JP3529912B2 - 円筒状ワークのパレット - Google Patents

円筒状ワークのパレット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円筒状ワークのパ
レットに関するものであり、詳しくは、電子写真感光体
のドラム等の円筒状ワークを搭載するパレットであっ
て、直径の異なる各種のワークに共用することが出来る
円筒状ワークのパレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子写真感光体の製造工程にお
いては、円筒状ワークとしての感光体ドラムを工程間で
搬送する際、効率的な搬送を行うとともに、ワーク表面
の損傷を防止し且つ表面の清浄度を維持するため、複数
のワークを直立状態で搭載し、そして、コンベヤにて搬
送される所定のパレットが使用される。
【0003】上記パレットは、平板状に形成されたデッ
キボードと、デッキボードの盤面に設けられた複数のワ
ーク搭載領域と、各ワーク搭載領域に立設された一群の
支持ピンとから構成される。各ワーク搭載領域おいて、
支持ピンの一群は、通常、円筒状ワークの内周に嵌合す
る少なくとも3本の支持ピンからなり、搭載された円筒
状ワークをその筒内から支持して搬送中の転倒を防止す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のパレ
ットにおいて、各ワーク搭載領域の一群のピンは、一定
の直径の円筒状ワークのみに対応させて設けられている
ため、異なる直径のワークを支持することは出来ない。
従って、電子写真感光体の製造工程などにおいては、取
り扱うドラムの直径、すなわち、円筒状ワークの直径を
変更する都度、搬送に使用するパレットもワークの直径
に応じて変更しなければならないという問題がある。
【0005】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、電子写真感光体のドラム等の円筒
状ワークを搭載するパレットであって、直径の異なる各
種のワークに共用することが出来、しかも、複数の円筒
状ワークを効率的に搭載することが出来る新規な円筒状
ワークのパレットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の円筒状ワークのパレットは、複数の円筒状
ワークを直立状態で搭載し且つコンベヤにて搬送される
パレットであって、平板状に形成されたデッキボード
と、当該デッキボードの盤面に配置された複数のワーク
搭載領域と、これら各ワーク搭載領域に立設固定された
複数組の支持ピンとから構成され、前記各ワーク搭載領
域における前記支持ピンの各組は、各組毎に異なった直
径の円筒状ワークの内周に嵌合する少なくとも3本の支
持ピンを含み、これら3本の支持ピンの配置は、各隣接
する支持ピンとこれら支持ピンの中心とのなす角度が1
80°以下となる配置であって、かつ、円筒状ワークを
支持する際に当該ワークが異なる組の支持ピンによって
干渉されない配置とされ、しかも、前記各組の支持ピン
の中心は、最小半径の円筒状ワークを支持する一組の支
持ピンの内側に位置させられ、そして、異なる組の互い
に隣接する支持ピンは、各々、重なり合わない半径上に
配置されていることを特徴とする。
【0007】すなわち、各ワーク搭載領域において、少
なくとも3本の支持ピンを含む支持ピンの各組は、各々
に異なる直径の円筒状ワークを支持し、また、各組の支
持ピンは、それらの中心が特定の位置にあるため、異な
る直径の円筒状ワークであってもそれらを略同心状の位
置に支持する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る円筒状ワークのパレ
ットの実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本発
明に係る円筒状ワークのパレットの一例を示す図であ
り、コンベヤに上に配置された状態の平面図である。以
下、本実施例においては、円筒状ワークを「ワーク」
