JP3308108B2 - 画像処理印刷法及び装置 - Google Patents

画像処理印刷法及び装置

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JP3308108B2
JP3308108B2 JP17313494A JP17313494A JP3308108B2 JP 3308108 B2 JP3308108 B2 JP 3308108B2 JP 17313494 A JP17313494 A JP 17313494A JP 17313494 A JP17313494 A JP 17313494A JP 3308108 B2 JP3308108 B2 JP 3308108B2
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栄作 宮内
哲広 堀田
朗 赤坂
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  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Screen Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷配線基板(フレキ
シブルシート状基板を含む)等の被印刷体に導体や保護
コートのパターンを高速印刷するのに適した画像処理印
刷法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像処理印刷法として
は、本出願人提案の特開平5−229097号がある。
この特開平5−229097号と同様の動作を行う画像
処理印刷装置としてのスクリーン印刷装置の1例を図5
に示す。この図において、1は基台であり、該基台1上
に水平方向(横方向)にX方向スライドレール2が固定
され、該X方向スライドレール2に対しX方向に摺動自
在にX方向スライド台座3が設けられている。このX方
向スライド台座3上にはX−Y−Z−θテーブルを有す
るワーク保持台4が設置されている。そして、X方向ス
ライド台座3は基台1の下面に設けられたロッドレスエ
アーシリンダ5により、ワーク保持台4がワーク供給位
置Qから印刷位置R、又は印刷位置Rからワーク供給位
置QとなるようにX方向スライド台座3を大きなストロ
ークで移動させるようになっている。
【0003】前記印刷位置Rのワーク保持台4の上方位
置にはスクリーン枠10が図示しない支持機構により固
定的に支持され、該スクリーン枠10に所定の印刷パタ
ーン(微小な穴が多数形成されたスクリーン印刷のため
のパターン)が形成された印刷用スクリーン(印刷製
版)11が張られている。
【0004】前記ワーク保持台4のX−Y−Z−θテー
ブルは、印刷用スクリーン11に形成された印刷パター
ンの位置を印刷配線基板等の被印刷体20(ワーク;図
5ではフレキシブルシート状基板を例示)に対して位置
合わせ(製版合わせ)するとともに印刷用スクリーン1
1に対するギャップ調整(高さ調整)のために設けられ
ており、X方向スライド台座3上にX方向に摺動自在に
設けられたXテーブル12と、該Xテーブル12上にY
方向(水平面内でX方向に直交する向き)に摺動自在に
設けられたYテーブル13と、該X−Y平面に垂直なZ
方向(鉛直方向)に昇降自在な如くYテーブル13上に
設けられたZステージ14と、該Zステージ14に対し
回転自在に設けられるθテーブル15とを有している。
【0005】前記X方向スライド台座3上にはX方向に
ボール螺子軸16が軸支されており、該ボール螺子軸1
6にXテーブル12側のボール螺子ナット17が螺合し
ている。また、X方向スライド台座3上にボール螺子軸
16を回転駆動するモータ(パルスモータ等)18が設
けられている。この結果、モータ18でボール螺子軸1
6を回転駆動することでXテーブル12を所定量X方向
に駆動することができる。
【0006】前記Xテーブル12上にはY方向スライド
レール21が固定され。該Y方向スライドレール21に
対しY方向に摺動自在に前記Yテーブル13が設けられ
ている。Y方向スライドレール21に沿ってY方向にボ
ール螺子軸22がXテーブル12側にて軸支されてお
り、これにYテーブル13側のボール螺子ナット23が
螺合している。Xテーブル12上に設置されている図示
しないモータでボール螺子軸22は回転駆動され、これ
によりYテーブル13を所定量Y方向に駆動することが
