JP3531206B2 - ホール素子の電極構造 - Google Patents

ホール素子の電極構造

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化合物半導体ホール素
子、特にヘテロ接合ホール素子の高感度化をもたらす電
極構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ホール(Hall)素子は一種の磁気セ
ンサーであり、回転、位置検出センサーとして広範囲に
亘り利用されている。最近では素子の高感度化の要求に
対応して、特性の温度変化も比較的小さく高感度である
GaInAsとInPのヘテロ接合からなるホール素子
も開発されている(例えば奥山 忍 他、第53回秋季
応用物理学会学術講演会講演予稿集No.3,199
2,16a−SZC−16、1078頁)。高感度とな
るのは、このヘテロ系によって、高い室温電子移動度が
顕現されるからである(例えば小沼 賢二郎他、第53
回秋季応用物理学会学術講演会講演予稿集No.1,1
992,18a−ZE−3、283頁、或いはHild
e Hardtdegen他、J.Cryst.Gro
wth、116,1992,521)。
【0003】高電子移動度を発現するGaInAsとの
ヘテロ接合材料にはAlInAsがある。このヘテロ接
合系は従来から高電子移動度トランジスタに利用されて
いたが、最近では高性能ホール素子にも応用されている
(例えばY.Sugiyama、Technical
Digest of 11th Sensor Sym
posium,1992,79〜82頁)。InP/G
aInAs、AlInAs/GaInAsいずれのヘテ
ロ接合系でも、ホール素子となすには入力、出力電極を
形成する必要がある。
【0004】図3に従来のホール素子の電極の平面配置
を示す。ホール素子は対向する2対の合計4個の電極
(104)を必要とする。その内、2個は入力電極とな
り、他の2個は出力電極となる。使用されるヘテロ接合
材料に拘らず、電極は感磁層或いは良好なオーミック特
性を得るためのコンタクト層の表面上に形成されるのが
従来からの通例である。図4に従来のホール素子の断面
模式図を示す。この模式図は図3の破線B−B’に沿っ
た断面を示している。ただし、表面の封止材は略してあ
る。図示した素子は電極(104)が感磁層(103)
の表面上に形成されている例である。電極の厚さd1
電極へのリード線(110)のボンデングを果たすため
に、通常は1〜2×10-4cmである。従って、電極の
上部(104c)はヘテロ接合の最表層(図4では(1
03))の表面(103a)から1〜2×10-4cmの
高さに位置している。即ち、最表層の表面(103a)
と電極の上部(104c)との間には1〜2×10-4
mの段差があることとなる。
【0005】一方、電極の下部(104d)は、従来例
ではヘテロ接合の最表層(図4の(103))の表面
(103a)に接触している。従って、電極の下部(1
04d)がヘテロ接合界面方向に食い込んだ構成とはな
っていない。
【0006】前述のAlInAs/GaInAsヘテロ
接合ホール素子等は、ヘテロ接合界面によって顕現され
る高い電子移動度を利用している。電子移動度が高い程
ホール素子の高感度化に優利となるからである。しか
し、ヘテロ界面によって発現される優れた特性が安定し
て引き出せるとは限らず、高電子移動度特性を充分に引
き出すためには良好なオーミック性を有する電極を構成
することが重要となる。即ち、ヘテロ接合による高電子
移動度を引き出せる様な電極が要求される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】電極を形成するための
工程、或いはそれに付帯する工程に於いては、フォトリ
ソグラフィー技術を応用してヘテロ接合材料の微細加工
が施される。この微細加工においては、フォトレジスト
材が使用される。その際上述の如く電極がヘテロ接合材
料より突出し段差が生ずると、粘度の高いレジスト材を
材料表面に塗布した場合、段差部分がレジスト材で完全
に埋め尽くされず、間隙が出来る場合がある。この模様
を図5に模式的に示す。この様な間隙(108)が存在