と、円筒状ワークのパレットを「パレット」とそれぞれ
略記する。
【0009】本発明のパレットは、図1に示す様に、複
数のワーク(W3)、(W3)…((W4)、(W4)
…又は(W5)、(W5)…)を直立状態で搭載し且つ
コンベヤ(9)にて搬送されるパレットであり、平板状
に形成されたデッキボード(1)と、デッキボード
(1)の盤面に設けられた複数のワーク搭載領域
(2)、(2)…と、各ワーク搭載領域(2)、(2)
…に立設された複数組の支持ピン(3)、(3)…、
(4)、(4)…及び(5)、(5)…とから構成され
る。
【0010】ワーク(W3)、(W4)又は(W5)と
しては、例えば、電子写真感光体の製造工程で取り扱わ
れるドラム(円筒状基体)が好適である。電子写真感光
体は、周知の通り、通常、肉厚が約0.7〜3.0m
m、外径が約50〜200mm、長さが約250〜10
00mmに加工されたアルミニウム製ドラムの表面に必
要に応じてアルマイト等の酸化被膜を形成した後、その
外表面に感光性材料を塗布して製造される。すなわち、
電子写真感光体の種々の製造工程において取り扱われる
ドラムは、表面の損傷や汚染を防止するため、直立状態
で搬送される。
【0011】上記コンベヤ(9)としては、例えば、図
示する様な駆動ローラーコンベヤが使用される。斯かる
コンベヤ(9)は、アルミニウム合金またはステンレス
製の駆動ローラーを多数配列して構成され、かつ、ロー
ラーの配列方向に沿った両側部には、当該パレットの転
落を防止するため、アルミニウム合金またはステンレス
からなる板状のガイドが付設されている。
【0012】デッキボード(1)は、例えば、アルミニ
ウム合金にて平面形状が略正方形の薄板状に形成され、
かつ、その表面は、硬度を高めて傷付きを防止するた
め、アルマイト処理が施される。デッキボード(1)の
厚みは、適当な剛性を維持して変形を防止するため、1
0〜30mm程度の厚みとされる。デッキボード(1)
の各側縁には、各種のハンドリング装置によって保持す
るための切り欠き(7)、(7)…が設けられ、そし
て、これら切り欠き(7)、(7)…の奥端には、上記
ハンドリング装置による損傷を防止するための保護プレ
ート(8)、(8)…が付設されていてもよい。
【0013】更に、デッキボード(1)の盤面には、全
体の質量を小さくするため、図示する様な円形や略矩形
の開口が多数設けられているのが好ましい。また、これ
らの開口は、軽量化のみならず、デッキボード(1)の
熱容量を低減することが出来、電子写真感光体の製造に
おいて極めて有効である。すなわち、デッキボード
(1)に複数の開口を設けた場合は、感光性材料が塗布
されたドラムをワークとして搭載し、熱風を用いた乾燥
工程に搬入した際、デッキボード(1)への伝熱による
ドラム下端の乾燥遅れを低減することが出来るため、ド
ラム表面の乾燥ムラを防止することが出来る。
【0014】ワーク搭載領域(2)、(2)…は、ワー
クの搭載数に準じて例えば4箇所に設けられ、これらは
デッキボード(1)盤面の中心に対して均等に配置され
る。各ワーク搭載領域(2)、(2)…において、複数
組の支持ピンとは、支持ピン(3)、(3)…の一群、
支持ピン(4)、(4)…の一群、および、支持ピン
(5)、(5)…の一群をそれぞれ1組として設けられ
た例えば3組の支持ピンを指す。支持ピン(3)、
(4)及び(5)は、約5〜10mmの直径で且つ先端
を比較的先鋭に形成されたアルミニウム合金またはステ
ンレス製の針状体であり、デッキボード(1)盤面に対
して垂直に取り付けられる。
【0015】各ワーク搭載領域(2)、(2)…におけ
る支持ピン(3)、(3)…、(4)、(4)…及び
(5)、(5)…の各組は、各組毎に異なった直径の円
筒状ワーク(W3)、(W4)及び(W5)の内周に嵌
合する少なくとも3本のピンを含む。すなわち、3本の
支持ピン(3)、(3)…はワーク(W3)を支持し、
3本の支持ピン(4)、(4)…はワーク(W4)を支
持し、そして、3本の支持ピン(5)、(5)…はワー
