JP3530008B2 - 組立構造物およびその部材 - Google Patents

組立構造物およびその部材

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JP3530008B2
JP3530008B2 JP05815198A JP5815198A JP3530008B2 JP 3530008 B2 JP3530008 B2 JP 3530008B2 JP 05815198 A JP05815198 A JP 05815198A JP 5815198 A JP5815198 A JP 5815198A JP 3530008 B2 JP3530008 B2 JP 3530008B2
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勝喜 可児
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は組立構造物に関し、特
にたとえば倉庫,簡易住宅,仮設ハウスまたはガレージ
などに用いられる、組立構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、船舶用のコンテナを横に並べ
たり、積み重ねたりして、倉庫や簡易住宅等として利用
される場合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】船舶用コンテナは、十
分な強度を有しており、しかも運搬が可能なため、一時
的な倉庫や簡易住宅として利用するのには適している。
しかしながら、船舶用コンテナでは、一定のサイズおよ
び形状に形成されているため、設置場所が大きく制限さ
れるという問題点があった。また、床,壁および天井が
強固に一体化されているため、簡単には解体できず、廃
棄処分が困難であるという問題点もあった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、任
意のサイズおよび形状に組み立てることができ、しかも
簡単に解体できる、組立構造物を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、少なくとも
2本の支柱とその支柱間に横架される横杆とを備える組
立構造物の部材であって、横杆は、所定間隔を隔てた上
部と下部とを有する横杆本体と、横杆本体の両端から垂
下する差し込み部とを含み、差し込み部は、1枚の平板
を面方向にU状に折り曲げ、その両端が互いに平行な2
つの水平板部として形成され、2つの水平板部の上側の
ものを横杆本体の上部の内面に溶接しかつ2つの水平板
部の下側のものを横杆本体の下部の外面に溶接すること
によってU状部が下方になるように横杆本体へ取り付け
られ、支柱は、角柱と、角柱の少なくとも1つの側面に
形成されて差し込み部を上方から受け入れる受け部とを
含み、受け部に差し込み部を差し込むことによって横杆
と支柱とを組み立てて組立構造物とするようにした、組
立構造の部材である。
【0006】
【0007】
【作用】組立構造物は支柱の側面に形成された受け部に
横杆に形成された差し込み部を差し込むことによって組
み立てられ、組立時とは逆の手順によって解体される。
また、組立構造物は支柱および横杆の数や長さ等を適宜
変更することによって、任意のサイズおよび形状に組み
立てられる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、構造物全体を任意の
サイズおよび形状に組み立てることができるので、あら
ゆる場所に設置できる。また、受け部から差し込み部を
引き抜くだけで簡単に解体できるので、廃棄処分の手間
を軽減できる。この発明の上述の目的,その他の目的,
特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の
詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1に示すこの実施例の組立構造物としての
倉庫10は、図2に示すような骨組12に、床材14
(図9),壁材16および屋根材18を取り付けたもの
である。骨組12(図2)は、4本の支柱20,8本の
横杆22および8本の梯子状の横杆24等によって構成
される。
【0010】支柱20は、鉄またはステンレス等のよう
な金属によって、断面が四角形のパイプ状に形成され、
支柱20の4側面の同じ高さには、横杆22または24
に対応する位置に、図3に示すような略コ状の受け部2
6が溶接等によって固着される。受け部26の側面に
は、後述する筋交い28(図8)等を固定するための孔
30が形成され、受け部26の前側面は、上部へ向かう
に従って開口32が広くなるように、やや傾斜して形成
される。そして、支柱20の下端部には、高さ調整部3
4が形成される。
【0011】高さ調整部34は、図4に示すように、支
柱20の下端部に固着されたパイプ36を含み、このパ
イプ36には台座38の上面に固定された雄ねじ38a
が挿入される。そして、雄ねじ38aには棒状の把手4
0aを有する支持部材40が螺合され、支持部材40に
よって支柱20が支持される。また、パイプ36の側壁
には孔30aが形成され、孔30aに関連してナット3
0bが設けられ、ナット30bにボルト30cが螺合さ
れる。支柱20の高さを調整する際には、ボルト30c
を緩めた状態で把手40aを持って支持部材40を回動
させ、支持部材40の高さを調整する。そして、支持部
材40を所定高さに調整した後、ボルト30cを締め付
