JP2001151333A - 気体式スクレーパ及びそれを用いた粉体輸送装置 - Google Patents

気体式スクレーパ及びそれを用いた粉体輸送装置

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JP2001151333A
JP2001151333A JP33686499A JP33686499A JP2001151333A JP 2001151333 A JP2001151333 A JP 2001151333A JP 33686499 A JP33686499 A JP 33686499A JP 33686499 A JP33686499 A JP 33686499A JP 2001151333 A JP2001151333 A JP 2001151333A
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gas
powder
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scraper
pressure gas
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Makoto Nakayama
誠 中山
Masakatsu Soto
雅勝 外
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベルトコンベア等の輸送手段に損傷を与える
ことなく、確実かつ効率的に付着物を除去できる気体式
スクレーパの提供を目的としている。 【解決手段】 気体式スクレーパ20は、高圧気体を供
給する高圧気体供給手段21と、該高圧気体供給手段2
1から高圧気体の供給を受けてスリット23から噴出さ
せるスクレーパ本体(気体噴出手段)22とを備え、ス
リット23から噴出させた気体によりベルトコンベア1
に付着した粉体(付着物)10aを除去するように構成
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、付着物を除去する
気体式スクレーパ及びそれを用いた粉体輸送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、粒状洗剤のような粉体を輸送
するための粉体輸送装置として、ベルトコンベアが広く
使用されている。ベルトコンベアで粉体を輸送する場
合、ベルトコンベアの搬送面上に粉体の粒子が付着して
残留することがある。こうして残留した粒子は、輸送を
続けることで徐々に凝縮して大きな固まりとなり、やが
てプーリに付着してベルトコンベアを蛇行させる原因と
なっていた。このような背景から、従来の粉体輸送用ベ
ルトコンベアにおいては、ベルト搬送面上に残留した粉
体を削り取るため、金属等の高剛性素材よりなるスクレ
ーパーが設置されていた。
【0003】図2は従来の粉体輸送用ベルトコンベアに
よる粉体輸送を示したもので、図中の符号1はベルトコ
ンベア、2はヘッドプーリ、3はスクレーパ、4は受け
皿、5はエアーリフト、10は粉体を示している。粒状
洗剤等の粉体10は、ベルトコンベア1上に載置されて
矢印11で示す紙面左から右へ搬送されてくる。ベルト
コンベア1は、時計廻りに回転するヘッドプーリ2の外
周面に沿って図示省略のテールプーリ(左)側へ方向転
換するが、その際に搬送してきた粉体10を下方(矢印
12)へ自由落下させる。粉体10が落下する先にはエ
アーリフト5の吸込口5aが開口しているので、同粉体
10は吸込口5aより矢印13で示すように吸い込ま
れ、矢印14で示すようにエアーリフト5により次工程
へと搬送されていく。
【0004】ヘッドプーリ2において方向転換したベル
トコンベア1には、粉体10aが付着して残留すること
があるため、ベルトコンベア1の搬送面1aに残留した
粉体10aをスクレーパ3により削り取っている。この
スクレーパ3には通常金属製のものが使用され、搬送面
1aと接触するかしないか程度の適切な距離をもって設
置されている。なお、スクレーパ3によって削り取られ
た粉体10bは、受け皿4上に落下するようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のスクレーパ3は、金属等剛性の高い素材で製作され