ク(W5)を支持する。
【0016】具体的には、最小径のワーク(W3)を支
持するための支持ピンの一群は、ワーク搭載領域(2)
の最も内側に配設された支持ピン(3)、(3)、
(3)にて構成される。また、最大径のワーク(W5)
を支持するための支持ピンの一群は、ワーク搭載領域
(2)の最も外側に配設された支持ピン(5)、
(5)、(5)にて構成される。そして、ワーク(W
3)よりも大きく且つワーク(W5)よりも小さい中間
径のワーク(W4)を支持するための支持ピンの一群
は、支持ピン(3)及び支持ピン(5)の各1本を含む
4本の支持ピン(4)、(4)…にて構成される。斯か
る4本の支持ピン(4)、(4)…に含まれる支持ピン
(3(4))及び(5(4))は共通に使用されるピン
である。
【0017】また、ワーク搭載領域(2)において、ワ
ーク(W3)、(W4)、(W5)を一定の位置に保持
するため、3本の支持ピン(3)、(3)…、(5)、
(5)…、および、(4)、(4)…(支持ピン(3)
として共用される支持ピン(4)を含む)の配置は、各
隣接する支持ピン、すなわち、支持ピン(3)、
(3)、支持ピン(4)、(4)又は支持ピン(5)、
(5)とこれらピンの中心(O)又は(P)とのなす角
度が180°以下となる配置になされる。しかも、3本
の支持ピン(3)、(3)…、(4)、(4)…、およ
び、(5)、(5)…の配置は、各々、ワーク(W
3)、(W4)及び(W5)を支持する際に当該ワーク
が異なる組の支持ピンによって干渉されない配置とされ
る。従って、本発明のパレットは、直径の異なるワーク
(W3)、(W4)及び(W5)に共用することが出来
る。
【0018】そして、各組の支持ピン(4)、(4)…
及び(5)、(5)…の中心(O)及び(P)は、最小
半径の円筒状ワーク(W3)を支持する一組の支持ピン
(3)、(3)…の内側に位置させられていることが重
要である。なお、図中の例では、中心(O)が支持ピン
(3)、(3)…と支持ピン(5)、(5)…との共通
の中心となっている。これにより、本発明のパレット
は、各ワーク搭載領域(2)、(2)…において、ワー
ク(W3)、(W4)、(W5)の直径が異なる場合に
もこれらを略同心状の位置に支持する。従って、デッキ
ボード(1)の全面積に対し、複数のワーク(W3)、
(W3)…、(W4)、(W4)…又は(W5)、(W
5)…を効率的に搭載することが出来る。
【0019】ところで、ワーク(W3)、(W4)又は
(W5)を上記パレットに搭載する場合、または、パレ
ットから降ろす場合には、拡径および縮径可能なフィン
ガーをワークに挿入することによりワーク(W3)、
(W4)又は(W5)をその筒内から拘持する構造の所
謂チャック装置が使用される。斯かるチャック装置にお
いては、パレットに搭載されるワークの数に応じ、例え
ば、4基のフィンガーがデッキボード(1)上のワーク
の中心(O)又は(P)に対応する位置に吊持されてい
る。従って、パレットがコンベヤ(9)にて所定の位置
に搬送された際には、搭載された例えば4本のワーク
(W3)、(W3)…の筒内に上記チャック装置の4基
のフィンガーを下降させ、夫々に拡径させた後、再び上
昇させることにより、これら4本のワークを取り外し、
或いは、4基のフィンガーの上記と逆の操作により、当
該パレットに4本のワーク(W3)、(W3)…を搭載
する。
【0020】そこで、本発明のパレットにおいては、各
組の支持ピン(3)、(3)…、(5)、(5)…、お
よび、(4)、(4)…の配置が各ワーク搭載領域
(2)、(2)…において同一とされているのが好まし
い。配置が同一とは、デッキボード(1)を上面から視
た場合、全ての支持ピン(3)、(3)…、(4)、
(4)…、(5)、(5)…、の配置が各ワーク搭載領
域(2)、(2)…で一致する状態を言う。その場合、
ワーク搭載領域(2)、(2)…間での一群の支持ピン
(3)、(3)…(又は(5)、(5)…)の中心
(O)、(O)…のピッチ(離間距離)と、一群の支持
ピン(4)、(4)…の中心(P)、(P)…のピッチ
