JP3529033B2 - 粉体散布装置 - Google Patents

粉体散布装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス板やパネル
材等の板状材やシート材の表面に粉体を均一に散布する
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シート材を重ね合わせた場合に、シート
材同士の接着あるいは密着を防止し、分離を容易とする
ため、あるいはガラス板等の板状体を積載したときのガ
ラス板面同士のスリキズの発生防止のため、さらには、
合わせガラス板等の製造工程において曲げ炉中で2枚の
ガラス板を重ねて曲げた後の溶着防止のために、様々な
種類の乾燥した粉体をシート材や板状体の表面に散布す
る方法や装置が知られている。
【0003】従来、このような粉体の散布においては、
エアスプレー方式として、粉体を高圧空気に混入してス
プレーで供給するもの、あるいは、静電気を利用したも
のとして、ホッパー下部のパウダーロール下方に導電線
を配設し、該導電線に高電圧を印加しコロナ放電させて
散布するもの、あるいはまた、実開昭53−68603
号公報に示されるように、供給槽の底部開口内に配設し
た回転するローラー面と、これに接するドクタープレー
トの間から定量づつ繰り出されてくる粉末をブラシで飛
散落下させるようにしたもの等が良く知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スプレーガンにより粉
体をスプレーする方式の場合、特に粉体に湿気分がある
と、粉末が集まり塊状となってスプレーノズルの目詰ま
りが発生し易く、粉体の湿度管理とスプレーノズルの清
掃等を頻繁に行わなければならない。
【0005】また、静電気を利用したものについては、
散布すべき粉体が絶縁性の良好な材質でなければなら
ず、広幅のシートや板状体の場合均一な散布が困難であ
り、また装置が複雑となり設備コストが高いという問題
点があった。
【0006】さらに、散粉ローラーを使用するものは、
散布すべき粉体の性状や散布量に応じて、散粉ローラー
の円周面に設ける刻み目の溝幅や、溝深さ、溝ピッチ等
の溝形状を変えなければならないという問題点があっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点の
解決を図る、すなわち簡易な構造にして、搬送中のシー
トやガラス板等の板状体の上部面にノズルの目詰まりも
少なく、均一に粉体を散布でき、周辺への粉体の飛散も
最小限に抑えられるものであることを目的とするもので
ある。 すなわち、本発明は、搬送コンベアの上部に搬送
コンベアを横切るように配置した筒状の粉体容器に設け
た粉体吐出スリットから搬送手段により水平姿勢で搬送
される板状体の上部面に粉体を散布する装置において、
粉体容器11の底部で、該粉体容器11の上流側若しく
は下流側の何れかの側面より渦巻き状に上方に向けて該
粉体容器11と同幅の連通部15を設け、該連通部15
を通じて粉体を供給する供給ホッパー12を設け粉体
容器11の上部側で該連通部15と対角線上の上部位置
に、粉体吐出スリット13に連通し下方に伸びる粉体容
器11と同幅の連通部16を設け、該粉体容器11中に
粉体を空気で撹拌して前記粉体吐出スリット13より吐
出させる空気吐出スリット22を備えた空気供給手段2
を設けてなることを特徴とする粉体散布装置である。
あるいは、本発明は、搬送手段40の下方、かつ前記吐
出スリット22に近接して対応する位置に、細長い吸引
スリット32を上向きに配置した吸引手段30を設け
吐出スリット22より吐出された粉体を吸引スリット3
2より吸引し回収するようにしたことを特徴とする上述
の粉体散布装置である。あるいはまた、本発明は、上述
の装置を用いて、空気吐出スリット22の吐出方向を粉
体容器11の連通部寄りの側壁側の斜め下方に向くよう
にセットし、空気吐出スリット22より圧縮空気を吐出
し、粉体容器11中の粉体2を渦状に拡散し、連通部1
6を通って粉体吐出スリット13より板状体G上に噴射
するとともに、供給ホッパー12に通じる連通部15内
を負圧にし、供給ホッパー12内の粉体を粉体容器11
中に引き寄せられるようにしたことを特徴とする粉体散
布方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に示すように、搬送手段40
により、搬送ロール41上の水平姿勢の板状体Gは一定
速度で搬送される。該搬送ロール41の上方にあって、
途中位置に粉体散布手段10を配置し、搬送手段40の
下方で粉体散布手段10と対応する位置には飛散した粉
体を吸引回収する吸引手段30を設けた。
【0009】前記粉体散布手段10は搬送手段40の上
方にあって、搬送手段40を横切るように筒状の粉体容
