JP3537920B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP3537920B2 JP15854795A JP15854795A JP3537920B2 JP 3537920 B2 JP3537920 B2 JP 3537920B2 JP 15854795 A JP15854795 A JP 15854795A JP 15854795 A JP15854795 A JP 15854795A JP 3537920 B2 JP3537920 B2 JP 3537920B2
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等 高比良
秀之 岡田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反射損が少なくて視認
性に優れ、タブレット板を容易に剥離できる手書入力可
能な液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図2の如く、液晶表示パネル3の
視認側に枠スペーサ等による間隙5を設けて、入力位置
を検知するためのタブレット板1を配置して文字やパタ
ーン等を手書入力できるようにすると共に、その入力内
容を液晶表示パネルに表示するようにした液晶表示装置
が提案されていた。かかる液晶表示パネルとタブレット
板間の間隙5は、入力ペン等を介した手書入力時の筆圧
で液晶表示パネルに局部的な圧力がかかり表示品位が低
下することを防止するためのものである。
【0003】しかしながら、かかる間隙は液晶表示パネ
ルとタブレット板間に空気層を形成することとなり、そ
れらの界面における光の反射損が大きくて表示パネルの
視認性を低下させる問題点があった。
【0004】前記に鑑みて、枠スペーサ等に代えて反射
損低減用の透明接着シートやゲルシートを介在させる提
案がなされている。しかしながら、接着シートでは液晶
表示パネルとタブレット板が接着固定されてしまい、ペ
ン入力等でタブレット板に割れや傷が生じたときにタブ
レット板だけを剥離して交換することができず、液晶表
示装置ごとの交換が必要になる問題点があった。一方、
ゲルシートでは接着力に基づく長期密着性に劣り、密着
力の低下で気泡を発生し透明性が低下して視認性が低下
する問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、液晶表示パ
ネルとタブレット板との間に空気層を介在させない方式
において、タブレット板の剥離交換が容易であり、かつ
長期密着性にも優れて気泡発生による透明性や視認性の
低下を長期に防止でき、界面での光反射損が少なくて視
認性に優れる手書入力可能な液晶表示装置の開発を課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、液晶表示パネ
ルの視認側に透明樹脂シートを介しタブレット板を密着
配置してなり、前記透明樹脂シートがアクリル酸又はメ
タクリル酸のアルキルエステル、あるいはそのアルキル
基の一部をヒドロキシル基で置換したアクリル系モノマ
ーを成分とするアクリル系ポリマーに可塑剤を配合した
ものからなると共に、前記密着配置を圧着方式で行え
て、前記液晶表示パネルに対し5〜200g/ 20mm の1
80度ピール接着力を示すものであることを特徴とす
る、タブレット板易剥離性の手書入力可能な液晶表示装
置を提供するものである。
【0007】
【作用】緩衝性を有する弱接着性の透明樹脂シートを用
いて密着配置する上記の構成により、液晶表示パネルや
タブレット板との界面における光の反射損を大幅に低減
でき、視認性に優れる手書入力可能な液晶表示装置を得
ることができると共に、透明樹脂シートの弱接着性によ
る再剥離性に基づいてタブレット板を容易に剥離して交
換でき、かつ長期密着性にも優れて気泡発生による透明
性や視認性の低下を長期に防止することができる。
【0008】
【実施例】本発明の液晶表示装置は、透明樹脂シートを
介して液晶表示パネルの視認側にタブレット板を密着配
置して、タブレット板易剥離性の手書入力可能な装置と
したものであり、かつ前記の透明樹脂シートとして、ア
クリル酸又はメタクリル酸のアルキルエステル、あるい
はそのアルキル基の一部をヒドロキシル基で置換したア
クリル系モノマーを成分とするアクリル系ポリマーに可
塑剤を配合したものからなり、前記の密着配置を圧着方
式で行えて、前記液晶表示パネルに対し5〜200g/
20mm の180度ピール接着力を示すものを用いたもので
る。その例を図1に示した。1がタブレット板、2が
透明樹脂シート、3が液晶表示パネルである。また4は
反射板やバックライトシステム等からなる照明系であ
る。
【0009】本発明において透明樹脂シートとしては、
緩衝性を有する弱接着性のものが用いられる。緩衝性
は、手書入力時の筆圧や落下物による衝撃等より液晶表
示パネルを保護することなどを目的とし、かかる点より
好ましいシート厚は、10μm〜5mm、就中20μm〜3
mmである。
【0010】また透明樹脂シートの弱接着性は、液晶表
示パネルよりタブレット板を剥離してその交換を容易と
することなどを目的とし、かかる点より液晶表示パネル
に対する180度ピール接着力が5〜200g/20mm、
