度な摩擦力f・Pを発生させるかは重要な技術的課題である。
【0003】
図4にて上述した原理を適用された遊星ローラ式差動摩擦伝動装置としての変速機を図5および図6に示す。ここで、図5はその模式的な正面図、図6はその模式的な縦断面図である。
これらの図5および図6に示すように、遊星ローラ式差動摩擦伝動装置では、太陽軸05を有する太陽ローラ01と、この太陽ローラ01に外接する複数(図5に示す例では3個)の遊星ローラ02と、これらの遊星ローラ02を軸支持し軸06を有する遊星枠08と、これらの遊星ローラ02に外接し太陽ローラ01と同軸的に回転可能なリングローラ09とがそなえられている。これらのローラ01,02,09間では、図4にて前述したように摩擦によって駆動力が伝達される。
【0004】
ここで、各遊星ローラ02は、遊星軸受03によって遊星ピン07に支承されこの遊星ピン07を介して遊星枠08に対し回転可能に取り付けられている。そして、リングローラ09自体は、遊星ローラ02,遊星軸受03および各遊星ピン07に支承されている。
また、リングローラ09は、ベルト011およびローラ015を介して駆動モータ012により回転駆動されるようになっている。つまり、ローラ015は駆動モータ012の駆動軸012aに連結されるとともに、このローラ015とリングローラ09との外周にベルト011が巻回されており、駆動モータ012の回転駆動力が、駆動軸012a,ローラ015およびベルト011を介してリングローラ09に伝達される。なお、駆動軸012aは軸受016により支承されている。
【0005】
今、入力軸を外径DAの太陽軸05とし、出力軸を遊星枠08の軸06とすると、太陽ローラ01の回転速度(角速度)ωAは遊星ローラ02の公転速度ωSに減速され、複数の遊星ピン07を取り付けられた遊星枠08を介して出力軸06が回転速度ωSで回転駆動される。この場合、遊星ローラ式差動摩擦伝動装置は減速装置として機能したことになる。
【0006】
このとき、リングローラ09の内径をDCとすると、出力軸06の回転速度ωSは下式(1)により与えられる。この(1)式中において、内径DCのリングローラ09を回転速度ωCで図5に示す矢印A方向へ回転させると“−”で計算が行なわれ、図5に示す矢印B方向へ回転させると“+”で計算が行なわれる。この(1)式に示すように、回転速度ωCの大小によって出力回転速度ωSを変速させることができる。
【0007】
【数1】
Figure 0003540531
従って、リングローラ09を外部から回転させる手段(ベルト011,ローラ015および駆動モータ012)を設け、この手段によって太陽ローラ01,遊星ローラ02,リングローラ09間のすべり速度差を小さくする方向(矢印AまたはBで示す方向)および回転速度ωCでリングローラ09を回転駆動すれば、これらの太陽ローラ01,遊星ローラ02,リングローラ09間でのすべりによる焼付きを防止することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述のようにリングローラ09を回転させるためには、リングローラ09を外部から回転させる手段が必要であり、またリングローラ09を回転可能に支承する必要がある。前述の通り、リングローラ09はベルト011によって回転駆動され、リングローラ09自体は遊星ローラ02,遊星軸受03および各遊星ピン07に支承されている。このようなリングローラ09をベルト駆動する場合にはベルト011に張力を加えることになるが、その張力の不均一によってリングローラ09の姿勢が傾いてしまう。
【0009】
このため、図5および図6に示すような従来の遊星ローラ式作動摩擦伝動装置では、遊星ローラ02とリングローラ09との間で片当たりが生じ、面圧が増加することで焼付きや転動面の塑性変形や疲労損傷が発生する可能性が高くなるという課題があった。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、遊星ローラとリングローラとの間で片当たりが生じるのを防止して面圧の増加を未然に防止することにより、焼付き,転動面の塑性変形,疲労損傷が発生する可能性を低くできるようにした、遊星ローラ式差動摩擦伝動装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の遊星ローラ式差動摩擦伝動装置(請求項1)は、太陽ローラと、この太陽ローラに外接する複数の遊星ローラと、この複数の遊星ローラを軸支持する遊星枠と、複数の遊星ローラに外接し太陽ローラと同軸的に回転可能なリングローラとをそなえ、太陽ローラ,複数の遊星ローラおよびリングローラ間で摩擦により駆動力が伝達されるように構成されたものにおいて、リングローラをその外周から支持する軸受をそなえ、この軸受の外輪軌道面をその軸受中心と一致する曲率中心をもつ凹球面として形成し、軸受を、その軸受中心を太陽ローラの中心と一致させるように配置するとともに、太陽ローラおよび遊星枠に連結される入出力軸に、ミスアライメントや偏心を吸収する継手をそれぞれ介装したことを特徴としている。
