JP3530207B2 - 温風機 - Google Patents
温風機Info
- Publication number
- JP3530207B2 JP3530207B2 JP21646293A JP21646293A JP3530207B2 JP 3530207 B2 JP3530207 B2 JP 3530207B2 JP 21646293 A JP21646293 A JP 21646293A JP 21646293 A JP21646293 A JP 21646293A JP 3530207 B2 JP3530207 B2 JP 3530207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- hot air
- convection fan
- combustion
- convection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、灯油或いはガス等の燃
料を燃焼させ、対流ファンにより温風として吹き出す石
油ファンヒータ、ＦＦ式石油暖房機或るいはガスファン
ヒータ等の温風機に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】一般に、この種石油ファンヒータ等の温
風機は、例えば、特開平４ー１０３９６０号公報に開示
されているように、本体内にバーナ及び燃焼筒からなる
燃焼加熱源を設け、この燃焼加熱源の熱気を、本体背面
に設けた対流ファンにより温風吐出口から本体外に吹き
出すことにより、室内等を暖房するものである。そし
て、前記対流ファンは、バーナの燃焼熱に対する安全性
を考慮して、電気亜鉛メッキ鋼板等の鋼板にて作られた
無塗装のプロペラファンが使用されている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の温風機を日常的に使用していると、フィルターやフ
ァンカードを通過した細かい埃が、対流ファンの表面に
こびりつき、それが原因で徐々に送風量が減少し、フィ
ルターやファンガードを頻繁に掃除していても、安全装
置としての過熱防止装置が作動し、不必要に運転を停止
させてしまう問題があった。そこで、対流ファンに細か
い埃がこびりつきにくいように、フィルターの網目を必
要以上に細かくしたり、ファンカードの通気孔を小さく
すると、短期間でフィルター等の目詰まりが生じ、過熱
防止装置が頻繁に作動して、使い勝手がかえって悪くな
る場合があった。 【０００４】本発明は、上述の実情に鑑みてなされたも
のであり、対流ファンを一枚の潤滑表面処理鋼板を用い
たプロペラファンにより構成することで、従来の問題を
解消することを目的としている。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明では、前面に温風
吐出口を背面に空気吸込口を有する本体内にバーナ及び
燃焼筒からなる燃焼加熱源を設けると共にこの燃焼加熱
源の上方に過熱防止装置を組み込み、前記燃焼加熱源に
対向させて空気吸込口に対流ファンを装備し、前記燃焼
加熱源の熱気を前記対流ファンにより温風として温風吐
出口から本体外に吹き出すようにした温風機であって、
前記対流ファンが一枚の潤滑表面処理鋼板をプレス加工
して製作したプロペラファンによって構成されている。 【０００６】 【作用】このように、一枚の潤滑表面処理鋼板をプレス
加工して製作したプロペラファンによって構成された対
流ファンは、その表面が潤滑性を有する被膜で覆われて
いるため、フィルターやファンガードを通過した細かい
埃は、対流ファンの表面を滑り、対流ファンに付着する
ことなく、送風ダクト内を流れ、温風吐出口から外部に
放出される。従って、対流ファンに埃がこびりつくのを
抑制でき、面倒な対流ファンの掃除の手間が省けるばか
りでなく、対流ファンへの埃のこびりつきが原因で、送
風量が減少し、過熱防止装置が不用意に作動してしまう
事態を未然に防止できる。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図３の
図面に基づいて説明する。図１は温風機の一例としての
石油ファンヒータを示し、１は前面に温風吐出口２を設
けるとともに背面に空気吸込口３を設けた箱体状の本
体、４は空気吸込口３に配置した対流ファンであり、こ
の対流ファン４の回転により空気吸込口３から本体１内
の送風ダクト５に流入した送風空気は、燃焼筒６と接触
して加熱されるとともにバーナ７の燃焼ガスと送風ダク
ト５内で合流して温風となり、この温風を温風吐出口２