器11を設け、該粉体容器11の底部で、該粉体容器1
1の上流側若しくは下流側の何れかの側面より渦巻き状
に上方に向けて該粉体容器11と同幅の連通部15を設
け、該連通部15を通じて供給ホッパー12が設けられ
ている。該供給ホッパー12は前記粉体容器11と同幅
で、上部開口側ほど幅広であり、開閉自在な蓋部材14
が取り付けられている。
【0010】一方、粉体容器11の上部側で前記連通部
15と対角線上の上部位置に粉体吐出スリット13に連
通する粉体容器11と同幅の連通部16を設け、該連通
部16は前記連通部15と同方向の渦巻き状で下方に伸
び、粉体吐出スリット13に通じている。また、粉体吐
出スリット13は、粉体容器11と同幅かつ先端が細く
なっており、粉体吐出スリット13の先端部は搬送され
る板状体Gの上面に近接させた位置となっている。
【0011】さらに、粉体容器11内に圧縮空気を吐出
する空気吐出スリット22を備えた空気吐出配管21か
らなる空気供給手段20を設け、該空気吐出配管21は
圧縮した空気を取り込むために外部に設けた図示しない
コンプレッサーなどの圧縮空気供給源とエア配管等で接
続される。該エア配管の途中には電磁弁を設けて、その
開閉は図示しないセンサーにより板状体Gの先端、後端
が所定の位置に来たことを検出することにより制御され
る。また、前記空気吐出スリット22は空気吐出配管と
ほぼ同長さの連続したスリットを有し、その吐出方向
は、図1に示すように粉体容器11の連通部15寄りの
側壁側の斜め下方に向くようにセットされている。
【0012】前記吸引手段30は、搬送手段40の搬送
ロール41、41間の下方にあって、断面が逆三角形状
の吸引部31が設けられ、該吸引部31の上部面の中心
付近で、粉体散布手段10の粉体吐出スリット13と対
応する位置に吸引スリット32が設けられている。ま
た、該吸引部31の底部より図示しない集塵機と配管で
接続されている。
【0013】粉体容器11中の底部には粉体2が入って
おり、空気供給手段20による圧縮空気で撹拌した粉体
を粉体吐出スリット13より板状体Gの上部面に散布す
るが、板状体Gの表面に付着せずに飛散した粉体は吸引
手段30によって吸引される。 また、搬送手段40に
よって搬送される板状体Gを図示しないセンサーによっ
て検出し、該板状体Gが粉体吐出スリット13に近づい
た時点で粉体散布を行い、該板状体Gが粉体吐出スリッ
ト13を通過し終わった直後に粉体散布を停止させるよ
うにした。
【0014】また、吸引手段30によって回収された粉
体は、供給ホッパー12に自動的に戻すようにすれば、
粉体を無駄に使用することなく有効利用が図れる。この
ように、ガラス板等の板状体Gを搬送しながら、その上
面に粉体を散布させるものである。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の粉体の散布装置の作動、及
び作用について説明する。まず、粉体2を供給ホッパー
12内に適量投入後、図示しない操作盤で運転開始指令
を与えておく。
【0016】搬送手段40により搬送ロール41上の板
状体Gが粉体散布装置1の粉体吐出スリット13に接近
し、図示しないセンサーにより板状体Gの先端を検出す
ると、図示しないコンプレッサーなどの圧縮空気供給源
と連通するエア配管の途中に設けた電磁弁を開にして、
圧縮空気が空気供給手段20へ送られる。
【0017】空気吐出スリット22より圧縮空気が吐出
されると、粉体容器11中の粉体2は渦状に拡散し、連
通部16を通って粉体吐出スリット13より板状体G上
に噴射する。粉体容器11中の圧縮空気の流れが供給ホ
ッパー12に通じる連通部15内を負圧にするため、供
給ホッパー12内の粉体は落下し粉体容器11中に引き
寄せられる。
【0018】板状体Gが粉体吐出スリットを通過中、継
続して粉体吐出スリット13より粉体が吐出され、板状
体Gの後端を検出後、粉体の吐出を停止させる。粉体吐
出スリット13の幅は板状体Gの幅よりも広く設けてい
るので、板状体Gの両側で板状体Gに付着せずに浮遊す
る粉体は、搬送ロール41、41間の下部に設けた吸引
手段30によって吸引させる。
【0019】吸引手段30の上面に配した吸引部31の
中心に吸引スリット32を設け、粉体吐出スリット13
に近接させるようにしたので、板状体Gに付着せずに浮
遊する粉体を飛散させずに吸引スリット32より吸引さ
せることができる。また、仮に板状体Gがガラス板のよ
うな脆性のもので運悪く吸引スリット上で破損し落下し
ても、吸引スリット32を細長いスリット状にしたの
で、吸引スリット32内に破損した破片が落下すること
はない。
【0020】また、吸引手段30は粉体の吐出が停止
後、一定時間の時間的遅れを持たせて停止させれば、省
エネになり、吸引し、回収した粉体をフィルターを通し
