JPH05238536A - 部品用トレーチェンジャ - Google Patents

部品用トレーチェンジャ

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JPH05238536A
JPH05238536A JP4073244A JP7324492A JPH05238536A JP H05238536 A JPH05238536 A JP H05238536A JP 4073244 A JP4073244 A JP 4073244A JP 7324492 A JP7324492 A JP 7324492A JP H05238536 A JPH05238536 A JP H05238536A
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Hideaki Suzuki
秀明 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サイズを小さくして省スペース化が図れるト
レーチェンジャを提供することである。 【構成】 部品を搭載したトレー(T)を収容して循環
することによりトレーを順次所定位置(7,8)に位置
決めするトレーチェンジャにおいて、上記トレーTを外
部から搬入するための搬入部AとトレーTを外部へ搬出
するための搬出部Fとをトレーチェンジャの一方に臨ん
で上下に位置するように設け、且つこれらの搬入部Aと
搬出部Fとに対応して搬入用の第1のリフト30と、搬
出用の第2のリフト40とをそれぞれ配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、部品を搭載したトレ
ーを複数収容して移動できるトレーチェンジャに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえば基板に対して部品,
特に微小電子部品を装着して組立てる自動組立機が用い
られている。このような部品は自動組立機に次のように
して供給される。
【0003】図7は、このような自動組立機の一部であ
るトレーチェンジャ100を示している。このトレーチ
ェンジャ100には、例えば微小な電子部品等を搭載し
た複数のトレーTを内蔵させて、順次このトレーTを自
動組立機の所定の位置Cに位置決めして、図示しないハ
ンドリングアームを用いて部品を基板に装着するように
している。
【0004】具体的には、トレーチェンジャ100は、
ハウジング内で段積みしたトレーTを垂直に循環させる
ようになっている。このハウジング内には、図7に示す
ように、そのトレー組体Mの各配置位置が設けられてい
る。配置位置Aは搬入バッファ部を示している。配置位
置Bはトレー組体Mの段をばらすいわゆる段バラシ部を
示す。配置位置Cはトレー位置決め部であり、この位置
で個別トレーから、搭載部品の移載等が行われる。配置
位置Dは、再び複数のトレーを組積してしまうための段
積み部を示す。配置位置E1及びE2はトレー組体Mを
外部に導くにあたり待機させる搬出バッファで、つまり
空の部分である。そして、配置位置F1はトレー組立M
の搬入,搬出部である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなトレーチェ
ンジャでは、トレーTを所定数積上げてトレー組体Mを
作り任意のタイミングで、トレーTのトレー組体Mを外
部から搬入したり外部へ搬出しなければならない。この
ために、常時空き空間とした搬入,搬出部F1を設け、
ここにひとつの搬入搬出用リフト120を配置し、この
搬入,搬出用リフト120が図において上下に任意のタ
イミングで移動して、トレーチェンジャ100内にトレ
ー組体Mを搬入したり、外部へ搬出したりするようにな
っている。
【0006】したがって、搬入出用リフト120は常時
空の状態にしておかなければならない。つまり言い替れ
ば、搬入出用リフト120がトレーチェンジャ100内
で占める空間としての搬入,搬出部F1は、このひとつ
の搬入,搬出リフト120が自由に上下に移動できるよ
うに空き空間となっているから、トレーチェンジャ10
0内で無駄なスペースを占めており、図示のようにトレ
ーチェンジャ100全体がほぼトレーの長さl分だけ大
型化してしまうという問題があった。このため、部品組
立工場のライン上に複数装置される自動組立機が大型化
してしまい工場内の省スペース化の障害となるという欠
点があった。
【0007】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であって、省スペース化を図ることができるトレーチェ