ているため、ベルトコンベア1に付着した粉体10aを
確実に削り取ろうとするとベルトコンベア1にも接触し
て比較的大きな力が作用する。このため、ベルトコンベ
ア1に亀裂が入ったり、あるいは切れたりすることにな
り、ベルト寿命を縮めるという問題がある。また、この
ような問題を解決するためスクレーパ3が搬送面1aに
接触しないよう適当な距離を設けると、付着した粉体1
0aがある程度堆積するまでは削り取れないという問題
がある。
【0006】そして、粉体10の搬送を長期間にわたっ
て続けると、スクレーパ3に削り取られた粉体が周囲に
飛散し、プーリ部などにも付着して堆積する。このた
め、ベルトコンベア1がプーリ部で凹凸になり、その凹
部に付着した粉体10aが削り取られることなく残留す
るという問題も生じる。なお、スクレーパ3によって削
り取られた粉体10bは、粉体の特性上周囲にも飛散す
るので、受け皿4に全量を回収するのは極めて困難であ
り、清掃等の処理に時間を要するという不都合もある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、ベルト
コンベア等の輸送手段に損傷を与えることなく、確実か
つ効率的に付着物を除去できる気体式スクレーパ及びそ
れを用いた粉体輸送装置の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため以下の手段を採用した。請求項1に記載の気
体式スクレーパは、高圧気体を供給する高圧気体供給手
段と、該高圧気体供給手段から高圧気体の供給を受けて
スリットから噴出させる気体噴出手段とを備え、前記ス
リットから噴出させた気体により輸送手段に付着した付
着物を除去するように構成したことを特徴としている。
【0008】このような気体式スクレーパによれば、ベ
ルトコンベア等の輸送手段に非接触のスクレーパとなる
ので、輸送手段を破損させることなく確実に付着物を除
去することができる。
【0009】請求項2に記載の粉体輸送装置は、粉体を
搬送するベルトコンベアと、高圧気体を供給する高圧気
体供給手段と、該高圧気体供給手段から高圧気体の供給
を受けてスリットから噴出させる気体噴出手段とを備
え、前記スリットから噴出させた気体により前記ベルト
コンベアに付着した付着物を除去する気体式スクレーパ
とを具備して構成したことを特徴とするものである。
【0010】このような粉体輸送装置によれば、ベルト
コンベアに付着した粉体の付着物をスリットから噴出す
る気流で除去できるので、付着物の堆積によるトラブル
の発生やスクレーパによるベルトコンベアの破損を防止
することができる。
【0011】請求項3に記載の粉体輸送装置は、粉体を
搬送するベルトコンベアと、該ベルトコンベアで搬送し
てきた粉体を吸引して次工程へ搬送するエアーリフト
と、高圧気体を供給する高圧気体供給手段と、該高圧気
体供給手段から高圧気体の供給を受けてスリットから噴
出させる気体噴出手段とを備え、前記スリットから噴出
させた気体により前記ベルトコンベアに付着した付着物
を除去する気体式スクレーパとを具備し、前記スリット
から噴出させた気体で除去された付着物が前記エアーリ
フトの吸引領域内に飛散するよう前記気体式スクレーパ
を配置したことを特徴とするものである。
【0012】このような粉体輸送装置によれば、ベルト
コンベアに付着した粉体の付着物をスリットから噴出す
る気流で除去した後エアーリフトに回収することができ
るので、付着物の堆積によるトラブルの発生やスクレー
パによるベルトコンベアの破損を防止することに加え
て、清掃作業がほとんど不要になる。この場合、気体式
スクレーパのスリットから噴出する気体の角度は、付着
物をエアーリフト側へ除去するように設定すればよい。
【0013】上記の気体式スクレーパにおいては、スリ
ットから流出する気体の出口流速を3〜20m/秒とす
るのが望ましく、より好適には5〜15m/秒とするの
が好ましい。この場合、出口流速が3m/秒より遅すぎ
ると付着物を十分に除去することができず、反対に、出
口流速が20m/秒より速すぎると付着物を必要以上に
飛散させたり、輸送手段に悪影響を及ぼすおそれが生じ
てくる。また、このような出口流速においては、スリッ
トの間隙を0.5mm〜10mmとするのが望ましく、より
好適には1〜5mmとするのが好ましい。この場合、0.