できる。
【0007】前記Yテーブル13上には支持枠24が固
定され、これによりZステージ14がZ方向に摺動自在
に支持されている。Zステージ14の下部にはローラー
25が枢着されており、該ローラー25はYテーブル1
3上をY方向に摺動自在な調整部材26の傾斜面27に
当接している。従って、図示しない調整機構で調整部材
26のY方向位置を調節することでZステージ14の高
さを調節することが可能である。
【0008】前記Zステージ14の上端部に対して回転
軸受28でθテーブル15が回転中心Pを持つように回
転自在に取り付けられており、該θテーブル15はZス
テージ14側に設置されたモータ(パルスモータ等)2
9で回転駆動される。このθテーブル15のワーク載置
面30の両端部には被印刷体20を保持するクランパ3
1が配置されており、各クランパ31はθテーブル15
側の小型エアーシリンダ32で開閉されるようになって
いる。
【0009】図6に示すように、被印刷体20は例えば
フレキシブルシート状基板であり、一直線上に一対の基
準マーク40を有している。図6の被印刷体20の外形
よりも内側の斜線部はパターン印刷部41であり、一対
の基準マーク40はそのパターン印刷部41の外側に設
けられている。この被印刷体20はθテーブル15のワ
ーク載置面30上に載置されて両端をクランパ31で押
さえられて保持される。そして、ワーク保持台4がワー
ク供給位置Q(画像認識位置を兼ねている)となってい
るときに、被印刷体20の一対の基準マーク40を撮像
可能なように、図5の如く、画像認識用CCDカメラ4
2及び照明43が配置されている。ここで、CCDカメ
ラ42及び照明43は各基準マーク40に対応して設け
られており、図5では紙面に垂直方向(Y方向)に2個
配置されている。
【0010】図5の従来構成の場合、スクリーン枠10
の下方位置から外れたワーク供給位置Qにワーク保持台
4があるときに、被印刷体20をワーク保持台4のワー
ク載置面30に供給し、クランパ31でクランプする。
そして、図6に示す被印刷体20上の一対の基準マーク
40を一対のCCDカメラ42でそれぞれ撮像し、各基
準マーク40の位置を画像認識し、その認識結果を利用
して一対の基準マーク40をY方向に一致させる。その
後、ワーク保持台4を印刷位置Rに移動させた後に、印
刷用スクリーン11で被印刷体20上に仮印刷を行い、
再度ワーク供給位置Qに戻り、仮印刷動作でスクリーン
印刷された比較用マーク(画像認識用マーク)44を撮
像する(カメラ42の視野が充分に広ければ基準マーク
40と共に同一視野で撮像できるが、カメラ視野が狭い
場合、モータ18でX方向に距離L1だけオフセットし
て撮像する。)。その際、一対の基準マーク40に対し
て一対の比較用マーク44がX方向に間隔L1だけ平行
移動した右側位置となるのが位置合わせされた時の正規
位置であるが、仮印刷の段階では位置合わせが完全にな
されていないのが普通で、Y方向の直線上にある基準マ
ーク40に対する本来の位置からずれた位置に比較用マ
ーク44が印刷されている。この比較用マーク44の位
置の画像認識結果を利用し、印刷用スクリーン11に対
してワーク保持台4側のX−Y−Z−θテーブルで被印
刷体20を動かして比較用マーク44が正規位置となる
ように位置合わせする。
【0011】上記仮印刷により印刷用スクリーン11と
被印刷体20との位置合わせ(製版合わせ)及び印刷用
スクリーン11に対する被印刷体20のギャップ調整
(高さ調整)が終了したら、図7のフローチャートに従
って本印刷(量産印刷)を実行する。すなわち、スター
トしたらステップ#1のワーク供給工程で被印刷体(例
えばフレキシブルシート状基板)20をワーク供給位置
Qとなっているワーク保持台4のワーク載置面30に載
置し、ステップ#2のクランプ工程で被印刷体20をク
ランパ31でクランプし、ステップ#3の画像認識工程
で受け入れた被印刷体20の一対の基準マーク40を一
対のCCDカメラ42で撮像し、仮印刷による修正後の
基準マーク40位置と一致していることを確認した後
(又は一致していないときは仮印刷による修正後の基準
マーク位置と今回の基準マーク位置との間のずれ量を算
出してX−Y−Z−θテーブルをさらに補正した後)、
ステップ#4の移動工程にてワーク供給位置Qから印刷
用スクリーン11の下方位置の印刷位置Rに被印刷体2
0を保持したワーク保持台4が移動する。そして、ステ