すると、例えば感磁層(103)領域をメサエッチング
する際に、メサエッチング用のエッチング溶液がこの間
隙(108)に浸透してしまう。この浸透により残存さ
せるべき感磁層(103)の一部がエッチングされる事
態を招く。この不必要なエッチングにより感磁層(10
3)の一部が不規則にエッチング除去されると、ホール
素子の不平衡率を増大させる。不平衡率とは、磁束密度
が零の場合に発生する出力電圧と、或る磁束密度下に於
けるホール電圧との比率である(片岡 照栄著、「磁電
変換素子」昭和46年2月、日刊工業新聞社、61
頁)。この不平衡率は小さい程性能は良いとされる。
【0008】一方、ヘテロ接合材料表面と電極上面(1
04c)との段差の他に、電極の下部(104d)の位
置も問題となる。従来のヘテロ接合ホール素子にあって
は、ヘテロ接合界面からの位置に関係なく電極が形成さ
れている。即ち、ヘテロ接合の形成によって発現される
高電子移動度を充分に引き出すための電極の下部底面
(104d)とヘテロ接合界面(109)との相対位置
は考慮されていない。電極の下部底面(104d)とヘ
テロ接合界面(109)との相対位置を或る範囲に限定
している訳ではなかった。特に感磁層が比較的厚く、電
極の下部底面(104d)がヘテロ接合界面(109)
のかなり上方に位置している場合、アロイフロントと感
磁層の抵抗との関係から、ヘテロ接合界面により顕現さ
れる優れた特性を、充分に安定して引き出すことが出来
ない場合がある。
【0009】従って、従来の電極の構成方法は、高性能
のヘテロ接合ホール素子を安定して得るに問題があっ
た。即ち、ヘテロ接合材料の表面より突出し、ヘテロ接
合材料の表面との段差が生ずることによって、メサエッ
チング工程で不平衡率の増大原因がもたらされるからで
ある。また、電極の下部底面とヘテロ接合界面との位置
関係が明瞭に規定されていないため、良好なオーミック
電極が得られていないからである。本発明では、ヘテロ
接合に依って発現される高電子移動度等の優れた物性を
充分に引き出せる、良好なオーミック性電極から構成さ
れるホール素子を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明で対象とする感磁
層をなす半導体層はGaInAsとし、緩衝層をなす半
導体層はInP、AlInAs、GaInP、若しくは
AlInPのいずれかである。本発明は感磁層をなす半
導体層と緩衝層をなす半導体層とのヘテロ接合を含むホ
ール素子に於いて、入力電極並びに出力電極の上面を上
記ヘテロ接合を構成する最表層の表面(103a)から
高さにして1000nm以下に位置させ、且つ当該電極
の下部底面を上記ヘテロ界面(109)から上方への距
離にして20nm以上300nm以下に位置させる。
【0011】GaInAsとInP、若しくはAlIn
Asからなるヘテロ接合は、絶縁性の半導体単結晶基板
上に形成する。これらの半導体はInPに格子整合させ
られるため、InP結晶を基板とするのが好適である。
一方、GaInPやAlInPを利用する場合にはGa
As結晶が基板として利用できる。
【0012】InP、GaInAs、AlInAs層等
は有機金属熱分解法(MOVPE法)や分子線エピタキ
シャル法(MBE法)等の気相成長法や、液相エピタキ
シャル法(LPE法)で得られる。GaInPやAlI
nPも同様の成長方法で得られれる。
【0013】InP単結晶基板上にヘテロ接合を形成す
るには、先ず緩衝層とするInPを堆積し、次にその上
に感磁層としてGaInAsを堆積すれば、GaInA
sとInPとのヘテロ接合が形成される。GaAs単結
晶を基板とする場合には、例えば緩衝層として先ずGa
InP若しくはAlInPを堆積し、次にGaInAs
を堆積すれば、GaInP/GaInAs若しくはAl
InP/GaInAsのヘテロ接合が形成出来る。3元
混晶を緩衝層として基板結晶上に設けるにあたっては、
組成比を一定とした混晶を唯一層設けるのではなく、例
えば組成比の異なる混晶層を複数堆積し、全体として緩
衝層と成しても構わない。また、積層の順序を逆にし
て、例えばGaInAsを先に堆積し、然る後にInP
を堆積することも出来るが、禁止帯幅が小さい半導体程