けてパイプ36と雄ねじ38aとを固定する。
【0012】横杆22(図2)は、鉄またはステンレス
等のような金属によって形成される断面が四角形のパイ
プ状の本体22aを含む。本体22aの両端部には、た
とえば図5および図6に示すような差し込み部42が溶
接等によって垂下状態で固着される。差し込み部42
は、鉄またはステンレス等のような金属板を折り曲げる
ことによって略箱状に形成され、差し込み部42の側面
には、受け部26(図3)に形成された孔30に対応す
る位置に長孔44が形成される。また、差し込み部42
の側面は、受け部26の前側面に沿うようにやや傾斜し
て形成される。
【0013】横杆24(図2)は、両端部に差し込み部
42が形成された2つの横杆14を上下方向に間隔を隔
てて配置し、これらを4つの接続部材46で連結したも
のである。骨組12の上部および下部に用いられる横杆
24には、天井または床を構成する横杆22を支持する
ための受け部26が形成される。倉庫10を組み立てる
際には、工場において個別に製造した支柱20,横杆2
2および24を現場に搬入し、たとえば図7に示すよう
に、横杆22および24の差し込み部42を対応する受
け部26に差し込んで、骨組12を形成する。このと
き、受け部26が支柱20の4側面の同じ高さにそれぞ
れ形成されているので、受け部26の向きを考慮する必
要はない。また、受け部26の開口32は下部へ向かう
に従って狭くなるように形成されており、一方、差し込
み部42は下部から中央部へ向かうに従って広くなるよ
うに形成されているので、差し込み部42を受け部26
に差し込んだ後は、ボルト・ナット等の締結部材を用い
なくても、連結部のがたつきは生じない。なお、骨組を
形成した段階で必要であれば、図8に示すように、受け
部26の孔30(図3)およびこれに連通する差し込み
部42の長孔44(図5、図6)にボルト48を挿通
し、このボルト48によって筋交い28を取り付けるよ
うにしてもよい。
【0014】骨組12を形成した後は、たとえば図9お
よび図1に示すように、横杆24間に渡された横杆22
の上に板状の床材14を載置して固定し、壁材16およ
び屋根材18を順番に取り付けていく。壁材16を取り
付ける際には、図10に示すように、骨組12の上端お
よび下端すなわち上下の横杆24に略L状の断面形状を
有する係止部材50および52を固着し、係止部材50
および52によって形成された溝54および56に壁材
16の上端および下端を差し込む。そして、図11に示
すように、壁材16の幅方向一方端部に形成された段部
58を他方端部に形成された段部60に重ねるようにし
て、2つの壁材16を連結し、図12に示すような固定
治具62を用いて、壁材16を横杆22または24に固
定する。固定治具62は、横杆22または24を跨ぐよ
うにして配置される略コ状の本体64を含み、本体64
の先端部には、壁材16に係止される係止部66が形成
され、中央部には、ボルト68が取り付けられる。壁材
16を固定する際には、固定治具62の係止部66を壁
材16に係止し、ボルト68をねじ込むことによって、
壁材16を棒材22または24側に引き寄せる。骨組1
2のコーナー部には、図11に示すようなカバー70を
取り付ける。なお、屋根材18も壁材16と同様の方法
で横杆22または24上に取り付けられてもよい。
【0015】この実施例によれば、支柱20,横杆22
および24を受け部26と差し込み部42との嵌合のみ
によって簡単に組み立てることができ、組立時と逆の手
順によって簡単に解体できる。また、支柱20,横杆2
2および24の数や長さを変更するだけで、任意のサイ
ズおよび形状に形成できる。たとえば、横方向に長くし
たい場合には、図13に示すように、支柱20,横杆2
2および24を横方向に連結すればよい。この場合、同
じ長さの支柱20,横杆22および24を用いれば、各
部材の製造工程を簡素化でき、コストを低減できる。ま
た、屋根を斜めに形成したい場合には、図14に示すよ
うに、支柱20の長さを変化させて、これに対応する横
杆72で支柱20を連結すればよく、高さを高くしたい
場合には、図15に示すように、支柱20,横杆22お
よび24を上方向に連結すればよい。2つの支柱20を
上下に連結する場合には、たとえば図16に示すよう
に、一方の支柱20の端部に差し込み部74を形成し、
この差し込み部74を他方の支柱20の端部に差し込む
ようにしてもよい。
【0016】なお、上述の実施例では、略箱状の差し込
み部42(図5,図6)を用いた場合を示したが、これ
に代えて、たとえば図17に示すように、互いに平行に
形成された水平板部76aおよび76bを有する差し込
み部76を用いるようにしてもよい。この差し込み部7
6を本体22aに固着する際には、図18に示すよう
に、上側の水平板部76aが本体22aの上部内面に溶
接され、下側の水平板部76bが本体22aの下部外面
に溶接される。この差し込み部76を用いた場合には、
差し込み部76が本体22aの上面または左右側面から
出っ張ることがなく、差し込み部76を受け部26に挿
入した状態において、本体22aの左右側面と受け部2
6の左右側面とを面一にすることができる。また、下側
の水平板部76bによって本体22aの下部が補強され
るので、この部分をハンマーで叩くことによって受け部
26から差し込み部76を簡単に取り外すことができ
る。また、図19に示すように、受け部26の下方に突
出したU状部76cにピン78を挿入すると、受け部2
6から差し込み部76が抜けるのを防止できる。さら
に、抜け防止のためには、たとえば図20に示すよう