ップ#5の印刷工程で印刷用スクリーン11を用いたス
クリーン印刷動作(スクリーン上をスキージが移動して
印刷用ペーストを塗布する動作)が実行される。印刷動
作終了後、ステップ#6の移動工程で印刷済み被印刷体
20を保持したワーク保持台4がワーク供給位置Qに移
動し、ステップ#7のワーク排出工程で印刷済み被印刷
体20を排出し、ステップ#8で所定枚数に到達したか
否かの判断を行い、印刷済み被印刷体20が所定枚数に
到達するまでステップ#1乃至ステップ#7を繰り返
し、所定枚数となった後、エンドとなり、停止する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5の従来
構成では、画像認識用CCDカメラ42を印刷用スクリ
ーン11に干渉しないように(印刷用スクリーン11が
画像認識の邪魔にならないように)配置する必要がある
ため、印刷位置R上へのCCDカメラ42の配置は不可
能であり、被印刷体20の受取位置及び画像取り込み位
置となるワーク供給位置Qと印刷位置Rとは離間してい
る必要があった。このため、ワーク供給位置Qと印刷位
置R間の何も作業しない往復時間が余分にかかってい
た。すなわち、図7のステップ#1〜#3で被印刷体2
0をワーク保持台4上に移載(あるいは被印刷体20が
連続シート状基板であれば1ピッチ搬送)し、2台のC
CDカメラ42により2個の基準マーク40の画像デー
タを取り込み、位置補正をしてからステップ#4で印刷
用スクリーン(印刷製版)11の下に移動する。まずこ
の移動時間が装置としての処理時間を長くする要因とな
っている。次のステップ#5の工程として印刷を行う
が、せっかく印刷した被印刷体20をまたステップ#6
でワーク供給位置Q(シート搬送位置)まで運んでから
次の印刷すべき被印刷体20と交換するため、この間の
移動時間も装置の処理時間を長くする要因となってい
る。従って、本来の装置タクトよりも20%程タクトが
長くなっているため、この問題を解決できれば1台の装
置で生産数量を20%向上させることが可能である。
【0013】本発明は、上記の点に鑑み、被印刷体を保
持するワーク保持台が印刷位置にある状態において画像
認識用カメラで画像認識する構成とすることで、ワーク
保持台を移動させることなく連続印刷を可能にして印刷
処理の高速化を図った画像処理印刷法及び装置を提供す
ることを目的とする。
【0014】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述
の実施例において明らかにする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像処理印刷法は、X−Y−θテーブルを
有するワーク保持台に画像認識用カメラを設けておき、
印刷製版に対向する印刷位置にある前記ワーク保持台で
保持された被印刷体の複数の基準マークを前記印刷製版
への対向面の反対側から前記カメラで撮像して画像認識
し、該画像認識結果に基づき、前記被印刷体の姿勢を補
正制御して前記印刷位置での前記印刷製版による印刷動
作を実行する場合において、 前記印刷位置にある前記ワ
ーク保持台で保持された初期状態の透明材質の被印刷体
に前記印刷製版を用いて仮印刷し、前記基準マーク及び
前記被印刷体に仮印刷されたパターンに含まれる複数の
画像認識用マークを前記カメラで順次又は同時に撮像し
て画像認識し、該画像認識結果に基づき、前記印刷製版
と前記被印刷体との位置合わせのために必要な前記被印
刷体の前記初期状態からの回転角、X方向及びY方向の
補正量を算出して、本印刷における被印刷体の姿勢を補
正制御して前記印刷製版と被印刷体とを位置合わせする
ことを特徴としている。
【0016】
【0017】
【0018】本発明の画像処理印刷装置は、X−Y−θ
テーブルを有していて印刷位置が印刷製版に対面した位
置となっているワーク保持台と、該ワーク保持台に配設
されていて当該ワーク保持台に保持された被印刷体を前
記印刷製版の反対側から撮像する画像認識用カメラとを
備え、 前記カメラが前記ワーク保持台に保持された被印
刷体に平行であり、前記被印刷体からの光線を前記カメ
ラ方向に屈折又は反射する屈折又は反射手段が前記ワー
ク保持台内に配設されており、 前記カメラは、前記被印
刷体を透明材質としたときにおいて、当該被印刷体の複
数の基準マークと、前記印刷製版で前記被印刷体に印刷
されたパターンに含まれる複数の画像認識用マークとを