5mm以下の狭い間隙ではスリットに異物が詰まりやすい
などの問題が生じ、反対に、10mm以上の広い間隙で
は、所望の出口流速を得るため能力の高い高圧気体供給
手段が必要になったり、噴出した気体が分散して付着物
の除去能力を得にくいという問題が生じる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る気体式スクレ
ーパ及びそれを用いた粉体輸送装置の一実施形態を、図
面に基づいて説明する。図1において、符号の1はベル
トコンベア、2はヘッドプーリ、5はエアーリフト、1
0は粉体であり、ヘッドプーリ2で方向転換したベルト
コンベア1の搬送面1aに向けて気体を噴出する気体式
スクレーパ20を設置してある。
【0015】この気体式スクレーパ20は、たとえばコ
ンプレッサなどのような高圧気体を供給する高圧気体供
給手段21と、この高圧気体供給手段21から高圧気体
の供給を受け、ベルトコンベア1などの輸送手段へ流速
をもった気体を噴出する気体噴出手段のスクレーパ本体
22とを備えている。このスクレーパ本体22は、ベル
トコンベア1の搬送面1a対向して開口するスリット2
3を有し、同スリット23から所定の出口流速で気体を
噴出させて、ベルトコンベア1の搬送面1aに付着した
付着物を除去するように構成されている。なお、図中の
符号24はスクレーパ本体1内に形成された空洞部、2
5は高圧気体供給手段21とスクレーパ本体22との間
を接続する高圧ホースや配管等の高圧気体供給流路であ
る。
【0016】高圧気体供給手段21には、通常空気など
の気体を圧縮して送出するコンプレッサが使用され、必
要に応じて圧力調整弁を設けて、所定圧に調整された高
圧気体を安定して供給できるようにしてある。一方、ス
クレーパ本体22に設けられたスリット23は、ベルト
コンベア1の幅とほぼ一致する長さを有し、ヘッドプー
リ2から図示省略のテールプーリ側へ戻る搬送面1aの
移動方向と直交するように設置されている。スリット2
3の先端部と搬送面1aとの間には適当な間隙が設けら
れている。また、搬送面1aとスリット23から気体を
噴出する高圧気体の噴出方向とのなす角度θは、90度
以上とするのが好ましい。すなわち、スリット23から
噴出する高圧気体は、搬送面1aの付着物を除去して、
ヘッドプーリ2及びエアーリフト5側へ吹き飛ばすよう
に設置されている。
【0017】このスリット23から流出する気体の出口
流速は、3〜20m/秒の範囲で適当に定めるのが望ま
しく、より好適には5〜15m/秒とするのが好まし
い。この出口流速は、ベルトコンベア1で搬送する粉体
の種類及びその特性、ベルトコンベア1の材質や表面形
状、搬送面1aとスリット23との間隙、スリット23
を設置した角度θなどを考慮して、最適の値を定めると
よい。この場合、出口流速が3m/秒より遅すぎると付
着物を十分に除去することができず、反対に、出口流速
が20m/秒より速すぎると付着物の粉体を必要以上に
飛散させたり、あるいはベルトコンベア1のスムースな
移動を妨げるなどの悪影響を及ぼすおそれが生じてく
る。
【0018】そして、上述したな出口流速の範囲内にお
いては、高圧気体供給手段21から供給される高圧気体
の圧力にもよるが、通常はスリット23の間隙Wを0.
5mm〜10mmとするのが望ましく、より好適には1〜5
mmとするのが好ましい。この場合、0.5mm以下の狭い
間隙Wにすると比較的低い圧力でも高い出口流速を得ら
れる反面、スリット23にゴミなどの異物が詰まりやす
いといった問題が生じる。反対に、10mm以上の広い間
隙Wにすると、所望の出口流速を得るため高い供給圧力
や大きな供給量を備えた能力およびコストの高い高圧気
体供給手段21が必要になったり、あるいは、噴出した
気体が幅広く分散して付着物の十分な除去能力を得にく
いという問題が生じる。
【0019】この実施形態における粉体輸送装置は、粉
体10を搬送するベルトコンベア1と、このベルトコン
ベア1で搬送してきた粉体10を吸引して次工程へ搬送
するエアーリフト5と、上述した構成の気体式スクレー
パ20とを具備して構成されている。ここで、気体式ス
クレーパ20の設置位置は、スリット23から噴出させ
た気体で除去された付着物がエアーリフト5の吸引領域
内に飛散するようにしてある。すなわち、ベルトコンベ
ア1で搬送され真下に自然落下する粉体10を吸込口5
aから吸引する吸引力の及ぶ領域内、またはその近傍に
気体式スクレーパ20を設置し、スリット23から噴出
する気体で除去された付着物を吸込口5aから吸い込む
ことができるような配置構成にしてある。このような粉
体輸送装置では、ベルトコンベア1で搬送されてきた粉
体10がヘッドプーリ2で方向転換する際に自然落下
(矢印12で表示)し、吸込口5aから吸引されて(矢
印13で表示)、エアーリフト5により次工程へと搬送
されていく(矢印14で表示)。ところで、図示の粉体
搬送装置にはエアーリフト5が設けられているが、本発
明の気体式スクレーパ20は、エアーリフト5を備えて
いない他の粉体搬送装置にも適用可能である。
【0020】そして、方向転換してテールプーリ側へ戻
る搬送面1aに付着した粉体10aは、気体式スクレー
パ20のスリット23から噴出する気体のエネルギーに
より除去されて吹き飛ばされる。この時、角度θが90
度以上となっており、しかもエアーリフト5の吸引領域