ンジャを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、部品を搭載したトレーを収容して循環すること
によりトレーを順次所定位置に位置決めするトレーチェ
ンジャにおいて、上記トレーを外部から搬入するための
搬入部とトレーを外部へ搬出するための搬出部とをトレ
ーチェンジャの一方に臨んで上下に位置するように設
け、且つこれらの搬入部と搬出部とに対応して、搬入用
の第1のリフトと、搬出用の第2のリフトとをそれぞれ
配設した部品用トレーチェンジャにより、達成される。
【0009】このましくは、前記第1リフトと第2リフ
トとは、ともに上下方向に互いに独立して移動自在であ
る構成となっている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、トレーチェンジャへのトレ
ーの搬入を行う第1のリフトと、トレーを外部へ排出す
る第2のリフトとを個別に設けるようにした。このた
め、従来のようにひとつの搬入,搬出用リフトがトレー
チェンジャの中を常時上下に往復する必要がなくなった
ので、第1及び第2のリフトが収容されるトレーチェン
ジャの一方の臨んだ領域において、それぞれ搬入済,あ
るいは搬出直前のトレーを待機させる空間が得られる。
このため、いわば従来のように搬入したトレーあるいは
搬出直前のトレーを待機させる空間と別に搬入,搬出用
リフトを収容する空間を必要としなくなったので、トレ
ーチェンジャをその分小型に形成できることになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面等に
基づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0012】図1はこの実施例のトレーチェンジャを備
えた自動組立機を示している。自動組立機1は、部品装
着部2と、2台のトレーチェンジャ3,4と、複数のト
レー組体M(M1,M2,・・・)とを有している。上
記部品装着部2は、基台5と、部品装着ロボット6と、
トレー位置決め部7,8と、取付対象物9の搬送ライン
10とを有している。
【0013】上記トレーチェンジャ3,4は、後述する
ように、左右対称構造であり動作は同じである。トレー
組体Mは、複数のトレーTを多段に組んで積み上げたも
のである。トレーTは例えば図示するように長方形もし
くは正方形を呈する皿状であり、各トレーTには必要な
微小部品、例えば、微小電子部品が多数搭載ないし装着
されている。
【0014】トレーTの1つはトレー位置決め部7,8
にそれぞれ位置決めされると、部品装着ロボット6のア
ーム20,22がそれぞれ作動して、対応するたとえば
基板などの取付対象物9,9にトレーT上の部品が移載
される。これらの部品装着後、取付対象物9,9は、搬
送ライン10にそって矢印26の方向に移動されるよう
になっている。なお搬送ライン10の2本のレール28
は、図面の簡単化のために途中で図示を省略している。
【0015】図1と図2を参照してトレーチェンジャの
構成と作動を次に説明する。図1の右側のトレーチェン
ジャ4には、模式的にトレー組体Mの配置位置A〜Fを
1点鎖線で示している。図において、配置位置Aは搬入
部を示している。配置位置Bはトレー組体Mの段をばら
すいわゆる段バラシ部を示す。配置位置Cは上述したト
レー位置決め部8に対応している。配置位置Dは、再び
複数のトレーを組積してしまうための段積み部を示す。
配置位置Eはトレー組立Mの搬出バッファであり、空の
部分である。配置位置Fはトレー組立Mの搬出部であ
る。配置位置Eのみ他の配置位置との区別のために破線
で示している。
【0016】トレー組体Mは配置位置A,B,C,D,
E,Fの順に矢印27にそって垂直循環して送られる。
配置位置A,B,Cのところではトレー組体Mの各トレ
ーTは所謂パーツである電子部品等を搭載もしくは装着
している。しかし配置位置D,E,Fでは各トレーTは
空トレーである。つまり配置位置A,B,Cは行き工程
で、配置位置D,E,Fは帰り工程である。
【0017】図1において、たとえばトレー組体M1は
配置位置Aにある。トレー組体M2は配置位置Bにあ
る。
【0018】図2を参照すると、トレーチェンジャ3,
4は搬入リフト30と搬出リフト40を有している。こ
れらの搬入リフト30と搬出リフト40は、コロ50と
コロ55にコンベアベルトを取付けた形式のものであ
り、いずれも矢印60,65にそって上下移動できるよ
うになっている。コロ50は駆動部(図示せず)に接続
されていて、トレー組体を水平方向に移動できる。ここ
で、図2に示すこの実施例のトレーチェンジャ3,4
は、幅L2である。トレーの幅はSである。たとえばこ
の幅Sの値は550mmである。
【0019】これに対して図7に示す従来のトレーチェ