順次又は同時に撮像することを特徴としている。
【0019】
【0020】
【作用】本発明の画像処理印刷法及び装置においては、
ワーク保持台に画像認識用カメラを設けており、被印刷
体(ワーク)を保持したワーク保持台が印刷製版に対面
した印刷位置にあるときに、被印刷体に設けられた基準
マークを前記画像認識カメラにより被印刷体の印刷製版
への対向面の反対側から画像認識できる。そして、その
画像認識結果を用いて、被印刷体と印刷用スクリーンと
の位置関係を補正して前記印刷位置での印刷動作を直ち
に(ワーク保持台の移動無しに)実行できる。すなわ
ち、画像認識のために印刷位置から離間した位置にワー
ク保持台が移動する必要がないため、その印刷位置にて
直接被印刷体を供給、排出する構成とすることでワーク
保持台を移動させることなく被印刷体への連続印刷がで
きる。
【0021】また、本印刷の前に仮印刷を行う場合、被
印刷体として透明材質を用い、印刷位置にあるワーク保
持台で保持された初期状態の透明材質の被印刷体に印刷
製版を用いて仮印刷し、前記基準マーク及び前記被印刷
体に仮印刷されたパターンを前記カメラで順次又は同時
に撮像して画像認識することができる。ここで、カメラ
が広い視野を持ちしかも高精度であれば基準マークと仮
印刷パターンを同一視野で撮像可能であるが、カメラ視
野が狭い場合、基準マークとパターンとの位置関係は概
ねわかっているのでカメラ視野をシフトすることで両者
を順次撮像することができる。そして、画像認識結果に
基づき、前記印刷製版と前記被印刷体との位置合わせの
ために必要な前記被印刷体の前記初期状態からの回転
角、X方向及びY方向の補正量を算出でき、本印刷にお
ける被印刷体の姿勢を補正制御して前記印刷製版と被印
刷体とを容易に位置合わせすることが可能である。
【0022】前記印刷製版の印刷パターンに複数の画像
認識用マークが含まれている場合、基準マークとそれら
の画像認識用マークとを同時に又は順次撮像して画像認
識することで、前記画像認識用マークと基準マークとの
位置関係を容易に認識でき、前記初期状態からの回転
角、X方向及びY方向の補正量の算出が容易となる。
【0023】本発明の画像処理印刷装置において、画像
認識用カメラがワーク保持台に保持された被印刷体に平
行であり、前記被印刷体からの光線を前記カメラ方向に
屈折又は反射する屈折又は反射手段が前記ワーク保持台
内に配設されている場合、前記ワーク保持台に対する前
記カメラの配置が容易となり、前記ワーク保持台をコン
パクトに構成することができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明に係る画像処理印刷法及び装置
の実施例を図面に従って説明する。
【0025】図1は、本発明の実施例であって、画像処
理印刷装置としてのスクリーン印刷装置を示す。この図
において、50は基台であり、該基台50上に水平方向
(横方向)にX方向スライドレール52が固定され、該
X方向スライドレール52に対しX方向に摺動自在にX
方向スライド台座53が設けられている。このX方向ス
ライド台座53上にはX−Y−Z−θテーブルを有する
ワーク保持台54が設置されている。そして、X方向ス
ライド台座53は基台50の下面に設けられたロッドレ
スエアーシリンダ55により、ワーク保持台54が退避
位置Sから印刷位置R、又は印刷位置Rから退避位置S
となるようにX方向スライド台座53を大きなストロー
クで移動させるようになっている。但し、通常の動作状
態ではX方向スライド台座53は印刷位置Rとなってい
る。
【0026】前記印刷位置Rのワーク保持台54の上方
位置にはスクリーン枠130が図示しない支持機構によ
り固定的に支持され、該スクリーン枠130に所定の印
刷パターン(微小な穴が多数形成されたスクリーン印刷
のためのパターン)が形成された印刷用スクリーン(印
刷製版)131が張られている。
【0027】前記ワーク保持台54のX−Y−Z−θテ
ーブルは、印刷用スクリーン131に形成された印刷パ
ターンの位置を印刷配線基板等の被印刷体100(ワー
ク;図1では透明材質の樹脂基板又はフレキシブルシー
ト状基板等であり、フレキシブルシート状基板の場合連
続シートとなっている場合もある)に対して位置合わせ
(製版合わせ)するとともに印刷用スクリーン131に
対するギャップ調整(高さ調整)のために設けられてお
り、X方向スライド台座53上にX方向に摺動自在に設