(離間距離)とが等しくなる。従って、製造工程におけ
るワークの品種変更に伴い、例えば、搬送するワーク
(W3)、(W3)…を異なる直径のワーク(W4)、
(W4)…に変更した場合でも、デッキボード(1)上
の搭載ピッチが一定であるから、上記チャック装置の各
フィンガーの位置関係を変更する必要がなく、チャック
装置全体の待機位置などを調整するだけで簡単に対応す
ることが出来る。
【0021】また、本発明のパレットにおいて、デッキ
ボード(1)の隅部には、図示する様に、導電性材料か
らなり且つコンベヤ(9)に当接する接地部材(6)、
(6)…が付設されていてもよい。接地部材(6)、
(6)…としては、MCナイロン等の摺動性に優れた導
電性材料が使用される。コンベヤ(9)の各ローラー及
び/又は両側部のガイドが導電性材料にて構成されてい
る場合には、アルマイト処理されたデッキボード(1)
が接地部材(6)、(6)…を通じて接地されるため、
デッキボード(1)の帯電を防止することが出来、搭載
されるワーク(W3)、(W4)又は(W5)の帯電防
止に有効である。
【0022】なお、本発明のパレットを搬送するコンベ
ヤとしては、パレットの両側を摺動自在に支持するレー
ルと、レールの下方にこれと並列に配設され且つレール
に沿って進退を繰り返す送りロッドと、送りロッドに一
定間隔で枢着され且つ送りロッドが前進する際に上方に
突出してパレットの後端を係止するレバー等の押送部材
とから構成され、送りロッドの作動により多数のパレッ
トを一定のピッチで間欠移動させるいわゆる往復動コン
ベヤを使用することも出来る。
【0023】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、直
径の異なる各種の円筒状ワークに共用することが出来、
しかも、複数の円筒状ワークを効率的に搭載することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る円筒状ワークのパレットの一例を
示す図であり、コンベヤに上に配置された状態の平面図
である。
【符号の説明】
1 :デッキボード 2 :ワーク搭載領域 3 :支持ピン 4 :支持ピン 5 :支持ピン 9 :コンベヤ O :支持ピンの中心 P :支持ピンの中心 W3:円筒状ワーク W4:円筒状ワーク W5:円筒状ワーク

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の円筒状ワークを直立状態で搭載し
    且つコンベヤにて搬送されるパレットであって、平板状
    に形成されたデッキボードと、当該デッキボードの盤面
    に配置された複数のワーク搭載領域と、これら各ワーク
    搭載領域に立設固定された複数組の支持ピンとから構成
    され、前記各ワーク搭載領域における前記支持ピンの各
    組は、各組毎に異なった直径の円筒状ワークの内周に嵌
    合する少なくとも3本の支持ピンを含み、これら3本の
    支持ピンの配置は、各隣接する支持ピンとこれら支持ピ
    ンの中心とのなす角度が180°以下となる配置であっ
    て、かつ、円筒状ワークを支持する際に当該ワークが異
    なる組の支持ピンによって干渉されない配置とされ、し
    かも、前記各組の支持ピンの中心は、最小半径の円筒状
    ワークを支持する一組の支持ピンの内側に位置させら
    れ、そして、異なる組の互いに隣接する支持ピンは、各
    々、重なり合わない半径上に配置されていることを特徴
    とする円筒状ワークのパレット。
  2. 【請求項2】 各組の支持ピンの配置が各ワーク搭載領
    域において同一とされている請求項1に記載の円筒状ワ
    ークのパレット。
  3. 【請求項3】 円筒状ワークが電子写真感光体のドラム
    である請求項1又は2に記載の円筒状ワークのパレッ
    ト。
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