から室内に吹き出す。 【０００８】また、前記対流ファン４はモータ８によっ
て回転され、このモータ８は空気吸込口３の外側を覆う
ように本体１の背面外部に取り付けられたファンガード
９の内側中央に固定支持され、また、このファンガード
９にはフィルターの役目をするように多数の通気用小孔
１０、１０を設けている。 【０００９】１１は前記燃焼筒６の上方に位置するよう
に送風ダクト５の上部外面に取り付けた過熱防止装置と
しての温度センサーであり、この温度センサー１１は送
風ダクト５上部の温度が、例えば、１００℃以上の異常
高温となった時にそれを検知して報知したり、その異常
状態が所定時間継続した際には、運転を自動的に停止さ
せたりするためのものである。 【００１０】図２は前記した対流ファン４の正面図であ
り、この対流ファン４は、ボス部４Ａと複数の翼４Ｂ、
４Ｂとを、図３に示すような、一枚の潤滑表面処理鋼板
１２をプレス加工して製作したプロペラファンによって
構成されている。この潤滑表面処理鋼板１２は、母材１
２Ａの表面に亜鉛メッキ層１２Ｂ、１２Ｂとクロメート
被膜１２Ｃ、１２Ｃを順次形成した電気亜鉛メッキ鋼板
の表面に、さらに潤滑性被膜１２Ｄ、１２Ｄを形成して
なるものである。そして、この潤滑表面処理鋼板１２で
作られた対流ファン４は、表面の動摩擦係数が、従来の
電気亜鉛メッキ鋼板で作られた対流ファン表面の動摩擦
係数と比較して、約１／５か、それ以下であり、潤滑性
に大変優れた表面となっている。 【００１１】上述の構成において、バーナ７が燃焼を開
始すると、モータ８が起動して対流ファン４が回転し、
この対流ファン４の回転により、室内空気がファンガー
ド９の通気用小孔１０、１０及び空気吸込口３を通り、
本体１内に流入する。この本体１内に流入した対流ファ
ン４の送風空気は、送風ダクト５内でバーナ７の燃焼に
より高温に加熱された燃焼筒６の熱を受け温度上昇する
とともに、燃焼筒６から流出する燃焼ガスと合流して温
風となり、この温風は温風吐出口２から本体１外部に吹
き出し、室内を温風によって暖房する。 【００１２】ここで、対流ファン４は一枚の潤滑表面処
理鋼板をプレス加工して製作したプロペラファンによっ
て構成されており、その表面は潤滑性被膜１２Ｄで覆わ
れた構成であるため、ファンガード９の通気用小孔１
０、１０を通過した細かい埃は、回転中の対流ファン４
に接触するが、潤滑性被膜１２Ｄによって滑り、対流フ
ァン４に付着することなく、送風ダクト５内を流れ、温
風吐出口から外部に放出されることになる。従って、対
流ファン４に埃がこびりつくのを抑制でき、面倒な対流
ファン４の掃除の手間が省けるばかりでなく、従来のよ
うに、フィルターやファンガードを頻繁に掃除していて
も、安全装置としての過熱防止装置が作動して、不必要
に運転を停止させてしまうような不都合を、長期間にわ
たって防止できものである。 【００１３】また、対流ファン４は潤滑表面処理鋼板１
２で作られているため、プレス加工時には、プレス油を
必要とせずに連続成形が可能であり、しかも、プレス加
工後の脱脂工程が不要であり、加工性及び生産性に優
れ、コストダウンできる。 【００１４】また、潤滑表面処理鋼板１２で作られ対流
ファン４は、耐食性に優れているので、耐久性も向上で
きる。 【００１５】尚、本発明は石油ファンヒータ等の温風暖
房機に限定されるものではなく、例えば、衣類乾燥機、
穀物乾燥機、冷暖房機などにも適応できる。 【００１６】 【発明の効果】本発明の温風機は以上のように構成され
ているので、プロペラファンにて構成された対流ファン
への埃のこびりつきを抑制でき、面倒な送風ファンの掃
除の手間が省けるばかりでなく、フィルターやファンガ
ードを頻繁に掃除していても、安全装置としての過熱防
止装置が作動し、不必要に運転を停止させてしまう従来
の問題点を解消でき、しかも、対流ファンは、潤滑表面
処理鋼板をプレス加工して製作したプロペラファンが用
いられているから、対流ファンのプレス加工時には、プ
レス油を必要とせずに連続成形が可能であるとともに、
プレス加工後の脱脂工程も不要であり、加工性及び生産
性に優れ、コストを低減できる。
料を燃焼させ、対流ファンにより温風として吹き出す石
油ファンヒータ、ＦＦ式石油暖房機或るいはガスファン
ヒータ等の温風機に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】一般に、この種石油ファンヒータ等の温
風機は、例えば、特開平４ー１０３９６０号公報に開示
されているように、本体内にバーナ及び燃焼筒からなる
燃焼加熱源を設け、この燃焼加熱源の熱気を、本体背面