けられたXテーブル62と、該Xテーブル62上にY方
向(水平面内でX方向に直交する向き)に摺動自在に設
けられたYテーブル63と、該X−Y平面に垂直なZ方
向(鉛直方向)に昇降自在な如くYテーブル63上に設
けられたZステージ64と、該Zステージ64に対し回
転自在に設けられるθテーブル65とを有している。
【0028】前記X方向スライド台座53上にはX方向
にボール螺子軸66が軸支されており、該ボール螺子軸
66にXテーブル62側のボール螺子ナット67が螺合
している。また、X方向スライド台座53上にボール螺
子軸66を回転駆動するモータ(パルスモータ等)68
が設けられている。この結果、モータ68でボール螺子
軸66を回転駆動することでXテーブル62を所定量X
方向に駆動することができる。
【0029】前記Xテーブル62上にはY方向スライド
レール71が固定され。該Y方向スライドレール71に
対しY方向に摺動自在に前記Yテーブル63が設けられ
ている。Y方向スライドレール71に沿ってY方向にボ
ール螺子軸72がXテーブル62側にて軸支されてお
り、これにYテーブル63側のボール螺子ナット73が
螺合している。Xテーブル62上に設置されている図示
しないモータでボール螺子軸72は回転駆動され、これ
によりYテーブル63を所定量Y方向に駆動することが
できる。
【0030】前記Yテーブル63上には支持枠74が固
定され、これによりZステージ64がZ方向(上下方
向)に摺動自在に支持されている。Zステージ64の下
部にはローラー75が枢着されており、該ローラー75
はYテーブル63上をY方向に摺動自在な調整部材76
の傾斜面77に当接している。従って、図示しない調整
機構で調整部材76のY方向位置を調節することでZス
テージ64の高さを調節することが可能である。
【0031】前記Zステージ64の上端部に対して回転
軸受78でθテーブル65が回転中心Pを持つように回
転自在に取り付けられており、該θテーブル65はZス
テージ64側に設置されたモータ(パルスモータ等)7
9で回転駆動される。このθテーブル65のワーク載置
面80の一端部には被印刷体100の一端に当接して位
置決めする固定ストッパ81が固定されており、ワーク
載置面80の他端部には被印刷体100の他端に当接し
て位置決めする可動ストッパ82が摺動自在に設けられ
ている。この可動ストッパ82は小型エアーシリンダ8
3により前記固定ストッパ81に近接する向きに駆動さ
れるようになっている。従って、ワーク載置面80上の
被印刷体100を固定ストッパ81と可動ストッパ82
とで位置決め挟持することができる。
【0032】図2に示すように、被印刷体100は例え
ば剛性を有する透明材質等の基板又はフレキシブルシー
ト状基板(フレキシブルシート状基板の場合連続シート
となっている場合もある)であり、一直線上に一対(複
数)の基準マーク110を有している。図2の被印刷体
100の外形よりも内側の斜線部はパターン印刷部11
1であり、一対の基準マーク110はそのパターン印刷
部111の外側に設けられている。この被印刷体100
は、図1のワーク保持台54が備えるθテーブル65の
ワーク載置面80上に載置されて両端をストッパ81,
82で押さえられて保持される。そして、ワーク載置面
80上に支持された被印刷体100の基準マーク110
を下面側(印刷用スクリーン131に対向する面の反対
側)より撮像するために一対(複数)の画像認識用CC
Dカメラ112がワーク保持台54側に取り付けられて
いる(図1の紙面に垂直な方向に複数配置されてい
る。)。ここで、θテーブル65は中空構造を持ち、被
印刷体100と平行に配置されたCCDカメラ112の
受光面はθテーブル65の内側に位置している。また、
ワーク載置面80をなすθテーブル65の上面部には、
一対の基準マーク110を透視できるように一対の透孔
113が設けられている。そして、各基準マーク110
の画像が各CCDカメラ112の受光面に入射するよう
に反射手段としての反射鏡114がそれぞれ配置されて
いる(反射鏡114の代わりにプリズムを用いたり、そ
の他の屈折手段を用いてもよい。)。CCDカメラ11
2による画像取り込みのための照明は図示を省略した
が、CCDカメラ112の光軸に平行な照明光をCCD
カメラ112の先端部周囲から出射する同軸落射方式を
採用している。
【0033】なお、被印刷体100が透明材質であれ