中150g/20mm以下、特に10〜100g/20mmの
透明樹脂シートが用いられる。タブレット板に対する接
着力も当該範囲にあることが好ましい。なお前記接着力
は、JIS C 2107に準拠する。
【0011】さらに界面での反射損を低減する点より、
液晶表示パネル及びタブレット板の各表面層に対する屈
折率差が、0.2以下の透明樹脂シートが好ましく用い
うる。一方、光透過率の点より透明樹脂シートの好まし
い透明度は、JIS K 6714に準拠したヘイズ値
に基づいて5以下、就中2以下である。
【0012】透明樹脂シートの形成は、上記を踏まえて
例えば液晶表示パネルとタブレット板の両方に対する屈
折率差の小さい樹脂を用いるなど、透明樹脂を用いて行
うことができる。その透明樹脂としては、アクリル基又
はメタクリル基を有するアクリル系モノマーを成分とす
る、より具体的にはアクリル酸又はメタクリル酸のアル
キルエステル、あるいはそのアルキル基の一部をヒドロ
キシル基で置換したアクリル系モノマーを成分とする
クリル系ポリマーが用いられる。
【0013】前記アクリル系ポリマーの具体例として
は、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、イソ
ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基、
ヘプチル基、オクチル基、イソオクチル基、ノニル基、
イソノニル基、デカニル基、イソデカニル基の如きアル
キル基を有するアクリル酸又はメタクリル酸のアルキル
エステル、あるいはそのアルキル基の一部をヒドロキシ
ル基で置換したものの1種又は2種以上を主成分に用い
て重合処理したものなどがあげられる。
【0014】前記アクリル系ポリマーの重合に際して
は、例えば他のアクリル系エステル、アクリル酸やメタ
クリル酸、酢酸ビニルやスチレン、アクリロニトリルや
メタクリロニトリル、アクリル酸やメタクリル酸のグリ
シジルエステルなどの共重合可能な適宜な改質用モノマ
ーを併用することができる。なおアクリル酸やメタクリ
ル酸の如く接着力を向上させるモノマーは、上記した弱
接着性を損なわない程度の使用量とされる。重合処理
は、適宜な方式で行うことができ、一般には溶液重合法
や電子線、ないし紫外線等による光重合法、それらの併
用法などの付加重合法が採られる。
【0015】透明樹脂シートの形成は、例えば透明樹脂
を必要に応じ溶剤等による溶液としてセパレータ上に展
開し、その展開層の上にさらにセパレータを配置してシ
ート化する方式などの適宜な方式で行うことができる。
なおセパレータは、フィルム等の薄葉体を剥離剤で表面
処理する方式などにより得ることができる。
【0016】本発明における透明樹脂シートへの弱性着
性の付与は、モノマー成分の選択などの適宜な方式で行
うことができ、かつ液晶表示パネルやタブレット板への
シートの良密着性及びシートの緩衝性なども考慮して透
明樹脂シートは、可塑剤を配合したアクリル系ポリマー
にて形成され、圧着方式にて液晶表示パネルやタブレッ
ト板と密着できるものとされる。
【0017】可塑剤としては、適宜なものを用いうる。
ちなみにその例としては、ジブチルフタレートやジヘプ
チルフタレート、ジオクチルフタレートやブチルフタリ
ルブチルグリコレートの如きフタル酸系化合物、トリク
レジルホスフェートの如き燐酸系化合物、ジオクチルセ
バケートやメチルアセチルリシノレートの如き脂肪酸系
化合物、ジイソデシル−4,5−エポキシテトラヒドロ
フタレートの如きエポキシ系化合物、その他、塩素化パ
ラフィンなどがあげられる。
【0018】可塑剤の配合量は、その種類や透明樹脂の
種類などに応じて適宜に決定することができる。一般に
は、透明樹脂100重量部あたり、5〜300重量部、
就中10〜200重量部、特に20〜150重量部の可
塑剤が用いられる。
【0019】透明樹脂シートを介した液晶表示パネルと
タブレット板の密着配置は、例えば液晶表示パネル又は
タブレット板の一方に、透明樹脂シートをその一方のセ
パレータを剥がしてロールラミネーター等により密着せ
たのち残るセパレータを剥がして、液晶表示パネル又は
タブレット板の他方を圧着方式等により密着させる方式
などの適宜な方式で行うことができる。
【0020】本発明においては、図1の如く液晶表示パ
ネルの視認側に当該透明樹脂シートを介してタブレット
板を密着配置する点を除いて特に限定はなく、適宜な構
造を有する手書入力可能な液晶表示装置を適宜な組立順
序等の製造工程で形成することができる。従って液晶表
示パネルやタブレット板については適宜なものを用いて
よく、従来に準じることも可能である。
【0021】ちなみに液晶表示パネルとしては、例えば
液晶表示セルの両面又は片面に偏光板を配置したものな
どがあげられる。液晶を制御する液晶セルの駆動方式は
任意である。またタブレット板としては、例えばガラス
板や種々の樹脂板などにより形成したものなどがあげら
れる。
【0022】実施例1 タブレット形成用の厚さ1.1mmの透明ガラス板(180m
m×250mm)に、厚さ200μmの透明樹脂シートを一方
のセパレータを剥がしてロールラミネーターを介し圧着
して密着させたのち、残るセパレータを剥がしてその透