に設けた対流ファンにより温風吐出口から本体外に吹き
出すことにより、室内等を暖房するものである。そし
て、前記対流ファンは、バーナの燃焼熱に対する安全性
を考慮して、電気亜鉛メッキ鋼板等の鋼板にて作られた
無塗装のプロペラファンが使用されている。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の温風機を日常的に使用していると、フィルターやフ
ァンカードを通過した細かい埃が、対流ファンの表面に
こびりつき、それが原因で徐々に送風量が減少し、フィ
ルターやファンガードを頻繁に掃除していても、安全装
置としての過熱防止装置が作動し、不必要に運転を停止
させてしまう問題があった。そこで、対流ファンに細か
い埃がこびりつきにくいように、フィルターの網目を必
要以上に細かくしたり、ファンカードの通気孔を小さく
すると、短期間でフィルター等の目詰まりが生じ、過熱
防止装置が頻繁に作動して、使い勝手がかえって悪くな
る場合があった。 【０００４】本発明は、上述の実情に鑑みてなされたも
のであり、対流ファンを一枚の潤滑表面処理鋼板を用い
たプロペラファンにより構成することで、従来の問題を
解消することを目的としている。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明では、前面に温風
吐出口を背面に空気吸込口を有する本体内にバーナ及び
燃焼筒からなる燃焼加熱源を設けると共にこの燃焼加熱
源の上方に過熱防止装置を組み込み、前記燃焼加熱源に
対向させて空気吸込口に対流ファンを装備し、前記燃焼
加熱源の熱気を前記対流ファンにより温風として温風吐
出口から本体外に吹き出すようにした温風機であって、
前記対流ファンが一枚の潤滑表面処理鋼板をプレス加工
して製作したプロペラファンによって構成されている。 【０００６】 【作用】このように、一枚の潤滑表面処理鋼板をプレス
加工して製作したプロペラファンによって構成された対
流ファンは、その表面が潤滑性を有する被膜で覆われて
いるため、フィルターやファンガードを通過した細かい
埃は、対流ファンの表面を滑り、対流ファンに付着する
ことなく、送風ダクト内を流れ、温風吐出口から外部に
放出される。従って、対流ファンに埃がこびりつくのを
抑制でき、面倒な対流ファンの掃除の手間が省けるばか
りでなく、対流ファンへの埃のこびりつきが原因で、送
風量が減少し、過熱防止装置が不用意に作動してしまう
事態を未然に防止できる。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図３の
図面に基づいて説明する。図１は温風機の一例としての
石油ファンヒータを示し、１は前面に温風吐出口２を設
けるとともに背面に空気吸込口３を設けた箱体状の本
体、４は空気吸込口３に配置した対流ファンであり、こ
の対流ファン４の回転により空気吸込口３から本体１内
の送風ダクト５に流入した送風空気は、燃焼筒６と接触
して加熱されるとともにバーナ７の燃焼ガスと送風ダク
ト５内で合流して温風となり、この温風を温風吐出口２
から室内に吹き出す。 【０００８】また、前記対流ファン４はモータ８によっ
て回転され、このモータ８は空気吸込口３の外側を覆う
ように本体１の背面外部に取り付けられたファンガード
９の内側中央に固定支持され、また、このファンガード
９にはフィルターの役目をするように多数の通気用小孔
１０、１０を設けている。 【０００９】１１は前記燃焼筒６の上方に位置するよう
に送風ダクト５の上部外面に取り付けた過熱防止装置と
しての温度センサーであり、この温度センサー１１は送
風ダクト５上部の温度が、例えば、１００℃以上の異常
高温となった時にそれを検知して報知したり、その異常
状態が所定時間継続した際には、運転を自動的に停止さ
せたりするためのものである。 【００１０】図２は前記した対流ファン４の正面図であ
り、この対流ファン４は、ボス部４Ａと複数の翼４Ｂ、
４Ｂとを、図３に示すような、一枚の潤滑表面処理鋼板
１２をプレス加工して製作したプロペラファンによって
構成されている。この潤滑表面処理鋼板１２は、母材１
２Ａの表面に亜鉛メッキ層１２Ｂ、１２Ｂとクロメート
被膜１２Ｃ、１２Ｃを順次形成した電気亜鉛メッキ鋼板
の表面に、さらに潤滑性被膜１２Ｄ、１２Ｄを形成して
なるものである。そして、この潤滑表面処理鋼板１２で
作られた対流ファン４は、表面の動摩擦係数が、従来の
電気亜鉛メッキ鋼板で作られた対流ファン表面の動摩擦
係数と比較して、約１／５か、それ以下であり、潤滑性
に大変優れた表面となっている。 【００１１】上述の構成において、バーナ７が燃焼を開
