JP3534853B2 - 内視鏡の光照射部材 - Google Patents

内視鏡の光照射部材

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JP3534853B2
JP3534853B2 JP28117094A JP28117094A JP3534853B2 JP 3534853 B2 JP3534853 B2 JP 3534853B2 JP 28117094 A JP28117094 A JP 28117094A JP 28117094 A JP28117094 A JP 28117094A JP 3534853 B2 JP3534853 B2 JP 3534853B2
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雅明 森住
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内視鏡の光照射部材、特
に先端部から被観察体内へ光を照射するために配置され
た照射光学系部材の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】電子内視鏡装置では、内視鏡先端部に、
ライトガイドを含む照射光学系部材、固体撮像素子であ
るCCD(Charge Coupled Device)に接続される観察
光学系部材が備えられている。この照射光学系部材によ
れば、ライトガイドを介して光源部からの光が先端部ま
で導かれ、この先端部から被観察体内へ照射されること
になり、この光照射に基づいて上記CCDでは被観察体
内像が捉えられる。そして、このCCDから出力される
画像信号を信号処理回路で処理することによって、最終
的に被観察体内の画像がモニタ上に表示される。また、
光学的に観察する内視鏡では、イメージガイド及び接眼
レンズが設けられ、この場合も上記照射光学系部材によ
り照射された光で捉えられる被観察体内を接眼レンズで
観察することができる。
【0003】図7には、上記照射光学系部材の構成が示
されており、この照射光学系部材は、多数本の光ファイ
バーからなるライトガイド1と照射窓レンズ(投光レン
ズ)2から構成される。そして、この光ファイバーに
は、図示のように光源から角度θ1 の範囲で光が入射す
ると、出射端からは角度θ2 の広がりを以て光が出射す
ることになり、この出射光が観察窓レンズ2で拡散され
て被観察体内へ照射される。図8は、各光ファイバーか
ら出射される光の状態を模式的に表したものであるが、
このような広がりを有することにより、観察窓レンズ2
から所定の拡散光を得ることが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の内視鏡の光照射部材では、照射光が正面に真っ直ぐ
出力されるように配置されており、またその照射範囲が
上記ライトガイド1の太さや照射窓レンズ2の構成等で
限定されるため、特に近距離では必ずしも良好な照射状
態とはならないという問題があった。内視鏡の撮影距離
は数mm(近距離)から十数cm(遠距離)程度である
が、先端面から真っ直ぐ出力される照射光によれば、遠
距離の観察、撮影に有利であり、近距離から遠距離まで
の全ての距離において、均一な照射状態とすることは困
難であった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、遠距離から近距離までの被観察体
に均一かつ良好な照射光を与えることができる内視鏡の
光照射部材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項記載の発明は、被観察体内を観察するた
めの観察光学系部材と共に設けられ、被観察体内へ光照
射するため光ファイバー束からなるライトガイドを有
する内視鏡の照射光学系部材において、上記ライトガイ
ドの出射端面に、上記観察光学系部材側へ行く程、個々
のマイクロレンズの曲率半径が小さくなるように形成し
マイクロレンズ(集合)体を配置したことを特徴とす
る。第2請求項記載の発明は、観察光学系部材と共に設
けられ、光ファイバー束からなるライトガイドを有する
内視鏡の照射光学系部材において、上記ライトガイドの
出射端面に、周辺部へ行く程、個々のマイクロレンズの
曲率半径が小さくなるように形成したマイクロレンズ体
を配置したことを特徴とする。第3請求項記載の発明
は、上記マイクロレンズ体を、照射光が上記観察光学系
部材側へ斜めに出力されるように、その一部又は全部に
おいて個々のマイクロレンズを個々の光ファイバーに対
してオフセット状態となるように設けたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、ライトガイドの出射端面
上のマイクロレンズ体において、個々のマイクロレンズ
の曲率半径を観察光学系部材側へ行く程小さくなるよう
に変化させたので、照射光が観察光学系部材側へ傾くよ
うに配分され、遠距離側を犠牲にすることなく、近距離
側を照射できることになる
【0008】また、周辺部へ行く程、個々のマイクロレ
ンズの曲率半径を小さくなるように変化させた場合は、
ライトガイドから出射される光束の幅が全体的に拡大さ
れることになり、この結果、近距離側の照射範囲を広げ
ることが可能となる。この場合、例えば中心から観察光
学系部材側のマイクロレンズを、個々の光ファイバーに