良好なオーミック特性が得られ易い。従って、本発明に
係わる半導体材料の中で最も禁止帯幅が低いGaInA
s層にオーミック性の入・出力電極を形成できる積層構
造をもってホール素子用途のヘテロ接合材料を構成する
のが良い。
【0014】ヘテロ接合材料の最表層部には、入力電極
及び出力電極を構成する。入・出力電極は従来とは異な
り、最表層と同一水準面上には形成しない。電極を形成
する領域にある最表層の半導体層の一部を除去し、適当
な厚さに薄層化した部位に電極を形成する。半導体層を
除去し薄層化するには、従来のエッチング法等を利用す
れば出来る。除去すべき層厚は、所望する電極の厚さを
勘案し、電極の上面(104c)をヘテロ接合材料の最
表面から、高さにして1000nm以下に、且つ電極の
下部底面(104d)はヘテロ接合界面(109)から
20nm以上300nm以下に位置させられる様に決定
する。
【0015】ヘテロ接合材料の最表層の表面からの電極
の高さを1000nm以下とするのは、前述の如くフォ
トリソグラフィー工程でのレジスト材の電極と半導体層
間との段差による「浮き上がり」が、プロセス上問題と
ならない程度に回避されるからである。一方、電極の下
部底面を20〜300nmに位置させるのは、電極に良
好なオーミック特性を安定して付与するためである。ヘ
テロ接合界面より上方に300nmを越えた位置に電極
の下部底面を位置させると、ヘテロ接合による高電子移
動度特性を充分に引き出せない。また、ヘテロ接合界面
と電極の下部底面との距離が20nm未満であると、電
極の形成或いは合金化処理に伴って発生する熱歪がヘテ
ロ界面に直接及ぶこととなり、良好なオーミック特性を
得るに不利となる。20nm未満とすると入力抵抗等の
増大も招き実用上不利となる。
【0016】除去する第2の半導体層の領域は電極を形
成する領域のみとする。感磁層の一部迄を除去するのは
好ましくない。入力抵抗の増大を招くからである。感磁
層のエッチングによる除去を回避するには、レジスト材
の表面段差による間隙による非密着領域を無くす必要が
ある。本発明の如く電極の上面とヘテロ接合材料の最表
層との段差を規定すれば、非密着領域の減少にも効果が
ある。
【0017】電極は薄層化された最表層を構成する半導
体層上に形成する。n形オーミック電極用の材料には、
従来のAuGe合金等が使用できる。この様な合金をヘ
テロ接合材料の表面に真空蒸着法等により被着し、リフ
トオフ法やパターニング法を利用すれば電極が形成でき
る。
【0018】
【作用】ヘテロ接合界面と電極との距離を適正に維持す
ることにより良好なオーミック電極を形成し、高電子移
動度特性が安定してもたらされる。
【0019】
【実施例】以下、本発明をGaInAs/InPヘテロ
接合ホール素子についての実施例を基に説明する。図1
は本発明のホール素子の平面模式図である。図2は図1
の破線A−A’に沿う断面模式図である。(101)は
基板として用いたFeドープの半絶縁性InP単結晶で
ある。基板結晶の厚みは約350μmであった。比抵抗
は約107Ω・cmであった。
【0020】(102)は緩衝層となるアンドープのI
nP層である。InP層(102)はInP基板(10
1)上にC55 InをIn源とする常圧のMOVPE
法で成長させた。膜厚は約100nmである。InP緩
衝層(102)のキャリア濃度は2×1015cm-3であ
った。
【0021】InP層(102)上にはGa混晶比が
0.47のn形Ga0.47In0.53As感磁層(103)
を堆積した。膜厚は約400nmとした。キャリア濃度
は2.0×1016cm-3であった。感磁層(103)も
MOVPE法で成長させた。
【0022】次に、電極形成について図6に示す拡大図
に基づいて説明する。Ga0.47In0.53As感磁層(1
03)の表面をフォトレジスト材で被覆し、公知のフォ
トリソグラフィー法とエッチング法を利用してパターニ
ングにより電極形成領域のフォトレジスト材を剥離し、
電極形成領域に在るGa0.47In0.53As感磁層の表面
(103a)を露出させた。露出したGa0.47In0.53
As層(103)を無機酸でエッチングし、膜厚の半分