また、該継手は、歯車継手であることが好ましい(請求項2)。
また、該継手は、弾性継手であることが好ましい(請求項3)。
【0011】
上述のごとく構成された本発明の遊星ローラ式差動摩擦伝動装置では、リングローラを回転させるべくこのリングローラに力が作用しても、内周側に遊星ローラや太陽ローラを保持するリングローラ全体が一体的に軸受中心(曲率中心,太陽ローラ中心)周りに逃げることができ、リングローラに作用した力が軸受と継手とによって吸収され、遊星ローラとリングローラとの間で片当たりが生じるのを防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態としての遊星ローラ式差動摩擦伝動装置を模式的に示す縦断面図であり、この図1に示すように、本実施形態の装置も、太陽軸(入出力軸)5を有する太陽ローラ1と、この太陽ローラ1に外接する複数の遊星ローラ2と、これらの遊星ローラ2を軸支持し軸(入出力軸)6を有する遊星枠8と、これらの遊星ローラ2に外接し太陽ローラ1と同軸的に回転可能なリングローラ9とから構成され、これらのローラ1,2,9間では、図4にて前述したように摩擦によって駆動力が伝達される。
【0013】
ここで、各遊星ローラ2は、遊星軸受3によって遊星ピン7に支承されこの遊星ピン7を介して遊星枠8に対し回転可能に取り付けられている。
また、リングローラ9は、ベルト11およびローラ15を介して駆動モータ12により回転駆動されるようになっている。つまり、ローラ15は駆動モータ12の駆動軸12aに連結されるとともに、このローラ15とリングローラ9との外周にベルト11が巻回されており、駆動モータ12の回転駆動力が、駆動軸12a,ローラ15およびベルト11を介してリングローラ9に伝達される。なお、駆動軸12aは軸受16により支承されている。
【0014】
そして、本実施形態では、リングローラ9をその外周から支持する転がり軸受14がそなえられており、この転がり軸受14の外輪軌道17の内面が、その軸受中心と一致する曲率中心をもつ凹球面17aとして形成され、このように構成される転がり軸受14が、その軸受中心を太陽ローラ1の中心Cと一致させるように配置されている。つまり凹球面17aの曲率中心は、軸受中心と太陽ローラ1の中心とに一致している。
【0015】
さらに、本実施形態では、太陽ローラ1の太陽軸5および遊星枠8の軸6には、歯車継手19,19がそれぞれ介装されている。この歯車継手19は、弾性継手の機能を兼ねるもので、ミスアライメントや偏心を吸収するために使用されている。なお、この歯車継手19の代わりに弾性継手を設けたり、歯車継手19と弾性継手とを併用したりしてもよい。
【0016】
本発明の一実施形態としての遊星ローラ式差動摩擦伝動装置は上述のごとく構成されているので、
今、入力軸を外径DAの太陽軸5とし、出力軸を遊星枠8の軸6とすると、太陽ローラ1の回転速度(角速度)ωAは遊星ローラ2の公転速度ωSに減速され、複数の遊星ピン7を取り付けられた遊星枠8を介して出力軸6が回転速度ωSで回転駆動される。この場合、遊星ローラ式差動摩擦伝動装置は減速装置として機能したことになる。リングローラ9の内径をDCとすると、出力軸6の回転速度ωSは、図5および図6を参照しながら前述した(1)式によって与えられ、リングローラ9の回転速度ωCの大小によって変速される。
【0017】
従って、リングローラ9を外部から回転させる手段(ベルト11,ローラ15および駆動モータ12)を設け、この手段によって太陽ローラ1,遊星ローラ2,リングローラ9間のすべり速度差を小さくする方向および回転速度ωCでリングローラ9を回転駆動すれば、これらの太陽ローラ1,遊星ローラ2,リングローラ9間でのすべりによる焼付きを防止することができる。
【0018】
そして、本実施形態では、リングローラ9を回転させるべくこのリングローラ9にベルト11から力が作用しても、内周側に遊星ローラ2や太陽ローラ1を保持するリングローラ9の全体が一体的に太陽ローラ1の中心C(軸受中心,曲率中心)周りに逃げることができる。これにより、リングローラ9に作用した力が転がり軸受14と歯車継手19とによって吸収され、各遊星ローラ2とリングローラ9との間で片当たりが生じるのを確実に防止することができる。
【0019】
このように、本発明の一実施形態としての遊星ローラ式差動摩擦伝動装置によれば、各遊星ローラ2とリングローラ9との間で片当たりが生じるのを確実に防止できるので、面圧の増加が未然に防止され、焼付き,転動面の塑性変形,疲労損傷が発生する可能性を大幅に低減できるという利点がある。
ところで、図2は、本発明の一実施形態としての遊星ローラ式差動摩擦伝動装置の変形例を模式的に示す縦断面図で、2つの転がり軸受14A,14Aによりリングローラ9を支持する場合について示している。
【0020】
