JP3538211B2 - 電子部品実装装置および電子部品実装方法 - Google Patents

電子部品実装装置および電子部品実装方法

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JP3538211B2
JP3538211B2 JP24454093A JP24454093A JP3538211B2 JP 3538211 B2 JP3538211 B2 JP 3538211B2 JP 24454093 A JP24454093 A JP 24454093A JP 24454093 A JP24454093 A JP 24454093A JP 3538211 B2 JP3538211 B2 JP 3538211B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品を移載ヘッド
により基板の上方へ移送して基板に搭載する電子部品実
装装置および電子部品実装方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品を基板に搭載する電子部
品実装装置として、電子部品供給部に備えられた電子部
品を移載ヘッドのノズルに真空吸着してピックアップ
し、テーブル上に位置決めされた基板に移送搭載するも
のが広く実施されている。この種の電子部品実装装置に
おいては、電子部品のリードを基板の電極に正確に位置
合わせして電子部品を基板に搭載する必要がある。以
下、従来の電子部品実装装置について説明する。
【0003】図5は従来の電子部品実装装置の全体構成
図である。図中、1は電子部品供給部であって、電子部
品が備えられたトレイ2が載置されている。4はテーブ
ルであって、Xテーブル4aとYテーブル4bから成っ
ており、Xテーブル4a上には基板5が位置決めされて
いる。Xテーブル4aのモータ6が駆動すると基板5は
X方向へ水平移動し、Yテーブル4bのモータ7が駆動
すると基板5はY方向に水平移動する。
【0004】8は移載ヘッドであって、電子部品Pを真
空吸着するノズル9を有している。移載ヘッド8は移動
テーブル10に保持されており、移動テーブル10のモ
ータ11が駆動すると、移載ヘッド8は電子部品供給部
1と基板5の間をY方向に水平移動する。移載ヘッド8
の移動路の下方には、移載ヘッド8に移送される電子部
品PのリードLを観察する第1のカメラ12が設けられ
ており、また基板5の上方には基板5の上面に形成され
た電極を観察する第2のカメラ13が設けられている。
【0005】従来の電子部品実装装置は上記のように構
成されており、次に動作を説明する。移動テーブル10
のモータ11が駆動することにより、移載ヘッド8はト
レイ2の上方へ移動し、そこでノズル9が上下動作をす
ることにより、トレイ2に備えられた電子部品Pを真空
吸着してピックアップする。
【0006】次に移載ヘッド8は基板5の上方へ移動す
るが、その途中の第1のカメラ12の上方で一旦停止す
る。そこで第1のカメラ12でリードLを観察し、その
位置を検出する。またその際中に、第2のカメラ13で
基板5の電極を観察し、その位置を検出する。次に基板
5は鎖線位置まで移動し、また移載ヘッド8は基板5の
上方へ移動し、電子部品Pを基板5に搭載する。この場
合、第1のカメラ12と第2のカメラ13で検出された
リードLと基板5の電極の位置に基づいて、両者のXY
θ方向の相対的な位置ずれをコンピュータ(図外)で演
算して求め、求められた位置ずれを補正したうえで、リ
ードLを基板5の電極に合致させて電子部品Pを基板5
に搭載する。なおX方向やY方向の位置ずれは、例えば
Xテーブル4aやYテーブル4bを駆動して基板5をX
方向やY方向に水平移動させることにより補正し、また
θ方向(回転方向)の位置ずれはノズル9をその軸心を
中心に回転させることにより補正する。
【0007】図6は他の従来の電子部品実装装置の全体
構成図である。図5に示す従来例と同一のものには同一
符号を付すことによりその説明は省略する。移載ヘッド
8は回転シャフト14を有しており、その下端部に回転
アーム15が結合されている。ノズル9はこの回転アー
ム15の先端部に装着されている。基板5の上方には第
2のカメラ13が設けられているが、図5に示す第1の
カメラ12は備えられていない。
【0008】次に動作を説明する。回転シャフト14が
回転することにより回転アーム15は水平回転し、ノズ
ル9はトレイ2の上方へ移動する。そこでノズル9が上
下動作をすることにより、トレイ2の電子部品Pを真空
吸着してピックアップする。次に回転アーム15が18
0°水平回転することにより、ノズル9に真空吸着され