ば、基準マーク110として黒色等の不透明マークを使
用すれば良く、被印刷体100が不透明材質の場合には
基準マーク110として小さな透孔を被印刷体100に
形成する。
【0034】図1の実施例の場合、スクリーン枠130
の下方位置の印刷位置Rのままで、被印刷体100をワ
ーク保持台54のワーク載置面80に供給し(あるいは
被印刷体100が連続シート状基板であれば1ピッチ搬
送し)、その両側の固定ストッパ81及び可動ストッパ
82でクランプする。そして、図2の如き被印刷体10
0上の一対の基準マーク110を一対のCCDカメラ1
12でそれぞれ撮像(画像取り込み)する。すなわち、
同軸落射方式の照明光はCCDカメラ112の先端側か
らその光軸に平行に出て反射鏡114で反射されて被印
刷体100の対応する基準マーク110及びその周囲を
照らしており、基準マーク110の画像(被印刷体から
の光線)は反射鏡114で略90°屈折されてCCDカ
メラ112の受光面に入射する。そして、2台のCCD
カメラ112のビデオ出力を受ける画像処理装置にて各
基準マーク110の位置が認識される(例えば固定した
X−Y座標系で各基準マーク110の位置が記憶され
る)。
【0035】各基準マーク110の位置を画像認識した
後、その認識結果を利用して一対の基準マーク110を
Y方向に一致させる。その後、印刷用スクリーン131
で被印刷体100上に仮印刷を行う。すなわち、図示し
ないスキージで印刷用スクリーン131を被印刷体10
0上に押し当てながら印刷ペーストを印刷用スクリーン
131上に塗り広げる。この結果、印刷用ペーストが印
刷用スクリーン131の所定の印刷パターンに従って被
印刷体100上にスクリーン印刷される。
【0036】印刷用スクリーン131は本来必要な印刷
パターン部分とは別に画像認識のための比較用マーク形
成用パターン部分を一定の位置関係で有している(製造
時に同時に形成できる。)。これら一対の比較用マーク
形成用パターン部分で形成された一対の比較用マーク1
20は一対の基準マーク110と同じ間隔であり、被印
刷体100上に正しく印刷されたときは、図2の如く、
基準マーク110をX方向に間隔L2だけ平行移動した
右側位置に比較用マーク120が位置するように設計し
ておく。
【0037】前記仮印刷後、仮印刷動作でスクリーン印
刷された比較用マーク(画像認識用マーク)120を基
準マーク110と同一視野で撮像するか、あるいはカメ
ラ視野が狭い場合基準マーク撮像後X方向に間隔L2だ
けシフトして比較用マークを撮像する。その際、一対の
基準マーク110に対して一対の比較用マーク120が
X方向に間隔L2だけ平行移動した右側位置となるのが
位置合わせされた時の正規位置であるが、仮印刷の段階
では位置合わせが完全になされていないのが普通で、図
3のようにY方向の直線上にある基準マーク110に対
する本来の位置からずれた位置に比較用マーク120が
印刷される。そして、この比較用マーク120の位置の
画像認識結果を利用し、印刷用スクリーン131に対し
てワーク保持台54側のX−Y−Z−θテーブルで被印
刷体100を動かして比較用マーク120が正規位置と
なるように位置合わせする。すなわち、各CCDカメラ
112のビデオ出力を受ける画像処理装置において、画
像認識のための一対の比較用マーク120に対して一対
の基準マーク110を平行にするためのθテーブル65
の補正回転量Δθ、該Δθ回転後に比較用マーク120
と基準マーク110間の間隔をL2にするために必要な
Xテーブル62のX方向の補正量ΔX及びYテーブル6
3のY方向の補正量ΔYを算出する。(図3中、補正回転
後の基準マークに対する比較用マークの位置を120′
で、位置合わせ後の比較用マークの位置を120″で示
す)。そして、X−Y−Z−θテーブルで必要量の移動
を行って図2のように基準マーク110と比較用マーク
120とが正規の位置関係となるように設定する。
【0038】なお、実際に量産印刷する被印刷体が不透
明材質であれば、その被印刷体に仮印刷しても比較用マ
ーク120をCCDカメラ112では見ることができな
い。この場合には、仮印刷時のみ表面に反射防止膜を蒸
着した基準マーク110付きガラス板を使用すれば、前
述の操作と同様の作業が可能となる。反射防止膜をつけ
る理由は、同軸落射の照明がガラス上で反射して画像デ
ータの取り込みを妨げることがないようにするためであ
る。
【0039】また、透明材質の被印刷体のときも、画像