この図2に示すように2つの転がり軸受14A,14Aをそなえた場合も、各転がり軸受14Aの外輪軌道17Aの内面を凹球面17aとして形成し、各転がり軸受14Aを、その軸受中心を太陽ローラ1の中心Cと一致させるように配置している。この場合、ベルト11は、2つの転がり軸受14A,14Aの間に配置されている。
【0021】
このような構成により、図2に示す装置でも、上述した実施形態と全く同様の作用効果を得ることができる。
また、図3は、本発明の一実施形態としての遊星ローラ式差動摩擦伝動装置の他の変形例を模式的に示す縦断面図で、すべり軸受13によりリングローラ9を支持する場合について示している。
【0022】
この場合も、すべり軸受13の外輪軌道17Bの内面を凹球面17aとして形成し、すべり軸受13を、その軸受中心を太陽ローラ1の中心Cと一致させるように配置している。また、図3に示す例では、リングローラ9を回転させる手段として、駆動モータ12およびローラ18がそなえられている。この手段では、駆動モータ12の駆動軸12aに取り付けられて回転駆動されるローラ18が、直接的にリングローラ9の外周面に押し付けられ、摩擦伝動によってリングローラ9が回転駆動されるようになっている。
【0023】
このような構成によっても、上述した実施形態と全く同様の作用効果を得ることができるほか、この図3に示す装置では、転がり軸受14や14Aを用いた場合よりも半径方向の寸法を小さくでき、装置をコンパクトに構成できる利点もある。
なお、上述した実施形態では、遊星ローラ式差動摩擦伝動装置が減速装置として機能する場合について説明したが、本発明の遊星ローラ式差動摩擦伝動装置は、これに限定されるものではなく、増速装置としても機能する。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の遊星ローラ式差動摩擦伝動装置によれば、リングローラを支持する軸受を設け、その外輪軌道面を凹球面とし、その曲率中心を軸受中心および太陽ローラ中心に一致させ、また、入出力軸に継手をそれぞれ介装するという極めて簡素な構成により、内周側に遊星ローラや太陽ローラを保持するリングローラ全体が一体的に軸受中心(曲率中心,太陽ローラ中心)周りに逃げることができ、リングローラに作用した力が軸受と継手とによって吸収され、遊星ローラとリングローラとの間で片当たりが生じるのを確実に防止できるので、面圧の増加が未然に防止され、焼付き,転動面の塑性変形,疲労損傷が発生する可能性を大幅に低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての遊星ローラ式差動摩擦伝動装置を模式的に示す縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態としての遊星ローラ式差動摩擦伝動装置の変形例を模式的に示す縦断面図である。
【図3】本発明の一実施形態としての遊星ローラ式差動摩擦伝動装置の他の変形例を模式的に示す縦断面図である。
【図4】一般的な転がり式摩擦伝動装置の動作原理を説明するための図である。
【図5】従来の遊星ローラ式差動摩擦伝動装置としての変速機を模式的に示す正面図である。
【図6】従来の遊星ローラ式差動摩擦伝動装置としての変速機を模式的に示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 太陽ローラ
2 遊星ローラ
3 遊星軸受
5 太陽軸(入出力軸)
6 軸(入出力軸)
7 遊星ピン
8 遊星枠
9 リングローラ
11 ベルト
12 駆動モータ
12a 駆動軸
13 すべり軸受
14,14A 転がり軸受
15 ローラ
16 軸受
17,17A,17B 外輪軌道
17a 凹球面(外輪軌道面)
18 ローラ
19 歯車継手

Claims (3)

  1. 太陽ローラと、該太陽ローラに外接する複数の遊星ローラと、該複数の遊星ローラを軸支持する遊星枠と、該複数の遊星ローラに外接し該太陽ローラと同軸的に回転可能なリングローラとをそなえ、該太陽ローラ,該複数の遊星ローラおよび該リングローラ間で摩擦により駆動力が伝達されるように構成された遊星ローラ式差動摩擦伝動装置において、
    該リングローラをその外周から支持する軸受がそなえられ、該軸受の外輪軌道面が該軸受の軸受中心と一致する曲率中心をもつ凹球面として形成され、該軸受がその軸受中心を該太陽ローラの中心と一致させるように配置されるとともに、
    該太陽ローラおよび該遊星枠に連結される入出力軸に、ミスアライメントや偏心を吸収する継手がそれぞれ介装されていることを特徴とする、遊星ローラ式差動摩擦伝動装置。
  2. 該継手は、歯車継手であることを特徴とする、請求項1記載の遊星ローラ式差動摩擦伝動装置。
  3. 該継手は、弾性継手であることを特徴とする、請求項1記載の遊星ローラ式差動摩擦伝動装置。
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