対してオフセット状態となるように形成し、幅が広がっ
た光束の一部を観察光学系部材側に傾けることができ
る。これによれば、近距離側の照射範囲が更に拡大する
利点がある。
【0009】
【実施例】図1には、第1実施例に係る電子内視鏡の光
照射部材の構成が示され、図2には内視鏡先端部の構成
が示されている。まず、図2において、先端部10に
は、観察光学系部材として、観察窓レンズ11及び対物
レンズ12等が設けられ、これら観察光学系部材(1
1,12)の後方にCCD13が取り付けられている。
このCCD13には、信号線を介してプロセッサ装置が
接続されており、このプロセッサ装置でCCD13から
出力された画像信号が処理される。
【0010】また、上記観察光学系部材(11,12)
の両サイドに、照射光学系部材として、照射窓レンズ
(投光レンズ)15A,15B、光ファイバー束からな
るライトガイド16A,16Bが設けられており、この
ライトガイド16A,16Bは、電子内視鏡本体内を通
って光源装置まで配設される。従って、光源装置からの
光が2本のライトガイド16A,16Bを介して先端部
10へ導かれることになる。
【0011】図1において、上記ライトガイド16は多
数本の光ファイバー17−1〜17−n(説明の都合上
5本の光ファイバーのみ描いてある)からなり、このラ
イトガイド16の出射端面に、マイクロレンズ18−1
〜18−nを有するマイクロレンズ体20が配置され
る。即ち、このマイクロレンズ18−1〜18−nは光
ファイバー17−1〜17−nのそれぞれに対応して形
成される。また、このライトガイド16では、光ファイ
バー17−1及びマイクロレンズ18−1側が上述した
観察光学系部材側に配置されることになるため、マイク
ロレンズ18−nからマイクロレンズ18−1に行くに
従って、その曲率半径が小さくなるように形成される。
【0012】従って、図1に示されるように、光ファイ
バー17−1内を通過する光は、マイクロレンズ18−
1によって短い距離で収束した後に広い角度で拡散し、
一方光ファイバー17−n内を通過する光は、マイクロ
レンズ18−nによって、長い距離で収束した後に狭い
角度で拡散することになる。この結果、マイクロレンズ
体20から出力される光は、二次出射端面S1 から出射
されたことと同様の結果となり、照射光(主光線)は観
察光学系部材側に傾くように配分されることになる。
【0013】この第1実施例のマイクロレンズ体20を
配置したときの照射状態が図2に示されており、従来の
光照射は範囲100であり、上記マイクロレンズ体20
による光照射は範囲200となる。この図から明らかな
ように、観察光学系部材側へ向かう程、マイクロレンズ
18の曲率半径を小さくすることにより、近距離側の照
射範囲が従来に比べて広がることになる。なお、遠距離
側では周囲の光が少し減少することになるが、観察光学
系部材で観察する領域に影響を与えることはない。この
ようにして、最適な照射状態で捉えられる被観察体内
は、観察窓レンズ11、対物レンズ12を介してCCD
13で撮像されることになる。
【0014】図3には、参考例の光照射部材の構成が示
されており、こはマイクロレンズをオフセット状態に
配置したものである。即ち、図3のライトガイド22は
光ファイバー23−1〜23−nからなり、このライト
ガイド22の出射端面に、マイクロレンズ24−1〜2
4−nからなるマイクロレンズ体25が取り付けられ
る。第1実施例と同様に、光ファイバー23−1及びマ
イクロレンズ24−1が観察光学系部材(11,12)
側に配置される。このマイクロレンズ24−1〜24−
nは同じ曲率半径で形成されており、このマイクロレン
ズ24−1〜24−nのそれぞれの球面の中心位置が対
応する光ファイバー23−1,23−nのそれぞれの中
心軸から観察光学系部材(11,12)の方向に長さt
だけオフセットされて配置されている。
【0015】この参考例によれば、各光ファイバー23
−1〜23−nの出力光(主光線)は図の上側に傾くこ
とになり、第1実施例の場合と同様に、二次出射端面S
2 が形成される。従って、の場合も、図2と同様に、
近距離側へ広がる照射範囲を得ることが可能となる。
【0016】図4には、第3実施例の照射光学系部材の
構成が示されており、この第3実施例は全体的に照射範
囲を拡張したものである。即ち、図4のライトガイド2
6は多数本の光ファイバー27−1〜27−nからな
り、このライトガイド26の出射端面に、マイクロレン
ズ28−1〜28−nからなるマイクロレンズ体29が
取り付けられており、この光ファイバー27−1及びマ
イクロレンズ28−1が観察光学系部材(11,12)
側に配置される。この第3実施例のマイクロレンズ体2
9では、中心部のマイクロレンズ28−iから周辺部の
マイクロレンズ28−1,28−nに行く程、その曲率
半径が小さくなるように形成される。
【0017】この第3実施例によれば、周辺部へ行く
程、マイクロレンズ28の照射範囲は広くなり、この場
合は球面状の二次出射端面S3 が形成されることにな
る。この球面状の二次出射端面S3 によれば、照射範囲
が全体に広がり、この結果近距離側にも光が良好に照射
されることになる。
【0018】図5には、第4実施例の構成が示されてお
り、この第4実施例は上記第3実施例において観察光学
系部材側の一部のマイクロレンズをオフセットさせたも
のである。即ち、光ファイバー27−1〜27−nに