データの取り込みを良好に実行できるうよに表面に反射
防止膜を設けることが望ましい。
【0040】上記仮印刷により印刷用スクリーン131
と被印刷体100との位置合わせ(製版合わせ)及び印
刷用スクリーン131に対する被印刷体100のギャッ
プ調整(高さ調整)が終了したら、図4のフローチャー
トに従って本印刷(量産印刷)を実行する。すなわち、
スタートしたらステップ#11のワーク供給工程で被印
刷体100を印刷位置Rとなっているワーク保持台54
のワーク載置面80に載置し、ステップ#12のクラン
プ工程で被印刷体100を固定ストッパ81及び可動ス
トッパ82でクランプし、ステップ#13の画像認識工
程で受け入れた被印刷体100の一対の基準マーク11
0を一対のCCDカメラ112で撮像し、仮印刷による
版合わせ後の基準マーク110位置と一致していること
を確認した後(又は一致していないときは仮印刷による
修正後の基準マーク位置と今回の基準マーク位置との間
のずれ量を算出してX−Y−Z−θテーブルをさらに補
正して一致させた後)、ステップ#14の印刷工程で印
刷用スクリーン131を用いたスクリーン印刷動作(ス
クリーン上をスキージが移動して印刷用ペーストを塗布
する動作)が実行される。印刷動作終了後、印刷位置R
のままでステップ#15のワーク排出工程で印刷済み被
印刷体100を排出し、ステップ#16で所定枚数に到
達したか否かの判断を行い、印刷済み被印刷体100が
所定枚数に到達するまでステップ#11乃至ステップ#
15を繰り返し、所定枚数となった後、エンドとなり、
停止する。
【0041】この実施例によれば、以下の効果を得るこ
とができる。
【0042】(1) ワーク保持台54に画像認識用CC
Dカメラ112を設けて被印刷体100の下面(印刷用
スクリーン131への対向面の反対側)を撮像可能とす
ることで、ワーク保持台54の印刷位置Rにおいて被印
刷体100の基準マーク110や仮印刷時の比較用マー
ク120を認識でき、画像認識のためにワーク保持台5
4を移動させる必要が無くなり、ワーク保持台54を印
刷位置Rとしたままで、被印刷体100の連続印刷が可
能である。従って、画像処理印刷が高速で可能となり、
被印刷体100が連続シート状基板の場合、タクト50
%向上を図ることができ、被印刷体100が一般的な樹
脂等の基板である場合、タクト20%向上を図ることが
できる。
【0043】(2) 印刷用スクリーン131の印刷パタ
ーンに複数の比較用マーク120が含まれているので、
仮印刷時においてこれらの比較用マーク120を基準マ
ーク110と共に撮像又は順次撮像して画像認識するこ
とで、比較用マーク120と基準マーク110との位置
関係を容易に認識でき、被印刷体100の初期状態から
の回転角、X方向及びY方向の補正量の算出が容易とな
る。
【0044】(3) ワーク保持台54に設けるCCDカ
メラ112は、ワーク保持台54上に保持された被印刷
体100に平行に配置されており、しかも同軸落射方式
の照明を採用することで、コンパクトな機構とし、省ス
ペース化を図ることができる。
【0045】なお、図1の実施例では、θテーブル65
上のワーク載置面80に固定ストッパ81と可動ストッ
パ82とを設けて被印刷体100を挟持したが、図5の
ようなクランパで被印刷体を保持するようにしてもよ
く、被印刷体の形状、寸法に応じた機構とすることがで
きる。
【0046】以上本発明の実施例について説明してきた
が、本発明はこれに限定されることなく請求項の記載の
範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当業者
には自明であろう。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
X−Y−θテーブルを有するワーク保持台に画像認識用
カメラを設けておき、印刷製版に対向する印刷位置にあ
る前記ワーク保持台で保持された被印刷体の複数の基準
マークを前記印刷製版への対向面の反対側から前記カメ
ラで撮像して画像認識し、該画像認識結果に基づき、前
記被印刷体の姿勢を補正制御して前記印刷位置での前記
印刷製版による印刷動作を実行する場合に、前記印刷位
置にある前記ワーク保持台で保持された初期状態の透明
材質の被印刷体に前記印刷製版を用いて仮印刷し、前記
基準マーク及び前記被印刷体に仮印刷されたパターンに
含まれる複数の画像認識用マークを前記カメラで順次又