始すると、モータ８が起動して対流ファン４が回転し、
この対流ファン４の回転により、室内空気がファンガー
ド９の通気用小孔１０、１０及び空気吸込口３を通り、
本体１内に流入する。この本体１内に流入した対流ファ
ン４の送風空気は、送風ダクト５内でバーナ７の燃焼に
より高温に加熱された燃焼筒６の熱を受け温度上昇する
とともに、燃焼筒６から流出する燃焼ガスと合流して温
風となり、この温風は温風吐出口２から本体１外部に吹
き出し、室内を温風によって暖房する。 【００１２】ここで、対流ファン４は一枚の潤滑表面処
理鋼板をプレス加工して製作したプロペラファンによっ
て構成されており、その表面は潤滑性被膜１２Ｄで覆わ
れた構成であるため、ファンガード９の通気用小孔１
０、１０を通過した細かい埃は、回転中の対流ファン４
に接触するが、潤滑性被膜１２Ｄによって滑り、対流フ
ァン４に付着することなく、送風ダクト５内を流れ、温
風吐出口から外部に放出されることになる。従って、対
流ファン４に埃がこびりつくのを抑制でき、面倒な対流
ファン４の掃除の手間が省けるばかりでなく、従来のよ
うに、フィルターやファンガードを頻繁に掃除していて
も、安全装置としての過熱防止装置が作動して、不必要
に運転を停止させてしまうような不都合を、長期間にわ
たって防止できものである。 【００１３】また、対流ファン４は潤滑表面処理鋼板１
２で作られているため、プレス加工時には、プレス油を
必要とせずに連続成形が可能であり、しかも、プレス加
工後の脱脂工程が不要であり、加工性及び生産性に優
れ、コストダウンできる。 【００１４】また、潤滑表面処理鋼板１２で作られ対流
ファン４は、耐食性に優れているので、耐久性も向上で
きる。 【００１５】尚、本発明は石油ファンヒータ等の温風暖
房機に限定されるものではなく、例えば、衣類乾燥機、
穀物乾燥機、冷暖房機などにも適応できる。 【００１６】 【発明の効果】本発明の温風機は以上のように構成され
ているので、プロペラファンにて構成された対流ファン
への埃のこびりつきを抑制でき、面倒な送風ファンの掃
除の手間が省けるばかりでなく、フィルターやファンガ
ードを頻繁に掃除していても、安全装置としての過熱防
止装置が作動し、不必要に運転を停止させてしまう従来
の問題点を解消でき、しかも、対流ファンは、潤滑表面
処理鋼板をプレス加工して製作したプロペラファンが用
いられているから、対流ファンのプレス加工時には、プ
レス油を必要とせずに連続成形が可能であるとともに、
プレス加工後の脱脂工程も不要であり、加工性及び生産
性に優れ、コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示す温風機の縦断面図であ
る。 【図２】同じく対流ファンの正面図である。 【図３】潤滑表面処理鋼板を説明する断面図である。 【符号の説明】 １ 本体 ４ 対流ファン ６ 燃焼筒 ７ バーナ １２ 潤滑表面処理鋼板
る。 【図２】同じく対流ファンの正面図である。 【図３】潤滑表面処理鋼板を説明する断面図である。 【符号の説明】 １ 本体 ４ 対流ファン ６ 燃焼筒 ７ バーナ １２ 潤滑表面処理鋼板
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F24H 3/04 301
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 前面に温風吐出口を背面に空気吸込口を
有する本体内にバーナ及び燃焼筒からなる燃焼加熱源を
設けると共にこの燃焼加熱源の上方に過熱防止装置を組
み込み、前記燃焼加熱源に対向させて空気吸込口に対流
ファンを装備し、前記燃焼加熱源の熱気を前記対流ファ
ンにより温風として温風吐出口から本体外に吹き出すよ
うにした温風機であって、前記対流ファンが一枚の潤滑
表面処理鋼板をプレス加工して製作したプロペラファン
によって構成されていることを特徴とする温風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21646293A JP3530207B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 温風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21646293A JP3530207B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 温風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0771824A JPH0771824A (ja) | 1995-03-17 |