の200nmを除去した。従って、エッチング後のGa
0.47In0.53As層の表面(103b)はInP層(1
02)とのヘテロ接合界面(109)より200nm上
方に位置することとなった。
【0023】次に一段低くなったGa0.47In0.53As
層上にAu−Ge合金(104a)を真空蒸着した。合
金蒸着膜の厚さは400nmとした。通常のリフトオフ
法により、電極(104)の形成領域のみにAu−Ge
合金を残存させた。然る後に電極形成領域以外の領域を
シリコン酸化膜で被覆し、無電解メッキ法により700
nmの厚さのAu(104b)を蒸着膜上に鍍金した。
これにより電極(104)の膜厚d1 を1100nmと
した。しかし、電極(104)の下部は200nmだけ
感磁層の表面(103a)から下方にあるため、感磁層
の表面(103a)と電極(104)の上面とで900
nmの段差が生ずることとなった。その後、電極(10
4)を設けた材料を420℃で3分間熱処理し、電極
(104)にオーミック性を付与した。
【0024】電極(104)を形成した後、感磁層(1
03)の表面を通常のプラズマCVD法によりSiO2
絶縁膜(105)で被覆した。SiO2 膜(105)の
厚さは約300nmとした。ダイシングライン(10
6)の形成領域に在るSiO2絶縁膜(105)を除去
し、エッチングを施してダイシングラインを形成した。
電極(104)の表面のSiO2 膜も除去してホール素
子を得た。
【0025】このようにして得られたホール素子の電気
的な特性を評価した。表1に評価結果を従来例と対比さ
せて示す。従来例とはGa0.47In0.53As感磁層をエ
ッチングせず図4に示す構造の電極を形成したものであ
る。即ち、電極が従来どおり感磁層と同一水準面上に在
る。感磁層の膜厚は本実施例と同一である。表1の如く
本発明と従来例では室温の電子移動度、従って積感度に
顕著な差異が認められ本発明の優位性が示された。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】ホール素子の積感度特性の向上をもたら
す効果を有す。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるヘテロ接合ホール素子の平面模
式図である。
【図2】図1の破線A−A’に沿う断面模式図である。
【図3】従来のホール素子の電極の配置を示す平面図で
ある。
【図4】図3の破線B−B’に沿う断面模式図である。
【図5】従来の電極構造による不良原因を説明する図で
ある。
【図6】実施例における電極部の拡大図である。
【符号の説明】
(101) 単結晶基板 (102) 緩衝層 (103) 感磁層 (104) オーミック性入・出力電極 (105) SiO2 絶縁膜 (106) ダイシングライン (107) フォトレジスト材 (108) 間隙 (109) ヘテロ接合界面 (110) リード線
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 43/06 H01L 43/14 H01L 21/338 H01L 29/812 G01R 33/07

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 InP基板上に形成された感磁層をなす
    GaInAs半導体層と緩衝層をなす半導体層とのヘテ
    ロ接合を含むホール素子に於いて、入力電極及び出力電
    極の一部が前記感磁層をなすGaInAs半導体層中に
    埋め込んで形成されており、しかも、前記入力電極並び
    に出力電極の表面が上記感磁層をなすGaInAs半導
    層の表面から高さにして1000nm以下あり、且
    つ当該電極の下が上記ヘテロ接合界面から上方への距
    離にして20nm以上300nm以下に位置しているこ
    とを特徴とするホール素子の電極構造。
  2. 【請求項2】 上記の緩衝層をなす半導体層はInP、
    AlInAs、GaInP、AlInPのいずれかであ
    る請求項1に記載のホール素子の電極構造。
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