た電子部品Pは基板5の上方へ移動し、電子部品Pを基
板5の上方に仮位置決めする。そしてその状態で第2の
カメラ13によりリードLと基板5の電極を観察し、両
者の相対的な位置ずれを検出する。図7は第2のカメラ
13で観察した検査エリアAの画像図を示している。図
中、Eは基板5の電極であり、この画像データからリー
ドLと電極Eの相対的な位置ずれが求められる。次にこ
の位置ずれを上記方法と同様の手法により補正したうえ
で、電子部品Pを基板5に搭載する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】次に図5に示す従来例
の問題点を説明する。この従来例では、リードLの位置
を検出するための第1のカメラ12と、基板5の電極の
位置を検出するための第2のカメラ13が備えられてお
り、リードLと基板5の電極Eの位置をそれぞれ別個に
検出して両者の相対的な位置ずれを求めた後、基板5を
水平方向に移動させて位置ずれを補正するようになって
いる。しかしながらこのような構成では、リードLの位
置を第1のカメラ12で検出した後、移載ヘッド8を基
板5の上方まで移動させて停止させるため、この移載ヘ
ッド8の移動誤差が新たに生じ、また第2のカメラ13
で基板5の電極Eの位置を検出した後、基板5を図5の
鎖線位置まで大距離移動させるため、これにも移動誤差
が生じる。このようにこの従来例では、第1のカメラ1
2や第2のカメラ13で所定の観察を行った後、移載ヘ
ッド8や基板5を大距離移動させることから、移動誤差
が新たな誤差として発生するため、電子部品Pの基板5
への搭載位置精度が低下するという問題点があった。
【0010】次に図6に示す従来例の問題点を説明す
る。このものは、図に示すように電子部品Pを基板5の
上方に仮位置決めしてリードLと電極Eの相対的な位置
ずれを補正するので、図5に示す従来例が有する問題点
はない。しかしながらこのものは、リードLと電極Eを
観察する際に、電極Eの一部がリードLの下方に隠れる
ので、電極Eの正確な位置を求めにくく、その結果、電
子部品Pの基板5に対する搭載位置精度も悪くなるとい
う問題点があった。またリードLと電極Eの輝度が近似
している場合、第2のカメラ13は両者を区別できず、
両者のそれぞれの位置を正確に検出できないので、この
ことからも、電子部品Pの基板5に対する搭載位置精度
が低下するという問題点があった。
【0011】そこで本発明は、上記従来例の問題点を解
消し、電子部品のリードや基板の電極の位置を正確に検
出して、電子部品を高い位置精度で基板に搭載できる電
子部品実装装置および電子部品実装方法を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このために本発明の電子
部品実装装置は、基板が位置決めされるテーブルと、電
子部品供給部と、この電子部品供給部に備えられた電子
部品を真空吸着して基板に移送搭載する移載ヘッドと、
この移載ヘッドを水平方向に移動させる移動テーブル
と、移載ヘッドの側方に設けられたカメラと、カメラの
下部に接続され且つ先端部にミラーを設けた鏡筒と、カ
メラを水平移動させることにより、このカメラによる検
査エリアを電極とリードの先端部を含むと予想される複
数のエリアに設定する可動テーブルとを備え、検査エリ
ア内において、カメラの焦点を、基板の電極と、この電
極の上方にあって、移載ヘッドに真空吸着されてこの電
極に搭載される電子部品のリードに選択的に切替える焦
点切替手段であるカメラの上下動手段を設けたものであ
る。
【0013】
【作用】上記構成において、電子部品を基板の上方に位
置させ、その状態で焦点を切替えることにより、電子部
品のリードと基板の電極の位置をそれぞれ別個に正確に
検出できる。そしてこの検出された位置に基づいて両者
の相対的な位置ずれを求め、この位置ずれを補正するこ
とにより、電子部品を高精度で基板に搭載できる。
【0014】
【実施例】次に、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例における電子部品
実装装置の全体構成図である。図5に示す従来例と同一
のものには同一符号を付すことによりその説明は省略す
る。20は可動テーブルであって、Xテーブル21aと
Yテーブル21bから成っている。22はXテーブル2
1aの駆動用モータ、23はYテーブル21bの駆動用
モータである。Yテーブル21bの下面にはボックス2
4が装着されている。図2は図1の要部側面図である。
ボックス24の前面にはカメラ25が設けられている。
カメラ25はブラケット26に装着されている。ブラケ
ット26の背面にはスライダ27が装着されており、ス