| JP3530207B2 true JP3530207B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=16688860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21646293A Expired - Fee Related JP3530207B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 温風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3530207B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6090976B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2017-03-08 | 株式会社ガスター | 潜熱回収型給湯機および排気アダプタ |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21646293A patent/JP3530207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0771824A (ja) | 1995-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5269264A (en) | Engine ventilation in an automotive vehicle | |
| EP0908928A3 (en) | Baking furnace and control method therefor | |
| EP1628082A3 (en) | Stand-type air conditioner | |
| CN104136857A (zh) | 热交换式换气装置 | |
| JP3530207B2 (ja) | 温風機 | |
| JP7458851B2 (ja) | 浴室暖房乾燥機 | |
| KR100812924B1 (ko) | 선박 도색용 열풍기 | |
| IT202000016360A1 (it) | Piano cottura con cappa aspirante | |
| JPS6030658Y2 (ja) | 温風暖房機 | |
| USRE24421E (en) | patrick | |
| CN214294052U (zh) | 一种聚四氟乙烯零部件的均匀加热烘箱设备 | |
| JPH0439555A (ja) | レンジフード | |
| JP3845026B2 (ja) | 燃焼装置 | |
| FR3079107B1 (fr) | Dispositif de ventilation pour batiment d'elevage, notamment d'elevage avicole, comprenant un echangeur de chaleur et des moyens de chauffage de l'air | |
| JPS621658Y2 (ja) | ||
| KR100633915B1 (ko) | 버스의 히터룸에 설치되는 연소매연의 실내 유입 방지장치 | |
| JP2545608B2 (ja) | 温風暖房機 | |
| JP2556507Y2 (ja) | 電気温風機 | |
| JPH0136056Y2 (ja) | ||
| JP3202917B2 (ja) | 温風暖房機 | |
| JPH0538394U (ja) | レンジフードのフアン | |
| JPS6126748Y2 (ja) | ||
| JPS6030663Y2 (ja) | ガスｆ・ｆ温風暖房機 | |
| KR0122725Y1 (ko) | 냉난방 공기조화기의 연소로 차열장치 | |
| JPH0737096Y2 (ja) | 電気温風機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040217 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040227 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |