JP3532619B2 - 倒立顕微鏡 - Google Patents

倒立顕微鏡

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JP3532619B2
JP3532619B2 JP21292194A JP21292194A JP3532619B2 JP 3532619 B2 JP3532619 B2 JP 3532619B2 JP 21292194 A JP21292194 A JP 21292194A JP 21292194 A JP21292194 A JP 21292194A JP 3532619 B2 JP3532619 B2 JP 3532619B2
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optical path
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microscope
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到 遠藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は倒立顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】倒立顕微鏡では、対物レンズを透過した
光は分岐され、一部は観察のために接眼レンズへ、一部
は撮影のために写真撮影装置へ導かれる。このため、光
路切換プリズムが対物レンズの下方に配置されていて、
この光路切換プリズムによって光路の分岐が行なわれ
る。接眼レンズへ向かう光と写真撮影装置へ向かう光の
割合は、必要に応じて変えられることが望ましい。この
ため通常は複数の光路切換プリズムが配置されていて、
光路上に位置する光路切換プリズムを切り換えることで
所望の割合での光の分岐を得ている。
【0003】二つの光路切換プリズムを切り換える機構
の従来例を図7と図8に示す。対物レンズ5の下方にス
ライダー30が配置されている。スライダー30はアリ
30aを有していて、対物レンズ5の光軸に直交する方
向に移動し得るようにアリ溝に保持される。スライダー
30には二つの光路切換プリズム6aと6cが取り付け
られている。光路切換プリズム6aは、対物レンズ5か
ら入射した光の一部を反射し残りを透過し、光路を撮影
光路38と観察光路39とに分岐する。また光路切換プ
リズム6cは、対物レンズ5から入射した光のすべてを
透過する。スライダー30には操作レバー31がねじ込
まれている。操作レバー31は顕微鏡本体1の側面から
突出していて、これを押し込んだり引き出したりするこ
とにより、光路切換プリズム6aと6cの一方を光路上
に配置することができる。
【0004】二つの光路切換プリズムを切り換える機構
の別の従来例を図9に示す。前述の従来例と同様に、光
路切換プリズム6aと6cが取り付けられたスライダー
30はアリ30aによって対物レンズの光軸に直交する
方向に移動し得るようにアリ溝に保持される。この従来
例では、スライダー30にはカムピン32がねじ込まれ
ている。また、円筒カム33が回転可能に設けられてい
て、その周面に形成されたカム溝33aにカムピン32
の先端部が納まっている。円筒カム33には、その軸方
向に延びる回転軸33bが取り付けられていて、回転軸
33bの先端には操作ダイヤル34が設けられている。
この操作ダイヤル34は顕微鏡本体の側面から突出して
いて、これを回すことにより円筒カム33を回転できる
ようになっている。円筒カム33が回転すると、カム溝
33aに案内されたカムピン32により、スライダー3
0が矢印の方向に移動する。したがって、操作ダイヤル
34を回すことにより、一方の光路切換プリズム6aと
6cを光路上に配置することができる。
【0005】上述の従来例においては、プリズムの切換
機構の操作部(操作レバー31および操作ダイヤル3
4)は、顕微鏡本体の側面から突出するように設けられ
る。通常、操作部は撮影装置を取り付ける側の反対側に
設けられる。たとえば、撮影装置が顕微鏡本体の左側に
取り付けられる場合、操作部は顕微鏡本体の右側に設け
られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、倒立顕微鏡の撮
影光路はより多く確保することが求められている。一例
では、測光のための高感度TVカメラと、位置決めのた
めの通常感度TVカメラと、記録撮影のための35mm
カメラとを同時に一台の顕微鏡に装着することが必要と
なる場合がある。さらには、蛍光観察等を行なうため
に、外部からレーザー光を導入する光路が必要となるこ
ともある。これらの要求に応えるには、従来例のように
顕微鏡本体の一方の側面に撮影光路を設けるだけではな
く、反対側にも撮影のための光路あるいはレーザー光導
入のための光路を設ける必要がある。
【0007】また、倒立顕微鏡はマイクロマニピュレー
ターと組み合わせて使用されることが多い。一般にマイ
クロマニピュレーターは複数台が標本に向けて配置され