ライダ27はボックス24の前面に設けられたZ方向の
ガイドレール28にスライド自在に嵌合している。
【0016】ブラケット26の背面にはアーム29が結
合されている。アーム29はボックス24の内部に挿入
されており、その後端部にはローラ30が装着されてい
る。ローラ30は偏心カム31に当接している。32は
偏心カム31を回転させるモータ、33はローラ30を
偏心カム31に弾接させるためにアーム29を下方へ付
勢するコイルばねである。モータ32が駆動して偏心カ
ム31が回転すると、カメラ25はガイドレール28に
沿って上下動する。
【0017】カメラ25の下部には鏡筒34が連結され
ている。この鏡筒34は基板5の上方に延出しており、
その先端部にはミラー35が設けられ、中央部にはハー
フミラー36が設けられている。37は鏡筒34の後端
部に設けられた光源である。したがって図中矢印で示す
ように、カメラ25により電子部品PのリードLや基板
5の電極Eを観察できる。
【0018】このカメラ25は焦点深度が浅いものであ
り、図2において実線で示すようにカメラ25を下降さ
せると、その焦点は電極Eに合致し、また鎖線で示すよ
うにカメラ25を上昇させると、その焦点はリードLに
合致する。すなわち焦点を切替えるためのカメラ25の
上下動ストロークは、電極EとリードLの高低差Hに等
しい。カメラ25の上下動作は、モータ32を駆動する
ことにより行われる。すなわちローラ30、カム31、
モータ32などは、カメラ25の焦点を切替える焦点切
替手段としてのカメラ25の上下動手段となっている。
また図1においてXテーブル21aやYテーブル21b
が駆動することにより、カメラ25などの光学系はX方
向やY方向に水平移動する。
【0019】この電子部品実装装置は上記のような構成
より成り、次に動作を説明する。図1において、移動テ
ーブル10のモータ11が駆動することにより、移載ヘ
ッド8はトレイ2の上方へ移動し、そこでノズル9が上
下動作をすることにより、トレイ2に備えられた電子部
品Pを真空吸着してピックアップする。
【0020】次に移載ヘッド8は基板5の上方へ移動
し、電子部品Pを基板5の所定の電極Eの上方に位置さ
せる。図2はこのときの状態を示している。図示するよ
うに、基板5を移動させるテーブル4やカメラ25を移
動させる可動テーブル20が駆動することにより、電子
部品PのリードLが搭載される基板5の電極Eは鏡筒3
4のミラー35の下方に移動している。この電極Eの位
置は、装置全体を制御するコンピュータ(図外)のプロ
グラムデータから既知であり、したがって電子部品Pの
リードLやカメラ25が電極Eの上方に位置するよう
に、各モータ6,7,11,22,23は制御される。
【0021】さて、図2において光源37を点灯し、カ
メラ25により画像データが入手される。図3は、カメ
ラ25により観察中の電子部品Pの平面図、Aはカメラ
25の視野内に設定された検査エリアである。可動テー
ブル20の駆動用のモータ22,23を駆動してカメラ
25をX方向やY方向に水平移動させることにより、複
数の検査エリアAの画像データが入手される。図示する
ように、検査エリアAは電極EとリードLの先端部を含
むと予想されるエリアに設定される。
【0022】検査エリアA内の画像データを入手する場
合、まず図2において実線で示すように、カメラ25な
どの光学系を下降させ、カメラ25の焦点を基板5の電
極Eに合致させる。図4(a)はこのときのカメラ25
の検査エリアの画像図を示している。カメラ25の焦点
深度は浅く、かつ焦点を電極Eに合致させているので、
電極Eの上方に位置するリードLはぼやけ、電極Eのみ
が明瞭に観察される。すなわち、電極Eの上方に存在す
るリードLは電極Eの観察の障害にはならず、電極Eの
位置を正確に検出できる。
【0023】次に図2において鎖線で示すように、カメ
ラ25などの光学系を上昇させ、カメラ25の焦点をリ
ードLに合致させる。図4(b)はこのときのカメラ2
5の検査エリアの画像図を示している。この場合、リー
ドLのみが明瞭に観察され、電極Eはぼやける。したが
って電極Eの輝度がリードLの輝度に近似していても、
電極EがリードLの観察の障害になることはなく、リー
ドLの位置を正確に検出できる。なお本実施例では、基
板5の電極Eを観察した後、電子部品PのリードLを観
察しているが、これとは逆に、電子部品PのリードLを
観察した後、基板5の電極Eを観察してもよい。
【0024】以上のようにして検出された電極Eとリー
ドLの位置に基いて両者の相対的なXYθ方向の位置ず
れを求め、この位置ずれを補正したうえで、ノズル9を