内に飛散するように位置決めしてあるので、除去された
粉体10aも吸込口5aから同様に吸引されて次工程へ
と搬送される。なお、必要に応じて、スクレーパ本体2
2と吸込口5aとの間にガイド板26を設置してもよ
い。
【0021】上述したような気体式スクレーパ20によ
れば、粉体10aが付着するベルトコンベア1に非接触
のスクレーパとなるので、ベルトコンベア1を破損させ
ることなく確実に付着物を除去することができる。そし
て、このような気体式スクレーパ装置20を備えた粉体
輸送装置においては、ベルトコンベア1に付着した粉体
10aの付着物をスリット23から噴出する気流で除去
できるので、従来問題となっていた付着物の堆積による
トラブルの発生やスクレーパによるベルトコンベアの破
損を防止することができる。さらに、このような気体式
スクレーパ装置20を備えた粉体輸送装置をエアーリフ
ト5と併用すれば、ベルトコンベア1に付着した粉体1
0aの付着物をスリット23から噴出する気流で除去し
た後エアーリフト5に回収することができるようにな
り、付着物の堆積によるトラブルの発生やスクレーパに
よるベルトコンベアの破損を防止することに加えて、気
体式スクレーパ20周辺に飛散する粉体の清掃作業がほ
とんど不要になる。なお、本発明の気体式スクレーパ2
0は、ベルトコンベア1の他、特に搬送表面に凹凸があ
る粉体輸送手段のスクレーパとしても好適である。
【0022】
【発明の効果】本発明の気体式スクレーパ及びそれを用
いた粉体輸送装置によれば、ベルトコンベアのような粉
体輸送手段の搬送面に付着した付着物を非接触で確実に
除去できる、効率や信頼性の高いスクレーパ装置を提供
できる。この気体式スクレーパは、搬送面に非接触で効
率よく付着物を除去できるものであるから、粉体輸送手
段を破損させる恐れがなく、従って、信頼性や安定性の
向上により粉体輸送装置を長時間連続運転することが可
能になる。また、エアーリフトと併用した粉体輸送装置
とすれば、気体式スクレーパで除去した付着粉体もエア
ーリフトで同時に吸引して搬送できるようになるので、
周囲への飛散による作業環境の悪化を防止し、しかも飛
散した粉体を清掃するというような余分な作業をなくす
ことも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る気体式スクレーパ及びそれを
用いた粉体輸送装置の一実施形態を示す構成図である。
【図2】 従来の粉体輸送装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ベルトコンベア(輸送手段) 1a 搬送面 2 ヘッドプーリ 5 エアーリフト 5a 吸込口 10 粉体 20 気体式スクレーパ 21 高圧気体供給手段 22 スクレーパ本体(気体噴出手段) 23 スリット 24 空洞 25 高圧気体供給流路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧気体を供給する高圧気体供給手段
    と、該高圧気体供給手段から高圧気体の供給を受けてス
    リットから噴出させる気体噴出手段とを備え、前記スリ
    ットから噴出させた気体により輸送手段に付着した付着
    物を除去するように構成したことを特徴とする気体式ス
    クレーパ。
  2. 【請求項2】 粉体を搬送するベルトコンベアと、 高圧気体を供給する高圧気体供給手段と、該高圧気体供
    給手段から高圧気体の供給を受けてスリットから噴出さ
    せる気体噴出手段とを備え、前記スリットから噴出させ
    た気体により前記ベルトコンベアに付着した付着物を除
    去する気体式スクレーパとを具備して構成したことを特
    徴とする粉体輸送装置。
  3. 【請求項3】 粉体を搬送するベルトコンベアと、 該ベルトコンベアで搬送してきた粉体を吸引して次工程
    へ搬送するエアーリフトと、 高圧気体を供給する高圧気体供給手段と、該高圧気体供
    給手段から高圧気体の供給を受けてスリットから噴出さ
    せる気体噴出手段とを備え、前記スリットから噴出させ
    た気体により前記ベルトコンベアに付着した付着物を除
    去する気体式スクレーパとを具備し、 前記スリットから噴出させた気体で除去された付着物が
    前記エアーリフトの吸引領域内に飛散するよう前記気体
    式スクレーパを配置したことを特徴とする粉体輸送装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013063423A (ja) * 2011-09-01 2013-04-11 Naoe Tekko:Kk 選別装置
KR20210018692A (ko) * 2019-08-09 2021-02-18 주식회사 포스코 컨베이어벨트 클리닝장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013063423A (ja) * 2011-09-01 2013-04-11 Naoe Tekko:Kk 選別装置
KR20210018692A (ko) * 2019-08-09 2021-02-18 주식회사 포스코 컨베이어벨트 클리닝장치
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