る。ステージ上の手前には観察鏡筒、奥側には照明支柱
があるため、マイクロマニピュレーターは自然とステー
ジの両側すなわち顕微鏡の両側に配置されることにな
る。
【0008】このように顕微鏡の両側には、撮影ポート
と撮影装置および複数のマイクロマニピュレーターが配
置されるため、光路切換プリズムの切換機構の操作性が
良くない。本発明は、操作性に優れた光路切換プリズム
の切換機構を有する倒立顕微鏡を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の倒立顕微鏡は、
対物レンズからの光を透過と反射の2光路に分岐するた
めの複数のプリズムと、複数の前記プリズムを移動可能
に保持する保持手段と、前記プリズムを移動させる移動
機構と、前記顕微鏡本体の手前側に配置した操作部と、
前記操作部の駆動力を前記移動機構に伝達する連結手段
と、前記プリズムを透過した光を双眼鏡筒へ向けて反射
する反射手段とを備えており、前記操作部の配置位置と
前記反射手段で反射された反射光の進行する方向は共に
前記対物レンズの光軸よりも手前側であり、かつ、前記
連結手段は、前記対物レンズの光軸と前記反射手段で反
射された反射光の光軸とを含む平面とは異なる位置に配
置されていることを特徴とする。
【0010】
【作用】保持手段はたとえば案内溝に沿って移動し得る
スライダーを有し、このスライダーに複数のプリズムが
固定される。連結手段は、たとえば、スライダーに設け
られた傾斜ラックと、傾斜ラックに噛み合う歯車と、歯
車を回転させる回転軸とを含んでおり、この回転軸の端
部に操作部が接続されている。この操作部は、対物レン
ズの光軸に対して、接眼鏡筒と同じ側に位置している。
操作部を回すと、回転軸が回転し、ラックに噛み合った
歯車が回転し、スライダーが移動する。スライダーには
クリック機構等の位置決め機構が設けられていて、操作
部を回転させてスライダーを移動させた際に、ちょうど
プリズムが光路上に来たことが操作者に分かるようにな
っていることが好ましい。
【0011】
【実施例】次に図面を参照しながら本発明の実施例の倒
立顕微鏡について説明する。従来技術の図7と同一部分
は同一符号を用いる。図1に示すように、顕微鏡本体1
には、観察のための双眼鏡筒2と、透過照明のための透
過照明支柱3とが取り付けられている。透過照明支柱3
には、ランプハウス3aとコンデンサーレンズ3bが取
り付けられている。標本を載置するステージ4の下には
対物レンズ5が配置されている。対物レンズ5の下方に
は、二つの光路切換プリズム6aと6bが対物レンズ5
の光軸上に選択的に挿入し得るように設けられている。
光路切換プリズム6aは、対物レンズ5からの光の一部
を顕微鏡本体1の左側に反射し、残りの光を透過する反
射面を有している。一方、光路切換プリズム6bは、対
物レンズ5からの光の一部を顕微鏡本体1の右側に反射
し、残りの光を透過する反射面を有している。光路切換
プリズム6aと6bの下方の対物レンズ5の光軸上に
は、光路切換プリズム6aまたは6cを透過した光を双
眼鏡筒2へ向けて反射する反射鏡7が設けられている。
【0012】図2と図3に示すように、支持材22に取
り付けられたアリ溝19は、摺動アリ9を摺動可能に保
持している。摺動アリ9には、光路切換プリズム6aと
6bの各々に取り付けたアリ台8aと8bが共にクラン
プ固定されている。摺動アリ9には所定の位置にクリッ
ク溝11aと11bが形成されており、このクリック溝
11aと11bに落ち込むボールを有するクリック板1
2がアリ溝19に固定されている。クリック溝11aと
11bとクリック板12は、光路切換プリズム6aと6
bがそれぞれ光軸上の所定位置に来たときに、クリック
板12のボールがクリック溝11aと11bに落ち込む
位置関係で設けられている。
【0013】摺動アリ9には歯スジの傾斜した傾斜ラッ
ク10がねじ止め固定されている。歯スジの傾斜角は傾
斜ラック10のねじ止め取付面に対して約70度となっ
ている。図2〜図4に示すように、傾斜ラック10には
平歯車13aが噛み合っており、この平歯車13aに別
の平歯車13bが噛み合っている。平歯車13bと一緒
に回転する歯車軸14は、フレキシブルジョイント15
を介して、回転軸16に連結されている。フレキシブル
ジョイント15は、歯車軸14と回転軸16の軸心が組
立上の誤差等によりずれても、回転トルクのムラが目立
たないようにするために設けられている。回転軸16の
他端は、図2と図3に示すように、顕微鏡本体1の正面
1aに設けた軸受17によって支持されており、その先
端部に操作レバー18が固定されている。この操作レバ
ー18は双眼鏡筒2の下方に位置している。
【0014】操作レバー18を回すと、その回転は、回
転軸16、フレキシブルジョイント15を介して歯車軸
14に伝達され、平歯車13bが回転する。これに連動
して、平歯車13bに噛み合った平歯車13aが回転
し、平歯車13aが噛み合っている傾斜ラック10が横
送りされ、傾斜ラック10が固定されている摺動アリ9
が移動する。この結果、光路切換プリズム6aと6bが
光軸に直交する方向に移動する。光路切換プリズム6a