に、受け部26および差し込み部76の側面にそれぞれ
孔を形成し、この孔にボルトまたはピン等のような係止
部材80を挿通するようにしてもよい。
【0017】また、上述の実施例では、壁材16を取り
付ける際に係止部材50および52ならびに固定治具6
2(図10,図11)を用いたが、たとえば図21に示
すように、横杆22または24の上に桟木82をボルト
84で固定し、この桟木82に壁材16を釘等で固定す
るようにしてもよい。また、図22に示すように、支柱
20の側面と面一になるように横杆22または24に外
壁材86および内壁材88を取り付け、外壁材86と内
壁材88との間に断熱材90を設けるようにしてもよ
い。
【0018】さらに、この発明は、図23に示すような
ガレージ92や図示しない簡易住宅,仮設ハウス,倉庫
内の棚または重機を載せる台等にも適用でき、棚や台に
適用した場合には、床材,壁材および屋根材は不要であ
り、これらの代わりに棚板や天板が取り付けられる。ま
た、横杆22および24は、H形鋼等で形成されてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1実施例の骨組を示す斜視図である。
【図3】受け部を示す斜視図である。
【図4】高さ調整部を示す図解図である。
【図5】差し込み部を示す斜視図である。
【図6】差し込み部の背面を示す斜視図である。
【図7】差し込み部を受け部に差し込む状態を示す図解
図である。
【図8】筋交いの取り付け方法を示す図解図である。
【図9】骨組に床材と壁材を取り付ける方法を示す図解
図である。
【図10】骨組に壁材を取り付ける方法を示す図解図で
ある。
【図11】骨組に壁材を取り付ける方法を示す図解図で
ある。
【図12】固定治具を示す斜視図である。
【図13】骨組を横方向に長く形成した状態を示す図解
図である。
【図14】骨組の上部を斜めに形成した状態を示す図解
図である。
【図15】骨組の高さを高くして、横方向に長く形成し
た状態を示す図解図である。
【図16】支柱を上下に連結する方法を示す図解図であ
る。
【図17】他の差し込み部を示す斜視図である。
【図18】他の差し込み部を受け部に差し込む状態を示
す図解図である。
【図19】他の差し込み部を受け部に差し込んだ状態を
示す図解図である。
【図20】他の差し込み部を受け部に差し込んだ状態を
示す図解図である。
【図21】横杆に桟木を取り付けた状態を示す図解図で
ある。
【図22】横杆に外壁材,内壁材および断熱材を取り付
けた状態を示す図解図である。
【図23】この発明をガレージに適用した状態を示す図
解図である。
【符号の説明】
10 …倉庫 12 …骨組 20 …支柱 22,24 …横杆 26 …受け部 42,76 …差し込み部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−106414(JP,A) 実開 平6−65576(JP,U) 実開 昭53−105342(JP,U) 実開 昭51−138906(JP,U) 実開 昭63−192506(JP,U) 実公 昭50−30023(JP,Y1) 実公 昭35−32417(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/19 E04B 1/343 E04B 1/58 E04H 1/12 E04H 15/34

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも2本の支柱とその支柱間に横架
    される横杆とを備える組立構造物の部材であって、 前記横杆は、所定間隔を隔てた上部と下部とを有する
    杆本体と、前記横杆本体の両端から垂下する差し込み部
    とを含み、前記差し込み部は、1枚の平板を面方向にU
    状に折り曲げ、その両端が互いに平行な2つの水平板部
    として形成され、前記2つの水平板部の上側のものを前
    記横杆本体の前記上部の内面に溶接しかつ前記2つの水
    平板部の下側のものを前記横杆本体の前記下部の外面に
    溶接することによってU状部が下方になるように前記横
    杆本体へ取り付けられ、 前記支柱は、角柱と、前記角柱の少なくとも1つの側面
    に形成されて前記差し込み部を上方から受け入れる受け
    部とを含み、 前記受け部に前記差し込み部を差し込むことによって前
    記横杆と前記支柱とを組み立てて組立構造物とするよう
    にした、組立構造の部材
  2. 【請求項2】前記差し込み部の高さを前記受け部の高さ
    より長くし、前記受け部から下方に突出する前記差し込
    み部のU状部へ挿入されるピンをさらに備える、請求項
    1記載の組立構造物の部材
  3. 【請求項3】前記受け部は第1の孔を含み、前記差し込
    み部は第2の孔を含み、前記受け部に前記差し込み部を
    差し込むことによって前記第1の孔と前記第2の孔とを
    連通し、さらに前記第1の孔および前記第2の孔に挿入
    される係止部材を備える、請求項1または2記載の組立
    構造物の部材
  4. 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかに記載の組立
    構造物の部材を用い、前記横杆の前記差し込み部を前記
    支柱の前記受け部へ上方から挿入することによって組み
    立てた、組立構造物。
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