は同時に撮像して画像認識し、該画像認識結果に基づ
き、前記印刷製版と前記被印刷体との位置合わせのため
に必要な前記被印刷体の前記初期状態からの回転角、X
方向及びY方向の補正量を算出して、本印刷における被
印刷体の姿勢を補正制御して前記印刷製版と被印刷体と
を位置合わせする構成としているので、画像認識のため
に前記ワーク保持台を移動させる必要が無くなり、ワー
ク保持台を印刷位置としたままで、被印刷体の連続印刷
が可能である。従って、画像処理印刷を高速で実行可能
であり、とくに連続シート状の被印刷体の場合にはタク
ト短縮効果がいっそう大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理印刷法及び装置の実施例
を示す正断面図である。
【図2】実施例における被印刷体への正規の印刷状態を
示す平面図である。
【図3】実施例における被印刷体への仮印刷状態を示す
平面図である。
【図4】実施例における本印刷の動作説明用フローチャ
ートである。
【図5】従来の画像処理印刷装置を示す正断面図であ
る。
【図6】従来例における被印刷体への正規の印刷状態を
示す平面図である。
【図7】従来例における本印刷の動作説明用フローチャ
ートである。
【符号の説明】
1,50 基台 4,54 ワーク保持台 10,130 スクリーン枠 11,131 印刷用スクリーン 20,100 被印刷体 30,80 ワーク載置面 40,110 基準マーク 42,112 CCDカメラ 114 反射鏡 120 比較用マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 政幸 東京都中央区日本橋一丁目13番1号ティ ーディーケイ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−108555(JP,A) 特開 平5−229097(JP,A) 特開 平1−99286(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41F 15/00 - 15/44 H05K 3/12 - 3/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X−Y−θテーブルを有するワーク保持
    台に画像認識用カメラを設けておき、印刷製版に対向す
    る印刷位置にある前記ワーク保持台で保持された被印刷
    体の複数の基準マークを前記印刷製版への対向面の反対
    側から前記カメラで撮像して画像認識し、該画像認識結
    果に基づき、前記被印刷体の姿勢を補正制御して前記印
    刷位置での前記印刷製版による印刷動作を実行する画像
    処理印刷法であって、 前記印刷位置にある前記ワーク保持台で保持された初期
    状態の透明材質の被印刷体に前記印刷製版を用いて仮印
    刷し、前記基準マーク及び前記被印刷体に仮印刷された
    パターンに含まれる複数の画像認識用マークを前記カメ
    ラで順次又は同時に撮像して画像認識し、該画像認識結
    果に基づき、前記印刷製版と前記被印刷体との位置合わ
    せのために必要な前記被印刷体の前記初期状態からの回
    転角、X方向及びY方向の補正量を算出して、本印刷に
    おける被印刷体の姿勢を補正制御して前記印刷製版と被
    印刷体とを位置合わせする ことを特徴とする画像処理印
    刷法。
  2. 【請求項2】 X−Y−θテーブルを有していて印刷位
    置が印刷製版に対向した位置となっているワーク保持台
    と、該ワーク保持台に配設されていて当該ワーク保持台
    に保持された被印刷体を前記印刷製版への対向面の反対
    側から撮像する画像認識用カメラとを備え、 前記カメラが前記ワーク保持台に保持された被印刷体に
    平行であり、前記被印刷体からの光線を前記カメラ方向
    に屈折又は反射する屈折又は反射手段が前記ワーク保持
    台内に配設されており、 前記カメラは、前記被印刷体を透明材質としたときにお
    いて、当該被印刷体の複数の基準マークと、前記印刷製
    版で前記被印刷体に印刷されたパターンに含まれる複数
    の画像認識用マークとを順次又は同時に撮像することを
    特徴とする 画像処理印刷装置。
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