て選別後再度投入すれば省資源になる。
【0021】本発明の粉体散布装置1の材質としては錆
ない金属、例えばステンレス鋼等の金属とするのが好ま
しいが、これに限るものではなく、SS材等の鋼材に防
錆処理等を施してもよい。これは錆等が粉体に混入して
板状体Gに悪影響を与えない為である。
【0022】以上好適な実施例について述べたが、本発
明はこれに限定されるものではなく種々の応用が考えら
れるものである。前記空気吐出スリット22に代えて複
数のノズルを設け、該ノズルから噴出される空気により
粉体を撹拌させるようにしてもよい。
【0023】板状体Gは、フラットなガラス板や各種の
パネル材、あるいはシート材であり湾曲した板であっ
てもよい。またガラス板は強化ガラス板、半強化ガラス
板、生板等の単板、あるいは複数枚の強化ガラス相互、
あるいは強化ガラスと生板ガラスを組み合わせてPVB
やEVA等の中間膜または樹脂注入で接着した合わせガ
ラス等が対象となる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、簡易な構造で薄いシート面上
や板状体面上に、均一に粉体を散布でき、吐出口をスリ
ット状にしたので、粉体の吐出口の目詰まりもなく、清
掃等のメンテナンスも容易であり、断続的に搬送される
板状体が通過する時のみ、板状体に同期させて自動的に
吐出口から吐出させ散布させるようにし、かつ搬送コン
ベアの下方で吐出口と対向する位置に吸引口を設けたの
で、周辺への飛散も最小限に抑えることができ、粉体の
無駄な噴射がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉体散布装置の要部斜視図。
【図2】本発明の粉体散布装置の概略断面図。
【符号の説明】
G 板状体 1 粉体散布装置 2 粉体 10 粉体散布手段 11 粉体容器 12 供給ホッパー 13 粉体吐出スリット 14 蓋部材 20 空気供給手段 21 空気吐出配管 22 空気吐出スリット 30 吸引手段 31 吸引部 32 吸引スリット 40 搬送手段 41 搬送ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−109061(JP,A) 特開 昭60−71059(JP,A) 実開 昭53−68603(JP,U) 実開 平2−8560(JP,U) 実開 平7−9448(JP,U) 実開 平2−48176(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 7/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送コンベアの上部に搬送コンベアを横切
    るように配置した筒状の粉体容器に設けた粉体吐出スリ
    ットから搬送手段により水平姿勢で搬送される板状体の
    上部面に粉体を散布する装置において、粉体容器11の
    底部で、該粉体容器11の上流側若しくは下流側の何れ
    かの側面より渦巻き状に上方に向けて該粉体容器11と
    同幅の連通部15を設け、該連通部15を通じて粉体を
    供給する供給ホッパー12を設け粉体容器11の上部
    側で該連通部15と対角線上の上部位置に、粉体吐出ス
    リット13に連通し下方に伸びる粉体容器11と同幅の
    連通部16を設け、該粉体容器11中に粉体を空気で撹
    拌して前記粉体吐出スリット13より吐出させる空気吐
    出スリット22を備えた空気供給手段20を設けてなる
    ことを特徴とする粉体散布装置。
  2. 【請求項2】搬送手段40の下方、かつ前記吐出スリッ
    ト22に近接して対応する位置に、細長い吸引スリット
    32を上向きに配置した吸引手段30を設け吐出スリ
    ット22より吐出された粉体を吸引スリット32より
    引し回収するようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の粉体散布装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の装置を用いて、空
    気吐出スリット22の吐出方向を粉体容器11の連通部
    寄りの側壁側の斜め下方に向くようにセットし、空気吐
    出スリット22より圧縮空気を吐出し、粉体容器11中
    の粉体2を渦状に拡散し、連通部16を通って粉体吐出
    スリット13より板状体G上に噴射するとともに、供給
    ホッパー12に通じる連通部15内を負圧にし、供給ホ
    ッパー12内の粉体を粉体容器11中に引き寄せられる
    ようにしたことを特徴とする粉体散布方法。
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