は、周辺部に行く程その曲率半径が小さくなるマイクロ
レンズ30−1〜30−n(マイクロレンズ体31)が
設けられる。また同時に、中心部のマイクロレンズ30
−iから観察光学系部材側のマイクロレンズ30−1ま
で(マイクロレンズ体31の半分)、マイクロレンズ3
0−1に行く程、それぞれの球面の中心位置が対応する
光ファイバー27−i〜27−1のそれぞれの中心軸か
ら観察光学系部材(11,12)の方向に長さt(この
tは30−1に向かう程大きくしてもよい)だけオフセ
ットさせている。従って、観察光学系部材側のマイクロ
レンズ30ではその照射範囲が拡張された上、照射光が
更に観察光学系部材側に傾けられる。なお、上記の球面
中心位置とは、完全なレンズ球面における中心位置であ
り、実施例ではレンズの一部をカットした形となってい
る。
【0019】図6には、上記第4実施例の照射状態が示
されており、第4実施例では図示300の照射範囲が得
られることになる。即ち、両方の照射窓レンズ15A,
15Bの内視鏡の外周側では、図2の場合と比較する
と、従来の照射範囲100よりも広い照射範囲が確保さ
れると共に、照射窓レンズ15A,15Bの観察光学系
部材(11,12)側では、更に近距離側に照射範囲が
拡張されることになる。従って、遠距離から近距離まで
の広い撮影範囲に照射光を配分することが可能となる。
なお、この第4実施例では、マイクロレンズ部31の半
分について、オフセット状態とするようにしたが、マイ
クロレンズ30の全体をオフセット状態としてもよい。
【0020】上記実施例では、電子内視鏡に適用した例
を示したが、本発明は光学的に観察する内視鏡に適用す
ることができる。また、上記実施例の2系統の照射光学
系部材は、1系統とすることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項記載の
発明によれば、光ファイバー束からなるライトガイドの
出射端面に、観察光学系部材側へ行く程、個々のマイク
ロレンズの曲率半径を小さく形成したマイクロレンズ
(集合)体を配置したので、ライトガイドからの出射光
の配光分布を変えることができ、照射領域を近距離側へ
拡張したり、遠距離から近距離まで照射光を均一に与え
たりすることが可能となる。
【0022】第2請求項記載の発明によれば、周辺部へ
行く程、個々のマイクロレンズの曲率半径を小さく形成
したマイクロレンズ体を配置したので、照射領域を全体
的に拡張することにより、照射領域を近距離側へも拡張
することができ、遠距離から近距離まで照射光が良好に
与えられることになる。
【0023】第請求項記載の発明によれば、上記マイ
クロレンズ体の個々のマイクロレンズを個々の光ファイ
バーに対してオフセット状態となるようにし、照射光が
観察光学系部材側へ斜めに出力されるようにしたので、
単独の構成により、光ファイバーからの出力光を近距離
側へシフトすることができ、また上記の構成との組合せ
により、近距離側への配光を促進することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る内視鏡(電子内視
鏡)の光照射部材の構成を示す図である。
【図2】図1の光照射部材を取り付けた内視鏡先端部の
構成及び照射光の出力状態を示す図である。
【図3】参考例の光照射部材の構成を示す図である。
【図4】第3実施例の光照射部材の構成を示す図であ
る。
【図5】第4実施例の光照射部材の構成を示す図であ
る。
【図6】第4実施例における照射光の出力状態を示す図
である。
【図7】従来の光照射部材の構成を示す図である。
【図8】図7のライトガイドにおける光出力状態を模式
的に描いた図である。
【符号の説明】
10 … 先端部、 11 … 観察窓レンズ、 12 … 対物レンズ、 2,15(A,B) … 照射窓レンズ、 1,16(A,B),22,26(A,B) … ライ
トガイド、 17,23,27 … 光ファイバー、 18,24,28,30 … マイクロレンズ、 20(A,B),25,29,31(A,B) … マ
イクロレンズ(集合)体。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観察光学系部材と共に設けられ、光ファ
    イバー束からなるライトガイドを有する内視鏡の照射光
    学系部材において、上記ライトガイドの出射端面に、上
    記観察光学系部材側へ行く程、個々のマイクロレンズの
    曲率半径が小さくなるように形成したマイクロレンズ体
    を配置したことを特徴とする内視鏡の光照射部材。
  2. 【請求項2】 観察光学系部材と共に設けられ、光ファ
    イバー束からなるライトガイドを有する内視鏡の照射光
    学系部材において、上記ライトガイドの出射端面に、周
    辺部へ行く程、個々のマイクロレンズの曲率半径が小さ
    くなるように形成したマイクロレンズ体を配置したこと
    を特徴とする内視鏡の光照射部材。
  3. 【請求項3】 上記マイクロレンズ体は、照射光が上記
    観察光学系部材側へ斜めに出力されるように、その一部
    又は全部において個々のマイクロレンズを個々の光ファ
    イバーに対してオフセット状態となるように設けたこと
    を特徴とする上記第1又は第2請求項記載の内視鏡の光
    照射部材。
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