下降させて電子部品Pを基板5に搭載する。ここで、X
方向やY方向の位置ずれは、基板5を電子部品Pに対し
て相対的にX方向やY方向に移動させることにより補正
されるが、この移動量はわずかであり、移動誤差はほと
んど生じないので、リードLを電極Eに正しく位置合わ
せして高い位置精度で搭載される。なおθ方向の位置ず
れは、電子部品Pを基板5に対して相対的に水平回転さ
せることにより補正する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
子部品のリードを基板の電極の上方に位置させた状態
で、カメラの焦点を切替えるという簡単な動作により、
リードと電極をそれぞれ明瞭に観察して両者の相対的な
位置ずれを正確に求めることができるので、電子部品を
基板に高い位置精度で搭載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における電子部品実装装置の
全体構成図
【図2】本発明の一実施例における電子部品実装装置の
要部側面図
【図3】本発明の一実施例における電子部品実装装置の
カメラによる観察中の電子部品の平面図
【図4】(a)本発明の一実施例における電子部品実装
装置のカメラの検査エリアの画像図 (b)本発明の一実施例における電子部品実装装置のカ
メラの検査エリアの画像図
【図5】従来の電子部品実装装置の全体構成図
【図6】他の従来の電子部品実装装置の全体構成図
【図7】従来のカメラの検査エリアの画像図
【符号の説明】
1 電子部品供給部 4 テーブル 5 基板 8 移載ヘッド 9 ノズル 10 移動テーブル 25 カメラ 30 ローラ(焦点切替手段) 31 偏心カム(焦点切替手段) 32 モータ(焦点切替手段) E 電極 L リード P 電子部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−50002(JP,A) 特開 平4−51600(JP,A) 特開 平4−150100(JP,A) 特開 平4−332200(JP,A) 特開 平5−37191(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/04 H05K 13/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板が位置決めされるテーブルと、電子部
    品供給部と、この電子部品供給部に備えられた電子部品
    を真空吸着して前記基板に移送搭載する移載ヘッドと、
    この移載ヘッドを水平方向に移動させる移動テーブル
    と、前記移載ヘッドの側方に設けられたカメラと、カメ
    ラの下部に接続され且つ先端部にミラーを設けた鏡筒
    と、カメラを水平移動させることにより、このカメラに
    よる検査エリアを前記電極と前記リードの先端部を含む
    と予想される複数のエリアに設定する可動テーブルとを
    備え、前記検査エリア内において、前記カメラの焦点
    を、前記基板の電極と、この電極の上方にあって前記移
    載ヘッドに真空吸着されてこの電極に搭載される電子部
    品のリードに選択的に切替える焦点切替手段である前記
    カメラの上下動手段を設けたことを特徴とする電子部品
    実装装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電子部品実装装置を用いる
    電子部品実装方法であって、電子部品供給部に備えられ
    た電子部品を移載ヘッドのノズルに真空吸着してピック
    アップする工程と、前記移載ヘッドをテーブル上に位置
    決めされた基板の上方へ移動させ、前記電子部品のリー
    ドを前記基板の電極の上方に位置させる工程と、カメラ
    を水平移動させて、このカメラによる検査エリアを前記
    電極と前記リードの先端部を含むと予想されるエリアに
    設定する工程と、 前記検査エリア内においてカメラの
    点を前記基板の電極に合致させてこの電極の位置を検出
    する工程と、前記カメラを上昇させてこのカメラの焦点
    前記検査エリアに位置する前記電子部品のリードに合
    致させ、このリードの位置を検出する工程と、前記2つ
    の工程により検出された基板の電極と電子部品のリード
    の位置に基いてこの電極とリードの相対的な位置ずれを
    求め、この位置ずれを補正したうえで前記電子部品を前
    記基板に搭載する工程と、を含むことを特徴とする電子
    部品実装方法。
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