ンジャ100は、L1の幅を備え、搬入出リフト120
は幅Rを有する。この実施例のトレーチェンジャ3,4
の幅L2は、幅L1から搬入出リフト120の幅Rを差
し引いた値であり、すなわちその幅Rだけこの実施例の
トレーチェンジャ3,4はかなり小型化できるものであ
る。たとえば幅Rの値は600mmである。この発明の
トレーチェンジャを有する図1に示したモジュールとし
ての自動組立機1は通常実ラインにおいて多数並べて配
置されることになるため、上述のようにトレーチェンジ
ャ3,4の小型化が図れることは省スペース化に大変有
効である。
【0020】次に図2〜図6を参照して、トレーチェン
ジャ3,4におけるトレー組体M(M1,M2,M3,
M4で示す)の搬入,搬出動作を説明する。図3を参照
すると、トレー組体M1〜M4が示されている。トレー
組体M2〜M4はそれぞれ配置位置B,D,Eにすでに
配置されている。支持台95は、搬入出高さ(AGUと
もいう)Hを有している。このHはたとえば500mm
である。トレー組体M1は、搬入出用の支持台95の上
にあり搬入リフト30は搬入出高さに位置している。搬
出リフト40は搬入リフト30の下に装備されている。
【0021】まず、トレー組体M1は支持台95から搬
入リフト30により後述する配置位置の下に移動する。
次に、図4に示すように搬入リフト30は矢印X1で示
すように上昇して待避高さH1を有する配置位置Aに移
動する。一方、配置位置Eにある空のトレー組体M4は
図示しない手段により搬出リフト40上に矢印X2の方
向へ移される。搬出リフト40は図5に示すように矢印
X3方向に上昇して搬入出高さHに位置決めされる。こ
こで、搬出リフト40を作動して支持台95の上にトレ
ー組体M4を搬出する。
【0022】この後、図6に示すように搬入リフト30
と搬出リフト40をそれぞれ矢印X4,X5にそって下
げる。これにより、搬入リフト30はトレー取込高さH
2に位置される。そして配置位置Bのトレー組体M2の
すべてのトレーTが配置位置Cから配置位置Dに移って
なくなったときに搬入リフト30を作動してトレー組体
M1を配置位置Bへ移す。
【0023】なお配置位置Bにあるトレー組体M2の各
トレーTは順次配置位置Cであるトレー位置決め部8へ
図示しない手段により移される。このトレー位置決め部
8においてトレーTの搭載部品のすべてが図1の基板等
の取付対象物9に移されると、図示しない手段により配
置位置Dで段積みされる。所定段数になったトレー組体
M3は配置位置Eに図示しない手段により移されること
になる。
【0024】このようにこの実施例のトレーチェンジャ
3,4はトレー組体Mを垂直循環式で送るもので搬入,
搬出部に上下2段のリフトを有するものである。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、第
1リフトと第2リフトをトレーの支持用に常時使えるの
で、従来のように常時空のリフトを専用の空間に装備す
る必要がない。このためトレーチェンジャの設置スペー
スを小さくでき、省スペース化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係るトレーチェンジャを備
えた自動組立機を示す図。
【図2】図1のトレーチェンジャのトレー配置を示す模
式図。
【図3】図1のトレーチェンジャの動作の第1段階を示
す図。
【図4】図1のトレーチェンジャの動作の第2段階を示
す図。
【図5】図1のトレーチェンジャの動作の第3段階を示
す図。
【図6】図1のトレーチェンジャの動作の第4段階を示
す図。
【図7】従来のトレーチェンジャを示す図。
【符号の説明】
1 自動組立機 3 トレーチェンジャ 4 トレーチェンジャ T トレー A〜F 配置位置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品を搭載したトレーを収容して循環す
    ることによりトレーを順次所定位置に位置決めするトレ
    ーチェンジャにおいて、 上記トレーを外部から搬入するための搬入部とトレーを
    外部へ搬出するための搬出部とをトレーチェンジャの一
    方に臨んで上下に位置するように設け、且つこれらの搬
    入部と搬出部とに対応して、搬入用の第1のリフトと、
    搬出用の第2のリフトとをそれぞれ配設したことを特徴
    とする、部品用トレーチェンジャ。
  2. 【請求項2】 前記第1リフトと第2リフトとは、とも
    に上下方向に互いに独立して移動自在である構成とした
    ことを特徴とする、請求項1に記載の部品用トレーチェ
    ンジャ。
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