と6bのいずれかが所定の位置に来たとき、クリック板
12のボールがクリック溝11aまたは11bに落ち込
み、摺動アリ9が軽く固定される。
【0015】このように、操作レバー18は顕微鏡本体
1の正面1aに設けられているので、たとえば図6に示
すように、顕微鏡本体1の両側にTVカメラ20aやス
チルカメラ20bやマイクロマニピュレーター21aと
21bなどを置いた場合でも、光路切換プリズムの切り
換えを良好に行なえる。また、操作レバー18は操作者
に近い位置に配置されているので、無理に腕を伸ばして
操作するといった不都合もない。
【0016】本実施例の構成では、傾斜ラック10の歯
スジの傾斜角度は任意に選べるので、回転軸16の角度
も任意に変えることができ、したがって操作レバー18
を顕微鏡本体1の正面の所望の位置に配置することがで
きる。また、たとえば保守上の理由から光路切換プリズ
ム側のユニットを顕微鏡本体1から取り外す際、この取
り外しはフレキシブルジョイント15の連結を外すこと
で容易に行なえ、再組立も簡単に行なえる。
【0017】本発明の別の実施例の倒立顕微鏡の側断面
を図5に示す。本実施例では、歯車軸14はフレキシブ
ルジョイント15aを介して回転軸16aが連結されて
おり、その回転軸16aの他端は別のフレキシブルジョ
イント15bを介して別の回転軸16bに連結されてい
る。この回転軸16bは、顕微鏡本体1の正面に設けた
軸受17に支持され、その先端に操作レバー18が固定
されている。他の構成は上述した実施例と同じである。
【0018】本実施例では、二個のフレキシブルジョイ
ント15aと15bを使用しているため、操作レバー1
8が顕微鏡本体1の正面1aに傾きなく設けられてい
る。他の作用・効果は前述の実施例と同じである。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、顕微鏡本体の両側に種
々の装置が置かれた場合でも光路切り換えプリズムを操
作性良く切り換えることのできる倒立顕微鏡が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の倒立顕微鏡の斜視図である
【図2】図1の顕微鏡本体の側断面で、詳しくは図3の
A−A矢視断面図で、顕微鏡本体の左側から見た光路切
換プリズムの切換機構を示している。
【図3】図1の顕微鏡本体の平面図で、上方から見た光
路切換プリズムの切換機構を示している。
【図4】図2と図3に示される傾斜ラックと平歯車を拡
大して示す図である。
【図5】本発明の倒立顕微鏡の別の実施例を説明するた
めの図である。
【図6】図1の倒立顕微鏡の両側に種々の装置を配置し
た様子を示す図である。
【図7】光路切換プリズムの切換機構の従来例を示す図
である。
【図8】図7の要部を拡大して示す図である。
【図9】光路切換プリズムの切換機構の別の従来例を示
す図である。
【符号の説明】
1…顕微鏡本体、6a,6b…光路切換プリズム、8
a,8b…アリ台、9…摺動アリ、10…傾斜ラック、
13a,13b…平歯車、14…歯車軸、15…フレキ
シブルジョイント、16…回転軸、17…軸受、18…
操作レバー、19…アリ溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−192014(JP,A) 実開 平1−177724(JP,U) 実開 平1−100109(JP,U) 実開 昭62−181913(JP,U) 実開 昭58−162112(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 21/00 - 21/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 倒立顕微鏡であって、 対物レンズからの光を透過と反射の2光路に分岐するた
    めの複数のプリズムと、 複数の前記プリズムを移動可能に保持する保持手段と、 前記プリズムを移動させる移動機構と、 前記顕微鏡本体の手前側に配置した操作部と、 前記操作部の駆動力を前記移動機構に伝達する連結手段
    と、 前記プリズムを透過した光を双眼鏡筒へ向けて反射する
    反射手段とを備えており、 前記操作部の配置位置と前記反射手段で反射された反射
    光の進行する方向は共に前記対物レンズの光軸よりも手
    前側であり、 かつ、前記連結手段は、前記対物レンズの光軸と前記反
    射手段で反射された反射光の光軸とを含む平面とは異な
    る位置に配置されていることを特徴とする倒立顕微鏡。
  2. 【請求項2】 請求項1の倒立顕微鏡において、 前記保持手段は案内溝に沿って移動し得るスライダーを
    有し、 複数の前記プリズムは前記スライダーに固定されてお
    り、 前記連結手段は、前記スライダーに設けられた傾斜ラッ
    クと、前記傾斜ラックに噛み合う歯車と、前記歯車を回
    転させる回転軸とを更に含み、 前記操作部は前記回転軸の端部に接続されている。
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