明樹脂シートを介し液晶表示パネル形成用の厚さ1.1
mmの透明ガラス板の上に圧着して密着させ、透明樹脂シ
ートを介して液晶表示パネル形成用のガラス板とガラス
製タブレット板を密着配置した積層体を得た。
【0023】なお前記において、透明樹脂シートは、ア
クリル酸ブチル97重量部、アクリル酸3重量部、アゾ
ビスイソブチロニトリル0.4重量部を酢酸エチル10
0重量部に溶解させて撹拌下に約60℃で反応させて得
たアクリル系ポリマーの溶液に、ジオクチルフタレート
50重量部とイソシアネート系架橋剤3重量部を配合し
て厚さ25μmのポリエステル系セパレータ上に塗布
し、加熱乾燥して形成したものである。
【0024】実施例2 冷却管、窒素導入管、温度計、紫外線照射装置及び撹拌
装置を備えた反応容器に、アクリル酸ノニル99重量
部、アクリル酸1重量部、2,2−ジメトキシ−2−フ
ェニルアセトフェノン(開始剤)0.1重量部を入れて
紫外線照射により重合処理して得た重合率10重量%の
アクリル系ポリマー・モノマー混合液100重量部に、
ジオクチルフタレート70重量部とトリメチルプロパン
トリアクリレート(架橋剤)0.1重量部を配合して厚
さ25μmのポリエステル系セパレータ上に塗布し、窒
素雰囲気下に紫外線ランプにて2000mj/cm2の紫外
線を照射し光重合させて得た厚さ400μmの透明樹脂
シートを用いたほかは実施例1に準じて積層体を得た。
【0025】比較例1 ジオクチルフタレートを配合しない可塑剤無添加の透明
樹脂シートを用いたほかは実施例1に準じて積層体を得
た。
【0026】比較例2 アクリル酸ブチル95重量部とアクリル酸5重量部とイ
ソシアネート系架橋剤3重量部を用いて実施例1に準じ
て得た透明樹脂からなる厚さ400μmのシートで枠ス
ペーサを形成し、それを介して液晶表示パネル形成用の
ガラス板とガラス製タブレット板を空気層が介在する状
態に配置した積層体を得た。
【0027】評価試験 実施例、比較例で得た積層体について下記の特性を調べ
た。 光透過率 液晶表示パネル形成用のガラス板側に光源を配置して、
タブレット板形成用のガラス板より透過する全光線の透
過率を調べた。
【0028】接着力 JIS C 2107に準拠して、液晶表示パネル形成
用のガラス板の上に偏光板(日東電工社製、NPF−F
1205DU)を接着し、その偏光板に対する透明樹脂
シートの接着力(180度ピール)を調べた。
【0029】再剥離性 実施例、比較例で得た積層体よりタブレット板形成用の
ガラス板の剥離を試みた。
【0030】前記の結果を次表に示した。なお表には積
層体界面(ガラス板/透明樹脂シート又は空気層)での
屈折率差も示した。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、緩衝性かつ弱接着性の
透明樹脂シートを介して液晶表示パネルとタブレット板
それらの間に空気層を介在させない方式において、か
つ圧着方式で密着配置でき、タブレット板を液晶表示パ
ネルより容易に剥離して交換できると共に、各界面での
光の反射損を大幅に低減でき、良好な密着状態を長期に
持続して気泡発生による透明性や視認性の低下を長期に
防止でき、視認性に優れる手書入力可能な液晶表示装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図。
【図2】従来例の断面図。
【符号の説明】
1:タブレット板 2:透明樹脂シート 3:液晶表示パネル 4:照明系 5:空気層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉川 孝雄 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日 東電工株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−114010(JP,A) 特開 平7−28036(JP,A) 特開 平6−102488(JP,A) 特開 昭61−282915(JP,A) 特開 昭61−131314(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1333 G02F 1/133 530 G09G 3/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶表示パネルの視認側に透明樹脂シート
    を介しタブレット板を密着配置してなり、前記透明樹脂
    シートがアクリル酸又はメタクリル酸のアルキルエステ
    ル、あるいはそのアルキル基の一部をヒドロキシル基で
    置換したアクリル系モノマーを成分とするアクリル系ポ
    リマーに可塑剤を配合したものからなると共に、前記密
    着配置を圧着方式で行えて、前記液晶表示パネルに対し
    5〜200g/ 20mm の180度ピール接着力を示すもの
    であることを特徴とする、タブレット板易剥離性の手書
    入力可能な液晶表示装置。
  2. 【請求項2】透明樹脂シートの液晶表示パネル及びタブ
    レット板に対する屈折率差0.2以下である請求項1
    に記載の液晶表示装置。
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